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* 最近の読み終わり *井上荒野『森のなかのママ』ホーム社 bk1/楽天 人生のものすごさと渡り合うために 意表をついた行動に出るママに驚き呆れ、やがて少しだけ理解しはじめるいずみ。 亡き父の個人美術館に暮らす二人の周囲に起こるドラマを描く。 『一枚の絵』連載に加筆して単行本化。 一見天衣無縫。世間の荒波とは無関係に、取り巻き連中の男達をいいようにあしらいながら、毎日おもしろおかしくにのほほ~んと暮らしているのだと思っていたママ。だけど、ある事件をきっかけにして、いずみのママに対する見方が少しづつ変化していく。その変化していくようすがとてもいい。「ママは、こんな人間だ」と決めつけていたいずみが、「私は、ママのほんの一部分しか見ていなかったのかもしれない。もしかしたらママは、とってもスゴイ人なのかも!」ママという人間が持つ多面性に改めて気がつき、親ではなく同じ女性という立場で共感し、心の距離がほんの少し近づくようすがいい。心がぽっと温かくなる。そしてそれをきっかけにして、ママだけではなく、亡くなったパパにしろ照次郎にしろ、愛しの(笑)伏見さんにしろ、今まで気づかなかった多面性が、いずみには見えてくる。それを「嫌なもの」として目をそらすのではなく「人間っていうのはそういうモンだ」苦いながらも肯定し、受け止められようになる。。。母と娘の交流を描いた家族小説ではあるけれど、20歳のいずみちゃんが人間として成長していく青春小説でもあるのかもしれない。井上荒野さんのお父さんは井上光晴氏。主人公いずみに、著者である井上荒野さん自身が投影されているのかしら?いずみちゃんと照次郎の恋の行方も気になるし、その後のママだって、気になる気になる。伏見さんとのその後は、どうなるの?ぜひぜひ続編を期待したい~♪
Apr 30, 2004

* 最近の読み終わり *鷺沢萠『ウェルカム・ホーム!』新潮社 bk1/楽天 シングルマザーや父子家庭が当たり前なこの時代。 親子の繋がりも人それぞれ。普通の家庭とは少しカタチが違うけど、 とっても温かい二つの家庭の情景を描いた2編を収録。 『小説新潮』連載に書き下ろしを加え単行本化。 普通の家庭とは少し形が違う2つの家族の物語を収録。血が繋がらなくともとても温かい家族の絆に「家族って何だろう?親って何だろう?」ついつい考えさせれる。「渡辺毅のウェルカム・ホーム」友人の英弘・憲弘の父子家庭に転がり込んだ渡辺毅(たけし)。家事全般担当の「主婦」として、またまたもう一人の父親「タケパパ」として憲弘に接するのだけど、そのようすはまるで血が繋がった本当のお母さんのよう。いや、本当のおかあさん以上に甲斐甲斐しくて、ついしみじみ&ほろりしてしまう。普通の家庭とは見た目は違うけれど、温かく、そして固い絆で結ばれている彼ら。「フツーってなんだろう?」深く考えさせられると同時に、余所とは違う自分ちのありように反発しグレることなくすくすくとまっすぐに育った憲弘がとてもいい。憲弘の書いた「僕の家族」の作文に、ついほろりしてしまった私である。「児島律子のウェルカム・ホーム」嗚呼。これも涙腺ゆるみっぱなしの家族小説だった。児島律子の「波乱万丈な女の半生記」も読ませるのだけど、 自分の過去には「形のある何か」がまったくないなあ……(p.129)そんな感慨を持っていた律子が「形のある何か」を得る物語でもある。昭和30年代生まれの女ながら「いまどきの働く女」だった律子。婚家の姑・小姑といった古いタイプの「あたしらのころ」の女たちとの軋轢は、まるで斎藤美奈子『モダンガール論』のまんまのよう。女が家庭を持ちながら外に出て働くことは、今となってはありふれた光景だけどちょっと前まではとんでもないことだったんだよなあと、ついついしみじみ。(先達の苦労と苦悩があったからこそ、今のこの社会があるのよね。しみじみ。女の社会進出の敵は、必ずしも男だけじゃないのか。はぁ)離婚と共に訪れた、血の繋がりを超えて大事に育てていた娘との別離。そして!!感動のクライマックスに、涙腺がゆるみっぱなしだった泣き虫の私である(感涙)。2作品とも、読み終えて胸に静かな感動が広がる、とても上質な家族小説。主人公のモノローグで綴られているのだが、ぼやきというか鋭い突っ込みに「よくぞ言ってくれた!!そう!そのとおり!」気分がすっきり爽やか。晴れ晴れすること間違いなし!!こんな「ちょっと形が違うけど、あったかい家族の物語」をもっともっと書き続けて欲しい!と読み終えて思ったけれど、永遠に続きは読めないんですね。。。一読者として本当に残念で無念。嗚呼。鷺沢さんのご冥福をお祈りします。。。
Apr 28, 2004

* 最近の読み終わり *佐藤遼子『わたしは日曜がキライ。』扶桑社 bk1/楽天 日曜日といえば、お父さんとキャッチボールをする男の子の歓声、 いつもより遅く開く花屋のシャッターの音など、楽しくてウキウキする音に溢れている。 でも私はそんな日曜日が嫌い…。自分に「だらしなさ」を許す62の言い訳。 初めての作家さんの、初めて読むエッセイ。なんの先入観もなく、まったくの白紙の状態で、エッセイを読むのは、私的には冒険だ。作者はどういう人物なのか、私が共感できるのかどうか。手探りしながら確かめるのって、ドキドキハラハラするぅ。なんだかんだ言って、恋愛絡みのエッセイが多い、のかな?「だらしなさ」と言いつつ、根本には終わってしまった恋があってその恋の痛みを、いつまでも引きずっているかのように見える。恋愛体質じゃないから、共感は半分ぐらい?だけど、ラスト目前の「ひとかけらの純情」を読んで、「ああ、そうだったのか」と腑に落ちた私。うううううっ(涙)。これは辛い。このまんま、悲恋な恋愛ドラマになりそうな恋ではないか。こんな悲しい別れが、今まで読んだエッセイに隠されていたなんて。。。文章は、散文というより詩的なエッセイのが断然いい。若書きの部分が多々あるようだけど、でも、今の自分の感情を率直かつ丁寧に、表現しようとするその姿勢に、とても好感を持った。他の作品『スバラシキセカイリョコウ』『デ・ラ・シ・ネ』もチェックチェック!!ってやっぱり私、読む順番を間違えたかしらん(汗)。タモラ・ピアス『冒険のはじまりしとき』PHP bk1/楽天 たぐい稀な魔力と騎士としてのセンスを兼ね備えた少女アランナ。 ふたごの兄と入れ替わり、男の子になりすまして騎士の修行をすることに。 冒険と魔法が少女を大人にする-。 全米の少女達の圧倒的な支持を受ける作品の初邦訳。 冒険の主人公が女の子だというだけで、なんだかとっても嬉しいぞ!とっても期待して、読む読む読む。。。「女騎士・アランナ」シリーズは全4巻で刊行されるようだけど、長編を、4分割して出版したような印象がある(第1巻にはあとがきがない^^;)。起承転結で言えば1巻目は「起」の部分。アランナ(アラン)が兄・トムと入れ替わって宮殿に上がってまず従者見習となり、その訓練の日々の中で、さまざまな困難に果敢に立ち向かうさまを描いている。もちろんアランナ(アラン)が「女であること」をひた隠しにし、女の子ゆえの体格のハンディキャップを克服するため、血の滲むような練習を重ね、しっかと結果を出している様には素直にスゴイと思う。だけど、出会う人出会う人み~んながアランナ(アラン)に魅了されちゃうのはちょっとご都合主義的なんじゃないですかい?と、ついつい思ってしまう(苦笑)。でもアランナ(アラン)の従者見習修業のさま&「敵」との対決シーンはしっかり丁寧に書き込まれていて、とても読み応えがある。思わずアランナ(アラン)が女の子だっていう事を忘れちゃうぐらい、エキサイティング!!また自らが持つ「魔力」を受け入れ、「癒し」として使う場面も圧巻だ。また、アランナ(アラン)を取り巻く人物たちもみな、魅力的。お目付け役のコラム、王子のジョン、親代わりに親身になってくれるサー・マイルズ、そして盗賊の王・ジョージ・クーパー!!きゃあきゃあ(*^^*)。いや~。女の子が主人公だとロマンスも期待しちゃうんですが、やっぱりお楽しみとして期待していていいんでしょうか。わくわく。どっちかなあ?やっぱりあっちかなあ。。。ぐふふ。どうやら1巻目にして立ち向かうべき「敵」も姿を現したようす。これから従者、そして念願の騎士へと成長していくであろうアランナ(アラン)がどう敵に立ち向かうのか、続編がとっても楽しみ楽しみ♪田中芳樹『巴里・妖都変 薬師寺涼子の怪奇事件簿』講談社文庫 bk1/楽天 警視庁史上、最強にして最凶の女性官僚・薬師寺涼子警視が パリに舞い降りた。空港についた涼子の目前で老人がリスのような生物に 脳を吸われ死亡するという怪事件が…。涼子は嬉々として単独捜査に乗り出す!「オーッホホホホ」高笑いがよく似合う唯我独尊の女王さま・ドラよけお涼が忠臣(?)泉田を引き連れて、今度は出張先のパリで大暴れ!!女王対女帝の対決やら、可愛いメイドさん達に怪しい老婆、錬金術、オタク(笑)…みんながみ~んな入り混じ、またまた凄まじいことになってます(笑)。相変わらずの涼子女王さまの暴走ぶりは、すっきり爽快。気持ちがいいくらい(笑)。女王さまに従う泉田警部補とのコンビネーションも、絶妙だし(笑)。それにしてもこの2人の間に、ロマンスは芽生えるのでしょうか。(泉田警部補を巡って、やっぱり涼子女王さまと室町警視とで三角関係?)楽しみにしてるんだけどなあ。あまり進展していないようなのが、気になる気になる(笑)。続編が早く、文庫化されますように(祈)。
Apr 27, 2004
今日はチビが幼稚園で、ダンナが休日な日。ちょっと前まで楽しくてしょうがなかった“平日がお休み”がまったく嬉しくない。チビとダンナの休日のハザマで、私一人だけがバタバタ大変な気がする。むすっ。午後、チビが幼稚園から帰宅してから、買出しへGO!!* 本日のお買い物 *・田中芳樹『巴里・妖都変 薬師寺涼子の怪奇事件簿』講談社文庫/571円 bk1/楽天・栗本薫『永遠への飛躍』ハヤカワJA/540円 bk1/楽天・森脇真末味『グリフィン』ハヤカワJA/540円bk1/楽天・ジェイムズ・P・ブレイロック『魔法の眼鏡』ハヤカワFT/700円 bk1/楽天・上遠野浩平『機械仕掛けの蛇奇使い』電撃文庫/640円 bk1/楽天・雨宮諒『シュプルのおはなし』電撃文庫/550円 bk1/楽天・榎田尤利『神を喰らう狼』ホワイトハート/580円 bk1/楽天・嶋木あこ『月下の君』6巻/チーズ!フラワーコミックス/390円 bk1/楽天・青池保子『エロイカより愛をこめて』30巻/プリンセスコミックス/390円 bk1/楽天・獣木野生『THE WORLD』4巻/徳間キャラコミックス/533円 bk1/楽天・獣木野生『THE WORLD』5巻/徳間キャラコミックス/533円 bk1/楽天・萩尾望都『バルバラ異界』2巻/フラワーズコミックス/505円 bk1/楽天・「こどものとも年少版 もりのおふろ」2004年5月号/西村敏雄(さく)/福音館書店/362円・「こどものとも年中向け だいすき」2004年5月号/飯野まき(さく)/福音館書店/362円・「こどものとも くさはらのはら しぶゆきさんよん」2004年5月号/池谷陽子(さく・え)/福音館書店/390円・「本の雑誌」2004年5月号/本の雑誌社/530円・「活字倶楽部」2004年春号/雑草社/971円森脇真末味さんのミステリ・サスペンス・コミック傑作集『グリフィン』、収録作のすべて(一応^^)が既読の作品ばかりだった。嬉しいような寂しいような。雨宮諒『シュプルのおはなし』は、題名とあらすじに惹かれて衝動買い。“当たり”だったら、いいんだけど。。。2冊同時刊行でビックリしちゃった>獣木野生『THE WORLD』。すんごく良かったよう。うるうる。朝っぱらから琴線に、触れまくり。しっかし。「もしかして…」と思ってたけど、ホワイトがジェームズで、ブラックがサロニーなんて!おまけに4巻にはカーターも出てるのよッ!おぉぉぉぉぉ!!まだ『THE WORLD』読み損ねてる伸たまき「パーム」ファンのそこのあなた!!ソッコーで入手よッ!!んで、ぜひぜひハンドタオルを用意して『THE WORLD』を読むべしッ!!「カツクラ」春号の特集は「ミステリー」。島田荘司、貫井徳郎、高田崇史、伊坂幸太郎、畠中恵氏らのインタヴュー&著者近影が拝めます。貫井さん、可愛いぃー(笑)。高田さん、こういうお顔だったのか。。。畠中さん、そういえば漫画家だったのよねえ、って、7月にシリーズ第3作目が出るんですかい(嬉)。個人的には「特集・海外ファンタジー・ガイド」に興味津々。「ネシャン・サーガ」に「崖の国物語」に「ドラゴンランス」に「デルトラ・クエスト」、「龍のすむ家」「ライオンボーイ」に「エルフギフト」、未読のDWJも読みたいなあ。お手ごろサイズ・中篇リストで紹介されている8篇のうち、「ライラ」以外全部完読あるいは一冊でも読んでいたのには、笑っちゃった。ミーハーですなあ。ぽりぽり。「アランナ・シリーズ」も紹介されてるよん♪(「ややノリは軽いが、ストレートにおもしろいファンタジーだ」だって)ようやく「本の雑誌」ゲット♪大矢博子さんの日記で引っかかってた「世代センサ」の意味がようやく分かってすっきりさっぱり~。るん♪でも私、例として挙げられてる「怪物くん」はよく知らないんだけど(汗)。強いていえば「おれは怪物くんだ♪」で、ムーミンはノンノンかしら(笑)。だから「薫くんと由美」と言われただけじゃ、ピンとこないお年頃なのよぉ。大昔に、読んだ記憶はあるんだけどな(汗)。しっかし、この2日間でいくら本代に注ぎ込んだんだろう…(遠い目)。計算なんかしたくもないやい!読書して、とっとと現実逃避しよっと(←をい^^;)。
Apr 26, 2004

今日はチビもダンナもお休みだー!!わーい!!チビが幼稚園に通いだしてから「2人とも揃って休日」は初めてなんじゃなかろうか?その記念すべき初の休日、私の実家へとプチ里帰りする。関東中から観光客が集まる観光地付近を通りかかったおかげで、ちょっと渋滞に引っかかったものの、20分遅れで、無事実家に到着。ばーちゃん孝行の為に(笑)「チビを宜しくね♪」して、ダンナと私2人して、買出しへGO!!* 本日のお買い物 *新刊本屋で・森奈津子『からくりアンモラル』早川書房/1600円 bk1/楽天・菅野彰『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ』イースト・プレス/1200円 bk1/楽天・澁澤龍彦著・鴻池朋子絵『狐媚記』平凡社/1800円bk1/楽天・北村薫『朝霧』創元推理文庫/560円 bk1/楽天・クラフト・エヴィング商會『クラウド・コレクター [手帖版]』ちくま文庫/950円 bk1/楽天・クラフト・エヴィング商會『すぐそこの遠い場所』ちくま文庫/900円 bk1/楽天BookOffで・加門七海『科戸の風の天の八重雲』ソノラマ・ノベルス/500円 bk1/楽天・『紅と蒼の恐怖』ホラー・アンソロジー/ノン・ノベルズ/400円 bk1/楽天・南條竹則『酒仙』新潮文庫/100円 ・E・R・エディスン『ウロボロス』創元推理文庫/100円 楽天・こいでやすこ『とんとん とめてくださいな』福音館書店/300円 bk1/楽天・こいでやすこ『ゆきのひの ゆうびんやさん』福音館書店/300円 bk1/楽天・「こどものとも」1冊・「こどものとも年中向き」6冊・「こどものとも年少版」2冊さっそく、移転して売り場面積が2倍以上になったK伊國屋書店K越店に買出しへ。ネット書店に注文しようと思ってた単行本を新刊コーナーに見つけて狂喜乱舞♪ものすご~く大量に平積みされてる恩田陸&貴志祐介新刊も見たけど、ぐっと我慢我慢。そうそう篠田真由美『アベラシオン』もあったっけ。函入りで綺麗だし、買おうかどうかすんごく悩んだけど、結局諦める。うう。函だけ欲しいわ~。そういえば北村薫『語り女たち』は見当たらなかったなあ。「ホラー・ドラコニア 少女小説集成」の『狐媚記』を、ぬあんと児童書の棚で発見!!うひゃあ(驚)。(ちなみに右隣がたつみや章、左隣が魚住直子)確かにイラストがたくさんあるけどさ。でも、思いっきり違うってば~(大汗)。よいこのみんなは、もう少し大きくなってから読みましょうね!(苦笑)「ご近所の本屋では手に入らない本だけ買う」がコンセプトの買出しなので、文庫もぐっと我慢して、冊数は控えめ。文庫化されるなんて奇跡的!なクラフト・エヴィング商會の文庫本2冊ももちろんゲット。ブルーグレーの文章の色が素敵(*^^*)。勿体無いけど、さっそく読んでしまうかも。いつも帰り道に寄るBookOffが日曜日とあって、駐車場が満車状態(号泣)。「車が置けないから、また今度ね」素通りしつつあっさり言うダンナに、ぶすくれる私。帰るにはまだ少し早いからとおねだりして、少し遠いけど品揃え豊富な他の店へと連れて行って貰う。そうしたら、大正解♪大量にあった平谷美樹はごっそり買われたらしくなかったけど、図書館にリクエストしようと思ってた加門七海の新刊を見つけ、思わずゲット♪「こどものとも」も大量にあったし(嬉)、こいでやすこさんの絵本もあったし(嬉)。なんといっても『ウロボロス』の100円は大収穫かもしれない。連れてきてくれたダンナに大感謝!!
Apr 25, 2004

読書の感想だけ置いている日記レンタルサイト『すくすく』が今日23日からブログレンタルサイト『すくすくブログ』へとリニューアルした。…ブログって何?(←をい^^;)さっそくチェックしに行ったけど、劇的に変化したって感じがしないんだな、これが(苦笑)。日記に画像の貼り付け&リンク機能がついただけのような気がする(汗)。今までが不自由すぎたんだと思うんだけどねえ。あ、日記内で文字の色の変更はできるけど、サイズは変更できないんだー。不平不満。リニューアル前のが好みだったんだけどな。ぶつぶつ。* 本日の借り出し本 *・森博嗣『人形式モナリザ』講談社ノベルス bk1/楽天・森博嗣『月は幽咽のデバイス』講談社ノベルス bk1/楽天・森博嗣『夢・出逢い・魔性』講談社ノベルス bk1/楽天・大倉崇裕『ツール&ストール』双葉社 bk1/楽天・日明恩『そして、警官は奔る』講談社 bk1/楽天うふふふふふっ。別口の図書館さまから、5冊借りだしちゃったよん。ついに「森博嗣“四季シリーズ”を読んじゃろ!」プロジェクト、発動でやんす。うけけけけ。大倉さんは初めまして。日明恵さんの新刊も、読むのが楽しみ~♪夜、「真珠夫人」に続いてゴールデン進出した「牡丹と薔薇」完結編を観る。香世の名言(?)「この役立たずの豚!!牡丹じゃなくて豚よ!」で予習していたので(笑)、70年代テイストがぷんぷんしてて(笑)、こってりコテコテ、スピーディーで怒涛の展開に驚きつつも大爆笑!!こんなに面白いドラマだったなんて!!やっぱり最初からチェックして観てれば良かったわ。テイストとしては「真珠夫人」の濃厚な姉妹愛ヴァージョンって感じ?財布ステーキにバカ受けつつも、どうみても“たわしコロッケ”の焼き直しじゃーん。姉妹で西村和彦を奪い合う話へと向かうのか?と思いきや、やっぱりこゆ~い姉妹愛で着地するのは、見事としかいえません。きっぱり(笑)。(桜木知沙子さんみたく「姉妹」を「兄弟」に変換しても楽しいかと。おほほ)ノベライズ版も、読んでみたいなあ(笑)。
Apr 23, 2004

