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出願番号 : 特許出願平3-298568 出願日 : 1991年8月29日 公開番号 : 特許公開平5-30964 公開日 : 1993年2月9日 出願人 : 日本たばこ産業株式会社 発明者 : 今泉 誠子 外3名 発明の名称 : 新規微生物、該微生物を含有する除草剤及びそれらによる雑草の防除方法 【目的】本発明の目的は、新規微生物、該微生物を含有する除草剤及びそれらによる雑草の防除方法を提供せんとするものである。【構成】スポリデスミウム スシルピコラ K-004(微工研菌寄第11495号)新規微生物。スポリデスミウム属に属する微生物を含有することを特徴とする除草剤。スポリデスミウム属に属する微生物を用いることを特徴とする雑草の防除方法。【効果】本発明微生物は、クログワイに対し選択的に病原性を示し、イネなどの作物に影響を与えることなく防除できる。また、化学合成農薬のように環境を汚染・破壊することがない。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-195498 出願日 : 1991年8月5日 公開番号 : 特許公開平5-30984 公開日 : 1993年2月9日 出願人 : 三菱化成株式会社 発明者 : 宮坂 清幸 外4名 発明の名称 : アミド類の製造法 【構成】シトロバクター属に属し、ニトリル類を分解する能力を有する微生物を用いて、ニトリル類からアミド類を製造する方法。【効果】本発明の方法によれば新規なシトロバクター属に属する微生物を用いて工業的に有用な純度の高いアミド類が得られる。 出願番号 : 特許出願平3-195497 出願日 : 1991年8月5日 公開番号 : 特許公開平5-30983 公開日 : 1993年2月9日 出願人 : 三菱化成株式会社 発明者 : 宮坂 清幸 外4名 発明の名称 : アミド類の製造法 【構成】 エアロモナス属に属し、ニトリル類を分解する能力を有する微生物を用いて、ニトリル類からアミド類を製造する方法。【効果】 本発明の方法によれば新規なエアロモナス属に属する微生物を用いて工業的に有用な純度の高いアミド類が得られる。 出願番号 : 特許出願平3-195496 出願日 : 1991年8月5日 公開番号 : 特許公開平5-30982 公開日 : 1993年2月9日 出願人 : 三菱化成株式会社 発明者 : 宮坂 清幸 外4名 発明の名称 : アミド類の製造法 【構成】クレブシエラ属に属し、ニトリル類を分解する能力を有する微生物を用いて、ニトリル類からアミド類を製造する方法。【効果】本発明の方法によれば新規なクレブシエラ属に属する微生物を用いて工業的に有用な純度の高いアミド類が得られる。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-126992 出願日 : 1991年3月12日 公開番号 : 特許公開平5-30985 公開日 : 1993年2月9日 出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 三輪 治文 外4名 発明の名称 : 発酵法によるL-リジンの製造法 (構成) L-リジン生産性微生物を液体培地に接種し、該微生物の対数増殖終了時以降に炭素源および増殖促進効果を持つ栄養素の両方を含むフィード培地を培養液中の炭素源の濃度が5g/L以下に保持される様にフィードしつつ培養することを特徴とする発酵法によるL-リジンの製造法。(効果) L-リジン発酵の生産性、生産物蓄積濃度及び収率のいずれをも同時に向上させることができる。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-194580 出願日 : 1991年8月3日 公開番号 : 特許公開平5-30988 公開日 : 1993年2月9日 出願人 : 社団法人マリノフオーラム21 発明者 : 竹田 知博 外2名 発明の名称 : 褐藻分解物の製造法 【目的】 褐藻類に属する海藻であるミツイシコンブ、ワカメ、ヒジキなどから直接、褐藻分解物を製造する方法の提供【構成】 本発明の褐藻分解物の製造方法は、アルテロモナス属に属する微生物によって生産される褐藻分解酵素を用いて褐藻類を分解することを特徴とする。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-279027 出願日 : 1991年7月28日 公開番号 : 特許公開平5-32513 公開日 : 1993年2月9日 出願人 : 株式会社山本産業 外1名 発明者 : 川野 隆嗣 外2名 発明の名称 : パーム油粕利用による微生物資材の製造方法 【目的】熱帯地域での特産資源であるパーム油の製造工程で得られる廃棄粕を再利用する有効な手段を提供する。【構成】パーム油製造工程より廃棄される製油粕を基質とする培地に植物に対する生理作用を有する放線菌群より選ばれるStreptomyces sp.RIIBS 9814株等の菌株を培養することにより、植物の根系生態環境を改善するに役立つ微生物資材を製造する。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-223504 出願日 : 1991年8月7日 公開番号 : 特許公開平5-38239 公開日 : 1993年2月19日 出願人 : 一宮 健二 発明者 : 近藤 弘清 外1名 発明の名称 : 椎茸菌 【目的】 植菌後短期間で収穫できるようにする。栽培環境を調節することによって、傘の肉厚を厚くする。栽培環境を調節して、太くて柔らかい茎にする。夏期に美味な椎茸を発生させることも可能とする。【構成】 この発明の椎茸菌は、菌子の満延速度が早く、特許微生物寄託センターに、ICHIMIYA B-8017の符号で寄託登録されたものである。【効果】 従来の椎茸菌に比べて短期間で満延し、しかも、美味な椎茸を発生させることができる。高温に強く、夏期にも発生できる。また、発生する子実体は、傘が厚くて水分含有量が少ない高品質のもとなり、茎が柔らかく、太くてこの部分が美味である。