全24件 (24件中 1-24件目)
1

もうなんていうか、今回は「身も蓋もない」感想でもバッチグー?たぶん3話目にして、いちばんゆる~くみた気がする。なので小ネタはわかりやすいのしかわかりませ~ん!ウルトラ警備隊のトップシークレット本部のおかげで霧山くんも三日月ちゃんも怪しい人に間違われて大変だったね。案外冷たい、時効課の人々。疑いが晴れるて、その名探偵ぶりを評価されるとスリスリしてくる。まったく身も蓋もないめんばーだぎゃ。霧山くんのことをほめていたけど今回は三日月ちゃんの方が名探偵。だって、捜査を始める前にちゃんと十文字さんに向かって真犯人の名前いってたもん。十文字さんには「そんな身も蓋もない事件のはずがない!」って一蹴されちゃったけど・・・しかし時効警察もいよいよなんでもありになってきたね~身も蓋もない事件ならば事件解決も身も蓋もない。一番、身も蓋もないのは「帰ってきた時効警察」このドラマそのものだっていうことかそんなこと、当たり前田のクラッカー?杉本さんのベッドへのお誘いシーンみて青田典子でもバッチグーだったかなーなんて。プクー人形は結構好み。周囲の人間がみなプクプク言ってたらちょっとメンドーだけどね。とりあえずあまりに身も蓋もないからって「プクー」にならなかった、あたし自身にほっと一安心。あとソーブくんがプクー化したところ。プクー化ソーブくん、可愛い♪で、今回から勝手に始めることにした『今日の十文字さんのコーナー』一番お気に入りのシーンをご紹介。バタンキュー人形になりたい♪それにしても事件は解決したけどあたしの感想は来週以降も身も蓋もない感想になりそうな予感・・・ さてさて、よそのブロガーさんのところにおじゃましてますが「スリルな夜」このドラマをレビューされている方って少ない?あたしが気づいてないだけかな・・・実を言うと、密かにこのドラマにハマってます。ハマっているというとちょっと違う感じがするんだけどなんか、よくわからない感じなのに展開がきになる。「浅草の子供たちが狙われている」「これは子供に対するテロだ」浅草を舞台にした小学生の女の子誘拐事件。その犯人探しが一応物語の核になってるのかな。けどそれよりも、それぞれに小学生の娘を抱える3つの家族の抱えている問題を描きながらストーリーが展開していくわけ。彼(彼女)らが抱える問題は典型的なダークな部分ばかり。「不倫」「性同一性障害」「自殺未遂」「麻薬」「やくざ」「アルコール中毒」「美容整形マニア」「仮面夫婦」みなそれぞれが他人には内緒の「秘め事」をもっておりそれが徐々に明らかになって、「悲鳴事」になっていく・・・と、まあ、暗そうな話しなんだけど主役の二人があのゴリと原田泰造なのでなんともいえないおバカな空気が漂ってるんだよね。でも他の役者さんが芸達者な方ばかりなので個人的には好きなんだ、このドラマ。それに原田泰造が演じる「鉄男」もゴリが演じる「金太」もすっごい大バカだけど、彼らなりにすごく家族を愛してるんだよね。人に勧めてまで見て欲しいドラマではないけど時効と一緒に感想書くこともあるかも。「花より男子」の進くん、やっぱりこういう役が回ってきたのね・・もし良かったら、このドラマのネタでもおつき合いください。 追記プクーの歌、なんとなくカレーパンの歌に似てる気が・・・身も蓋もなくても人生なんとかなるさ!って方ポチっとよろしく!↓
April 28, 2007
コメント(16)

ドラマブロガーと化している今日この頃。今日は久々のハワイネタだよー!深夜番組ってテレビ欄をチェックして見てる訳じゃないんだけど接待から帰ってきたダーがテレビつけたらハワイクイズやってた。1泊8000円で泊まれるっていうタイトルに惹かれたんだけどその物件がこれ。カイルアにあるバケレン物件。広々リビング&ダイニングに3つのベッドルーム。さらに離れに、プライベートプールまである。激安か!?って思ったら1泊65000円。8人で泊まったら1人8000円ってことなのね。この物件に泊まった人にだけの特典っていうから何かと思えばカイルアビーチに直結している通路の鍵。きれいなビーチ~けど、司会の土田が「このビーチは宿泊者しか行けない」ってコメントしてたよ・・・他には現地の男性と映画みたいな恋をして結婚した日本人女性の紹介。学生ビザがきれてしまうので日本に帰ろうとした彼女を彼が空港まで追いかけてプロポーズ。数時間後には結婚式を挙げていたというお話。しかし、岩井志麻子ってほんとハジけてるな~亀に触ったら罰金最高300万円っていう話しからもう彼女の頭の中は亀一色。興奮中の志麻子さんこっから先の話は書けません・・・で、結局このハワイクイズで正解した勝又とKABAちゃんがそれぞれ景品をもらったんだけどかっちゃん、これもらってもちっともパワーがあがらないの(笑)しかもお笑いセンスもダウン(爆)KABAちゃんのがこれ。これほしい~出演者も大爆笑次のハワイはワイキキじゃないとこでバケレンしてみたいな~バケレンしたことある人も、してみたい人もポチっとよろしく!↓おまけ親愛なる隊長に捧ぐ
April 26, 2007
コメント(16)

超話題作『バベル』この間、感想を書いたけど、あたしはなるべく人の感想を見る前に自分なりにまとめたてから、書くようにしてるんだ。なので、今回、感想を書いた後、他の人の感想を見に行ってみて感じたことをつらつらと。どんな映画でも感想が様々になるのは当たり前のこと。みなそれぞれ好みがある訳だから当然だよね。あたしもかなり独自の好みを持ってるので人が面白いっていっていても、世間で大ヒットしたものでもつまんないなーって思うことは多々ある。ただ、今回、バベルの感想をみていてちょっとだけ気になったことが。ほんと評価が二分されていて結構酷評されているんだよね。で、つまらないっていう人の意見を読んでいると「何が言いたいのかまったくわからない」「話が中途半端」とストーリー全体を批判しているものと「聾唖者をバカにしている」「日本の女性の描き方がひどい」といった、菊池凛子が演じたチエコという役柄に対しての批判が多い気がしたんだ。いわゆる娯楽作品と違ってストーリー仕立てが単純ってことでもないしそのわりに一人一人の登場人物の背景に関しての細かな描写もないし「あーして、こーして、こうだから、こうなりました」っていう話しでもない。見る側の想像力っていうか、感受性というかそういったもので補うことが必要な映画ではあると思うのね。わかりやすさというのも映画の面白さの一つだけど見る側にゆだねる部分が残されてるっていう映画なんだよな・・・だから、この監督の作品が好きといっている人たちの多くが「話題性だけで見に行くと後悔する」といっていることには頷いてしまう。あとチエコが聾であることかつチエコが奇行を繰り返すこと。聾=言葉が話せない=身体で表現する=奇行っていう風に解釈されるから先のような感想に繋がっちゃうのかな・・・たしかにそう捉えられても仕方がない部分もあるんだけどね。あたしも多少気になる点でもある。こないだの感想の反転部分がそれ。けど聾であることも、日本人であることも単にキャラクターの一つに過ぎないと思うのにまるでチエコが日本人の聾唖者の代表かのように彼女の描き方についてかなり過剰に反応しているのが気になるの。なんでだろうね?チエコが中国人だったら全然感想が違っていたんだろうか??それともあたしが楽観視しすぎていて世界の人々はこの映画みてこの映画のメッセージが読みとれずチエコのような行動を意味無く行う女性が日本にはたくさんいると思うんだろうか?人がどう思うがこの映画が好きなことに代わりはないので別にいいんだけどふと、思ったことを書いてみました。これ読んで、見る気が失せちゃったってことにならなきゃいいんだけど・・・心のつぶやきってことで。
April 25, 2007
コメント(16)

我が家はサボテンも育たない砂漠地方に属しているんだけど(まゆまゆさんは知ってるよね?)最近、妙にお花見づいているんだ。というわけで今回のお花見は「藤」藤祭りで有名な地元のお寺。実はまだ五分咲きだったので藤棚がすっかり藤色に染まってるってほどではなかったんだ。それでも花付きのよい枝をさがしてパチリ。今回はあんまり上手に撮れませんでした。実は密かに傑作と思ってるのがコレ。ダーがあたしに内緒でこっそり撮ってたの。ピントが甘いのがイカンガー。by三日月ちゃん題して「人面花」今回も画像大きめなのでまた適当な時期がきたら消しちゃうね。お花見ついでにポチっとよろしく!↓
April 24, 2007
コメント(10)

今夜はお歯黒女のお話。黒と黄色の縞模様のスカートはいてネバネバしたものを投げつける「ずっと緒にいてくれる?」っていわれて返事をしてしまうとさらわれてしまうこんな都市伝説っていつの時代もあるんだよね。お歯黒女を捜すっていうのがニコとロボが初めて請け負ったお仕事。不本意な経緯で請け負ったお仕事なんだけどね。で、お歯黒女の正体は自殺願望のある女性だった。仕事のこととか、生きることとか今回は割とお説教くさい台詞がいろいろあったけど・・・なんでだろうなニコやロボが語ると、素直に聞けるんだよね。当たり前といえば当たり前のことを言ってるんだけどさぁ・・・この番組、子供に人気らしいってことでそのへんを意識したお話だったのかな?自分らしく生きるってことは、自分の好きなことをして生きるってことじゃない。ありがとうという言葉とお金を一緒にもらえることが働くってこと。どんなつまらない仕事って思ってもそれがきっとどこかで誰かの役にたっている。あたしも今日、お仕事で何回かありがとうっていう言葉をいただきました。やっぱ、うれしいよね。前に「花より男子」のレビューでありがとうっていう言葉について書いたけどやっぱり感謝の言葉ってすごいよ。それだけで生きる力になるんだから。ニコ「この国っていい国なのかな?」ロボ「いいかどうかはわからないけど生きて行くしかない」そうなんだよね、生きていくしかない。ロボ曰く「人は奇跡に出会うために生きている」あたしの人生の奇跡は?それは言えないな!今日はパンの耳ネタがお気に入り。コーヒーの香りと一緒に食べれば立派なお食事?かなりの集中力が必要とされるみたいだけど。あと、人生ゲームってさ、子供が産まれるたびにご祝儀もらえるし最後は、子供一人あたりいくらってお金もらえなかったっけ?子供をお金に換算する遊び。こわ!どーでもいいけど、10年前の自分からの手紙っていうネタ金曜日の時効警察とかぶってるよ~来週のゲストもかぶってるし・・・あ、先週殺された人もでてた?これって狙ってる?って思った方、ポチっとよろしく!↓あ、一つ気になることが・・・よっちゃんが回を増すごとにボロボロになっていってるんですが・・・最終回まで生きていられるか心配だよ~!
April 24, 2007
コメント(18)

日曜の夜にふさわしく?もたれない、サラサラなドラマ。なので感想もさらさらと。楽しみにしていた高田さんの出番が少なすぎ!先週も書いたけど、あたしは彼がお目当てなのにぃ!理衣とは数年前にワイナリーで出会ったワイン友達?っていう設定のようだけど・・・来週はもうちょっと出番増やしてほしいな~大竹さんと織田さんの絡みは案外いい感じにすすんでいるね。けど、なーんとなく、新鮮みが感じられないのは理衣のキャラが、「男女7人物語」の桃子っぽいから?圭太をいぢくるところなんてまんま桃子じゃんって思っちゃった。さんまちゃんとはまた違ったキャラというか、さんまちゃんほどの力量(?)がない織田さんには桃子いぢくり返しの技は繰り出せないようだけどね。ま、でも軽いコメディーとして楽しめそうですところで、織田さんの退職願の文字ですが・・・あーゆーのを「達筆」っていうの?あたしも文字相当下手だから人のこと言えないけどさ・・・あれが○ーキャンのペン習字の成果だとしたらユーキャ○で習っても、あんな程度なのかと・・・・あ、全然関係ないけど、いますごいこと考えてしまった。大竹=桃子だとしてこのドラマで一気に大竹&織田が急接近!ドラマ終了後にはゴ~ルイン!なんてことになったら・・・ファンが黙っちゃいないよねあたしは、ファンじゃないから別にいいんだけどさ。(無責任)っていうjか、ありえないっしょ!とお怒りの織田さんファン、ポチっとよろしく♪↓先週のオヤジ発言といい、完全に織田さんファン敵に回しているような気がする・・・あたし織田さん嫌いじゃないんですよ~、ほんと、ほんと。
April 23, 2007
コメント(20)

