乱読・積んどく・お買い得!?

乱読・積んどく・お買い得!?

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.12.17
XML
​ ​ 著者の曽野綾子さんの夫は、三浦朱門さんである。
 たいへん著名な方だが、私はその著作を 一冊 しか読んだことがない。
 その三浦さんが、2015年春頃から時々すとんと倒れるようになった。
 そして、次第に寡黙になってきた。

 秋になって、三浦さんは検査入院することになったのだが、
 その短い入院期間に、曽野さんは三浦さんの精神活動の衰えを感じることになる。
 そして、急遽、夫を家に連れ帰ると、自分が最後まで介護するという覚悟を決める。


本著は、その後の二人の暮らしを、淡々と綴ったものである。
人が、一歩一歩死に向かって行く様子が、
そして、それに連れ添う人が何を感じ、どう行動したのかが、
リアルタイムに記述されていく。

夫の両親と自身の実母の三人の最期を、同じ家で見送った経験からか、
曽野さんはとても冷静で、落ち着いた暮らしぶりである。
そしてその記述からは、介護を続けるために必要なことが伝わって来る。
深く、静かな感銘を与えてくれる一冊だった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.12.17 15:39:32コメント(0) | コメントを書く
[暮らし・健康・医療] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: