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ラベンダー、ティーツリー、ローマンカモミール、そしてサンダルウッド。これがわが家族の定番の精油です。なんでもかんでもの初期症状、病み上がり、お医者さんに行く前の緊急手当て、場所の浄化から消毒まであらゆる面で重宝しています。今回の主役はティーツリー。先日、子供を部屋に残して、外に出て、玄関の前をほうきで掃除していたときのこと。「お外に出た~~いっ!!!」「ハイ、ハイ、ちょっと待っててね~。」とドアを開けようとしたら、ガチャン!嫌な予感・・・。「締め出された~~~~!!!」どうやら、子供がガチャガチャ鍵を触っていた拍子に、偶然にも、10センチほどの隙間があく、チェーンがかかってしまったらしい。(セールスよけのやつね)下のカギはかかっていなかったので、10センチのチェーン付きでドアが開く、という状態。うちの子供は、上下どちらのカギもかけ方を知らない。外し方も知らない。おまけにまた、何かの拍子で、子供がドアに手の指をひっかけたらしく、小さな手の指から、だらだら血が流れて、真っ赤になってる~~~。「痛いよ~、痛いよ~」子供はパニック。私も子供の手をどうにかしなきゃいけないのに、締め出されて中に入れなくて、パニック!「あのね、いい、痛いよね、早くお薬塗ってあげたいけど、お母さん、中には入れないの、家のカギがほら、かかっちゃってるでしょ、大丈夫、落ち着いて、お母さんの言うとおりにして!」(痛いよ~と泣き叫ぶ&この台詞の繰り返し、約10分。ドアの10センチの隙間から交渉。)ようやく泣き止んだので、「いったんドアをしめるから、上のチェーンをカチッとはずすんだよ、下のカギをカチャンとすると、お母さん中に入れなくなっちゃうからね、いい?上のカギだけよ、触るの!」下のカギをカチャンとかけられたら、カギをもってないので、とうとう中に入れなくなる。カギのかけ方、開け方を教えておけばよかったと悔やまれた。(こんな時代なので、やたら一人で出たり入ったりされても困ると思っていたんですけどね。)恐る恐る、10センチほどチェーンで開いていたドアをいったん閉め、子供の様子を外でじっとうかがう。ちゃんと分かっただろうか・・・。「ガチャン」音がした。「開いた~~、ついに開いたよ~」ちゃんと上のチェーンだけをドア越しの指示通りに開けてくれた。どうやら成功したようだ。はじめてのカギ開け。家の中に入ってすぐに、アロマの講習(ローション作りなど)でよく使う、「消毒用アルコール」で指を消毒して、お皿にホホバオイル1ミリを入れ、ティーツリーを1滴入れて(5%)指に塗っておいた。このあたり、実はかなり適当。どうやら、血は出ていたけど、表面だけの傷のようだった。でも、いっぱい血が出て、びっくりしたよね。「よくがんばったよ!強かったよ!」いっぱいほめてあげた。指の傷は、ものの2日ですっかりよくなった。朝晩、このオイルをつけていただけだったけどね。うちの子供は薬というと、まずお母さんが何かしら作って、それでだめなら、お医者さんにいってもらうものと思っている。そして「いたいのいたいのとんでいけ~」でホントに痛みがなくなるものと信じている。もちろん、そんな時には、自己流でヒーリングのエネルギーを入れながらやってあげているんだけどね。うふふ。これがまた、とっても効くみたいです。子供には魔法のおまじない今回もまたティーツリーに助けられちゃいました!