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-197613 出願日 : 1991年8月7日 公開番号 : 特許公開平5-38282 公開日 : 1993年2月19日 出願人 : 旭化成工業株式会社 発明者 : 中條 幸博 外3名 発明の名称 : 新規微生物および該微生物を用いたL-イソロイシンの製造方法 【目的】新規微生物アグロバクテリウム・エスピーHP-19を用いることにより、入手が容易で、安価であるL-グルタミン酸を主原料として、L-イソロイシンを製造する。【構成】新規微生物アグロバクテリウム・エスピーHP-19を、L-グルタミン酸を主炭素源とし、他に通常の炭素源、窒素源、無機塩類、生育因子等を含む海水組成倍地で常法により好気的に培養することによって、L-イソロイシンを製造する。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-199519 出願日 : 1991年8月8日 公開番号 : 特許公開平5-38291 公開日 : 1993年2月19日 出願人 : 三井東圧化学株式会社 発明者 : 石渡 健一 外1名 発明の名称 : シユウ酸の製造方法 【目的】オキサミドよりシュウ酸を効率よく生産する。【構成】オキサミドよりシュウ酸を生成する能力を有する微生物の培養液、菌体もしくは菌体処理物を水性媒体中にてオキサミドに作用させてシュウ酸が生産する。【効果】オキサミドよりシュウ酸を生成する能力を有する微生物の培養液、菌体もしくは菌体処理物を水性媒体中にてオキサミドに作用させることにより効率良くシュウ酸が生産出来る。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-181243 出願日 : 1991年7月22日 公開番号 : 特許公開平5-38292 公開日 : 1993年2月19日 出願人 : 三菱油化株式会社 発明者 : 後藤 誠 外3名 発明の名称 : L-アラニンの製造法 【目的】L-アスパラギン酸からL-アラニンへの脱炭酸反応を効率良く行い、高収量でL-アラニンを製造する。【構成】シュードモナス属に属し、アスパラギン酸β-脱炭酸酵素を含有する微生物をあらかじめメタノール、エタノール、アセトンなどの有機溶媒で処理して、L-アラニン生成反応に用いる。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-199531 出願日 : 1991年8月8日 公開番号 : 特許公開平5-38295 公開日 : 1993年2月19日 出願人 : 日本石油株式会社 発明者 : 梶原 正宏 外2名 発明の名称 : ウロポルフイリンIII の製造方法 【目的】 アースロバクター属微生物を用いるウロポルフィリンIII の製造において、ウロポルフィリンIII の発酵生産効率を上昇せしめる。【構成】 アースロバクター(Arthrobacter) 属に属しウロポルフィリンIII を生産する能力を有する微生物を、5-アミノレブリン酸を含有する培地において培養し、得られた培養物からウロポルフィリンを採取することを特徴とするウロポルフィリンIII の製造方法。【効果】 本発明の方法によれば、同じ条件下の従来技術の方法に比べて、ウロポルフィリンIII の生産速度が2~10倍上昇し、目的物であるウロポルフィリンIII に対する副産物であるウロポルフィリンIの生成率が15~18%から4%未満に減少する。 註)本発明はウロポルフィリンIII の改良された製造方法に関する。ウロポルフィリンはポルフィリン構造を有する化合物であって、医薬の活性成分及びその合成中間体、ビタミンB12の合成中間体、飲食物着色用赤色系色素、等種々の用途が期待される。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-218031 出願日 : 1991年8月5日 公開番号 : 特許公開平5-38498 公開日 : 1993年2月19日 出願人 : エンザイム株式会社 外1名 発明者 : 石田 有甫 外1名 発明の名称 : 腐植による汚水の脱臭および浄化法 【目的】 下水、し尿等の排水を活性汚泥処理する場合の臭気の発生を防止する。【構成】 下水、し尿等汚水に、エンザイム腐植粉体と同量の硫酸第1鉄のような2価の鉄塩類を混合した腐植鉄塩類混合粉体を当該汚水量の1万分の1以上加えるか、またはエンザイム腐植粉体の30%水抽出液に30%の硫酸第1鉄のような2価の鉄塩類を溶解させた腐植鉄錯体溶液を1万分の3以上加えた後、毎分0.3m3内外の通気攪拌または1万分の1以上の過酸化水素水を注加して、1分間以上激しく攪拌することにより、臭気を酸化分解する。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-37525 出願日 : 1991年3月4日 公開番号 : 特許公開平5-41985 公開日 : 1993年2月23日 出願人 : 王子コーンスターチ株式会社 発明者 : 山根 國男 外1名 発明の名称 : 変異サイクロマルトデキストリングルカノトランスフエラーゼ 【構成】 サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ(CGTase)のA領域、B領域又はC領域に存在するヒスタジン残基の少なくとも1個をアスパラギン残基に改変したCGTaseを提供する。【効果】 この改変されたCGTaseを澱粉に使用させた場合、生成物中のγ-サイクロデキストリンの比率が増加し、γ-サイクロデキストリンの製造のために好適である。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-160854 出願日 : 1991年6月6日 公開番号 : 特許公開平5-41995 公開日 : 1993年2月23日 出願人 : 明治乳業株式会社 発明者 : 金 子 勉 外2名 発明の名称 : ビフイズス菌増殖促進物質及びその製造方法 【構成】 本発明は、プロピオン酸菌および/又は乳酸菌を培養後、遠心分離等により除菌し、その培養上清液をそのまま使用するか、もしくは濃縮物又は乾燥物としてこの少量を添加するという簡単な操作によりビフィズス菌の増殖を選択的に促進する物質の製造法と該物質を提供する。【効果】 本物質は、ビフィズス菌の増殖能にすぐれているだけでなく選択性ないし特異性も高いという著効を奏する。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-205324 出願日 : 1991年8月16日 公開番号 : 特許公開平5-45352 公開日 : 1993年2月23日 出願人 : 富士電機株式会社 発明者 : 田中 良春 外3名 発明の名称 : BOD測定装置 【目的】懸濁物質由来の有機物のBODと、溶存有機物の高分子量の溶存有機物由来のBODとを計測可能とし、公定法BOD5 値との相関性と測定精度を高める。【構成】装置系の試料水流路に、試料水にオゾンを吹き込む前処理装置を用いることにより、試料水中の懸濁物質が可溶化処理されるとともに、高分子量の溶存有機物も低分子量に変わり、微生物センサの微生物に資化されやすくすることができ、懸濁性有機物由来のBODの計測とともに、これまで、微生物センサでは、公定法のBOD5 値より低く計測されていた溶存態の高分子量の有機物も、BOD5 値と近似した値として測定可能となり、公定法との相関性および測定精度が向上する。
