2008年07月の記事
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子育て支援セミナー
企業とNPOの子育て支援協働推進セミナーなるものに参加してきてみました・・・企業関係者でもなく、NPO関係者でもなくただ単なる、子育てをしているイチハハオヤっていう立場なわたくしなのだけどここのところ、子育て支援について学びたい！！と意欲満々でいたらなぜかこのセミナー情報をどこからかGETしてしまったわけなのです。が・・・思い返してみてはて？どこからどういう経路でこの情報を得たのか思い出せないのはなぜだろう・・・ま、いいか。ワークライフ・バランスの実現による次世代育成のための環境整備というサブタイトルに惹かれそして何よりワーキングマザーのリーダー的存在の勝間和代さんの講演が聞けるということというだけであしを運んでしまいました。最近テレビでお目にかかることが多くいろんなことをスマートに表現してこなしていく彼女の背中を見てかっこいい～と思うだたのミーハーなやつの1人みたいなわたし・・・実際にお話したことなんてないから本当はどんな性格の方なのか存じ上げないのだけど・・・移動は運動量確保のために、マウンテンバイク！なんて活動的なところも含めて、なんだかちょっと惹かれています・・・で、今回のセミナーの会場の東京ウィメンズプラザは10年位前からつい出産前まで、トレーナー仲間で開いていた勉強会の場にしていたところ・・・思い返せばその勉強会の課題は、いつも結婚しても出産してもトレーナーという仕事を続けていくにはどうしたら？ということで、いろんな情報をシェアしあって企業に属する立場の人と、私みたいなフリーの立場の人同士いろいろ助け合って活動の場を広げたりなんてことなどなどしていたな～なんてことを思い出すと・・・あの時は、ワークライフ・バランスなんて言葉はなかったけどおんなじようなことを、意識し考え、やりくりしてきていたんだよな～と思う。おまけにここは青山という、おしゃれな地区ということもあり買い物やランチの方がたのしみだったといううわさも・・・今回またルルレモンで、パンツ2本衝動買いしちゃった～あはは～まいいか！経済評論家の勝間さんのお話は、専門的で難しいこともたくさん出てきたけど要は生産性の高い社会にしていこうぜ！ということ。ワークライフ・バランスへの最大の課題は「時間不足」「時間的弱者」「時間貧乏」たとえば、育児中のワーキングマザーは1日24時間しかないのに、仕事、家事、育児、地域貢献など「やらなければいけないこと」が盛りだくさん！そして、結局「どれも中途半端」になることがジレンマだったりする。おまけに、若い男女が結婚のためのデートや結婚後の出産・育児時間がなくなり少子化が進んでいるという現状・・・ここ最近企業内で密かにいわれていることが、就活（就職活動）より、婚活（結婚活動）じゃないかってこと。なんだか、これ笑えないよな～と思う。忙しさと金融のリテラシーの関係についても追究していて 労働収入に頼るから忙しい ↓ 忙しいので金融収入のことを勉強する暇や考える暇がない ↓ ますます労働収入に頼らざるをえなくなり忙しくなる ↓ そんな中、低金利で預けたお金は生産性が悪い分野に 投下され、そこで働く労働者もますます忙しくなるというわけ・・・適切なリターンを求めることはワークライフ・バランスを整える鍵！ということで私たちの時間・お金の使い方が社会を変えるということなんだ！今の時代、エコを知らない人はいないだろうし取り組んでいる人がほとんど・・・ワークライフ・バランス問題は環境問題に近いということで価値観を転換し、一人一人ができることを地道にやっていくことに尽きるのかなと思う。そのうちエコにちなんで、ワコなんて言葉でてきたりして・・・ははは～そして時間という貴重なリソースをもっと有効に活用するために時間の無駄使いをしない方法ということで仏教の「三毒」追放を実践すること。・妬まない・怒らない・愚痴らないたしかに・・・「三毒」を完全に無くすことはちとむずかしいかもしれないけどほどほどにしておかないと、時間の無駄かも・・・自分が一番得意で負担のかからないものをGive!するというスタンスで、できることを地道にやっていくことそして市民一人一人が声を上げていくことが大事なんだってことが仕事と家庭の調和を図る「ワークライフ・バランス」につながるのかな～と思いました・・・
