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今日のお昼前、下部リバーサイドパークのツツジの花に、カラスアゲハがやってきました。ツツジの花の蜜は、おいしいんだよ~、って。 おやおや、そんなに無警戒に潜り込んじゃって。だからなのかな、後翅の先端、撮りにでも捕まえられそうになって、失ってしまったのか、スワローテイルが欠失しています。どうぞ、お気をつけて!
2021.04.30
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スミレの花です。ちょっと変わっているかな。茎の立ち方、葉の付き方がね・・・。ホコバスミレというのに似ているような気もします。
2021.04.30
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ハルジオンの花が、あちこちに目立つようになってきました。こうしてあらためて見ると、太陽がいっぱいになったみたいな気分になります。明るい・・・。 赤味のあるのも見られます。 黄金の足湯の裏手の草地では、両者入り乱れて咲いています。
2021.04.30
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地上で輝くお日さまみたい・・・。ジシバリの花です。 地面をしばっていくように繁茂するところから、その名があるそうです。このジシバリですが、キク科ニガナ属の多年草で、イワニガナの名もあるようです。
2021.04.30
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下部川の流れに浮かぶ石の上に、カワガラスを見ました。4月26日の夕暮れ近くのことでした。見失わぬうちにとりあえずの1枚でした。 カワガラスは、秋の終わりごろから春の初め頃まで、光がやややさしい時期に下部川や雨河内川に沿って見られます。光が強い日中や夏の間は、もっと上流に移動するのか、見られなくなります。 なので、この日に見られたのは、少し意外でしたが、夕方近くで光が弱くなればこそのお出ましだったのかと思われます。 少し下流の石の上に移りました。光の弱いタイミングなので、なかなかうまく写しきれません。 右上に飛び立ちました。 そしてまた、その先の石の上にとまりました。 尾羽を上げて、カワガラスらしい姿です。 さらに飛び立って、その向こうの光の渦に消えていきました。 JR身延線の下部川橋梁のちょっとだけ手前(上流)側、カワガラスがしばらく姿を見せてくれた環境でした。
2021.04.29
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これは、4月15日に確認されたオトシブミの揺籃です。このシーズン初で、とても小さなもの、5ミリ方眼のものさしの上で撮影し、大きさが実感できるようにしてみたものです(ただし、これまで公開せずじまいでした)。 それからしばらく、なりを潜めていたようですが、4月23日になって、どどっと落とされました。この写真の後にも2つほど見られましたので、この日に確認されたのは計7こほどになりました。 そして翌24日、ご覧のようにずいぶんたくさん。振り返ってみて、この日のが最大値でありました。 4月26日に確認されたものですが、右端のもの、通常の大きさよりいっそう細長く、何か意味があるのか、ちょっと注目でした。 その後は無いようなので、このタイミングでまとめとして起きます。なお、この後、しばらく期間をおいて再び見られることがあるかもしれません。 いずれにしても、オトシブミのお母さん、おつかれさまでした。
2021.04.29
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ハナイカダの花の今ごろです。 花が咲いて、蜜があるのでしょうか。アリが来ていました。
2021.04.29
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オダマキの葉の上に、カワトンボの仲間がとまりました。4月18日に今シーズン初の目撃(撮影はなし)となっていますが、4月26日に撮影ができました。 手元の専門書によると「中部地方から九州にかけての地域で、春から晩春の頃、木陰のある渓流に沿って歩くと、金緑色に胸・腹を輝かせて飛んだり止まったりしている可憐なトンボ」(井上清・谷幸三『トンボの全て』トンボ出版 2010)として紹介されているアサヒナカワトンボだと思われます。 1点目の写真の個体と同じ状態で、絞り込んで撮り、さらに画像処理によってやや細かすぎる(うるさい)感じの画像となりました。 金光沢のある緑色の体ですが、オスの翅の色については、透明なものと、このようににぶい橙色をしたものが見られます。
2021.04.28
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早くもトンボの季節がやって来たかな、そんなふうに思われるトンボの登場です。黄色の大テント下で捕まえられた、春のトンボ、クロサナエです。 サナエトンボ科のクロサナエは、初夏に、谷川沿いにカワトンボの仲間にまじって見られるトンボだそうです。体長40mm前後の小さめのトンボです。 翅をつままれていた状態から解放してあげましたが、すぐにはとべません。 ちょこっと飛んでは、アスファルト舗装の上におりて、しばし翅の調子を整え、しばらくしてスッと飛び立っていきました。
2021.04.28
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今日は4月最後の水曜日。このため、湯之奥金山博物館は、休館日となっています。どうぞご注意くださいませ。明日の木曜日からのご利用をお待ち申し上げます。 明日は、「昭和の日」の祝日、新緑に包まれた湯之奥金山博物館、よろしくお願いいたします。(初回投稿:2021年4月28日08時52分 修正:4月29日13時11分)
