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博物館から見て北東方向にある小高い場所の上に、けっこう大きな木のてっぺんが枯れ木になっているのが見られますが、そこには、トビとかカラスがよくとまっています。 おや、今日のは何だろう・・・。 なんだか、ヨゲンノトリふう。疾病退散、病魔降伏、南無なむナム・・・。
2021.09.30
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背中に哀愁を感じる・・・・・・・か? そうだね、もう9月もおしまい・・・だからかな?! あたりをうかがいつつ、獲物を探すハクセキレイ。こちらは横顔・・・。@下部リバーサイドパーク
2021.09.30
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カタバミの黄色の花の上で、ヤマトシジミです。 こちら、別な個体。やはりカタバミの花にしがみついて。 こちら、またまた別な個体。カタバミの花の上で翅をひらいて・・・。 これまたヤマトシジミ。カタバミの花で吸蜜中。 ヤマトシジミが吸蜜するのは、カタバミだけではありません。こちらは、センダングサの花にきて吸蜜中のヤマトシジミでした。 だいぶ前に、当地(湯之奥金山博物館のまわり)では、ヤマトシジミが少ないか、と書き込みをしたことがありますが、なかなかどうして・・・。
2021.09.30
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博物館へのアクセス道路の脇にそって設置されているガードレールの支柱の影の部分で、ハラビロカマキリを見つけました。かれは、ずんずんとのぼっていったのですが、けっこう早い移動でした。 ついにガードレールの支柱のトップに躍り出て、こちらを一瞥。こわっ・・・。 そういえば、はじめの2点は連続したもので、9月27日の観察でしたが、その2日前の、9月25日に、博物館前のカラー舗装の上でも、別なハラビロカマキリを見ていました。こちらは、最初からジロリとにらまれたのです。 ハラビロさんは、その名のとおり、お腹が大きめなのですが、そのほか、翅の背の両サイドに白いワンポイントがあるのも、見分け材料になります。 今の時期になって、出没が多くなるようで、昨年も今ごろによく観察されていました。
2021.09.29
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ヤマボウシの木の、熟してきた実などを見ていたとき、ヤマボウシの葉のまるまった上に、いくつものアカスジキンカメムシの幼虫がまとまっているのが見られました。ねぐらなのかな、っていう感じがしました。 《ご注意》 このあと、1点目の写真の、少し詳細版がでますが、お好みでない方は、見るのおやめください。 少し離れたヤツも含めると、8匹ほどいるのではないかと・・・。
2021.09.29
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今日は9月最後の水曜日となりました。湯之奥金山博物館は、毎週水曜が休館です。どうぞご注意ください。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。 写真は、博物館へのアクセス道路の中ほどで、アクセス道路の右手に歩道が続き、その先に「黄金の足湯」(休日なし)が見られます。さらにその先に博物館はあるのですが、この位置からは樹木のかげ。 「黄金の足湯」は本日も利用可能ですが、その場合、もっと手前の下部リバーサイドパークの駐車場をご利用ください。写真の場所までは、車で入ることはできませんので・・・。
2021.09.29
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9月の終わり近くの薄日のなか、ヒメウラナミジャノメが、翅を広げ、日光浴してました。なかなか、ここまでの姿、見られないです。図鑑の写真みたい…。
2021.09.29
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手元の図鑑の1つには、ツユクサの花期、6月~9月とでていました。というこで、この花の見られる時期もそろそろ終わりに近いのかと思われます。そんな時期にはなりましたが、博物館のまわりで見られるツユクサ、まだまだ元気。これは “二階建て” で咲いていました(見方によってそう見えただけですが、笑)。
2021.09.29
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つる状のタデ科の1年草で、茎には下向きのトゲがたくさん。皮膚にひっかかるとけっこういたいです。 ママコノシリヌグイは、漢字交じりに表記すると「継子の尻拭」だそうです。継子いじめの一番ひどいのとしてこのトゲトゲで子の尻をぬぐうという意味。最悪ですね、なんでそんな名前をもらってしまったんでしょう、この花は。
2021.09.28
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2匹の赤トンボが連なって飛んでいるのが見られました。博物館の隣の下部リバーサイドパークの草地でのことです。 こういう形は、空中産卵のためのもので、とくにナツアカネに特有なかたちです。 アキアカネも産卵の時に連結飛行をしますが、後ろ側のメスが、水面にお腹の先をつけて産卵するので、今回のような場所では、それは見られません。 ここ、下部リバーサイドパークでは、この9月25日にはじめてナツアカネが確認されたとしたところですが、それから数日で、こうした行動が見られるなんて・・・。 そういえば、前後のアカネトンボのうち、前の方はオスなのですが、まっ赤になっていて、十分に成熟するとこのような赤味がでてくることから、すでに機は熟してきていたと理解できそうです。
2021.09.28
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うろこ雲 高き流れに 浮く桜花 (二代目館長) ※画像出典:もーん父さんTW
2021.09.28
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博物館の北側を走る身延線、そちらの方から工事関係の方々の描けある声が聞こえてきたので、ちょっと注目してみました。 どうやら、電車を走らせるメインの架線ではなく、線路の下り方向で見て左サイドに張られている高圧配電線の関係の工事のようでした。 複数のコン柱に1人ないしは、こちらのように2人がのぼって、作業をされていました。遠巻きながら、ご安全に! と気持ちの中で、声をかけさせていただきました。
2021.09.28
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博物館の南側の山裾で見つけたタチツボスミレの花です。季節外れにそっと、やさしく咲いていました。かたわらには、実のサヤがわれて、小さな実がいまにも飛び出そうとしています。花が咲くのはともかく、今の時期ならではの雰囲気でした。 いっぽう、博物館の北側隣接の下部リバーサイドパークの中で、スミレの閉鎖花が見られました。花だか実だか、よく分からない存在です。これも今ごろのスミレの姿の1つです。
2021.09.28
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前回ご案内したジュウガツザクラですが、前回の1輪目のほかに、まだ開花したのありました。こちらが2輪目です。 そして、半分ほど開いたのも。 ということで、今シーズンのジュウガツザクラは今日が開花日で、あわせて2.5輪ほどの開花でありました。
2021.09.27
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昨晩の記事で、雨粒の花しか見られないよぅ、なんてこぼしていたのですが、晴れてよい天気となった本日、一輪だけ開花したのです。すご~いです。 望遠レンズ向けてみました。まだ小さくかわいい花です。 おや、2輪なのかな・・・? もう一度反対から確認。この写真で手前側のは、つぼみでした。きっと数日後にはそれも開いて、八重咲きの2輪がなかよく並んで咲くことになるでしょう。そのことは、昨年の咲き始めの頃にも観察されていることでした。
2021.09.27
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負われて見たのは、曼珠沙華・・・。本日、最新のウェルカムボード、童話ないしは童謡テイストで、皆さまのご来館をお待ちしているのです。
2021.09.27
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今回のアカネトンボたちは、この9月25日の曇り空のもと、ジュウガツザクラの枝先にとまっていたものたちです。 最初に見たのは、やはりナツアカネ。このジュウガツザクラの木は、赤トンボがとまりやすい木になっているようで、たくさん見られましたが、そのうちの1つです。 2つめですが、おやおや、ひょっとするとこちらはアキアカネ。やぁ、アキアカネもおりてきたようです。 これは、胸のマーク、ちょっと難しいけど、ナツアカネとみられました。
2021.09.27
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小雨降る中での撮影は、ちょっときびしい。ブレてる・・・。雨の中、ヒラヒラと飛んでたりもしましたが、それはもっと無理でした。でも、こうしてヤマトシジミが小雨の中でも観察できたことを記録としておきたいと、アップするものです。 もう少し先には、複数が休む姿も・・・。天気がよければ、こんなにジッとしてはいませんものね。小雨ならでこそのスケッチでした。
2021.09.27
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講座の会場となる博物館多目的ホールの入り口に、このところ毎回、スタッフさんが、交代で手書きのポスターを描いてくれます。今回のは、こんな感じでした。 今日のテーマの「甲駿波瀾」というのは、信虎さんの生涯のこのあたりの出来事でした・・・、なんていう感じでお話ししています。 オリジナルのすごろくで、時系列を解説したりも・・・。 ご聴講の皆さま、足下のわるいなか、ご参加ありがとうございました。いいねボタンを押せるような内容になったでしょうか。
2021.09.26
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小雨ふるなか、博物館のとなりの下部リバーサイドパークの中に1本だけあるジュウガツザクラの木を見に出ました。なぜ急に、このサクラなのか、と思われるかもしれませんね、秋なのに。 でも、このサクラ、昨年(2020年)は、9月の25日に、花を付けたのです。そして、翌26日には、やはり雨の中でしたが、2輪になり、とてもきれいになっていました。 なので、今年はどうかな、と気になったしだい・・・。でも、咲いていたのは、雨粒の花?だけでした。まだまだですね。 これまでの数年の観察によれば、10月5、6日ごろには、ジュウガツザクラの名のとおり、咲きはじめるのですが。その頃にまた、チェックしてみたいと思います。
2021.09.26
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博物館のサブエントランス脇にある花壇でのことですが、スイセンがずいぶんとのびてきています。これも、どうしたことかなぁ。
2021.09.26
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今日は、日中、雨となりました。気温も低めで、一枚はおるものが欲しい感じ。そんな中で、ヤマブキの花が見られました。どうしたことかなぁ。
2021.09.26
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アカトンボの季節が来たようです。アカトンボといえば、その代表格がアキアカネとナツアカネがありますが、見分けが難しい・・・。 上と同じ写真ですが、明るく大きくしてみました。はい、胸のマークで、ナツアカネだと考えました。 こちらも・・・。 そして、こちらも・・・。
2021.09.25
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いつものナギナタコウジュの花にきていました。でも、このブログに初登場、というか、はじめてお目にかかりました。とくにメスの個体です。
2021.09.25
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博物館の北側に位置する醍醐山の上空を西から東への進んでいくプロペラ輸送機のC130が見られました。ネットで情報を確認したところ、アメリカ空軍のC130と見られるものでした。
2021.09.24
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ナギナタコウジュの花に、ミドリヒョウモンもきていました。これは、オスの個体と思われます。 『ウィキペディア』のミドリヒョウモンの項によれば、成虫は、年に1度、6月頃から発生し、夏の間は休眠することがあるので、盛んに飛び回るのが見られるのは春と秋なんだそうです。 また「成虫での期間が長いため、秋には羽の破損した個体がよく見られる。」ともありました。まさに、このミドリヒョウモンがそうですね。 少し離れ、メスのミドリヒョウモンもきているのが確認されました。 翅の裏側の文様の確認。メスの個体ならではです。 『ウィキペディア』では、オスとメスの見分けポイントとして、メスにのみ、前翅の端に、三角形の白い斑紋が現れることを解説していました。こちらの写真は翅の表側、一つ前の写真の、翅の裏側の方が、白い三角斑紋がはっきりと現れていますね。
2021.09.24
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山影のこの場所にも、午前10時台には陽が届くようです。そこに咲いていたナギナタコウジュの花に、イチモンジセセリがきて、吸蜜していました。なんか、おいしそう。セセリチョウの仲間は、体の割に、目が大きめで、かわいく見えます。
2021.09.24
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博物館の建物周りの、やや裏手にあるサザンカの生け垣の一隅に、このオオバギボウシはありまして、ご覧のようにいまが花盛り。 これは、人工的というか、園芸の産物のように見えます。これに対して、もっとすごいシーンが見られます。次の写真です。 博物館敷地の南側にせまるお山の北面の、一部に岩盤があらわになっている場所があるのですが、いま、その辺り一面に、あの花が咲いているのです。天然の迫力が感じられます。
2021.09.23
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下部リバーサイドパークで、センダングサの花を見ていたとき、ハナアブの一種ホソヒラタアブが来ていていっしょにパチリとなりました。 もそっと近くで。ホソヒラタアブは、花粉をいただいているように見えました。 と、眺めていると、パッと飛び上がり、花の周りでホバリング。ハナアブには、よく見られる姿です。
2021.09.23
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博物館のおとなりの下部リバーサイドパークで見た、ベニシジミです。何となくお年寄りっぽい感じ。この時期、翅色が地味、なせいかな。 ソウイウ、オマエダッテ、オンナジヨウナ モノジャ! って、ベニシジミも反撃してきそう・・・。
2021.09.23