2008年07月31日
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元気な妊婦さんたち
これほど元気な妊婦さんの集団に逢ったことがあっただろうか・・・？今まで、妊婦さんだけのクラスというのはやったことが無く、主に産後の方に接してきたから、今日のさわさわのマタニティークラスで12名の妊婦さんたちと円陣組んでエクササイズしていたら、なんだかものすごいエネルギー感じて元気もらっちゃった！って感じ。このさわさわは立川市にある「まんまる助産院」の椎野まりこ助産師が発起人となり２００４年１０月に発足したもの。まんまる助産院が企画していますが、まんまる助産院で出産される方、別の施設で出産される方、どなたでも参加できます。最初の自己紹介のときに、出産場所を各自教えてもらったら自宅か助産院での出産が９５％を占めるのです・・・助産院での出産を選ぶ方々は、どう産みたいか？産み方を考え納得がいくお産を自分自身で選択しているわけでそこで、産ませてもらうためには自分の体調管理は最も大事なわけだから日頃から歩いたり（高尾山登山なんかもいっちゃうんだもんな～すごいです！！）、ヨガなどのボディーワークにもしっかり取り組んでいるし身体の仕組みについてもしっかり学んでいるだけあって仙骨とか肩甲骨とか腸骨とか骨のなまえを言えばすっとそこを動かしたり意識したりというのができてしまうのです・・・す・すばらしいぃーーーはは～ん。なーるほどぉ・・・このエネルギッシュな感じのわけがわかった気がしました。そんな妊婦さんたちと接していたら私も、もう一度は出産したい！と無性に想い・・・・・ここ何ヶ月か、ちょっとお休みしている不妊治療を再開しよう！と密かに誓ったのでした・・・
2008年07月29日
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あついです・・・
22日は、２４節記の大暑だから暑い一日ですよ！とテレビでもラジオでも言っていて24日は土用の丑の日だからうなぎ、うなぎ、あのたれの焦げたにおいがたまらんわ～その言葉通り、暑い毎日なのだけど・・・関西は、こんなもんじゃないんだよな～なんてほんまの暑さを体で覚えているからちょいと余裕・・・といっても、涼しい顔はできないけど・・・天気予報の各地のお天気情報を見る時にまだ、大阪を見てしまう癖が抜けずついつい比べて、おう！？東京は涼しいかも・・・？なんて密かに思っているところ。。。我が家の周りは結構「緑」が多いのでちょっと早起きすれば、早朝ジョギングは玉川上水沿いの木々の間を吹き抜けてくる心地よい風が、かなり心地よくってフィットチーネ降り注ぎまくりの森林浴しながらでココロとカラダが元気になっていく感じ。ここの街は、木を大事にするのだな～と思うくらい市道のど真ん中に生えているクヌギの木を大事に大事にしてそれをよけて道路工事をしているのだ。このあたり、文教地区というらしいがその言葉の通り学校が多いのだけど、学校の校内はこれまた公園？ってくらい緑が多く、涼しいのでお気に入りスポットです。この夏、受験生のワタシはもっぱら図書館通いしているのですが緑に囲まれているとってもいい環境なので、朝から夕方まで居座っております・・・市の図書館は朝10時からだけど、大学の図書館は8時45分から開いているので、息子を保育園に送り届けたらそのまま、快適空間へ・・・学食でお手軽格安ランチも食べられるし真剣に勉強するならとってもいい場所だとおもう。そういう日はかりでは、体が固まってしまうのでバレエは欠かせないわけで・・・ここのところ、勉強しながらついついつまんでしまうお菓子のせいでたるんだおなかがわざと目立つようにレオタードを着て自分を戒めながら、鏡の前に立つのでした・・・夕方、息子のお向かえの帰り道・・・ちょいと遠回りをして、スタジオジブリのあたりの不思議な異空間の空気を感じに行ってみるといいタイミングで、宮崎駿監督がアニメに出てくるような車に乗ってどこからか帰還（こんな表現おおげさね！）！！こんにちわ～とさりげなく挨拶してみたら髭がちょっぴり動いて、にっこり！してくれました。。。なんだか、だたのおじいちゃんじゃないんだよな～見えないけど、オーラを感じるというか。。。ただものじゃないんだなって感じる何かがあるのは本当です！はい！今度は、サインもらうぞ！
