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出願番号 : 特許出願2007-60880 出願日 : 2007年2月10日公開番号 : 特許公開2008-194021 公開日 : 2008年8月28日出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 森田 麻子 外2名発明の名称 : 植物由来の可溶性カルシウム成分及びその製法 【課題】他の食品成分の影響を受けにくく、また、他の食品成分への影響を与えにくい可溶性に優れたカルシウム成分、および該カルシウム成分を含む飲食品やカルシウム強化用食品添加剤を提供する。【解決手段】カルシウムの溶解度が670mg/100g以上であることを特徴とする、ケール等の植物から抽出した可溶性に優れたカルシウム成分を用いる。当該可溶性カルシウム成分の製造方法は、植物の搾汁液を酸でpH4.0に調製し、ペクチン分解酵素を添加して酵素反応させた後、酵素を失活させろ過することを特徴とする。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB出願番号 : 特許出願2007-30846 出願日 : 2007年2月9日公開番号 : 特許公開2008-193921 公開日 : 2008年8月28日出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 森田 麻子 外2名発明の名称 : 植物由来の可溶性カルシウム成分及びその製法 【課題】可溶性に優れたカルシウム成分を提供する【解決手段】カルシウムの溶解度が670mg/100g以上であることを特徴とする植物から抽出した可溶性カルシウム成分。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2008.10.31
出願番号 : 特許出願平7-94139 出願日 : 1995年3月29日 公開番号 : 特許公開平7-289276 公開日 : 1995年11月7日 出願人 : エフ・ホフマン-ラ ロシユ アーゲー 発明者 : 星野 達雄 外3名【目的】 D-リボースの発酵法による製造法を提供する。【構成】 トランスケトラーゼを欠損するバチルス属に属する微生物の培養により、D-キシロース、キシリトールもしくはL-アラビノースからD-リボースを製造する。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2008.10.31
出願番号 特願2002-181236 公開番号 特開2004-024024 出願日 平成14年6月21日(2002.6.21) 公開日 平成16年1月29日(2004.1.29) 発明者 徳安 健・光富 勝 出願人 独立行政法人食品総合研究所 発明の概要 【課題】キトサン加水分解活性に関与する機能性を有するポリペプチドを用いた糖質あるいはその誘導体の糖転移による合成法を開発し、糖質工学、農業、食品、医薬等の様々な領域において活用可能な機能性新素材の効率的な合成を可能とする新技術を提供すること。【解決手段】キトサン加水分解活性に関与する機能性を有するポリペプチドを、キトサンもしくはキトサンと類似構造を有する化合物に作用させ、反応中間体のアノメリック位を求核攻撃する部分を有する化合物への糖転移によって1個あるいは数個のD-グルコサミン残基を含む糖質あるいはその誘導体を合成する方法。 J-Store >> 特許コード P04A006027
2008.10.31
出願番号 特願2002-253507 公開番号 特開2004-089047 出願日 平成14年8月30日(2002.8.30) 公開日 平成16年3月25日(2004.3.25) 発明者 小田 有二・大西 正男 出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 発明の概要 【課題】糖脂質のひとつセレブロシドを蓄積した酵母の乾燥菌体及びこのような酵母の菌体から分離精製したセレブロシドの提供。【解決手段】セレブロシドを含む乾燥酵母菌体及びそこから分離・精製したセレブロシドを得る。そして、得られたセレブロシド含有酵母菌体を各種食品等に利用すれば、一般の乾燥酵母と同様の栄養補給とともに、有益な各種生理活性をもつセレブロシドを同時に付与することが可能となり、得られた食品の価値を飛躍的に向上させることができる。 J-SWtore >> 特許コード P04A006030
2008.10.31
出願番号 特願2002-195392 公開番号 特開2004-033115 特許番号 特許第3621991号 出願日 平成14年7月4日(2002.7.4) 公開日 平成16年2月5日(2004.2.5) 発明者 堀野 俊郎野方 洋一安井 健 出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 発明の概要 【課題】コメを原料とし、そのミネラル組成を栄養的により好ましく改質し、併せて食味を向上させた食品素材とその製造法を提供すること。【解決手段】原料米にマグネシウムもしくはマグネシウム及びナトリウムを富化することによって、当該原料米のカリウムの化学当量に対するマグネシウムの化学当量の比を2.0~3.5の範囲としてなる、ミネラル組成を改質した食品素材並びに濃度が0.02%(重量/容量)以上かつ2.0%(重量/容量)以下である塩化マグネシウムを含む水溶液、もしくは濃度が0.02%(重量/容量)以上かつ2.0%(重量/容量)以下である塩化マグネシウム及び濃度が0.1%(重量/容量)以上かつ10.0%(重量/容量)以下である塩化ナトリウムを含む水溶液に原料米を浸積することを特徴とする上記食品素材の製造法。 J-Store >> 特許コード P04A006031
