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リアルタイムで見ることができずにいたブルーの最後ソルジャー・ブルー3部作いよいよ最終章・・・・特別編を見て、ブルーの最後の戦いに否応が無しに盛り上がってしまったこの気持ち。原作とあえて違う展開としてブルーをこのナスカ崩壊まで生きながらえさせたのはすべてジョミーと、そしてミュウの仲間のため。だからもっともっとブルーの仲間への想いやそれを受け止めるジョミーやミュウたちの気持ちを描いて欲しかったのに・・・ メギドの攻撃を防ぐ、ブルーとジョミー。そしてナスカで生まれた7人の子供達。ジョミーを後継者に選んだ時ジョミーが死なないでっていってくれたからここまで生きることができた。そしてこの子供達にも出会うことが出来た。ブルーはそういってジョミーに感謝する。この子供達を、そしてミュウの仲間を守るためにたった一人、メギドに乗り込むことを決意するブルー。300年ものあいだ、常に仲間の死と向き合ってきたブルー。彼にとって、新しい命の象徴であるナスカの子供達は本当に心から「守らねばならぬミュウの未来」だったんだろうな。メギドに降り立つブルーと、それを迎え撃つキース。狩られるものに対する狩るものの礼儀と自らブルーを倒しに向かうキース。いよいよ特別編で言っていた、野蛮な2人の対決か!?それぞれの想いと肉体をぶつけ合いながらの戦いを期待していただけに、キースが一方的に銃を撃ちまくる展開はがっかり・・・2人の直接対決がこんな形に終わるとは・・・ブルーの言葉に耳を傾けるはずのないキースだけどそれでもせっかく直接、面と向き合う訳だから一度くらい、それぞれの立場から言葉をかわしても良かったのにな・・・こんなの対決でもなんでもないじゃん・・・あーあ。人間とミュウという立場でぶつかり合うのはやはりジョミーに任すということでここではそういった演出にはならなかったのかなぁ。そしてキースの弾丸を右目に受けながらも最後の力でメギドを破壊するブルー。このあたりの演出も消化不良。ブルーの死をブルーの最後の想いを受け止めるっていう演出が全然ないんだもん!もっとブルーの意識が宇宙全体に拡がるとかミュウだけじゃなく、人間に対してもブルーの想いが響くとかなんかベタといわれようが、そういう盛り上がりを見せて欲しかったのに・・・地球を故郷とする、すべてのものよ、生きろっていう台詞って、このあたりで使った方が効果的だったのでは?ミュウと人間の共存をずっと願っていたブルー。だからこそ、彼の死をもっと普遍的なモノとしてあの空間にいた全てのものに伝えて欲しかったのになぁ・・・たとえこの段階では何も変わらなかったとしてもかつてソルジャーと呼ばれた男がその死と引き替えに伝えたかったもの。そういうものがあれば、この先の展開の中でブルーの存在がもっと生きてくると思うのに・・・・そうなるとブルーばかりが目立ってジョミーがかすんじゃう?ナスカで失われた命にたいして嘆き悲しむシーンはあるのにブルーの死、そのものを悼むシーンってフィシスとジョミーの2人だけしかないんだよね。しかもブルーが残すメッセージとに対してこれまた、確かに受け取ったっていう演出無し。長きにわたった友である長老たちでさえブルーの死を悼んで涙するというよりナスカで死んだ若者のみを悼むような描き方。なんだかな・・・・そのあたりもかなりガッカリ・・・キムの死の描き方の方がよっぽど涙指数高かったじゃん・・・ブルーが残したヘッドフォンを受け取りソルジャーとして、ミュウの長として、ミュウを率いることを決意するジョミー。逃げてばかりだったミュウがついに人間をコントロールするシステムと対峙する。そしてブルーへ捧げる詩と共にブルー3部作終了。うーーーーーーーーん、やっぱり納得できない!なんかこれも演出としては古くさいっていうかいまいち感動できないんだもん。特別編であれだけ盛り上げといてちょっとこれはないかな・・・特別編みて、あんなに涙ウルウルしたのは一体なんだったの?って感じ・・・原作は知らないけど、遠い記憶の映画版とはだいぶ違ってる気がする。映画版ではジョミーとカリナの間に生まれたのがトオニィという設定だったから父として、そして男として愛するものを奪われた形になったんだよね。そしてナスカの惨劇を目の当たりにしたジョミーは心を完全に閉ざしてしまうっていう風じゃなかったかな?哀しみのあまり言葉を失って、テレパシーしか使えなくなるジョミー。そしてそんなジョミーに代わって、ミュウを率いていくのが母親を殺されて、人間に対する恨みを強くもつ成長したトオニィだった気が・・・(間違っていたら訂正しますので、教えてください)だからこのナスカ編のラストはかなり救いがない展開になると思ってたけどそこに映画版にはなかったブルーの存在が絡むことによってどう変わるか期待していたんだ。確かに映画版に比べたら、長としての強さを身につけたジョミーがミュウを率いていくっていう形になって、映画版のような暗さにならなかった点は良かったって思うんだけど・・・うつむくなという言葉、そのものがブルーが残した想いなのかな。常に虐げられ続けるミュウという存在。でも、それに屈するな、自分を信じて行動しろと。ミュウとして300年もの長き時間を生き抜いたブルーが残したこの言葉こそが、ジョミーに長としての強さを与えミュウに立ち向かうことの勇気を与えた。そう理解すればいいのかな?見終わった直後はちょっとがっかりだったけど少し時間をおいてみたら、こう考えることができました。そしてこうして感想書いているうちにだんだんとブルーの生き様、死に様というものがジーンと心に響いてきた感じ・・・でもやっぱりこの描き方には納得できないよぉぉそれにしても、エンディングもブルー・スペシャルにしてくれてるしスタッフの方たちのブルーへの思い入れはすごいねということで、ちょっとテンション下がり気味にはなってしまったけど、ブルーをたっくさん見られたってことでブルー祭り、終了です。しばらくはレビュー無しで見守ろうと思います。最後に、今回気に入ったブルーの画像2つアップして終わりますね。ブルー祭り、お楽しみいただけましたか?応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 30, 2007
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今回、ついに太郎のお父さん、正夫が登場世界中を旅してる画家、正夫。太郎が家族のためにせっせとバイトしてるというのにこの父ちゃんったら、そんな太郎の苦労なんて気にも留めずに、つぎつぎと友達を連れ込んであげくの果てに、アーロンっていう子供までホームステイさせちゃう始末。ただでさえ、食いブチが増えて困るのに・・・まったくこの両親の脳天気さは少々迷惑!?ちょっと太郎くんに同情しちゃったよ今回はこのアーロンくんを笑わせよう!っていうただそれだけの話。子供らしく笑って欲しいたったそれだけのために必死になる太郎。なぜなら太郎にとって、笑顔っていうのはとっても大事なもの。どんなに貧しい食卓だって、笑顔があればそれだけでおいしくなる。ほんとそうだよね。食べることが大好きなあたしは美味しいものを食べると自然と笑顔になるけどでも、一緒に食べる人の笑顔の方が何倍も美味しいご馳走だよね。アーロンを笑わせるために、なぜか磯貝のもとで特訓をはじめる太郎。やっぱり磯貝さんはただの執事ではない!おぼっちゃまの友人のために、これまた必死にクマの踊りを教える磯貝さん。当日の2人の様子が、妙にカッコイイ!そして2人の熱演によって、アーロンに笑顔が!とまあ、これだけのお話。涙腺攻撃はありませんでした。どっちかっていうとむしろ隆子の妄想パート2を楽しむ回だったのかな?