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いよいよ11月も終わり。早いものです。今日もあちこちを訪問しましたが、石原都知事の問題はどこでも対話になります。そうなると、来年の都知事選にも話がすすんでいきます。「共産党は野党を結集して、石原さんに勝ってよ」、という声も。しかし、ことはそう単純ではありません。ほとんど知られていないのは、民主党が石原都政のれっきとした「与党」であるということ。去年の都議選で、当時の岡田民主党代表が、「石原都政に対していいものにはアクセルを、悪いものにはブレーキを」と、あたかも野党であるかのようなポーズをとりましたが、都議選後も、自民、公明とともに、知事提出の提案にはことごとく賛成。まさに踏むのは「アクセル」ばかりです。前回の都議会でワンダーサイト問題を日本共産党が追及したときも、都知事を擁護する側でヤジをとばしていたということを話すと、「え? そうなのかい?」となります。民主党として、独自の候補者をたてるという動きがあるようですが、実際にはオール与党の一員でありながら、選挙になると野党ポーズをとる、こんな「だまし」を許すわけにはいきません。このことも、多くの人に知ってもらう必要があります。
2006.11.30
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昨日までの雨は何とかあがりました。一転してジャンバーがいらないぐらいの暖かさ。さて、今日は夜に日比谷野外音楽堂にて教育基本法改悪反対の集会がありました。17日に引き続いての参加。会場の最後列には、「憲法教育基本法改悪反対」の大きなパネルが設置されていました。大阪から連帯の意をこめて送られてきたものだそうです。集会のあとは、国会までデモ行進。今回は、2500名の参加。緊急の呼びかけなのに、よく集まったのではないでしょうか。@ @ @ところで、今日の「朝日」の一面。「教育基本法 改正案成立へ」「与党、来週採決の構え」。「読売」が以前こういう記事を載せたことについて書きましたが、「朝日」もやったか、という感じです。記述のなかには、「国関与強まる流れ」とか、「廃案になる可能性がある」とか書かれていますが、全体としては「成立やむなし」というタッチ。異論めいたことを多少書いても、結局政府のなすことを粛々と受け止める。マスコミは、これでいいんでしょうか。集会で、『世界』編集長の岡本厚さんがこの問題を訴えていましたが、全く同感です。
2006.11.29
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今朝は定例駅頭宣伝で、押上駅に立ちました。家を出るとき外を見るといつ降ってもおかしくないような天気で、少し迷いましたが、いちかばちかでいってみたらなんとか宣伝中はもちました。訴えた中身はもちろん石原都知事の海外視察問題。ほとんどこれオンリーでした。そして午後からは訪問。地区委員会が取り組んでいる庶民大増税反対の2万人署名を集めながら、「庶民はどんどんお金をとられているのに、石原さんは豪華海外旅行ですよ」という話をすると、「四男は何なのよ。石原さんも傲慢なところがあるわねえ」。都民の怒りは、想像以上に大きいということを感じます。@ @ @ところで、今日押上駅の京成本社の前の橋(京成橋)をわたっているとき、そこから遠くにアサヒ本社ビルと例のオブジェ(俗に金のう○こと呼ばれているあれです)がみえることに気づき、思わず携帯でパシャリ。上の写真ではみえにくいかもしれませんが、遠くにうつっている2本のビルの右側(金色)がアサヒ本社ビルで、その左下にオブジェがあります。ちなみに、その2本のビルの手前あたりが、今話題になっている「新東京タワー」の建設予定地。タワー建設との関連で、この川沿いに巨大ショッピングモールの建設計画が浮上しています。川そのものも、フタをしてしまうとか。改めて、まちそのものを一変させてしまう計画だということを思い知らされます。まちは住民のもの。住民の声を、必ず政治に届けなければなりません。