2008.07.31
出願番号 : 特許出願平3-181675 出願日 : 1991年6月27日 公開番号 : 特許公開平5-3792 公開日 : 1993年1月14日 出願人 : 出光石油化学株式会社 発明者 : 嶋 浩志 発明の名称 : 3-メチル-N-(2-フエニルエチル)-ブタン酸アミドの製造方法及びそれに用いる微生物 【構成】 バチルス属に属し、3-メチル-N-(2-フェニルエチル)-ブタン酸アミドを生産する能力を有する微生物を培養し、培養物から3-メチル-N-(2-フェニルエチル)-ブタン酸アミドを採取することを特徴とする3-メチル-N-(2-フェニルエチル)-ブタン酸アミドの製造方法及び3-メチル-N-(2-フェニルエチル)-ブタン酸アミドを生産する能力を有するバチルス属細菌BN-1株。【効果】 本発明によれば、イソキノリン誘導体や各種医薬,農薬の合成原料として有用な3-メチル-N-(2-フェニルエチル)-ブタン酸アミドを発酵法により効率よく、かつ安価に製造することができる。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-271168 出願日 : 1991年10月18日 公開番号 : 特許公開平5-3796 公開日 : 1993年1月14日 出願人 : ロンザ リミテツド 発明者 : ハンス クラ 発明の名称 : 低分子揮発性物質交替生成物を生産する微生物を確認するための装置およびスクリーニング方法 【構成】 薄膜フィルター上に、物質交替生成物に対して透過性の半透過性フィルター、および吸着板を重ねて、低分子物質交替生成物を確認する装置とする。【効果】 微生物学的プロセスにおいて、放射性標識を付した基質から放射性標識を付した低分子の揮発性物質交替生成物を生産する微生物を確認するためのスクリーニングが容易に行なえる。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-148589 出願日 : 1991年6月20日 公開番号 : 特許公開平5-4999 公開日 : 1993年1月14日 出願人 : 積水化学工業株式会社 発明者 : 古谷 昌弘 発明の名称 : 氷核形成剤 【目的】 無細胞物でありながら、高い氷核活性を示す氷核形成剤を得る。【構成】 微生物由来の氷核活性物質を化学的に架橋することによって得られた氷核形成剤。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-229958 出願日 : 1991年9月10日 公開番号 : 特許公開平5-7493 公開日 : 1993年1月19日 出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 勝亦 瞭一 外1名 発明の名称 : 発酵法によるL-バリンの製造法 【目的】L-バリンを工業的に安価に製造する。【構成】コリネバクテリウム属またはブレビバクテリウム属に属し、酢酸を唯一の炭素源として含む培地ではL-バリンに対して耐性を示し、グルコースを唯一の炭素源として含む培地ではピルビン酸アナログに対して感受性を示し、かつL-バリン生産能を有する微生物を用いることを特徴とするL-バリンの製造法。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-164417 出願日 : 1991年7月4日 公開番号 : 特許公開平5-7883 公開日 : 1993年1月19日 出願人 : 日立化成工業株式会社 発明者 : 藤田 克英 外1名 発明の名称 : アルカリ感光性フイルムの現像・剥離廃液の廃水処理方法及び資化微生物の多量培養方法 【目的】アルカリ感光性フィルム現像・剥離廃液を資化する微生物を多量に培養し、これを包括固定化担体として用いて高度の廃液処理を行う。【構成】アルカリ感光性フィルムの現像工程及び剥離工程から排出される廃液を高度に処理する方法、及びこれらの廃液を資化する微生物を多量に培養する方法に関するもので、該廃液に易分解性物質を添加することによって、この廃液を資化する微生物を多量に得ることができる。また、この方法によって得た微生物を高分子ゲル包括固定し、これを微生物固定化担体として該廃液を好気処理するとすることにより、安定且つ高度な処理水を得ることができる。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平2-406437 出願日 : 1990年12月26日 公開番号 : 特許公開平5-10921 公開日 : 1993年1月19日 出願人 : 建設省土木研究所長 外1名 発明者 : 中村 栄一 外4名 発明の名称 : 毒物検知装置とこれを用いた水質監視システム 【目的】迅速かつ簡便に水中の毒物を検知することが可能な毒物検知装置とこれを用いた水質監視システムを提供する。【構成】独立栄養細菌である亜硝酸生成細菌を固定化した固定化微生物膜と溶存酸素電極を組み合わせた微生物センサを用い、センサ出力を安定させるためにこの微生物センサに、亜硝酸生成細菌の基質となるアンモニア態窒素および微量栄養成分を所定濃度となるように添加した緩衝溶液を供給し、これによって得られる一定のセンサ出力が、測定試料水中の毒物の混入の有無、毒物の濃度レベル、毒性レベル等により変動するのを検知し、測定試料水中の毒物の混入の有無を判定する。さらにこの毒物検知装置を用いた水質監視システムは、毒物検知装置の出力信号により採水装置を駆動し連続的に試料水を採取し、化学的手法による成分分析計を稼働させることにより、毒性物質の特定と発生源の推定を行なう。