2021.04.28
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オオイヌノフグリにしかピンと合わなかったけど、黄色い花はカタバミ。そして、紫色っぽいのはトキワハゼの花です。下部リバーサイドパークの草地での、小さな春の花たちのスケッチです。
2021.04.28
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博物館の正面玄関前にある博物館ロゴのサイン。最初は、浅い深度で中ほどにピンをおいて・・・。 次は、思い切り絞り込んで・・・。 少し低い視線で・・・。 少し広角で・・・。ずいぶんと、新緑の世界が写り込みました。 この4月24日で、湯之奥金山博物館は開館24周年を迎えることができました。それに関連した、ささやかな記念作品です。
2021.04.27
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大人のオスかな。トカゲ父さん?! 大人のメスかな。トカゲお母さん?! 博物館のサブエントランス(通用口)のまわりでは、天気のよい日は、けっこうな頻度で彼らが活躍します。
2021.04.27
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博物館の前庭側に設置してある黄色の大テント、博物館の屋外行事や教育団体のご利用の際の昼食や休憩のためなどに、イス付きテーブルが並べられている場所なんですが、そこに昨日の朝、小さな甲虫の仲間がビッシリ見られ、その強制退去のために、ちょっとバタバタさせられました。 いったいどんな虫なんでしょうか。 黄色のテント下だったので、1点目の写真、黄色みが強くなってしまいました。撮影時にフィルターで黄色みを除去すればよかったのですが、いつもそんなことまで想定していないので、そのままです。 テントの近くのカシワバアジサイの葉にとまっているのを見つけました。こちらは太陽の光を浴びて、甲虫らしくピカピカ光を反射していました。 その大きさは、3~4mm程度。その種がどんなものか、最終的には不明ですが、おそらくカツオブシムシ科のなかのマダラカツオブシムシ類とされるものかと推定されます。 これって、どちらかというと、とかく悪さをする害虫の1つで、要警戒ということらしいのですが、なぜこのタイミングで大量に発生したのでしょうか。
2021.04.27
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昨日お昼前に、地元放送局から、現在開催中の下部温泉郷の発展期のようすをつづった写真展のことについて、取材がありました。写真展を主催されている下部区の代表の方がインタビュー対応をされました。放映が楽しみ、また話題の輪が大きく広がっていくといいですね。
2021.04.27
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いま、博物館に隣り合う下部リバーサイドパークの一角で、ジャーマンアイリスの花が咲き始めています。 少し引いて見たジャーマンアイリス園です。ここでの花はまだ咲き始めたばかりで、紫色系のものだけですが、順次、黄色や赤系のものが見られるようになります。 この下部リバーサイドパーク内のジャーマンアイリス園は、近年、地元の「醍醐山を愛する会」の皆さんが整備してくださったもので、今日も、これから花の本番を迎えるのに先立ち、園路の除草管理をしてくださる姿が見られました。また心より感謝申し上げます。
2021.04.26
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ただいま、博物館の受付カウンターには、ジャーマンアイリスが生け込まれています。これは、いつも季節の花を届けてくださる地元のお花愛好家の方からの今朝の差し入れでありました。あつく感謝申し上げます。
2021.04.26
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フジの花などの香りの強い花が咲き出すと、その近くで、強い羽音を立てながらホバリングするクマバチの姿が見られるようになります。 クマバチは、ミツバチ科クマバチ属の仲間の総称なのだそうで、今回のは、本州で一般的に見られるキムネクマバチだと思われます。 ブ~ンという大きめの音で、とても怖い感じがしますが、それほどおそれることはないそうです。ミツバチの大きなヤツくらいに受けとめてやるのがいいようです。ミツバチだって敵対的に手を出すと、チクってやられますもの。 この写真では、ホバリング中の、高速での羽ばたきのため、羽はうまく写っていませんでした。 子どもの頃、「くまんばち」という言い方をしてた記憶がありますが、それは方言で、その言葉の響きからクマバチはとても怖いものとの思い込みがしみついています。でも、ほんとはクマバチは、そうじゃない。とても攻撃的なオオスズメバチと混同されてしまっているのでは、とのウィキペディアの解説に納得しました。 攻撃的な肉食性(他の虫を狩ったりする)のスズメバチなどには、毛はほとんど見られないのに対し、マルハナバチの仲間やこのクマバチなど、花が好きなハチは、細かな体毛がビッシリです。そんなところも怖い印象を与えてしまっているのかも・・・。 話はとびますが、同じウィキペディアの「クマバチ」の記事の中に、リムスキー・コルサコフ作曲の『熊蜂の飛行』のことが出ていました。あれは、何度聞いてもたのしい (^_^)***『熊蜂の飛行』 YouTuber上などにいくつもありますが、例えば https://www.youtube.com/watch?v=txyK2CuCjsE (音が出ます!) とても短い曲です。ほかにもいろいろな演奏あり。ぜひお楽しみを!