隆子から見ると、貧乏絵描きもこのように輝いてみえるんだね結局、太郎のお父さんだってことがわかり隆子の第2の玉の輿計画は早々に破綻しちゃうんだけど・・・良かった、この妄想が何話も続いたらちょっとねぇ~来週はいよいよ本物の王子さまとなんかありそう。けど隆子がここまで玉の輿に拘るのはなぜ?あんなに素敵な両親をみて、こんな生活いや!みたいなこというしさぁ~ところで正夫って実はすごい画家だったりするわけ?お金に困ったら売ってもいいぞっていって絵を残していくんだけどこの絵って売ろうと思ったら売れるんだろうか・・・実は世界的に有名な画家でしたってことだったら面白いのにな~太郎は売る気はさらさらないようだけどね。お父さんが描いた、絵を大切そうに見つめる太郎。やっぱりニノはいいな~ところで、庶民の娘というのはとりあえず好きな相手には手作りのクッキーを渡すことになってるの?花男のつくしもだけど、隆子もクッキー焼いてたし。庶民の娘は好きな相手(金持ち)にクッキーを焼く法則発見!司クッキーに比べると芸がない隆子クッキー。クッキーも満足に焼けないあたしは庶民以下?それともセレブなお嬢様ってことなのかしらおほほほ~♪クッキー、上手に焼けますか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 28, 2007
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2週分まとめての感想。といってもまとまった感想が書けそうにないので、おもいつくまま。このドラマってほんと見てる年代がかなり狭そう・・20代後半、30代、40代前半ぐらい?主な登場人物はみな30代おこちゃま一切でてこないし一応、主人公達を外側から見るっていう役割で高校生2人が登場してるけど彼らの心情については、特に深く触れてないし。あくまでも若者からみた、今の30代ってどう見える?っていう役割を担ってるだけのような気がするのね。もちろん、無垢(といえるのか疑問だけど)な若者から投げつけられる素朴な疑問、意見に対して明確な答えを出すことができない30代っていうのを描き出すためにも、彼らは必要なんだけど。仕事を辞めたものの、30歳という年齢がネックになってなかなか仕事が見つからない萌。男に頼った生き方はしたくないと思ってる萌には結婚に走るといった考えはない。かといって、結婚したくないってわけでもない。元彼でるり子の夫でもある信之に「萌は結婚しない女だからな」なんて言われて、ショックを受けるのもわかるな・・・男に頼らない=結婚しないっていう単純な図式しか思いつかない信之はある意味、るり子の相手としては相応しいと思うんだよね。なにせ、るり子は女は男に幸せにしてもらうもの結婚とは女が幸せになる一番の方法って信じているんだから。そのくせ、人に幸せにしてもらうっていうのは退屈だなんていっちゃうんだからほんといい性格してる(笑)男をものにするためには努力を惜しまないるり子なのになんで結婚しちゃうと退屈になっちゃうんだろ。やっぱりるり子の男を見る目が悪いのかなぁ?るり子が求める結婚後の幸せのイメージが案外陳腐すぎてダメなのかもね。あと、信之を見てると男の我が儘っていうのかなずるさみたいなのがよくわかるよね。女に頼ってもらいたい、でも頼られ過ぎるのは面倒。ま、でもこれは女も同じで男に頼りたい、でも束縛されるのは面倒。どっちもどっちってこと。たいていの人はそのへんのずるさを適当にごまかしながらうまいこと折り合いつけてるんだけど萌もるり子もそのへんが不器用というか、素直というか・・・全面的に彼女たちを、もしくは彼女たちのどちらかに共感するってほどでもないけど台詞の一つ一つに、苦笑したり、頷いたりできるのがこのドラマも面白いところかな~でもそれが出来るのはやっぱり限られた視聴者層だけ?るり子が語った対バブル時代女とのバトルの話しだってなかなか興味深かった(笑)バブル女は世界は自分中心に廻ってると思ってる。けど就職氷河期女は・・・・女を武器にして周りに媚び売って仕事をしている女はいい年になっても、それを武器に仕事をするしかないからいつまでたっても若い女と張り合わないとならなくて惨めだ。っていう派遣先の年上の正社員に対する萌の意見も面白いよね。結局この正社員と喧嘩になり派遣先をクビになってしまう萌。後からこの社員が抱える切実な家庭の事情を知ってちょっとまずかったかなーって言ってたけどそれを知ったからって、その人の関係がうまくいくなんて考えは甘いよと一蹴されてたね。元の会社の上司もシングルマザーとして女捨てて働いていると思ったら実は彼氏もちゃんといて、プライベートはしっかり女やってたっていうことを知り、ちょっとショックだった萌。働く女の事情っていうのは実は男のそれよりもずっと複雑なのかも。ほんとまとまりのない感想だけど30代女性の心理としてはいろいろ考えさせられてやっぱり面白いドラマ。主人公2人の対比ももちろんいいんだけど男と女の中間であるゲイまで登場させてるんだからもっともっとストーリーに絡ませてほしいよ~来週はいよいよ萌の恋愛モードにもギアはいってきそうな予感?妻がでていってしまった柿崎(えび)さんからのモーションはますます過熱しそうだし。けど柿崎さんって、結局は踏み外さない人に見えるからこのカップルはうまくいかないような気がするな・・・応援のポチ、よろしくお願いします!↓そうそう、第3話の三田村邦彦ネタ。あれは本人了承の上でのことなんだよね?この先ゲスト出演したりしないのかなぁ?旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 27, 2007
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.21-G.Wの旅日記のはずなのに世の中の学生どもはもう夏休みじゃーん!ああ、夏休みがほしい! 真名井の滝や高千穂峡の自然の中、マイナスイオンをたっぷり浴びてなんとなく疲れもとれちゃった気がした2人。おまけにお昼ご飯を食べたお店のおばさんに「美男美女カップルね~」とおだてられてすっかり気を良くしたところで高千穂観光の続き、続きっと。ちなみにほんとに美男美女の人には人って簡単には声かけられないんだよね。まず向かったのは『高千穂神社』高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)には554社もの神社があり、その中でも格の高い88の神社が「高千穂八十八社」。その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきたのがこの高千穂神社。今から1900年前に垂仁天皇によってお創建されたと言われているものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーく歴史ある神社なの。さきほどの高千穂峡と比べると観光客の姿はほとんどなくて静寂な空気に包まれて、厳かな感じ。やっぱり神様の国にある神社ってなんとなく他の神社とは違ってみえるような・・・けど想像していたのとは違ってけっこうひっそり建ってるんだよ。お社もけして大きいって訳でもないし。『高千穂神社・神楽殿』隣には神楽殿があるんだけどここでは年間を通じて、20:00~21:00に観光向けの神楽が催されるんだって。本当の神楽の時期は11月~2月末。この頃はあちこちの神楽宿で夜通し神楽が踊られるんだ。今回は残念ながら見ることが出来なかったけど今度は、神楽見にもう一度高千穂に来てみたいな~あたしとダー、そして50代ぐらいのおばさま3人しかいない高千穂神社の境内。ふとこんなものを発見!『夫婦杉』この二本の杉は夫婦杉と申しまして根元が一つになって如何なる事があっても別れられない形を現しております。