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どんなに考えても、先生を助けられるのは最終的には先生でしかない。と書いたけど本当にそうか?色々なことを考えた。病院の出入り口で「産婦人科休診」のビラをまこうか、お世話になっている循環器のA先生に今回の病状を話して、どんな処置が最も必要かたずねるか、院長に苦言を呈するか、など。近くの友人が、話をきいて欲しいだけであってそこまでやる必要ない、と言っていたがこれほどの差し迫った状況を患者に激白するってことの意味の重要性を感じずにはいられないのだ。単なる私の考えすぎなのか?プライベートな悩みを打ち明けられて困惑した。勿論、その先には不妊治療を最後までがんばろう、と締めくくってある。先生は情熱と失望の間に挟まって今まで乗り切ってこられたのか、と思う。そんな天国と地獄のような世界を行ったりきたりしていく内に身も心も、本当は、摺りきってしまったのだろうか。それでも自分の体に鞭打って、体が発する警告音を無視し、それより患者の体が示すサインに必死でやってきた。ここまでの状態にさせるまで放っておく病院の経営者に憤りを感じる。先生が死んでしまったら、管理責任が問われて当然ではなかろうか。 医師が過労死する現状を、もっと危機感を持って国に知らしめる必要があるのではないか? 知っててほうっておくのか。でも私だって今まで加害者みたいなものだった。患者から逃げて、自分の身を守って欲しい。真正面から戦わないで! だれも責めないし、責められない。先生が一人で戦うには、大きすぎる問題なんだから。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::気分転換に駅ビルの本屋へ行った。あんなに心行くまで本を読みふけったのはいつぶりだろう。ここ数年は本屋ですら気分が悪くなり、立ち読み必須の文庫本はほとんど読む機会がなくなっていた。(読書が好きというほど本は読まないけれど)日野原さんの本のページをめくった。一つの詩の中に救いの言葉をみつけた。待ち望む心。その希望を持つことで、私たちは生き抜く力を与えられる。
August 31, 2007
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その後、「先生の現状から察するに相当過酷な労働をしているのですね、でも体(胸痛があり、多分狭心症なのかなニトログリセリンと飲んでいるとのこと)を犠牲にしてまでは自分の希望の治療をし続けたくない」という内容のメールを返信した。私はかなり気持が動揺していて、頭が真っ白に近い状態でアルバイト勤務初日を一応乗り切ったが、かなり精神が参ってしまい、TVの報道やニュース、ブログなどで語られている医師の過酷な(特に産婦人科医)労働の事実が目の前で起きていること困惑と悲しみで一杯になった。自分がどこかで都合よく楽観的に希望的観測的に、H先生はそこまでは忙しくないだろうと思っていた。分娩と不妊治療をほぼ一人でこなされるということが、限度を越えていると誰かが察知してくれるまで一人すべてを抱え込んで多忙を極めていたのだろうか。良識ある患者であれば、そこを踏まえて診察にのぞむべきであった。私が数回電話で体調不良のことを尋ねたことがあった。それから3年前くらいには、時間外で診てもらったこともあった。それらの行為がとても迷惑で、「消耗」させてしまったかもしれない。。先生が無理をされていることを知ってしまった今、少しでも先生の負担を軽くするために転院を考えた方がよいのでは、と思えてくる。しかし先生はメールの中で建前か本音かは分からないけど、次回からは注射の排卵誘発剤を使うことをすすめる、と言う。どうしたら良いのだろう。現に先生は限界の体力で勤務されている。そんな事実を知りつつ、お願いするのはとても申し訳ない気持に思う。今週頭から、先生の健康を危惧し、先生への依存を後悔し、これからの治療を思案しつづけていたら頭が朦朧としてきてもぬけの殻になってしまった。私はいったい何を一番したいんだ?この一年、自分の中のライフスタイルの基本になっていた不妊治療。そんな生活を支えてくれていたといっても過言じゃない。あと残り5ヶ月。先生は必ず妊娠するとおっしゃっているけどやはり、結果ありきの世界で仕事をされてきた方なのだなと思う。私はそんな先生の情熱に応えるのが自然なのか。体外受精をすすめる先生だが、私が拒むことを知っていても話の最後には大体それをやれる年齢なのだから、という可能性を示唆する。すべてを考慮した上で、今回の注射排卵誘発、だったのかもしれない。強い気持を持って、前に進んでくれ。と言う。私は今までの人生の中で、そんなことを言われた記憶があまりない。強い気持を持って前にすすむ。ああ、いつも途中で逃げ出す癖の或る私を分かっていて言ってくれているんだな。。先生は付け足す。「ただ、妊娠するということは当たり前ですが親になることです。忍耐の連続で親の思う通りにならない。でも子育ては仕事とは違った喜びです。」