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-168435 出願日 : 1991年7月9日 公開番号 : 特許公開平5-15364 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : 日産化学工業株式会社 発明者 : 飯塚 敏彦 外5名 発明の名称 : 新規なバシラス菌株及び害虫防除剤 【構成】 その試料が、受託番号微工研菌寄第12289号(FERM P-12289)、受託番号微工研菌寄第12291号(FERM P-12291)及び受託番号微工研菌寄第12290号(FERM P-12290)で寄託されているバシラス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)No.145株、バシラス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)No.116株及びバシラス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)No.161株。【効果】この新菌株は、殺虫性結晶毒素を産生し、害虫防除剤として有用である。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-192491 出願日 : 1991年7月5日 公開番号 : 特許公開平5-15369 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : ナガセ生化学工業株式会社 発明者 : 橘 佳永 外5名 発明の名称 : 新規プルラナーゼおよびその製造法 【目的】 酸性条件下でのpH安定性に優れた新規プルラナーゼを提供する。【構成】 バチルス属に属する微生物、特にパチルス サーキュランスSV-98株(FERM BP-3896)を培養することにより酸性条件下でのpH安定性に優れた新規プルラナーゼが製造される。この酵素は例えば澱粉からグルコースやマルトースを製造する際に有用である。 出願番号 : 特許出願平3-192430 出願日 : 1991年7月5日 公開番号 : 特許公開平5-15368 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : ナガセ生化学工業株式会社 発明者 : 橘 佳永 外5名 発明の名称 : 新規プルラナーゼおよびその製造方法 【目的】 酸性条件下でのpH安定性に優れた新規プルラナーゼを提供する。【構成】 バチルス属に属する微生物、特にバチルス ブレビスOK-130株(FERM P-12162)を培養することにより酸性条件下でのpH安定性に優れた新規プルラナーゼが製造される。この酵素は例えば澱粉からグルコースやマルトースを製造する際に有用である。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-172497 出願日 : 1991年7月12日 公開番号 : 特許公開平5-15388 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : 台糖株式会社 発明者 : 平瀬 進 外4名 発明の名称 : アマノリ属海藻からのガラクタンの製造方法 【構成】 アマノリ属海藻の藻体をそのままもしくはアルカリ処理後該海藻の細胞壁を分解し得る酵素により処理した後、ガラクタンを抽出することからなるガラクタンの製造方法。酵素はセルラーゼ、ヘミセルラーゼ、グルカナーゼ、ペクチナーゼ、プロテアーゼ等から選択され、酵素源としては酵素製剤、微生物、植物体、動物組織等を使用できる。【効果】 アマノリ属の海藻から増粘剤又はゲル化剤として有用なガラクタンを容易に高収率に抽出する方法が提供される。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-164354 出願日 : 1991年7月4日 公開番号 : 特許公開平5-15394 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : ダイセル化学工業株式会社 発明者 : 松山 彰収 外2名 発明の名称 : 光学活性(S)-3-フエニル-1,3-プロパンジオールの製造法 【目的】3-フェニル-1,3-プロパンジオールから、光学活性な(S)-フェニル-1,3-プロパンジオールを効率よく得る。【構成】3-フェニル-1,3-プロパンジオールのエナンチオマー混合物に、セラチア属、又は、シュードモナス属に属する微生物或いはその処理物を作用させ、光学活性な(S)-フェニル-1,3-プロパンジオールを得る。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-198617 出願日 : 1991年7月11日 公開番号 : 特許公開平5-15395 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : ダイセル化学工業株式会社 発明者 : 松山 彰収 外1名 発明の名称 : 光学活性1,3-ブタンジオールの製造方法 【目的】 1,3-ブタンジオールのエナンチオマー混合物から、光学純度の高い光学活性1,3-ブタンジオールを効率よく得る。【構成】 1,3-ブタンジオールのエナンチオマー混合物に、硫酸亜鉛などの亜鉛化合物の存在下、前記混合物を不斉的に資化する能力を有する微生物又はその処理物を作用させ、残存する光学活性1,3-ブタンジオールを回収する。亜鉛化合物の濃度は0.1~1000ppm程度である。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-198670 出願日 : 1991年7月13日 公開番号 : 特許公開平5-15871 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : ミヤマ株式会社 外1名 発明者 : 山岸 富作 外3名【目的】 吸着剤に対して有機塩素系溶剤等を含む排水等の被処理水を均一に接触させることができ、水中の有機溶剤を効率的に吸着、除去できる水中の有機溶剤除去方法を提供する。