この廻りを手をつないで3回廻ると夫婦、友人、睦まじく家内安全で子孫は繁昌の三つの願いが叶ふと伝わっております。夫婦、友人、婚約者の方が手をつないで廻っている姿が絶えません。-文:現地パネルより引用-こんな感じで繋がってるの。夫婦杉か・・・なんかいいねEureka「3回廻るとずっと仲良しでいられるんだって、やってみる?」ダー「いいよ!」まずは看板の正面に立って手を繋いで・・・ダー「右から廻るのかな?左からかな?」Eureka「ん???どっちでもいいんじゃない?」ダー「じゃあ、右回りね。」次の瞬間、あたしは目が点!だって、ダーったらあたしの手を握りながらその場で、コマみたいにグルグル回り始めるんだよ!夫婦杉の周りを廻るんだって!!あほかおばさんもこっち見て笑ってるし・・・もういや~~~こんなダーと一生仲良くしていいんだろうか・・・でも恥ずかしいよりも、ダーの行動が可笑しくて笑い転げてしまったあたし。静かな境内にあたしの笑い声が響いてしまった!ごめんなさ~い・・・というわけでもう一度やり直し。今度はちゃんと夫婦杉の周りを3回廻ったよ3人のおばさま達は「いいわよね~あたしたち、ダンナは家に置いて来ちゃったしね~」と言いながら、温かく見守ってくれましたそれにしてもほんとうちのダーってよくわからない。一応、ダーの名誉のために言っておくけどこんなにおバカなのはあたしの前だけ。ONとOFFが極端に違いすぎるんだよね・・・そんな訳で、高千穂神社の神様お墨付きの夫婦となったわけなのでおそらく一生、こんなダーと付き合うことになりそうです。ま、神様も時々あてにならないけどさ高千穂神社で愛を誓ってみませんか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 25, 2007
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いよいよ梅雨明けして本格的な夏シーズン到来!梅雨時期から梅雨明けの初夏に食べたくなるのが鱧。こっちに住むようになって好きになった食べ物はいろいろあるんだけど、この鱧もその一つ。高級食材の一つと思いこんでいた鱧がここでは普通に魚やさんやスーパーで売ってるのでこの時期は鱧三昧!湯引きの梅肉和え湯引きの酢味噌和え鱧寿司鱧の天麩羅鱧の吸い物・・etcこないだ飲みに行ったお店では鱧のすき焼き風なんてものまでゴボウと一緒や野菜と一緒に煮たものなんだけど、美味しかったよこれまでほとんど食べたことなかったのになんでここではこんなに手軽な食べ物なのって不思議に思っていたら水揚げ量が日本有数の港が近くにあるからなんだって。「京都の鱧は山で獲れる」と言われてるぐらい生命力の強い鱧。京都の高級料理店にもここの鱧が大量に出荷されていると思われます。祇園祭りは通称「ハモ祭り」と呼ばれるほど。関東ではまだまだ家で食べる料理としてはなじみが薄いのかな?あたしの子供の頃はまったくっていいほど、食卓に並ぶことはなかったもんなぁ食欲ない日はさっぱりとした梅肉と鱧に限ります暑さも本格化しますが、夏バテしないように気をつけてね!応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら京の味覚 ハモとだいだいぽん酢お口の中でホロホロと鱧の旨味が広がります【送料無料】鱧セッ...淡路島沼島産 活鱧ギフト
July 23, 2007
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ちょっと待ってよ・・・クライマックスは来週なのね。あ、でもそーいえば特番でブルー3部作っていってたっけ。すっかり舞い上がって今日がその日だと思っちゃいました。ということで特別アニメ日記第2弾です。旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら ブルーが最も大切に想っているフィシスどんなときでも一緒にいる2人。この2人の過去が初めて描かれました。フィシスとの出会い。ミュウとして処分されそうになったフィシスを僕が守ってあげるとフィシスと連れ出すブルー。だがそれを邪魔するキース。夢から覚めたときのブルーの目には涙が・・・フィシスの中にある地球(テラ)のイメージ。これこそがブルーがあれほどまでにフィシスを大切にする理由。フィシスをそばにおいて放そうとしないのは彼女の予知能力ではなく彼女の存在そのものがブルーにとってそして、地球を目指す彼ら(ミュウ)にとってたった一つの希望であり、救いだから・・・女神とまでいわれるフィシス。ブルーとフィシスの関係って恋人とかそういうのとは違うんだね・・もっと魂のレベルでお互いを必要としてるっていうか・・・でもこれはあたしの思いこみかも。だって、ブルーがフィシスに恋愛感情を抱いていたなんて思いたくないんだもん・・・そうなってくると、ブルーのフィシスへの想いがなんだか哀しくて・・・女神だというブルーの言葉は自分にふさわしくないことを感じ取っているフィシス。彼女も知らないであろう出生の秘密に関わることなんだろうけどね。キースを逃がしてしまった自分を責めるフィシス。けれどそれでもなおフィシスを想うブルーは彼女にこう告げる。大丈夫。僕がみんなを守るよ。それにジョミーもいる。フィシス、顔をあげて僕の心を見て。僕の目覚めには必然がある。だが心の中で呟くブルー地球(テラ)を見たかった・・・そしてブルーが気にかけているもう一人の人物。ナスカに何かが起こっている・・・そんな不安を感じながらもナスカを自分たちの星だとして永住を希望する若い世代をどう導いていけばよいか苦悩するジョミー。だが、ブルーを頼ろうとするジョミーを諭すブルー。僕はもうただのブルーだ。ソルジャーは君だ、ジョミー。君ももう感じているだろう、変動の予兆を。うつむくな、ジョミー。君がうつむけばみながうつむくことになる。個々の想いはあるだろう。だが今は長として、彼らに君の思いを伝えたまへ。僕は君に従おう、ソルジャー・シンそしてジョミーと共にナスカを離れるよう説得にいくとブルー。だが、その前にそっとハーレイにジョミーのことを託す。ジョミーはまだ若い。生きるだけでとまどうこともある。君たちが支え、助けてやってくれ。だがジョミーはブルーの変化に気づき不安を隠せない。出会った頃のあなたはいつもぼくに強い意志を注いでいたのに・・・だが、ブルーはジョミーに長としての強さを教えようと考えていた。長とはどうあるべきかこれが君に伝えられる最後のチャンスかもしれない。そしてジョミーと共にナスカに降りる準備をするブルー。船に乗り込もうとするブルーを心配するフィシス。心配しなくていいよ、僕なら大丈夫だ。もう僕はソルジャーじゃない、ジョミーが我々のソルジャーだ。僕があのとき選んだ大切な・・・すぐ戻るよ。帰ってきたら、また君の抱く地球(テラ)を見せてくれ・・・ナスカへ向かうジョミーとブルー。だがそこへキースが放ったナスカを焼き尽くす最終兵器メギドの破壊光線が!そうはさせない!一人、身を挺してナスカを守ろうとするブルー。 今回はここまで。緊張気味に見ていたんだけどここにきてぐったり。でね、まず最初に思ったこと。やっぱり特番の方がいい!!!特番で流れた台詞の数々が今回のストーリーで使われたんだけど正直、想像していたシーンとはちょっと違ったんだよね。ジョミーを諭すシーンなんかはジョミーを前にして話すというよりはもっともっと危機的状況になったところでテレパシーとか、イメージとかそういう形でジョミーに伝えられるのかなって。僕はソルジャーじゃない、ただのブルーだっていう台詞もこんなに直接的に伝えるとは・・・特番見た人なら覚えているだろうけどブルー1人がフラフラと倒れそうになったりブルー1人が闘いに向かうシーンにかぶせて今日、使われた台詞が使われていたでしょ?