2008.10.31
出願番号 特願2002-335164 公開番号 特開2004-166570 特許番号 特許第3671228号 出願日 平成14年11月19日(2002.11.19) 公開日 平成16年6月17日(2004.6.17) 発明者 藏之内 利和・中谷 誠・田宮 誠司 出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 発明の概要 【課題】紫いもの加工を行った場合にも、変色を抑制することができる加工方法を提供する。【解決手段】紫いもに含まれる澱粉の糊化温度近傍で、紫いもをアスコルビン酸処理液に浸漬処理する前処理行程を行った後、前処理行程を経た紫いもを、蒸煮する蒸煮工程を行い、その蒸煮された紫いもを乾燥する乾燥工程を行う。 J-Store >> 特許コード P04A006033
2008.10.31
出願番号 特願2003-035091 公開番号 特開2004-242565 特許番号 特許第3870264号 出願日 平成15年2月13日(2003.2.13) 公開日 平成16年9月2日(2004.9.2) 発明者 斎藤 勝一小田 有二山内 宏昭中司 啓二 出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 発明の概要 【課題】安価かつ扱いが容易な原料からのレバンビオースあるいはジフルクトース・ジアンヒドリドIVの果糖二糖類の製造方法の提供。また、安価かつ扱いが容易な原料からのレバンビオース合成酵素あるいはジフルクトース・ジアンヒドリドIV合成酵素の果糖二糖類合成酵素の製造方法の提供。【解決手段】原料としてライグラスなどのイネ科植物の葉、茎あるいは藁に直接果糖二糖類合成酵素を接触させ酵素反応を行うか、原料に水を加え煮沸後、微生物由来の果糖二糖類合成酵素を添加し反応することにより、水溶液中に果糖二糖類が遊離させ以降の精製が容易となる果糖二糖類の製造方法を考案した。また、果糖二糖類合成酵素の添加に代えて、果糖二糖類合成酵素の生産菌を添加し培養することにより、容易に果糖二糖類合成酵素が生産できる果糖二糖類合成酵素の製造方法についても考案した。 J-Store >> 特許コード P04A006037
2008.10.31
出願番号 特願2001-401600 公開番号 特開2003-199524 特許番号 特許第3598094号 出願日 平成13年12月28日(2001.12.28) 公開日 平成15年7月15日(2003.7.15) 発明者 山本 展久 出願人 大分県 従来技術、競合技術の概要 【従来技術】魚醤油とは海産魚介類を使用した伝統的な醤油様調味料であり、日本では「しょっつる」(秋田地方)や「いしる・いしり」(石川地方)などが知られている。魚醤油の一般的な製造方法は、原料魚介類を塩と共に漬け込み、数ヶ月~数年間分解・熟成させ、その後、火入れ、濾過、精製、殺菌等の工程を行うものである。ところで、原料である魚には、種類の違いや季節によって差異はあるものの、多くの油分が含まれている。この油分は魚醤油や魚醤油もろみ(原料を分解させたもの)から取り除かれるが、その除去が不十分であると、製品である魚醤油に油臭さや生臭さのような異臭が残存したり、清澄化ができずに製品価値が低下する。通常、この油分は、分解(自己消化、酵素処理も含む)後 、濾過後、もしくは火入れ後のいずれかで取り除かれる。 J-Store >> 特許コード P04A006251 発明の名称 魚醤油 出願番号 特願2001-401599 公開番号 特開2003-199523 特許番号 特許第3598093号 出願日 平成13年12月28日(2001.12.28) 公開日 平成15年7月15日(2003.7.15) 発明者 原 正幸・山本 展久 出願人 合名会社まるはら・大分県 従来技術、競合技術の概要 【従来技術】魚醤油は海産魚介類を使用した伝統的な醤油様調味料であり、日本では「しょっつる」(秋田地方)や「いしる・いしり」(石川地方)などが知られている。魚醤油は、複雑で奥深い濃厚な旨味を呈する調味料ではあるが、海産魚介類独特の生臭さや熟成時の微生物の繁殖などによる不快な発酵臭などがある。したがって、郷土料理の特徴的風味付けとして使われたり、あるいは一部の愛好家にしか利用されておらず、万人向きの調味料とは言えない。しかし、魚醤油の持つ品質や伝統的食文化の再評価により、また近年、化学調味料の弊害が指摘されたことによる消費者の化学調味料離れや自然食品嗜好に後押しされ、魚醤油が見直されつつある。以上のようなことから、魚醤油独特の臭みを取り除いて万人向きの調味料とするため、通常、魚醤油の製造過程の中に、脱臭工程や矯臭(マスキング)工程が取り入れられている。脱臭工程としては、イオン交換方法による工程を挙げることができる。また、矯臭(マスキング)工程としては、通常の殻醤油(小麦、大豆を原料とする醤油)用の麹を加える工程や、醤油油などの香気物質を添加する工程などが挙げられる。 J-Store >> 特許コード P04A006250
2008.10.31
サツマイモ麹に関する研究瀬戸口 真 治・高 峯 和 則・亀 澤 浩 幸・濱 崎 幸 男 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 7 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1993/1993-02.pdf出願番号 : 特許出願平5-113650 出願日 : 1993年4月16日 公開番号 : 特許公開平6-303936 公開日 : 1994年11月1日 出願人 : 鹿児島県 外1名 発明者 : 浜崎 幸男 外3名 発明の名称 : サツマイモを主原料とする麹原料の製造法 [目的] 本発明は、サツマイモを凍結した後、解凍して圧搾脱汁し、磨砕したものに米糠を加えてよく混合して蒸し、造粒して得ることを特徴とするサツマイモを主原料とする麹原料の製造法である。[構成] 洗浄したサツマイモを凍結させた後、解凍し、圧搾して約30%の汁液を除去する。固形物を磨砕し、これに清酒製造の際副生される米糠を添加し、よく混和して30~40分間蒸す。その後、熱いうちに成型、造粒して、乾燥する。
2008.10.31
高 峯 和 則・瀬戸口 眞 治・亀 澤 浩 幸・神 渡 巧緒 方 新一郎・尾ノ上 国 昭・濱 崎 幸 男 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 8 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1994/1994-01/01.htm
2008.10.31
瀬戸口 眞 治・高 峯 和 則・安 藤 浩 幸・亀 澤 浩 幸・緒 方 新一郎神 渡 巧・佐 藤 哲 郎・児 玉 剛・米 元 俊 一・竹 迫 昭 人宿 口 修 一・濱 崎 幸 男・山 川 理 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 9 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1995/1995-02/02.htm
2008.10.31
出願番号 : 特許出願2007-83175 出願日 : 2007年3月28日 公開番号 : 特許公開2008-237125 公開日 : 2008年10月9日 出願人 : 株式会社興人 外1名 発明者 : 横井 春比古 外2名 発明の名称 : 5’-ヌクレオチドの製造方法 【課題】酵母エキスをはじめとする各種調味料に有用に利用できる呈味性の5’-ヌクレオチドを、酵母抽出液中のリボ核酸から高収率で製造する方法を提供する。【解決手段】リボ核酸を含む酵母抽出液に、ホスホジエステラーゼを作用させてリボ核酸を5’-ヌクレオチドに分解するに際し、該酵母抽出液を予め脱ポリアミン(特に、分子中にアミノ基を3基以上有しているポリアミン)処理、弱酸性陽イオン交換樹脂又は吸着樹脂処理、する。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2008.10.31
新蒸留法による酒質の改善に関する研究安 藤 浩 毅・瀬戸口 眞 治・亀 澤 浩 幸・濱 崎 幸 男谷 口 潔・中 野 健 治・上 村 芳 三・幡 手 泰 雄 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 10 号 100リットル規模の焼酎用多段式回分精留機を用いて,蒸気吹き込み流量1,830mol/h,精留棚段数10段,全還流定常状態における塔内蒸気速度9.57mol/m2・s,還流比5の条件で10.8wt%アルコールを含む甘藷モロミ75kgの回分蒸留実験を行った結果,従来の単式蒸留機にない蒸留挙動を得た。また,9.8wt%のエタノール水溶液100kgにn-プロパノール, β-フェネチルアルコール及びカプリル酸エチルをそれぞれ0.01~0.001wt%の濃度で加えた調整液を用いて,還流比3の条件(他条件は甘藷モロミの条件と同一)で蒸留実験を行い,回分精留モデルによる装置の性能及び蒸留挙動,特に微量香味成分の蒸留挙動について検討した。その結果,全還流定常状態におけるマーフリー気相段効率は,それぞれエタノールが0.5,n-プロパノールが0.6,β-フェネチルアルコールが0.4,カプリル酸エチルが0.5であり,各成分の蒸留曲線は,回分精留モデルを用いることによって,その留出挙動を説明することができた。http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1996/1996-07/07.htm
2008.10.30
岩 屋 あまね・瀬戸口 眞 治・吉 村 浩 三 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 10 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1996/1996-06/06.htm
2008.10.30
有色素サツマイモを用いた新しい酒類に関する研究(1)瀬戸口眞治・上山貞茂・安藤浩幸・高峯和則・亀澤浩幸・濱崎幸男 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 10 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1996/1996-04/04.htm-紫サツマイモを用いた発酵飲料の製造方法について-http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1996/1996-05/05.htm
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2001-353174 出願日 : 2001年11月19日 公開番号 : 特許公開2003-153685 公開日 : 2003年5月27日 出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 発明者 : 増田 佳史 外2名 発明の名称 : マンガン含有酵母及びその製造方法 【課題】 マンガン含有食用酵母及びそのマンガン含有食用酵母の効率的な製造方法を提供する。【解決手段】 マンガンが高濃度に含有する培養液に、食用酵母を添加・懸濁させて、これを非増殖的に好気培養して、菌体内におけるマンガン含有量が乾燥菌体当たり5,000質量ppm以上のマンガン含有食用酵母を得る。【効果】 本発明のマンガン含有食用酵母が、マンガン欠乏による運動失調、自己免疫不調、発育不全等を改善し得る安全な食品又は食品素材として好適である。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2002-201140 出願日 : 2002年7月10日 公開番号 : 特許公開2004-41044 公開日 : 2004年2月12日 出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 発明者 : 増田 佳史 外2名 発明の名称 : 銅高含有酵母及びその製造方法、銅高含有酵母破砕物、並びに、食品 【課題】銅を高濃度に含有し、食品素材等として好適で、添加した食品の風味等を損なうことがない銅高含有酵母及びその破砕物、該銅高含有酵母を銅利用率と対糖収率(増殖率)とを両立させて製造可能な銅高含有酵母の製造方法、並びに、前記銅高含有酵母等を含む食品の提供。【解決手段】洗浄液中の銅濃度が1質量ppm以下となるまで25℃のイオン交換水で洗浄した菌体における銅含有量が乾燥菌体当たり500質量ppm以上である銅高含有酵母である。顕微鏡観察下で未破砕菌体がなくなるまで破砕し、沈殿画分を得た後、洗浄液中の銅濃度が1質量ppm以下となるまで25℃のイオン交換水で洗浄した前記沈殿画分における銅含有量が乾燥菌体当たり70質量ppm以上である銅高含有酵母である。培養液の総液量に対する銅の添加量が50~450質量ppmとなるようにして酵母を流加培養する銅高含有酵母の製造方法である。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2004-364416 出願日 : 2004年12月16日 公開番号 : 特許公開2006-166806 公開日 : 2006年6月29日 出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 発明者 : 酒本 秀一 外1名 発明の名称 : 機能性養魚用飼料 【課題】 通常の飼料として投与可能であり、魚体内に残留・蓄積する有害物質を含まず、Flavobacterium属細菌による感染症を予防し、ヒレの損傷を防止可能な機能性養魚用飼料、及び該機能性養魚用飼料投与による、Flavobacterium属細菌による感染症の予防効果の評価方法を提供する。【解決手段】 ブドウ(Vitis spp.)種子抽出物、及びβ‐1,3/1,6‐グルカンを含有し、Flavobacterium属細菌による感染症の予防に用いられることを特徴とする機能性養魚用飼料である。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2005-181481 出願日 : 2005年6月22日 公開番号 : 特許公開2007-37 公開日 : 2007年1月11日 出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 発明者 : 増田 佳史 外2名 発明の名称 : タウリン高含有酵母及びその製造法 【課題】菌体内にタウリンを高濃度に含有する酵母を開発し、食品や飼料に適用可能な程に安全なタウリン給源として提供すること。【解決手段】タウリンを9%(w/v)以下の濃度で含有する溶液中に酵母を懸濁し、非増殖的に攪拌又は振とう処理することにより、乾燥菌体当りタウリンを12%(w/w)以下の濃度で含有するタウリン高含有酵母を製造する方法。左記方法は、溶液中のタウリン濃度を調節することにより、菌体内に取込まれるタウリン量を適宜調節することが可能であることを特徴とする。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2005-268471 出願日 : 2005年9月15日 公開番号 : 特許公開2007-75032 公開日 : 2007年3月29日 出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 発明者 : 滝沢 尚子 外3名 発明の名称 : D-乳酸脱水素酵素 【課題】 ラクトバチラス属細菌のD-乳酸脱水素酵素タンパク質、並びに当該タンパク質をコードする核酸を提供する。【解決手段】 天然のアミノ酸配列において1またはそれより多くのアミノ酸残基が別のアミノ酸残基に置換されており、溶液における保存安定性が向上しており、以下の群から選択される核酸によってコードされる。(a)特定の配列を有するアミノ酸配列を含むタンパク質をコードする核酸;(b)特定の塩基配列を有する核酸;(c)(a)又は(b)の核酸にストリンジェントな条件下でハイブリダイズすることができ、D-乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードする核酸;及び、(d)特定の配列を有するアミノ酸配列と少なくとも80%同一のアミノ酸配列含むタンパク質であって、D-乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードする核酸。
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2006-40706 出願日 : 2006年2月17日 公開番号 : 特許公開2007-215495 公開日 : 2007年8月30日 出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 外1名 発明者 : 浜田 健一 外5名 発明の名称 : マルトトリオース高含有組成物及びその製造方法 【課題】マルトトリオース高含有組成物の製造方法を提供する。【解決手段】Saccharomyces属の酵母であって、マルトトリオースよりグルコース及び/又はマルトースを優先的に資化しうる酵母の菌体を、優先資化上有効な糖濃度の澱粉糖化液に作用させること特徴とする、マルトトリオース高含有組成物の製造方法。本発明の方法により、マルトトリオースが65%以上であり、かつグルコース及びマルトースが合計15%以下である、マルトトリオース高含有組成物が得られる。
