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テスト終了の30分前に行くと多くの親が校庭の芝生やベンチに座り待機していた。それにしても、この学校は歴史もあり、都心の中にありながら、設備も整い、敷地も広いし、学ぶには本当によさそうなところだ。体育館でのテストの様子はガラス張りでよく見える。どの子もまだまだ時間いっぱいまで一生懸命書いている。1時少し過ぎ、終了の合図がかけられた。列ごとに答案用紙、問題用紙が回収される。そして、なんと自分たちが今まで使っていた机と椅子も折りたたんで所定の位置に戻している。なるほど。200個以上ある机とその倍はある椅子だれも片付けたくないもんね。ようやく、解散のお許しが出たのか、ダダーと子供たちが入り口目指して出てきた。私は入り口の端で待機しながら、子供たちの会話をさりげなく聞いていると「簡単だったなあ」と中国系の男の子。『えっ!簡単だった!?』ようやく出てきた息子に出来具合を聞くと「難しかった・・・」『えっ!前の子は簡単だったっていってたのに!』「算数はできたけど、英語が・・・ライティング(英作文)全滅・・・あとパターン全然わからん」私の顔は上記のように変化し『がが~ん』こんなことで怒り飛ばしてもしょうがない。すんだことはしかたない。怒りをぐっとしずめ、帰途に着いた。これからアート・メリットの締め切りである7月中旬まで精一杯絵を描かせることにした。本当はこっちで入りたい!さて何人いるのかわからないが、しかしこれもおそらく狭き門。ちなみにミュージック・メリットで50人。スポーツ・メリットで50人。アート・メリットで50人。合計150人となる。ここに学区内の子150人が加わる。次の日、保険もかねて学区内の高校のアプリケーションも取り寄せることにしたのはいうまでもない。結果は一ヵ月後。150/450。倍率3倍。さて吉とでるか?否か?
2010.05.31
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オーストラリアの進学システムは、プレップ(幼児部)から7年生まであるプリマリーが終了し、セカンダリー(中学)を合わせ持つハイスクールが8年生から12年生と続く。州立はキャッチメント・エリア(学区内)であれば、無試験で入れる。また、人気のある私立は生まれたときに即登録しておく人が多く、無試験で年間授業料1万ドル~1万5000ドルほど払えば入れる。外部からやってきたような人は、早めに登録しておく方がいい。ウエイティング・リストに載せてもらい、空きができたら、入れることもある。さて、息子が今回受験した学区外の州立のアカデミック部門の話。前もって、送られてきたお手紙には、試験会場のみで、受験番号も、なにもありません。朝9時集合とあったので、30分前に着くように出発しました。というのも、学校の近くで駐車スペースが探せるかを危惧したためです。だんなには先に学校の前で降ろしてもらい、息子と二人試験会場のある敷地に入りました。そこに繰り広げられていたのは人人人・・・。『げげげげ、こんなにいるんかい!』試験会場は大きな体育館の中で、二人分の机が横に15個、縦に15列としても450人分ぐらいありました。顔ぶれはというと6割アジア(主に中国)系、二割インド系、あとの二割がオージー系。やっぱりおそるべしチャイニーズ・パワー。最後の最後まで参考書を片手に問題を眺めている子の姿も・・・『やばい、ホンキだ!』それでも、こんなにたくさんの子供たちをどのように、席につかせるのかなあ・・・と思っていると、苗字をアルファベット順に分けてました。中までは入れないので「がんばってね」と一声かけ、受付に進みました。自分の名前の張ってある席を探して、うろうろ。なかなか見つかりません。私もじっと入り口から見守ります。やっと見つかった模様。後ろの方の一番端。入り口からはるかかなた豆粒ぐらいの位置でした。テスト開始時間が9時半。それから30分のブレイクを挟んで、1時まで。『あ~、どんな顔をして戻ってくるのか!?』つづく・・・
2010.05.30