なのでブルーの孤独と仲間を想う愛そーいうのが強調されて特番では涙、涙だったんだよね・・・でも何度も何度も繰り返して見てるうちにやっぱりブルーの想いに切なさが募ってきちゃった・・・ブルーにとっての地球(テラ)って彼の命そのものなんだな・・・長い長い年月(としつき)の間ずっと求め続けた地球(テラ)。ミュウの長として、その重圧に耐えてこられたのもすべて地球(テラ)への想いから。フィシスの中にあるテラのイメージを支えに(そういう意味で、フィシスはブルーにとって救われる存在だったんだろうな)多くの仲間を失いながらもずっと地球(テラ)に還ることを夢みてきた。これほどまでに地球(テラ)に憧れるブルー。地球(テラ)に対して、なんのコダワリも持たないナスカの若者達には理解できないだろうね・・・それでも彼らを守るために闘うブルー。いま、すっごく哀しい気持ちでいっぱい。来週こそ、もう号泣間違いなし。きっと3部作+特番を見直すことになりそうだからすぐにはレビュー書けないかも・・・最後に切なくてたまらないブルーの画像で。覚悟を決めたかのように見えるブルーの笑顔が切なすぎるよ・・・ブルー祭り参加中の方、応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 21, 2007
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もうやだぁ~~!なんでこのドラマったら、あたしの涙腺ねらい打ちな訳?コロッケで泣かされたと思ったら今度は松坂牛。前回のグローブはセーフだったのに・・・もうこんな展開あり?今回は太郎が家族のために松坂牛を手に入れて、「みんなでBBQをする」っていう夢を叶えるお話。学校帰りに立ち寄ったスーパーで横綱コロッケ争奪戦で出会ったまりあと再会する太郎。まりあのスーパー特売攻略テクニックのすごさを見せつけられた太郎は思わず弟子入りしてしまう。そして、なぜか見学しにきた御村まで巻き込んでまりあのスーパー攻略方法のレクチャーを受ける太郎。まりあの値下げテク、実際にやってる人って多いはず。だってみたことあるもん。ただ、閉店時間がちかづくにつれ、どんどん割引率が高くなるのはわかるけど底値になるまで何度も繰り返すっていうのは時間に余裕がないと無理?そんなに何度も何度も値下がりはしないよ~それにあんまりスーパーに長居しすぎたら怪しまれないかい?でも苦労して手に入れたお魚を手に嬉しそうにしている託也の顔がステキでした。そしてまりあが狙っていたのが新装オープンするスーパーの目玉商品である松坂牛のかたまり。太郎もチラシを見て、チラシに載っている写真のようにこのお肉で家族みんなでBBQできたらと思い、まりあと共に、松坂牛ゲット大作戦を練ることに。スーパーの見取り図を手に入れ、それを元に模型を作って、シュミレーションするまりあ。まりあさん、すごすぎ!さすがにここまでやる人はいないだろうな。そしていよいよ決戦の日。目指す松坂牛のかたまりはたった一つだけ。ここからは弟子も師匠も関係ない!と宣戦布告するまりあ。真剣な眼差しの3人。この時点で見ている人の多くは太郎がお肉を手に入れるだろうと予想してたと思うの。あたしもそうだったし。ただ、どういう風にして太郎が手に入れるかが今日の見所かなって。ところが、松坂牛争奪戦のスタート地点ですでに御村の姿はなくさらに、松坂牛に向かって走ってる途中でなぜかまりあは戦線離脱。えどういうこと太郎もあたし同様思いがけない展開に、一瞬とまどうんだけどなみいる主婦を押しのけて、見事松坂牛ゲット!そしてスーパーからでてきた太郎を笑顔で迎えるまりあと託也。なんと2人は太郎一家にBBQを楽しんでもらうために野菜とBBQセットを買いにいってたんだよね・・・もうやだぁ~!!なんなの、なんなの?まりあも託也もなんてやつなの!こんな展開、予想してなかったよ・・・2人の気持ちに、思わず涙ぐむ太郎。あたしもここでボロボロと泣いちゃった・・・今回のMVPはまりあと託也に決定!そしてBBQを楽しむ弟妹達を見つめる太郎の姿にまたまたホロリ。太郎はもちろん、太郎の周りにいる人たちもほんとに心の優しい人ばかり。そういう意味では現実離れしたまさしくマンガの世界って感じのドラマだけどそこがこのドラマの魅力なんだよね。ほっこりした気持ちで週末を迎えられそう実はこの松坂牛の話と平行して隆子が太郎に告白するかどうかっていう話も展開していたんだ。相変わらず勘違い&妄想しまくりの隆子。でもついに太郎が超貧乏だってことを知ってしまう・・・隆子の気持ちはどうなるんだろ?来週はいよいよ太郎パパが登場!なんか予告みたら、隆子、太郎パパに迫ってなかった?ちょっとここでまたいらぬこと書いちゃうけど・・隆子の玉の輿妄想、これずっとこの調子?そろそろ、どうにかしてほすぃ・・太郎が貧乏だとわかったら、次は太郎パパで妄想?今回だって、隆子の妄想よりまりあのスーパーテクをもっと見たかった!スーパーで実践しながら特訓を受ける太郎と御村の姿とかね。ああ、またなんか冷たい視線が・・・ごめんなさーい!とにもかくにもますます目が離せない、山田一家です!そうそう、レビュー仲間が少ない「肩ごしの恋人」米倉さん演じる萌が、「山田太郎ものがたり」のマンガを一気読みしてた!このドラマ、2話目でぐっと面白くなった感じ。あとで3話のレビューかこっと。そうそう、隆子パパもイイ奴だよね!庶民でブサイクでも愛があればOK!って方、応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 20, 2007
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先日のひまわり畑以来スペイン熱がさめやらないんだけど・・どうしてくれる?連休最後の夜も出張から帰ってきたダーを魚貝のパエリアソパ・デ・アホ(にんにくのスープ)パプリカソースのサラダ鶏肉のビール煮などなどネットで見つけてきたレシピでスペイン料理攻撃!ということで、今日はスペインの有名な観光地の一つアルハンブラ宮殿とグラナダの想い出を。 この旅もEurekaママとの旅というのは元々、あたしのスペイン熱はEurekaママから移されたもんなんだ。方向音痴気味だけどスペイン語はそれなりに話せるEurekaママ。行く前はあたしがほとんど段取りつけたんだけど現地入りしてからは大変お世話になりました。今はどうかわからないけどほとんど英語通じないんだもーん!(都市部はまあまあ)マラガから長距離(中距離?)バスに乗ってグラナダ入りしたんだけどグラナダのバス停が中心地から離れてたんだよね~で町の中心地までローカルバスで移動したら一目で外国人旅行者ってわかるじゃない?でっかいスーツケースを持ってるし。(基本的に貧乏旅行だからタクシーもめったに乗らない)そしたらみんなすっごく優しくしてくれるのスーツケースは持ち上げてくれるし席は譲ってくれるししまいには「どこのホテルに泊まるのか?」って聞かれて「ホテルなんて泊まるな、うちに泊まれ」っていうおばあさんまで出現。思い返してみるとあれは本当に親切だったのか怪しいおばあさんだったのかよくわかんないんだけどね。こんな風にしてグラナダ入りしたあたし達。とりあえずグラナダのホテルは事前に日本からFAXで予約をいれておいたんだ。今はネットで簡単に予約できるんだもんね。いやいやインターネットさまさま。グラナダといえばアルハンブラ宮殿。ほんとに美しいところ。ちょうど6月だったから、庭園の花と緑、噴水の水の煌めきと青い空に白い雲・・・今って、事前に入場チケットを予約した方がいいっていわれてるらしいんだけどあたしが行った頃は、そんな話しあったかなぁ?全然覚えてない。