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明日から2週間のお休みにさせていただきます。5月8日に帰ってきます。教室は9日から通常通りに実施いたします。今回の旅は、フィンランドに5泊のホームステイ、イギリスでも4泊がホームステイ、残りは安いB&Bに滞在します。普通の田舎の生活を味わってきたいと思っています。フィンランドでは首都ヘルシンキではなく、西に2時間ほど行ったタンペレという小さな町に滞在します。田舎の普通の人々と交流したいという気持ちで敢えて首都をはずしました。幸いに学校訪問も出来るという事で、前回に学校を見せていただいた時の疑問などもっと掘り下げて聞いてみたいと思っています。 イギリスではインターネットで知り合ったCさんの所に泊めていただきます。1月に日本に来られた時に秋田の田舎へ一緒に旅をした人です。 フィンランドでもインターネットで知り合った日本人の方数人と会える事になりました。数年前に比べると 格段の違いです。何と便利な世の中になった事でしょう。帰って来るとすぐに中学生の中間テストが始まります。例年より1~2週間早まってちょっとあせります。帰って来たらすぐに土曜日と日曜日は補講を実施いたします。では皆さん、帰って来たらまた報告します。
2012.04.24
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この絵本も3匹の子豚から派生した絵本。これも大人の会員さんたちの間に人気の絵本です。先日紹介したのはオオカミの立場と豚の逆転でしたが、これはオオカミが、自分の罪を言い訳しているというか、自分を分かって欲しいと訴えている絵本です。これもかなり笑えるし、こっちの方が本当かもね~と、ちょっとオオカミさんに同情したくなるかもしれません。
2012.04.21
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中高生は多読時間1時間と個人レッスン30分+ワークなど、という組み合わせレッスンをしています。 必ずやっているのは自由会話、QA100~300などのパターンのある会話、チャンツ、それと、一緒読みです。 この一緒読みの一環としては2年生になるとTotally Trueに入りますががまだ難しい中1やレベル的に不安な生徒の場合は私と一緒に絵本を 読みます。 教室内のかごに入れてある「繰り返し読んで欲しい本」の中から簡単な物から一緒に読んでいます。1冊の本を3週読みます。先日から読み始めたのが"The Nose Book"です。この前は"The Foot Book"でしたのでこれを読み出したのですが、とても面白い事に気づきました。初めて読んだ時はスルーしていた事なのに生徒と一緒に読むとじっくり読んで気づかされる事がいろいろあります。 最初のページ、Everybody grows a nose" ここで、へ~、こんな時にgrowを使うんだ~、と。今度は"They grow on every kind of head" ほう、headに鼻ね~、私はheadが頭部全体をさす事は理屈的にはわかってますけど、やっぱりここではfaceじゃなくてheadなんだ~と。 でも、中学1年生は小学生の時から英語をやっている生徒がほとんどだからなんでしょうか、そんな日本語の意味なんておかまいなしの様子です。私一人、昔の学校英語で習った日本語との比較をしてしまって勉強になるなあ~、と。 これは、Dr.Seussの本をいっぱい出しているBright &Early Booksの絵本で、Dr.Seussの絵とそっくりですが、作者がAl.Perkinsです。Dr. Seussは名前をいくつも使っているのすが、スースではなさそうです。"Who Was Dr.Seuss"には名前についても書かれているので興味のある方は読んでください。
2012.04.21
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小学生は70分レッスン。最初の20~30分は聞き読みの多読の時間です。その後、自分のペースのワーク。その後は一緒読み。この一緒読みに今日からOxford Story Tree(OST)を使い始めました。これはOxford Reading Tree(ORT)の中からレベルによって6~8冊を1セットにして教材用に書き直されたものです。今年の4~5年生クラスでは2番目のレベルのBlueセットを使う事にしました。かなり読める様になっている子となかなかの子が一緒にいるグループレッスンでは簡単かな、というくらいのものをたくさん読む方が効果的と考えています。今日は早速この本を全員に配って1人で読めるかな~、とやってみました。物語としてはORTの方で読んでいるのでだいたいは知っている内容です。みんな、読める読めるとどんどん読み出しました。多少、勝手な読み方もありましたが、自信を持って読み出しました。このOSTには1冊ごとにワークブックが付いているのがありがたい!絵がいっぱい、絵を見ながら単語を確認したり簡単な文を書いたり、丁寧に進んで行きます。3~4週間で1冊の本とワークを丁寧に読んで書いて行くというレッスンです。多読と平行してきちんと読むというレッスンも大切だと思います。