2008.10.30

出願番号 : 特許出願2006-84295 出願日 : 2006年3月24日 公開番号 : 特許公開2007-252342 公開日 : 2007年10月4日 出願人 : 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 外2名 発明者 : 島 純 外5名 発明の名称 : 酵母培養培地補添物 【課題】培地に補添されるべき因子の同定・合成を行い、廃糖蜜由来の成分を用いない酵母培養培地を提供する。【解決手段】廃糖蜜中において酵母の増殖を促進する、以下の化合物およびその類縁化合物。(式中、R1、R2、R3は、それぞれ独立して、HO-またはH3CO-である。)高糖生地発酵力を増強するための酵母培養培地補添物、酵母培養培地、合成培地、半合成培地、酵母の増殖方法、パン酵母の製造方法、およびその方法によるパンの製造方法。さらに、フラボノイド類を含有する、酵母培養培地。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2006-41023 出願日 : 2006年2月17日 公開番号 : 特許公開2007-215501 公開日 : 2007年8月30日 出願人 : オリエンタル酵母工業株式会社 発明者 : 浜田 健一 外2名 発明の名称 : 酵母を利用した精糖方法 【課題】複数種の糖質の混合する糖原料から、酵母を利用して目的の糖質以外の糖質を資化させることにより目的の糖質の含有率を高める精糖方法において、グリセロールが精製糖中に実質的に残存しない精糖方法を提供すること。【解決手段】酵母、特にパン酵母(Saccharomycescerevisiae)又はビール酵母(Saccharomycespastorianus)で、目的の糖質の資化能がなく、且つグリセロールの資化性能の高いものを用いて好気的に処理することにより、複数種の糖質の混合する糖原料から目的の糖質以外の糖質を酵母が資化し、且つ糖精製物中にグリセロールの残存が実質的に認められないため、目的とする糖質のみを高純度で得ることが可能となる。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願平11-1744 出願日 : 1999年1月7日 公開番号 : 特許公開2000-198981 公開日 : 2000年7月18日 出願人 : 株式会社環境美研 発明者 : 谷元 佳代彦 外3名 発明の名称 : 湖底泥浄化処理剤及び浄化処理方法 【課題】 還元状態にある湖底泥を比較的低コストで硫化状態の自然土壌に復帰せしめ、環境破壊を防止し、生態系の自然循環を可能にする湖底泥浄化処理剤及び浄化処理方法を提供する。【解決手段】 本発明は、還元土壌の浄化に効果的な配合剤である純水,硫酸アルミニウム,硝酸カルシウム,塩化マグネシウム,ホスホン酸及び希硫酸からなる電解凝集結合材(リバイバ)に無シリカの改善や土壌硬化促進に効果的なケイ酸ナトリウムを併用剤として混練してなる浄化処理剤を湖底から汲み上げた泥土に放流して混練することにより浄化するものである。浄化処理後の湖底泥は公園敷地の造成や建設残土同様の埋立等の再利用が可能となる。 出願番号 : 特許出願平11-1797 出願日 : 1999年1月7日 公開番号 : 特許公開2000-197899 公開日 : 2000年7月18日 出願人 : 株式会社環境美研 発明者 : 谷元 佳代彦 外3名 発明の名称 : 湖沼等の浄化処理剤及び浄化処理方法 【課題】 湖沼等の湖底から底泥を汲み上げる必要がなく、直接薬液を注入することにより還元状態の土壌を酸化状態の土壌に改質し、浄化処理工期の短縮,トータルコストの低減ができ、湖底液を自然土壌に復帰せしめて環境破壊を防止し、生態系の自然環境を可能にする湖沼等の浄化処理剤及び浄化処理方法を提供する。【解決手段】 本発明は、還元土壌の浄化に効果的な酸化活性促進剤と、無シリカの改善や土壌硬化促進に効果的なケイ酸ナトリウムを併用剤として用い、これ等を湖底に直接注入し湖沼等を現状有姿状態のままで改質する。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2005-227996 出願日 : 2005年8月5日 公開番号 : 特許公開2007-38185 公開日 : 2007年2月15日 出願人 : 学校法人 君が淵学園 崇城大学 外2名 発明者 : 岩原 正宜 外3名 発明の名称 : 屎尿の処理方法 【課題】 活性汚泥の処理効果を安定に保持し、長期にわたって効果的に家畜等の屎尿の処理、特に豚の屎尿の処理を有効に行うことができる屎尿の処理方法を提供する。【解決手段】 屎尿を活性汚泥処理し、活性汚泥処理された処理水を電気透析による脱塩処理に付し、得られた脱塩水を活性汚泥処理工程に循環させることを特徴とする。明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30