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日本から帰国してこの1ヶ月だんなと二人さて何軒家を見て回ったことでしょう。アプリケーションもいったい何枚書いたでしょう。腱鞘炎になるほど何枚も書いたなあ。なにが悪かったのかとじっくり考えながら・・・あ~涙なくしては語れない私が学生のころの暗い就活を思い出すあの時も履歴書何通書いただろう。履歴書に貼る写真何枚撮っただろう。多分、50通はゆうに超えていただろう。たった一本の電話を待って・・・今回の引越しの目的はローンを払い続けて完済し終わったソファにすわること。昨日も家を見に行って、リノベーションしたてで間取りといい壁や細部の作り、私が唯一こだわっているウッドフロアという条件を満たしていて、『もしこの家を借りることができたら、この家を借りるために今まで待ってたんだ』と思えるのに・・・そんな気持ちで今日朝一番にアプリケーションを出しに行った。アプリケーションをもらっていなかったので、急遽その場で書いた。かなりいい加減に。だんなは仕事で急いでいるらしく、すっごい字になっているし。「あんた(だんな)、借りる気ないんか!まじめに書け!」と小声で怒る私イライラ・・・そんな小競り合いの末になんとか書き上げて持っていった。パスポート、給料明細、家賃納入書、電気、ガスの請求書などを組み合わせ合計ポイントを100点にしなければならない。「24~48時間以内にお返事を差し上げます」こんないい加減に書いてだいじょうぶかいなあと思いながら、家に帰って、インターネットで不動産サイトをのぞくもまた探すのしんどいなあ・・・と少々落ち込み気味そして、夕方、5時過ぎ、「審査がアプルーブ(承認)されたよ」とだんなから電話がかかってきた今回で3件目の不動産屋さん、なにはともあれ、ボンド(頭金)が戻ってこないとか、ヒストリーに傷をつけないように、できるだけきれいにすまなきゃ。実質、2月から始めた家探しの旅にようやく決着がつきました。本当に長かった。あ~、引越しが楽しみ♪
2010.05.24
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先日ランチも兼ねてお友達の家に眠っているお宝を拝見しに行ってきた。さて、そのお宝とは・・・ふふふふ。プラスチック・ボックスの中にうず高く詰まれたLIBERTYの端切れの数々・・・うおおお。もちろん、端切れだけじゃなく、チュニックやブラウスにできそうな去年の秋冬ものから新作まで4メートルという贅沢な布まで。わざわざイギリスから取り寄せたものらしい。20年以上前からの生粋のLIBERTYファンだそうで、まさに着物を着るように顔の前にあてたりして、生地の美しさを堪能。小花柄ばかりでなく大胆な色使いが美しい幾何学模様だの、本当にバリエーションも豊富。ため息が出るなあ。お友達が作ったデパ地下クオリティーなキッシュがとってもおいしかった♪
2010.05.21
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「4月に今の家を出て行きます」と高らかに宣言してからはや一ヶ月半が経ち、いまだ引越し先の決まらない私たち家族。日本に行く前に、家のこまごましたものを段ボールに詰めてしまったので、帰ってきてから、さてどの段ボールにしまったのか、全然わからなくなって、ちょっと開けては探す毎日。お玉がない、耳かきがない・・・そんな中、5月にはいって、そろそろ、今、プライマリーYEAR 7の息子の次の進学先を探さなくてはいけないなあ・・・と漠然と考えていた。オーストラリアはセカンダリーがついたハイスクールが5年間。8~12年生までとなる。年間最低でも1万ドル~2万ドルはかかる私立は問題外。めざすは州立。しかし、一番行かせたいと思っている州立は学区外。なにか突出したメリットがないと入れてもらえない。そのメリットは4つに分かれていて、アカデミック(算数、英語がよくできるということですなあ)、スポーツ(アスレチック、バスケットボール、クリケット、クロスカントリーと12種目)ミュージック(バイオリン、フルートなど)アート(オリジナル10作品)そこで、考えられるメリットは・・・なにか?息子のことをよおおお~く考えてみた・・・う~ん、なんにもないなんにもない中、それでも頭をしぼって、歯磨き粉のチューブを無理やりひねり出すように、無理やりこじつけて申し込むことにした。一回受験料(考査料)を払えば、いくつのカテゴリーでも受けられる。ひとつで終わせるのはもったいないのでひとつはアカデミック、もしアカデミックがだめな場合を考えてアートということにした。先週はだんなと初めてその学校を訪ね、息子の今までのリポートカード2学年分、日本の学校の成績表、NYのステートテストの算数と英語の結果、YEAR 5の時、たまたまクレジットをもらった算数のテスト結果と住んでいる区域のえらい人から褒められた手紙(こういうものは取っておくに限る)、YEAR 5の時、たまたま表彰されたアートの新聞記事(取っておいてよかった)、たまたまをいっぱいくっつけて、最強たまたまを持っていった。アカデミックのテストが今月末に行われる。9時から13時と4時間もかかる。結果が7月初旬に判明。それまで、落ち着かない日々が続きそう。その前に、10作品もかき集めなくちゃいけないし・・・あ、その前に引越し先決めなきゃ。