今日はダンナが休日、でもチビは幼稚園の日。前回みたく大泣きされたらどうしようと、朝っぱらからハラハラドキドキ緊張が走る。でも…「帰ってきたらプラレール&「電車でGO!2」して遊ぼうね」男同士で熱い約束を交わしたらしい。ぐずることなく上機嫌で「パパ、いってきま~す」駆けて行く。良かった良かった。ダンナに「もし時間に間に合わなかったら、チビのお迎えはよろしくね」して午後から私一人で、図書館へと出かける。「野望」達成の第一歩、かな?チビと一緒に図書館へ行くのは嫌じゃない。だけど、たまには一人でゆったり過ごしたい。「野望」達成感にしばし浸ったものの、読みたい本が新着本コーナーにないー(涙)。曜日と時間帯を検討しなくちゃいけませんな。はぅ。* 本日の借り出し本 **・桐野夏生『グロテスク』文藝春秋 bk1/楽天・佐藤遼子『わたしは日曜がキライ。』扶桑社 bk1/楽天・タモラ・ピアス『冒険のはじまりしとき』PHP bk1/楽天ミロシリーズだって未着手なのに、いきなり読んじゃってもいいのかな?>『グロテスク』。でも、わーい、嬉しいな♪(って喜んでいい内容なんでしょうか^^;)“佐藤遼子”の名前に、なんとなく引っかかったので借りてきた。何の人、だっけ?>佐藤遼子さん「女騎士・アランナ」シリーズの第一巻目らしい>『冒険のはじまりしとき』。女の子が主人公で活躍するってだけで、なんか嬉しいゾ!読むのが楽しみ♪帰り間際、ちらり“連絡済なリクエスト本置き場”を覗き込んだら、おぉ!!東野圭吾『幻夜』発見!!ねえ、私の私の?(←まだですって!)早く読んで返して、早く私に順番を回してね~(笑)。それからスーパーに寄って買出しし、家の近くまで戻ってきたら…向こうから、チビ&チビと手をつないだダンナが歩いてくるじゃないか!お疲れさま。あんまりにも暑い日だったから、チビは制服を脱いでカバンに詰め込み、半袖短パン。ホッペは上気してピンク色だ。可愛いぃ♪(←親ばかめ!)3人一緒に家に帰り、買ってきたアイスをみんなで食べたという。めでたしめでたし(笑)。午後遅くに、布団に寝転んで本を読んでいたら、いつの間にか寝てしまったようす。はっと気がついたら、家族3人が見事な川の字になって、昼寝していた(笑)。ひゃあ。あなたたち、2階でゲームして遊んでたんじゃないの?いつからここで寝てるんだぁって、問い詰めたかった(笑)。夕食後、巨人戦(桑田クンが先発&好投だ!)を応援しながらチビの床屋さん。(カット担当がダンナで、デジカメで撮影係が私^^)クリストファー・ロビン風の髪型が、いかにも“日本の男の子”に様変わり。さっぱりしたし、本人も新しい髪形が気に入ったようす。うーん。めでたい。野球は…めでたしめでたしで終わらなかったけどね。久保ぉ~~~(怒怒怒怒怒)。
Apr 22, 2004
チビの幼稚園ライフも、今日でまる1週間!!この一週間というもの、チビだけじゃなく私も、一日中忙しなくバタバタしてたけど、ようやくペースを掴んできた感じ。やっと“午前中はネット三昧(汗)、午後から掃除と買出ししてチビの帰宅を待つ”が出来たのだ。(“帰宅を待つ”でついつい読書に没頭、お迎えの時間に遅れてしまった。ゴメンね、チビ)GWを過ぎたら、保育時間が今までより一時間延長するし、憧れていた“チビがいない間に、一人でお出かけして映画鑑賞”が出来るかしらん。ほわ~ん(*^^*)。* 本日のお買い物 **・加門七海『女切り』ハルキ・ホラー文庫 bk1/楽天・篠原烏童『ファサード』11巻/ウィングス・コミックス bk1/楽天* 本日の読み終わり *西澤保彦『神のロジック人間(ひと)のマジック』文藝春秋 bk1/楽天 ここはどこ? 何のために? 誰によって? 荒野のただ中にある謎の「学校」に、犯人当ての実習で幽閉された 6人の子供たちが立ち上がった。 待ち受ける試練。驚愕の企み。そして1人の新入生が登場し…。 何気ない日常の一コマや他愛もない事柄が、ぢつは真相へと通ずる重要な伏線。あちこちに散りばめられた伏線がクライマックスへ向かって収斂していき、この作品世界全体の真実の姿を明らかにするんだけど、、、、、。明確になった全貌に、上手く西澤さんに騙されていたのねとビックリ仰天、ジグソーパズルが収まるべき箇所にきちんと収まって、完成したかのような達成感&満足感を感じるけれど、、、でも後々まで胸に残るのは、どこかやりきれない哀しみの感情。…読み心地、爽快というより絶望的かも^^;。しっかし。うひゃひゃひゃ。この作品、まるで西澤保彦版『××××××~』みたいだ~。にんやり。(今後このネタで、ミステリは書けないような気もするんですが、どうでしょう)とは言うものの、6人の子供たちによるディスカッション、世界への違和感など西澤テイストがばっちり盛り込まれていて、十分に堪能できる作品だと思う。未読の西澤作品も読まなくっちゃ!!
Apr 20, 2004

マイPCが壊れて以来、ずっとダンナのノートPCを代替で使っていたのだけど、19日の月曜日に、そのノートPCを義父の元へと持って行くと言う。だからその前に、データを移して、私の新しいPCを使えるようにして貰った。(夜午前1時頃までかかったのかな?ダンナに感謝!!)で、新しくなったマイPCを、今朝になってようやく立ち上げたんだけど…うわ~ッ WindowsMeじゃん 私のPCで、スパイダーソリティアができるぅ(嬉)今ごろWindows98を使ってる人間なんて、私ぐらいしかいなかったに違いない(笑)。ついでにヴァージョンアップして貰って、めちゃくちゃ嬉しいよう。しっかし、顔文字も単語登録もみんなパーになってしまったので、一から仕込み直さねば。まずは「なおこ」の単語登録からよッ!!(「ななうむこ」と入力してましたのん)* 今朝の読み終わり *生田紗代『オアシス』河出書房新社 bk1/楽天 家事放棄の「粗大ゴミ」=母・君枝とパラサイトさせられている姉、 単身赴任の父-そして私。女三人、奇妙な家族の行方は? 『文芸』掲載を単行本化。第40回文芸賞受賞作。 “難しくって多感なお年頃”21歳5ヶ月フリーターなメー子(芽衣子)の日常&胸の内をまっすぐに誠実に描いているところに、とても好感触。思春期の女の子ならたぶん誰でも通った道、“嫌いじゃない。だけど、なぜか同性の女として母親を憎く、疎ましく思う気持ち”を、ここまで的確に見事に描ききった作品は、今までなかったんじゃないかと思う。でもねえ、私もいい加減いいお年頃なので(おほほほほほほほ^^;)、おそらく更年期障害な母親への姉妹のご無体な物言いに、苦笑いしながら共感しつつも、でもつい母親の心中を慮ってしまい、痛々しく感じてしまうのだった。両方の立場、心中が分かってしまうなんて…複雑。結局、最後の最後まで、家事放棄な母親とのコミュニケーションは取れないままだし、母親との関係の合間に挿入されていた自転車の紛失問題も、なんとなくうやむやのまま終結。“家事放棄する前の母親についてはどう思っていたのか?”が知りたかったのに、触れられなかったようなのが、ちょい残念。また“なぜあの自転車に、あれほどまでにこだわるのか?”を、曖昧な暗示だけではなく、もう少し突っ込んで描いてほしかったなあと思う。それが不満らしい不満かなあ。母娘関係はあっても、イロコイがなかったのもちょい寂しいし。そうそう、25歳の姉サキちゃんとの姉妹関係がすっごく良好なのだ。姉妹関係ってこんな感じなの?母親と仲が最悪なだけに、なおさら姉妹関係の良さが際立っていたように思う。なぜか分かり合えない母娘関係が前面に出てはいるものの、リアリティある青春小説として楽しめると思う。主人公に自分を投影しやすいんじゃないかしら。第40回文藝賞を受賞した三作品の中では一番純文学していると思うが、一番読みやすい作品だったと思う。生田さん、今後もチェックチェック!!明日の家庭訪問まで、タイムリミットがもうちょっとだ。見られちゃヤバイモノをダンボールにガシガシ詰め込んで、ガンガン隠すぞぉ~!!おぉ!!…根本的な解決になっていないような(苦笑)。こんなんでいいのかなぁ。はぁ(ため息)。
Apr 18, 2004
今日は「プラネテス」の最終回。人はいっぱい死んじゃうし、原作にない展開に「ど、ど、ど、どうしよう。ちゃんとあの結末に辿り着くんだよねえ?」ドキドキしながら観ていたのだが。嗚呼、良かった。無事にハッピーエンドで終わったわ♪(クレアさんのみならず、あの人も生きていらしたんですねえ^^;)ラスト中島美嘉さんの歌声が静かに流れる中、ゲスト出演した懐かしい方々のその後が垣間見れて、すんごく嬉しかった♪大サービスじゃん!!それにしても…「プラネテス」の後番組ってなんじゃろ?* 本日の読み終わり **・メアリ・ホフマン『ストラヴァガンザ 仮面の都』小学館 bk1/楽天 21世紀のロンドンで病床にある少年ルシアンは、 ふとしたことから時空を越える術を身につけた「ストラヴァガンザ」となる。 もう一つの世界(パラレルワールド)のベレッツァで、 女公主をめぐる陰謀に巻き込まれ、ルシアンの冒険が始まる。。。同様に、パラレルワールドのベネチアを舞台にした『水の都~』のようなド派手な道具立てはないものの、水に浮かぶ都ベレッツアがただただ美しい。あたかも登場人物らは、ベレッツアの美しさの引き立て役のよう(笑)。ベレッツアの光と闇を―そこに生きる人たちの光と闇までも―あますことなく、存分に描ききっているのが、とても魅力的だ。現実のベネチアとベレッツァの2つの都が重なり合うシーンも幻想的。幻惑される。そして主人公ルシアンに絡んでくる登場人物それぞれのドラマでも、また読ませる読ませる~。ルシアンに何かと世話を焼く男勝りの少女アリアンナ。年齢不詳な公女の美しさと優雅さ、そして仮面の下にある支配者としての冷酷さ。かつての公女の恋人、銀髪黒衣の魅力的な大魔法使いロドルフォに、16世紀のオックスフォード大学からやってきた錬金術師のデスリッジ博士などなど。単なる端役にいたるまで、ちゃんと配慮が行き届いていて、登場人物らの錯綜する人生によって織り上げられる物語は、児童書とは思えないほど読み応えがある。前半は「ストラヴァガンザ」の説明に費やされてやや単調だが、半ばを過ぎて物語が動き出したら、もう止められない止まらない。気にも留めなかった事柄が、しっかと伏線になっている驚き。予想もしなかった結末にビックリさせられること、間違いなし!!この作品は「ストラヴァガンザ」シリーズ3部作の1作目なのだとか。解決されずに残った問題もあるけれど、この巻で充分に完結しているように思うんだけど。2作目はシエナを舞台にした「星の都」、3作目はフィレンツェを舞台にした「花の都」なのだとか。またルシアンが活躍する物語を読めるんだろうか。。。今後このシリーズがどう展開していくのか、とても楽しみ♪
Apr 17, 2004
今日で登園3日目。ついに「幼稚園、行かない。家でプラレールで遊ぶよう」発言が飛び出しちょっとひやひやさせられたものの、やっぱり“幼稚園バスでの登園”は魅力的らしい(笑)。グズグズしてたのが嘘みたいに、ニコニコしながらバス乗り場へと駆けていく。やれやれ。ポリオの第2回予防接種を受けるため、幼稚園へと直接お迎えに行くことに。(「4歳になったなぜ今ごろ?」と思われるかと思うが、普段熱なんか出さないクセに“ポリオの予防接種だ!”というと、必ず熱を出してたのです、我が家の坊ちゃまは。年に2回しかチャンスがないため、“急な発熱”で1年は無駄にしたかと思ふ。残る2年は…私がすっかり忘れ去ってたんだす。ぼりぼり。嗚呼、母親失格かも~^^;)教室に行ってこっそり覗くと…あちら向きでちょこんと床に座ってるチビの姿が。なんだか、ちっちゃい体が、ますますちっちゃく見える。とことこ私に近寄ってきたお友達(男女2人)が「さっきまで泣いてたんだよ~」って教えてくれた。あ、ありがとう(汗)。名前を呼んだら、くるっと振り向き、満面の笑みを浮かべて私に飛びついてきた。そんなチビが、本当にいとおしいと思ったよ。でも…「ママ、抱っこ」はマズイだろ(苦笑)。お友達だって、見てるんだし(苦笑)。(後で泣いてた理由を聞いたら「Mカちゃんがボクの帽子とバックを取ったから」だって。あんた、女の子に泣かされてたのぉ?そういう時はただ泣くんじゃなくて「帽子とバックを取らないでね」って言うんだよ^^;。大丈夫かな、こりゃ^^;)連れてった先のポリオの予防接種会場は、見事に赤ちゃんだらけだ(驚)。幼児で接種するのは、チビぐらい、かな?あはははは(苦笑)。ホントはこの年代で済ませてるはずだったのにねえ。しっかし、どの赤ちゃんも可愛いぞ!!この光景を見てると、少子化なんて嘘だと思うよ、マジで。こっそり見えた母子手帳の表紙が、いわさきちひろから○ッキーへと変わってたのに、4年という時間の流れを感じた私。。。嗚呼、チビよ!来月は日本脳炎の予防接種だ!GO!!(笑)* 本日の借り出し本 **・鷺沢萠『ウェルカム・ホーム!』新潮社 bk1/楽天・井上荒野『森のなかのママ』集英社 bk1/楽天予防接種会場と図書館とは、ご近所なのだ。なので予防接種帰りに期待に胸をふくらませながら、図書館へと立ち寄った。そうしたら。狙ってた訳じゃないのに、鷺沢萠本見っけ。最新作なのかな。他の作品は入ってないのに、なぜか入ったらしい井上荒野本。不思議に思いながらも、とっても読みたかった本だから、素直に嬉しいぞ!読むのがとっても楽しみ。“井上荒野全著作読破”も今年の公約にしようかな~。
Apr 16, 2004