出願番号 : 特許出願2005-135299 出願日 : 2005年5月6日 公開番号 : 特許公開2006-312565 公開日 : 2006年11月16日 出願人 : 国立大学法人 長崎大学 外1名 発明者 : 中村 修 外1名 発明の名称 : 液肥製造方法及び液肥製造システム 【課題】 有機系廃棄物から肥効、または肥効及び肥料成分がコントロールされた液肥の製造を可能にする。【解決手段】 有機系廃棄物による肥料原料20をメタン発酵させる第1経路28と、肥料原料20を好気性発酵及び酵素処理する第2経路29と、肥料原料20をメタン発酵した後に好気性発酵及び酵素処理する第3経路30とを有し、第1経路28、第2経路29及び第3経路30には、必要に応じてそれぞれ調整用の肥料成分26を選択的に添加できるようになされ、各経路28、29、30と調整用の肥料成分26とを選択して、所望の肥効及び肥料成分を有する液肥(1)~(6)を生成する。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.30

出願番号 特願2003-352215 公開番号 特開2005-113083 出願日 平成15年10月10日(2003.10.10) 公開日 平成17年4月28日(2005.4.28) 発明者 岸本 崇生・浦木 康光・生方 信 出願人 独立行政法人科学技術振興機構 発明の概要 【課題】 カルボニル基が還元された高分子量のリグニンのβ-O-4ポリエーテルを製造する。 【解決手段】 生成してくるポリマーを溶解する溶媒中で還元することにより、カルボニル基が還元された高分子量のリグニンのβ-O-4ポリエーテルを製造することができる。本発明は、下記一般式【化1】(式中、R1及びR2は、それぞれ同じであっても異なってもよく、水素原子又はメトキシ基を表し、Xはハロゲン原子を表す。)で表されるモノマーを無水条件の非プロトン性極性溶媒中で重合させる段階、及び生成したポリマーを極性溶媒であって生成するポリマーを溶解する溶媒中でカルボニル基の還元剤を用いて還元する段階から成るリグニンポリマーの製法である。 J-Store >> 特許コード P05P001896
2008.10.30
発明者:河津一儀 出願人:小幡英輔・鈴木敏雄特許公開 平04-230605(1992) 抗生物質をマツに付与する。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2008.10.29
出願番号 : 特許出願平9-225567 出願日 : 1997年8月8日 公開番号 : 特許公開平11-56366 公開日 : 1999年3月2日 出願人 : アサヒビール株式会社 発明者 : 山岸 裕美 外3名 【課題】 醸造用酵母と非醸造用酵母を区別し同定する方法を提供する。【解決手段】 サッカロマイセス属酵母のFLO1遺伝子の一部を増幅するように作製したプライマーを合成しPCR法を利用して酵母を同定する方法と、rDNAの一部を増幅するように作製したプライマーを合成し、PCR法とRFLPを利用して酵母を同定する方法。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.29
出願番号 : 特許出願2004-115900 出願日 : 2004年4月9日 公開番号 : 特許公開2005-295871 公開日 : 2005年10月27日 出願人 : アサヒビール株式会社 発明者 : 杉本 利和 外1名 発明の名称 : 酵素生産性調整方法 【課題】麹菌の難分解性糖質を含有する液体培地を用いた、麹菌の培養方法の提供に当たって、グルコアミラーゼ等の糖質分解関連酵素の発現機構等を解明する。【解決手段】麹菌の液体培養では、発酵原料によるカタボライトリプレッションが酵素生産性に大きく関与していることを解明し、麹菌難分解性糖質を発酵原料とすることによって、このカタボライトリプレッションを制御し、グルコアミラーゼをはじめとする種々の酵素の生産性を調整することができる。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.29
出願番号 : 特許出願2005-263154 出願日 : 2005年9月12日 公開番号 : 特許公開2007-74911 公開日 : 2007年3月29日 出願人 : アサヒビール株式会社 発明者 : 杉本 利和 外1名 【課題】 醤油の製造に必要な酵素活性を十分に有する液体麹を開発し、当該液体麹を使用して効率的な醤油の製造方法を提案すること。【解決手段】 液体麹を用いた醤油の製造方法であって、培養原料として、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類を含む液体培地と、表面が外皮で覆われた豆類及び/又は芋類を含む液体培地と、細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアを含む液体培地と、から選ばれた少なくとも1種の液体培地で麹菌を培養して得た液体麹を使用することを特徴とする醤油の製造方法。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.29
-原料さつまいもの選抜- 瀬戸口 眞 治 亀澤 浩幸・間世田 春作・熊谷 亨・山川 理 http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1997/1997-03/03.htm
2008.10.29
焼酎蒸留粕の処理に関する研究-嫌気性処理液に残存するアンモニア性窒素成分の生物学的処理について- 新村孝善松永一彦・西和枝・木田建二 http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1998/1998-07/07.htm
2008.10.29
有色素サツマイモを用いた新しい酒類に関する研究(4)岩屋あまね・瀬戸口眞治・亀沢浩幸・下野かおり・間瀬田春作 http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1998/1998-06/06.htm