2006.11.28
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朝から雨です。トホホ。ところで、今日の「毎日」で、世論調査の結果が報じられていました。安倍内閣の支持率が、2ヶ月で67%から53%に、14ポイントもダウン。 冒頭に、「いじめ自殺など『教育3点セット』問題への対応や、郵政造反組の自民党復党問題などがマイナスに働いたとみられる」との分析。教育基本法改悪であんな強行採決をやれば、当然でしょう。私たちも、「無法は世論が許さない」ということを確信して、これからがんばらねばなりません。
2006.11.27
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昨日の「毎日」夕刊に、「石原知事に『(青筋マーク)』」という見出しの記事がのりました。この間立て続けに公表された、知事の総額2億4千万円にものぼる海外出張、そして東京ワンダーサイトへの膨大な資金投入と四男の関与の問題、そしていじめ問題での発言に対して,半月で450件の抗議が電話やメールで寄せられているとのこと。24日に行われた定例の記者会見で、開き直りの発言を行ったことも報じていました。私も石原都知事のホームページから、当日の記者会見の模様を動画でみてみました。質問する記者に対して、質問が始まるか始まらないかのうちに「あなた(ワンダーサイトに)行ったことある?」「まずいってほしいね! 安いお金でどんなことをやっているか」など、質問など聞く耳もたぬという調子で延々自分の主張を展開。四男の関与に関しては、適正に行われた、と断言するものの、要するに「息子は才能があるんだから採用して当然」という開き直りで、まわりを納得させるような説明はなし。最後には、「共産党の仕掛けにのっているマスコミの姿勢は問題だ」と八つ当たり。しかし、これも東京新聞の記者にぴしゃりと反論されていました。そして、「毎日」の夕刊での報道。マスコミ全体はいざしらず、あの場にいた記者はさすがにあの都知事の居直りには呆れたでしょうね。これだけの怒りが都民のあいだに広がるのは、当然です。絶対にうやむやにしてはなりません。
2006.11.26
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今日は日中は代々木にいったり、会議があったりと、落ち着かないときを過ごしました。夜は、かたくら洋区議会議員の「はげますつどい」に出席しました。かたくら区議の同窓生をはじめ、いろんな方からの激励のメッセージのあと、かたくら区議があいさつ。歓談のあと、私も一言マイクで話しました。「つどい」で一番圧巻だったのは、かたくらさんの地元の人々が結成したバンド「水戸黄門」による生ライブ。「じ~んせ~い~ら~く~あ~りゃ~」というあの「水戸黄門」のオープニングに始まり、「ブルーシャトー」など懐かしのGSを披露。会場からはリクエストもでるぐらいの大盛り上がりでした。みなさん楽器をかわるがわるまわしながらの演奏でしたが、上手でしたね。ベンチャーズの曲のエレキなんかシビレました。後援会のつどいでバンドの生演奏というのは、私の経験でははじめてです。私の青春時代は80年代で、洋楽が全盛のころでした。今でも当時の曲がテレビで流れていたりすると、ものすごく感じるものがあります(最近でいうと、Hall&OatsのPrivate eyesがコマーシャルのBGMに使われました)が、参加された多くの方々にとっては、GSはそういう懐かしの曲なんでしょうね。そんなことを想像すると、GSをリアルタイムで知らない私にとっても、なんだか懐かしい気分になりました。おっと、懐かしい気分に浸っているだけではいけません。かたくらさんの訴えのなかにもありましたが、これだけの区民負担増がすすめられ、自民、公明などのオール与党がそれに賛成しているなかで、それに異議をとなえ、区民の立場を貫く日本共産党の議席の値打ちは、かけがえのないものがあります。来年の選挙、がんばりましょう。
