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★今回の主な症状の推移~軽うつ(ではないかと思われる)1.六月中旬から下旬・母とのケンカ(縁を切ることも考える)。2.六月下旬から上階の騒音の再発に悩まされる。3.七月上旬から中旬にかけて義理の父のガン手術前後。4.職場が多忙を極める→人員の入れ替わり→仕事の流れが悪くなる→仕事へのストレス。5.七月中旬から下旬→職場でのそれぞれの愚痴を聞かされ意欲減退→スタッフ、先生への不信感。この頃から、口内炎が出始める。6.七月下旬・歓迎会でのスピーチの失敗(その日は憂鬱感から腹痛と吐き気があった+抗不安剤)7.同上・記憶に無い発言についての先生からの注意。8.直近・理不尽な注意。9.直近・無気力と思考停止、夜中急に目が覚めて動悸。10.本日・Mさんからの職場での暴言。先生の一定の理解あるも、私のカラダとココロはリミット。11.本日・退職を申し出る。12.今・気分が大分軽くなる。まだ、脱力感はある。短い間だったけど、初病院(歯科医院以外)の勤務はこれにて終了!!ずるずると続けてこれ以上自分のやる気、健康を犠牲にするわけにはいかない。都合よく、昨日の村上龍と小池栄子のカンブリア宮殿の社長語録の一つ「やめたいなら、やめろ!」社長曰く、そんなことで自分の人生の大事な時間を犠牲にするな。と。自分の中でリミッターすれすれなのが手に取るように分かっていた。日増しに表情の変化に乏しくなり、行動がやたらと緩慢になって、動作が鈍くなりまくる。やばい!!これ以上続けたら、また、外を歩けなくなるほどの不安障害をまた再発してしまう!この原因、一つのことが大きな引き金になっていると思われるけど、実は積み重なってきていてちょうどレッドゾーンに入った頃に、立て続けにおっきなストレス要因がぶつかってきて丁度それを良い口実にしてやめる形になったようにも見える。だからまだ危険水域以下の状態に起きたことだったら(おっきなストレス立て続け)私もそんなに大げさに捉えることもしなかっただろうし、もう少し穏便にすますこともできた。でも私はもう限界だったから、丁度良い機会を見計らって、ここぞとばかりに退職を申し出た。少しでも惜しまれて辞めると、すごく次へのステップを踏むときに楽だ。こんなご時勢だから職場選びなんてくじ引きだよね。数うちゃ当たるよ!ぐらいの精神じゃないとまともな自分を保つこともできない。そんな私の精神年齢は20歳だって(先生からのお土産です)複雑だけど、一応成人だし。ま、いっか。二十歳のバイタリティでガンバルッす。↓のだめを見ました。疲れているときは良いですね。天真爛漫のだめちゃん。 ↑ほしい
July 31, 2007
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理由は、ただ自分に医療に興味があったし、求人が多いので需要があるのでは?と思ったから。何人かの医療関係の方たちによって健康を取り戻せた。そんな人たちに憧れを抱いたから。この二つの理由は明確。でもある先輩たちには「甘え!!」に捉えられてしまうかも。特に土曜のお二人には。自分が甘えているのかもしれないという、自分を振り返る良いキッカケになったかもしれない。けれども、私は今、理不尽なことによる間接的、直接的な暴力に耐えるほど大きな器を持っていない。ちょっと理不尽なことがあって、自分でも驚くほど尾をひいた。丸々二日間、頭の中で「注意・勧告」を堂々巡りさせていた。そうしたら二日目の夜、心臓を鷲づかみにされたような激痛が走った。あー、もうだめだ、またダメになるー。それで、今朝、主任に話をきいてもらい休ませてもらうことにした。やめる覚悟で。一生懸命が続かなくなったら、リミット。完璧主義、ってこともないだろうが、理不尽に耐え抜くほどの精神力は身につけていないし、そんなもんに懸命になろうという気がしない。理不尽が日常化している世界が医療の世界なのかな?、もしそうならば、そうではない場所をみつけたい。もし辞めることになっても、私はとても良い経験をさせてもらったと思う。「誤解される言葉を言っている」ということを注意された。それから「はやとちりしてしまう」ということ。それがもし続くのであれば、看護学校は辞めたほうが良いという助言。医療は人と人との関係で成り立つこと。誤解の無いような言葉を選ぶことが大事、だと。もう一人の、いや、他のスタッフの方にも言ってください。私をダシに使ったりせずに。卑怯です。
July 30, 2007
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↑かなりあやしい英語なんで気にしないでください~♪ごぶさたしております。(数少ない貴重な常連さんへ)毎日暑いですね~。私は都会の夏は嫌いです!!酸欠状態で頭がボーッとしてきちゃうのです。太陽が憎たらしいと思うなんて、夢にも思っていませんでした先日イギリス(ロンドン在住)友達からのメールによると、ヨーロッパも酷いらしい。。彼が言うには、二極化しているらしい。雨が多くて水害に見舞われている地区と、暑過ぎて山火事が起きている地域に分かれてしまっていてIs it better to be underwater,or fire?と自虐的ユーモアといえるかな?イギリス人らしいとでもいうのか・・・。彼は北部の美しい田舎街ランカシャー出身のイギリス人。趣味はサッカーとビールというから、さぞかし退屈な夏をすごしているんだろう。温暖化による自然災害が美しいヨーロッパ田園風景を破壊しているのだろうか?どうしたら良いのだろう・・・。と考えた。中国経済発展による環境破壊がもっともひどいのかな?でもこの間ニュースステーションでオーストラリアも実は、かなり無制限にCO2を排出しまくっているらしい。そういえばシドニーはなんとなく薄汚れていたし、グレートバリアリーフの端の辺りをもぐったときにも死んだ珊瑚の残骸が少し不気味だった。人の環境も似ているけど、地球は一つ、陸は途絶えていても空気には国境がないから流れてくるんだ。それで、なんも環境破壊していない南極なんかの氷が解けたり、オゾンに悪影響だしたりしてるんですな。60億の人間が同じ意識を持たないとヤバイんだろうな。「地球がヤバイ!!」と。 今回はギリシアや東欧の辺りが酷い猛暑に見舞われているらしい。何百人も亡くなっていると、ラジオで知らされた。そんなに経済発展しないとだめなのかな。日本の代表の安倍首相は環境問題をそんな声高にゆっておきながら、チデジなんつって新しいTV買わせるんだから変だー。もうウチはPCとラジオあれば良いかなって思っている。そんなTVをみんなで買い換えたらどんだけゴミがでるっつうの。ゴミはなるべく少なく。エアコンはなるべく使わず。通販はなるべくせず。って楽天から追放されるか??みなさん、できるだけ手近なところで買い物しましょう。(だから、楽天追放だって!!)
July 26, 2007
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自分の洗濯仕事がドイツ帝国の政体くらい重要なものと実感しているんだよ。女たちはあらゆるものにそれ相応の価値を与えるんだ。とルノアールは女性についてこう言い残している。院内でのトイレ掃除、洗濯、エコーのおしぼり作りが今の私のそれだ。 やれやれ。今日もドトールで脈が走り出して、妙な不安感(最悪救急車などと)に襲われて数学を途中で抜け出してしまった。ストレスに弱い。昨日上階の人と騒音のトラブルがらみの件で思考がそればっかり。その上、友達からの電話は揉め事に終始してしまい・・・それでもって、今日も基本検診、中腸検査、内視鏡などで患者さんがひっきりなしで先輩看護師さんはじめ、下っ端の私もヘトヘトだった。オキシメータで酸素濃度と脈拍をみながらの内視鏡検査。ちょっとした空気で患者さんはとても敏感に反応する。とくに初めての患者さんは。忙しいというオーラを職員が放っていれば、そうでなくとも不安でいっぱいの患者さんは緊張する。内視鏡室という異空間で、すこしでもリラックスして検査にのぞんでもらうためにとにかく安心、安全であるという気持になってもらわなくちゃいけない。ほんとは。忙しくても、ゆとりのある態度でのぞめればよいのだが。先生はとてもマメな感じで几帳面なんだけど、つい上手くカメラが入らないと口調が強くなる。そうすると、人によっては一気に脈拍が140から150近くまで跳ね上がり、頻脈の辛さを知っている私にとってはいてもたってもいられない心境になる・・・野球選手みたいにがっちりした男の患者さんがそうなってしまい。物凄い悶えくるしんでいて、脈も120から一気に145まで上がり見ていられなくなった「先生、脈が・・・」ど素人である私が差し出がましいとは承知の上で。いつもはスコルパンを追加で注射するんだけど、今日は何度もゲップを繰り返す患者さんに痺れを切らしたのか「終わりーーー」とカメラを抜いた。ゲップが激しいとバオイオプシー(ポリープなどをつまむ)も上手くいかない。でもがまんできるもんならしたいのはやまやまなんでは?とかなり患者さんを不憫に思ってしまう。私はこんな風に患者さんをいつも抑えながら、血の通った人の手のあったかさをもらっている。実は一番私の好きな時間。←なにやってんだ!私。ま、先生はパーフェクトじゃないけど一生懸命。若くないのにタフだなって思う。「わたしの仕事ぶりはどうですか?」「やはり資格は取るべきですか?」先生に聞いてみたい。そんなことは自分できめるべきなんだけど。北欧の作曲家グリーグのピアノ小品集「抒情小曲集」好きです。
