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お昼ごろに見たジュウガツザクラの木、たくさんの小さな花をつけています。 今朝は、たいへん冷え込みがきつく、地面は数㎝ほど凍上していますが、思ったよりジュウガツザクラの花は、しっかりしていました。新年までしばらくの間ご無沙汰になりますが、また元気にお会いしましょうね、と語りかけたものです。
2021.12.27
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本日は、すでにお伝えしてありましたとおり、2021年の最終開館日でありました。来る新年の幕開けを飾る、スタッフ特製の門松も並んでいます。こうした日のウェルカムボードですが、どんなだったでしょうか。 ご覧のように、博物館のお向かいにそびえ、冬のお日さまを浴びて光る醍醐山の一部を映していました。明るい新年を予感させる感じを漂わせながら・・・。
2021.12.27
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本日、これまでに、このブログのPC版の隅に設置されているアクセスカウンターの数字が、69万を超えてきました。 その1万刻みのタイミングを、このようにして記録してきていますが、いつもながら、多くの皆さまのご支援によるものとあつく感謝申し上げるばかりです。引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
2021.12.27
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2021年、新型コロナウィルスに明け暮れる年になりました。そうした中で、秋以降は、やや落ち着きをとりもどし、ご来館の皆さまも通常ちかくになってきて、本日、無事最終日を迎えることができました。ありがとうございました。 新年は1月2日から、よろしくお願い申し上げます。
2021.12.27
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今回は横書きです。 年がまもなくあらたまる、よい新年になりますように・・・。 いまこの時期、あちこちで新年を迎えるための準備が進んでいるのですが、当館でも、恒例の作業がいろいろと。その一つがこの新年ご挨拶、なかなか毛筆は難しく、人にお見せするもんじゃないと思いつつも役だからな、とか、だれも芸術鑑賞的にみたりしないよ、とか言い聞かせて書き上げました。新年は2日からお目にかかります。
2021.12.26
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今朝の出勤途上のスケッチです。国道140号は、ごく短い区間で中央市大田和地内と走りますが、その辺りから見た南アルプスは、白根三山の北半分です。 じっくり見てください。うっすらで目をこらさないとわからないですが、21日のお月さまが、前衛の櫛形山の影となる間ノ岳と北岳の間の鞍部、ちょうど北岳山荘のあたりにに沈もうとしているところがおわかりになるでしょうか。 その辺りをクローズアップしてみました。(^o^)/ ここで突然ですが、どなたさまも、よいクリスマスを!
2021.12.24
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2011年12月23日に、内船で南部橋の旧橋(トラス橋でした)の解体工事のようすを見ていた折りに、同時に富士川の瀬でカワガラスを観察していました。 工事も興味津々、自然の姿もおもしろ・・・、でした。昔も今も・・・。 数カットの撮影データが残っていましたが、ほんとによく撮れていたものです。
2021.12.23
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きびしい川の流れの中で、1羽のカワガラス、寒そうに見えますが、彼らは、いたって平気みたい。勇気をもらえる・・・。
2021.12.23
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今日は水曜日、湯之奥金山博物館は、休館となります。どうぞご注意ください。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。 今日は、「冬至」 寒いですね。暖かくしてお過ごしください。
2021.12.22
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寒いです。暖かくしてのりきっていきたいですね。 博物館のまわりに植栽されているサザンカ、きれいな花を咲かせていたのですが、この寒さで凍って変色してきています。
2021.12.21
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いま、博物館のミュージアムショップの目立つところに、「海賊金貨」チョコレートが積まれて、お客さまの注目を集めています。 昨日、1つ買い求めました。そして、ラベルの上に いたずら貼り紙したのです。その心は、今日ある埋蔵文化財関係の皆さんのお集まりに、これをばらまいたら、PRを兼ねた一興になるかしら、とのちっぽけ、かつ大盤振る舞い的心づもりです。反応が楽しみ・・・。 だれですか、「埋蔵」のし(衆)は、「海賊」と変わらんようなしだからな、なんていっているのは・・・。
2021.12.19
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. 短命な図柄になりますが・・・、とは制作担当者の言葉でしたが、やはりこの時期、これでないとね (^o^)/
2021.12.19
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甲府・東光寺といえば、諏訪さまとか、太郎さまの墓所がよく知られています。手前の中央が諏訪さま、そのすぐ後ろに太郎さまの供養塔が建てられています。ずっと背後の一段高いところには、柳沢さまのお子たちの墓所も・・・。 すごいところです。
2021.12.17
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こちらは、甲府市東光寺町(現在は東光寺3丁目)にある臨済宗の古刹、東光寺さんです。2011年の12月17日の訪問の記であります。この正面に見えているのは、重要文化財の東光寺仏殿です。 傍らに設置されている説明板です。これにより、重文指定が1927(昭和2)年ときわめて古い指定で、早くから貴重な建築として理解されていたことが知られます。 が、今日、このお寺さんにご登場いただいたのは、この重文建築などのことではなく、もうちょっと小さな、でもここんとこ注目の石造物についてです。次の写真をご覧ください。 東光寺境内の一画にある無縁さんの集められた場所のあたりに、1つのおもしろい形をした墓塔がたたずんでいるのです。台石がお膳のような形をし、その上に徳利をかたどった本体、その上に杯を伏せた形の傘石がのっているのです。 あらっ・・・。 こちらの場合は、この写真の向きに、俗名・本多重次郎と読める文字が配されていますが、このお方、なんでも勤番に関係したお方だったようです。
2021.12.16
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はやいもので今年も残り半月ほどとなりました。 今日、12月15日は、水曜日。湯之奥金山博物館は、休館日となっております。どうぞご注意ください。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2021.12.15
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前回の記事で「菱富士」ということに触れましたが、それを現した写真を過去に撮りためた画像ストックの中で探そうとしました。でも容易に見つかりません。 それは、国道137号を甲府方面から富士河口湖に向かって山越えし、少し下った辺りからの眺めなのです。でも、見つからなくて、似た感じの写真のものが出てきたので、とりあえずそれで雰囲気を見ていただくことに・・・。 こちらは、御坂の旧道で、天下茶屋の近辺からの撮影(2008年10月11日)でありました。 まさに菱形(に近い感じ)の富士山、雄大な眺めです。 余談ですが、御坂峠を下りながら見た富士山ということで、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の中に、『三坂水面』という作品がよく知られていますが、それを仮想現実的に再現した画像(2006年7月2日作成)が、保存データのなかに見つかりました。蛇足ながらあわせて紹介させていただきます。
2021.12.15
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直近の出勤途上、国道140号の桃林橋南詰交差点で信号待ち。けっこう長いので、カメラのスイッチをオンにして撮影したのが、これ。南アルプスの主峰、北岳です。ちょうどこの場所からは、北岳の姿が前景の山に切り取られて、菱形に見えるのです。 北岳は、富士山に次ぐ、わが国第2峰。つまり、富士山の次に高いお山。富士山には、御坂峠から見た姿の1つとして菱富士というのがありますが、北岳には菱北岳というのはありません。でも、ここにだけ、あります。
2021.12.15
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このブログのPC版の隅っこに設置されているアクセスカウンターの数字が、先ほど(12月14日の20時過ぎ)、680000を刻みました。いつもながら、たくさんの皆さまのご支援の賜と受けとめ、篤く感謝申し上げるしだいです。 これからも、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2021.12.14
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湯之奥金山博物館の前庭の一画に、まだ散りきらないモミジが見られます。モミジは、落葉広葉樹なので、秋の終わりには、みな紅葉して葉を落としていきます。でも、ここのモミジは、ずっとお日さまが当たらないので、紅葉も落葉も忘れてしまっているみたいです。まあ、もうちょっとの命だとは思いますけど・・・。
2021.12.14
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昨日(12月13日)の15時過ぎに見たジュウガツザクラの花です。この時、ずいぶんたくさん新しい花が増えているように感じられました。 朝の冷え込みが氷点下になると、このきれいな花たちも、凍結して茶色くしおれてしまいますが、まだ少しだいじょうぶなようです。
2021.12.14
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すでにご案内の方も多いかと思いますが、今朝の朝刊紙面からスクラップしておきます(ちなみに朝日新聞)。 理由はさまざまなようですが、やはり「金っていいよね!!!」ということで、年末も年始もいつでも湯之奥金山博物館へぜひどうぞ(ただし12/28~1/1は休館)。