2006.11.25
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昨日夜中はかなり激しい雨でしたが、朝にはあがり、晴れ間もみえていました。おかげで、朝の定例錦糸町駅頭宣伝も流れることなく決行。今日は、教育基本法の問題とあわせて、今週号の「しんぶん赤旗」日曜版に特集されている、石原都知事の2億4000万円もかけての「海外視察」問題を訴えました。詳しい内容は、党都議会議員団が発表した文書を是非読んでみてください。とにかく「許せん」の一言につきます。都民の福祉は、「ぜいたくだ」といってこれまで800億円以上も削りながら、自分は 夫人同伴でグランドキャニオンへ。この視察の経費はなんと 2136万円。その他ガラパゴス諸島を小型クルーザーを借り切って周回など、 7年間で総額はなんと2億4000万円。この問題を訴えたとき、駅頭の注目度は一気にあがりました。石原都知事に対する都民の怒りを実感したのは、朝だけじゃありません。午後から、地元の後援会員の方と京島地域を訪問して、「庶民大増税の中止と区民の負担軽減を求める要望」署名の協力を呼びかけたときのこと。この間行われた雪だるま式の負担増の問題は、当然どこでも話題になるんですが、その話のなかで、「東京じゃ石原さんがこんなとんでもないことやってるんですよ」ともっていくと、みなさんテレビ等ですでにご存知で、 「26万円もかけてホテルとまっているんだってね。石原さんはいいこともやっているのかもしれないが、これはひどいね。ちょっとうぬぼれてんじゃないの?」「だいたい一泊26万ていうけど、年金だって月26万もらっている人どのくらいいるんだよ?」「四男坊も海外出張してるんだって?」「いくら偉い人だからって、あんなに高いホテルに泊まるなんておかしいよ!」もう次々に怒りの声。署名はもちろん、「しんぶん赤旗」の購読も広がりました。とにかくものすごい怒りです。都知事は「そんなの私が差配する問題じゃない」などと開き直っているようですが、こんな無責任な言い逃れは許されません。どんどん知らせていきたいと思います。@ @ @なお、党都議団は、一昨日二回目の記者会見を行って、そこで東京ワンダーサイトでの都知事の都政私物化ぶりについて告発しました。この問題についても、なかなか重大なので、後日改めて。
2006.11.24
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天気予報によれば明日はまた寒くなるとのことで。はあ。今日は午後から法律相談のあと東あずま駅で街頭宣伝。地元の後援会員の方とともに、約30分間訴えました。今日の宣伝テーマは「教育基本法」一本。ビラをまきながら訴えました。衆院通過前は、なかなかこの問題難しくて、ビラの受け取りもそんなにいいとは思わなかったんですが、今日はかなり多くの人が受け取ってくれました。与党の強行採決後、どこでもビラの受け取りはよくなっているようです。@ @ @昨日、国対委員長会議が開かれ、「やらせ質問」など十分な時間をとった徹底審議、単独での強行採決をしないことなどを確認し、今日からの国会正常化を与野党間で合意したとのこと。今日の一般紙をみると…(ちなみに事務所でとっているのは「読売」「朝日」「毎日」)。この問題を一面で報じているのは「読売」のみ。しかも、見出しは「『教育基本法』今国会成立へ」。本文では教基法改正の「今国会での成立が確実な情勢となった」と。こうやって、反対運動に水を差そうという意図がみえみえです。もちろん、私たちにとって決して甘くはありません。しかし、これだけ問題が山積するなかで、衆議院で強行採決をやったわけですから、逆に通す方も簡単ではありません。「読売」の予測をひっくり返す運動を!