私が今置かれている現状。信頼の置ける先生からのメッセージ。子供を持つ覚悟について、あまりに考えてこなかったような気がする。先生の気持をないがしろにするのはまっぴらだし、先生だってそんな患者を診たくはないと思う。これも風の流れかもしれないけれど、やるからには徹底して覚悟をきめて臨まなくてはならない。副作用も、相当なものだから。意気地なしの私に手を貸してくれている人がいる。差し出して新しい道を進もうとする人生。それとも、このまま自然の流れに身を任せる人生。どっちも最終的に自分が決めなくてはいけない。外は少しずつ秋の気配が漂う。私の年齢もこんな感じ。一人で生きるのか、二人で生きるのか、三人か。どう生きたいか。死にたいか。私がどうするべきか、決断力が今は鈍すぎて答えがみつからないでいる。
August 31, 2007
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担当医のH先生から、衝撃のメールが届いた。もうあと5ヶ月で病院を辞めて開業する予定になった、がっかりさせるとは思うけど残りの時間を精一杯やるのでがんばろう、という主旨の内容だった。そうか、そうだったのか・・・いつも変わらぬ対応をしてくれてがんばっていらっしゃったけれど、笑顔の影で多くの苦労とプレッシャーと戦われてきたのだろうと思うと涙が止まらない。一足早い秋の長雨のように。素人から見てもハードな勤務体制。だけど、患者からAIHをお願いされたら断れないだろうし、やっぱり精神的にも肉体的にも重圧が大きかったんだ。メールの中にこぼれている先生の本音。苦労のわりに報われない産婦人科医の本音が痛いほど伝わってくる。先生だって生身の人間だ。自分の時間だって欲しいし、プレッシャーはできるだけ軽くしたい。先生だって休みの度にどこかの個人医院の先生みたいにゴルフ三昧したいのかもしれない。そんなことも考えてあげられなかくちゃ、所詮人間だもの、しかし理性ではそう納得したいけど自分の中のエゴが「どうして?何故?」と反発する。 1年とちょっとの間どれだけお世話になったかわからない。いつも正面から向き合って話をしてくれた。わがままな治療を希望されても疲れた顔も一切見せずに。治療以外のお話はほとんどしなかったけれど、いつも変わらぬ先生の心の広さと優しさはとても良く伝わってきて、その度にほんわかしたあったかい気持にさせてくれた。もし妊娠したら、先生に無痛分娩でとりあげてもらいたいと思っていた。看護師さんとも少しずつ打ち解けられるようになり益々その気になっていた。患者の身勝手な幸せ計画・・・ですか?時計の針を2ヶ月巻き戻したい。そして、プレマリン+HCGの治療をやりたい。そうしたら、先生がいなくなる前に先生にお願いできるすべての治療を完了したことで終止符を打てられるだろうから。どこかでそんな予感(開業、転勤)も抱いていたけどあまりにも唐突で、未だにそのことを受け入れられない自分がいる。今日は歴史に残るブルーマンデー。涙の一週間になりそう。神様、わたしに試練をあたえた意味を教えてください。このまま治療を続けるべきなのか、答えが見つからず途方に暮れている。私の精神はみんみんぜみの抜け殻みたいになってしまった。今年はイベントが多すぎ。
August 27, 2007
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仕事が決まった。とりあえず良かった♪ホッとしたせいか、久しぶりにピアノに向かった。意味もなくとりだした楽譜、それは名曲「エリーゼのために」楽譜はシンプルだけど意外に難しい(私にとって)。無心になって3時間近く弾いていた。指が喜んでピアノから離れようとしない。こちらはエアコンなしの部屋でヘトヘトだというのに。マーガレットの花びらで部屋中が埋め尽くされたころ「ベートーベンってロマンチックだな。名曲だ」とひとりつぶやく。最近は悲愴の2楽章も弾くけど、胸がキューッと締め付けられそうな瞬間がところどころに見受けられる。ショパンとは別の感覚。なんだろう、どこか諦めてしまっている、みたいなところがあるような気がする。でも迷いはなくて、ちゃんと答えをだしているそんな感じ。答えのあるものは、すっきりしていて気持がいい。今日で長い2007年夏休みが終わる気持の切り替えをするのに十分な時間がとれた。治療も腰を据えて出来たことがなによりだった。もし結果がダメでも満足度の高い治療に専念できたことはそれだけで前進なのだ。。それでもって、自分というものが微妙なバランスのもとで正常を保っていることを改めて知った期間でもあった。簡単に言うととってもわがままな人間になった、ということ。わがままを治す道もあるが、私は自分のわがままを受け入れて、この先つきあっていく方を選択してく考え。昨日は随分久しぶりに友達と呼べる人と会った。しかも2人に。翌日である今日はヘトヘトに。最近友達と呼べる人も減り、連絡を取ることさえ億劫になってしまっている。もともと友達と密に連絡をとりあうタチじゃないせいもある。