2008年07月23日
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第1回こがねい子育てメッセ
いろんなところで、いろんな時期に「子育てメッセ」というイベントが開催されているので、今まで何箇所か顔を出してみたけど、それぞれの地域によって雰囲気が全く違うのと、それぞれ味があるというか・・・ここ最近で参加した京都では、はんなりとした感じだったな～という印象があったな～本日記念すべき「第1回こがねい子育てメッセ」！！どんな感じかというと「子育て支援にお金がまわってこない・・・」「こんな教室があったらいいのに～」というようなことを、ただただ愚痴って終わり！というのではなくって「無いなら作っちまおうぜ！」というような市民の声がものすごくチカラ強い！という印象だった。実際に、いろんなスキルを持っている人たちがいろんな知恵を出し合って、コミュニティースクールを開催したり「おさんぽカフェ」なる、・子供を安心して遊ばせられる場所・ママの「やってみたいな」を応援する場所・「けいこ＆まなぶ」ができる場所・「ちょっと聞いてもいいですか？」が聞ける場所というようなママも十分楽しめるようなあったらいいな～という企画満載の「子育てひろば」を開催していたりするのだ。今回のワタシの一番の目的は映画「Bloom」～生まれたのは私～の上映会！前売り券GETしてまで、待っていましたもの。この映画では、いろんな母が、受胎告知母となる運命を受け入れるということ出産･･･未知の体験絶望羽化･･･母、幸福産後などそれぞれのステージごとの母の声を収めたもの。「母といっても十人十色。悩み迷いながらも子育てに向き合うことで人として強く豊かに成長している。このことをありのままの形で多くの人に伝えたかった」という熱い想いいっぱいあふれたドキュメンタリーだった。それぞれの、清濁併せ呑んだ経験は、とっても貴重だしそれらを、喉もとすぎれば熱さ忘れるにしてしまってはもったいなさすぎると思う。こういうことこそ、次に続く人に伝えさまざまな人と共有できるなんて素敵だなと思うし大切なことだと思う。ここのところの私のテーマは家族なので先日は、「歩いても、歩いても」という映画を鑑賞してきたところ。おとといのドラマ「ホームレス中学生」では、本を読んでいたし、あのまきふん公園にもMちゃんに連れて行ってもらって、しかもその写真がちょうどタイミングよくとどいたというのと1年ちょっとと短期間だったけど思い出たっぷりの土地や友人達と、ドラマでのいろんな場面がリンクして涙なしでは見られなかったですわ！いろんなことを肌で感じている今日この頃です。
2008年07月13日
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カルメンにあわせて妖艶な歩き方を手に入れる
思い起こせば1年半前に、美しいカラダづくりには「バレエよ！」と思い立って習いだしてからバレエ中毒になってます。。。最初は、専門用語全くわからず･･プリエして・・・という言葉がけに「あー膝の屈伸ね！」なーんて（ラジオ体操じゃ～ないんだから）解釈をしていた入門当時と比べるといまや、首をなが～くおへその位置はたか～く背中はVの字に下げてお尻、あし全体を内側に巻き巻きという意識がちょっとは高まってきたかな？というところ・・・引っ越しで、少々ブランク空くのは仕方ないとはいえ毎週１～２日おけいこに行っていたカラダはうずうずして仕方なかった・・・やるときはとことん突き詰めたくなってしまう性格のワタシは本気で「バレエでカラダ改造」目指して取り組んでいたからプライベートレッスンもとったりしていたもんね！荷物も片付き・・・お家で少々デカイ姿見の前でお稽古用のCDかけて動いてみてもちょっと・・・なんかなぁ～とそんな悶々としていたときにご縁があったのがこぶたラボのプレバレエクラス！いろんなスキルをお持ちの素敵な先生のkazumix先生！！じっくりピラティスに取り組みながら筋肉に語りかけていき、動作をひとつひとつ丁寧に取り組んでいく・・・バーレッスンの後は、ウォーキング！今月の課題は、カルメンに合わせて歩く！これ、結構むずかしい・・・コソ練（こっそり練習）しよっと！