現地入りしてから、普通に宮殿にいってチケット買ってってそんなもんだったのに・・・チケットの種類もいろいろあるみたいだけどほんと全然その変の記憶がないの。なーんか、もうずっと大昔のことみたいだね。時期的なもの?それとももうそんな楽に入れるようなところじゃなくなっちゃったのかな・・・なんか時間の流れを感じちゃうね。この宮殿にあるイスラム芸術の最高傑作ともいえる美しさとして知られている「ライオンの中庭」(Patio de los Leones)ここにいるライオンたちがこの7月から修復のためにいなくなっちゃったんだって。修復作業には2年かかる(2009年一杯の予定)っていわれてるけど彼らが綺麗になって戻ってきたらまた会いにいきたいな! グラナダで忘れられない想い出といえば「即席フラメンコダンサーになっちゃいました事件」現地で申し込んだジプシーによる洞窟(横穴式住居)でのフラメンコショーを見に行った時のこと。このショーを見に行く前にはこんな景色が見えるんだよシエラ・ネバダ山脈をバックにライトアップされたアルハンブラ宮殿。同じ場所から見る昼間の宮殿とはまた全然違った雰囲気。この後、洞窟型の住居に案内されそこでフラメンコを鑑賞したんだけどなぜかショーの最後にダンサーのおばさまやおねえさまかっこいいお兄さん達と即興で踊ることになったの!いきなりダンサーのおばさんが、観客の中からあたしの手をひいて、踊りの中に連れ込むんだもん!ここで照れていては始まらない。お客さん達の拍手にのせられてとりあえず踊りきっちゃったいや~、生のギターとカンテをバックに踊るなんて気持ちいい~日本に帰ってから、彼らの写真が大きく掲載されている本を発見!たぶん観光客用としては有名なところなんだろうね。今でも大切に持ってるよそしたら翌日、町中を散歩していると知らない人たちに「あなた、昨日、洞窟でのフラメンコショーで踊っていた人よね!?」って声かけられたの!陽気なイタリア人観光客なんか道路の反対側からわざわざ手を振ってくれたんだ他にもまだまだ想い出が尽きないグラナダの町。ああ、やっぱあたしの故郷ってスペインなのかなぁ?スペイン料理はお好きですか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓ アルハンブラ宮殿のチケット購入はこちら(英語サイト)支払い方法を選択する前にちゃんと購入に関しての条件ってところ確認しましょうね。一度購入したチケットは変更も返金も不可って書いてるから(あたしの英語力も適当なんで、違ってたらすいません)不安に思う方は事前にお問い合わせしてみましょう。ナスル朝宮殿への入場時間はランダムに設定されているようなので希望の時間が表示されなかったからといって諦めないで。あと10分以内に全ての操作を終了しないといけないので、クレジットカードはお手元においてアクセスしてみてください。スペイン観光局からも「スペイン語のサイト」と「英語のサイト」にリンク貼ってあるけど使いにくいらしいとのこと。 ちなみにあたしはまだスペインに行く予定はないのでこちらから予約はしたことありません。なので、ご利用は自己責任でお願いします。もしお役に立ちましたらぜひ応援のポチ、よろしくお願いします♪↓
July 18, 2007
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初回を見るのがすっかり遅くなってしまったので2話まとめての感想。実のところ、あまり見ようと思っていなかったこのドラマ。でもまあ、1話ぐらいはと思って録画したんだけどこんな気持ちだったから見るの遅くなっちゃったんだよね・・・で、1話目をみてみたら、あたしの好きなあの「僕の魔法使い」に似た雰囲気を醸し出しているような気がしちゃったの。単に伊藤英明と阿部サダヲが並んでいたから?まじめな伊藤英明よりおバカな伊藤英明の方が断然いいと思っているので脇を固める阿部サダヲや劇団ひとりそしてこれまたあたしの好きな酒井若菜がいればおバカな雰囲気がいっそう盛り上がって楽しめるかもーって思ったんだ。古田新太さんはいないけどその代わりといっちゃなんだが竹中直人がでてるし意外にこれは期待できるかも?って思ったの。それに小田和正の主題歌が、これまた好きだった「恋のチカラ」を彷彿させるようなメロディーでますますこれはイケる!って思っちゃったんだよね・・・お馬鹿な人たちと触れ合うなかで主人公の美緒がこれまでと違った何かを見つけて生きることに前向きになるとか死に面している美緒と暮らすことで自堕落だった兄も前向きに生きるようになるとかまあ、そんな話し?いつ死ぬかわからない妹にはかなくても楽しくて、素敵なものがあるってことをおしえてあげたいll妹に恋をさせたいっていう発想はいまいち説得力がない気がしたんだけどまあ、それもアリかと思って2話目をみてみたんだけど・・・うーん、やっぱりよくわからなくなってきた・・・主人公2人の行動がもうひとつよくわかんないんだよね・・・妹に恋をさせてやりたいっていう和樹。医師が無理なら合コン?妹の彼氏は誰でもいいのか?兄としてそれは変じゃない?美緒は美緒で、意地悪なことをした方が人の記憶に残るから我が儘放題してやるんだ!っていう発想もわからなくもないけどそれがなぜ兄一人に向けられるのかな?大事な手術の前にどうしても兄に会いたかった理由として兄は健康なのにあたしばっかり・・って言っていたけどなんとなくとってつけた感じがするんだよね・・・むしろ、子供の時からずっと自分のことを大切に思ってくれていた兄に甘えたいもっといっちゃうと、兄に恋してる?って勘ぐっちゃうんだよな~今回も2人は全然似てないなっていう台詞もあったでしょ?もしかしたら血の繋がりがないとか?離婚して父と母がそれぞれに子供達を引き取ったのはそもそもが連れ子同士の再婚だったとか?もう余計な妄想しまくり。だいたい泣きやまない妹にキスをしたら泣きやむだろうという発想も変だし・・・もう一度、ファースト・キスをし直したいそんな想いが美緒の心にあって日本にやってきたとしたら・・・一応、医者の結城に恋するっていう展開らしいけどどーもしっくりこないんだよなぁ・・・しかも結城役はあの平岡祐太。キャラ的にいえば、美緒に恋する、もしくは美緒に想われるんだけどでも美緒のほんとの気持ちは和樹にあったのだ・・・そしてそれを美緒に気づかせるのが結城だった・・・っていう役回りが得意そうな気がしない?とあたしの陳腐としかいいようがない妄想は留まるところを知らず状態。とりあえず妄想の行方を確かめるために第3話もみてみます。それとこれってまたおかしな感想書いちゃうけど井上真央ってすっごく美人になったよね。でも、なぜか彼女の意地悪演技って本当にイヤな感じに見えちゃう。本気で人に嫌われたいって思ってる訳だからそーいう意味ではスバラシイ演技なんだろうけど・・・「まじめに意地悪役に取り組んでます!」って風に見えちゃうんだよね。お馬鹿がイケてる伊藤英明との絡みもまじめなシーンになるほど、なんとなくお互いにぎこちないというかなまじ井上真央にまじめに演技する分伊藤英明がバカになりきれなくなっちゃう気が・・・うーん、このドラマの和樹はバカだ、バカだといってもみったんほどバカではないってことか(苦笑)その点、やっぱり阿部サダヲさんたちはいいな~第2話は合コンシーンをみれただけで満足!といっても過言ではないぐらいTMレボレボかよそして阿部さんの後ろで実は阿部さん以上にハジケテル酒井若菜やっぱこの人、大好きうーん、このドラマの楽しみ方これでいいんだろうか?あたしの妄想に付き合ってくれる方応援のポチ、よろしくお願いします!↓最近の旅日記はこちらから
July 17, 2007