ハタチの頃、デニーズで友人と8時間以上もキャッキャラ!騒いでいたなんて今じゃ信じられない。。でも物理的にその年代ってのは友達とツルむのにもっとも適した頃何だろーな。みんな独身だもの。年取ったな・・・8つ位年下の友人と「温野菜」でおしゃべり。飲んだアルコールはユズカクテル一杯。もうこれで十分。野菜とゆず酒一杯。なんともうすーいというか、ひくーいテンションの飲み会。ま、でもカテゴリー的には「お茶」した、の方がずっと近いかなー。それでも元来は淋しがりやのタチですから、しょっぱなからたわいもない話に笑い転げていました。でも笑いたくて笑っているはずなのに、心臓の辺りがチクチク痛いんです。やっぱり無理してたのかなー。何がおもしろかったのか全然憶えていない!!やっぱり自分がすでに体験している話、というのは刺激というものを感じない。未知の部分にこそスリリングがある訳で・・・ほとんど例のごとく説教おじさんみたいになっていたようなきがする。いや、そこまで本気じゃなかったかな?まあ確かに暗黙のうちにリードをまかされてる感はあったんだけど・・・話が飛ぶけどその子の肌が復活していて驚きました。春先だかに会ったときには目元に熊があってお疲れ気味だったけど、暗かったから!せいかもしれないがツヤツヤで年相応になってた参考までに聞いたら、ローヤルゼリーが良いとのこと。それから「ベッキーも言ってましたよ。冷たいものは飲まないって」・・・そうか、不妊にも効きそうだな。
August 26, 2007
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プレマリンかHCGのせいで一日中眠いのなんの。でもびっくりした!!狭山方面に向かって細道に入り込んだら突然ぐおぉぉぉぉぉぉと不気味な音とを共に、緑の腹をむき出した巨大な怪物が頭上に覆いかぶさろうとしてくるではないかーーー!!もう、ハザード(もちろん視床下部も!)付けたまま道の真ん中に立ち往生しちゃいました。本当に、もうダメだと一瞬思うくらいの衝撃でした。あんなに至近距離を軍用機が飛び回る日常って、どんなものなのかな。心地よくはないだろうなぁ。あの辺の地域の人たちは税金免除くらいしてもらわないと割りにあわないんじゃないかな、、さて今日も職安へと向かう。梅干おにぎりを携えて。なんにも予定がないと、職安へ行くのも楽しみの一つになる。そういえば、何にもないから病院通いも楽しいのかもしれない。人間欲がないと金を使わなくても結構たのしめることはいっぱいある。 ぼーんやりしたまま、第一候補のアルバイト先を紹介してもらうため職安に向かった。また歯科医院の求人だ。車通勤のところ。しかし、もう決まってってしまっていた・・・すんなり縁がなかったのね・・とあきらめるしかない。4月から数えて何箇所の歯科医院に面接に行ったか。1、2、3、三件。初めての歯科医院含めて4件見てきているけど、それぞれ全くカラーが異なっている、という印象が強い。先生の性格と方針、スタッフの人柄が雰囲気を作っているんだと思う。会社で言うところの企業理念に当たる。事業部方針とか店舗ごとの目標とか。どんなきれいごとを言ったって、医療を提供しつつ経営も考えなくてはならない開業医さん。やらなくても良い胃カメラや、投薬を続けされるのは朝飯前なのかな?もちろん、健全な経営を!と努力したり、工夫している個人病院もあるはず。そんな中最近、根の治療のために近所の物凄く古臭い歯科医院に通院して驚いた、根幹治療が一通院200円なるほど、入り口もトイレも全体の雰囲気もかなり貧乏くさいのは無駄な投資をしていない証拠。徹底した患者主義の歯科医なのか。「抜歯になるかも?」と半分脅されたけど、なかなか腕は悪くない、カンジ。。(見えないからわかんないけど)数をさばかなきゃやってけないんだ!と言って閉口させたK歯科のことを思い出した。だからといって助手に銀歯を削らせたり、かみ合わせ調整させたりすることを患者は許さないだろう。そういう歯科医院はほんとに淘汰されて全然OKだと思う。なんでそんな無理をさせてまでテナントを借りて開業しなきゃならないのかな。大金をはたいて学校にくから、もととらないとダメなんでしょうね、きっと。無理をしないで(アタマもお金も)医者になったひとだけが、まともな医療を提供するんじゃないかなって思います。優勢論?っていうんですか、おじいちゃが孫に医者を継がせたいと無理に盆栽みたいにぐるぐる巻きにしちゃうといけないですよね。折れるだけで済まなかった・・・前職の個人病院の医師も「継がせるのは容易なことじゃないんだ、私大の医学部なんて4000万もかかるんだ」って。あ、この人も悪い病気に罹っているって思いました。だから何ですかって感じでしょ?誰も望んでないのに。自分が病院欲にかられているだけなのにって。そんな2世3世が増えたら、私大医学部の授業料の元取りに走る医者ばっかりになるんじゃないかなと思ってしまう。でもコレはそういうことして後を継がせる開業医に限ったこと。それに、診療報酬がどんどん下がるらしいので無理な開業で花咲かすことは厳しいのではと思ったり。だから施設がある程度古くても健全な医療を提供する医師のいる病院を自分の目で探さなにといけなくなってきますねー。明日のトコロはちょっと遠いんですが、どんなものかな・・・(地図が分かりづらくて行くのがイヤになっている・・・なんだか、ほんとにくじ引きだなって思う。こんなくじ引きを夏祭りの出店感覚で楽しみたい。どっちででも私のやることは所詮、駄菓子程度なのだから。。。
