2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全14件 (14件中 1-14件目)
1
昨日のニュースで「総務省が26日まとめた地上デジタルテレビ放送に関する調査によると、5年後のアナログ放送終了の認知度は3月末で32.1%にとどまった」32.1%だってぇ・・・・騒ぎの割には認知度が低い!それ見ろ、と思ったが”2011年の7月”と答えた人の比率だそうです。年月日までは知らない人が多くても仕方ないか。今日、60歳以上の年寄り12人に聞いたら、アナログ電波が停波することは全員知っていた。ニュースでは更に「2011年7月のデジタル移行後は、アナログテレビは専用チューナーなどを付けないと番組が見られなくなる」ことを心配、、、。これも、60歳以上の年寄り12人に聞いたら全員知っていると言う。な~んだ、面白くないな。認知度が低く、仕掛けた「NHKと総務省」が困っている姿を期待したがそうでもなさそうです。でも、現在1億台を越すアナログ受像機の家庭内在庫の将来は5年後如何なっているか?興味が尽きませんね。先月もアナログテレビの方が売れていたそうですから。
2006.05.27
ニュースによると、『35歳以上の「中高年フリーター」が、2021年には現在の約3倍の150万人規模となる--。財務省の財務総合政策研究所が24日まとめた報告書で、こんな試算が明らかになった。』フリーターと言えば、何か将来の目的を持った若者が、職場の拘束を受けないアルバイトで生活をしのぐ姿を想定していたが・・・・・。ニート・フリーター問題では、厚生労働省や文部科学省が数年前から予算をつけて色んな施策を試みているが良い結果を見ていない。今度は、財務省です?フリーター増は税収入に影響するそうです。また、予算をつけておいしい思いをする人達がいては困りますが?しかし「中高年フリーター」とは、言葉が無神経すぎます。この報告書は「多様な就業形態に対する支援のあり方研究会」」(座長・樋口美雄慶大教授)によって出されましたが、メンバー構成に大学教授が多く、あと会社社長・役員と財団法人の研究員です。大衆の痛みがわからない人たちの研究報告です。最初から「中高年フリーター」を見下した言葉と内容になっています。例えば、報告書に『知識や技術を身に着けるための教育投資』とあるが、知識や技術が劣るからフリーターをやっていた訳ではないでしょうに。結論=「中高年フリーター」と言う言葉はやめましょう。言うなら「中高年アルバイター」とか「中高年日雇い労務者」とか「中高年失業者」とか言うべきでしょう。バイト料も月10万円~15万円が多いです。。。30歳過ぎてですよ。男だったら結婚が困難ですよ。「税収が心配」と言う前に「国民の貧困が心配」と言えないものでしょうか?
2006.05.25
ツタヤからDVDレンタル無料券を貰ったので、「何を借りようかな~」と売り場を行ったり来たりしているうちに1時間過ぎてしまった。結論から言うと借りたいDVDが無かったと言う事です。映画を見飽きたか?魅力的な作品が無かったか?どうしても見たい映画が有るときは、レンタル料にかかわらず借りるけど、見たい映画が無いときはタダでも借りない。なぜか、欲求不満を抱えて帰ってきました。
2006.05.24

コーヒーと言ってもエスプレッソです。エスプレッソと出会ったのは、日本橋高島屋の地下に有ったコーヒースタンドで40年前でした。デミタスで飲むエスプレッソコーヒーは美味しくて日課になってしまいました。圧力マシーンを操るマスターの手さばきは、熟練の職人技で見ていて楽しいものでした。仕事で雑貨の仕入れをやっていた時、輸入商社にイタリー製のエスプレッソ・ポッドを勧められ売れる自信が無いのに仕入れてしまいました。売れない時は、自分で買えば良い・・・・と考えての事です。エスプレッソが一般的でなく、1ドル360円の時代なので売値も高く売れ残りました。結局自分で買いました、35年前の事です。デミタス6カップ用です(高さ28センチくらい)使ってみたらどうやっても、高島屋の地下スタンドのようなエスプレッソが作れません。イタリー帰りの料理の先生にも指導を受けましたが、満足の行くものが作れません。火加減が違っただけでも出来具合に影響します。10回作れば、10種類の出来ばえ、飲んでみたら全部失敗と言うことです。10年ほど前、電気のエスプレッソマシーン(16気圧)を買い、まあまあ満足していました。それも3年前に壊れてしまいました。何故エスプレッソにこだわるかと言えば、夜飲んでも普通に眠れるからです。ドリップ式で入れたコーヒーは、目がパッチリとなり眠れなくなります。朝⇒ドリップ式コーヒー、夜⇒エスプレッソコーヒー のパターンです。電気のエスプレッソマシーンを買うのをやめ、直火式の古いエスプレッソ・ポッドを、又、使い始めました。コーヒー豆の買い方を変えました。エスプレッソ用と言うのをやめ、好きな豆をブレンドしたり、炒り方も色々工夫してみました。火加減は、中火と弱火の間くらいとか、自分なりに満足できる仕上がりになってきたのが2~3年前からです。ドトールのエスプレッソも美味しいので良く飲みますが、自分で作ったものはそれ以上に美味しくなりました。先週、ジローラモが似たようなエスプレッソ・ポッドを手にしている姿をテレビで見ました。是非、本場イタリーの作り方をご教授願いたい!