2008.10.29
瀬戸口眞治・四元貴教・亀澤浩幸・間瀬田春作 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 12 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1998/1998-04/04.htm
2008.10.29
松永一彦・西和枝・神野好孝・新村孝善・國生徹郎 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 13 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1999/1999-05.pdf
2008.10.29
生物処理の効率化に関する研究新村孝善・松永一彦・西和枝 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 13 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1999/1999-04.pdf
2008.10.29
吉村浩三・岩屋あまね・下野かおり・間世田春作 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 13 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1999/1999-03.pdf
2008.10.29
-食物繊維の新規製造法とその物理的特性- 高峯和則 岩屋あまね 下野かおり 間世田春作 安部淳一 檜作進 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 13 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report1999/1999-02.pdf
2008.10.29
特に芳香を有するアルコール含有飲料の製造法 綾秀雄(中立工業) 特許公告 昭61-37907 (1986.8.26) 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB清酒を原料とするアルコール含有飲料の製造法 綾秀雄(中立工業) 特許公告 昭61-37908 (1986.8.26) 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2008.10.29
出願番号 特願2003-359110 公開番号 特開2005-118002 出願日 平成15年10月20日(2003.10.20) 公開日 平成17年5月12日(2005.5.12) 発明者 桐村 光太郎石井 義孝成松 由規草井 啓木野 邦器 出願人 学校法人早稲田大学 発明の概要 【課題】芳香族カルボン酸を合成する機能を有する酵素及びそれをコードする遺伝子、並びに前記遺伝子を含むベクター及び形質転換体を提供する。【解決手段】フェノール化合物のC2位へのカルボキシル基導入反応を触媒する新規な好気性の微生物としてリゾビウム・ラジオバクター(Rhizobium radiobacter(旧名:アグロバクテリウム・ツメフェイシェンス(Agrobacterium tumefaciens))WU-0108(FERM P-18961)を用いて酵素を産生させ、効率良く芳香族カルボン酸を製造する酵素を見出し、分離精製し、当該酵素であるタンパク質をコードする遺伝子を単離し、その構造を特定する芳香族化合物のベンゼン環への炭酸固定反応を触媒する酵素を分離し、この酵素をコードする遺伝子を単離する。 J-Store >> 特許コード P05A007412
2008.10.29
出願番号 特願2002-054965 公開番号 特開2003-250542 特許番号 特許第3682530号 出願日 平成14年2月28日(2002.2.28) 公開日 平成15年9月9日(2003.9.9) 発明者 村田 幸作橋本 渉河井 重幸葉山 善幸福田 泰樹 出願人 国立大学法人京都大学 発明の概要 【課題】 簡便で、時間を要さず、且つ高効率の酵母の形質転換方法を提供すること。【解決手段】 (1)対数増殖期の酵母細胞を、該酵母細胞に導入する遺伝子およびポリエチレングリコールを含有する溶液中で維持する工程を具備することを特徴とする酵母の形質転換方法、(2)対数増殖期の酵母細胞を、該酵母細胞に導入する遺伝子およびグルタチオンを含有する溶液中で維持する工程を具備することを特徴とする酵母の形質転換方法、並びに(3)対数増殖期の酵母細胞を、該酵母細胞に導入する遺伝子および酵母細胞成分を含有する溶液中で維持する工程を具備することを特徴とする酵母の形質転換方法。 J-Store >> 特許コード P05A007429
2008.10.29
東京・銀座のビルの屋上で28日、黄金色に豊かな穂を付けた田んぼの稲刈りが行われた。白鶴酒造(神戸市)が日本酒の情報発信と屋上緑化の一環で行っている酒米づくりだ。 同社は優良な酒米として「白鶴錦」を独自に開発し、2007年に品種登録した。白鶴錦は、酒米として知られる「山田錦」と比べて粒や中心部のデンプン質が大きく、日本酒として醸造したときに味わい深いのが特長。 FujiSankei Business i.,2008-10-29
2008.10.29