2021.04.26
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博物館の前庭の一角にある黄金の足湯、その屋根の左端あたりから上に視線を上げていくと・・・。針葉樹の森の中にあって若い葉をたくさん付けた大きな木が1本、目立つようになってきました。 望遠するとこんな感じ、なかなかあそこまで行って確かめることがなくて、何の木だろうと思い続けているのですが、それにしても大きな木ですよね。
2021.04.26
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博物館の南側の山裾部、例のヨコグラノキの下のあたりで、白い色したスミレの花が見られます。 株全体を見たものですが、タチツボスミレに似ていますが、少し葉が丸く色も濃い感じ。何より花が白いところが独特です。 付近には、点々と数株が見られる程度で、よく探さないと見落としてしまいそうな存在です。
2021.04.25
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前回の記事のタイミングで、電車を見送った跡、駅横の踏切付近で、静かに咲きほこるマツバウンランを見つけました。 数はそんなに多くないものの、やさしくやさしく咲いていました。
2021.04.25
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下部温泉駅の駅前の郵便局に所用があって出かけた折、上りの普通列車が入線し、踏切の警報器が鳴り始めましたので、しばしそれを見ていました。 甲府発富士行きの3両編成の普通列車でした。見た範囲では、乗客の数はとても少なく、だいじょうぶじゃないよな、と心配になりました。 ちなみに編成は、クモハ313-2602、モハ313-2602、クハ312-2328でした。
2021.04.25
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(画像出典:もーん父さんTW 2021/04/24)
2021.04.24
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1都4県への緊急事態宣言発出が決定し、該当地域以外も不要不急の移動を控えるように呼びかけられている中ではありますが、今日のこの日、つつましやかにひっそりと開館24年を迎えることが出来ました。華やかなセレモニーはありませんが、ハートの風船を膨らましてみました。小さなお友達がきてくれたらお渡しできるように・・・。宣言下では公共施設もすべて臨時休館という措置だったので、昨年は当館も臨時休館中でしたが、誰もが分かっているように、今年は開館しているからと言って手放しに喜べる状況にいるわけではありません。とにかく、コロナ慣れしている一人一人の意識をもう一度高めて、日常を過ごすしか現時点では方法はないですよね。とにかく、それぞれが健康で元気にいられるように。 めでたいんだか、めでたくないんだか、分からないトーンになってしまいましたが、いや、開館から24年目を迎えることができたのは間違いなく「めでたいこと」です。皆様に支えられて約四半世紀という長い年月における博物館活動も、評価いただき、県内外からのお客様はもちろん、町民である地元の方も気軽に立ち寄ってくれる博物館になっています。一つの節目を迎えてまたその先の未来へ、「あの博物館が好きだ」と言われる活動を続けていきたいと感じずにはいられません。 周囲は高い山山に囲まれ、自然の中の博物館です。敷地内の公園には四季折々の季節の花々が咲き、目を楽しませてくれます。桜、山吹、紫陽花、秋桜、紅葉・・・そんな自然に囲まれて足湯でのひと時も、殺伐としがちな今だからこそ、心落ち着くものです。お近くにお越しのお天気の日には、散策がてら足湯を楽しんでください。そんなことで、開館記念日にそそっと綴るのでした。(出典:湯之奥金山博物館公式HPの「博物館日記 2021」より)
2021.04.24
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2021.04.24
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博物館の前庭の今ごろですが、今回のテーマは、そのずっと咲きのお山の中に。遠景にそびえる五老峰(標高約1600m)と、近景の黄金の足湯の屋根の右端を結んだ線上の中間辺りに目をやってください。 いま、盛りと咲き誇るヤマフジの花が見られます。 残念ならが、近くまでいけないので、いったとしても高い木のずっと上の方で咲いているので、こうして望遠レンズの画像によってのご紹介となりました。
2021.04.24
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甲府市内の県立高校の皆さんが、学校での学びの幅を広げるため、昨日(4/23)のお昼にご来館になりました。常設展示を通して鉱山史の一面を実際に研修されたのでした。 常設展の見学時間は、あまりたっぷりとはいかなかったのですが、メモをとられたりしながら、じっくり見ていただけたようです。 見学終了後は、足早にバスに乗り込み、次の研修か所へ。 次の所への移動、さらに学校に戻られるまで、ご安全に。
2021.04.24
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初夏を思わせる日差しに、博物館の前庭の一本立ちのケヤキの木がつくる木影が、クッキリするようになってきました。 そうなると、あれがまたやって来ますよね。 ということで、早朝からお昼前にかけてポトリボトリとケヤキの木のまわりに落とされたと思われるあれが見られました。 あれとは、オトシブミという小さな甲虫が、梢の若葉を器用に噛み切ってとじ合わせて作った、「揺籃」(ようらん)と呼ばれるもののことでした。 出来上がった揺りかごは、切り落とされ、地上に落下しますが、実はこの中にオトシブミの卵が産み付けられ、卵からかえった幼虫は、この揺りかごの中で、揺りかごの材料のケヤキの葉を食べて育っていくのです。だからこそ「揺籃」とよばれているのだそうです。 午前11時頃、大小5つの揺籃が確認されました。お昼過ぎにあらためてチェックしたところ、もう2つが見られました。それらは、車にひかれるおそれのないケヤキの木の根元に移してあげました。木の上で、オトシブミの母さんが見守ってくれることでしょう。
2021.04.23
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さわやかな晴天が続いています。そんな中で、スズランの花、かわいく咲いています。やはり少し早いかな、例年に比べ・・・。
2021.04.23
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小さな瑠璃色の花、タチイヌノフグリの花です。同じ仲間の植物のオオイヌノフグリも小さな花でかわいいですが、こちらのタチイヌノフグリは、その半分ほどの大きさとなっています。
2021.04.22
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石の隙間に生えてたシダの上に、ひょこっと顔を出してくれました。大人のニホントカゲです。 しばらく動かずに、何カットか撮らせてくれました。大人の表情、いいですね。
2021.04.22
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これも前回同様、10日あまり前の観察で、しかも場所は、三石山林道の入り口付近でのことでありました。クサイチゴの花が見られました。 クサイチゴは、手元の図鑑の解説によると、「山野の林縁や道端などで普通に見られる木イチゴ類で、名前は草のように丈が低いことによる。4~5月に白い花を上向きに咲かせるが、咲いたかと思ったらすぐに果実になる・・・」(『葉・実・樹皮で確実にわかる樹木図鑑』(日本文芸社 2005, p.176)そうです。 こんなのも見られました。もう花びらが3つほど散ってしまって、赤い実が待たれるものとなっています。熟した実は食べられるんだって。
2021.04.22
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もう10日ほども前のことになりますが、下部温泉郷の上の方にあるウワミズザクラの花を観賞しに出かけた折、その木の根元近くにムラサキケマンが咲いていて、写真に撮っておいたの、思い出しました。 今朝ほど、キケマンの花、やさしい春の色とご紹介しましたが、こちらは気品ある春の色といえるかと思われます。
2021.04.21
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今日は水曜日。湯之奥金山博物館は、定休日となっております。どうぞご注意くださいませ。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。 写真は、博物館のとなりの下部リバーサイドパークのヘリポート脇から見た金山博物館の建物なのですが、すっかり緑にとけ込んでしまっています。そんな季節になりました。
2021.04.21
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博物館の建物の背後の山裾の落石防止フェンスの向こう側にキケマンの花を見つけました。あまりたくさんではなく、やさしく咲いていました。 キケマンという名の「キ」は、黄色。一般的によく見られるのはムラサキケマンですが、その黄色バーション。やさしい春の色です。
2021.04.21
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このブログのアクセス状況を示してくれるアクセスカウンターが、PC版の右上隅に表示されています。その数字が本日未明に50万に達しました。 ここまでありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
2021.04.21
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博物館の砂金採り体験室の窓の外に見える、お山の裾部に、今年もシャガの花が見られるようになっています。 急斜地に生え、そこから乗り出すように花茎を伸ばし、いくつもの花をつけているのです。
2021.04.21
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タンポポの花には、いろいろな虫がやって来ます。今回のは、山裾のエリアに咲いていたタンポポの花に来ていたハチ目コンボウハバチ科ヒメコンボウハバチ亜科に属するハチの仲間のフトオビコンボウハバチのメス、と思われるものです。 2つのメスの個体が見られましたが、1つ目の写真で見た奥側の個体にピントを合わせました。ネットの図鑑の解説によると「背面は、オスで全体黒色、メスで後胸と腹部第1節が白色で残りは黒色」(東京昆虫館: URLhttp://tokyoinsects.web.fc2.com/index.html)という違いがあるようです。
2021.04.20
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博物館の受付カウンターには、いつも季節の花が飾られていますが、いまはこれ、アイリスの花です。 強い電球の光で照らされていましたが、それを逆手に(逆光で)撮ってみました。見る角度で少しずつ雰囲気が違いますが、ご来館の皆さまを楽しませてくれる役割をきっちり果たしていてくれます。
2021.04.20
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タンポポの花の、黄色い花びら、あちこちにかじられた痕が。そして、かじったと思われるヤツがいました。 つぼみまでかじられた。これから咲こうとしているオダマキに、2つも青虫がついていて、ぽっかりかじられた痕も見られました。生存競争の一面か・・・?
2021.04.20
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これは、先月末(3月27日)に何気なく撮影していた、博物館エントランスホールの一角で育てられている金魚です。 このとき、やけに2匹の金魚たちが互いに意識し、とくに左手のお腹の大きくなったのを右手のやつが追いかけ回す傾向が見られたので、今思い返すと、なんかあやしい動きだな、と思って撮影していたのでした。 そして今朝、水槽内にたくさんの金魚の卵の見られたのです。金魚たちの行動は初め、やや興奮気味だったようですが、次第に落ち着きを取り戻すと、今度は産みたての卵を食べ始めていました。 お昼休みに、残っていた卵を救出し、30粒ほど別な容器に移して、その後の観察を試みることになりました。どうなるかな・・・。
2021.04.19
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4月も下旬にさしかかろうとしている頃となりました。サクラもヤマブキも花がおさまって、辺りはパワフルな新緑につつまれてきています。そんな雰囲気を込めた最新のウェルカムボードです。皆さまのお出ましをやさしく歓迎しております。
2021.04.19
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博物館へのアクセス道路の途中の、山側の斜面にコウゾの木があって、花の時期を迎えているのが観察されました。 コウゾは、和紙の原材料として、主に西日本で栽培されていたものが野生化して、各地の山野に広まっていると、手元の図鑑の解説にありました。 雌雄異株または同株という記述も見られました。2つめの写真では、雄花だけが目立つので、雄株ではないかと思われました。
2021.04.19
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4月18日の午後の観察ですが、ハナイカダの花、咲いてきている、といえるのかしら、そんな感じが出てきました。 ほら、葉っぱの上に、ポチポチと・・・。 葉っぱの上にチョコンと。ともあれ、ハナイカダとはよく言ったものです。
2021.04.19
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枯死してしまったかとの心配がこれで払拭。枝のあちこちに若葉の目が広がってきています。 それにしても、ゆっくり・・・だな。
2021.04.18
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今シーズンのジュウガツザクラの花ですが、最後近くの花、だいぶくたびれてきました。他にも数輪のこっていますが、いずれもう数日もすれば終わってしまうもとの思われます。一段は春が深まって、そこここに初夏の気配が・・・。
2021.04.18
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本日の午後、しばしの時間、今年度第1回、通算で16回目となる館長講座が開催できました。熱心にご聴講いただくことができ、ただただ感謝でございます。 十分に感染症対策の上での今日の開催、また次も5月23日(日)にありますよ。 当館の館長講座、毎回会場入り口に、手作りの味わいのあるサインが掲出されていますが、今回のは、これっ! でした。(初期投稿:2021年4月18日21時19分 加筆投稿:4月19日08時38分)
2021.04.18
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第16回館長講座のご案内を柱にした1日限定のウェルカムボードでありました。次は、どんな?
2021.04.18
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このところ、博物館のまわりのあちこちで、タンポポの花が見られます。というか、ヤマブキの花なんかが、早めに終わってしまって、比較的地味な存在のタンポポの花が自然に目立つようになってきたのかもしれません。 綿毛のも見られますが、風に乗せて遠くまで種を飛ばすために、花茎がずいぶんと長く、高く伸びています。 それから・・・ 初めの写真で左側の花に目をこらすと、小さなキリギリスの仲間の幼虫がいましたよ。こうした状況もよく見られるものとなっております。 おしまいは、タンポポの花にいどむように見えたキュウリグサの花です。圧倒的に小さな花なのに、存在感としては負けていない、そんな感じが漂っていました。
2021.04.17
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下部リバーサイドパークのジュウガツザクラですが、1つの木の全体でいくつか花を見せてくれています。その代表の花ですが、もう4月も後半、半年余りにわたった花の時期も間もなく終了、おつかれさまでした。
2021.04.16
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