「ねえ、あなたは悪人なの?」「いいえ、悪人ではないわ。ただ愚かなことをしてしまっただけ・・・」 「愚か」なことは「罪」なのか・・・「愚か」なことは「悪」なのか・・・人は皆、誰もが「愚か」であり「愚か者」が犯した過ちは「悪」と呼ばれ、「愚か者」には「罪人(つみびと)」の烙印を押される。「愚か者」は、その愚かさ故、大切な何かを失い、失って初めて、失ったものの大きさに気づき、己の「愚かさ」を呪う。ならば人間が犯した最も「愚か」な行為とは? 「遠い昔、言葉は一つだった」神に近づこうと、天まで届く塔を建てようとした人間の「愚かさ」に激怒した神は人間にその「愚かさ」を悔いるよう、過酷な罰を与える。”言葉を乱し、世界をバラバラにしよう”人の愚かさに対して神は罰を下す。人は罪を犯すと罰せられる。ならばやはり愚かさとは=「罪」なのだろうか。言語が違うという意味だけではなく自分の想いを誰かに伝えることが、どれほど困難なことか。それが親子であっても、夫婦であっても、言葉が、気持ちが伝わらない・・・神は人の心をバラバラにしてしまった・・・「世界」という名の「バベルの街」に住むわたしたち。世界では「想い」が伝わらないために起こる悲劇が後を絶たない。「わたしたちは、いまだ、つながることができずにいる」すれ違う想い。救いを求める叫び。だが。もがき、苦しんだ先に伝わる「愛」があるのならば、願わずにはいられない。「届け、心」と。 あたしらしくもない文章で始まったバベルのレビュー。冒頭の2行の会話はこの映画の中であたしが最も印象深く感じた台詞。この映画、どうしようもなく「渇いた」映画です。モロッコやメキシコといった物理的に乾いた場所が舞台になっているせいに加えて、登場人物達の孤独な心はまさに「渇き」です。精神的な渇きは、見ているあたしの身体的渇きにも繋がるようで飲み物が欲しくてたまらなくなるのだけど、右肘の先にあるドリンクホルダーにおかれたドリンクのカップに手を伸ばすことができない。それほど、深くあたしの心を捉えてしまった作品。このどうしようもない心の渇きを潤すものは何なのか。それは「相手に伝えたい想い=愛」に他ならない。そしてその「愛」こそが、バラバラになった世界を繋ぐもの。 モロッコの遊牧民の父とその幼い息子たち。モロッコ観光で失われた絆を取り戻そうとするアメリカ人夫婦。やむを得ない事情で雇い主の子供達を連れ旅することになるメキシコ人の乳母。ある日突然、母(妻)を亡くした日本人の娘とその父親。分けられてしまった世界。4つの物語を結ぶのは、たった1つの銃弾。そして4つの物語の中で描かれる「哀しみ」と「想い」。それぞれの物語の主人公たちはみな何かを失っている。失ったことの哀しみ。その哀しみの心の奥底から「救い」を求める彼らの姿が目に焼き付いて離れない。グスターボ・サンタオラヤの押さえがちのサントラとギターの調べが否応なしに心に響いてくる。映画を見終わった今も彼の音楽を聴くだけで、物語がよみがえる。 超話題作というわりに、肝心のストーリーについてはなんの予備知識もなく、見に行ったんだ。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥこの監督の作品は1作も見たことがないの。興味はあったんだけどね。なので、まったくの真っ白な状態で見た、彼の初作品はかなりの衝撃だった。後から知ったんだけど、この監督は時間軸の使い方に特徴があるらしくこの作品でも、4つの物語の時間的な流れが面白い。4つの物語がまるで同時進行しているかのように次々と場面の切り替えがあるので、とまどう人もいるかも。だが、実は時間的な流れはズレているんだよね。けどそれがトリッキーなものに感じず、むしろ、自然に思える。不思議・・・登場人物の誰もがみな魅力的でこの作品が決して「ブラピ映画」ではないことはすぐにわかるはず。ただ、ネーム・バリューのある彼が演じたからこそこの作品への注目度が高まったんだとしたら彼が出演したことは非常に意義があったかなと。他の3つの話がかなり強く関連しているのに比べて地理的にも遠く離れた日本での物語はちょっと異質。だが、この日本での話が最も強烈な印象を与えた。演出も最も刺激的で、心を鷲掴みにされ息苦しくてたまらんくなる。菊池凛子が演じる、チエコのまなざし、裸体が痛々しい。聾であり、声にする言葉を持たない彼女の心こそがこの映画の中でもっとも「渇いて」いた。自分の想いを伝える言葉を持たない変わりに目がくらむような激しい熱情を身体の奥から発散するチエコ。彼女の心が抱える暗い闇。彼女の救いを求める声にならない叫び。彼女の奇異に映る行動は彼女の心の中の発し切れない想いの裏返しのよう・・・まるで自らを傷つけるかのように大胆に振る舞うチエコ・・・この難しい役を演じ切れたことが高い評価に繋がったんだろうな。高校生には見えない風貌だけど外国人向けならアリなのかと。ほんとの高校生じゃ、あの役は演じられないだろうからね。逆にいえば、1年にもおよぶオーディションで彼女がこの役を射止めることができたことはやはり幸運だったといえるんじゃないかな?彼女の叫びを受け止める役として登場した刑事役の二階堂智。彼の演技も素晴らしかった。 まだ公開前なので、物語の詳細には触れないでおこっと。この映画をみた人の感想は様々だろう。あらゆる類の言葉が存在したであろう混沌としたバベルの街のごとく・・・人に想いを伝えるこのことの意義を深く考えさせられる映画です。ちょっと思い入れが強すぎてうまく整理して書けなかったな・・・ただ、話題作っていうだけで見に行くとちょっと辛いかも。時間も長いし、この手の映画は評価が分かれるだろうね。バベルの塔の話を知ってたり予告をみているとモロッコで銃撃事件にあったアメリカ人ってことで「言語の壁」とか「人種の壁」といったものをイメージしちゃうかも。事実あたしも、見に行く前はそう思ってたし。けど、この映画はたとえ同じ国に住んでいても同じ言葉を話していても、家族であっても、言葉が通じない。心が繋がらない。世界中の誰の心の中にある「バベル」その苦しみを抱えながら生きるわたしたち。だが、きっといつか繋がることができる。そう、信じたくなる映画です。こんな感想文でも、この映画に興味もってもらえたら、ポチっとよろしく↓追加(ネタバレ)チエコが真宮刑事に渡した手紙だけど内容が全然読めなかった。あれって、やっぱり母親の死に関してのことが書かれてたのかな?母親は本当に猟銃自殺だったのかな?父親と真宮刑事の最後のやりとり。真宮刑事が言葉を飲み込んだように見えたのがすごく気になる。父親は妻の死の真相を隠しているのか。それともチエコだけが本当のことを知っているのか。どうしてここだけは明確に描かなかったのかなぁ・・・この部分が曖昧なせいで、この映画の意味がわからんという感想に繋がりそうな不安も。あたしは勝手に内容を妄想してそれがあのチエコの奇行に繋がってると解釈したんだけど。誰か手紙を読みとれた人いませんか~?
April 21, 2007
コメント(62)

先週宣言したとおり、今回は「うすうす」で。けど宣言するほどもなく前回に比べて「うすうす」な作り。やっぱり初回だけに気合い入れ過ぎだった? では今週の1押し霧山語録「想い出は未来の残骸である」 小ネタとしては・・「権現」さんの履いていたスリッパがファンスィー吉良綺羅の行きつけのBARの名前が「魔の素」「魔の巣」じゃなくて「魔の素」(爆)笑うセールスマンの喪黒福造がいるかと思ったじゃーん!どーん!味見電気店の独身の息子さんの親戚が用心棒として登場!しかもスーパーの景品の商品までにまで、味見電気店の名前が!景品といえば、「意外に速く泳ぐ亀」が6等の景品。3等はあの美味しい美味しい「穴子寿司」。三日月ちゃん、これ絶対欲しかっただろうな~景品のバックには「那須の茄子」の段ボールもしっかり映ってるし。元運送やさんは・・・思い出せない!トイレの落書き「U2&憂鬱」昔、ブライアン・イーノネタもあったけど、スタッフはU2好き?きのこでソーブくんが巨大化したあとに、ドコモのCM! と、書いてみたけど・・・実はあんまり面白くなかったんだよな・・・せっかくの十文字のヒントもあまりにひねりなく使いすぎ。謎解きに力入れる必要はないとはいえ前作に比べると、ちょっと手抜きな気がするんだけど・・・こんな感じだったっけ?さいごのイミテーションネタでも笑えないあたし。うむむ・・こんなこと書いていいんだろうか?今回から時効見始めた人にはまだまだ楽しいのだろうか?時効警察友の会から仲間はずれになりそうで怖いよぉぉぉ!イマイチだったと勇気を持って言える人ポチっとよろしく!↓
April 20, 2007
コメント(28)