2010.05.17
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『ナイス・サプライズ!』心の中で賞賛の嵐。いや、これはKAT-TUNだけどね。それにしても、ブリスベンの図書館でお会いできるとは。(仁の顔の上にべた~とバーコードが貼ってあったので、はがして貼りなおしてやった)ちょうど2・3日前からYOUTUBEで『BREAK THE RECORDS』をチェックしてて、仁の仕事ぶりを見て「あれ、やるきあるじゃん。」って正直驚いたよ。あんたのはもりと高音は最高~♪アメリカに住んでたらLAに行ってたなあ。あと3年早ければ・・・何事にもタイミングはあるんだね。残念・・・そのあと、洋楽コーナーに寄って、息子の好きな『GREEN DAY』の『american idiot』入手。『なんかよい日だなあ~』と思いながら、図書館をあとにした。このあと、一年ぶりに髪を切って、ガス大爆発頭から前髪ありのボブに変身。予定はみどごとクリア。やっぱりいい日だった。ははは、これだけなんだけど・・・期待はずれで、ごめんよ~。
2010.05.13
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こっちに帰ってきてから超現実を生きてる気がする。昨日は術後2年目、半年振りのマンモとウルトラ・サウンド。予約時間が朝9時からと息子を学校へ送りがてら、だんながついでに病院まで送ってくれた。日ごろからまめに、自分でお風呂に入ったときなどに、よく確認している。触ってわかるようなしこりの感触もなく、すごく体調もよく、食欲もあり、よく動き回り、普段は病気のことを忘れるぐらいありがたいことに普通の生活が送くれている。ま、しかし、いざ検診となると、自分ではだいじょうぶと思っていても、なんだかやっぱり不安というものもあり、検診が近くなると眠れなくなったりする。今回は検診と髪を切りに行くのをセットにして計画を立ててみた。気が重くなることを済ませてしまい、一年ぶりに髪を切ってもらってリフレッシュ。なかなかいいアイデアでしょ。検診はあまり待つこともなく、半年前と同じ女性の検査技師さん(どう見ても普通のおばちゃんだけど)が職人技で済ませてくれて、あっという間に終わった。この人、痛くないの。すごいの。プロ。ブラボー!2週間後に外科医の先生の所見を聞きにまた来なくちゃいけないんだけど、技師さんいわく「どこも悪くないわよ、だいじょうぶよ」っとありがたいお言葉をいただいて、ガッツ・ポーズ30分もかからず、病院をあとにして、バスに乗ってシティへ。返してなかった本を図書館に返却。飛行機の中で読もうと日本に2冊も持っていっていて、返せないでいたためファイン(罰金)$2.80になっていたちょっくら、日本の書籍を集めたコーナーにより、めぼしい小説を探すも、ほとんど読んだやつばかり。ちょっとCDでものぞいていこう・・・と端から順に・・・パッケージを取り出していく。『えっ!』目が点になるぐらい、おどろいた!さて、私はなんでおどろいたのでしょう?答えは明日。ちゃお
2010.05.12
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この時期、必ずいっしょにやってくるもの。今年はお友達のインド人家族が、ニューファームにあるインド料理のレストラン『タジマハール』(かなりベタな名前)で開いてくれることになりました。レストランによって、少しずつ味は違うのですが、ここは地元のインド人にも大好評。ということは味はインド人よりなのかもしれません。アパタイザーはタンドリチキン・ウイング。ベジタブル・サムサ。4種類の野菜カレー(奥さんがベジタリアンのため)辛さも中ぐらいにしてくれたので、食べやすい。このごろは夜になるとぐっと冷え込んできたので、このぐらいの辛さがちょうどいい。ケーキは地元のケーキ屋さん『LeBonChoix』で。さてだんなはいくつになったのか?だんないわく「forever 27(永遠に27歳だよ)」だそうです。へえ?(だれかつっこんでやって!)よくゲ○に間違われるうちのだんなです。*Today's recommend song*