2021.12.14
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博物館から見て東、やや南寄りのお空に、お月さまが浮かびました。もう十日の月でありました。 あの方向の、あのお山の向こうに、湯之奥の金山遺跡群がいまもねむっています。 半分だけ画像補正をかけてみました。
2021.12.14
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金山博物館のエントランスホールにて、今年もパネル展がはじまっています。これは昨年に県内各地で行われた発掘調査の成果をパネルで紹介する、山梨県埋蔵文化財センターの主催事業で、当館の展示上の制約のため、データでいただき、スペースに合わせて紹介しているものです。 年明けの1月10日までですので、機会を見てご覧いただければ幸いです。
2021.12.13
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もういくつねるとおしょうがつ~♬ という時期ですが、博物館の受付カウンターに、こんな案内が張り出されています。でも、その上に「予告」の貼り紙があります。こういうのって、ちょっとそそられますね。さらに・・・、「予告」の貼り紙に何か添え書きがあって、さらにそそられましたので、そこんところをクローズアップしてみました。何のことはない、「おたのしみに」だということでした。 ところで、先日の「おたのしみに!」はどうなるのだろう・・・。
2021.12.12
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予告が出ていました。明日(12月12日)からです。
2021.12.11
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昨(12月10日)夕のスケッチでした。下部温泉駅を出て普通列車が、上っていくところを見かけたのです。あれっ、そういえば、マルタイ、いなくなったね。 すぐに下部川橋梁にさしかかります。川の水面にその姿を映しながら・・・。次は波高島駅になります。
2021.12.11
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今日は、16時過ぎのご対面となってしまいました。たくさん咲いていますね。 咲き終わったけどまだ散らない花を乗り越えるようにして、次々に咲いていきます。
2021.12.10
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博物館の受付カウンターの上に、ちょっとかわいいクリスマスツリーが飾られています。ファンの方からのプレゼントのお品、こうした気遣いをくださる皆さんのご支援で、この年も博物館はまわってきて、もうすぐクリスマスという時期を迎えています。
2021.12.09
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季節外れのレンギョウの花が1輪だけ、博物館の玄関前に見られます。天気は、雨模様。この日は、しっとりした休館日になりました。 年内の休館日は、このあと、12月15日、12月22日の各水曜日で、また12月28日からは年末休館となります。ちなみに新年は1月2日から開館となります。
2021.12.08
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このメモというか、何かのスケッチですが、机の上のノートの隅っこに書いてあったもので、添えられた日付は、2017年11月24日でした。この「おもしろい墓碑」というメモは、『下部町誌』の646ページに出ていた写真に興味を惹かれて書き残したものだということも思い返されました。 こちらが、出発点となった『下部町誌』です。2017年の秋には、湯之奥のお山の中に残る炭焼き窯の跡について、強い関心をもっていて、町誌には、この地域における炭の生産(どれくらいの生産高、どんな樹種で、どの辺りの場所で、通年の生産であったのか、などの現実の歴史について)のことがどのように記されているか読んでみたのですが、炭の生産が盛んだった、という数行程度以外は、ほとんど記述がなく、それでもと思って、順に分厚いこの本を端からくっていったのでした。 そんなことをしているなかで、ちょっとした副産物にであうことがしばしばで、その一つが今回のメモにつながっていたのです。 こちらがそのオリジナルの写真です。で、これって、メモを残すくらいだからとてもおもしろそう、ということで、このほど、実物を見ていたい、と強く思い立ち、昨日、現地を訪ねることになったしだいです。 なかなか一筋縄ではいかなかったその詳細については、またおいおいご紹介していきたいと思います。ご期待ください。
2021.12.07
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今日は、曇りで時折霧雨が舞うなか、とある目的でフィールドに出て、捜し物をしました。なかなか難航の末、ようやく探し当てることができ、博物館に帰って成果を確認、の前に・・・。 ズボンや靴下、上着の袖や裾についてきた、たくさんの「ひっつきむし」の処分に時間を割かれました。結果、ご覧のような限定版「ひっつきむし図鑑」ができました。
2021.12.06
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下部川の定点観察地の1つで、上流側を見ていたとき、カワガラスを発見、急いでレンズを向けたときには、もう飛び立っていました。 たいへんな早さで目の前をパス。焦点があったときにはもう後ろ姿となっていました。 あそこの石の上への着石体勢になりました。 無事移動完了。辺りに視線を配って、ようすを見ていました。