イタリアン大好き!だからイタリアンレストランを舞台にしたこのドラマはとっても気になっていたのだよ出演者も悪くないし。それにいまノリにのっている松潤主演ドラマ。いちおう期待してみてみたんだけど・・・冒頭の博多のシーン。なに、このめちゃくちゃ変な博多弁博多をナメとっと!?ああ、でもこれはメインじゃなくってあくまでもおまけ。メインが始まるまでは我慢しなきゃと思って見続けました。このドラマは博多のイタリア料理店でいっぱしの料理人気取りだった若者が六本木の有名イタリアンレストランにヘルプに入り、そこで自分の未熟さを知る。負けん気の強さと将来を誓った恋人とイタリアンレストランを持つという夢のために、仲間からのいぢめにも負けず立派な料理人へと成長する物語。なのかな?少年マンガ(青年マンガ?)らしいど根性ものっぽい話、自体はまあいいとしてなんかテンポが悪く感じたのは初回だから?自分が如何に世間知らずだったか知り、涙する雨のシーン。やたら長いし・・・・あとやっぱりその後も松潤が使う博多弁が気になるのよね・・・あと、これは個人的な嗜好なんだけど内田有紀ってあんま好きじゃないのよ。なのに、北村一輝さんと佐々木蔵之介さんを前に「みゆき姫だから」とのたまりいい男二人を手玉にとっちゃうっていうのもな・・・他の女優さんだったら、結構こういう大人な関係、好きなんだけど。そしてなにより一番今回つまらなかったのは誰一人、楽しそうにお料理作ってないってこと。そして見ている側もちっとも笑顔になれないってこと。あとお料理の写りがとっても雑だったこと。美味しそうにみえなかったんだもん・・・現実的にいえば厨房の殺人的な忙しさはもちろんわかるんだけど一応、レストランを舞台にしたドラマなんだからやっぱりドラマ見ていて笑顔になれるってことはあたしの場合、結構これポイントなんだよね・・・とりあえず2話目は見るけどレビューはたぶん無しになりそう。このドラマの厨房シーンみていたら「ディナー・ラッシュ」みたくなっちゃった!これもN.Yにある超人気イタリアンレストランが舞台。厨房のシーンもホールのシーンもカッコイイんだよな!しかも来ているお客までもがヒトクセあるお客ばかりだし。実際にあるレストランを使っての撮影なのでとってもリアルでかつスタイリッシュ。あたしの好きな映画の一つです♪どーでもいいけどホールスタッフがむやみやたらにクルクル回りすぎ!って思った方、ポチっとよろしく!↓
April 18, 2007
コメント(30)

春ドラってこのドラマから始まったんだよね。録画はしておいたものの、後回しにしちゃったのが悔やまれる!なので、今回は2話分、一挙にレビュー!なんていいながら、実はまともに書ける自信がないのだ。だって、とっても素敵なお話なんだもん!七色の声を使い分ける14歳の中学生の女の子・ニコと女好きのロボットオタク青年・ロボのスパイ活劇なんかそんな風な番組紹介をみて一体どんな話が展開されるのかと思いきや・・ぜったいこのドラマ紹介、損してる!スパイ活劇って書いたら違う展開想像しちゃうって・・・なに、この面白さは?なに、この馬鹿馬鹿しさは?なに、この切なさは?3日間分しか記憶が保たない殺し屋ただただ愛する人に会いたい、その想いだけで突っ走る強盗まだ2話だけど、どっちの事件もどっちの悪役(?)も魅力的で、とっても哀しくて・・・・ロボットおたくのロボもセクシーボイスを操るニコもその個性がとってもよく活かされていて突拍子もないような話しなのに最後は涙がポロリだけど後を引くような辛さとはちょっと違って・・・この辺は第2話の方が良かったな。実はあたしは第1話でオオボケかましたの。死んだと思っていた三日坊主がどこかのニュース番組の後ろに映っていてそれを発見したニコが「生きていてくれて良かった・・」って思ってうれし泣きしたんだと思ってたのだ!そのことに他のブロガーさんのところに行くまで気づいてなかったのよ、マジで・・・なんかすっごい良いラストじゃーんって・・(恥)これからもちゃんとレビュー書く自信ないけどこのドラマはかなりクセになります!このタイトルと番組紹介で見るのを辞めてる人もいるんだと思うな・・。それともこれが好きな人って変わり者??このドラマを「好き!」といってしまうのはヤバいのか??それでもいい、あえていおう「もったいない!」と。というわけで、たいしたこと書けないけどこのドラマ、レビュー継続しちゃおっかな!注:あたしロボットネタ系はまったくのド素人なのでロボが繰り出すネタはほぼ理解不能です・・それでもいいの、好き!!「どうでもいいけど、スパイって設定は??」って思ってる人、ポチっとよろしく!
April 17, 2007
コメント(20)

桜も散って次はなんのお花見しようかなって考えてたところチューリップが満開との記事発見!というわけで、行って来たよきれいに撮れたかなって思ったのでいつもより大きめ画像。容量苦しいから、そのうち削除しちゃうから期間限定でーす実はチューリップを見に行ったこの日。例の岩盤浴にダーを連れていったの。個室は映画もみれるし、すっごい快適!岩盤浴の部屋自体を2時間まるまる使えるからかなりお得。外にある休憩室と行ったり来たり。高性能マッサージチェアの利用も無料だしそうそう、Vバランスだっけ?あれ初めて体験しちゃった!なんか内臓そのものが揺れていると思うぐらいブルブルブルブルブルブル~~~~~どんどんスピードアップしていくので最初はちょっとビビっちゃった。 あれでダイエット効果があるなら超らくちんだな~ただ、顔を下にむけると脳ミソと顎がシェイクされちゃうよ。コリもとれたし、いい気分で帰ろうとしたら帰り際には半額利用券もらっちゃったのまたきちゃおーーーっとそれから家に帰ってみると、な、なんと映画「BABEL」の特別試写会の招待状が!都会だったら試写会なんてしょっちゅうやってるだろうけど田舎、特に映画不毛地帯では試写会じたいがほんとに稀でかつそれに当選するとなると・・・・きゃ~!!!!という訳で、一足お先に話題作「BABEL」みてくるね~バベルみる予定の人、ぽちっとよろしく!↓ドラマネタが続いてますがどれレビューしようかまだ決まらない状態悩むな~
April 16, 2007
コメント(16)