今日で登園2日目。朝方、ちょっとぐずぐず。でも、幼稚園バスに乗って幼稚園に行くのが、とっても楽しみなようだ。帰りも「楽しかった♪」って帰ってくる。だけど、ホントに大丈夫なのか~?心配してもしょうがないけど、でも不安なり。畑にジャガイモを植えるとかで、長靴を用意。収穫したらカレーにして食べるのだとか^^。上履きはちょっと大きめで17センチなのに、まだ長靴は15センチのままだよ~(汗)。早く長靴も買わなくっちゃ!!* 本日のお届きもの *・森博嗣『スカイ・クロラ』C・NOVELS bk1/楽天 ・森博嗣『工学部・水柿助教授の日常』幻冬舎ノベルズ bk1/楽天 ・森博嗣『墜ちていく僕たち』集英社 bk1/楽天・森博嗣『すべてがEになる』幻冬舎文庫 楽天 ・森博嗣『毎日は笑わない工学博士たち』幻冬舎文庫 bk1/楽天・森博嗣『封印サイトは詩的私的手記』幻冬舎文庫 bk1/楽天 ・森博嗣『ウェブ日記レプリカの使途』幻冬舎文庫 bk1/楽天 ・森博嗣『森博嗣のミステリィ工作室』講談社文庫 bk1/楽天・森博嗣『そして二人だけになった』新潮文庫 bk1/楽天・森博嗣『女王の百年密室』新潮文庫 bk1/楽天「四季」シリーズを読むためにVシリーズがただ欲しかっただけなのにぃ。なぜかお目当てじゃなかった森博嗣本を大量に落札しちゃった(汗)。来週月曜日に向けて、いま大掃除の最中なのに、これ以上本を増やしてもいいんだろうか。ま、いっか(←をい^^;)しっかし私、Vシリーズはどこまで読んでたかなあ。調査し次第早急に、図書館さまにお願いしなくっちゃ!!昨日、心不全にて死去と報じられた作家鷺沢萠さんが、本当は自殺だったと知る。絶句。エッセイしか読んじゃいない私。とてもじゃないけど「ファンです」とは名乗れない。だけど、美人で才能ある作家だと、天から二物以上も与えられている人間だとこっそり憧れていたんだけどなあ。はぁ。ショック、大きいっす。先週とまったく同じ時間帯に「ニュース速報」のテロップが流れる。おぉ!!イラクで人質になっていた3人が無事開放されたんだ~!!(嬉)慌ててNHKへとチャンネルを変えて、画面に釘付け。(ああ。「離婚弁護士」見るつもりだったのに、見損ねた~/涙)1週間拘束されていたには、小奇麗な気もするけど、ご無事なようすに安堵安堵。入れ替わりになるように日本人2人が行方不明になったのが、気になる気になる。。。(一人はお近くの足利出身の方。さっそく足利市役所にも対策本部が設置されたとか)
Apr 15, 2004

今日からバス通園開始だ。朝方、ちょっとしたアクシデントがあったものの、概ね良好。制服を着て園帽をかぶって、いざ出発!(9時26分にバスが到着するらしいけど、初めてなのでちょっと早めの15分過ぎに家を出る)「泣いちゃう子だっているのに、ニコニコしてるね。エライね~」と、同じ場所からバスに乗るお友達のお母さんに言われたけど…。どうかなあ。大丈夫かなあ。幼稚園でお友達と一緒に遊んでるかなあ。とっても不安だ。。。* 最近のお届きもの *・「新世紀エヴァンゲリオン第9巻 綾波レイ-スペシャルBOX」角川書店/1,700円・「ウフ.」2004年5月号 ←定期購読つい出来心で注文しちゃった^^;>「綾波BOX」。コレ、勿体無くって開封できないようぉ(←本末転倒です!)。>「ウフ.」2004年5月号島本理生さんの連作短編小説は、やっぱり隔月連載らしい。ちなみに今号のタイトルは「七月の通り雨」。…早く読まなくちゃ。ぼそぼそ。今月号の書評のページ「おもしろい本が読みたい」は増子信一氏による井上荒野『森のなかのママ』と、小谷真理さんによる梨木香歩『家守綺譚』だ。『森のなかのママ』読みたい~!!チェックチェックチェック!!小谷真理さんの書評は「おぉ!プロはこういう読み方をするのか~」感心しまくり。既読の方は、ぜひチェックしてくださいませ♪嗚呼。青池さんのエッセイも、ちゃんと読まねばッ。ゴールデンウィークが終わるまで、幼稚園から午後2時半には帰ってくる。幼稚園でのチビの様子が気になって気になって気になって…(以下、永遠に続く)やらなきゃいけないことが山積みなのに、結局何も手につかなかった私。ドキドキしながらお迎えに行くと…ニコニコしながらバスから降りてきた。ほっと安堵。「幼稚園、楽しかったの♪」「あいうえおして遊んだの♪」「ボールで遊んだの♪」「何して遊んだの?」って聞くと、ニコニコしながらそう話してくれる。ホントにホントに大丈夫なのかなあ?私が心配しすぎなのかなあ?ま、「幼稚園、楽しかった♪」って笑ってるからいいけれどさ。初めての体験でとっても疲れたのか、帰ってきたらすぐにお昼寝。しかも3時間(汗)。チビはチビなりにストレスを感じてるのかなあ。。。添い寝してるうちに、私まで寝ちゃった(苦笑)。* 最近の読み終わり *梨木香歩『西の魔女が死んだ』新潮文庫 bk1/楽天 中学校へ行けないまいは、祖母のもとで「魔女修行」をすることになった。 それは、何でも自分で決めるということ…。 児童文学者協会新人賞などを受賞した、生きる力を与えてくれる癒しの児童文学。。 「西の魔女」というタイトルから、勝手に「オズ」のような魔法が出てくるファンタジーかと思い込み今の今まで読まず嫌いしていてゴメンなさい。読み終わって、深く深く反省した私である。(ここに出てくる「魔女」は文明に頼らず、自然に親しみ、生活の中に自然を取り入れ心穏やかに暮らすナチュラルライフ(カントリーライフ)を送っているのだ。ほんのちょっぴり奇蹟が使えるみたいだけど)「西の魔女が死んだ」と聞かされた「まい」が衝撃を受けるシーンから物語は始まる。そして想いは2年前、西の魔女(祖母)と暮らした宝物のような日々へと飛ぶ。そう、この物語は「まい」の回想によって綴られる心温まる癒しの物語であり、自然とおばあちゃんの温かい眼差しに包まれ成長していく「まい」を描いた少女の自立の物語でもあり、決してなくしてはいけないもの、見失っていけないものについて、祖母から孫へと着実に受け継がれていくさまを、きっちり描いた物語でもある。とにかく西の魔女であるおばあちゃんが素敵だし、魅力的なのだ。祖母と孫という近しい関係なのに、ベタベタ決して過保護にはせず「魔女修行」という形で、あたかも人生の先生と生徒であるかのように近づきすぎない距離を保ちながら、野苺のジャムの作り方、洗濯機なしで洗濯する方法などレクチャーしてくれる。作品の中で描かれるカントリーライフのなんと素敵で魅力的なことか!!そして描写される自然のなんと美しく眩しいことか!!日々の忙しない生活の中で、どうしても見失いがちな自然の美しさ豊かさを、読み手であるこちらにまで、おばあちゃんに改めて教えてもらったような気がする。そして何と言っても、追いつめられた「まい」を黙ったまま、全てを受け止め、肯定するおばあちゃの姿には素直に胸を打たれ、胸が熱くなった。「大きくなったら、私にもできるだろうか。救えるだろうか…」ついつい考えてしまった。規則正しい「魔女修行」を送るうちに、いつしか「まい」は生きていくリズムを取り戻し、回復していく。そして居心地が良かったおばあちゃんの家を出て、自分の人生へと歩みだしていく。おばあちゃんとの後味の悪い別れがしこりとなって残っていたけれど、そのしこりが、2年経って、最後の最後で溶けてゆく。「西の魔女」からの最後の優しい魔法に、思わず涙ぐんでしまった泣き虫の私である。同時収録されている「渡りの一日」では、その後の「まい」の姿が描かれる。魔女修行だってあいかわらず続けているようだし、自分の目指す生き方も見つけたようだし。。。うん。もう大丈夫。でも、もっともっとショウコにしろ「まい」にしろ、彼女たちの物語を読みたいと願うのは欲張りすぎなんだろうか(もっともっと続編を読ませろッ!!)。しっかし、心に沁みてくる素敵な文章で溢れているような作品だ♪付箋を貼りながら読んでいたら、付箋だらけになっちゃったよ(苦笑)。まるで、本から付箋が生えてるみたい(笑)。
Apr 14, 2004
と言う訳で、待ちに待った入園式当日!!前日の初夏のような天気から一転、今にも雨が降りそうなどんよりした曇り空だ(汗)。おまけに鳥肌が立ちそうな肌寒さ!(大汗)…もしかしてもしかしたら、これから2年間の幼稚園ライフを暗示してる?はぁ。思いっきり不安だわ。。。9時半過ぎに幼稚園に到着。受付を済ませた後、二手に別れて、まずは今日の門出の記念撮影をして貰う。並んでいる他の家族をちらちら眺めていたけど、平日の式なのに、思っていた以上にお父さんの姿が多かったなぁ。しかもみなさん、お若いし。ま、ウチもひとさまのことは言えないけど(あ、若くはないっす^^;)。しっかし。ヒールがある靴をすご~く久しぶりに履いたから、靴づれができちゃいそう(汗)。その後、お教室へと向かい、待っていてくれた在園児とのご対面。一緒に年中組から入るお友達とチビとが加わって、全部で26人のクラスなり。女の子の方が多い、のかなあ?大人数なのに、あんまり多いとは感じられないのは、みんなちびっちゃいからなのかも。初めて会う大人なのに、興味津々といった体で私に話し掛けてくる女の子もいる(笑)。そうそう、同じクラスに男女の双子ちゃん発見♪水疱瘡でお休みしてる子が4人いるぅ。…予防接種する間がなかったりして(汗)。そんな中、我が家のお坊ちゃまは、またやらかしてくれました。みんなの前で名前を名乗る時、真っ先に自分の名前じゃなく一緒に入るお友達の名前を名乗ってくれたのだ(汗)。それはあなたの名前じゃないでしょ!!やっぱりチビはチビなりに緊張してるのか?それとも単なるウケ狙い?嗚呼。元気に返事ができて、何気に光景に馴染んでいるのが、救いかもしれない。トホホ。ひと通りご挨拶が済んだら、みんなで入園式会場へ移動する。両脇から在園児に、お母さんに抱っこされた新入園児が挟まれるよう席が配置されていて、お父さん方はその外側で、壁に沿ってぐるっと周囲を取り囲むように立っていたんだけどみんながみんな、ビデオカメラを構えてる!!うひゃ~ビックリ!!ま、私たち親子は映っちゃいないだろうけど、でもなんかすっごく居心地が悪いぞ!!ところどころから泣き声があがったりしながらも、式典の始まり始まり。(お寺が経営してる幼稚園なので、日の丸と園旗の間に観音さま(のの様)のお姿が^^)まず園児たちが歌う園歌に驚く。1年かそこらで、ちゃんと歌えちゃうのね!!園長先生や来賓挨拶の後に、在園児からのお祝いをいただく。なんと「チューリップ」の歌に合わせて年長さんはピアニカの演奏を、年中さんは手に花をつけて踊ってくれたのだ!!スゴイスゴイ凄すぎるわッ!!一年後の入園式じゃ、この膝の上のチビが迎える側で、園歌歌ってピアニカ吹いてるのかと思うと、感慨深かった私である。ちなみに我が家の坊ちゃまは泣かなかったよん。ほっ。(双子ちゃんの女の子に「コレ、ピアニカって言うの」って教えてもらい双子ちゃんの男の子に「この花は先生が作ったんだよ」って教えてもらった^^)再び教室へと戻り、連絡事項だけ聞いて、新入園児の2人だけここでお終い。記念のお花を貰って帰ってきた。教室を出るとき、最後にチビがみんなに「じゃあね、バイバイ」って言ったらみんなが近寄ってきてチビを取り囲み「バイバイ」してくれたのが、ちょっと嬉しかったなぁ。もしかしたら、単なる物珍しさなのかもしれないけど“1年の入園の遅れ”“途中から輪の中に入る事”は、案外、難しくないのかもしれない。少なくとも、子供たちの間では。明日から本格的にチビの幼稚園ライフが始まる。見送りはするけど、一人で幼稚園バスにだって乗っちゃうし、給食だって初体験なのだ!!幼稚園で親なしでどうやって過ごしているんだろうとか、馴れて様子が分かるまで、私もドキドキしっぱなしの数時間を過ごすんだろうなあ。。。「ただいま!幼稚園、楽しかったよ」チビの嬉しそうな声が聞けますように(祈)。さ、家庭訪問も19日と決まったし、家中の見られちゃヤバいものをしっかと隠さなきゃ!!嗚呼。当分本が読めそうにないわ~(涙)。
Apr 13, 2004

今日は休日。明日の入園式に備え、入園準備最後の買出しに出かける…けどその前に、せっかくだからとしっかとBookOffに寄り道しちゃう。うふふのふ(*^^*)。向かった先は「手芸関係の品揃えならココよね」の某キンカ堂。売り場のいかにも「入園グッズはちゃんと手作りして♪」な大量の可愛い布地についクラクラ。もっと早く気づいていたら、この私だって手作りしちゃったかもしれないわ(断言)。(“布地だけ選んで、母親に送りつけ縫ってもらう”が一番現実的か^^;)しっかし、値段はちょい高めながらトミカのアイロンアップリケなんてモンがあるんですねえ!もっと早く気づいていたら…以下同文(笑)。結局、サンリオのパトカー柄のネームラベル(アイロンプリント)を購入。しっかし、こんな便利な代物があるんですねえ!手芸方面は私の鬼門。なるたけ近寄らないように生きてきたけど、チビの幼稚園入園でまさしく「あなたの知らない世界へようこそ♪いらっしゃいませ♪」。目ウロコしまくって、すんごく世界が広がったような気がするぅ。夜「笑っていいとも!満開春の祭典スペシャル」を見ながら、名前の書きもれがあった入園グッスの名前書き&裁縫仕事をする。うううっ。さすがの私でも“マーカーのキャップに名前”は見逃してたわ(涙)。16色のくれよんの一本一本に、名前だって書いたさ(涙)。絵筆にもね(涙)。念には念を。用心しすぎて困るこたぁないんでしょうが、はっきり言って飽きちゃうぅ(号泣)。心身共にどっぷりと疲れてしまって、読書がなかなか進まないっす。入園グッスがようやっと揃った記念に、記念写真をパシャパシャ。せっかくだからアップして見せびらかそうと思ったんだけど…まだ借り物のPCを使ってるんでした(涙)。マイPCがヴァージョンアップして無事復活&それまで覚えてたら、見せびらかすかもしれませぬ。* 本日のお買い物 *BookOffで・森博嗣/ささきすばる『悪戯王子と猫の物語』講談社/1,050円 bk1/楽天・吉田秋生『PRIVATE OPINION』フラワーコミックススペシャル ・吉田秋生『BANANA FISH REBIRTH』小学館・雁須磨子『ピクニック』F×コミックス 夕べヤフオクで落札し損ねた『猫の建築家』と『悪戯王子と猫の物語』の2冊セットの片割れを発見♪ちょっと悩んだ挙句、購入しちゃう。少しは安く買えたかも。うふふふふ(*^^*)。レア本や、新刊を安価で入手する手段として、オークションは決して悪い方法じゃない。だけど、振り込み手数料に送料を考えると…良し悪しかと。つい安かったので『BANANA FISH』本、2冊ゲット♪でも私、大昔に貰った12巻までで『BANANA FISH』、終わってるんですが(大汗)。やっぱりラストシーンまできっちり読むべき?新刊本屋で・逢坂みえこ『千石屋綺談』クイーンズコミックス/420円 bk1/楽天・わかつきめぐみ『そらのひかり』ジェッツコミックス/710円 bk1/楽天買い物した本屋じゃまだ、北村薫『朝霧』が入荷してなかった(号泣)。そういえば今月4月の購入予定の新刊本、まだちゃんと買ってないよぉ。おかしいなあ。本を買っていない訳じゃないんだけどなあ。明日は入園式。ダンナも、職場の人と休みを交換してもらい、参加する予定なり。しっかし。はぁ。ワクワクドキドキするぅ。子供が生まれた瞬間から、いつかはこの日を迎えるのだな、と覚悟(?)はしてたけどついにその日を迎えてしまうなんて!!チビの幼稚園ライフが楽しいモノでありますように(祈)。そうそう今日はあんまりにも暑かったから、今年初めてのカキ氷を食べたんでした。約一年ぶりの脳天にまで突き刺さる冷たさに、思わず声にならない悲鳴!!くぅ。食べ終わったらチビは緑、私は青いベロになってましたとさ。思いっきり体に悪そう(汗)。
Apr 12, 2004

朝起きてTVのスウィッチを入れたら、あの「イラクで日本人3人拘束」事件に新展開。“24時間以内に人質を開放する”との、声明があったらしい。まずは安心、良かった良かった。24時間の期限がまもなく過ぎようとしているけれど、まだ開放されたとの報道を見ない。本当に大丈夫なんだろうか?しっかし。3人が開放されたら、記者会見で開口一番、何と言うんだろう。それがとても楽しみな私である。* 本日の借り出し本 *・梨木香歩『からくりからくさ』新潮社 bk1/楽天・西澤保彦『神のロジック 人間のマジック』文藝春秋 bk1/楽天・メアリ・ホフマン『ストラヴァガンザ 仮面の都』小学館 bk1/楽天 ←延長した(涙) 今日は少なめ(新着本コーナーにめぼしい本がなかった故/涙)。梨木香歩さん『からくりからくさ』を児童書の棚で懸命に探していたら。あはは。一般書扱いでしたか。無事見つかって良かった良かった。しっかし、我が家に(たぶん)あるはずの新潮文庫2冊!!一体どこに行ったんだろう。。。島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』の隣に並んでいるのを目撃した記憶があるんだけどなあ。津原泰水『ルピナス探偵団の当惑』原書房 bk1/楽天 があるかなあと検索したら『エロチカ』講談社 bk1/楽天が貸し出し中を発見。予約する♪早く読みたいわぁ♪「ルピナス探偵団~』はリクエストしちゃおうかな~♪乾くるみ『イニシエーション・ラブ』原書房 bk1/楽天 と一緒に。るん♪よく考えたら、チビの祝ご入園で火曜日までにもう一つ、揃えなくちゃいけないものがあったのだ。それは「レジャーシート」と「レジャーシート袋」。月一のお弁当を外で食べたりする際に、使うんだそうな。図書館帰りにダイソーへ直行。さっそく「レジャーシート」とそれが入りそうな袋を物色…「シート」はあっても袋がない(号泣)。やっぱり母の愛が「袋作り」で試されてしまうのねえ。うるうる。仕方がないから、バンダナとヒモを購入し、手縫いして仕上げることに(汗)。ものすご~く不器用ゆえ、針と糸を見るのでさえ、嫌な私。結婚してもうすぐ10周年だけど、少なくともこの10年、ボタンつけ以外で裁縫箱を使ったことがなくってよッ!!おほほほほ(苦笑)。そんな私が、ええ、チビのために縫いましたとも。怖くてバンダナが裁断できず、サイズもアバウト、縫い目も不揃い(汗)。(緑系のバンダナを使ったのに、縫い糸が黒という時点で負けてると思ふ^^;)だけど、生まれて初めて作ったレジャーシート入れにしては上出来…と、思いたい^^;。明日アイロンかけて、名前の刺繍(たぶん^^;)をして、気が向いたら見せびらかすかも♪ええ、ちょっと図に乗ってます(笑)。今シーズン初めての桑田クンの登板。見たい…でも、怖くて見れない複雑なファン心理なり。結局、ずっと裏番組のNHKを見っぱなし。(鴨さんの「(沖田へ)俺はな、汚れてないヤツを見ると汚してみたくなるんだよ」のセリフに「きゃあ(*^^*)」TVの前で身悶え身悶え^^)「新選組!」が終わったらすぐに野球に番組を変えたけど、ピッチャーは岡島だ。ねねねねね?く、桑田クンはどうしたの?もしかしてもしかしたら…の嫌な予感が頭を過る。無事チームの勝ちを確認した後、ネットでプロ野球ゲームの結果を検索…もしかしたら、5点取って逆転する前に降板させられちゃったのかしら。ぐすん。嗚呼、桑田クン桑田クン。先発ローテーションから外されるし、今期初登板で途中降板。開幕早々、思いっきりいや~な予感が頭を過るんですが(脂汗)。嗚呼。気のせいだと思いたい。。。
Apr 11, 2004

* 最近の読み終わり *梨木香歩『ペンキや』理論社 bk1/楽天 しんやは小さい頃に亡くなった父親と同じペンキ屋になった。 お客のもっとも望む色を探し出し、人々を幸せにするペンキ屋に…。 一人の職人の一生を、異国的なタッチの絵と静かな言葉で奏でるファンタジックな本。あたかも父の後を追うかのように、ペンキ屋になったしんや。喜怒哀楽、さまざまな人生経験を積むうちに、次第にペンキ職人としても円熟味を増していく。。。修業時代に注文された「ユトリロの白」の本当の意味へ到達するシーン―しんやのペンキ屋としての人生そのもの、集大成が「ユトリロの白」だった―に感動してジーン。胸が熱くなった。物語もさることながら、出久根さんのイラストの色使いがとても素敵。しんやの色もこうだったのでは?と思うよう。作品に何ともいえない奥深い味わいを出している。梨木香歩『マジョモリ』理論社 bk1/楽天 春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは、 森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで出会ったハナさんと ノギクやサクラのお茶でティーパーティー。後からもう一人来た女の子は誰? 「小さな女の子の時間」を描く。今の季節に読むのに、まさしくぴったりの一冊。爽やかな風を頬に感じるようだ。気がつかなかったけどすぐ近くにあった異界で、少女達が楽しく過ごす不思議な時間に、心温まる思いがする。やっぱりつばきとハナさんの物語だけでなく、語られはしないが、かつてあったふたばちゃんとハナちゃんの親密な時間をついつい想像されられるところもいい。物語の奥行きと広がりを感じる。(たとえ少女でなくなったとしても、少女の気持ちさえなくさなければ、また再び少女の時を過ごせるってのがいい。とっても安心する(笑)。そうそう、梨木作品には珍しく“祖母-孫”交感の物語じゃないのだ)。これから、つばきとハナちゃんはどんな物語を作り上げていくんだろう。。。透明感があってすっきりして清々しい早川さんのイラストが、とても雰囲気に合っていて素敵だ。後になってから、奥付の後にこっそり1ページ、隠れているのに気づいた。うひゃひゃ。心憎いですねえ。思わすにんまりくすくす。あの手紙にはなんて書いてあるのかしら。。。 梨木香歩『ワニ ジャングルの憂鬱草原の無関心』理論社 bk1/楽天 ジャングルでは沢山の命が生まれ、生きるために食べ食べられ、 全てが夢であるごとく皆死んでいく。 傲慢でジャングル一の嫌われ者のワニは仲間・兄弟さえ食べて生きてきた。だが…。 自己中心と他者尊重の境界を問う一冊。 弱肉強食の世界で、群れることなく一人孤高に生きるワニを“自己中なワガママもの”と見なしているところがユニーク。本能のおもむくまま、仲間でさえ、兄弟さえ、疑問に思うことなく食べてきたワニが、カメレオンに「仲間」という概念を、他者と繋がることを教えられたことから調子が狂う。自らの哲学「自分とじぶんでないもの」を貫き、一人孤高に生きるべきだったのか。「仲間」と群れて和気藹々、楽しく生きるべきだったのか。迷ったがために「親友」と勝手に思い込んでいたライオンに食べられてしまうワニ。 自業自得?それとも、それがワニにとっての本当の幸福だったのか?人間界ならともかく少なくとも自然界では、生き延びることが最優先だと思うんだけど(苦笑)。 出久根さんによる、場面場面でのイラストが鮮やかで美しい。始終眠たそうな半眼のライオンが、いい味だしてます(笑)。「3冊の中から1冊だけ選べ!」と言われたら、やっぱり『マジョモリ』を選んじゃうかも。3冊の中で好きな順番は 『マジョモリ』>『ペンキや』>『ワニ ジャングルの憂鬱草原の無関心』かな。『ワニ~』は“ちょいビターな大人向け絵本”の風情で、哲学的すぎて(苦笑)。やはり『マジョモリ』の爽やかな読み心地に、どうしても惹かれてしまう。好き好き♪残る絵本は『蟹塚縁起』のみ。ご近所の図書館に所蔵されていないのが残念だけど、近いうちに必ず読もうと思う。
Apr 10, 2004
夕べから、イラクで日本人3人が拘束され、人質になった事件で持ちきりである。物見高い私のこと、今日は朝からいろんなTV局のニュースをザッピング。ほとんど一日中、TVに釘付けだった。しっかし“銃弾が飛び交い、見るからにヤバそうな戦闘地域に、取材目的ではないボランティアの一般人が居て、活動している”って事が、一番の驚きだったかも。(バグダッドが開放されて4月9日でちょうど1年。9日前後は特に気をつけるようにと渡航が禁止されていたと、ニュースで報道されていたけど。。。)「危ないから行っちゃダメ!」禁止されてる場所に出かけて行き、命の危険にさらされてる人達。正直、バカじゃないの?と思う。危険な今、行かなくたって良かったのに、とも思う。でも私なんかよりよっぽどイラクの復興の事を考え、行動していた彼ら。今、イラクで自分のできることをしようと出かけていった彼らのことを、批難できるのか。。。人質の皆さんが無事に、開放されますように(祈)。きっと、声高に「イラクに自衛隊派遣、絶対に反対!」を叫んでいた議員さん達が「ほら!やっぱり!」ここぞとばかりに批難するんだろうなあ。嗚呼、うんざり。 あ、イラク問題について以前から考慮されていて、『イラクの小さな橋を渡って』の著者である池澤夏樹さんの3人の誘拐についてのコメントが、ご自身のHPの「パンドラの時代」で読めます。* 本日の読み終わり *石田衣良『1ポンドの悲しみ』集英社 bk1/楽天 他人のしあわせのためにだけ働くウエディング・プランナーの由紀。 本を読む男を好きになる千晶…。02年刊「スローグッドバイ」に続く恋愛短篇の第2集。うーうーうー。読んでるうちにたまらなくむず痒くなってくるぅ。ぼりぼり。あとがきに …劇的な恋なんて、つまらない。普通の女性が、普通の男性に心がかたむく一瞬の動きのほうが、 ぼくの小説にはずっといいのです。 (p.228)とあったけど、「普通の恋」にしてはどの話も、都会的で洗練されすぎ(汗)。女性も男性も、まるでドラマの中で俳優が演じているかのように、いい人すぎ、綺麗すぎ(汗)。一晩寝て起きたら、どんな話があったのか、すっかり忘れ去っている気がする(←をい^^;)。ええっと、不覚にもうるうるしてしまったのが「ふたりの名前」と「1ポンドの悲しみ」。ヒロインの全開の笑顔が印象的で脳裏にくっきり焼きついてるのが「スローガール」。「十一月のつぼみ」の切ない恋も良かったなあ。しっかし、期待して読んだ「デートは本屋で」では、ヒロインのいちいちに引っかかってしまった私。恋人を選ぶとき、そりゃ本を読まない男よりは読む男のがいいけど、でもそれだけじゃないと思うんだけどなあ。いくら本を読む男だって、守備範囲が違うことだってあるだろうし、第一、同じ本を読んでも自分と同じように感じるとは限らないし。(私なら、私が本を読むことに関して文句を言わなければ、別に本を読まない男でも可、かな)「本を読む=知的向上心のかけらを持っている」そういう人もいるんでしょうが、必ずしもそうとは限りませんぜ。失った恋の痛みを抱えている人はこの作品集、読まない方が賢明かと。あ、かえって「こんな素敵な出会い、恋がしたい」励まされるのかしら?
Apr 9, 2004

借りていた本の感想を3冊分書いていたら、すっかり図書館へ行くのが遅くなってしまった。昼食後、2時過ぎには外出するつもりだったのに、結果的には4時過ぎ(汗)。着いたら、すぐ閉館じゃん(汗)。案の定、最後の最後まで残って閉館時に流れる音楽をフルコーラス聞く羽目に(汗)。すみません、図書館のみなさま。今度からもう少し早め早めの行動を心がけます。ぺこり。* 本日の借り出し本 *・石田衣良『1ポンドの悲しみ』集英社 bk1/楽天・生田紗代『オアシス』河出書房新社 bk1/楽天・梨木香歩『ペンキや』理論社 bk1/楽天・梨木香歩『マジョモリ』理論社 bk1/楽天・梨木香歩『ワニ ジャングルの憂鬱草原の無関心』理論社 bk1/楽天現在、梨木香歩さんが気になって気になってしょうがない。だから、図書館にあるだけの梨木香歩本を借りてきた。本当は『からくりからくさ』が読みたくて読みたくてたまらなかったんだけど。私、買って持ってたっけ?発掘しなくっちゃ!!* 本日の読み終わり *梨木香歩『春になったら莓を摘みに』新潮社 bk1/楽天 「理解はできないが受け容れる」 学生時代を過ごした英国の下宿の女主人・ ウェスト夫人と住人たちとの騒動だらけで素敵な日々。 徹底した博愛精神と時代に左右されない手仕事や暮らしぶりが、生きる上で大事なことを伝える。 留学記(エッセイ)というより、梨木香歩という人間の人となりが、前面に出ている文章だと思う。留学時代の英国での思い出、知り合った人物たちとの交流から学んだことが聡明な文章で綴られているのだが、文章や思索のそこかしこに、梨木作品の根底に流れている「思い」を見つけ出すことができるのだ。単なるエッセイとあなどることなかれ。梨木作品初心者の私にとっては、作品を理解のための興味深い、重要な一冊になったと思う。戦争や人種問題についても、はっきり言及されているのにとても驚いた。(あのL・M・モンゴメリが、人種的偏見の持ち主だったとは。驚き!!)特に印象に残った文章がこれ。 …価値観や倫理観が違う人間同士の間でどこまで共感が育ち得るのか、という課題。 これ、とっても大事な事なのに、今の世の中に欠けている事なんじゃないだろうか。前々から素敵なタイトルだとは思っていたけれど、このタイトルにこんなに深い意味があったとは。どんな意味だって?うふふふふ。それは読んでからのお楽しみ♪この作品を読み「作家・梨木香歩」の真摯な姿勢、誠実な人柄に触れることになったと思う。そのおかげで、私の中に“もっともっと「作家・梨木香歩」を知りたい!読みたい!”という興味と関心が芽生え、その気持ちがどんどん膨れ上がっている。好き好き♪全著作読破に向けて、頑張るゾ~♪本人すら忘却の彼方でしたが、今月6日が、このサイトの1周年記念の日でした。生まれてきてからというもの、一日以上日記が続いたことがなかった私。「よく1年も続けられたね~頑張ったね~偉いぞ、私!!」と自分自身をちょびっと誉めてあげたい気分です。えへへへへ(*^^*)。気まぐれと思いつきで始めたサイトですが、本人の想像以上に楽しんでます。拙いサイトですが、私が飽きるまで(←をい^^;)続けて行くつもり。これからも、よろしくおつきあいくださいませ。どうぞよろしくお願いします。みなさま、遊んでねん♪
Apr 8, 2004