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今週はじめの9月20日が彼岸の入りで、明日の9月23日はお中日。まさに秋の彼岸のただ中です。こうした時期、あちこちで、ヒガンバナの花が見られます。 そういえば、今日のお昼ごろ、所用で山梨県立中央病院の西側の道路を通りましたが、その道路脇にある「飯田河原古戦場慰霊碑」のまわりにもヒガンバナ、咲いているのを見かけました。 その古戦場慰霊碑がこちらです。撮影は、今日ではなく、2012年の10月初めのことでありました。ちょうどヒガンバナの花が、その慰霊碑に華を添えていたのです。 この碑の注目点の1つに、戦いの両軍の勇士の慰霊という趣旨が見えることがあげられます。 古戦場慰霊碑ということで、大永元年にこの地でおこった、甲斐国にあって、それこそ天下分け目の戦いともいえる一大決戦において、多数の犠牲者がでていたのですが、この時の戦いでの敵味方、双方の勇士の霊を慰霊しているということがあります。 いったい大永元年とは甲斐国にとってどんな意味があったのか、この合戦はどんな戦いで、どんな意味があって、誰がせめて、誰が守って、どっちが勝って、その結末は後々にどう影響したのか・・・。 こうしたことに興味がわいた方は、今度の日曜日の午後(9月26日 13:30~)の第19回館長講座にぜひお出かけいただき、いっしょに学びを深めていただけたら幸いと、ご案内申し上げるしだいです。 書き忘れましたが、初めのヒガンバナの写真は、湯之奥金山博物館の受付カウンターにいま飾られているものです。
2021.09.22
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今日は水曜日、湯之奥金山博物館は、定期の休館日となっております。どうぞお気をつけください。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2021.09.22
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ススキの穂の観察中、花がうまく咲いているのにでくわしました。 最初の写真の一部をさらに大きく見ていただきます。イネ科独特の花ですね。
2021.09.22
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草の葉の切れた先っぽに、ミヤマアカネがとまっていました。この場合、草の葉が草刈り作業か何かで切れていることが重要。トンボの体重をしっかりと受けることができるのでした。 ミヤマアカネは、オスメスの違いが外見上わかりやすく、これはメスの個体ですね。
2021.09.22
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甲府市南郊に位置するわが家から、22時30分頃、雲が薄れて、十五夜の月が見られました。薄い雲越しで、ボヤッとしてますが・・・、よい月です。
2021.09.21
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9月20日の博物館の外壁、陽が当たっていました。で、お休み中です。 9月18日の同じ外壁、台風接近中の雨の中、活動していました。 舞台は、あの黄色の丸のなか。ナゾナゾの答えは、カタツムリ。とくに、ミスジマイマイでした。
2021.09.21
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“三時草”の花、咲いたのかについて忘れていて、思い出したのは17時過ぎとなっていました。ご覧のとおり、小さなピンクの花がいくつも咲いていました。目立ちませんが、きれいです。
2021.09.21
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長く伸びた花茎に、たくさんのつぼみが付いていました。花茎は弱く、横向きに倒れていたので、支柱を立てて、花茎を添え、いい感じにしました。また、ネームプレートも添えました。 ハゼランのつぼみの様子です。この後、咲くのかなぁ。 手書きのネームプレートです。この草、花が目立ちにくいので、いつも他の草とともに刈り取られてしまうことが多く、せっかくつぼみがたくさんなので、注目の喚起のため、花の特徴も添えました。 coral は珊瑚で、固いつぼみや咲いた花が珊瑚を連想させる色をしているからでしょうか。ネットで見た「三時草」もとってもいい表現だと思われました。
2021.09.21
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帰り道でのこと、18時20分過ぎだったか、東の空にまあるいお月さまがあがるのを見ました。 見た目が大きなお月さまでした。 帰宅後、一段落してから庭に出て撮りました。十五夜は、もう明日の晩ですね。
2021.09.20
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「敬老の日」の午前10時台に見られた富士行き普通電車の3両編成、下部温泉駅を出て、下部川にさしかかろうとするタイミングで見かけました。 3両編成の構成は、クモハ313-2331、サハ313-2331、そしてこの写真のクハ312-2331となっていました。乗客は、祝日なのに、パラパラ・・・でした。
2021.09.20
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シルバーウィークの3連休の最終日、お昼前後は、雲もほとんどなく、快晴。おだやかなよい日和でした。 きっと、田畑の実りのためにも、よい日和だったと思われます。続くかな。