【構成】 炭素数10~16の1価の脂肪族アルコールの(メタ)アクリレートを主成分としてなる分子中に1個の重合性不飽和基を有する単量体(A)90~99.999重量%、および分子中に少なくとも2個の重合性不飽和基を有する架橋性単量体(B)0.001~10重量%(ただし、単量体(A)、(B)の合計は100重量%である。)からなる単量体成分を重合して得られる架橋重合体(I)の粒状物と、粒状無機粉体とを混合してなる吸着剤を排水等の被処理水中の有機溶剤の除去用カラムに充填し、この充填カラムに被処理水を通過させることを特徴としている。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-196140 出願日 : 1991年7月11日 公開番号 : 特許公開平5-17796 公開日 : 1993年1月26日 出願人 : 出光石油化学株式会社 発明者 : 佐野 敏郎 外1名 発明の名称 : トリグリセリドの回収方法 【構成】 トリグリセリド含有微生物菌体からトリグリセリドを抽出するにあたり、該菌体が水に分散した状態で機械的に該菌体を破砕し、脱水した後、カラム中で、n-ヘキサンなどの溶剤と接触させて抽出することを特徴とするトリグリセリドの回収方法。【効果】 本発明の方法は、抽出効率が高く、微生物菌体中の油脂(トリグリセライド)を効率良く抽出することができる。また、本発明の方法は、使用溶剤が少なくて済む上に、操作が安全であり、しかも簡略なプロセスとなるという実益がある。
2008.07.30
出願番号 : 特許出願平3-252195 出願日 : 1991年9月30日 公開番号 : 特許公開平6-80 公開日 : 1994年1月11日 出願人 : 海洋科学技術センター 外1名 発明者 : 森屋 和仁 外1名 発明の名称 : フラボバクテリウム属に属する新規微生物 【構成】 炭化水素分解性、亜硫酸耐性、食塩耐性、有機溶媒耐性及び圧力耐性を有するフラボバクテリウム(Flavobacterium)属に属する新規微生物。フラボバクテリウム(Flavobacterium)属DS-711株微工研菌寄第12449号である前記新規微生物。【効果】 本発明の新規微生物は、炭化水素に対して優れた分解作用を示す。また、一般的に微生物に対して有毒である亜硫酸や、食塩、さらにヘキサンを含めた各種の有機溶媒に対しても耐性を兼ね備えているので、海上等に流出したケロシンや重油等の汚染石油製品を有効に分解することができる。さらに、海上での石油製品の分解に限らず、それ以外の種々の環境下において、種々の汚染有機溶媒を有効に分解することができる。
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平4-184643 出願日 : 1992年6月19日 公開番号 : 特許公開平6-88 公開日 : 1994年1月11日 出願人 : 関西ペイント株式会社 発明者 : 小田 忍 発明の名称 : 固定化微生物によるカルボニル化合物の還元方法 【目的】 カルボニル化合物の還元反応の触媒能を有する微生物の固定化増殖菌体を用いて、反応速度と収率の高い微生物的カルボニル化合物還元方法を提供する。【構成】 親水性固定化担体にカルボニル基の還元能力を有し、2級アルコール類を生成し得る微生物を付着固定化し、該微生物の栄養源を含む水性媒体の存在下に、カルボニル化合物を含む実質的に水に不溶性ないしは難溶性の有機溶媒を該担体上の固定化菌体相と接触せしめることからなるカルボニル化合物の還元方法。
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平4-186024 出願日 : 1992年6月19日 公開番号 : 特許公開平6-90 公開日 : 1994年1月11日 出願人 : 関西ペイント株式会社 発明者 : 小田 忍 発明の名称 : 固定化微生物によるアルコール類の酸化方法 【目的】 アルコール類の酸化反応の触媒能を有する微生物の固定化増殖菌体を用いて、反応速度と収率の高い微生物的アルコール酸化方法を提供する。【構成】 親水性固定化担体に1級及び/又は2級水酸基の酸化能を有する微生物を付着固定化し、該微生物の栄養源を含む水性媒体の存在下に、アルコール類を含む実質的に水に不溶性ないし難溶性の有機溶媒を該担体上の固定化菌体相と接触せしめることからなるアルコール類の酸化方法。
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平4-158205 出願日 : 1992年6月17日 公開番号 : 特許公開平6-92 公開日 : 1994年1月11日 出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 小川 達也 外4名 発明の名称 : 発酵法によるL-アルギニンの製造法 【目的】 L-アルギニンをより収率よく安価に製造する。【構成】 コリネバクテリウム属またはブレビバクテリウム属に属し、親株が生育できない浸透圧を有する培地で生育でき、かつL-アルギニン生産能を有する微生物を用いるL-アルギニンの製造法。
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平4-185651 出願日 : 1992年6月22日 公開番号 : 特許公開平6-3322 公開日 : 1994年1月11日 出願人 : 株式会社高岳製作所 発明者 : 板倉 英治 発明の名称 : 微生物電極による生物化学的酸素消費量計測器 【目的】 BODS 計測器において、配管の内壁に付着、増殖する細菌を殺菌することにより、配管の閉塞を防止し、信頼性の高いBODS 値を計測する。【構成】 エアポンプ2から出る空気を分岐する電磁弁11、分岐した空気を原料としてオゾンガスを生成するオゾン発生器10、およびオゾンガスを洗浄水に溶解する散気管12により、オゾン洗浄水13を製造し配管16の洗浄をおこなう。 出願番号 : 特許出願平4-185653 出願日 : 1992年6月22日 公開番号 : 特許公開平6-3315 公開日 : 1994年1月11日 出願人 : 株式会社高岳製作所 発明者 : 板倉 英治 発明の名称 : 微生物電極による生物化学的酸素消費量計測器 【目的】 BODS 計測器において、検量線作成時に微生物膜の劣化により精度の低いBODS 値が算出されることを防止できるようにする。【構成】 微生物膜7の劣化を判断する指標として基準電流値Iを設け、BODS 校正液4に対する微生物電極1の校正電流値iと比較し、校正電流値iが基準電流値Iと等しいとき、または基準電流値Iに比べ小さいとき、微生物交換報知器11を起動する。