身辺がバタバタしていて、なかなか本が読めない状況だったけど、でもそれなりに、本は読んでたのよ。という訳で、書かずに放置していた本の感想をは、ぼちぼちご披露いたしやす。* 本日の読み終わり *佐藤賢一『ジャンヌ・ダルクまたはロメ』講談社 bk1/楽天 ジャンヌ・ダルクの大成功に嫉妬する宮廷の実力者ジョルジュは、 ジャンヌの追落しをめざして悪戦苦闘するのだが…。 表題作等、計7篇を収録した西洋歴史短篇集。 佐藤賢一氏は短編より長編向きの作家だと思っていたが、どうしてどうして。短いながらも、はっと胸をつかれるような味のある作品を書かれているようだ。そんな短編をまとめて7編収録したのがこの作品集である。考えるに、長編を執筆する場合、膨大な量の資料を集められるんじゃないだろうか。その資料の山の中から、これはという短編向きの材料を見つけ、書かれたような気がする。ジャンヌ・ダルクまたはロメあの百年戦争末期に颯爽と現れたオルレアンの少女にして聖女、ジャンヌ・ダルクの物語を敵対する人物からの視点という、まったく別の角度から描いているところが面白い。“「聖女=ジャンヌ」がなぜ民衆に熱狂的に受け入れられたのか”という疑問についての回答も示されていて、そんなところにも好奇心を刺激される。作中でジャンヌの出生の秘密が暴かれるのだが、これ、どこまで信憑性ある説なんだろう?ラスト、まんまと追い落としに成功するものの、明日の我が身を憂い絶望するジョルジョが印象的。史実だとこの人物、どんな境遇を辿るんだろう。。。戦争契約書百年戦争で一財産を作ろうと、フランスにやってきたイングランド人が二人。戦争義兄弟の契りを結び、めでたく「戦争契約書」を交わすまでの顛末をコミカルに描いた作品。「あーでもないこーでもない」と契約書の内容を練っていく間に、百年戦争という時代を生きたごく普通の人間の生活が、生き生きと蘇ってくる。ジャンヌ・ダルク話ではない、こんな百年戦争物語も悪くない。ルーアン異端審問にかけられるジャンヌ・ダルクを、裁く側の修道士の視点で描く。ジャンヌの「神」と、教会の「神」。同じ「神」の筈なのに、教会の権威を保つために、存在そのものを消されようとするジャンヌ。事実にフィクションを微妙に絡ませているんだろうが、「なるほど」すんなり受け入れられる話だ。エッセ・セスカスティーリャのイサベル王女とアラゴンのフェルナンドが結ばれた顛末を、尽力した騎士の回想記という形で綴った作品。うん。この話は好きさ♪王族の結婚は国益のため。個人的感情は入る余地なく、あくまでも政治的思惑により結ばれる。だけど政略的結婚と見せかけて、その裏には実はロマンスがあっただなんて、じつに微笑ましい話じゃないですか(*^^*)。さりげなく騎士道が盛り込まれてるところも好きさ~♪ヴェロッキオ親方ルネッサンス期のあの天才は、もしかしたらその才能を潰されていたかも、という短編。とっても短い作品だけど、親方の思い悩むさま、思考が辿った道筋がなんとも読ませる。才能が世に出るためには、たとえ自分が踏み台となろうとも、やはり良き理解者が必要なのね。技師対大砲に効果的な「イタリア式要塞」による築城を売り込む技師の物語。ルネッサンス期はまた小都市どうしの戦争が頻繁に起こっていた時代だったということ。武器の改良に現されるように確実に時代は動いていて、時代についていけない都市は淘汰されていく。ある都市の命運と、初恋の淡い思いを抱いた女性の姿を重ねて描き、ほろ苦さが後に残る。ヴォラーレ晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチの物語。神の域に達した天才であり多才な人物ではある。だけど、続々と現れる新しい才能に嫉妬する人間的な俗っぽさも持ち合わせた尊大な人物と、描かれているのが面白い。あの名画「モナ=リザ」制作の裏話としても楽しめるかと。作家の豊かな想像力によって、その時代を生きた人物の生が、鮮やかに蘇ってくるようだ。西洋史を楽しむ喜びを味わえる作品集だと思う。垣根涼介『ワイルド・ソウル』幻冬舎 bk1/楽天 忌まわしい過去を振り切ろうと、男達はそれぞれの別天地(ワイルド・ソウル)を目指す-。 東京を縦断しながら、フルスロットルで加速する史上最強のクライム・エンターテインメント。 すんごく面白かった♪物語の根底を成すのは「国に騙されてブラジル移民させられた被害者たちの恨みの声」。だけど重たくて難しいテーマを上手く調理し、最高級のエンターメント作品に作り上げている。1960年代前半、国の人減らし政策のために、騙された形でアマゾン奥地へと移住、約束とはまったく違う条件ゆえに辛酸をなめた人間たちによる、復讐譚である。だけど単なる恨みを晴らすためだけの復讐ではなく、背負った過去の重さ、呪縛から解き放たれ、自由になるため「けじめ」としての復讐だという点が、ひと味ちがう。だからなのか、なぜか爽快な読み心地がする。登場人物それぞれが皆、魅力的だ。特に純粋な日本人なのに、まるっきりブラジル人みたいなラテンのノリの成長したケイがいい。復讐が成功するのかどうか手に汗握りながらドキドキハラハラしつつ、同時に、ケイと貴子の恋の行方が、気になって気になってしょうがなかった私である。えへへへへ。またケイや松尾らによる外の視線による、現代の日本批判も興味深く読んだ。作中では一応決着がついた形になっているけれど、現実ではこのブラジル移民問題は一体、どうなっているんだろう。。。ブラジル移民の問題だけでなく、国政がらみの問題がまだ他にも隠蔽されているようにしか思えない。日本批判、外務省批判などいろいろな問題を投げかけているのだが、純粋に娯楽作品として面白い。大藪春彦賞、吉川英治新人賞をダブル受賞したのも、なるほど。頷ける。誰が読んでも楽しめる作品かと思う。とってもオススメな作品だ♪(とか言いつつ、いろんな人からオススメされまくった私だけど^^;)。* 本日のお届きモノ *・「芸術新潮 特集:世紀末の魔術師クノップフ」1990年9月号 ←ヤフオクで落札落札しちゃった。ゴメンなさい。ぺこり。明日は図書館へ行く日。「自腹本を積極的に読もう月間」なんだから、くれぐれも借り出ししないこと!!…守れる…かな?
Apr 7, 2004
という訳で、今日は入園前のオリエンテーションの当日。夕べは明日に備え、チビはとっとと寝かしつけたけど、心配なのは私自身のこと。特別なイベントの前夜は、興奮してなかなか寝つけない体質なのよね。前の晩、夜更かししすぎたおかげで(午前3時までは、確か起きてたわね^^;)時間に間に合って起きられるか、とっても心配だったけど…ああ、良かった。ちゃんと最低ラインの朝8時には起床できた~。手にしっかと目覚ましを握り締めてたけど(苦笑)。寝起きの悪いチビも「起きなさい~」声かけただけでごそごそ起き出してきた。まずは安心♪出際に「コモモちゃん、持ってってもいい~?」「ダメ!」「ドラえもんの本、持ってってもいい~?」「ダメ!」「トミカ、持ってってもいい~?」「ダメ!幼稚園には、遊びに行くんじゃないのよ~!!」というやり取りがあったものの、バタバタと出かける用意を済ませ、いざ幼稚園に出発ッ!!まだ幼稚園がどういうところなのか、イマイチ分かってないみたい。大丈夫かな?不安だ、、、。いつかの日記で書いたと思うけど、本年度の新入園児のほとんどが3年保育の年少組。年中組から入園する子供は、チビともう一人の男の子と、合計二人しかいないのだ。だからオリエンテーションも、全部で6人。寂しい。。。だけどそのおかげで、担任の先生と、すぐ近くに接してお話を聞けたのは良かったかも。担任の先生も、別の幼稚園でも勤務経験のあるベテランの先生。私よりちょっと年上なのかな?若い先生よりも経験を積んでる分、安心してお任せできるようなきがするわ。で、で、で!!その先生を相手に我が家のお坊ちゃまは、さっそくやらかしてくれたのだった。トホホ^^;。出席ノートに貼るシール。「どれがいい?」と先生に聞かれ「やまびこがいい!」と指さして指名(汗)。母親である私にも「新幹線くん」の見分けがつきません、大丈夫ですよ、先生!!先生とチビッコ達との対話で。最初に「××くんは男の子かな?それとも女の子かな?」と聞かれ、元気よく「おんなのこです!」と答えてくれたチビ。あのなあ(苦笑)。アンタは男の子でしょうが!!「××くんにはおちんちんついてるでしょ?ついてたら男の子なんだよ」と先生に諭されるまで「おんなのこです!」言い張ってくれたチビだった。トホホ^^;。つい「おんなのこが好きだからなのよね~」口走ってしまったけど、フォローになってない^^;。その後も「ここはどこ?」(幼稚園の名前は?)と聞かれ、住んでる町の名称を言ってくれたり、もうさんざん~。珍回答を連発してはいるものの、元気だけはいいですよね?ね?ね?(大汗)脇で見ている母親としては、もう笑うっきゃないって感じですか?あはははは(苦笑)。一通りの説明が終わった後、母親だけが集められ、交通安全に関する話を聞かされる。「子供を守るのは親しかいない」それは身にしみてよく分かるんだけど…、あたかも免許証の更新時に見せられるかのような「実録!交通事故!」ビデオを30分近くチビッコ用のミニミニ椅子に座らされ、見させられたのにはちょっと閉口。お尻が痛い…じゃなかった、映像の中の車の事故と幼稚園児を守るの関係性がイマイチ分からない。疑問を感じつつ鑑賞してる間に、母親を探して号泣するチビッコの声があちこちからあがり…。うーん。年少さんで3歳だと、ちょっとお母さんから離れただけで泣いちゃうんだ。慣れるまで子供もお母さんも先生も大変だぁ…でもきっと、ウチの子は泣いてないに違いない(笑)。お教室に戻ったら案の定、チビとお友達も、先生と一緒になって元気に遊んでいた。安堵安堵。一緒に連れられて来てたお友達の妹さんは、お母さんの顔を見て安心したのか泣きだしちゃったけど。可愛い♪ちょうど1週間後に入園式。そしてその翌日からチビの幼稚園ライフが始まる。まったく未知の新しい世界が広がっているんだもん。私もチビも不安でいっぱいでは、ある。だけど始まったら、それなりになんとかなっちゃいそうな予感を感じて、必要以上に入っていたらしい肩の力がすっと抜けて軽くなったかのような、一日だった。まずは安心。来週の入園式が楽しみだ~♪しっかし、幼稚園始まって早々に家庭訪問があるんですかい?きゃー。内外の大掃除をしなきゃ!!* 本日のお買い物 *・恩田陸『黄昏の百合の骨』講談社/1785円 bk1/楽天幼稚園から帰宅後、買出しに出かけた先の本屋でチビがダンナに入園祝いだと「電車の駅 なんでも百科」bk1/楽天 を買って貰ったから、私も便乗して(笑)ダンナにおねだり。新刊コーナーに並んでる本の中で、一番読みたかった本を買ってもらう♪いや~平安寿子『もっと、わたしを』bk1/楽天 とどっちにしようか悩んだんだけど、本が汚れてたんだもん>『もっと、わたしを』。ま、いずれは読むつもりだけど。しっかし『文学賞メッタ斬り!』bk1/楽天がなくて、本当に残念。田舎ってヤだわ。
Apr 6, 2004
明日6日は幼稚園のオリエンテーション。来週13日が入園式。「そろそろ美容院に行かないとマズイ!」美容院に行くため、またまた私だけお留守番。義父母宅へと出かけるダンナ&チビを見送り、1年ぶりぐらいになる美容院へと出かける…前に、つい『ワイルド・ソウル』を読み始めたら、面白くって止まらなくなっちゃって、気がついたら、もう午後3時だ(大汗)。美容院のカードがどうしても見つからず、タウンページで電話番号を調べ、ようやっと電話予約する。やれやれ。4時に予約を入れ、時間まで、またまた『ワイルド・ソウル』を読み耽る。うふふふふっ。すっごく久しぶりに頭が軽くなったわ♪これで明日もばっちしね♪帰宅したダンナ&チビにも、新しい髪形は好評であった。めでたし、めでたし。夕食後、チビが明日着ていく園服を着せ替えして遊ぶ…じゃなかった一人で脱ぎ着できるかどうかをチェックチェックチェック!!最初は着るのが嫌で逃げ回っていたけど、「すっごく似合うよ~すっごく可愛いよ~」褒めちぎってるうちに、すっかり気に入ったようす。良かった良かった♪でも、ボタンはかけられるんだけど、外せないんだよなあ(汗)。スモックも着て脱げるけど、ちゃんと畳んで袋に入れられないし(汗)。幼稚園では4歳児に、日常生活でどの程度の事ができるよう期待しているんだろう。。。「まま、やって~」家ン中ならまだいいけど、幼稚園には私は居ないし。母、とっても不安だわあ。でも園服着込んだチビは、とっても可愛かったわん♪(←え?親の贔屓目だろうって?)その後、私以上に親バカなダンナによる、チビの撮影会が始まったといふ(笑)。それにしても明日、ダンナが休みでよかった。幼稚園で使う道具類やら何やら、運び入れなくっちゃいけないモノがたくさんあるんだもん。(夕べ「あるある」の血液型特集を見ながら、用意するお道具の一つ一つに必死になってチビの名前を書き込んでた私^^;)明日は9時半までに幼稚園に集合。チビも私も寝坊しなければ、いいんだけど(汗)。ああ、とっても緊張するぅ。ドキドキ。
Apr 5, 2004