2007.07.25
最近日記をつけ始めました。なんだか無性にノートに日記を書きたくなって。ブログやHPを通して自分の気持ちや出来事、伝えたいことを書くというのもいいけど、やっぱり、ノートに字で書く日記は違うなあ。自分だけのために書く。自分だけしか見ない。秘密の日記。はやりの手帳管理術ともちょっと違う。とっても楽しいんだな~、これが。いいことも、悪いことも全部書いちゃう!いっぱい書いて、いろんな感情を解放しちゃう!色鉛筆で絵もどんどん描いていこうと思う。そのときの感情や思いを。きっとあとから読むと”うふふっ”と楽しめると思うな~。頭の中でこんがらがった考えも全部整理できちゃった!そして最後に、今日も一日、ありがとう感謝って書くんだ~~~。日記もブログもセラピーだと思うな、私。
2007.07.16
私が住んでいる四国では、”マイ箸運動”がとってもさかんです。てんつくマンさんや、てらきちさん、などなど、この運動のリーダーシップをとってらっしゃる方の活動拠点があるからなのでしょうか。2年前に4年間住んでいた埼玉県から引っ越してきましたが、この活動はこちらで知りました。衝撃的でした。「え、あっち(埼玉)では広がってなかったのに、ここ(四国)って一体???」ってね。環境問題って都会に行けば行くほど、関心が高くなるものだって思い込んでた。ここ(四国)には自然がいっぱいある。自然がなくなりつつある、なんてあまり、危機感を感じない。ともあれ、とっても素晴らしいことなので、私も友人と一緒にまず自分から参加することにしました。ご飯を食べに行って、出てくる"割り箸”。1回使っただけで、捨てちゃうなんてもったいないよね。マイ箸=自分のお箸をマイ箸袋に入れて持って行って、お店でパッと出す!ちょっと勇気はいるけど、LOHASな気分になれちゃうこと間違いなし。わが家では、家族分持っていますよ。時々、忘れちゃうけどね、持っていくの。でも、いいの。一人が少しずつ変わることが一番大切なことなんだもの。それを伝えるということも。子供の教育のためにもいいと思うな。●当店でも、マイ箸ページ作りました!http://www.h5.dion.ne.jp/~aroma.vl●てんつくマンさんのHPhttp://tentsuku.com/●てらきちさんのHPhttp://www.myhashi.net/new.html
2007.07.10
西洋占星術のホロスコープをただ今研究中の私。周りの方に協力してもらって、モニターをしていただいています。「子供の出生時のホロスコープを見てほしい」という依頼を受けて、何件か見させていただきました。そこで思ったこと。「やっぱり母ってスゴイ!」ってこと。子供は親を選んで生まれてくる、ってよく言いますよね。でも、妊娠中のとき、おなかをさすりながら、「こんな子供になったらいいな~~」なんてお腹の中の赤ちゃんに語りかけたりしませんか。ホロスコープを見てみると、「こうなってほしいな~、うちの子。」みたいな親の夢、(やんちゃで元気な子、とか思いやりがあって優しい子、かわいくって愛想の良い子、世の中のために貢献していく子、スポーツ万能な子、跡取り息子などなど)が、見事に反映されていたりするのです。そういう親の期待なんかも、ちゃんと知ってて、その親を選んでくるのかしら?なんて思ってしまうほど。一方的に”うちを選んでやってきた”、っていうのではなく。双方の合意?みたいなものがお空の上であったんじゃないかと。そして、「この子、こういうところが心配なんですよ~~」って親が普段から気づいているところも、全部、ホロスコープに出てる!!ってことは、「占う必要ないじゃない?」ってことなんだけど。だって、当たる前に、もう親が答え(悩みの原因)を知っているのだから。なので、「やっぱりね~」ってなる。でも、大抵の親は、自分の判断に自信がなくて、他の人や物に頼ったりしちゃうんだよね。ただし、今まで見た方は、ちゃんと子供と向き合っている方。だから、子供のことがよ~~くわかっている。日ごろちゃんと子供を観察していれば、親が、子供のことで悩んだり、迷ったりする必要はないのかもしれないですね。お母さんは、自分の判断にもっと自身を持つべき、なのですね!カラーセラピーもアートセラピーも含めて、カウンセリングをしていて思うこと。「やっぱり、みんな答えは自分が持っているんだね。」その自分への自信を引き出すお手伝いをするのが、私のお役目なのかな?きっと。
2007.07.04
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