重厚濃厚ドラマの後は、軽快爽快ドラマのはじまり?カレーの食べ過ぎで胃がもたれ気味の視聴者には軽めのドラマが好評のよう視聴率も結構とれたみたいだし費用対効果でいえば、「華麗・・」より良いのでは?久々の織田ちゃん主演のドラマしかも初のラブコメドラマとか。そだっけ?結婚相手の母親が実は元カノだったってまるで青年誌にありそうな設定だけど女性陣が上野&大竹なのであんまりセクシー路線はないみたいだねその辺の役割は、今後、飯島直子さんが担当するのかな?普段、この手のドラマは全くみないダーが珍しく一緒に見たのはこのあたりのシーン。だって・・・NICEは二人にとって想い出の地なんだもんこんな風に夕暮れ時にプロムナードザングレを二人で歩いたんだよん懐かしいなって言いながらみていたけどこのシーンが終わったら、ダー退場。というわけで残りは一人でみてました。で今回の話からすると20年前に圭太が理衣を振り傷心の理衣はパリに渡り、そこで壮平と知り合い出来ちゃった婚なのか、結婚してすぐなのかその年に絵恋が生まれたってことなのね。で20年後に今度は娘の結婚相手として目の前に現れたのが圭太ってことか。たとえ20年前の出来事とはいえ、女心としては微妙よね・・・女はいくつになっても女だしぃ愛する夫がいたとしても、それはそれ、これはこれ。理衣の意地悪心は共感しちゃうななんていったら、ダーにやばい?と、どーしても20歳の絵恋よりも45歳の理衣サイドで見ている自分におーまいが!それにしても織田さんが「若い」という意見が多いのにびっくり!樹里ちゃんと並ぶと十分○っさんにしか見えないのだが・・・身近にいる40男と比較すると「若い」ってことなのかな?なんていったら、織田さんファンに殺されそう・・・織田くんに大竹さんは無理無理という意見が多数ありますがあたしが気になっているのはむしろキャスト相関図にある高田純次さんの存在。人の話をきいちゃいない高田さんとこれまた人の話をきいちゃいない大竹さん。バラエティーでみせる二人の強烈な個性。あたし結構好きなんだよね。そばにいたら、むかつくだろうけど(爆)この二人の絡みが一体どうなるのかすっごく気になってるの!どっかで二人の対談とか実現しないかな~今後のこのドラマのレビューに関しては書いたり書かなかったりかな。展開次第ってことで。それにしてもニース、また行きたいよ~どーでもいいけど、絵恋の妹たちの名前「香恋」「世恋」まではいいとして「未恋」って「未練」かぁ?もう一人いたら「詩恋」=「試練」!?こんなあほなこと考えるEurekaにポチっとよろしく!今週はバベルがあるから楽しいな♪
April 16, 2007
コメント(24)
時効警察が帰ってきたぞ、おぃ~!前シリーズにすっかりハマりまくってもうどれだけ楽しみにしていたことか。けど、このドラマの楽しみ方は「うすうす」にゆるゆるに見ることと思ってるなのであんま力入れちゃいけないなーって思いつつ作る方もだいぶ気合い入ってるのかちっとばかし小ネタが「多め亭」では??と思ってしまったのは、見るあたしが久々だから?それでは気になった小ネタ集・ドンキの鈍器(わかりやすすぎ!)・エボニー&アイボリー(思わず歌いそうになった♪)・うどんが¥マーク(お金ないから??)・わかば&エコーの紙袋(ダーのおじさんが吸ってたらしい)・スイカの種で作った森鴎外(種でかすぎ!)「松岡クリスティーヌ」って不治に喧嘩売ってる?モナリザ座りを真似てるし「チェ!テレビ夕日」って照れ東に喧嘩売ってる?チュじゃなくて、チェってなんだ、チェって!「ニュースの林」→「ニュースの木」ってTB○に喧嘩売ってる?だんだん規模小さくなってますけど「猿罪」は文字よりも、その後の猿顔しながら必死にえん罪の漢字を考えてる時効管理課の面々に大笑いやっぱ布施さんがいっちばーん!あと気になって仕方がないのがADが着ていたスタッフジャンパーの番組名「○ぬけ刑事 ○×系」「○してる刑事 露出系」あまりにさらって流したから読みとれなかったのよね~誰か読めた人、教えてください!「報蕩ステーション」テレ朝だけに、このあたりは自虐ネタかそれにしても今回のゲストは麻木さんじゃなく温水さんだよね!乳首を惜しげもなく露出してくれたしダンスやピアノの腕前まで披露してくれて大好きな三日月ちゃんはお引っ越ししたみたいだけど「三日月」「一式」「もろもろ」「8本入り」段ボールに書いてる文字みてもどういう分類してるのかわからないよぉ!!あたしが欲しくてたまらない跳び箱テーブルも、ちゃんとあったね。これマジでほしい・・かわいすぎるぅ!新しい部屋も三日月カラーで統一してあったし。もう一人、大好きキャラの十文字さんは登場こそインパクト大だったけどコスプレキャラになってしまったのかと心配しちゃった。でも初めての事件ネタでは見事空気凍らせてくれたので一安心♪今回十文字さんがどんな事件を担当していたのかは謎。霧山(ムサン)のアドバイス、いらなかったのかなぁ?新人の真加出ちゃんの出番はまだまだ少ないようですが個性的な時効管理課のメンバーに負けず独自カラーうちだしてくれるといいな♪それにしても前シリーズの東さんまで登場させるとはてんこ盛りすぎるぞ、おぃ~!「最終兵器彼女」じゃなく「最終家庭料理」っておいぃ~!あ、そうだ、もう一つ気になることが!諸沢さん登場のシーンでサネイエさんがうつむいていたでしょ?この二人の関係は進展してるんじゃなかったの?単なる照れ?大丈夫なのかな?心配だぁ、おいぃ~!ちなみにレビューは来週からはもっとうすうすにする予定です
April 14, 2007
コメント(40)

こっちを録画にして、じっくり見ようと思った木曜夜10時。最初の明日香のまっすぐな瞳にがっつり掴まれちゃった。世界を変えることが出来ますか?この質問にどれだけの大人が答えることができるだろう。加地先生の対応は、かなり頑張ったほうじゃないかな。ただ、あれだけの情熱と時間を一人の生徒にさける先生が現実にはいるのかなとは思ったけど。この中学の先生たちがプライベートで抱えてる問題は、かなり誇張されいているんだけど全くのでたらめってこともないんだろうな・・・なんて思ってしまった。教師は聖職この言葉のもつプレッシャーが借金を重ねたりネットで毒吐いたりキャバクラ嬢のバイトをしたりといったことの原因なのかな・・生徒はお客様この言葉も最近の風潮を表しているよね。こないだもより多くの生徒を集めた学校にはより多くの資金援助をするなんて新しい教育案が提出されていたし。教師に評価制度を導入してお給料もそれに応じる形にするといった教育現場に競争原理を持ち込もうとしているし。どれも一概に「良い」「悪い」とはいえないだけに教育現場ってますます難しい状況になるんだなってニュースみながら思った。それだけにこのドラマはそういう現実的な要素をどう盛り込んでくるのか今後の展開に期待。それにしても、明日香が死んじゃうなんて・・・最初、重体って言ってたからその状態が続く中で、この事件の解明が進むのかなって思ったのに・・・いじめ問題ほんとデリケートなテーマだけに描き方がとっても難しいだろうなって思う。加地という真っ白で真っ直ぐな人物を中心にすえることで周りのダークな部分を浮き上がらせる構図なのかな?ただ加地の台詞でちょっと気になることが。「友達の数だけ支えて貰える」っていってたけど「数」じゃなく「質」なのでは?おまけ酒井若菜ちゃん、好きな女優さんなんですがまたしてもキャバクラ嬢・・・風貌がそっち系ってことになっちゃうのかな・・いい役者さんだと思うんだけど役柄が限定されてきちゃってそうで心配です。
April 13, 2007
コメント(36)
伊藤英明&長谷川京子というとやっぱり天体望遠鏡コンビ、あ、「天体観測」だっけ?実はあのドラマはあんまり見てないんだよね。ハセキョーの同僚(のちに共同経営者)役でこれまた天体観測仲間の田畑智子がでてるとは。「わたしの体を担保に2000万貸して」なんとも挑発的な台詞ですがうーん・・・ハセキョーは、愛ルケで獲得したエロエロフェロモンを一生懸命に発散させてたねぇ 金貸し業界の妖怪ともいわれる東野会長(笹野高史)に「足のきれいな女は気をつけろ」って言わせるぐらい長くて美しいお御足を露出しまり。足フェチさんにはたまらないショット満載デザイナーとして自分のブランドを持つためにそして自分の家族を死に追いやった叔父に復讐するために自分の体を担保にお金を借りようとする百子。ホストから成り上がりいまやカリスマ経営者と言われながら父親の謎の自殺など過去に何か深い闇を抱える千種。お互いに暗く哀しい過去を持つ二人。たとえ汚い手段であっても自分の夢の実現のためには、それを厭わない。そして主人公千種を巡る女達。井川遙に高岡早紀に青田典子。三角関係ならぬ五角関係??うぅぅ!!なんかヘドロ並にドロドロ!!??でもって、来週からは高岡早紀の愛人として羽賀研二が参戦!なんかバブリーな香りまでしてきたしぃ・・くんくんどうも羽賀研二と青田典子も関係しちゃうらしい。す、すご!男女関係入り乱れまくり!ははは・・・堺雅人さんもこのドロドロ関係に参戦するのかなぁ?別にダークなお話もドロドロ話しも嫌いじゃないけどなんか主役二人の魅力がいま一つ。頑張ってるのはわかるんだけどね・・・たぶんあたしは基本的にこの二人は好みではないんだよな。 これから裏の「教科書」みてからどっちのレビュー書くか決めよ。とりあえず羽賀研二参戦の第二話は見る予定。あ、おまけ話しを2つ。田宮五郎さん、ますますお父さんにうり二つ!亡霊かと思ったよ!「俳優になるなら人間を知ってから」との父の遺言を守り、60種類以上の職業を経験。40歳で念願のスタート地点に立った。 だ、そうですが、60種類以上の職業って・・・すっごい気になる!あと番組公式サイトにある青田典子の「Aota Clinic」バブル青田に悩みって・・よくわからん企画だ・・・ところでタイトルだけど「孤独な賭け」じゃなくて、「孤独の賭け」なんだね
April 12, 2007
コメント(10)

世界の絶景100選今日はこの番組に愛する山本太郎くんが出るのでついつい見ちゃったこの番組は正直、あんまり好きじゃないので太郎くんが出ないんだったら見る気なかったの。今回太郎くんが旅したのはニュージーランドにある世界一美しい散歩道『ミルフォード・トラック』50キロ超す道のりを4日間かけていくという「お散歩」のレベルを遙かに超えたトレッキングロード。自然保護のために、1日に歩ける人数は50人までって決められているんだって。しかも面白いのは1日目の夜は同じトレッキング仲間ということで他の人たちと一緒に食事を楽しみ自己紹介タイムなんてものまであるんだよ天気はあいにくの雨模様で、2日目は朝から雨。増水した川を渡るなどサバイバルな感じになってきたの。けど雨水のおかげでこんな景色が・・・山肌にはいくつもの滝が出現して、それはもうすごい迫力。この先さらに天候は大荒れ。なんと風速25mの暴風雨の中を8キロの荷物を背負って峠を越える太郎くんとガイドさん。3日目は土砂崩れでふさがれた道を乗り越え4日目、ようやくたどり着いたこの「散歩道」の終点。マイターピーク太郎くんも言っていたけどまるで絵本とか絵はがきのような景色。4日間かけてやってくるだけのものはあるよね・・・番組内では言っていなかったけどこのあたり(ミルフォードサウンド)では海洋保護区となっていてオットセイやイルカ、初夏にはペンギンなども現れるんだって太郎くんが暴風雨の中、必死に歩いた峠(マッキノン峠)も晴れていればこんな景色。世界中からこのトレッキングの聖地目指してやってくるっていうのもこの雄大な景色をみたら納得。まさしく絶景にふさわしいね。この番組では他にも3カ所の絶景を紹介していたんだけどあたしの目に止まったのは絶景とは関係ないこのシーン。ジブラルタル海峡からアフリカ大陸を眺めるという企画でガイドのおじいさんが、元闘牛士だったの。で、おじいさんは自分の故郷も紹介したいっていうのでやってきたのがここ。『ロンダ』スペインでも有数の観光地なんだけどあたしもここを訪ねたことがあるんだセビリアからローカルバスに乗ってたどり着いたのがロンダの町。懐かしいなぁこの町に着いて、町中散策した後に、ご飯食べてその時、ガイドブックを忘れてきちゃったんだよね~あのレストランの人、あたしの「地球の迷い方」持っていてくれてるかなぁ?ロンダは闘牛発祥の地として有名でこの闘牛場はスペイン最古の闘牛場。博物館もあったよ。闘牛場のど真ん中に立って、マタドール気分に浸ったっけとまあ、絶景とは関係ない話ですがちょっとまた旅の想い出をば・・・ それにしてもやっぱり太郎くんは素敵他のトレッカーたちの前での自己紹介の時「僕は旅人です。時々俳優やってます。」って言うんだもんあたしも「あたしは旅人です。時々主婦と○○○やっています。」って言いたいなぁ!彼がパートナーだったら世界中どこへでも旅できそう!都会でも大自然の中でも頼りになりそうなんだもん。太郎くんと旅した~い!
April 11, 2007
コメント(14)

『ホストファミリー』なんかこの言葉に無性に憧れをもってしまう今日このごろ。ダーの面倒もまともに見ていないのに誰かを預かるなんてことは無理に決まってるのにね。もちろん泊まる部屋だってないから不可能なのはわかってるんだけど・・・いま、弟の家にはアメリカ人の男の子がホームステイしているそうです。フロリダのでっかいプール付きのおうちに住むおぼっちゃま。写真送ってもらったけどスパニッシュ系のなかなかハンサムな男の子だったよこないだは弟夫婦と子供達とアメリカ人の彼が両親の家を訪ねてきてみんなでお泊まりしたそうです。楽しそうでいいな・・・両親の家にいたモンゴルの女の子はもう帰国しちゃって結局あたしは会えずじまい。フロリダの彼にも会えないし。あーあ、つまんないな~都会と違って、なかなか欧米系の人がやってこないこの町。実はちょっと前に中央アジアの人たちに日本人の生活をちょっとだけ見せて揚げてという感じのホストファミリーの募集があったんだよね。出身地がどこであろうと、うちで預かれないのは同じなんだけどさ・・・愚痴っていても仕方がないので英会話の先生と一緒に行った夜桜花見の画像でもアップしよっと。あんまり上手に撮れなかった・・もう散ってしまって、花びら絨毯状態でした。で、今年の花見のテーマはなんと「英語de俳句」英語の場合、五・七・五というのは音節で数えるんだって。In the full-moon night(Heard) the sigh of cherry petalIt’s my illusion?ま、こんな感じ。日本語で俳句詠むのだって難しいのに英語で俳句だなんて!けど、みんな思い思いに書いては先生に見て貰って即席俳句サークルの出来上がり恒例の英語deカラオケいっておしまい。しかし年々生徒の高齢化が進む英会話教室。ついていけるか心配だよんってあたしも十分、若さ失ってるけど
April 9, 2007
コメント(12)