思いレッスン終了後もカルメンの音楽が頭の中を何回もリピートしているのでそれにあわせて歩き、大久保の人ごみの中に消えていくワタシなのでした・・・で、そんな風に、歩いていると脳が活性化するみたいでふとした気づきがあって・・・夏場になってから考えていた冷たいものの食べすぎ、飲みすぎはカラダに良くないよ！ってこと。暑いからといって、水を飲みすぎるとたまにそのまま胃の中にお水がちゃぷちゃぷしてしまう状態を東洋医学では「胃内停水」といって経絡上の脾経が弱っている状態を改善しないと・・・ってことにつながるのだけど・・・なにが、どう良くないのかここんとこずっと調べたり、考えたりして・・・「冷たいものを食べたり飲んだりすると消化器系が弱るなぜなら、一定の温度にしてからそれらが消化吸収されるから」というのをぐるぐる考えていたら・・・・・・歩いていて「ぴん！」ときた！！そっか～冷た～い飲み物や、氷、アイスをたくさん食べたからといってもいつでも、出てくる「おしっこもうんち」は暖かいんだよね。今日は氷食べすぎたから、今日のおしっこはつめたいぞ！とかウンチが氷のように固く、冷たいぞ！なんてことないものね。。。いつでも、一定温度の排泄物を出しているということは冷たいものを暖かくする作業を体内で消化器系たちが相当、がんばってやってくれているのだな～ということで冷たいものの食べすぎ、飲みすぎ注意！の意味が腑に落ちたのでした・・・・・お食事中の方すみません。。。
2008年07月09日
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最初で最後のバーゲンセール
7月に入ってからというものちまたはどこもかしこも、sale sale SALE SALEっちゅう文字でいっぱい！！売り場は、赤色を見て闘争心が湧く闘牛のような人たちでいっぱい・・・日頃から、ユニクロや、スペインのユニクロといわれているZARAくらいで満足している私にはデパートのブランド物とかのバーゲンセールというのには全く興奮しないのだけど、久しぶりに鼻血でそうなくらい興奮してしまったのがヨガウエアーで有名なルルレモンのセール！！実はここのウエアーかなり前から気になっていたのだけど普段足を運ばないような「青山」という場所にお店があったり欲しい！と本気で思ったときには店舗のない関西にいたものでなかなか袖を通す機会もなかったのです・・・でも、本気で欲しいと思ったらMちゃんなんか、帰京したときにしっかり手に入れてきて、私のクラスでばっちり着こなしていたものね。すばらしい・・・ヨガのイントラをしている友人が、目の色変えて、はるばる群馬からやって来て大人買いしまくっているというので、私も連れて行ってもらったらツラレテワタシモ「大人買い」してしまった・・・だってだって、ちょっと試着だけと、ロングパンツをはじめとしてタンクトップ、レオタードなどなど試着していくと・・・肌触りのよさと、着やすさバツグン！！それに、なんといっても着丈が私にばっちりあってうれしい限り・・・世の中の女子の平均身長は大きくなっているだろうとはいえまだまだ、ミディアムサイズが主流のフィットネスウエアー業界みたいなのでね。「最高にいいよぉ～！」とうなりまくって東京に来るたびに、ルルレモンのものを購入していく友人を勝手に「ルルラー」と呼び感心するばかりだったのだけど友人がお勧めする理由が今頃わかったって感じ。それで、仕事用に、バレエのレッスン用に、ヨガクラス用になどとこじつけて、まだ、ほとんど仕事もしていないくせに先行投資！な～んて理由つけたりしちゃって気に入ったものは全てお買い上げな～り。まずは、格好からね！来月のカード請求が恐ろしいわ～！でも・・新月の願い事のひとつが叶っちゃった！ルルレモンのウエアーを手に入れるってこと！！「大人買い」した大きな理由は、な・なんと、「ルルレモン」が7月いっぱいで日本から撤退してしまうから。代理店のデサントとうまくいかなかったのかな～？と勝手な想像・・・・というわけで、次がないんだもの・・・「やっぱり買っておけばよかったぁ～欲しいなぁ！」と思ったら、カナダまで飛んで行きなさい！ってことだもんね。きっと・・・私にとっての、ルルレモンのバーゲンSALEでのお買い物は最初で最後になったというわけでした。7月末までSALEしているみたいですよ！
2008年07月08日
