2012.03.18
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カテゴリ: 文学歴史の10
今日は作者ラファイエット夫人の誕生日
1678年3月匿名で出版され、「恋愛心理小説の祖」とも言われている。

ヒロインは厳格な母に育てられ母の勧めでクレーヴ公と結婚し、「クレーヴの奥方」となる。
結婚後舞踏会でヌムール公と出会い恋に落ちるが、お互いの思いを打ち明けることはない。
娘の恋に気づいていた母が臨終に夫に尽くす義務を忘れてはいけないと言い残し、奥方はヌムール公を避けるようになる。
ヌムール公にスキャンダルが持ち上がり、奥方は嫉妬するが実は当事者は奥方の叔父で、叔父の窮地を救ってくれたことでこれまでになく親密な関係になるがクレーヴ公が奥方の変化に気付き問い詰める。奥方は身の潔白を証明するために、相手の名を伏せて、好きな男がいることを正直に打ち明ける。相手はきっとヌムール公に違いないとあたりをつけ、近侍に探らせると、ヌムール公が夜中に奥方の元に忍んで行ったことがわかる。この時、奥方はヌムール公と会うことを拒んだが、夫はそう思わず、絶望のあまり病に倒れる。死の床で夫は奥方の不義を責める。身に覚えのないことを言われ、奥方は深い悲しみを味わう。
クレーヴ公の死で障害がなくなり奥方に求愛する。奥方もヌムール公をこれからも愛していくが、結ばれてはいけないとヌムール公の元から去ってゆく。奥方はその後、修道院に入って、若くして亡くなった。

宝塚グラフで名作の扮装写真でヌムール公が山城はるかさん、奥方が四季乃花恵さんやったようなかすかな記憶が35年位前の話なのでよく覚えてはいない
衣装がありもので

それがこの回かどうかは覚えてない(^^ゞ


日記
エコということで<(_ _)>
昨日社名で文句言われた封筒
社名が変わって廃棄処分は勿体無いだろうと1箱もらってきたぶん
一応裏の営業所ずらずら~っと書いてある部分は×してあったから
間違えるゆ~びん屋さんがどうかしてると思ったんだけど(ーー;)
リサイクルではなく新品だからかな(・・?
A4判2箱とちょっとで1000枚以上
定型の最大サイズ1箱1000枚弱
私には捨てられません!


朝一番で実家へ料理を届け、駅前の銀行から学費を振り込み大阪へ出る
dancin crazy2を観るついでに9月のエリザベートのチケットを引取りに。。。
結構忙しい(*^。^*)





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最終更新日  2025.06.30 16:29:38
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