August 23, 2007
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また暑さがぶりかえしていますね。20日から盆明けの仕事開始で電力量もかなり底をついてるとのこと・・・昨日はテレ朝の古館キャスターがスイスの氷河が崩れてきていと、自然の造形美が失われていく様をドキュメントしていました。スイスの山並み・・アルプス・・ハイジ・・ああ、ハイジの住む山が姿を消してしまうのかー。幼少期を北海道で過ごしているせいか、雪のある風景にノスタルジーを感じる。真っ白でとめどなくて、冷たくて、やっかいで、何かを期待させる雪。雪にまつわる風景と共に次々と記憶がよみがえってくる。そう、昔はもっと四季の区別がはっきりしていた。紅葉が終わり、校庭に植えられた桜の木の葉がひらひらと風に舞い、残りわずかになったころ、吾妻おろしと共に真っ白な雪がそれこそ桜の花びらの様に落ちてくるあの景色が、昨日のことの様に思い出される。スイスに限らずここ日本の山々でも、雪山が消えていってしまうのか・・。微力ながら、温暖化防止のためにエアコンは切って過ごしています。盆ほどの暑さじゃなけりゃ窓全開で凌げる。雪の或る風景を大切な人と一緒にみれますように。HCG注射+プレマリンの効果で体温が36,9台で推移している。今週月曜から一日おきのHCGが功を奏しているらしい。25mmの卵から二日くらい経っての排卵だから巨大たまごになっている可能性大!なのですが・・・先日の3億円歯科医院は見事不採用となり精神的に安定しているところ。というか、治療がスムーズに出来ていることで精神の安定が保たれている、気がする。これもやっぱりプレマリンのおかげなのかな・・・プレマリンのせいで幸福感があるんだったら、ちょっと微妙だけど。ちょっと女性疾患のリスクが高まるらしい。そのときは、主治医に切ってもらうことにしよう。
August 21, 2007
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昨晩、急遽駅ビルの成城石井にて購入した品々この猛暑のせいなのか、何なのか、今年の盆休みは例年になくアヘアヘだった日本列島全域が燃えかけた10日から18日あたりは、床にいてもどこにいても汗が滝の様に体中から噴出していた。何をする気もおきずただ、水分だけはしっかり摂るようにとペットボトルをぶら下げて外出しても、向かってくる熱風に酸欠を感じ、たちくらみや吐き気に襲われた。今思えば、あれは熱中症の初期~中期の症状だったのではないだろうか、と思う。この間、図書館で或る本を読んだ。◆「不妊治療・食事と生活改善」・著者/豊田 一さん◆この本を読んで一番目からウロコだった内容が「間違いだらけの減塩食品」だった。それによると、血中の塩不足で疲労が起こるというのだ。この猛暑で汗と一緒に失われた体内の塩分は相当だろう、ということは素人でも分かる。でも私は、それにあわせて水分と一緒に塩分を補う、というあたりまえのことを怠っていた!!それで、甲斐の国の武田信玄同様に精気を失くしてしまったのであるしかし、もちろんこれは成人で常日頃あまり塩分を摂っていな人の話であって、もともと塩分を多く摂りすぎている人には当てはまらないと思う。とにかく善は急げ、と自転車をこいで食材豊富な成城石井へ向かった。なんせ私はもとも薄味志向だから。塩分はもしかして底を付いているかもしれない。伊豆大島、能登半島、有明の自然塩のミネラルが元気の鍵という。★伊豆大島産 「海の精」海水100%を購入 ■ マグネシウム、カルシウム、カリウム、葉酸、鉄、銅などを含む ■ 価格 1000円くらい (写真右端)ということで、夏ばての方~しっかり自然塩摂れてますか。今更ながらかもしれないですが、ちょっと振り返ってみるのも良いかもしれませんよ私はコレを糖尿の疑いが出た母に贈ろうと思う・・♪その他★ オーストラリア産 「サルタナレーズン」 500円くらい ■ 善玉コルステロールを上げるため★ 国産 九鬼産業株式会社 「白純練りごま」 300円くらい ■ ビタミンE 物凄い濃厚でハチミツとの相性ばっちり!ゴマダレもOK玄米酢と合わせて★ 中国産(!)なつめ ■ ちょっと歯ごたえはイマイチ。。。隣のお姉さんにつられて買いました。食物繊維。
August 19, 2007