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専門家＝オタクじゃないか？
私はなぜか「オタク」な人に惹かれる･･･何を隠そう私もオタクだからだ。とことん追求した好きなことや物を、1人または同じような仲間同士で楽しむことが至福の時だったりする・・・専門家と呼ばれると言うときはそれを職業、仕事にしているときではないかな？それを、独り占めしておくのはもったいない！多くの人と分かち合いたい！なんて思う気持ちが溢れてきて・・・インプットとアウトプットのバランスが取れてくるとすっきりするのですわ～だから、よく夫が「車好きの息子」におもちゃやで、同じようなミニカーを「買ってぇ～」とせがまれると「この間同じようなの買っただろ！」と言って聞かせているのを一緒に聞きながら私はココロの中で「ぱっと見は同じかもしれないけどここが違うから欲しいんだもんね！」と「買ってぇ～」という気持ちがよく理解できるのでせがむ子供と同じ視線になってしまうのだ。たまに他人に「あなたは専門の技術をもっているからいいわよねぇ～」なんて言われることあるのだけど「それって好きなことを積み重ねてきただけに過ぎないんだけど・・・」と単純に思う。引越しのとき、「エプロンレディー」にお部屋の片づけを全てお手伝いしてもらったのだけどうわ～さすがぁ～とうなりまくるぼどの仕事ぶりだった。実は、同じ仕事を続けていくことに行き詰まりというか悩んでいて、転職しようかとも考えていたところ片づけをしながら、エプロンレディー（先輩主婦！のおばちゃん）といろいろ話をしていたとき・・・この仕事を選択した理由を聞いてみた。そうしたら、片付けや、部屋の模様替え、整理整頓が三度の飯よりも大好きなのだという。私は、片づけが苦手だから、エプロンレディーという職業もいいかしら？なんて漠然と思ったりしていたんです・・と告白するとそうですか・・・それじゃぁ～続かないと思いますよ！と。「私はこれが、好きだから10年も続いているのよ」って。そっかぁ～好きこそものの上手なれという言葉があるとおり好きなことを、とことん突き詰めていくことって幸せなことなんだな～と思った。ドン引きされるくらいのオタッキーになったら本物かしら？なんて密かに思っている今日この頃です。
2008年07月03日
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肌に合うとか、肌に合わないとかということ。
理屈や計算で判断するのではなくそのものに直に触れたりその場に身を置いたりすることで直感で判断するようなことを「世の中を皮膚感覚で感じる」という言葉が使われるそうだ。このところ、子供はこの力がものすごく研ぎ澄まされているということを、目の当たりにする場面が数多くあった。理屈や計算なんか全く関係なくって（2歳児には、まだそんなのわからないし計算なんかできないからね。たぶん・・・）常に五感を張り巡らせていてなんでも敏感にキャッチしていく。この1ヶ月間、子供と毎日べったりともに毎日を過ごして、いろんな発見があったり子どもの存在を通じて地域社会とのつながりが見る見るうちにできてきて、あれよあれよというまに太くなり多くのことを知ることができた。まずは、「考える」のではなく「カラダで感じる」ことなのだなぁ～というわけで、毎朝のジョギングを再開したりボディーワークにじっくり取り組み始めたり頭だけでなく、身体も同じように鍛えていて・・・身体感覚、皮膚感覚を鍛えるための努力もじはじめている。皮膚感覚を鍛えること＝世の中を感じ取るための精度の良いアンテナにすることなんじゃないかなって思う。過去の経験をもとにして初めて遭遇する状況でも直感で判断する・・・これ、結構過去の失敗経験がモノを言うのだ！！だまされたり、盗られたり、ということはあまり経験したくないけど、でもそれって経験しておくと、かなり役にたつ。良いことも、悪いことも何一つとして無駄な経験というものはないような気がしている今日この頃です。。。直感で判断したことというのは案外正しいものが多いように思う。今日から子供と、別行動開始！！こどもに教えてもらった大切なことをいつも胸に秘め、新たなことにチャレンジしていきたいと思う。
2008年07月01日
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