出願番号 : 特許出願2007-93632 出願日 : 2007年3月30日 公開番号 : 特許公開2008-248176 公開日 : 2008年10月16日 出願人 : 帝人株式会社 外1名 発明者 : 鈴木 啓高 外1名 発明の名称 : ステレオコンプレックスポリ乳酸の製造方法 【課題】本発明の目的は、重量平均分子量(Mw)が15万を超える高い分子量を有し、且つ、溶融と結晶化を繰り返してもステレオコンプレックス結晶のみが成長するポリマーの製造方法を提供すること。【解決手段】本発明は、ポリ乳酸の存在下で、ラクチドを開環重合させステレオコンプレックスポリ乳酸を製造する方法であって、(i) ポリ乳酸は、L-乳酸単位またはD-乳酸単位を主として含有し、重量平均分子量(Mw)が10万~30万で、ラクチド含有量が1~5,000ppmであり、(ii) ラクチドは、ポリ乳酸中の乳酸単位とはキラリティを異にする乳酸単位を有するラクチドであり、ラクチドの量は、ポリ乳酸100重量部に対して30~200重量部であることを特徴とするステレオコンプレックスポリ乳酸の製造方法である。 国際出願番号 : PCT/JP2006/303347 国際出願日 : 2006年2月17日 国際公開番号 : WO2006/088241 国際公開日 : 2006年8月24日 出願人 : 帝人株式会社 外3名 発明者 : 木村 良晴 発明の名称 : ポリ乳酸の製造方法 本発明の目的は、有害な溶剤を用いることなく耐熱性および強度に優れたポリ乳酸およびそのフィルムを製造する方法を提供することにある。本発明の他の目的は、有害な溶剤を含有せず、ポリ乳酸の製造に適した、ポリ乳酸の水性エマルジョンおよびそれを含有するコーティング剤を提供することにある。本発明は、ポリ-L-乳酸の水性エマルジョンとポリ-D-乳酸の水性エマルジョンとをそれぞれ調製するステップ(1)、両者を混合し混合エマルジョンとするステップ(2)、および混合エマルジョンを乾燥させるステップ(3)、を含むポリ乳酸の製造方法である。 明細書 >> Patentscorp
2008.10.28
-ヤニおよびタンパク質含量と酒質の関係- 高峯和則安藤義則・児玉剛・原健次郎・亀澤浩幸・間世田春作 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 14 号http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report2000/2000-06.pdf
2008.10.28
-澱粉粉からペクチンの抽出とその性状に関する研究- 高峯和則・岩屋あまね・下野かおり・間世田春作・安部淳一・檜作進 鹿児島県工業技術センター研 究 報 告 第 14 号(2000)http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report/report2000/2000-05.pdf
2008.10.28
出願番号 : 特許出願平7-12351 出願日 : 1995年1月30日 公開番号 : 特許公開平8-196230 公開日 : 1996年8月6日 出願人 : 山梨県 発明者 : 安留 勝敏 発明の名称 : 味噌の製造方法 【目的】一定期間の醗酵後にアルコールを添加しなくとも、黴の発生を防止できるとともに、香り、光沢および風味に優れた味噌を製造する。【構成】味噌を製造するにあたり、味噌原料仕込み時に、黄蘗、梔子、茜から抽出したエキス成分または混合エキス成分を添加存在させて醗酵を行う。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.28
出願番号 : 特許出願平8-266585 出願日 : 1996年9月18日 公開番号 : 特許公開平10-84938 公開日 : 1998年4月7日 出願人 : 山梨県 発明者 : 飯野 修一 外3名 発明の名称 : 赤色清酒の製造方法 【課題】 この発明は、紫サツマイモを原料に使用する赤色清酒の製造方法に関する。【解決手段】 アントシアンを多く含有する紫サツマイモ、これを加工して得られる赤色のデンプン、又は赤色の水飴等を、清酒製造の際の麹原料の一部、又は副原料等に使用する。明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.28
出願番号 : 特許出願2005-62176 出願日 : 2005年3月7日 公開番号 : 特許公開2006-241117 公開日 : 2006年9月14日 出願人 : 北興化学工業株式会社 外1名 発明者 : 池田 圭介 外4名 発明の名称 : フザリウム菌株を用いた植物病害防除剤およびそれを用いた防除方法 【課題】 灰色かび病、斑点細菌病、褐斑病及びイネばか苗病を含む植物病害の防除剤及び防除方法を提供することを目的とする。【解決手段】 フザリウム・サブグルチナンス(Fusarium subglutinans)を含有する溶液で植物体を処理することにより、植物の灰色かび病、斑点細菌病又は褐斑病を防除する。フザリウム・サブグルチナンス(Fusarium subglutinans)は、好ましくは、HPF-1(FERM P-18266)を用いる。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.10.28
出願番号 特願2000-152569 公開番号 特開2001-333789 特許番号 特許第3650813号 出願日 平成12年5月24日(2000.5.24) 公開日 平成13年12月4日(2001.12.4) 発明者 北村 義明・都築 和香子 出願人 独立行政法人食品総合研究所【産業上の利用分野】 本発明は、リパーゼによる加水分解方法に関し、詳しくは水系で基質に微生物由来のリパーゼを作用させて加水分解反応を行うにあたり、反応系に特定の有機溶媒を添加することによって、酵素の基質特異性を変化させ、効率よく加水分解反応を行う方法に関する。 J-Store >> 特許コード P05A007468
2008.10.28
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