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昨日は3度目のAIHを受けに行きました(午前8時)担当医師はこころよくAIHを時間外でもやってくださるとのことだったので、今回夏休みもあり時間的にゆとりがあるのでお願いすることにしました。私服姿の先生。時間外、早朝ということもあってかいつもの白衣姿とちがって更にお若くみえました。卵が2.5mmもあるから大きめなんだけどLHサージがあまり反応しないせいで排卵しづらいのかなーと思い、そのあたりを伺うとFSH(卵胞刺激ホルモン)の異常はないと嬉しい答えが返ってホッとしました(低いのは問題がないとのこと)それでもなお食い下がり「ちゃんと排卵してくれますかねー」と私。今回は気合をいれて、HCG(排卵前)と黄体ホルモン補充薬と一日おきのHCGをオーダーしようと前日に決めていた。今回は完璧なフルセットで!こんなにゆとりのある状況はこれから先どれ程あるかわからないから・・・しかも、まんまる卵!昨日までの地獄のような暑さから一転して、今日はなんとも涼しい一日ひさしぶりに料理をした。ピアノを弾いた。請求書を整理した。カーテンを揺らすひんやりした風が、麻痺した神経をクールダウンさせて、少しは正気に戻れたきがした。数日前、ベランダで密かに愛でていたヘブンリーブルーの先が死んでしまった。私から唯一の楽しみを奪った猛暑。そんな悪夢のような日々を予感させた7月の変だったけど、遠い昔の出来事のような気がする。退屈だけど、猛暑さえなければ不妊治療をするにはとても適した時期。大切なものを愛して、そうでないものをうまくかわしながら大好きな秋へとつづこう。
August 18, 2007
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サトイモの葉は茶色く焦げ、東上線のレールは暑さで曲がり、昼下がりの買い物は命の危険さえ感じる昨今の猛暑に、あーこれから地球はもっとおかしくなるんかなーと不安感に苛まれ、こんな時代に子孫を安易に残してよいのだろうか・・・と時折自問する日々を過ごしております。おとといは自転車で駅に向かい、久しぶりに電車に乗った。何ヶ月ぶりだろう。車内と外の温度差がきつかった、けれど意外に頓服薬なしで往復できた。数ヶ月の間、電車との関わりがなかったことで不安な記憶が薄れたのだろうか。嫌な経験というものは、時間が解消させてくれると証明しているな。歯科助手の求人があったので3つ先の駅で下車をした。鉄筋のちょっと瀟洒な雰囲といっていいくらいの建物にあった。丁度、夏樹静子を読んでいたこともあり、んーこれは3億は下らないから経営は波に乗るまでは赤字経営なのかな、とか、院長がバカラのグラスでブランデーを飲んで真夜中に毒を盛られたり・・とか変な想像をしながら門を叩いた。と、そこにはマネージャーと名乗る男が待機して院内を案内するという。マネージャー??建物の雰囲気にあったインテリアと最新のユニットが並んでいる。男は、まるで新築マンションのセールスマンのように得意げに案内した。深いこげ茶で統一されたインテリア家具からは、薬剤や歯型の模型や、印象の汚れなどが並ぶことを全く想像させない清潔感に満ち溢れている。なんだか私は奇妙な気分になった。歯科医院は薄汚れたところ、というのが定着してしまったせいなのか?男に案内されて、院長室へと導かれると、そこにはまったくお誂え向きのイケメン風?医師がやはり真新しいステーショナリーに囲まれた机の向こうで待機していた!私は、益々奇妙な、居心地の悪い雰囲気に気おされてしまった。なぜって、医者は偏屈そうな「オジサン」だと思っていたから。決してイケメンなどではない・・・5年の病院通いで得た良い医者のオーラを嗅ぎ分ける臭覚がアラームを発する。というよりも、本能的にここは自分の居場所にはなりえないと、生粋の貧乏魂が私の原始脳に訴えかけたのだった。院内感染や不潔な器具を使いっぱなしの医院はイヤだけど、この歯科医院乱立の時代にこれだけの設備投資で開業できるってのはかなりのお金持ちなのかな。お金持ちって悪くないのでしょうか?かえってキツキツでケチケチした院長よりもきちんと払うものは払って、姑息なことはしない人が多いのかしら??われながら短絡的な発想とは思うけど、外枠だけで物事を判断するのはよくありませんよね。要は中身です。先生のビジョンとか、経営方針とか、倫理観とか。そういうのって、働く上で従業員としてはしっかり見守っていきたいと思います。カネだけじゃないんですよ!どれだけ共通の認識を共有しながら働けるか、が働く上での幸福感、満足度に繋がっていくと思う。たかが、アルバイトの仕事なのかもしれないけどね。私は、どうせ働くなら周りの人を尊敬しながら働きたいって思っている。どちらにしても、外へ出ない条件を揃わせないためにも早く仕事を見つけなくてはならない。ただ、コテコテの東幹久ばりの院長には(バブル時代を彷彿とさせます)少し体感温度を上げそうです。私はやっぱり純和風、骨太、それでいてたおやかな雰囲気の男性が好きそうそう、だから斉藤くんよりも断然田中まーくん派なのです。(甲子園ネタですねー去年の)何を言ってんだか・・でもこんなことを語っているとき、とってもシアワセです。これも私の本能の致すところ・・・ダンナさま、ごめんなさい
August 17, 2007
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あーあづいあづい。おもわずお国訛りが炸裂しそうなくらいの猛暑ですね。終日クーラーの効いている場所で仕事をしていた方が全然楽だったような気がします。しかーし私は只今、超家事手伝いの身。のだめカンタービレの千秋さまにとっての諸悪の根源がコタツならば、私にとってのそれは、無職であることなのです無職になったとたん早起きができなくなってしましました。頭の回転も更に鈍る。段取りが悪い。他人との関わりがほとんどない昨今、仕事で必要なコミュニケーションは心とカラダに良い潤滑油となっていた。仕事での適度なストレスやプレッシャーが良い刺激になって、自律神経を整えてくれたんだと思う。それでも現実いまは無職。それをどううまく乗り切ろうか・・・一つ楽しくなるようなことを考えるようにし、二つ、引きこもりによる運動不足を解消させるために水泳教室に通い、三つ、次の仕事に向けての対策(スキルアップのための講座などに行く)を練りつつ、求職活動をするのはどうかなと思ったりしている。やりたいなー、楽しそうだなーと思っていることは今のところ「ベレランダ改造」ブルー系のお花でベランダを埋め尽くすことが夢なんだけど、早速今日ラティス(でいいんでしたっけ?)を買ってきました殺風景なアクリルのベランダに木を差し込んでやるだけで、雰囲気がちょっと私好みのカントリー風になってきた余談だけど、以前心療内科に通院していたときにそこのK先生が「あなたのその想像力の豊かさを良い方にむけてやりなさい」と言われて病状が大分軽くなったことを思い出します。楽しいことをもっと考えて、ノウミソから溢れさせて、ある意味軽い躁状態にさせることこそ私には必要なんじゃないか、と考えている。違うかな??まぁ、とりあえずは箱庭療法を自宅のベランダで実践してみようなっP.S半年振りに看護師のMさんからメールが来て嬉しかった。外出先での過呼吸が治まったのです、白衣の天使さんの魔法ですね
August 9, 2007
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今日も風はあるけど暑いですね。図書館ではご年配の男性が熱中症みたいなご容態で職員に助けを求めていました。この街の避暑地はコンクリートのビルディングが作る日陰しかない。ベンチもなければ木々もほとんどない。こんな場所でこういった猛暑を生き抜くには体の弱いお年寄りには地獄に近いものとなるだろう、と思う。パニック持ちの自分にとっても辛い。空気が温まり二酸化炭素が増えると、生命維持をコントロールする視床下部が過敏に反応してしまい、生命の危機と過剰反応して脳がSOSを発する。多分その脳からの発令によって出されるストレスホルモンや何かで急に脈が速くなったり、吐き気がしたり、場合によっては心臓が痛くなったりする。そんなストレス対策と日ごろから上手に付き合えればよいのだが・・・と思って今日は地元の公民館に新日本フィルのチェロ弾きさんがやってくるとのことだったので、足を運んでみた。ところがその前に1時間ほど参加者が全員で合唱することになっていた。以前からまた、歌を習ってみたいなーと思いカーオーディオの壊れた車の中では常に人目も憚らず大口あけて歌っているから準備万端なのです。が、悲しいことに大分自分の声がかすれていることに気がつきました蓄膿症を患って、気管支炎もあった一年前よりも声質が悪くなっているようで。ってことはハスキーボイスなjazzyな曲歌えってことか。家に帰ってカロミオベンとオンブラマイフを歌った後で虹のかなたへover the rainbowを歌ってみた。悪くないけど、何かが違う。そう、今の私には(昔だってわからないけど)ジャズ唄いのような粋な雰囲気やパッションが足りなすぎる!!結婚して地味な生活を5年も続けて、タバコもお酒も時には恋におちることもなくなったオンナに人を惹き付ける歌が唄えるえるのかっつー話。一方ほんの少し勉強をさせてもらった(ほんとのすこーし)イタリア歌曲はその辺がしっくりくる感じの歌が多いきがするんです。ちょっと地味でも全然OK、みたいな。なんかこう、カッポウギ着てあくせく家事をして一日が終わっちゃうみたいな人が歌ってもいけちゃう感じ。(って思うのは私だけか?)その辺は誰でも楽しめる、唱歌に近いのかもしれません。どんな人の心にも通じる何か、普遍性みたいなものを強く求めている私には、やっぱり古典にこだわる必要があると思うのでした。しかし、このかすれ声。どうしたらよくなるのでしょうかこんなんで習いに行ったら門前払いかしら。でもどうしても、あと3曲くらいイタリア古典歌曲を歌えるようにしたいです。かなりの近所迷惑かな?おたけび系の発声はオフロにしとこー。
August 8, 2007