2006.05.23
アホかっ!自民党は?ニート&フリーター“家から追い出せ”大作戦 (夕刊フジ)「自民党税制調査会(柳沢伯夫会長)は22日までに、成人したニートやフリーターを所得税の扶養控除対象から外す検討を始めた。1人当たり38万円の所得税の扶養控除に年齢制限を新設」これは、この10年間の「厳しい就職戦線の現場」を知らない官僚や政治家の発想だろうな。若者が働きたくても働けない厳しい企業環境が解っていない。アホかっ!民主党は?「民主党の小沢一郎代表も、『漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない』とし、『ただ甘やかせている親たちもどうかしている。動物にも劣るといっても過言ではない』と夕刊フジコラムで持論を展開している。今回の検討が、ニートやその親が目を覚ますきっかけになるか」これじゃ政権党には程遠い。労働者使い捨ての現状を容認して何を言ってる。非正規労働者を守れるのは民主党だけだと思うが何もやっていない。ニート、フリーターを1番心配しているのは親ですよ!関西弁はいですね「アホかっ!」と言ってもヤンワリしたイメージで。
2006.05.22
接客で大事なのは挨拶です。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言うやつ。「元気の良い挨拶しなさい!」などと言ってきたものでした。最近良く行く蕎麦屋さんは「いらっしゃいませ」が無い。店は客席の割に、おかみさんが一人だけ、厨房には2人居るようですが。忙しいのでナカナカ注文を取りに来ない。仕方が無いので思い切って大きな声で注文をする。コックリうなずいて「はい」とだけ。蕎麦とうどんが間違って出てきたら困るけど、忙しそうなんで確認するのはやめ、運を天にまかせる。出てくるのが遅いんです。忙しそうにしているせいか、誰も文句を言わないで待っている。特別おいしいわけでも無し、遅いし、愛想も悪い。味が評判で行列の出来る店がアッサリ潰れているのに、何故?この店が適度に流行っているのでしょう?いつ食べに行っても同じ味で、庶民価格、真剣な目つきで3倍動く無愛想おかみ。こんな分析をしながら店を出る、もちろん「ありがとうございました」は無い!!で、振り返っておかみの方を見たら”目で合図”を送るようにコックリ。そうか『眼力』が有るんだ。最近、やたら大きな声を張り上げている家電販売店の接客が良いとは思わなくなってきた。
2006.05.20

とうとうシェーバーの網刃に穴が開いてしまった。入荷したら電話をもらうことになっていたが、何の音沙汰もないので店に行ってみた。今日は爺ちゃんと婆ちゃんがいました。ブラウンの替刃入荷したか尋ねたら「今、入荷の電話するところだった」との事・・・・ほんとかな?婆ちゃんが「アナログ爺さんのシェーバーは新しいから・・・」その話は昨日、爺ちゃんから聞いている、、、アナログ爺のは20年前だけど、ここに30年前、40年以上前のブラウンシェーバーが有ると同じ話を始めた・・・・やはり夫婦だ。ネットで調べた価格より1000円高い、2500円が3500円です、、、高い!でも狙っているものが有るんで我慢しよう。大小さまざまのニッパー犬が店内あちこちに30体くらい有るんです。早く仲良しになって、ヤフオクで売らせてもらおう・・・こんな『下心』うまくいくかな?
2006.05.19

ばあちゃんが2人で店番をしていた店に「ブラウンシェーバーの替え刃」を注文していたのですが何の連絡も有りません。入荷予定は、明日連絡すると言っていたが、あれから何日も経っています。店へ行ったら、今日はじいちゃんが1人で居ました。アナログ爺より2回りくらい年上のようです、、、聞いて見たら社長さんでした。「ブラウンシェーバーの替え刃」は、取り寄せに何日もかかるそうで明日連絡するとの事。実は、シェーバー本体が20年以上前のモノなので、替え刃が生産完了になる心配が有ります。追加でもうひとつ注文しようとしたら、社長が「20年前なら心配要らないよ、これなんか30年前、こっちは40年前だよ」とブラウンシェーバーを出してきた。 「喜んで買いますよ」と言ったら、やはり売らないそうです。どう考えても変わった電気屋さん!