July 18, 2007
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★LILY LASKINEのハープ音楽が癒されます。ドビュッシーの「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」が好き。 台風ですね。しかし今のところは普段の生活と変わらずに過ごしています。大好きな沖縄では大変な被害にみまわれているそう。農作物、(大好きなパイナップルは大丈夫かしら??)とくに高価なマンゴーの被害の様子をTVで見ましたが、気候による被害を直接受ける農家の方々や、川や山に住む人たちはとくに被害は深刻なのだろうと思います。穏やかな日が早く訪れますように。まねきはなさんのところは大丈夫かな・・・ 昨日は先輩ナースに心電図のとり方を教わりました。 右脳派人間?と思わせるその方は、イメージ記憶で左手と足が「菜の花」で右は「赤と黒」スタンダールで憶えるのよっ!と教えてくれました。菜の花と赤と黒。右はハイムスーティン(だと思った)の赤い花って覚えよう。昔美術館でゴッホの自画像を見た後、とどめを刺された画家の絵だ。医療では「向かって右」っていうような言い方はしません。だから右と左を逆で認識しなくてはいけないことが多々あります。これには未だに頭で一度考えてしまうところがあり、反射的に患者の左右を指すことができない。シナプスの動きが悪いんだろうな!だから歯科で歯茎の溝の深さを測る検査(ポケット探針)ではかなり苦労しました。その気配を感じるとさりげなく流しのほうへ身を隠しました。右下といわれたら左下、左上といわれたら右上になるのです。ついでにその先輩ナースは体をはって(笑)ベットに横になり患者さん役になりあの吸盤の付け方まで教えてくれたのです。 「あ・き・み・ちくん」だよって。 吸盤の色の頭文字をとって考えたそうです。勤務を終えて、患者さんからの差し入れ(すいか)を頂きながら(ここ二週間お中元ラッシュで毎日の様におすそわけを頂きます。毎日30分の残業分は上回ったか?笑)、先生と談話する機会がありました。胃カメラ中も時々談話されているけど(私は好きじゃない!!)今日は思いっきり新人に話を聞いてもらえて満足気でした。リアクション上手の彼女が終始話をリード。古館一郎をも凌ぐ勢いでめまぐるしく話題が展開。ま、私はじっくり派なもんですが、今日はダイジェスト版でも悪くはなかった。なぜなら、ほとんどの話題に興味があったから!音楽、山登り、長野、尾瀬、ルームシアター、自作スピーカー、(・・・この辺りの反応は薄いですが)色々な話題で盛り上がりました。 途中「○○くん。看護学校には行くんですか?」と言われ、彼女と違い気の利いたリアクションの弱い私はとまどってしまいました。正直、学校へいかずこのまま看護助手に甘んじてもよいかな、と思いはじめている。その理由の一つとして「授業中、過呼吸の発作がでないか」の不安がある。発作の習慣が出続けたら、学校の卒業はおろか看護助手として病院で勤務することもできなくなってしまうのでは?と。それだったら、きまぐれでケチ(まわりの先輩看護師のレッテル)でも私を助けてくれそうな先生のいる病院で長く働けたらそれでよいかな、って。助けてくれそうな人か、否か、これがわたしの発作のボーダーラインなのです!!なんとも本能的ですね!与えたれた条件で一生懸命、楽しく働けたらそれでいいかな黒澤範雄の写真集でそんなことを教わりました。(裏磐梯でペンションを営む写真家の方で、猫魔ホテルのロビーでの個展で偶然であった作品に心を打たれた)
July 15, 2007
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★やっと芽が出たヘブンリーブルーを一本だけ残して食べてしまったおたんこウサギ。スパルタで育てた甲斐あって?トイレはほぼ完璧。思わせぶりな態度はメス特有って感じ。小憎らしさがたまらんです。ロフトで同じく物色してたギャルが「こーゆーマセガキいるよねぇぇ」って言ってた。マセガキというより下っ腹がでてきてオバサン化してますが、今じゃ「苦楽を共にした同志」の感です。★ピアノを弾くと聴いてます。以前ドビュッシーの練習をしたとき笑えたのが、アラベスクの2番が嫌いで足をダンダンやられました。月の光やショパンのノクターンが好みなようで・・・。基本的には私と感性が似ているかも?強がり、小心者、思わせぶり。うるさいのが大嫌い。人恋しい。だんなちゃん好き。★ 歯科医院にあった絵本。待合室で泣かせてもらいました。。 抒情的な挿絵がたまらない。昭和ファン必見。金子みすず 「ほしとたんぽぽ」