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青い小花が5つ咲いたブルーを見ているだけで癒されるなんて、おかしいかなもしかして、エストロゲン補充(不妊治療)のクロミフェンのせいなのかしら・・・それとも、私の担当医師のH先生のお誕生日が近いせいかしら。あれれ、医者に恋しているの?と思われた方、ピンポンパンポンH先生が大好きなのですちなみにウチの主人も信頼を置いていて私以上のファンですとても良く話を聞いてくださり、ちゃーんと目をみてくれる。おおらかなお人柄で、言うことがすべて的を得ている。だけど全く険がない。時々アバウトでムッ!とするけど、私も良く薬の飲み忘れをするのでお互い様なのです。そーんな素敵な先生と少しお話をさせてもらうだけで、いつも元気になれるのですこんな兄ちゃんがいたらなー早く先生に会いたーい全然関係ないけれど、仕事を辞めてから腰痛と右手の痺れ(軽いけど)があって、イマイチシャキッとしません海に行ったり、ひまわりを愛でたり、女医さんに話を聞いてもらったりしながら、大分気分が晴れてきたのだけれど。でもまぁ、人間100点満点なんてそうそうないですから、こんなトコロで良しとしないとまた神様にピシャリ!やられそうなので、不満を抱かず、心穏やかに過ごそうと思っています。何かに夢中になりたくて、何か需要のあることだったら尚のことよい、と思い看護の道に進もうと思っていたんだけど、今は少しまた、自分らしく牛歩で、下手の考え休むに似たりなんでしょうけど、冷却期間としようーなんて考えています。(白衣の悪魔攻略です・・)・・・なんて考えれば考えるほどアホくさくなってきちゃうんだけど。いろんな歩みがあると思うから、自分のペースで生きていきます。人生いつでも後発。そんなに急いでどうするのーといつも千代田線に乗り遅れているような私ですもん。(もう5年前になりますが)ははは。あーブルーのお花をもっと咲かせたい
August 7, 2007
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ちょっとイメージが違っていたけど、伊豆の川奈の海水浴場で泳いできました岩と石ばかりで歩きづらい。こんなビーチ初めてだぞちょっとムッとしながら水の中に入ると、そこはお魚天国だったのでした 沖縄と違って地味で小ぶりな魚が多かったけど、元気ハツラツに泳いでいる姿を眺めているとほのぼの気分になりました波が穏やかだと知っていたら、絶対にスノーケル持ってったのに子供らと一緒になって魚を追いかけていただろうな。童心に帰れる場所をいっぱいつくろうっと。ええ。わたしの精神年齢はきっと小学生並よ先生からの「精神年齢20歳」は立派な賛辞かな、なんて思ったり。そんな、伊東で売っていたスルメの干物みたいなセンセ、元気にしてるかな・・・。砂場でビーチバレーなんぞできやしないけど、静かでアットホームな雰囲気の海水浴場でした毎年一度は海に入って、波と戯れるのが私の一番の夏計画ですちょっと気が早いかもしれないけど、今年の秋は絶対に信州に新そばを食べにいくぞ P.S 伊豆の海岸線を走るのと内陸の山道を走るのはどっちが良いのかな~渋滞がひどかった・・・もっと伊豆を攻略したいデス
August 6, 2007
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あー、まだここには救いの道があったのかと思わせるような女医さんに出会った。「あなたはそんなことを言われたんですよ。誰だって2、3週間は落ち込みますよ!」あーー!共感されるってこんなに嬉しいことなんだ!!」先日のドンマイさんからのメッセージもとても励みになりましたし共感力が足りないとちょっと寂しくなったりするのは日常よくあるけど(逆も然り)、おっきな問題に塞ぎこんだ時に親身に、理論的に、的確にアドバイスをくれる人が周りにいると波をうまくかわせるんだなって思う。女医さんは直接否定するような言葉を使わなかったけど(なかなか熟達していらっしゃる)私の中でまだ息の或る「やる気」を引き出してくれて、思わず涙がでそうになった。その女医さんは僻地医療に力を入れてきたらしい。彼女の目はまっすぐで、透き通っていた。「あなたが理不尽に耐えられないといいうことは、良いことなんです。」そうか!あたし間違っていなかったんだ。あんなに汚れた人間関係の中で自分を押し殺さなくて良かった。感化なんてされないけど、体の中にヘドロがたまりそうだった。私の中に魂を吹き込んで欲しい。美しい人。美しい海。美しい音楽。シューマンの飛翔が弾けたらよかった。P>
August 5, 2007
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きのう私は新しいポットを買いに出かけた。気に入った素材の手ごろなジョウロも買った。最近ブルーがブームです。ヘブンリーブルー(西洋アサガオ)を咲かせたくて育てていたけどウサギに全部食べられちゃった。そんでアメリカンブルーというなかなか綺麗なブルーの小花を咲かす苗をかった。目の冴える、とまではいかなくても少し紫がかったブルーが涼しげだし、少しというかかなりぐちゃぐちゃになっているアタマを程よくクールダウンしてくれている。今日は真夜中の海を見に伊豆まで足を伸ばすつもり。今朝の新聞広告をみながら、また同じ職種を探している自分に気が付く。金儲けの個人病院かな、とか、性悪がいるんかな、とか考えながらこまめに水や化学肥料を追加しないと、枯れ気味になるのは植物も人間も同じだよね。
