全3件 (3件中 1-3件目)
1
引越しをしたら、まずはそこで生活していくために・買い物するところは?・郵便局や銀行は?・公園は?・子どもを連れて行ける場所は?という感じで、まずは自分が住む市の地図を片手に実際に自分の足でめぐってみては、手元の地図に書き込み、と同時に頭の中の地図も少しずつつくりあげていくわけ。1年前にもやったばかりだったから、これらの作業は慣れてきたと思いきや、ドキドキしながら足を踏み入れていく感じは同じだな~引越し前に、保育園の申請をしておけば入園できたかもしれなかったけど実際に新天地の地に足をつけて地域をみて、肌で感じることを省いていそいで決めるのはなんかイヤダ!と思っていたのです・・・でも、そういうタイムラグがあると、不利になるのはわかっていたけど実際に「保育所入所不承諾通知書」を受け取るとあ~、残念!と、ため息ついたりしてしまう・・・次の手。。あの手のこの手を調べ、考えていく今日は子どもとどこに行こうか・・とりあえず外に出てまず、市役所、児童館、保育園に足を運んでみる・・・そこにあるチラシや、タウン誌、フリーペーパーを手にしながらあとは、ネット検索をしてみて、イベントや講座を見つけてはまずは何でもいいから参加してみる。常に自分の中でしっかりしたテーマを持って足を運べば自分の欲しい情報、人のご縁があったりするような気がする・・・先週参加した、こぶたラボの料理部で杉並区の方が子育て応援券で参加したりしているのをみながらただうらやましい~というだけじゃなくって「一おかあさんの市長に送った手紙がきっかけ」という話しを聞いたりしながら、冗談で私も手紙でも出してみようかしら・・?なんて話していたら、昨日参加した「子育てサロン@SACHI」主催の「おさんぽカフェ」のスタッフのKさんと、その話題で話す機会があってそれじゃ~あなた!市長に話してみなさいよ!と市長を交えた納涼会の日程をバシっと言って来てくれたり・・(アハハ~行くかどうかわからないけど・・・)保育園や託児事情を詳しく教えてもらえたり・・・これからどうしていこうかちゃんと具体的に話をする機会をもらえたり・・・どうして行きたいか・・を言語化して、紙に書き表してみると自分のアタマの中の整理ができて・・・優先順位がつけやすくなってくるのですね・・・最後にKさんから今の私に3つのアドバイスが!1、時間の使い方を上手に!2、子どもには密度で勝負3、同じ思いの仲間をたくさん作ろう!とにかく、アンテナ張っていると情報はどんどん飛び込んでくるわけで気がついたら、毎日の予定がぎっしり・・・あれもみてみたい、あそこにも行ってみたいって感じ!毎週参考にさせてもらっている筋トレよりうわ~すげぇ~このメッセージ!!なんだかちょっと不安定な感じがするかもしれません。立ち止まって少し考えなければという気持ちになるかもしれません。一気に突っ走る時が一番良い状態の貴方ですからこんなときはちょっとご機嫌斜めになってしまうかもしれません。でも、立ち止まって地図とガイドブックを広げてみるときっと、意外なことが起こると思うのです。地図の上に、探していた例のアレが見つかるかもしれませんし、ガイドブックに重要な情報が書かれているのかもしれませんし、地図やガイドブックを見ている貴方を見つけていろんな人が声をかけて、情報提供をしてくれるのかもしれません。もしかしたら、そのなかに「私も今からそっちに行くところなので、 一緒に行きましょう 道々、この土地のガイドもしてあげますよ」なんて言ってくれる人がいるかもしれません。その人と一緒に歩いていたらなんだかその人にドキドキしてくるかもしれません。最初の準備段階で手に入る情報と、しばらく走ってから初めて意味を持つ情報があります。今週は後者を手に入れるためにサービスエリアやガソリンスタンドに立ち寄るタイミングがやってきそうな気がします。確かめたいことや気になることがあれば、もう一度確認して下さい。以前なしのつぶてだったことでも今週なら、答えが返ってくる気配があります。(石井ゆかりの週占い筋トレより)着地点をしっかり決めていろいろ見てみて、肌で感じてみようと思う!