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山田太郎に興味をもった御村託也。貧しいながらも笑いの絶えない山田家と違い感情を表に出すこともなく、祖父との関係も上手くいってない御村家。山田太郎の存在が御村をどう変えていくのか。今回は御村が祖父との関係を取り戻すお話。太郎の弟の次郎が野球チームに誘われ太郎はその費用を稼ぐために、御村の家でバイトをすることになるんだけど・・・女装してメイドとして働く太郎。そして太郎の存在が託也の華道を認めようとしない祖父・聖一の心を溶かし昔のように一緒に遊べるようになり、太郎はバイト代で無事次郎にグローブを買ってやることができ次郎は野球の試合で大活躍!というお話でした、ちゃん、ちゃん。今回は山田家よりも御村家が中心。予告を見たときにはもっと次郎がクローズアップされて次郎に泣かされちゃうのかなって思ったんだけどな。別に悪くはなかったけど、メインが御村家の話しになってしまったからその分、前回のように泣くまでにはいたらず。山田家シーンが少なかったのはちと残念。ところが思いもかけないところに伏兵が!泣きというより笑いのツボ?そう、それは磯貝さん。託也と聖一の関係を心配する執事の磯貝さん。2人の仲が戻ったときの廊下でのステップ!ちょっぴり乙女はいったスキップなんだもんこのシーンが今回の一番のお気に入りかも♪今回はあんまり感想らしい感想は書けないんだけどやっぱり山田太郎っていうキャラがいいんだな~天然なだけなんだけどその真っ直ぐのびのびとした性格が彼の周りにいる人たちを幸せにする。そんなお話なのかも。それにしてもニノの女装姿は微妙~でもね、このシーンのニノはかわいい!次郎のためとはいえ、女装だろうとなんだろうと抵抗無くすんなりと受け入れちゃうあたりが太郎っぽいよね。隆子の妄想での女装姿は・・・・ま、記念ってことでup。次回も太郎がどんな幸せを運んでくれるか楽しみ♪それにしても太郎は特待生になるぐらい頭が良いし次郎は野球の才能があるし山田家ってなにげに天才一家!?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 15, 2007
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地球へ・・・TOWARD THE TERRA今回、特別にアニメやっちゃいます。だって昨日みたスペシャル番組が素晴らしすぎるんだもん・・いつもの旅日記はこちらからいよいよ九州の旅も終盤戦です題してソルジャー・ブルー スペシャル!竹宮恵子の名作「地球へ・・・」今、このマンガがアニメとなって30年ぶりに復活実は映画版をみてこの作品の虜になっていたあたしは今やってるアニメ版にもハマりまくり。人間と、特殊能力をもった「ミュウ」。2つの人類の闘いを壮大なスケールで描いた傑作。主人公ジョミーはミュウの長であるソルジャー・ブルーにその地位とミュウの未来を託されジョミーは苦悩しながらも自らの運命を受け入れミュウの長として、まだ見ぬ故郷である「地球(テラ)」を目指す。だがその行く手をキース・アニアン率いるテラズメンバーエリートたち地球側の人間達が阻もうとする。人類との共存を願うミュウ。だが、異質である彼らを絶対に認めようとしない地球政府の人間達。ジョミーとキースを中心に宇宙で繰り広げられる大叙情詩。実は一度劇場版で映画化されているんだけど原作に沿った形で描かれるのは初めて。ところが、今回のアニメ化にあたって原作と大きく異なる点が。それがソルジャー・ブルーの死。原作ではジョミーにミュウの長の座を託しそのまま死んでしまうんだけど今回のアニメ版ではそこでは死なずに眠りについちゃう。なぜブルーはこのナスカ編まで眠りについたまま生きながらえたのか・・・今夜から数回にわたってこのソルジャー・ブルーの新たなる闘いと彼の死が描かれることになるんだけど昨日の深夜に放送されたSPをみただけでもう涙が溢れちゃって・・・たぶん、ソルジャー・ブルーファンのために作られたとしか思えない、まさにスペシャル番組。長(おさ)というものはどういうものか長(おさ)というものはどうあるべきか人を率いていくことの意味と重さをジョミーにみせるためジョミーに教えるために眠りから覚めるソルジャー・ブルー。思うように体が動かないのにミュウの危機を救うために、たちあがるブルー。ミュウの基地に捕らわれたキースがミュウにとって女神的な存在である占い師・フィシスとミュウとして初めて自然な形で母胎から誕生した子供・トオニィを人質に脱出をはかる。ブルーはなんとかトオニィを助けたもののフィシスはキースに奪われ自らも動けないほどに・・・来週は大艦隊を率いるキースがミュウ殲滅のために彼らの星・ナスカに総攻撃を仕掛ける。ナスカを襲う大惨劇。そしてそれを阻止するためにミュウの仲間達を守るために自らが盾になろうとするソルジャー・ブルー。「もうぼくはソルジャーじゃない、ただのブルーだよ」この下にはSPの最後に流れたブルーの台詞がネタバレがイヤな人はスルーしてね。フィシス、顔をあげて僕の心を見て僕の行く先には必然があるだから大丈夫僕がみんなを守るよ長きに渡る、わたしの友よそして愛する者よナスカから一刻も早く脱出せよそのためなら僕は盾となろう聞け、地球(テラ)を故郷とする全ての命よ生きろ、仲間達ソルジャー・ブルーの新たな、そして最後の闘い原作を読むだけでは感じられなかった感情の機微を描きたいそう語っていたプロデューサー。原作にはなかった、ブルーとキースの直接対決。すっごく楽しみ!自分でも呆れるぐらいハマってる『地球へ・・・』ナスカ最終編は涙なくしてみれないかも・・・そうそう、ここも涙だったな・・・ジョミーがミュウとしての自分を受け入れるきっかけをつくってくれたカリナ。大人になったカリナはトオニィの母としてミュウの新たな未来を作ってくれた・・そのカリナの死。そして長として闘いを決意するジョミー。来週も特別にアニメやっちゃいます!いつもの旅日記はこちらから台風を一蹴しちゃうような爽やかな風をおとどけてしてます♪2007年08月08日発売地球へ… 1〈完全生産限定版〉地球へ…(1)地球へ…(2)地球へ…(3)
July 14, 2007
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.20-途中になってしまっていた九州旅行の旅日記。いよいよラストスパート!それにしても外の雨、一体いつ止むんだろ・・・梅雨のジメジメした天気もいやだけど台風っていうのも大変・・・こんな天気に鬱々とした気分を晴らすためにも今回は爽やかな新緑の風をお届けします今回の旅の目的。『これまでに行ったことがない県に行くこと』というわけで、選んだのが宮崎県。中でもずっと行ってみたいと思っていたのが『高千穂峡』その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷(役場HPより)そして何より高千穂といえば神話。神々が住む場所はいったいどんな処なんだろう?学生時代に旅したダーから高千穂峡の美しさをきく度に、行ってみたいなって思ってたんだ。ということで、この旅の最終目的地は『高千穂峡』くじゅう花公園から高千穂に向かう道は峠道。山深い感じが伝わるかな?道幅はだんだんと狭くなるし車は通らないし、ちょっと不安。たぶん、このルートから高千穂峡にアクセスする人は少ないのかもしれないね。(連休中とかは別として)でも実は、この程度の山道なんかは全然たいしたことないってことを後から知ることになるんだけど・・・それは最終話にて。この日は今回の旅の中でももっとも暑かった日。全国的にもかなり暑かった日だったと思うよ。それでもまだ5月。強い日差しと新緑のコントラストがキレイなんて想いながらドライブしてました。そして遂に目的地に到着。