2006.05.18
「ダ・ヴィンチ・コード」こんなに全世界で話題になって、本屋さんでは相当前から平積みになっていました。未だ読んでいませんので話に入れません。幸い、アナログ爺にこの話をしてくる人が居ませんでした。最近、映画を見たいと思っても見たい映画に出会えず悶々としていたのですが、、、、そんな時「ダ・ヴィンチ・コード」の上映が始まるので、さあ見ようと思ったが或る事で迷ってしまいました。先ず「本」を読んでから「映画」を見るべきか?「映画」を見てから「本」を読むのも悪くない!来週あたりになると、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の感想が楽天ブログで探せるか?それからでも遅くは無いと勝手に判断、楽しみに待ちましょう。
2006.05.16
花や樹木が花を咲かせたり、新芽を出したりと、物言わぬ植物から生命の勢いを感じます。花といえば写真、知っているブログでも良くお目にかかります。今日は、家庭用ハイビジョンカメラで撮影した「花の画像」を液晶テレビで拝見しました。お茶の間で簡単に、高画質な映像が見られるようになったんですね。自慢の花の動画を解説しながら見せてくれましたが、花音痴のアナログ爺は途中で飽きてしまいました。写真ならパラパラと見れば済むが動画は草は行きません、一長一短ですね。アナログ爺も花をめでる気持ちは有りますが、雑草の方が気になります。昨日の日曜日は雑草退治に精を出しました。雑草を抜き取って綺麗にすると気持ちまですっきりします。一区切りついたので、作業を終了して冷たいビールを飲む・・・・汗かいた後の「至福のひと時」突然!家内のカナキリ声が(泣き声に近い)、、、久しぶりです。。。原因は、植えて間もない花苗群を雑草と間違って抜き取って捨てたからです。それ程の「花音痴」です。
2006.05.15
そんなの当たるか?と、若い頃から思っていた事が有ります。アナログ爺は典型的な貧乏耳です。中学生のとき、教師が「福耳とか貧乏耳とかは当たりません!」実在人物の例を挙げて説明してくれました。その時はナルホドと納得しました。それから、50年近く経ってヤハリ「福耳」は当たっているかもと思い直しました。それは、今日の昼に会長社長クラスの集まりに遭遇したときの事。福助みたいな大きな耳たぶの人がいました。「福耳」のことは最近意識してませんでしたが、それにビックリして周りの方々の耳を観察したら3分の2位は立派な「福耳」でした。ヤッパリそうだったのか!アナログ爺くらいの貧相な耳の持ち主も居たが少数派でした。人相は、侮れない!
2006.05.11

今年の春はデジタル一眼レフの購入を考えていたが、歯の治療で想定外の出費になってしまい購入を諦めました。どうしても必要なものでもないし、売り場で手にして見た時に”重い・大きい・難しそう・高すぎる”イメージを受け「一眼レフなんてイラナ~イ!」と自分に言い聞かせました。高倍率のカメラがないと仕事で不便だな~、でもWEB用の写真だから「画質に拘らなくてもいいか」4月のことですが色々機種を検討した結果、ニコンの「COOLPIX S4」スイバル型なので携帯性も良いし、アングルが自由で良さそう!楽天市場、価格コム、ヤフオクを調べ、ヤマダでポイントを現金還元で交渉の結果2万9千円代の価格が出ました。当時、ネットでは3万5千円から3万9千8百円だから量販の店舗の方が安かったです。 念の為、キタムラに行ったらナント2万4千7百円です、展示品と在庫品のみですがビックリ価格でした。そこで買えば良かったのですが、ぐずなので4~5日考えていました。ところがネットで楽天市場、価格コム、ヤフオクを調べても価格が下がりません。ヤマダに行ってみたら完売との事。生産終了だそうです。昨年の秋の発売?だからそんなこと無いでしょうとキタムラで聞いたら定番落ちとの事。キタムラ「その時買えば、お買い得でしたね」残念でした~と言わんばかりの表情をされてムカッ!とした。アナログ爺「じゃぁ全国のキタムラの在庫を探してよ」と威圧的に言ってみた。暫らく、キーボードを叩いていたが「全店完売です」と返事。それではメーカーから取り寄せると幾らになるか聞いたら「4万円です」と回答され諦めました。高倍率といえばキャノンの「PowerShot S2 IS」が有る。キタムラが安そうな感じをつかんできたので、又行って見たら在庫品2万9千7百円で売っていました。「在庫品だけですよ~」と例の店員がサアサア決めてくださいと嫌味な態度。又、カチンときたので「明日来るよ」と言って引き返し、家で楽天市場、価格コム、ヤフオクを調べてみたが3万6千円から3万9千8百円です。ヤマダに聞いてみたら3万5千円まで下げたが完売したとの事。次の日、急いでキタムラに行きましたが「昨日あのあとすぐ売れてしまいました」と、今度は同情した言い方をされました。すぐ決めて買えば良かったのですが、こんな時はぐずなんです。デジカメを買う元気がなくなってしまった。だって、今日もインターネットでは、両機種とも高値取引されているんですから?カメラの値段は、解りにくい!