竹宮恵子の「地球へ・・・」映画版を見たのはいつだったんだろ?テレビでやってるのを見たんだけど壮大なストーリーに感動したのを覚えてる。故・沖雅也とか薬師丸ひろ子とか秋吉久美子といったなぜか俳優・女優さんたちがメインキャラクターの声を担当していてそーいう意味ではいただけない部分もあったはずなのにそれを越えて、舞台設定やストーリーの展開に引き込まれちゃったんだ。そしてこの春テレビアニメ版としてリメイクされることになった「地球へ・・・」詳しい設定やストーリーについては公式サイトでどうぞ。初回をみた限りにおいてはとっても満足しています。原作は30年前に書かれた作品。最新のアニメーション技術をもってどう描かれていくのが楽しみ映画では2時間程度に凝縮されてしまった話を今回はもっともっと丁寧に一つ一つのエピソードを描いてくれるのかと思うとワクワクしっぱなし原作も読んでみたいな・・・そうそう、この作品に出会って「地球=テラ」っていうことを知りました(笑)オープニングで「わたしを月に連れていって」のお八重さんそっくりのキャラクターがでてましたがあの人は原作にも登場している人なんだろうか?「お八重さん」、大好きなんだよなぁ♪
April 8, 2007
コメント(8)

久々のハワイネタ。といっても旅行記じゃなく、スイーツなんだけどね。実はずーっと心苦しく思っていたことが・・・それは去年、エッグスンパンケーキの作り方についていろいろな人からアドバイスをもらったというのにその成果についてご報告してなかったってこと。料理というか家事能力皆無のあたしとしてはほんとブログでご紹介できるようなものではないんだけど、頑張って作ってみました。冷凍のブルーベリー&ラズベリーがあったのでそれをちょっと使った、ベリーベリーパンケーキ。作り方についてはみなさんに教えて貰ったやり方で、もうぱっちり!プカプカと気泡ができて、あっという間に焼けちゃいました生地の中にラズベリーをいれてラズベリーはジャム状にして生クリームをまぜてラズベリーホイップに。あと、先日届いた「ハワイアンスティック」なるものを添えてみました。ハワイアンスティックって「バターモチというお菓子をスティック状にしたもの」だそうです。ラムレーズンが入っていて、そのままでもいいしオーブントースターで焼いても外がカリっと、中はモチっとしてより一層おいしいと書いてあるので両方試してみたの。パンケーキはラズベリーホイップがほどよくすっぱくて、クリームの中のツブツブの食感がなかなかgood!普通のクリームだけよりアクセントがあっていいかも。今回はパンケーキの中にブルーベリーは入れてみたけど今度はブルーベリーホイップつくってみようかなパンケーキはモチっとした感じなんだね。薄く焼いたから、ペロって食べちゃった。焼き方までは聞かなかったけど厚めに焼くのがエッグスン風???ハワイアンスティックもバターモチっていうお菓子は名前やハワイブログの方のとこで目にしたことはあっても実際に食べたことはないので、なんともいえないけどカリカリ&モッチリの食感が良かったよラムレーズン入りっていうのも個人的には好きだなあ、そろそろ出かける準備があるので失礼しまする。またちょっと記事修正するかも。前回のモン・サン・ミッシェルの巨大オムレツといい卵や粉ものに目がないEurekaでした。エッグスンの件でお世話になったみなさん遅くなってほんとごめんなさい。おかげで美味しく食べることができました。ありがとうございます♪ハワイのデザート大好きって方ポチっとよろしく!↓前回の日記「モン・サン・ミッシェル」
April 7, 2007
コメント(22)
さっきアップした日記をトラブルトラベラー編に改訂しました。改訂っていっても、最後におまけをつけただけ(笑)反転して読んでみてね~コメントなどは こちらの日記にお願いします。↑ここをクリックして、日記のページへGO!
April 5, 2007
コメント(0)