高千穂峡に行ったら、絶対にしたかったこと。それはボート団体ツアーで訪れていた人は時間の関係なのか、乗っている人があまりいなかったけどこの手漕ぎボートに乗らなかったら、はっきりいって、高千穂に来た意味がないもん!ボートに乗った人だけが見られる景色がこれ。お気に入りの一枚この深い深い緑に囲まれた蒼い水の色と透き通るような水しぶきをあげる真名井の滝ダーが言っていた高千穂の美しさってこれだったんだ・・・この日が快晴でほんと良かった木々の合間から差し込む木漏れ日が生い茂る葉の緑に陰影を与えてそれはそれは見事な景色観光客は結構いたんだけど団体さんが多かったのでほんとボートに乗ってる人の数は少なかったので自分でもびっくりするぐらい綺麗な写真を撮ることができたんだ滝のすぐ近くにボートをとめてたっぷりマイナスイオンを浴びながらただひたすら高千穂峡の美しさに感動してました。神々が住む場所っていうのも納得空港は勿論、高速道路からもちょっと離れているけどここを訪れる価値はあると思うよ。そして今回撮った写真の中で写真屋さんのおじさんが誉めてくれたのがこの写真。ちょっと左下の部分が光が反射しちゃったのが惜しかった!いかがでしょう?滝の周辺は幅が狭くなるので他のボートにぶつからないよう気をつけてねそうそう、実はここにはたくさんカモがいるの。ボートの後ろから、列をなしてついてくる様子が可愛かったでも写真には一匹も映ってないのよね?へんなの。紅葉の頃もきれいだろうな・・・ぜひオススメしたい観光スポットです次回も高千穂編、お送りしまーす高千穂峡いかがでしたか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10 vol.11 vol.12 vol.13 vol.14 vol.15 vol.16 vol.17vol.18 vol.19
July 13, 2007
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『我慢強い女なんかにだけは絶対にならない』『わがままを通すほうが我慢するよりもずっと大変』このドラマ、思ったよりも面白いかも今回は萌よりもるり子の方が光ってましたるり子という女は正直いって、女には好かれないタイプ。自分自身もそれは自覚していて女友達は萌以外はいないし、いらないと断言してるしね女は男にちやほやされてなきゃ人生の大半を損している。男は女を守るためにだけ存在している。ダサい女を見ると、心が落ち着く。こんなことを平気で口にしちゃうるり子。そりゃ、嫌われるわ。対男に関しての発言は別として、冒頭のるり子の台詞、あたしは結構好き。現代社会の中で、生きていくには多少のことは我慢して、折り合いつけていくほうが実は楽なのだ。我慢することで見返りを求めてる。るり子に言わせるとそういうことらしい。萌もそんな生き方をしている一人。自分の力だけで生きていきたいと思ってる萌だから、社会の中でちゃんと働いていくためにはそういう生き方していかなきゃ、生きていけない。でも一方で、2度も結婚に失敗しても「あたしの人生に我慢という文字はない」と言い放ち他人からはバカとしかいいいようのない人生を送っている、るり子。萌は自分には出来ない生き方をしているるり子にある種の尊敬と憧れを感じてる。後々のことを考えたらここは我慢しておいた方がきっとこの後、楽だろうそう思って、ぐっと堪えてしまう人の方が多いんだろうね。るり子に「つまらない女」と言われようと現実を見つめて、我慢して生きてきた萌。だけど、どーしても自分自身の気持ちを納得させることができないような仕事を押しつけられ断ったらリストラだと脅され、さらに「あなた程度のスキルと年齢では転職だって難しいでしょう」とまで上司に言われついに上司に会社を辞めると言ってしまう。ほんとにこれで良かったのかと悩む萌。自分と同じ様な生き方をしている柿崎(えび)を呼び出してもう一人の自分=柿崎が自分を引き留めてくれるのではと期待するものの柿崎と話して、改めて自分はもうこの仕事を続けられないと萌は退職届けをだす。「大人」な生き方をしている萌と柿崎。「バカ」な生き方をしているるり子、そして、文ちゃん、リョウ。文ちゃんは自衛隊を辞めてゲイバーのマスターに。リョウは一流商社の内定をもらっていたのにそれを蹴ってゲイ専門の書店を経営。自分の気持ちに嘘はつけないからと、他人にはバカだと思われる生き方を選んだ2人。プロ野球の選手になる夢を故障のために諦めざるをえなかったノブくんはどっちなんだろ?視聴者の層が結構限られる感のあるドラマだけど同世代としては共感できる部分もあるので一応、最後までみよっかな。「あたし我慢してます」っていうようなことを口にしたり、思ったりそーいうオーラ出したりするのイヤだし。『我が儘を通す事の方が結構大変』って実感する経験も何度かあるしね・・・そうそう、ただるり子の発言でちょっと気になったのは夫のノブくんが接待ゴルフだと嘘をついて職場の女の子とデートしているのを見ちゃった時「結婚生活が壊れるわけじゃないから、何をしても構わない」っていうんだよね。さすがにこの台詞には高校生の崇からも愛想を尽かされちゃうんだけどこれってよくある「夫の不倫を我慢する妻」の台詞でない?ちょっと矛盾?でもあれが、るり子の弱さなのかも・・・あー、それにしてもこのドラマ配役で損してる?喰わず嫌いされてる気もするんだけどなぁ一度見てみません?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 12, 2007
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あの『のだめカンタービレ』が新春ドラマで帰ってくる!ギャぼ~!!!世の中にクラッシックブームを巻き起こし社会現象にまでなった『のだめカンタービレ』ファン待望の続編が新春スペシャルドラマで復活!しかもな、なんと2夜連続「のだめと千秋が留学先のパリで大活躍!」なんだって舞台がオール海外となる訳だから続編は無理かもなーって思っていただけにほんと嬉し~いお知らせ!「海外制作の課題である外国人の設定や言葉の壁も逆手にとって、のだめワールドらしく、面白おかしく、また、感動もスケール感も何倍にもパワーアップして描いていきます」とプロデューサーがお約束してくれました。いまだに玉木くんをみると「千秋様だぁ」と思ってしまうあたし。ミスドの前をとおるたびにハートがドキドキなのよね↑バカ昨年の秋頃のあたしを覚えてる?のだめファッションとかのだめ弁当とか当時の日記を読むと恥ずかしいぐらい・・もうあれほどドラマにハマりきって楽しんだことってないぐらい思いっきりハマりきってたもんな~のだめだけが理由って訳じゃないけどドラマが終わる頃、のだめ&千秋様コンビ+愛する太郎くんがCMをしているNECのPC買っちゃったしぃ~最近まで深夜枠のアニメで楽しんでいたけどやっぱりあたしの千秋さまは玉木くんなのぉぉアニメの方も留学が決まるまでしかやってないのでヨーロッパ編は全然知らないんだ。コミック買おうかと思ったけどやっぱりやーめた!真っ白な気持ちで、新春に千秋様をお迎えしよっとああ、もうお正月がやってくるのが楽しみ興奮気味でごめんなさいオランダ絵本に心惹かれたりひまわり畑をみてスペインに帰りたくなったり愛するライコネン様はヨーロッパGP絶好調だしもうヨーロッパがあたしを呼んでる気がしてならないの・・と、大きく勘違いしてるEurekaです。ああ、でも欧州いきたーい!!のだめファンのみなさん応援のポチ、よろしくお願いします♪↓のだめカンタービレ DVD-BOXのだめカンタービレ(#18)限定版4日限定ポイント10倍!★送料無料★(メール便でのお届けです。)【CD】「のだめオーケストラ」...