2006.11.22
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どうもここのところ極端に寒くなったり、また今日のように暖かかったり、気温の変化が激しいように思います。我が家も暖房の灯油を仕入れるタイミングがなかなかなくて、寒い日は大変な思いをしました。さて、今日は都委員会から宣伝カーがやってきて、私は弁士兼道案内として乗車しました。演説の中身は、やはりなんといっても教育基本法改悪の問題。いじめや自殺がこれだけ重大な問題になっているときに、その背景にある競争教育を激化させる教基法改悪を強行することは、絶対に許せません。だいたい、道徳が足りない、規範がない、とことあれば子どもと先生のせいにするわけですが、当のご本人たちは、「やらせ質問」やっているわけですから、いう資格なしです。そのあたりのことを、率直に訴えました。残りの時間を使って、来年の区議選について。墨田区議団の実績、そしてそれと比較しての他党の負担増に手を貸してきた実態などを訴えました。10分という時間では、どうしても都知事選、参院選も含めた全体を訴えきれないのが残念なところですが、ここは思い切って話をしぼるしかありません。それでも車はスムーズに走ることができ、目的地に余裕をもって到着することができました。道案内としては立派に仕事をこなしました。
2006.11.21
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雨です。寒い。ところで明日6時半より、渋谷のCCレモンホール(旧渋谷公会堂)で、「吉田万三さんと都政を変えよう 07都知事選総決起集会」が開催されます(主催は「革新都政をつくる会」)。都知事選にむけて、候補者決定後初の決起集会。大きく成功させたいですね。
2006.11.19
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16日の緊急街宣の様子です。宣伝カーの真正面で聞きました。@ @ @ところで、昨日の教基法改悪反対集会で、自由法相談の松井さんの発言が、印象に残っています。要するに、衆院で強行採決された改悪案は、与党にとっても参院を通過させるのは簡単ではないということ。理由は3つ。第一に、あと残り1ヶ月は窮屈なスケジュールで、大幅な会期延長もできない。第二に、明日投票の沖縄県知事選挙で、自公の推す候補が負ければ、大ショックとなること(だからこそがんばらなければなりません!)第三に、来年の参院選挙で改選となる自民党の議席は、小泉旋風で得た「不安定な議席」。だからこそ、有権者の反応に敏感にならざるを得ない。だからがんばろう! ということです。もちろん、相手が多数を握っている以上、いささかも甘くはありませんが、採決阻止の展望を明らかにすることは、たたかうものに勇気と力を与えます。中身もやり方も、そしてごり押ししている勢力そのものもムチャクチャな、教育基本法改悪、絶対にさせてはなりません。
2006.11.18
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昨日与党が委員会に続き本会議で強行採決。その怒りさめやらぬまま、今日の日を迎えました。朝は錦糸町駅北口で定例の街頭宣伝。当然のことながら、この問題を訴えました。そして夜、日比谷野音で行われた教基法改悪反対集会に参加し、デモまでいってきました。よく考えてみると、国会周辺のデモに参加するのは久しぶり。衆参の議員面会所で、日本共産党の国会議員団がデモ隊を激励。私はその場で、墨田からもってきた署名約300筆を高橋千鶴子衆院議員に渡しました。終わってみれば、今日の集会への参加は全部で5000人。墨田の隊列も、デモ解散後集合して、「団結がんばろう」でしめました。
2006.11.17
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一日遅れの日記更新になりました。昨日、ティアラ江東で、「憲法を語る夕べ」が行われました。私は当日スタッフとして、来場者の案内をしたんですが、 とにかく超満員。始まる頃には座席は全部うまり、「すみません、もう座るところないんです…」と頭を下げつづけました。山之内さんの歌、市原悦子さんの朗読、小森さんの話、どれもよかった。市原さんが朗読した「ちいちゃんのかげおくり」「凧になったお母さん」、もう涙なしには聞けません。市原さんの声に感じた「まんが日本昔ばなし」の懐かしさも重なって、二重にジーンときました。会場もハンカチを取り出す人多数でした。小森さんの話は、単に憲法問題を学ぶ、というだけでなく、主権者として憲法にどう接し、どう行動しなければならないのか、を考えさせられる話でした。今、こういう訴えが必要なんです。熱気にあふれたつどいとなりました。@ @ @ところで、小森さんも冒頭アツく訴えられたことですが、昨日のこのつどいの直前に、衆院特別委員会で教育基本法の改悪が与党のみで強行採決されました。そして今日、衆議院通過。やらせ質問やいじめ問題など噴出している最中のこの強行劇。絶対に許せません。今日は新宿で夕方緊急街宣。断固行きます!
2006.11.15
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今日は、錦糸町と代々木を二往復。電車に乗るのは久しぶりです。それはさておき、今日の代々木二回目は、党本部で行われた「科学的社会主義古典講座」への参加。不破哲三さんを講師に、マルクス、エンゲルスの古典を学び研究する講座で、第1回目はエンゲルスの「フォイエルバッハ論」です。日本共産党が「理論的基礎」としているのが、科学的社会主義。その世界観を、まとまった形で論じている古典です。とくに、マルクスが、「ドイツ古典哲学」の最高峰といわれたヘーゲルの哲学をどう引き継ぎ、「ドイツ古典哲学」から科学的社会主義の世界観に発展させていったのか、その過程を生き生きと展開している古典です。何度も読んだ古典ですが、実に奥が深いことを実感。今日は一章でしたが、これから順次すすんでいきます。「理論が大衆をつかむやいなや、物質的力となる」とマルクスがいうように、理論の力は社会発展をすすめるうえで不可欠です。改めて気合いが入りました。
2006.11.14
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朝起きて新聞受けにいったら、何もなし。よく考えると休刊日でした。しかし便利なもので、午後まで我慢すれば夕刊がきます。ところが。一面をみると、中学生の自殺が2件も。ここのところ、一気に吹き出しているように思います。テレビを見ると、遺書を文科省や教育委員会に送りつける例が絶えないとのこと。「自殺の原因は何か」という世論調査に、一番多かったのが「モラルの低下」と報じていましたが、たんにそういって生徒や先生のせいにするだけでは片付けられません。「モラルの低下」がなぜ起きたのか。踏み込んだ議論が必要です。ますます、教育基本法の早期成立には根拠がなくなっているのではないでしょうか。
2006.11.13
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昨日は朝から雷雨、今日はものすごく冷え込みました。おかげさまで風邪気味です。さて、今日は「墨田生活と健康を守る会」の「生活保護」学習会に参加してきました。今まで、高齢化にともなって、医療費などの出費が当然増えてくることから、70歳以上の生活保護受給者に、「老齢加算」が支給されてきました。額は場所によってことなりますが、東京23区の場合は1世帯179130円。この老齢加算が、小泉政権によって、「60代の消費支出に比べて70代は少なく、加算する必要性は認められない」として2004年から段階的に縮小し、今年完全に廃止になりました。これに対して、生活保護受給者が集団で東京都を相手に不服申請を行い、これが却下されたために、今度は裁判でjこの問題を提訴しようと準備しています。「墨田守る会」からも、2名の方が提訴に名乗りをあげました。今日の学習会は、この2人の方の勇気ある決断を励まし、今後支えていくとともに、このたたかいを広げるためていくために開かれたのです。学習会では、都生連の須山会長を講師に、「生活保護のたたかい」と題して学習。この学習を通じて、私自身が何よりも衝撃を受けたのは、「朝日訴訟第1審判決」の素晴らしさです。朝日訴訟と、その第一審の判決については、いろいろなところで読み聞いていましたが、今回の学習会で、その判決文の該当箇所全文をはじめて読む機会を得ました。(1)まず、従来の憲法が「自由権的基本的人権」の保障を主眼としていたのに対して、日本国憲法の25条が、従来のそれのみならず、国が「人間に値する生存」を保障しようという「生存権的基本的人権」の保障を規定している、と述べています。(2)そのうえで、生活保護法で定められた「最低限度の生活の需要をみたすに十分な」保護は、「健康で文化的な生活水準」を維持することができるものでなければならない、としています。(3)そしてさらに、「健康で文化的な生活水準」とは一体何か、と話をすすめ、それが「特定の国における特定の時点においては一応客観的に決定すべきもの」としつつ、その判定にあたって注意すべきこととして、次の3点を挙げています。1、「現実の国内における最低所得層、たとえば低賃金の日雇労働者、零細農漁業者等いわゆるボーダーラインに位する人々が現実に維持している生活水準をもって直ちに生活保護法の保障する『健康で文化的な生活水準』に当ると解してはならない」。 最低所得層=「健康で文化的な生活水準」ではない、と明快に述べています。国民年金生活者と比較して、「生活保護は贅沢」という議論は、この判決文の立場からは成り立ちません。