先日の日記でモン・サン・ミッシェルのことに触れて以来何度も何度もよみがえるモン・サン・ミッシェルの想い出最近、記憶が怪しくなってきてるので忘れないうちにちょっと書いておくね。もうほんとに昔々の話でデジカメはもちろん、ビデオも持っていなかったし当時はパソコンすら持っていなかったという、化石みたいな話。単にビンボーだったっていう説もあるけどそれでも今みたいに簡単に情報が手に入る時代ではなかったのは確かモン・サン・ミッシェルへの行き方を調べるために買ったのは当時やっと発行された「地球の迷い方」以外の個人旅行用のガイドブック。いまね、それを取り出してみてるんだけどこう書いてあるの。「パリのモンパルナス駅からTGVでレンヌまで約2時間。電車を乗り換えてポントルソンへ。島へはポントルソン駅からバスか、あるいはパリから車か観光バスでいくことになる。」もちろん、「地球の迷い方」も同じことしか書いてなくサン・ラザール駅からポントルソンに行くルートととにかくポントルソンに行かないと、どーにもならないようだったのね。仕方がないから、このポントルソンからモン・サンまでのバスのタイムテーブルを調べるためにフランス政府観光局に電話したら、そこのお姉さんが教えてくれたのが、レンヌからモン・サンへの直行バス。これって、いまや個人旅行ではメジャーとなっていて政府観光局のHPでもしっかり紹介されてるんだよ。「団体ツアーは絶対いや!モン・サン・ミッシェルに泊まる!」っていうのが当時のダーのリクエストだったのでそれを叶えるために、頑張ったのだ。で、このレンヌからのバスというのがいくつものいくつも、小さな田舎町を走っていくの。レンヌから乗るときだって、乗客のほとんどは学生やおばさん&おじさん。生活のためのバスだったんだよね。それでも一応中距離バスなのでトランクルームはちゃんとあるからスーツケースはしまってもらえたんだ。バス停に停まるたびに乗客が乗り降り。車内にいるアジア人カップルを珍しそうに眺める地元の人々。なんだか、妙に視線を感じて恥ずかしかったなぁだんだんと車内には乗客がいなくなってきてついにはあたしとダー、もう一人の男性と計3人のみに。疲れもでてきて、ウトウトしはじめていた時だった。今でも鮮明に覚えてる。「Mon Saint-Michel!」運転手さんの大きな叫び声に、はっ!目が覚めて彼が指さす方をみると、広大な地平線の先にモン・サン・ミッシェルが見えたの!思わず歓声をあげてしまった、あたしとダー。あれは本当に感動したな・・・ガタガタと揺れるローカルバスに乗ってたどり着いたモン・サン・ミッシェル。なんだかとっても優しい場所に思えたんだ。運転手さんに手を振って、島の中へ。FAXで予約した(だって当時メールなんてないもん!)ホテルはすぐに見つかったけど、案内された部屋はシャワーのみ。しかもこのホテル、確か4階建てぐらいはあったはずなのにエレベーターがなくって、細くて狭い螺旋階段があるだけ。重たいスーツケース持ち上げて、最上階(だったと思う)の部屋に案内された時はヘトヘト。ところが「バスタブ付きの部屋はないの?」ここで、あたしが変なことを聞いたもんだから事態はちょっと思わぬ方へ。「あるけど、別の建物になるけど、見に行くか?」とりあえず荷物はそのままに、部屋を見に行くことに。てっきり隣にあると思って、スタッフの後をついていったらこれが中心部から離れた山の上にあるホテル。普通の家々の間にある階段をどんどん登っていって、かなり高いところまで登っちゃったの。で、またこのスタッフが歩き慣れているからすいすい早くって。あたしとダーはゼーゼー修道院がある場所とは全然別なんだよ。連れていってくれたホテルは広さも広いし、もちろんバスタブもあるし、雰囲気も良くってきれいな部屋だったけどどう考えても、この場所までスーツケースを運ぶなんて、無理!なので、最初に案内された部屋に泊まることにしたんだ。このホテルはモン・サン・ミッシェル島内でも最も小さいっていってもいいぐらいのプチホテル。たった9室しかないんだもんでもね、部屋の窓を開けると、部屋がちょうど城壁の真上にあるからサン・マロ湾を見下ろせるの。潮の満ち引きが手に取るようにわかるんだよ。ちなみにレストランからも湾の様子が眺められます。けどこの写真は当時の様子とは微妙に違う気がするんだよな・・(宿より拝借)日帰りツアーで訪れた人たちはこの潮がどんどんと満ちていく様子はみられるのかな?観光バスの姿はもう無かったもん。さっきまでバスで走ってきた道がみるみるうちに細くなっていくの。さっきまで観光用の駐車場だったところがあっという間に水面下に。そして夕暮れのモン・サン・ミッシェル。ため息しかでてこなかった・・・そして町の中から人の気配がどんどん消えていって夕食の時間になったら、全く別人のような顔を見せるモン・サン・ミッシェル。島の中のメインストリートすら、しんと静まり返ってる。そこから城壁沿いの道にあがって、夜の散歩を楽しんだんだけどほんとに、まるで中世時代に迷い込んだ気分。門をくぐって、島の外に出て、水面が隆起して、細くなってしまった堤防の上を歩き暗闇の中に浮かぶモン・サンを眺める今でもあの夜のことは忘れられない二人にとって大切な思い出。今でこそ、やや部屋数のある島内ホテルに泊まるツアーもあるみたいだけど当時はそんなプランはゼロ。本当に、静かで、幻想的な一夜でした。翌日、朝食を食べ、ホテルに荷物を預けて外にでてみると、次々に観光バスが到着しあっというまに観光客で賑わう、島内のメイン・ストリート。「夕べの出来事がまるで嘘のように」っていう慣用句、そのまんまの別世界。モン・サンのもう一つの顔を知ってるあたしたちはちょっと得意顔だったかも「ラ・メール・プーラール」ではノルマンディー地方の名産であるリンゴのお酒・カルヴァドスでフランベしたものと生クリームたっぷりのキノコのクリームソースのものと2種類のオムレツを食べ比べ。ちなみにホテルの夕食でも「モン・サン名物のオムレツ」がでたけどこのお店のオムレツはまったくの別物。お値段も別格。オムレツを作る職人さんも赤いマントに白いシャツに黒いベレー帽と黒いタイと、ちょっと中世時代っぽい衣装をまとってるの。白身と黄身を泡立ててつくるオムレツはフォークをいれたとたんに、シュワって音がたつかのようにクリーミィ。壁には有名人の写真がたっくさんあってトイレが2階にあったんだけど階段から2階の廊下までずーっと写真だらけ。古そうなものから日本の皇室の方(誰か不明)とかかなりVIPな人の写真もあったなあ。HPでみたオムレツやテレビでみた職人さんは当時とは全然違っていたけど本当に変わっちゃったのかな?ちなみに最近の島内で泊まるツアーではこの店が経営するホテルが使われることが多いみたいだよ。あたしたちが泊まったホテルに泊まりたいって方ご連絡くれれば教えます。でも、一つだけ残念なことが。朝が超々苦手なあたしとダーは「朝靄の中にうかぶモン・サン・ミッシェル」だけは楽しむことができなかったのいつかまた二人で行きたいな・・・ 今日、G.Wの旅行が決まりました。残念ながら海外旅行は無理だったけどその分、ちょっと「お宿」にこだわった旅になりそう。そしてあたしにとっては、初めて訪れる場所。ずっと行ってみたかった処なので、すっごく楽しみ。実はこの旅行のために、またまたダーが無理をしてくれたの。あたしの希望を叶えるためにハワイ島旅行の時と同じく、相当頑張ってくれるようです。ありがと トラブルトラベラーなのにトラブルないじゃん!がっかりだよ!ってなんて言っちゃう恐子ちゃんなあなたへ↓ホテルをチェックアウトして、昼間のモンサン観光にでかけた二人。さあ、モンサンを引き上げようと、スーツケースをもらってホテルをでて、なにげにスーツケースの鍵を探したら「ない!」バッグの中もポケットの中もない・・・マジですか・・・予備の鍵なんてありません・・レンヌに向かうバスの時間もせまってくるし(これを逃したら後がない)すがる思いでホテルまで戻ってみると・・1階のバーで働くお兄ちゃんが、満面の笑みに!「これ、さっき掃除のおばちゃんが持ってきてくれたんだよ!」部屋に落ちていたそうです(苦笑)助かったぁ!!
April 5, 2007
コメント(39)

『新入社員研修』遙か昔にそんなものを受けた記憶があるもののまさか、自分がその「講師」として、よそさまの会社に呼ばれる日がくるなんて思ってもみなかったなぁEureka先生なのだよ、おほほほほ高卒~院卒までのフレッシュマンたち相手にお話をしてきたんだけどいやいや、みなさんお若いこと毎日、朝から晩まで続く研修にお疲れモードだったけど眠気を堪えて、頑張って、聞いてくれてありがとうね明るく、楽しい、社会人生活を送れることを祈ってます帰り道にふと自分が「新入社員」だった時ってどんな風だったかな?なんて考えたりして・・・みんなはどんな「新人さん」だったんだろ??あたしの新人時代を知っている人から見たらあたしが「講師」なんて仕事やってるなんて信じられないだろうな~それくらいダメダメ新人でした(爆) 話は変わるけどなんの取り柄もない我が家の唯一の自慢(?)が景色といっても別に高層マンションに住んでるわけでもないよいま、ベランダから見えるのはこんな風景。3方向にあるベランダからは春は桜、夏は花火、秋は紅葉が楽しめるんだ。新人研修って聞いて楽しい想い出ある人も悲しい想い出ある人もポチっとよろしく!↓
April 4, 2007
コメント(10)

先週末は花見日和いろいろなブログ友達のところで、全国各地の桜を楽しませてもらっちゃいました。 なので、今日はちょいと遅れて西日本の桜をどうぞ東京よりも暖かいところに住んでいるのになぜか桜の開花は遅れている、この地方。うちから徒歩数分の桜の名所はどうにか7分ってとこかな?うーん、今日で満開になったかな?土曜日の夜に英会話仲間と本格的(?=有料桟敷)夜桜花見をする予定なので近所の桜はまた今度。今回は山の桜をお届けします。空の青さと桜色と常緑樹のコントラストがこの山には見事な枝垂れ桜があちこちにあるの山頂付近からの眺め。夕暮れ時です山桜もなかなか良いでしょ?それにしてもお花の写真って難しいね~あんまり考えずに撮ってたけどもうちょっとちゃんとデジカメの機能のこと勉強しよっと。今回、一番のお気に入り写真は・・・・・もうお花見してきたっていう人もこれからっていう人もポチっとよろしく!(写真気に入ってくれた人も)↓
April 2, 2007
コメント(14)

桜を見にちょっと山まででかけてきたんだけど桜以外にもお花がいっぱいうぐいすは鳴いているし人は少ないし山頂の公園では、生け垣の迷路(これ案外難しい!全然出口が見つからないの!)や木で作られた遊具で子供のように遊んでしまいましたダーと二人、いい年して、なにやってんだか(苦笑)春らしい気分に浸ってる人も春特有の慌ただしさに巻き込まれている人もポチっとよろしく!↓
April 1, 2007
コメント(13)
全24件 (24件中 1-24件目)
1