2006.05.10
以前から気になっていたお店が有りました。何時も車を運転しながら、窓越しにチラリと見て通り過ごしていたのです。おそらく昭和30年代と思われる「大きな看板」が目立っていました。今日、店の前を歩く機会が有ったので、道路に面したガラスケースを見るとブラウンのシェーバーが7~8台展示されていました。皆、古いものでした。15年以上前のシンクロン○○とかです。懐かしさのあまり店に入ってしまいました。アナログ爺と同じくらいの年代の女性がいたので、価格によっては一つ買おうかなと思い、値段を聞いたところ「ブラウンは売り物でないです」との事。気がつかなかったが、もっと年上の女性が椅子に座っていて「うちはカタログ販売だけです」との事。そう言われて????だって棚や壁面に商品がいっぱい有るのに???「このテレビも、ラジオも、スピーカーも、ヘッドホンも、マイクも売らないんですか?」「はい、売りません」「このシスコンなつかしいなぁ、これも売らないんでしょ」「はい、売りません」古い物ばかりなのに、きれいなので聞いたら中古じゃなく展示品だそうです。木目のテレビ、シスコンは重厚感が有ります昭和50年代のものです。ラジオは、戦前のレアものですがきれいなままです。骨董屋にあるような汚れとシミとスリキズのラジオとはまるで違います。大小さまざまなニッパー(ビクターの犬の置物)が30個くらい有ります。骨董屋が言っていたのを思い出した「ニッパーは入荷すればすぐ売れてしまう」と。しばらく、ばあちゃんの店に通ってみるかな、そのうち一つくらい売ってくれるかも。不思議な店だな~狐に騙されているような気持ち。
2006.05.08
4月は何回も映画館(シネコン)に通ったが、1度も観なかった。上映スケジュールやポスターを見ても観る気が湧かないのでカラ戻りしていました。結局、DVDで観たのが下記の5本です。少し前のものが多いです、はずれが多かったです。中には、良くぞこんな拙い映画を作ったものだ”監督の顔を見てみたい”と言うのも有りました。【4月に見た映画】(☆は観て面白かった度、★はマイナス点)・「メゾン・ド・ヒミコ」日本---☆☆☆・「オープンウォーター」米国---☆・「シンデレラマン」米国-------☆☆☆☆・「ハウルの動く城」日本-------☆☆・「tokyo tower」日本----------★今日は、3月の日記にパラパラと掲載していた分もまとめて置こう。【3月に見た映画】(☆は観て面白かった度)・「パッチギ」日本-------------☆☆☆☆☆・「男たちの大和」日本---------☆☆☆・「NANA」日本-------------☆☆☆☆・「ネバーランド」米国---------☆☆☆・「SPIRIT」中国---------☆☆☆・「亡国のイージス」日本-------☆・「Linda Linda Linda」日本----☆・「頭文字D・The Movi」中国---☆☆☆☆・「県庁の星」日本-------------☆☆☆・「ターミナル」米国-----------☆☆☆国別を見るとヨーロッパ系の映画を見る機会が少ない。と言うことは商売になりにくいと言う事でしょう。そうじゃなくてアナログ爺さんがヨーロッパ系を選んでないだけですね。一部の日本監督は、力量不足ながら作品を連発しているように感じられる。宣伝につられて観てしまってから後悔することも多い。感動とか、心の安らぎとか、人間社会の暖かさとか、怖さとか、爽快感とか映画のくれる物は色々有ります。見終わった後、何も残らない後味の悪い映画や退屈な映画は御免です。以上は、あくまで個人的な採点と、うがった見方です。さて5月は、お子様が多いゴールデンウィークが終わってから見に行こう。
2006.05.06
全14件 (14件中 1-14件目)
1