2003.08.03
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テーマ: 昔のTVドラマ(37)
カテゴリ: TV・ビデオ・DVD
六代家宣の正室天英院は本来は聡明な方だったらしいのに(正室で権力を持てたのは天英院と天障院だけと聞いたことがある)頭が足りないように描かれていて、付き添って来た母親が悔し泣きする場面があったり。連続ドラマとはいえ、2.3話完結だから?前回主役の人に一言も触れないなんてことも。
で、代わって偉そうな人が市川翠扇さんだったように。役名が全然聞いたことない人だったので、思わず天英院を変に使うから~と突っ込んでしまった再放送の頃。
忍びの者が嫡男、お次と殺して行き、その凶器の針が後の月光院の物と~で一旦退場し7代将軍家継になって始めが扇千影さんを迎えに行っての先代萩パロディの始まり。最初にこちらを見たので先代萩を知ったときに?
若様と言ってももう将軍を守るために離れに立てこもり毒殺を恐れて大奥の食べ物を食べない。
で、饅頭を出されて息子が先に食べ、毒と判ったらまずい!と無礼打ちにされてそこに役人が踏み込み大団円、最後は息子の亡骸を抱えて花道(廊下だけど)ゆっくり退場!後姿の演技だったっけ。
入れ替わりで月光院(高峰三枝子さんでしたか?)再登場でエンディング。その妹と言う設定で有馬稲子さん扮する絵島がいやいや大奥に登場で田村高廣さんの生島事件をとんとん~とやって一区切り。
夏の怪談に無理やり持って行き幼い上様で何の楽しみもない奥女中がイロイロエロエロやってました。
先週の今やってる大奥も本筋から離れて怪談仕立てだったけど夏は怪談じゃないといけないのかな?
若水ヤエ子さんがいつものコメディエンヌらしからぬ演技で怖かった。






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最終更新日  2005.11.03 21:50:46
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