2010.05.10
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帰国間際、女子校時代の友達が数人、多忙な中わざわざ都合をつけてくれて集まってくれた。集まれば、大きい声でわいわい。きゃっきゃ、きゃっきゃと大笑い。私が三つ編みにしてた12歳のころに知り合って早四半記以上。いくつになっても全然変わりません。何か特別おもしろいことをしているわけでもないのに、なんかあのころの懐かしい空気が不思議と味わえる。三宮の駅前から前に二人、後ろに3人とぎゅうぎゅう詰めのタクシーに乗って到着したのが北野にあるフランス料理のお店『グランメゾン グラシアニ』一瞬どこに来たのかわからなくような感覚。天井が高く、ドレープのたくさん入った幾重にも重なったカーテン、暖炉の上のたくさんのフレーム、そこだけ時間が止まったようなたたずまい。「コートをお預かりしましょうか」という申し出に、預かっていただくような代物でもない私の着古したコートがうやうやしく持って行かれたのには冷や汗が・・・真っ白なキャンバスに絵の具で大胆に色使いしたような色鮮やかな野菜がのったお皿、味が退屈しないように工夫されたソース、ひとつのお皿でもいくつもの味わいが楽しめる。間合いも大変よく、お店の方ともきさくにおしゃべり。私たちの話にも大輪の花が咲いて、優雅なひとときでした。*****************************みんなそれぞれの場所でがんばってるんだよね。そして、ほんのつかの間だけど、みんなと楽しい時間が過ごせてよかった。できれば、また来年♪偶然見つけた泣けるCM。こんな風に年を重ねられれば本望です。*****************************
2010.05.05
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京都二日目。旅館の朝食は豆腐調理をメインにしたとてもヘルシーなものでした。足元の小窓から高瀬川のせせらぎが見えて、なんとも風情豊か。身支度を整えて、早々に旅館をあとにして、曇り空を見上げながらまず朝一番に向かったのが安井金比羅宮。昨年は”病抜け”のお札をいただき、なんとか一年無事に過ごせたお礼参りとお札の返却です。お札のいっぱい垂れ下がった大きな石を、願い事を心の中でつぶやきながらくぐりぬけ、また願い事を唱えながら帰ってくるというもの。狭い狭い通路に圧迫されそうになりながら、それでもなんとか生還。よかった、よかった。そして、次に向かったのが、知恩寺。LEE4月号で毎月15日に知恩寺で手づくり市が開かれていることを知り、なんと偶然にも今回の京都旅行と重なるというラッキーなことに。お寺は人人人とあふれんばかり。手づくり市と銘打っているだけあって、本当に心を込めて作ったと思われるかわいい雑貨やらアクセサリーやら、うわあ~パンからお饅頭、お漬物まで幅広い。目が釘付け。あれも欲しい、これも欲しい。お店の数は半端じゃありません。「見るだけにしよう」なんてぐるぐる境内を回っちゃうと、あとで寄ろうと目をつけておいたお店がどこにあったのかわからなくなる始末。鉄則:欲しいと思ったら、迷わずその時ゲットすべし。私は買おうと思っていた花模様のアクセサリーのお店が結局見つからず断念。それでも、リバティーのブラウスに合いそうなネックレス、桐でできたすごく軽いまな板400円、お漬物3つで1000円小さめのかご300円、シンプルな白の湯のみ2つで1000円鳥獣戯画の豆小皿3枚で1500円・・・こんな値段でこんなものが・・・次々に手に入れて、すっかりご満悦。二度と来れないかもしれないと思うと、なかなか立ち去り難くまだまだ後ろ髪をひかれる思いでした。それから、バスに乗り次に向かったのが錦市場。おいしいものがいっぱいです。だんだん、荷物が両手いっぱいになってきた。そして、最後のとどめは京都駅の伊勢丹。最後の最後までおいしいもの探しに余念がありません。だんだん帰る時間が近づいてきます。駅の中にある『中村藤吉』でスイーツを堪能。心地よい疲れとぜんざい。あ~これぞ至福のとき。なんて、本当に私につきあってくれてありがとう。感謝感激、雨あられ。また、次回も期待してるで~
2010.05.04
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