2021.09.20
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「しんまい」のご飯もすぐですね。
2021.09.20
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2021.09.20
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(画像出典:「特別史跡・大阪城公園」の公式HP) 前回の記事「煙硝蔵って、どんな?」の続編です。 その昔、1970年代の後半、学生だった頃、中央線(西線)の急行「ちくま」で塩尻から早朝の大阪まで出かけた際、あまりに朝早すぎ、大阪城跡をブラブラして時間調整をしたことがありました。その折り、最初に大阪城跡ででくわしたのが、この火薬庫の遺構でした。いまでもとても印象的な思い出となっていました。 こうしたことが、あの富士川クラフトパーク内に遺る、伝説の煙硝蔵跡の復元に役だったのでありました。 大阪城公園内の「焔硝蔵」についてのWEB情報は、次のURLから参照ください。 https://www.osakacastlepark.jp/articles/detail.html?id=57〈=ja
2021.09.19
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煙硝蔵・・・。それは、火薬庫の昔(江戸時代以前)の言い方でした。煙硝は硝酸カリウムが基本。火薬ですから、人家から離れた場所で、誘爆しない、万一誤爆が起きても被害を最小に。また、しけってしまうとダメなので、水対策もおこたりなく・・・。で、こんな推定復元図が、現地の説明板に付されていました。 なつかしいな。おそよ四半世紀前の作品・・・。原画は、ほ~さんでした。
2021.09.18
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雨降りでもやりました。あれっ、傘差してない人、多いね。実は、この場所、橋の下なんでした。橋の名前は「煙硝倉橋」 今回のテーマは、戦国時代末の火薬庫である「煙硝蔵」の跡。煙硝蔵跡の見学を煙硝倉橋の下でやったんです、って、ややこしい・・・。 橋の下で、ひととおり学習を深めた後、現地を見ました。草ボウボウ。でも、参加者の頭の中には、しっかりと戦国末の火薬庫の姿がよみがえっていまようでした。 広い富士川クラフトパークの公園内を車で移動して、お次は、鈍斎翁の石碑をお勉強に向かいます。雨、しっかり降ってますね。 「碑文に、肖像レリーフが付くなんて、すごいね。他に見たことない」とか。「へえ、碑面が硯の形してるんだ。こってるね」 それから、「舞鶴城公園からもってきたものなの。きっと、移設経費、かかっただろうね」などなど、いっぱい声が聞かれました。 いつも来ている公園のなかに、こんなところがあったなんて、知らなかったね、天気のよいタイミングで、また来たいね。友達とかに、教えたい・・・。などの感想もあった、雨の中だけどやってよかったな。きっと、この雨だから、とくに印象深いものとなったのでは。 以上、参加者の感想を交えた、第10回「いでさんぽ」のご報告でした。 なお、今回の開催は、台風の中、無謀に実施したわけではなく、事前に十分な検討の上、見込みを立てての実施で、安全に、皆さんご満足のもとにできたのでした。ご参加の皆さん、ご協力ありがとうございました。 また、雨の中、押しかけて、公園管理の関係の方々には、ご心配とかいただきました。この場であらためて感謝申し上げます。
2021.09.18
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今日の午後、台風14号の接近をついて、いでさんぽ、強行します。たぶん、大風・大雨にはならない。 ご参加を予定の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。今回は、とくに、現地集合(午後1時30分までに)・現地解散(午後3時前を目途)です。
2021.09.18
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本日の朝方、このブログのPC版のすみっこにいるアクセスカウンターの数字が、61万台にはいりました。 1万くぎりごとの感謝と御礼を申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。
2021.09.18
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そうだ! 9月13日は町制施行記念日だった・・・。そして町民ウィーク。今年は新型コロナウィルスの影響で、みんな控えめ。ご案内がとどこおっていました。また明日の19日(日)まで。身延町民が主役です。お出かけルールのもとで、お出かけください。
2021.09.18
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明日の午後、久しぶりに皆さんと楽しくお勉強できる機会がくるのに・・・。台風14号、邪魔しに来ないで! 可否は、本日の午後、館の公式HPで。
2021.09.17
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