2008年06月24日
コメント(4)
約2年前から、4つ葉のブログを読ませてもらっています。「子ども・子育て」を「介護」、「年金」、「医療」と同等に制度に取り組もう!と、いろんな立場の方々が熱い想いをしっかり言語化して、私たちに問いかけてくれたりメッセージを送ってくれているのです。いつか、実際にこれらを熱く語っている方々のお話を実際に聞きに行ってみたい!という願いが叶いました!今回のタウンミーティングのテーマは~おやと保育者で未来の子育てを語ろう~「保育の現状とその課題」について実際に保育士の経験を経て今は大学で教鞭をとっていらっしゃる高山静子さんの講演は実際に行われている保育の構造と質について赤裸々に語られ、びっくりすることばかり・・・うちの息子は、待機児童なので今まで、家庭福祉員さんにお世話になったり共同保育所などにお世話になったりしたわけだったけどどちらも6~10名の定員のところだったから時間は短かったけど、とっても手厚い保育を受けられて親としては満足!してきたな。しかも、保育ママさんなんか、み~んなベテラン保育士さんだから、いろんな相談にのってもらっちゃったりしてほんとうにお世話になりました。現状の保育園の構造と質を聞いてみるとこりゃ、子どもにも保育士にもかなりの負担がかかっているということが明らか!質を支える構造に課題がある中でも保育所で保育の質が保たれ子ども達の生活が守られているのは園長と保育士の個人的な努力によるもの。保育所間格差を減らし、全国どこの保育所でも最低限度の保育の質が得られるためには「質保証のしくみ」が必要!こういうことは、あまり詳しくは知らなかったのでびっくり!おまけに、「保育士は専門性の低い仕事である!」という社会的誤解があるということにも、大きなショックを受けました。この春ようやく認可園に入所できたぞ!というのもつかの間転勤でほんの2ヶ月だけの在園だったのだけど送り迎えや、園のイベントを通して保護者ともちょっとだけ関り合いいろんな親がいるもんだ!といろんな意味で勉強になりました。今回、講演会を通して、保育園の構造と質を高めていくには親と保育士がスクラム組んで行政に声を上げていくことが必要なんだな~と思いました・・・ここのところ転勤続きで、それぞれの土地の保育園めぐりをしています。今回の話を聞いて、またみる視点が増えたし、かかわり方についても考えるいい機会になりました。息子の保育園早く決まるといいな。。。このタウンミーティングに参加するために久々に単身で電車に乗って会場に向かいましたがJRのみしか使えないと思っていたスイカが地下鉄でも使えるなんてびっくり!便利になっている・・・変なところで感動してしまった・・・4つ葉の代表の杉山さんをはじめとしたスタッフの方々にお会いできてパワーをいただいたような気がしています。ありがとうございます!
2008年06月22日
コメント(0)
幸い、私の両親は健在なのでいろいろお世話になってマス。可愛い孫に逢いたいでしょ~?なんていいながら帰郷するとその表向きの言葉の裏側まで全てお見通し!という感じ・・・要は私が充電したいってことなのですが・・・親って、子供がいくつになっても無条件の愛情を注いでくれる本当にありがたい存在デス。はい・・・いろいろあって大変だと思うけど難しい事言ってないでとりあえず、美味しいもの食べて、気持ちいい温泉につかってふかふかのお布団でゆっくり休みなさいよ!ってかんじ。人間生きていれば、嬉しい事、悲しい事いろんなことに出会うしなかには避けたいこと、経験したくないこともあるんだよね。いろいろ思う事、考え込む事あるけどそういう時、じたばたしたりしないで「自分の人生に責任をもって流れに身をゆだねること」というのが、結論としてでたところ・・・意に染まない経験も、日常の取るに足らない些細な体験もひとつとして無駄なものはないのだと思う。さまざまな事を経験すればするほど、それが心のひだとなって人間としての深みと幅が増していくと信じたい。どんな体験にも貴重な教えが含まれ得られるものがあるはず・・・いま、この体験をかみしめ味わっていこう!と始動しはじめました!!
2008年06月12日
コメント(5)
全3件 (3件中 1-3件目)
1