2、「その時々の国の予算の配分によって左右されるべきものではない」。 これはよく引用されます。「国の財政が厳しいから」といういいわけも通用しない、ということです。政府の「トッププライオリティ」の課題、ということです。3、「『健康で文化的な生活水準』は国民の何人にも全的に保障されねばならない」。 何人も差別されない、ということです。というように、「生存権的基本的人権」の概念が発生する経緯から説き起こし、生活保護で保障すべき「健康で文化的な生活水準」とはなにか、というところまで明確に論じた判決文で、はっきりいって政府の生活保護にたいする攻撃にたいする反撃の最大のよりどころとなりうるものだと思います。今回の生活保護の老齢加算をめぐっての裁判闘争は、2人の原告の生活を守るたたかいだけではありません。現受給者、およびその約10倍といわれている生活保護が必要な世帯にとって、生活保護を当然の権利として広めていくたたかいでもあるし、憲法25条を国民のものにしていくたたかいでもあると思います。裁判闘争は来年の2月からはじまります。大いに連帯してとりくんでいきたいと思います。
2006.11.12
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昨日は夕方錦糸町駅南口で9条の会の宣伝。そして今朝は錦糸町駅北口で、定例の駅頭宣伝。アメリカの中間選挙でブッシュ与党が大敗し、イラク戦争への審判が明確に下されたこと、そのブッシュ政権とイラク戦争を、引き続き支持し協力を誓っているのが小泉前首相であり、安倍首相であること、その政権が憲法を変えて「自衛隊」を明記すれば、無法な戦争に日本が加担する道を開くことは明らかなこと、などを訴えました。また、教育基本法の問題は、いじめや単位履修不足の問題が浮かび上がり、これらが過度の競争教育とそれによるストレスが背景にあること、今進められようとしている教育基本法の改悪は、この競争教育をはげしくし、子どもたちにさらにストレスを与える中身だ、と訴えました。教育基本法問題は、緊迫した情勢ですが、いじめや未履修問題など、多くの人が解決を求めている問題との関わりで、教育基本法の問題点をすっきり訴えられるようになったと思います。@ @ @それはそうと、今日のしんぶん赤旗で、東大教養学部自治会が教育基本法の今国会での採決反対を代議員大会で決議したと報じていました。東大の学生の総意がこういう形で示されたことは、大きなインパクトだと思います。思えば、私も教養学部自治会の構成員だったころ、消費税反対、イラクへの海外派兵反対のストライキをやったのを思い出します。その当時、国民的な運動の広がりとも重なって、消費税の参院での廃止法案可決、「海外派兵法案」廃案にまで事態が動きました。今回も、そういう大きなうねりにしていきたいものです。
2006.11.10
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今朝は冷え込みました。おかげさまで布団から出るのにちょっとした「思想闘争」が必要でした。だんだん冬が近づいてきているのを感じます。ところで、今日の夕刊で、いっせいに「米民主党下院で過半数」の見出しが。7日に行われたアメリカの中間選挙で、まだ開票の途中のようですが、野党の民主党が優位にたったようです。ブッシュ政権のイラク政策に対する審判が、こういう形で下されたことになります。2大政党制の堪え難い矛盾を感じつつも、無法はいずれ支持を失うということを示す結果です。日本では、小泉前首相はもちろん、安倍首相もイラク戦争を支持。この無法も、近い将来必ず審判を下さなければなりません。
2006.11.08
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今日は「赤旗まつり」後初の朝の駅頭宣伝。昨日の日記でも書いたように、緊迫した事態になりつつある教育基本法の問題について訴えました。最近マンションが増えてきたせいか、押上駅の向島口は人通りが多い。ハンドマイクの方向が片方しかむかないのが口惜しいですね。夜は、憲法改悪反対運動の学習交流会。墨田でも運動を大きく広げようと、中央委員会の平井正さんを招いて学習と経験交流を行いました。改めて、9条を守るたたかいは、保守の立場の人も含めて国民過半数を結集しなければいけない運動だということを痛感。視野がぐっと広がりました。ということで、今日は憲法と教育基本法一色に染まった一日でした。
2006.11.07