今日は我が家にしては珍しくお休み。いつもの休日ならぐーたら朝遅くまで寝ているけど、毎週楽しみにして見てる番組がいずれもクライマックスでいいところ。今週の放映分は、どうしても見逃す訳にはいかないのだ。念のために予約録画したものの、できれることならば本放送でじかに見たい。さて。どうしたらいいか?じゃあ、徹夜しましょ。その間、読書してればいいんだし、と決めた私。ええ、ムチャですとも。えっへん(バシッ)。しっかし、気づくと寝てるんだなこれが(汗)。ページもぜんぜん進まない。ぽりぽり。歳とってからの徹夜は無駄なだけ。やっぱ早寝するべきだったのかも(←悟るの遅すぎ^^;)。まあ努力の甲斐あって、いづれの番組も見逃さずに済んだけど。るん♪しっかし、土曜日のお休みは、ぜんぜん嬉しくなんかないやい!!(「セラムン」、タキシード仮面がエンデミオンの理由が分かる。なるほど!ついでに武内直子が姫で、富樫が王子の理由も。なるほど~。ちゃんと理由があったのか。内容は第一部完と言ったところ。婚約者問題にけりがついてホッとしたのもつかの間、しばらくの間、姿を消すらしい>タキシード仮面。しっかし、次週から新登場するキャラに、ものすごい違和感を感じるんですが^^;)(「プラネテス」、いつの間にかとんでもない話になってるぅ(大汗)。原作から乖離しまくり(大汗)。タナベはどうするのか。生き延びることができるのか。気になる気になる!!次週も要チェック!!)(「今日からマ王」今日からの新番組。…。面白いか?ギュンターの声が井上和彦さんなのね。暴走しまくるユーリへの愛をどう表現してくれるのか、それがとっても楽しみだわん♪)あ、BSアニメ劇場のナビゲーターがエンクミちゃんへとバトンタッチしたのだわ!!* 本日のお買い物 *・畠中恵『しゃばけ』新潮文庫/514円 bk1/楽天・野尻抱介『アンクスの海賊』ハヤカワ文庫JA/600円 bk1/楽天・今野緒雪『マリマ様がみてる チャオ ソレッラ!』コバルト文庫/419円 bk1/楽天・瀬川ことび『妖怪新紀行』角川ホラー文庫/552円 bk1/楽天・南野ましろ『マーブルベリー・ビーンズ』ディアプラスコミックス/新書館/580円 bk1/楽天・「コバルト」2004年4月号/集英社/590円・「ウィングス」2004年5月号/新書館/590円「コバルト」4月号をようやく入手。掲載されてるひびき玲音さんの「マリみて」漫画、これは最終回の由乃ちゃんでわ?元気になった(本性を現した?)由乃ちゃん、わりと好きなんだけどなあ。それにしても早く新刊に追いつかなくっちゃ!!* 本日のお届き物 *・子蔵屋の「ガンダムSEED」同人誌 ←オークションにて落札夜「80’S全米ヒット・チャートNo.1 80年代お宝洋楽映像」を録画しながら吾郎ちゃん主演の「犬神家の一族」を見る…と言っても途中から(涙)。嗚呼、アメリカ時代の金田一@吾郎ちゃん、見たかったわぁ(号泣)。大好きな吾郎ちゃんの主演ドラマなんだけど、でもやっぱり角川映画の印象が強すぎ。俳優さんも映像も、ついつい思い出して比べてしまう(苦笑)。ただ加藤あいの清楚で可憐な感じ、三田佳子の存在感ある好(怪?)演には好印象♪映像も綺麗だったし、脚本が佐藤嗣麻子さんだし。ぽぽぽぽぽ(*^^*)。秋には「八つ墓村」がドラマ化され、放映されるのだとか。とっても楽しみ♪
Apr 3, 2004

金額表示が「総額表示」に変更されて初めて、スーパーに買物へ行く。なんだかすっごく違和感を感じるぅ。つい表示されてる金額をみても、いつもどうりに「消費税が5%だから~」計算している自分がいる。お買い得なのか、それとも便乗値上げしているのか、それとも変更なし、なのか。見た目で判断できなくって、とっても不便だ。(この総額表示だと、消費税がいくらなのか、ぜんぜん分からない。どさくさにまぎれて消費税率が上がったらヤだわ~^^;)でも、ファミレスなんかでの個別会計には便利かもね(←役立つのが、それだけかい^^;)。* 最近のお届きもの *・「こどものとも 0.1.2」全部で11冊・「たくさんのふしぎ 好奇心の部屋デロール」2003年12月号いずれもオークションにて落札。「こどものとも 0.1.2.」は、本当のことを言うと、買い直しなのである。歯固め期だったかつてのチビに齧られ、我が家にある本は皆、ぼろぼろなんですもん(涙)。大好きでお気に入りだった本ほど、被害が大きかったといふ(涙)。まあそれはそれで記念として取っておいて、こっちは読む用にしようかな、と。届いた本を目ざとく見つけてチビ、「このほん、きれいだね~」だって。アンタが齧ったり、落書きさえしなかったら、ウチの本はみな綺麗だったのよッ!ま、チビッコの絵本は消耗品と割り切るしかないのかもね。。。ただし「本には(特にママの本は!)落書きしちゃダメ!」を徹底してるんだけど。「好奇心の部屋~」は私用。パリにある世界中のいろいろな動植物の剥製や標本を集めたお店の紹介らしい。鉱物&化石&貝類標本の写真に、思わずじゅるじゅる。いいないいな。私も欲しいぃ♪昨日から、久美沙織『ここは魔法育成センター』3巻を読んでいるけど、途中で寝ちゃって、なかなかページが進まない(涙)。面白くない訳じゃないんだけど。ど。気がついたら、ご近所の公園の桜も満開に♪明日は休みだし、チビ連れでぶらりお花見しに行こうかしらん♪そうそう、今年初めてのモンシロチョウも目撃!!もうケムケムが、懸命に葉っぱをハミハミする季節になったんですねえ(涙目)。気がついたら我が家の庭にも、春が来ていた♪花水木に萌えようとする葉っぱを見つけて嬉しくなったが、よ~く見るとあちこちから、私がこの世の中で一番嫌いなスギナが芽を出し始めてるじゃないかッ!!(怒)嗚呼、神さま。一緒に咲いてるパンジーは枯らさずに、スギナだけに効く除草剤はないのでしょうか(切実)。今年もまた、雑草との壮絶なバトルが開始だわ。嗚呼、草むしりもしなくっちゃ。春なのに、鬱々だわ~。
Apr 2, 2004

今日から4月で、新年度のスタート。さっそくダンナは職場の歓送迎会で帰宅が遅いと言う…ラッキー♪(←をい^^;)4月なのに、4月だから、シャキシャキテキパキしなくちゃいかーんと思いつつも、な~んかテンション低くて鬱々気味の私。これ幸いと、ぐ~たらでろでろして過ごしたのだった(汗)。ええ、一日中(汗)。だったら、サクサク読書が進んでもいいはずなのに、そう上手い具合に物事は進まない。読書しようとページを開いた瞬間、爆睡してしまうのだ(涙)。はっと気がつき、時計を見やると、平気で1時間は経っている。まるでお手軽タイムリープした気分だわ。ああ、私の読書時間を返して(涙)。それは私の一番の読書タイムである、お風呂場読書でも同様で。はっと気が付くと、外がぼんやり明るい……お布団で寝たいですわ。ぐすん。「春眠暁を覚えず」春のうららかな陽気のせいなのかしらん?それよりもまず、このめちゃくちゃ不規則な生活環境を改善しなくちゃいけないような(苦笑)。* 本日のお届きもの *・友人の同人誌 全部で8冊友人から、彼女が所有する共通の友人の同人誌を譲り受けることになり、その同人誌が届く。昔から彼女の作品のファンだったから、たとえ昔の面影がまったくない絵でも、たとえ中身が、私が知らないゲーマーな世界でも、ぜんぜんOK♪「20年が経って、彼女も成長したのねえ」しみじみしながら、読み耽ったのだった(帰宅したダンナにも回し読み♪)。元ネタになっているゲームの知識があれば、もっともっと楽しめたのにのう(遠い目)。しっかし彼女、今でも同人活動してるのかなあ。それにもまして気がかりなのは、大事にしていた同人誌を譲ってくれた友人のこと。私には、あたかも身辺整理しているようにしか見えないんだけど(おーい!読んでる?)。もう少ししたら入院し、手術するらしい。いらぬ心配してるだけなら、いいんだけど。。。夜「いきなり!黄金伝説。」の「1ヶ月1万円生活 芸能人超節約バトル」を観る。す、スゴすぎ(大汗)。気楽な「参考になるかも♪」の次元を通り越し、ただただ感嘆。同じようにやれって言われても、私にはできないって(汗)。主婦としての我が身を省みるばかりなり。反省。しっかし、この4時間スペシャルで勝負の決着がつかないってどうよ?ぶちぶち。誰が優勝するのか、気になって気になって、最後まで観ちゃったじゃないのよッ!…ああ。こんなところに本が読めない原因が(苦笑)。
Apr 1, 2004
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