August 5, 2007
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私も持病があったりしてパートをしながら不妊治療を続けている3?才です。仕事をしているとそれに熱中しているから不妊治療のことだけに縛られることはなくなります。だけど、何を一番で生きているのか分からなくなるときがある。そんなときは自分が宙ぶらりんな存在だなーなんて思うこともあります。でも少しずつ、子供がいない未来も自分の中に受け入れ始めました。子供をいる、いない、だけで人生を二分することは成熟していない者の考えだと。もう、どっちでも良い!と思えるようになることが(こんな世の中ですし)自分とその周り(社会の歪んだ観念)を変えていくことだと思う。お馬鹿な国会議員が女性蔑視な発言をするような国は精神的にも非常に未熟といえると思います。私はどうちらでも良い、といえる不妊治療を堂々と公言しているとだんだん気持が楽になりますよ子供のいない夫婦、独身、シングルマザー、みんなそれぞれプライドを持って生きていると思うのです。焦点がぼやけてしまっていたらすみません。堂々と生きようぜ!!ある不妊治療サイトに載せました。反発買うかな~。みんな苦労しているみたいです。私は「子供は~?」みたいなのにもう大分免疫がついているけど、10年以上付き合っている友達に「子供のいない夫婦って、同棲と一緒だよね」といわれて、縁を切りました。その言葉に傷付いたというより、冷静に「こんなことを平然と言える人間とは付き合えない」と思ったから。言葉って難しい。思うのは勝手なんだけど。どんな言葉が相手にとって凶器になり、傷を負わせるかわからない。だけどあまり過敏になると、誰からも話してもらえなくなる。きっとハートがあれば、或る程度は許容範囲ってことになるんだろうけど。しかし、同棲同然!!という言葉のどこにハートを見出せといえるだろうか?? はぁ、また説教モードですね、私・・・トホホこれから、耳鼻科へ行って来ます~。そんで近くにできたタリーズカフェでお茶しながらサスペンスを読んでこよっとちょいと早めの夏休みです
August 3, 2007
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引っ越してから始めて、メンタル系の病院への予約を入れた。ウチの最寄り駅はJRと私鉄2本が交わる割りとデカイところだけど、それにしても初診が約一ヶ月待ちと告げられて驚いた。この都市の人々は病んでいる・・とどっかの缶コーヒーのCMじゃないけど夜10時まで受診可能で女医さんが美人目でオシャレな洗練された医院とあって開院して間もないが人気があるらしい。心を病まれた人って案外多いんだなぁ。だれも癒してはあげれないのかな。人の話を聴くには相当のエネルギーを使うから、健康かつ思いやりの或る人じゃないとけっこうきついだろうな、と思う。私も正直今は人の悩みを聴いてあげられるほどの余裕はない。寂しい環境にいるなー。時間と耳を傾けてくれる誰かがいればかなり道は開ける。お金を払えばそれなりに話を聞いてもらえるって悩みを打ち明けにいくんだろうな。私は精神科医への不信感があるから、正直半信半疑、行かないよりは行った方がマシぐらいな気持で参考程度までくらいにしか考えていない。自分にとっての一番の良薬はパキシルでもソラナックスでもなく、熱中できる何かがあることだと思っている。ただ、そこまでのモチベーションを上げるために薬が必要なときもある。直近の精神科医が言った「パキシルを飲み続けないと、完治しない」などという言葉を信じないで新しい仕事を見つけたことによって大幅に症状が改善された経験がある。いずれにせよ、協力的で親和的でいつも安定した態度をしめしてくれるお医者さんが一番だと思う。ちなみに私を最高のレベルまであげてくれて改善させてくれた先生は、精神科医ではない。各人にとって良き相談者を見つけることが改善の一歩だろう。と思う。いつまでもぐずぐずはしたくないけれど。頭とカラダが休息を求めている感じ。今は流れにゆだねよう。
August 2, 2007
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きのうより良かったらいいじゃないすかぁ。っていってるみたいなひまわり。そうっすね。とりあえず、風が気持いいし、生きてるし、開放された~って思うし。また、上を向いて歩いていきますよ。とりあえず。 ↑嫌な環境にいると上向いて歩けなくなっちゃうし。
August 1, 2007
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