July 13, 2007
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朝食を抜くとだめになる、と知りつつも今日はメイクをチョイスして病院へ向かった。朝食をしっかり摂ってカラダのコンディションを完璧にして勤務にのぞむか、朝食を犠牲にしてメイクを施し家を後にするかはいつもギリギリの選択である。そんな、はよ起きて準備を整えればいいだけやん、と思うがこれが私にとってヒジョーに難しい。半年に一度あるかないかだ。ようするに究極の段取り下手。そんなんで良く看護師になるだなんてよくぞのたまったもんだ。ひとかけらのチョコのパンチ(刺激)はあくまでパンチであり本当に仕事に挑む為の戦闘体制には不十分。せめてミネラル、カリウム、高たんぱくのバナナにヨーグルトは必須だ。それで今日も案の定、勤務後のドトールで冷房に打たれながら徐々に視床下部のコントールを乱され、吐き気と腹痛に(私は冷房に当たり続けると腹が痛くなる)退店を余儀なくされ重くて厚い空気の漂う夏の表通りに追い出されるはめになった。はあ~。そんな時にこの町に憩える公園とベンチがあったら。理想とは裏腹にここは、冷たい灰色のビルの群。さらに湿気たっぷの気候に栄養不足。もしここの風景の中に、大地を思わせる茶色のレンガ通りと呑気な年寄りと猫と犬がいたら。私は平成のルノアールになって人々の愛に満ちた表情をつぶさにキャンバスの中に留めることだろう。この町にもっと土臭さがあったら、歩けないほど不安に押しつぶされることはないのに。みんな平気でうらやましいよ。せめて西口に喫茶店を一、二軒つくってほしい。そうだ、うちの先生が開業してくんないかな。私は近くの予備校のビルの森を歩けない。その裏のコンビニのゴミ箱を囲んでおにぎりをほおばる蒼白い顔した学生。なんだか世相を映し出していているみたい、どんなに子供たちの未来を危惧する報道番組よりリアルに切り取られるスナップ写真。ホンモノの現実を切り取ることは新聞記者などしないんだろうな。私は知らん顔して通り過ぎれない。辛い。私の理想の世界には相容れない。ならば、この世から立ち去るしかないのか。まさか、静観という最もお利口な方法があるじゃないか!コンクリートのはざ間で育った子供たちはコンクリートの森がゆりかごなのかな。コンクリートには命の息吹も声もきこえない。かわいそうな子供たち。私が市長になったら、コンクリートをほじくりかえして砂利道にして草っぱらにしてやろうと思う。コンクリートの馬鹿。せめて茶色とかオレンジとかあったかみのある色にしてくれんかな。灰色尽くめはもう沢山!!だれか虹色に塗り替えて!!(コンクリートに住んでいるのに、何言ってんだ!アホ!)
July 9, 2007
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★ショーシャンクの空に★七年越しでちゃんと見ました。良い映画に出会えるほど見ていないけど、この映画は余韻が続きそうだな・・・。ってのは、当時の彼にこの映画を「お前にみれる映画じゃない」と言われていて。意味がよくわかんなかったんだけど、なるほどな、と思う。百歩譲って、だけど。あの頃だったら、ここまでの余韻は続かないだろうな~。囚人たちの中で最も存在感のなるレッドが、仮釈放を決める面接時の台詞は印象深い。レッドは独房という社会の中で、達観していた。更正しても、しなくても意味はないと。必死で生きられる場所がないということ。それならば、ブルックのように必死で死ぬしかないのだから。しかしレッドは自分でも気付かないうちに殺人を犯したことを後悔し続けることで、大きな壁を乗り越えていた。同時に、あまりにも長すぎる独房生活は彼から一切の希望も奪った。そこから徐々に見えてくる一筋の光、それは・・・7月に入り基本検診が始まり院内に慌しさが増しています。私の現在の重要な仕事が一つ増え、やる気も増して、先生の小言にもめげずにがんばっています。希望は永遠ですもんね。レントゲンの設定がうまくできますように!皆さんは大腸がんの検便検査をしたことありますか?便をカクハンして潜血がないか確認しています~。フン回し、ですね・笑ちょっとラボの人みたいでかっこいいなって思いながら。市民の方々の命を預かっているのよ~私って変??
July 8, 2007
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