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「赤旗まつり」がおわり、日常活動の日々が再びスタート。今日の「しんぶん赤旗」1面には、まつりの余韻を残す大きな写真の横に、「教基法改悪で国会緊迫 与党、週末衆院通過狙う」との見出しが。与党は10日に委員会を通し、本会議に上程して、今週中に衆院を通過させようというスケジュールをたてているとか。子どもと教育の問題、ひいては社会の問題までも「教育基本法が悪い」「教師が悪い」といって一気に片付けようとする「手法」そのものに、強い危機感を感じざるをえません。その一方で、与党の議員の発言を聞いていると、自らの行ってきた政治に対する反省めいたものは全く感じられません。この問題、「知らない」人はいないぐらいに広げていかなければいけません。
2006.11.06
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いよいよ今日で赤旗まつりもおわり。今日は墨田からは2つの区議地域から大挙してまつりに参加しました。午後、なんと墨田のテントに不破さんが来訪。思わずかけよって握手を求めると、快くおうじてくれました。昨日に続いて2回目。なかなか感慨深い最終日となりました。
2006.11.05
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「赤旗まつり」2日目です。墨田から参加する人は3日と5日に集中するため、今日は岡山からまつり見学にやってきた父親といっしょに物産展などをみてまわりました。物産展の途中、書籍市に行くと、なんと不破さんのサインセールをやっている最中でした。最近発売の不破さんの著書「党史を語る」を手に入れたいと思っていたので、早速手に入れて、サインをゲット。そして父親には沖縄の泡盛、母親(岡山で留守番)にはいわさきちひろのカレンダーをお土産に買って、わがパートナーの両親と会って懇談。という感じで、今日は一族との懇親を深めた一日となりました(本当はテントにつめていなければいけないんですが、地区委員会のみなさんの温かい配慮により、「親孝行」できました)。我が父親は、午後の志位委員長の記念演説を聞いて、岡山に帰りました。さあ、明日は最終日。忙しくなりそうです。
2006.11.04
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文句なしの晴天。赤旗まつりにはもってこいの天気です。ということで、4年ぶりの「赤旗まつり」が今日からはじまりました。朝7時に党の事務所を出発して、テントの準備。9時に開場すると、あとは怒濤のように忙しく時が流れました。墨田の区議地域後援会(今日は3地域が結集しました)が続々と広場に到着して、鍋やバーベキュー、天ぷらの準備がはじまります。地区のテントには、次から次へと来客が。それらに駆け回っているうちに、昼になって東京の集会。吉田万三都知事候補や、田村智子、谷川智行参院予定候補があいさつ。それが終わったら今度は墨田のテントびらき。各地区が同時にテントびらきをはじめて、ハンドマイクの大音響があちこちで鳴り響くなか、墨田も負けじとやりました。私は司会を努めました。とにかくでかい声をださないと全然かき消されるので、かなり頭に血がのぼりました。そのあと各後援会を回って懇談。あっというまに日が暮れました。明日も続きます。がんばります。
2006.11.03
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始まります。「赤旗まつり」。通常は毎年とりくんでいるんですが、2002年に開催して以降、選挙が重なって4年間できませんでした。今日は、すみだのテントを建てに、現地(夢の島公園)に行ってきました。車で入り口を通過すると、全国物産店や大書籍市のテント、中央舞台がみえてきました。なつかしい! いよいよ実感がわいてきました。東京の広場に到着して、テント設営。思っていたよりもすんなり終了。明日から3日間、楽しみです。
2006.11.02
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早いもので、今年も残すところあと2ヶ月となりました。気候もずいぶん涼しくなり、肌寒さを感じることも多くなりました。ここのところ風邪をひくこともなく元気でやってこれたのですが、ここにきて少し怪しくなってきました。赤旗まつりも明後日からだし健康には気をつけないといけません。とりあえず年末まではなんとか元気を維持していきたいものです。
2006.11.01
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