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平3-331540 出願日 : 1991年11月21日 公開番号 : 特許公開平6-7037 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 明治製菓株式会社 発明者 : 石井 隆文 外4名 発明の名称 : 農作物の栽培法 【構成】 エンテロバクター属に属し、植物の生長促進作用を有する微生物を直接種子等に塗布し、土壌中に播種するか、または当該微生物を土壌中に混合した後、これに種子等を播種することを特徴とする農作物の栽培方法並びにエンテロバクター属に属し、植物の生長促進作用を有する微物を添加した養液栽培用肥料液を用いて苗または農作物を養液栽培することを特徴とする農作物の栽培方法。【効果】 本発明によれば、農作物等の栽培にあたり植物の生長促進作用を有する新規微生物を用いることにより、有用な農作物の栽培を効率よく行うことができる。
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平4-190202 出願日 : 1992年6月25日 公開番号 : 特許公開平6-7115 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 高砂香料工業株式会社 発明者 : 山口 雄三 外5名 発明の名称 : 免疫増強用飲食品添加剤および飲食品の免疫増強効果付与方法 【構成】 サツマイモ,ジャガイモ,サトイモ,ユリネおよびオクラより成る群から選ばれる野菜に、バチルス・ズブチリスまたはその近縁種の微生物を接種し、これを培養して得られる発酵物を有効成分として含有する免疫増強用飲食品添加剤並びに該添加剤を飲料または食品に添加することを特徴とする飲食品の免疫増強効果付与方法。【効果】 本発明の免疫増強用飲食品添加剤は、高いマクロファージ活性化能およびナチュラルキラー細胞活性化能を有し、生体の免疫機能を増強させる特定の成分を含有している。そのため、これを添加した飲食品を摂取することによって、感染やストレスなどによる生体の免疫能力の低下に基づくと考えられる各種疾患を予防することができる。また、本発明の免疫増強用飲食品添加剤は、日常の食用に供されるものを利用したものであるので、副作用の心配をすることなく手軽に摂取することができる。
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平4-167659 出願日 : 1992年6月25日 公開番号 : 特許公開平6-7154 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 栗田工業株式会社 発明者 : 宮田 博司 外1名 発明の名称 : 糸状性細菌溶菌能を有するバチルス ポリミクサ KWI-7菌株 【構成】 バチルス属に属し、かつ糸状性細菌溶菌能を有するバチルス ポリミクサ KWI-7(Bacillus polymyxa KWI-7)菌株。この菌株は活性汚泥から分離されたもので、バチルス ポリミクサの新規な菌株である。【効果】 この菌株を培養した培養液は糸状性細菌を溶菌することができるので、この培養液を活性汚泥と混合することにより、活性汚泥の有用微生物や環境に悪影響を及ぼすことなく、効果的に糸状性バルキングを防止できる。明細書Text >> J-tokkyo 出願番号 : 特許出願平4-167660 出願日 : 1992年6月25日 公開番号 : 特許公開平6-7155 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 栗田工業株式会社 発明者 : 宮田 博司 外1名 発明の名称 : 糸状性細菌溶菌能を有するバチルス ズブチリス KWI-8菌株 【構成】 バチルス属に属し、かつ糸状性細菌溶菌能を有するバチルス ズブチリス KWI-8(Bacillus subtilis KWI-8)菌株。この菌株は活性汚泥から分離されたもので、バチルス ズブチリスの新規な菌株である。【効果】 この菌株を培養した培養液は糸状性細菌を溶菌することができるので、この培養液を活性汚泥と混合することにより、活性汚泥の有用微生物や環境に悪影響を及ぼすことなく、効果的に糸状性バルキングを防止できる。 明細書Text >> J-tokkyo
2008.07.29
作成者 独立行政法人産業技術総合研究所 清水建設株式会社 住友精密工業株式会社 学校法人明星学苑明星大学 ページ数 69 要約 以下本編抜粋:ベトナムの主要産業の一つである染色産業からの排水は年間3000万m3にも達しているが、現状での排水処理装置の設置率は5%以下にすぎない。このためベトナム資源環境省では、2010年までに設置率70%を達成すべく法改正などを進めている。このような状況から、日本の物理化学的浄化技術とベトナムの生物浄化技術を融合することで、東南アジアで活用しうる低コストで実用性の高い水域浄化技術を確立し将来の事業化への展開を図る目的で、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と産学官の研究期間との共同研究体制により、本プロジェクトを平成19年度~平成20年度に渡って実施した。 NEDO報告書バーコード 100011793
2008.07.29
出願番号 : 特許出願2006-240355 出願日 : 2006年9月5日 公開番号 : 特許公開2008-61525 公開日 : 2008年3月21日 出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 西内 博章 外1名 発明の名称 : γ-グルタミルシステイン生産酵母とその利用 【課題】効率的にγ-グルタミルシステインを生産する酵母、及び、γ-グルタミルシステインを蓄積した酵母の製造方法、並びに同酵母を利用した飲食品の製造方法を提供する。【解決手段】γ-グルタミルシステイン生産能、及び、セルレニン耐性を有する酵母を培地で培養して得られる培養物もしくはその分画物、又は加熱処理した前記培養物又は分画物を、飲食品原料に混合し、飲食品に加工することにより、γ-グルタミルシステイン又はシステイン含有飲食品を製造する。