2012.04.18
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ここ数週間大人の多読クラブの会員さんのおすすめで次から次へとみんなさんが借りて行ってくれた本が今日返ってきました。普通の3匹の子豚のイメージとは正反対の、恐い大豚とやさしいオオカミのお話です。普通バージョンのオオカミなんて問題じゃないくらい恐いすごみのある豚です。このギャップが皆さんに受けるのでしょう。今日が2回目の新入会員の方がとても嬉しい事をおっしゃって下さいました。多読って英語をがんばって読むのかと思って来たら、絵本を楽しく読んでいけばいいんですね。これなら出来ると思いました、と。英語多読ってやっぱり英語の勉強って思ってしまうようです。でも、実際始めてみると絵本の楽しさにはまって行く大人の会員さんたちがいっぱい。結果を急がず、楽しく読んでいればいつの間にか英語がおまけについて来る、そんな気持ちでいっぱい読んでもらいたいと思います。
2012.04.13
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今日、タドキスト友人とおしゃべりしていて突然思いついてしまいました。あっ、そうだ!今月はDr.Seuss月間にしよう! というわけでDr.Seussの絵本をかごにまとめていれました。廊下の本棚にバラバラに入っていたのをまとめてみました。全部で15冊くらいあります。短い物は200語くらいから、長いものは2000語以上あります。読みやすさレベルも0レベルから3くらい までと幅広くあります。 どれもリズム感いっぱい。韻をを踏んだ言葉遊びがいっぱいです。意味は深く考えなくても十分楽しむ事が出来ます。 どうぞ、大人も子どもも楽しんでください。
2012.04.11
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ツタヤの定期レンタルをやってます。月4枚のDVDで980円。適当に思いついた時にリストに入れておくと届きます。今日見たのは「サンセット大通り」。白黒の古い映画です。どうして借りる気になったのかすっかり忘れしまってましたが、予想外に面白かったです。 これがミュージカルになっていたなんて全然知らなかった!映画が出て来ると思って「サンセット大通り」で検索していたら、なんとミュージカルが出てきました。6月に日本初演だそうです。もう一つ驚いたのは、主人公役の俳優さんが息子たちが習っていたピアノの先生の息子さんだったこと!声楽科を出られてミュージカル俳優になられた事は知っていたのですが、いきなり知っているお顔が出て来てびっくりしました。 http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=178 アンドリュー・ロイド・ウェーバーによるブロードウェイミュージカルとしてトニー賞最優秀ミュージカル作品賞を獲得した作品だという事です。 映画の地味な雰囲気がどんな風にミュージカルになっているのか興味がわきます。
2012.04.03
今日から新年度がスタートしました。数日前から全改訂になった問題集がどっさり届いてこれを早く生徒たちに渡してしまわないと置き場所に困る状態です。中学生は今年度から教科書大改訂になったので、今までの準拠問題集は全部廃棄処分です。いつも在庫をおいていたので、どっさり捨てる事になってしまいました。もったいないけど置き場所がないからしかたがない!本物の教科書は学校配布が終わってからでないと売ってもらえないので、もう1~2週間は買えません。その代わりに教科書ガイドを買ったのですが、これが高くて!たいして読まないのにもったいないけど仕方がない。中学生は多読1時間と教科書の音読を必ずやっているので教科書は必需品です。今まで使った事がなかったNew Crownの中学3年生用にFinlandの事がのっていて、びっくり。今まではメジャーな国しか載ってなかったのでちょっとうれしい!その中に出て来るフィンランド人の女性の名前がMari Suominenさん、国名みたいですが、名字にもあるのでしょうか。今度フィンランド人にあったら聞いてみよう。 今日は学校はまだ春休みですが、うちの教室は新学期。新しい問題集やワークブックを渡したら、なんか気分が変わってうれしいね!と高校生。内部進学に決めている高校3年生、「受験英語をしなくてもいいから会話や多読がいっぱいできてうれしい!」と私も嬉しくなりました。留学をめざして本物をやりたいそうです。今週木曜日の午前中は大人の多読クラブも始まります。ますますにぎわって来ています。お楽しみに!
2012.04.02
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