2021.12.06
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今日も多くの花をつけていたジュウガツザクラですが、その中で、咲き進んで花散る直前近くのものに目をつけました。 最初に取り上げたこの花は、だいぶ咲き進んで、一部に痛みが出てきています。 もうすぐ散りそうな花があって、傍らには小さなつぼみもいくつか。 咲き進んで色濃くなったの、その上にはすでに花びらを散らしたのや大きなつぼみ、下側にはまだ花開いたばかりのが見られます。 このように、次から次へと花のリレーが続いていきます。
2021.12.05
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お昼少し前に、下部川の流れを見ていたときです。画面の左にあるトンネルを抜け、下部川橋梁をかけ抜けようとする、身延線の特急ワイドビューふじかわが視界に飛び込んできました。 う~ん、また、乗客の姿、少なくなってしまったみたいです。 編成は、下りなので先頭がクハ372-10、真ん中がサハ373-10、後尾車両がクモハ373-10となっていました。 まもなく、画面の左先にある下部温泉駅にすべり込んでいきました。
2021.12.04
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下部リバーサイドパークにたった1本あるジュウガツザクラ、今日は引き気味に観察しました。 もっと引いて見て、この木の全体を見ていただきます。
2021.12.03
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博物館の隣の下部リバーサイドパークも、おおかた山の陰、昼近くになってもまだ霜が見られますが、さりとて徐々にはかなく消えゆきます。融けて流れて、草たちの明日への力になるのかしらん。そんな想いがしました。
2021.12.03
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2012年12月2日の午前11時頃、甲州市勝沼町の上岩崎地内の中央道の上を横切るオーバーブリッジの上から、上り方向の中央道見てました。車が1台も通らない・・・。はて・・・。 同じ場所から、下り方向も見ました。すぐそこは勝沼インターというところです。やはり車、1台も見当たらない。どうしたことか・・・。 併行する国道20号には、いつもより多くの車の列、何だったんだろうな・・・。 上空には、報道関係のヘリコがいっぱい。何か、事件ですね。 国道20号の勝沼インター入り口付近の道路標識には、「勝沼ー大月JCT. 災害通行止」の電光表示が出ていたのでした。 あれから9年が経ちましたね。例の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故のあった日の、甲府寄りの現場付近をたまたま?取材していました。 その際の犠牲となられた方々のご冥福をあらためて心よりお祈りいたします。
2021.12.02
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多くの皆さまのご支援により、このブログのPC版に設置されているアクセスカウンターの数字が67万を超えてきました。 皆さまのご支援に感謝し、引き続きのお引き立てをお願い申し上げます。
2021.12.02
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ふとしたきっかけで、10年前の今ごろの写真を見直すことがありました。いくつもの保存データの中で、目を惹いたのはこの写真でした。 2011年12月4日の撮影で、南部町の南部-内船間の富士川に架かる南部橋旧橋の解体が始まった頃の写真でありました。 内船には、これまで2度ほど「いでさんぽ」でお出かけしていますが、その時々に南部橋の話題も取り上げています。なので、ちょっと親しみがある南部橋ですが、現在の橋が完成し、供用開始されるとともにはじまった旧橋の解体、それもけっこうな頻度で見続けてきており、ちょっとした思い出となっています。 このように、富士川にはかつてたくさんのトラス橋が架かっていた時期があり、それが順次耐震性にすぐれた線形のよい現橋に架けかわってしまっています。 もう来年ということになりますが、次の館長講座(1月16日開催予定)では、こうしたトラス橋の時代とその架け替え、いいかえればトラス橋の盛衰について富士川の流れの歴史の中で見ていきます。以上、予告を兼ねたちょっとした思い出写真の紹介でございました。 ちなみに、別なブログで、2011年当時の南部橋トラスの解体のことを記録しています。よろしければ、こちらから。
2021.12.01
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今日から12月(師走)ですね。 写真は、先日(11月26日)、下部リバーサイドパークのヘリポート付近から見た湯之奥金山博物館の建物全景です。午前11時頃でしたが、もうお日さまは、お山の向こうにいってしまい、その後は夕闇(?)ただよう感じになってしまっていました。 さて、今日は、12月1日の水曜日。湯之奥金山博物館は、休館日となっております。どうぞご注意くださいませ。また明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2021.12.01
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