2008.07.29

出願番号 : 特許出願2007-138451 出願日 : 2007年5月24日 公開番号 : 特許公開2008-134 公開日 : 2008年1月10日 出願人 : 入嵩西 正治 発明者 : 入嵩西 正治 発明の名称 : サトウキビのチップ及び粉末とその製造法並びにサトウキビチップ及び粉末よりの製糖方法 【課題】生のサトウキビから一旦サトウキビの乾燥チップや粉末などの中間製品にしてから製糖する方法を実現するものであり、このサトウキビ中間製品を利用すると、砂糖以外の製品を製造できるという利点も生じる。【解決手段】サトウキビを細断し、細断されたチップを乾燥する工程を経ることで、サトウキビ乾燥チップにして鮮度保持と長期保存が可能となるため、このサトウキビ乾燥チップから製糖すれば、製糖の周年稼働が可能となる。また、このサトウキビ乾燥チップから、サトウキビの粉末製品や各種製品を任意の時期にどこでも製造可能となる。明細書Text >> J-tokkyo
2008.07.29
出願番号 : 特許出願平3-123285 出願日 : 1991年3月6日 公開番号 : 特許公開平6-7182 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 横森 学 外4名 発明の名称 : 発酵法によるL-リジンの製造法 【目的】 発酵法によるL-リジンの製造法において、L-リジン生産菌またはその改良株のL-リジン生産能をさらに高め発酵収率を向上させ、従来法より安価かつ効率的なL-リジンの製造法を提供する。【構成】 アシルリジン及び/またはメチル化アシルリジンに耐性を有し、かつ、L-リジン生産能を有するブレビバクテリウム属またはコリネバクテリウム属に属する微生物を用いた発酵法によるL-リジンの製造法。【効果】 本発明の製造法により、高蓄積かつ高収率でL-リジンを得ることができ、L-リジンの工業生産において大幅なコストダウンが期待できる。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平5-19800 出願日 : 1993年2月8日 公開番号 : 特許公開平6-7200 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション 発明者 : ジェイムス エデン 外5名 発明の名称 : 多糖類の精製 【目的】 多糖類から所望しない風味、臭気及び色を除去するための方法に関する。【構成】 a)水性媒体に1~40%の固形分で多糖類を分散し;b)前記分散された多糖を溶解し;c)蒸気ストリッピング装置中に前記溶解された多糖を供給し;d)前記溶解された多糖に蒸気の流れを供給し;e)前記装置から蒸気を除去し;そしてf)前記溶解された多糖を回収する段階を含んで成る方法に関する。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平4-165089 出願日 : 1992年6月23日 公開番号 : 特許公開平6-9703 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 清水建設株式会社 発明者 : 岡村 和夫 外5名 発明の名称 : 微生物セルロースの生産方法及び廃水・廃棄物処理方法 【目的】 酢酸菌による微生物セルロースを生産するに際して、培養液中に蓄積する酢酸を効率良く処理することと、効率の良い廃水・廃棄物処理方法を提供すること。【構成】 酢酸菌を培養することにより微生物セルロースを生産する。そして、酢酸菌を培養することで酢酸の蓄積した培養液を、酢酸を資化するメタン生成細菌により処理する。メタン生成細菌は、培養液から酢酸を除去すると共に、メタンを生産する。また、酢酸菌を有する微生物セルロース生産用の第1リアクター1と、メタン生成細菌を有するメタン生産用の第2リアクター2とを備えた廃水処理設備を設ける。そして、高濃度の糖類等を含有する廃水を第1リアクター1により処理することで、糖類を酢酸に変換する。次に変換された酢酸を第2リアクター2により処理することで、酢酸をメタンに変換する。 出願番号 : 特許出願平4-165091 出願日 : 1992年6月23日 公開番号 : 特許公開平6-9704 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 清水建設株式会社 発明者 : 矢野 壽人 外5名 発明の名称 : 微生物セルロース部材 【目的】 従来の透水性型枠よりも、コンクリート表面の仕上がりがよく、容易に廃棄処理することができる透水性型枠等の微生物セルロース部材を提供する。【構成】 透水性型枠は、穿孔1aを有するせき板1と、せき板1のコンクリート2を打設する側の面に設けられたフィルタ3とからなる。フィルタ3は、優れた機械的特性を有すると共に、高い親水性を有し、さらに、微生物によって分解することが可能な微生物セルロースからなる。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平4-134280 出願日 : 1992年4月27日 公開番号 : 特許公開平6-9886 公開日 : 1994年1月18日 出願人 : 工業技術院長 外1名 発明者 : 常盤 豊 外3名 発明の名称 : 微生物崩壊性糸状物又は紐状物 【目的】 微生物崩壊性にすぐれるとともに、引張強度にすぐれた微生物崩壊性糸状物及び紐状物を提供する。【構成】 微生物分解性熱可塑性樹脂50重量%~90重量%をマトリックスとし、そのマトリックス中に、変性ポリオレフィン系樹脂50重量%~10重量%を混合分散してなる混合樹脂の延伸物からなることを特徴とする微生物崩壊性糸状物又は紐状物。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平4-197901 出願日 : 1992年6月30日 公開番号 : 特許公開平6-14772 公開日 : 1994年1月25日 出願人 : 長瀬産業株式会社 発明者 : 卯津羅 淳子 外4名 発明の名称 : 新規エステル分解酵素Aおよびその製造方法 【目的】 高い立体選択性をもつ新規エステル分解酵素を提供する。【構成】 クレブシエラ属に属する微生物、特にクレブシエラ・オキシトカ SNSM-87(FERM P-12953)を培養することにより高い立体選択性をもつ新規エステル分解酵素を製造する。