2003.11.10
XML
カテゴリ: TAKARAZUKA
上原まり S43年初舞台 越前琵琶奏者、名取名は柴田旭艶。入団前に琵琶奏者としてお母様の代理で東京公演で演奏し生徒たちと量で生活をした経験を持つ。その時遊んでもらったのがショウちゃん達だったそう。
退団後も名前の通った上原まりの名前でライフワークとなった平家物語を語っている。そのため声楽専科に入ったほどの歌唱力を持つ洋楽を封印。

現役時代は作家の五木寛之絶賛の「ベルサイユのばら」マリー・アントワネットや最後の公演「新源氏物語」藤壺の女御など大きな女役が多かったが最初のヒロイン「小さな花がひらいた」おりつでコウちゃん(甲にしき)の相手をして以来何人ものトップスターの相手役をしたが、それは言葉を返せば決まった相手役に定着できなかったと言うことで悲運のプリマドンナとも言えるのかも。

舞台姿と違っておっとりしゃべる姿はかわいくて、お嬢様って感じでした。
友人の友人がファンクラブの幹部さんの友人で専科に移る頃くらいから潜り込みお茶会に参加させてもらい楽を見せてもらってビービー泣いてました。
ラストショーも同時退団の方が多かったこともあってか数曲
歌っただけでしかも甲にしきさんからのメッセージがあり「小さな花がひらいた」を歌う流れは次の星組公演の宣伝!?おりつをもう一度したいと言っていたのを無視したくせに~とちょっとお腹立ちの私がおりました。

全く違う話に飛んでしまいますが、ぢつは始めのころカンちゃん(初風諄)と名前を逆に覚えてしまって話がかみ合わなくて困ったことがありました。
ショウちゃんとミキちゃんを逆に覚えてしまった母に比べたらマシの様な気がするのですが~

昔、慰安旅行でファミリーランドに行った母がお土産にカラーと白黒のブロマイドを買ってきてくれ、得意げに「はい、ショウちゃん買うてきたったでぇ」
カラーはノベちゃん(常花代)白黒はトモミさん(立ともみ)でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.02.07 16:44:53
コメント(0) | コメントを書く
[TAKARAZUKA] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ぶ〜ぴょん

ぶ〜ぴょん

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: