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2006年08月の記事
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小学校から「キャリア教育」、エッ！解りません？？？
小学校から「キャリア教育」を 亀岡で教員セミナー開催「児童生徒の職業観をどう育てるかを考えたセミナー」やはり解りません？？？基礎学力を付けなければならない大事な時期にそんな余裕があるのでしょうか？「フリーターやニートの増加が社会問題となるなか、児童生徒の職業観をはぐくむ『キャリア教育』を・・中略・・・○嶋研之助・千葉商科大教授が講演し、小学校からのキャリア教育の重要性を強調した」とさ？？？小学校からのキャリア教育の重要性だって？？？解ってないんでしょ、大学教授も先生も。どれだけ解ってなくて間が抜けているかは、次の文章を読めば解ります。「市内の小中学校教員など約３００人が参加した。進路指導のあり方を研究している鹿○教授は、フリーター２１３万人、ニート６４万人といわれる現状について『最近の若者や教育がダメというより、バブル崩壊で激変した就職事情や社会情勢に、若者も学校現場も対応できていないことが原因』と分析した」違うんです。一番の原因は生産現場の中国移転です。今しなければならないのは、経済産業省が中心となっての政財界一丸となっての中国対策です。日中外交問題、産業界の日中棲み分けの模索など国益に直結する課題が有ります。どうもおかしいな～？と思うのは「小学生のキャリア教育」に予算を付けているのが経済産業省だと言うことです。そう言えば「ニート」は厚労省でしたね。資料によると、成果が上がっているようです？？？「キャリア教育」によってこんな夢を持ちました。「・・・バスガイド」「・・・プロ野球選手」「おもちゃを作る人」「・・・バレーボール選手」「ディズニーランドで・・・通訳ができる看護士」「宇宙飛行士」「病気でも治せる薬剤師」「電車の運転手」「小学校の先生」「釣具屋の店長」「動物保護士」などなど。この程度なら、普通に「進路の教育」で出来ると思いますが？しっかり基礎学力をつけていく時期に邪魔をしないで欲しいな～経産省の予算が付いたからと言っても必ずやらなくても良いですよ！パスしましょう！
2006.08.25
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「ニート」と呼ばないで
マスコミ報道だけを鵜呑みにすると、「ニート（若年・無業者）」が大きな社会問題のように錯覚してしまうが、実は就職氷河期に新卒で就職できなかった人がかなりいました。なぜ「ニート」と呼んで一くくりにしてしまったのか経緯は解りませんが、マスコミとしては好材料だったのではないかと思う。又、政府厚労省が社会問題とし、全国に無数のＮＰＯ法人が出来、キャリアコンサルタント群がなだれ込みマスコミの話題を賑わしましました。事情さまざまな若い未就職者の中には、アナログ放送局の知っている若者も居りましたが地方の製造業景気が好転してきた関係か？７月から工場に通うようになりました。こんなケースも有ると言う事です。いろんなケースが有るんです。「ニート（若年・無業者）」と言うと、社会不安を連想するような響きが有ります。日本の閣僚で「怠け者」的な言い方をした方も居ります。もっと暖かい人間的な言い方は無いものでしょうか。一方「ニート支援、キャリアコンサルタント」の先生方のキャリアとコメントなどを読ませていただくと、オヤオヤ！先生方の言っている「ニート」と紙一重の印象の方もいらっしゃいます。アナログ放送局としては、失礼ながら先生方の今後のお仕事の方が心配です。
2006.08.24
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ニート様
英語のNEET（＝Not in Education, Employment, or Training）の頭文字をとったとされています。学校に通っておらず、働こうともせず、職業訓練も受けていない無業者のこと。1999年にイギリスの内閣府が作成した報告書によって知られるようになりました。日本でも２００４年頃に、大学教授やジャーナリストがニートに関する出版物を発行したり、講演をしたり相当稼ぎになりました・・・・・・ニート様有難う。この騒ぎを機に、政府予算が付き東京を始め、全国各地でＮＰＯ法人やら人材会社系やらがナントカ塾を立ち上げたりと相当稼ぎになりました・・・・・・・ニート様ごっつぁんでした。
2006.08.21
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靖國問題「心ならずも戦争で犠牲に」は、半分違う！
某首相を始め「靖國神社参拝」のコメントをする時「心ならずも戦争で犠牲になった人々に哀悼の念を・・・」と言いますがかなり間違っています。戦後、間もない頃に「元日本軍兵士」に戦争の話を数多く聞いてきた経験から言うと、アジア各国の列強からの独立の為に戦っていたと生の声を数多く聞いています。又、民族が殲滅されそうな危機状態の中で、自分の命と引き換えに祖国を救いたいと考えていた多くの日本兵が命を失って行きました。「靖國で会いましょう」は、日本人の誇りと国や民族を鬼畜欧米から守るため命を落として言った人々の本心と考えて良いでしょう。少なくとも半分以上はそう思っていたはずです。それは、当時多くの元日本軍兵士に直に聞いた反応でした。戦後間もない頃に「私は戦争に反対でした」と言う人や「最初から、負ける戦争とわかっていました」と言い出す人々（当時文化人と言われていました）が、ぞくぞくと出てきました。じゃあ、戦争中に反戦運動をやっていたかと言うとそう言う形跡は有りません。悪魔の仕業としか考えられない、アメリカ軍の南方戦線における降伏拒否、皆殺し作戦。キンメル将軍が自らを戦争犯罪者と言うほどの広島長崎をはじめとする大都市の殲滅作戦。そういった状況下に有ったときの日本兵の心理も理解せず、６０年以上過ぎた平和なときに今の遺族や朝鮮人（志願兵）が『心ならずも犠牲になったから、靖國から遺族を分祀したい』というニュースを聞いた時、犠牲者の心も知らない人達だと「軽蔑の念」念を感じてしまった。
2006.08.20
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映画製作者の育成
政府の「知的財産戦略本部」は、日本で制作される映画や音楽、放送番組などの輸出を促進するための作業部会を来月、新たに設け、輸出する際の著作権処理を円滑にするためのルールづくりなどの具体策を検討することになりました。このニュースを聞いて思ったのは、今頃なに言ってんの、やってなかったの～日本の映画や音楽、放送などをあわせた産業の市場規模を、今後１０年間で、現在より、およそ５兆円多い１８兆７０００億円にし、このうち海外への輸出を、４倍余りの１兆２０００億円にすることを目指しています。かなり具体的な目標ですね。このように具体的な数字が出てきた場合、間違いなく予算が付きます。予算が付いて悪いと言うわけでなく、適正な使い方がされて日本の映画界発展に寄与すれば素晴らしい事です。しかし、本音は予算の付き方に興味が出てきました。作業部会は、経済同友会の牛尾治朗元代表幹事が座長を務めることが固まっております。・作品を輸出する際の著作権処理を円滑にするための法改正を含めたルールづくり。・関係業界と教育機関、それに行政が連携して、制作者の育成にあたる仕組みづくりを検討する。遅すぎる感は否めないが、シロウト監督が当たり前になってしまった日本映画界にとって、映画ファンとして朗報と受け止めました。
2006.08.19
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１０００円床屋
以前コンビニだったところが、ラーメンショップになり、1,000円床屋になりました。何時も利用していた1,000円床屋も以前はコンビニでした。近くの1,000円床屋を考えてみたら、近距離に４件も有ります。そこで、何時も行っていた1,000円床屋をパスして、出来たばかりの1,000円床屋へ行きました。結果はグー（good）でした！1,000円床屋に良く有る、接客の横柄さのようなものが有りません。競争の影響も大きいようです。古いほうの1,000円床屋は、当然のようにバリカンを使いますが新しいほうはハサミで仕上げてくれました。これ、大事なんです。バリカンを使うと、一昔前の中国人男性のようなヘアースタイルになります。しかし、今回は普通の床屋（理髪店）のような仕上がりになりました。シャンプーの仕方も良くなりました、洗っている人の指の動きでわかりました。競争万歳！！ナゼ (・・? 1,000円床屋へ行くかと言うと、早いからです決して貧乏だからじゃ有りません ^/^ 、長々と椅子に座っているのが嫌いだから1,000円床屋に足が向いていました。
2006.08.18
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だから８月１５日は「敗戦記念日」と言うんだよ！
「終戦記念日」は、全て終わったと言うニュアンスが有る。しかし、８月１５日以降でも、大陸や南方では戦争が続いていました。千島列島でも、攻めてくるソ連軍と戦っていました。内地に助けを求めても「８月１５日で戦争は終わった」と、取りあってくれないので戦い続けソ連軍の銃弾に多くの日本兵が殺されました。終わったのは日本人の頭の中の戦争感であって、アメリカ・イギリス・ロシアを始め戦勝国は何も終わっていなかったんです。アメリカ・イギリスにすれば「占領」と言う名の日本本土の軍事支配が始まったわけです。抵抗力が無くなったのを見届けて広島、長崎に原爆を落としたのは、ソ連に対する威嚇であったと言う説も有力です。たしかに、ソ連は国後択捉まで攻めて来たけど北海道には上陸しませんでした。根室湾中部漁業協同組合（北海道根室市）所属のカニかご漁船「第31吉進丸」がロシアの国境警備艇から銃撃を受け拿捕（だほ）されました。麻生太郎外相は外務省にロシアのガルージン臨時代理大使を呼び厳重抗議し陳謝を要求、これに対し同大使は吉進丸が領海侵犯したのが原因と答えている。領土とか領海は戦争によって線引きが変わったり確定したりしているわけです。日本人の頭の中は６１年前の８月１５日で世の中が変わり「戦争は悪だ、領土も話し合いで解決しましょう」と洗脳されたけど、世界は何も変わっていないと言うことです。北方領土は、戦争でロシアに取られてしまった事実を理解して、経済力と外交努力で取り戻す行動をしなかったわけです。敢えて言えば、北方領土で鈴木ムネオ氏が現実的な外交努力をしていたけど、ご存知の通り潰されてしまいました。ロシアが、経済的に困窮しエリツェンやプーチンが北方２島の変換をぶら提げて２０００年の「日ロ平和条約」を目指したときが最後のチャンスだったでしょう。このときは、北方２島変換に対するロシア国内の批判が強く、大統領としてはかなりの政治的リスクを覚悟して日本に向き合っていたが、日本が４島変換原則論に固執してご破算になってしまいました。沖縄にしても、行政面での返還は有りましたが、アメリカ占領軍は軍事的な支配を続けています。竹島なんて朝鮮半島人に取られてしまいました。万年隷属民族だった朝鮮半島の人々から見れば、始めて国家として武力で分捕った島ですから、６０年も民族高揚教育に明け暮れた朝鮮半島人の誇りの象徴です。日本人が如何にお人よしでも、竹島が、話し合いだけで日本に戻ってくると考えている日本人はいないでしょう。「敗戦」を「終戦」と言ったり、「軍事占領」を「進駐」と言ったり言葉を言い換えるのは問題の解決を遅らせたり、間違ったりします。中韓の政治学者が言っていた「東京に占領軍（アメリカ）がいるので近隣諸国が安心できる」と言う言葉は、日本は信用出来ないがアメリカは信用できると言う見方です。適切な見方か？疑問も有るが、何にも気がつかないでノホホンと「戦争は悪だ」「戦争はしない」の言葉だけで思考停止していては外交になりません。北方領土で、ロシアは国境警備艇を出しているが日本は何も出していないのでしょうか。毎年「セレモニー」のように海に向かって『北方領土を返せ！』とシュプレヒコールをやっているが何の解決にもなりません。横田夫妻についても、まず孫に会うことをお勧めしたいです、何かの糸口をつかめる可能性が有りますし、このままでは歳月が過ぎていくばかりです。これ以上追い詰めていくやり方が賢明かどうか判断したほうが良い野では無いでしょうか？こんなこと言うと、精神的に強いご夫妻ですからお叱りを受けそうですが。夏になると、１回は「敗戦記念日」を書かないと胸のツカエが取れないです。長文、読んでくれた方に感謝 m(__)m
2006.08.17
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安倍晋三氏は、先ず「パールハーバー」に行きましょう
昨日の敗戦記念日（わざと終戦と言いません）１５日は、小泉総理の靖国参拝報道で朝から騒々しい１日だった。静かに戦没者の慰霊をする日なんだけど、マスコミ各社は朝からヘリコプターを飛ばして総理の車を追いかけ、実況中継する馬鹿丸出し状態でした。安部晋三氏に提案したいのは、世界平和のために今年の「真珠湾攻撃記念式典」に参加して欲しいと言う事です。日本は、６１年前に降伏をしてから今日まで戦争に参加していません。ところが、アメリカは６５年前に「真珠湾攻撃」を受けてから今日まで戦争に明け暮れています。アメリカの社会、経済、産業構造も戦争なしでは成り立たなくなっています。アメリカを普通の国に戻し、世界平和を実現させる為に”どうしても日本がやって置かなければならない事”が有ります。もともと、外国との戦争を好まなかったアメリカ国民と国家を、戦争国家にしてしまったのは「真珠湾攻撃（奇襲）」からでした。アメリカ人を「リメンバー・パール・ハーバー」の呪縛から解き放てるのは、ヤハリ日本人しか有りません。（書いている内に大げさな言い回しになってしまった）３０年前の経験ですが、ハワイに行ったときにホテルのボウルルーム（ホールのようなもの）でディナーショーが有り、その時アメリカ本土から来た大人数のツァーと一緒の席になりました。旅行会社の社員が、アメリカ人と英語でやり取りをしていたので内容を聞きました。うっすらと記憶していたのは「どこから来た？」「日本から」「何しに来た？」「観光」「アリゾナ記念館に行ったか？」「行かない」「俺たちはアリゾナ記念館に、遠路東海岸から来た」そんな会話でした。表情が厳しすぎるのでイヤ～な恐怖感のようなものを感じました。旅行会社の社員に、明日アリゾナ記念館に行きたいと言ったら、トンでもない日本人は近づかない方が身の為だと言われました。彼らは、アリゾナ記念館（1,177人は沈んだまま）で慰霊をし涙を流し、卑劣なだまし討ちをした日本の攻撃シーンの写真など資料を見て興奮気味でホテルに帰ってきたとのこと。当時は、全米から集まって来ていると聞きました、「よし、正義の戦争、国家の為戦うぞ」と気持ちを高揚して出てくるそうです。（こわいですね）恥かしいほどの無知で、ハワイ観光だ～とはしゃいでいたが、水を被せられる思い出した。30年前の昔はこうだった、と、言いたかったが。先日旅行社に聞いたところ「昔ほどでないが今でも、日本人がアリゾナ記念館に行くには勇気が要りますよ」とのこと。何か？なに～か？靖国神社との共通性を感じます。それは靖国神社の歴史博物館「遊就館」を見てでてきた時、戦争の反省は有るんだけど何かが無い。アリゾナ記念館には、入ったこと無いが「戦うぞ！やってやる！」の気持ちになると言う事は、話が回りくどくなってしまったが、広島、長崎の記念館のような戦争の悲惨さ、残酷さ戦争はイケナイというメッセージがないように思う。（靖国神社、アリゾナ記念館）対（広島、長崎記念館）今年は真珠湾攻撃から６５年経ちました、ハワイのアリゾナ記念館では１２月７日に記念行事を行うでしょう。是非、日本の総理が出席して（拒まれるかもしれないが何とか外交努力で出席）アメリカ国民の前で慰霊塔に献花をし、深く頭をたれましょう。少しでもアメリカ国民の呪縛（リメンバー・パール・ハーバーの）を取り除くことが出来ると思います。機会があればアリゾナ記念館に行って見たいが、、、何時のことになるやら？
2006.08.16
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『電話のアナログ回線は使えなくなる』？？？
８月１５日の「河北新報」（宮城県）によると「電話業者から『電話のアナログ回線は使えなくなる』とうその勧誘を受け、デジタル回線の電話機を買わされた」と被害を訴える人が東北で増えているそうです。東北６県の消費生活センターに２００５年度に寄せられた相談は３１１件で、前年度の１．８倍。ＮＴＴ東日本は「アナログ回線はなくならないので、慎重に対応してほしい」と呼び掛けています。 宮城県美里町の建設業男性（５６）は４月、訪問販売に来た東京の電話機販売業者から、「デジタル放送に移行するテレビのように、電話も近くアナログ回線がなくなる」とうそを言われ、月約７８００円を７年間支払ってデジタル電話のリースを受ける契約を結んだ。 東京の電話業者に、言葉巧みに言われれば信用してしまう人も少なくないと思います。皆さん注意しましょう、おかしいなと思ったら １１６ に問い合わせてみましょう。ＮＴＴ東日本は「『デジタル化』という言葉で消費者を惑わせていると思われるが、テレビと違って完全デジタル化はない」と話しているが、、、、、、、ここまで書いて思い出してきた～段々、鮮明に思い出してきた、そんなに遠くない昔？の事でした。ＮＴＴ東日本の幹部がある席上で「デジタル化」「デジタル化」とサンザン繰り返し「いづれアナログ回線は無くなります」と、言っていました。間違いない！昔はデジタル回線『ＩＳＤＮ』『ネット６４』に変わるでしょうと？ＮＴＴ東日本の幹部クラスが言っていた。裏付けるように当時、テレビ、新聞、雑誌等あらゆる広告媒体で、雨！嵐！のごとく『ネット６４』の連呼！連呼！連呼！でした。（スマップを広告キャラクターにしていました）馬鹿なアナログ放送局は、これにまんまと引っかかりました。ご近所に先駆けてデジタル回線ＩＳＤＮ『ネット６４』にして得意になっていたのは１年くらい。ＹＡＨＯＯのＡＤＳＬに遭遇して、ＮＴＴに騙された（結果的に）事に気がつきました。今回ニュースの「デジタル回線」とは、「ＩＳＤＮ」なのか？「ＩＰ電話」なのか？解りませんが。心情的に、ＮＴＴ東日本に「アナログ回線はなくならないので、、、注意しろ」なんて言われたくないですね。
2006.08.15
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駄作「日本沈没」を観てしまった！残念！！
興行的には大ヒットしていると言う報道？は耳にしていました。大ヒットおめでとうございます。制作関係者、出演者の皆様には心からお祝い申し上げますヽ(^。^)ノ最近の日本映画は、マスコミ、ウェブサイト、インタネット掲示板を巻き込んでの大宣伝？大工作？をします。ウェブサイトには、公開初日前に「全国大ヒット上映中」の文字が躍っていることは珍しくありません。公開２～３日もすると、作品絶賛のブログが出始め、工作員？としか思えないような各種掲示板の書き込みがワンサと登場します。「日本沈没」に何の興味も無く、観るつもりも有りませんでした。しかし、仕事で時々会う映画好きの奥様Ａが「感動した～絶対お勧めよ！」と盛んにすすめます。聞き流していたのですが「あまりに良いので、もう一回観てしまった」との事(~o~)真に受けた私が馬鹿でした、、、と言うより「話のネタに観ておこうかな」と言う軽い気持ちで見に行きました。結果は、、、当然、、、、「金返せ～」でした。。。。「観てやったんだから金をくれ」でも良いか(ーー;)いちいち詳細に解説するのが馬鹿馬鹿しいので、、、、時間がもったいないので、箇条書きにまとめよう。・監督はシロウトでした、どの俳優も感情移入出来ていなかった、 観ているほうが恥ずかしくなってしまった。・脚本は滅茶苦茶（目茶苦茶）でした。話の脈絡は不自然の連続、小松左京が墓場の影で激怒しているのではつくりがデタラメ！昭和３０年代の生活シーンが出てきたかと思うと六本木ヒルズが出てくるし、出鱈目！・音声はレベル低すぎ（トーキー映画のレベル）、セリフをやたら大きな音声にして？？肝心のスペクタクルシーンなんか音作りが出来ていない。・ＣＧ（特にスペクタクルシーンなど）は絵に描いたような幼児のレベル・草薙剛はオロオロしてるだけの大根だった、 柴咲コウの相手役は無理無理。 監督はチャンと演技指導してやれよ！シロウトには無理か？・柴咲コウはこんな映画に出したくなかったな～ 監督の演技指導が悪いのか？柴咲コウもやる気を無くしてしまったのか？気の無い演技をしていた。 学芸会レベルのレスキュー隊を演じていました。。。。ご苦労チャマシネコンで観たが、ホールはヒトヒト人で溢れかえっていたが、「日本沈没」は４０パーセントの入りでした。あの人達は、「ゲド戦記」を観たのか？「カーズ」？「ＭＩ３」？「パイレーツ・・・」？正解でしたよ「日本沈没」観ないで。評判が良いので？「日本沈没」は、世界２０数カ国で上映するそうです。中国、韓国では観客が大喜びするでしょう、嫌いな日本が沈没するのですから、中韓バージョンは最後に日本を沈没させましょう。 大ヒット間違い無しですね！？最初の画面で、大きく「ＴＢＳ」のクレッジトが有ったけど、、、うがった見方をすると、またＴＢＳか～と考えたくなってしまう。八百長ボクシング報道番組を作るくらいだから、「日本沈没」ヤレ～！ヤレ～！のノリで作ったんでしょうね。時間がもったいないから、簡単に書こうと思っていたけど、長くなってしまった、、、最後まで読んだ方いたらお疲れ様でしたm(__)m
2006.08.14
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あしたの「サンジャポ」（TBS)どうしよう？
先週の「サンジャポ」（亀田コーキ出演）には、失望してしまった。何時も、小気味の良い辛口コメントを楽しみに見ていたのだが、、、、？先週は、違う番組を観て居るような錯覚を感じてしまった。無理なほめ言葉、判定を正当化しようとする発言の連発、亀田発言に対するツッコミ無し等ひどすぎる内容でした。これで、好きな番組が一つ減ってしまった。ＴＢＳの人気、信用は視聴率以上に大きなものを失ったでしょう。日本ボクシング界が受けたダメージは、桁はずれに大きく取り返しがつかないでしょう。世界タイトルマッチから国民が受けた失望感は途方も無く大きかった。せっかく興行的に成功しだしたボクシング界から、潮を引くようにファンを引き離してしまった。これでは、この後のタイトルマッチで、亀田ナントかが判定勝ちをしても信用しない人が大勢を占めるでしょうし、ノックアウトしても、弱い相手を選んだと思われてしまうでしょう。話は戻るが、先週の「サンジャポ」で亀田ナントカが、ボクサーのパフォーマンスじゃないのにチンピラのような態度と口のきき方をしていたときのこと。レギュラー出演者が、亀田小僧の態度を注意するとか、叱るとか、判定は違っていたのではないか？など言っていたら、ＴＢＳの姿勢が幾らかでも保てたものを。ＴＢＳは、タイトル戦後の対応で輪をかけて、全てを失ってしまったように思える。
2006.08.12
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好みのオニオンスライス
歳を取ったせいか、刺激の有るものを食すことが多くなった。特にオニオンスライスは毎日欠かせない。でも、食卓を囲んでも自分しか食べない。オニオンスライスは、水に浸す時間で微妙に刺激が違ってくる。季節やタマネギの種類や鮮度のようなものによっても、水に浸す時間が違ってくる。家内が作ると、ほとんど刺激が無いタダの生野菜になってしまい、鰹節と醤油の味だけになってしまう。結局、自分好みのオニオンスライスは、自分で作って食べる事になる。タマネギを無駄にしないように考えながら作るので、１個分丸まるスライスする（下手な考え）。どんぶりイッパイの量になってしまうが、自分ひとりで食べる。ビールのおつまみからスタートをして、食べきれないのでご飯のおかずににして、やっと食べ終わる。ツーンと鼻から抜けるときの刺激、脳をスキッとさせる感覚、、、から、逃れられなくなった今日この頃。作るときは、目にも鼻にも刺激が強い。風呂に入った後に作ったときは、何回手を洗ってもにおいが取れず、布団の中でも指先が匂って居る。話は戻るが、水に浸すとき、サッと水を通すだけのとき、少しつけおくとき、、、それが微妙に刺激に影響する。今日の（日テレ）「大田総理・・・秘書田中」の番組を見ていて、オニオンスライスが何回も頭に浮かんできた。結構、刺激的な番組のようです。しかし、刺激が強くなければ視聴率が上がらない、刺激が弱すぎては面白くない、ちょうどオニオンスライスの水の浸し加減のように。その水の浸し加減を、太田光がやっているのでしょうか？と、すれば息の長い芸人としてやっていける力が有りそうです？考えているのは番組スタッフかな？昨日は、カレーライスでした。
2006.08.11
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見たくない番組、松本ヒトシとかの番組
たしか、ダウンタウンと記憶しているが。見たくないが、目に入ってしまう。家族が喜んで見ているので、、、。全然、面白くない！画面にマツモトの顔が映ると家族が笑う・・・意味不明！どちらかと言うとイジメネタが多すぎる。世の中を悪くしているのは、この奴らかも知れない。相棒の浜だとか言うやつは、やたら女性にさわったり叩いたりして平気な顔をして居る。そのキャラが売り物かもしれないが考えもの！判決をくだす。「だうんたうん」マスコミ界から永久追放を命ず。（竹村建一風に）あ～イッペン言うてみたかった！
2006.08.09
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見たくない顔、亀田コーキ、福井ソーサイ
亀田コーキ個人を言っているのでなく、視聴率競争に明け暮れるマスコミ界、凋落したボクシング人気復活の為になりふり構わない興行関係者の問題です。ＴＢＳサンジャポで亀田コーキに敬語を使っていた”テリー伊藤”も格好悪かった。同じ日の他局で、まったく別の発言をしていた”テリー伊藤”を見て更に落胆してしまった。亀田コーキは、まだまだこれからに希望が持てるが、ドウにもならないのが福井ソーサイ。日銀と言うとエリートの集まりのようだが、知ってる限り（話をしたり）普通の人より常識に欠けていた印象を持っている。具体的に言うと公私混同当たり前の感覚を持っていました。羨ましいのは、ソーサイの年金 ７８８万円だそうですね。逆恨みしているようだけど・・・・・・・・・ほんとに逆恨みをしてしまった。ソーサイには辞めてほしいが、辞めそうに無いですね。
2006.08.08
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「福島わらじまつり」は学園祭のノリになっちまった！
昨晩は、３０年ぶりに「わらじまつり」を見物。タイトルに「第３７回福島わらじまつり」と書いて有ったから、始まって以来３７年間も続いていると言うことです。古い話になってしまうが「福島わらじまつり」は「東北５大祭り」を目指してスタートしました。政財界、地元各団体総力を挙げて取り組んだものでした。しかし、踊り流しは伝統の「山形花笠まつり」に太刀打ちできず。大わらじの練り歩きは、見世物の迫力で「秋田竿燈」「青森ねぶた」「仙台七夕」に遠く及ばず。あっという間に凋落の一途をたどってしまった。結局、当初の関係者は引いてしまい”完敗！”若い者に任せて（丸投げ）、歳月が経ってしまった。久しぶりに見に行ったら「学園祭」のノリでした。でも「わらじ競争」は関係者（家族、知り合い）しか見て居ない。踊りが見たくて場所取りをしていた人達から「早く終われよ」の声が聞こえる。１９：３０過ぎにやっと「ダンシングそうだナイト」が始まった。期待して居なかった分、ダンスの出来の良さに驚いた！動きが早すぎて、携帯のカメラではこの程度の画像になってしまう。「わらじ音頭」のラップバージョンにあわせて踊る「ダンシングそうだナイト」は、回を重ねるごとに進化していたんですね。参加チームの中には「YOSAKOI」もどきや、鳴子を持った「YOSAKOI」そのものも２～３有ったが何故かかすんで見えてしまった。中には、全国区で見せてもソコソコ通用しそうなチームも有り・・・・・・。これだ！これだ！「ダンシングそうだナイト」を看板に出来そうだ。祭り実行委員会の皆様は、炎天の下、大変ご苦労さんでした。しかし、来年に希望をつないでくれました。さあ、今度は全国区！ついでに反省もしておきましょう（部外者ながら）・ＷＥＢサイトは、学園祭そのもので仲間内参加者の連絡版のようになって居たが、見物に行く人を考慮した開かれた内容にしましょう。・「ダンシングそうだナイト」で子供のチームが踊っていたが、子供の部を新設して明るい内に踊らせましょう。・参加することに意義が有るようなチームが有ったが、これも明るい内に子供達と一緒に踊らせましょう。進行が遅すぎました。・終了が早すぎました（21：00）。見ていた人達も「え～もう終わりぃ？」の声が出てました。 （「子供の部」を作って、子供と大人を分ければ遅くまで、或いは一晩中出来るはず）・不評「わらじ競争」は、止めましょう。大会役員のつもりで、反省するのも悪く無い（胸がスッキリ）
2006.08.06
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光南高校ってどこ？
夏の甲子園の福島県代表校「光南高校」と新聞・テレビに高校名が数多く露出になってから久しい。すでに、甲子園での対戦カードも決まり開場を待つばかりです。しかし、地元福島県に居て「光南高校」が解りません。別に調べなくても、新聞報道やテレビの特集番組などで紹介されるだろう・・・・と思っていたが、いつまで経っても解りません。やっとヒマが出来たので、今更と思いながらＹＡＨＯＯ！で検索してみた。ホームページの沿革を見たら平成８年開校で「旧矢吹高校」と有りました。「矢吹高校」か、、、地名が校名だったので直ぐ解りました県立高校で校名変更した高校が沢山あるな～それも１０年前くらい、男女共学になったのを機に「福島女子高等学校」が「橘高校」なったりしました。我々の世代には、解りにくい校名が増えてしまったうがった見方をすれば、そういった高校は当時校舎を建て替えたり、大増築をやったり派手な校舎に模様替えしたが、バブルのはじけたゼネコンは美味しかったろうな～今日は、「福島わらじまつり」２日目、２０年以上見て居ないが・・・久しぶりに見てこようかな
2006.08.05
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