この酵素は例えばエステルの立体異性体混合物の分割に有利に使用しうる。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平4-175677 出願日 : 1992年7月2日 公開番号 : 特許公開平6-14775 公開日 : 1994年1月25日 出願人 : 花王株式会社 発明者 : 荒 勝俊 外4名 発明の名称 : アルカリイソアミラーゼ及びそれを生産する微生物並びに該アルカリイソアミラーゼの製造方法 【構成】 下記酵素学的性質を有するアルカリイソアミラーゼ。(1)グリコーゲン等のα-1,6グルコシド結合を分解する。(2)pH5~11.5で作用し、至適pHが9付近である。(3)pH7~10で極めて安定である。(4)40~60℃で作用し、至適温度が約55℃である。(5)50℃まで極めて安定である。(6)分子量が65000±1000である。【効果】 洗浄剤組成物配合成分として好適に使用できる。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平5-60080 出願日 : 1993年3月19日 公開番号 : 特許公開平6-14786 公開日 : 1994年1月25日 出願人 : 住友化学工業株式会社 発明者 : 高島 喜樹 外2名 発明の名称 : アミド化合物の製造方法および使用される微生物 【構成】 アグロバクテリウム(Agrobacterium )属に属し、ニトリル化合物をアミド化合物に変換させる活性を有する微生物の培養液、菌体、または菌体処理物を用いて、ニトリル化合物をアミド化合物に変換させることを特徴とするアミド化合物の製造方法。【効果】 アグロバクテリウム属に属する微生物を用いて、常温常圧下でニトリル化合物のニトリル基を水和して、アミド化合物に変換することによって、純度の高いアミド化合物を製造することが可能となった。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平3-136332 出願日 : 1991年6月7日 公開番号 : 特許公開平6-14787 公開日 : 1994年1月25日 出願人 : 三菱油化株式会社 発明者 : 寺沢 真人 外3名 発明の名称 : D-アスパラギン酸および/またはL-リンゴ酸製造法 【構成】 アスパルターゼ活性およびフマラーゼ活性を有する微生物菌体又はその処理物を、DL-アスパラギン酸を含有する反応液に作用させて、L-アスパラギン酸を酵素法によりL-リンゴ酸に変換し、これよりL-リンゴ酸と未反応のD-アスパラギン酸を採取する方法。【効果】 安価なDL-アスパラギン酸より、効率良くD-アスパラギン酸とL-リンゴ酸を製造することができる。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平4-159776 出願日 : 1992年6月18日 公開番号 : 特許公開平6-22746 公開日 : 1994年2月1日 出願人 : エックハルト ラウエル 発明者 : エックハルト ラウエル 発明の名称 : 微生物含有培地の凍結乾燥物とその製造方法 【目的】微生物(細菌)含有培地の凍結乾燥物の製造時に使用する培地中に投与する添加剤の検討を行い、該微生物(細菌)を凍結乾燥し、その後、その凍結乾燥物が数年間に渡り、比較的単純な貯蔵条件下(8°C以下の遮光防湿状態)にて、生存能や生殖能を確実に保証するためだけでなく、常温下(通常の大気中の室内条件下)にて、該凍結乾燥物を市販可能製品に処理できるような微生物含有培地の凍結乾燥物とその製造方法を提供すること。【構成】微生物含有培地として、炭水化物:ゼラチン:アスコルビン酸をその乾燥重量比、16:1:0.1~16:1:1にて混合したものを用い、この培地を凍結乾燥して凍結乾燥物を製造する。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平4-203167 出願日 : 1992年7月8日 公開番号 : 特許公開平6-22748 公開日 : 1994年2月1日 出願人 : 三菱石油株式会社 発明者 : 河合 治夫 外2名 発明の名称 : β-カロチンを生産する酵母及び酵母によるβ-カロチンの製造法 【目的】 優れたβ-カロチン産生能酵母を取得し、これらを利用して安全性の高い品質的に安定で且つ生産性の安定したβ-カロチンの製造法を確立する。【構成】 変異誘発処理により創製されたβ-カロチン高産生能酵母、ロドトルラ・グルチニスMOY-2-1株及びロドトルラ・グルチニスMOY-2-2株。これら変異誘発処理により創製されたβ-カロチン高産生能酵母を培養して、β-カロチンを製造する。【効果】 本発明の微生物を培養することにより、安全性の高い、品質的に安定したβ-カロチンの生産ができる。
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平4-104131 出願日 : 1992年4月23日 公開番号 : 特許公開平6-22751 公開日 : 1994年2月1日 出願人 : デグーサ・アクチエンゲゼルシヤフト 発明者 : ベルント バッハマン 外1名 発明の名称 : L-リジンを分泌し、AEC耐性であるコリネフォルム微生物菌株の生産性の向上法 【目的】 L-リジンを分泌し、AEC耐性であるコリネフォルム菌株の生産性の向上法。【構成】 当該菌株にオキサリジン耐性を誘導する。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2008.07.28
出願番号 : 特許出願平5-102263 出願日 : 1993年4月28日 公開番号 : 特許公開平6-22761 公開日 : 1994年2月1日 出願人 : ギスト ブロカデス ナムローゼ フェンノートシャップ 発明者 : ヨス イェー ペー ウェッベルス 外1名 発明の名称 : 固定化酵素 【目的】 より硬い粒子の固定化酵素を提供する。【構成】 架橋結合を有するゲル化剤及び活性炭を含み、酵素並びに該活性炭が該ゲル化剤を介して均一に分布している、固定化酵素配合物。【効果】 適用される条件下でカラムを詰まらせる危険なしにより小さな粒子を使用するのを可能にし、反応器容積当たりの活性を増加する。
2008.07.28
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