July 11, 2007
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前回のオランダの絵本の続きあたしが一目惚れしちゃった『バロチェとくま』オランダの出版社のサイトを検索してたら・・・発見ベッドに寝ているくまさんたち。もう可愛すぎぃ♪この中に、ベッドにくまちゃん仕方なく床に寝るバロチェの絵があるのだよこれがまだ未邦訳だなんて・・・というより日本で売ってない?実はもう一つ、まだ日本語訳になっていないんだけどあたしのハートをがっちり掴んだ絵本がこれ。蚊取り線香じゃないよ、髪だよ『髪の長いおひめさま』作:アンネマリー・ファン・ハーリゲンAnnemarie van Haeringenお父さんである王様は女の子は髪の毛が命とばかりに娘である姫が髪を切ることを許さなかったの。おかげでお姫様の髪はとてつもなく長くなってしまうのだ。でもある日、お姫様はお城の外がみたくなって旅に出るっていう話。この本も物語のワンシーンであるこの絵に一目惚れ。こちらも外国サイトから拝借しました。すみません・・・髪の毛を旅行鞄につめて旅するお姫様がとっても可愛いんだもんあーあ、誰かオランダでこの2冊、買ってきてくれないかな~この絵本作家展ではほかにもいろんな作家の方の絵が紹介されてたよ。『おおきくなりたい ちびろばくん』こちらは『髪の長いお姫様』と同じ作者。『ボッケ』ハリエット・ヴァン・レークHarriet van Reekボッケちゃん、なかなかユニークな感じでしょ?あの奇妙で、でもとっても可愛い「レナレナ」を書いた人。「レナレナ」の原画もとってもきれいで楽しい!美術館の中だけど、どーしても笑いを堪えきれず手で口を覆って、なんとかその場をしのいだよ~『フィーンチェとあかいキックボード』ペッツィー・バックスPatsy Backx赤いキックボードで颯爽と走るフィーンチェ。町中を運河が流れていてとってもオランダの街(アムステルダム?)らしい雰囲気『はいいろねずみのフレイシェ』ウィリーマイン・ミンWillemien Min原画ではフレイシェの服の花が立体的に作られているの。微妙な色合いがとってもきれいな作品。『げんきをだしてね かえるくん』マックス・ベルジュイスMax Velthuijs体毛のないかえるくんが風邪をひいちゃうって、お友達のブタさん、あひるさん、うさぎさんがお世話するっていう話しなんだけどオランダのかえるは冬眠しないの?ほんと楽しい展覧会これからまだまだ全国で開催予定なので良かったら行ってみて下さいどの絵が気に入りました?オススメの絵本ありますか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓おおきくなりたいちびろばくんボッケフィーンチェのあかいキックボード
July 9, 2007
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ついに期待のドラマが登場!これまた大ヒットドラマ「花より男子」と同じく少女漫画が原作。お金持ち学校に紛れ込んだ庶民家庭出身の隆子。そして学校の人気を二分する頭脳優秀&ルックス抜群のカッコイイ男の子2人 一瞬、花男のことが頭をよぎったけど今回は男子2人の方に重点をおいているようなのとモテモテ男子の一方が実は超々ド貧乏っていうのがgood!そしてこのド貧乏の「山田太郎」が主役ってことなので、また全然違った雰囲気になりそう山田太郎(二宮和也)と御村託也(櫻井翔)の登場シーン。2人ともステキだけどやっぱり山田太郎にお金持ちオーラは無いと思うんだけどなぁでもみんなあの山田太郎のイノセントな笑顔を見てお金持ちが醸し出すオーラと勘違いしちゃうんだね。別に太郎は自分がお金持ちだとは言ってないのにけど、みなが太郎に惹かれるのはわかる気がする。だって、太郎ってとっても魅力的なんだもん!絵を売りに行くといって、しょっちゅう旅にでていってしまう父親にかわって6人もの弟妹と病弱で働けない母親を一人で養ってる太郎。けどそれを苦労とは全然思ってないんだよね。経済観念ゼロの母親がせっかく貯めて置いたへそくりを見つけてしょーもない絵を買ってきても娘の誕生日に高価なワンピースを買ってきても「またバイトすればいっか」こんな風に言えちゃう、太郎が好き太郎だけじゃなくってまたの家族がまたいいんだな~貧乏ってことを全然苦にしてなくって友達にふりかけをもらったといって喜び、自分の好きな食べ物の匂いを覚えて置いてそれをおかずにご飯を食べる練習を楽しげにやってみせたりとにかく貧乏を楽しんでいるって思えるぐらい明るい一家。妹の誕生日のエピなんて最後はホロリとさせられちゃうしもう、山田一家って・・・菊池桃子がお嬢様育ちの母親にぴったりしかも父ちゃんは松岡充。いや~、この童顔(?)コンビ、なかなかイケるかも♪父・和夫は絵の才能もだけど、頭も良かったんだって。私立一宮学園で過去4人しかない特待生のうちの2人が和夫と太郎くん。ほんと、この父母にして、この山田太郎あり!って感じだね。正真正銘のお坊ちゃま役の櫻井くん。こちらもいい感じ!謎だらけの山田太郎にだんだんと惹かれていく様子がとってもよく演じられていました。太郎が持ってるアーモンドチョコの筆箱を確認するシーン、爆笑理事長役の宇津井健担任教師のドMな鳥居(吹石一恵)。そして吹石の先輩で、かつてやはり優秀な特待生だった現在は大学の助教授であるドSな永原(吉沢悠)。そして隆子の母親で節約の天才、池上まりあ役の柴田理恵。面白キャラがいっぱいでこれからの展開がすっごく楽しみ!ただ唯一、アウトだったのが隆子役の多部未華子の演技。この人のこと全然知らないんだけど結構評判のよい女優さんらしいね。けど、この人の「いかにもコメディです!」っていう演技が苦手!あとごめん、顔が根本的にダメだわ。きっと顔の好みのせいなんだろうな・・・他の人はこんな風には思わなかったもの。もし、この子がもっともっと全面にでてきて、2人と絡むようだったらどーしようかと悩むとこだったんだけど一応、山田太郎と山田一家、そして御村の魅力があまりに良すぎたのでチャラにできましたあーあ、また毒はいちゃってごめんなさい。とにかく、期待通りに面白いドラマなので金10が楽しみ!リアルタイムでみるのは厳しいけどレビュー決定です!それにしてもなぜ公式HPに二宮くんと櫻井くんの画像が?いいのか、ジャニーズ?応援のポチ、よろしくお願いします。↓
July 7, 2007
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懐か嬉しい気分っていうのはこんな感じ?今夜NHKでこんな番組がやってました。 プレミアム10 YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅 リアルYMO世代ってわけでもないんだけどそれでもYMOの曲は大好きだったんだテクノポップス好きってわけでもないんだけど彼らのスタイルに憧れはあったんだよねこういう変な大人っていいなって・・・あのころのあたしってそーとマセた変なガキんちょ?懐かしい映像とともに彼ら自身が語るYMOの昔と今面白かったCUEや以心伝心戦場のメリークリスマスのあの叙情あふれる曲をつくる一方で変なメイクしたり乙女ちっくなふりつけしたりスネークマンショーのようなアルバムつくったり今日の番組リリー・フランキーさんがいってたけど「すごいことを成し遂げても、それをギャグで終わらせてしまう」そーいうところが、彼らの魅力なのかも。30年たっても色褪せない音楽。彼らが音楽やファッションなど社会に与えた影響は、はかりしれないけどこの番組で彼らはこう言ってるんだよね。「あの時代の自分たちが一番嫌い」30年という時間が過ぎたからこそ彼らにこう言わせることができたのかな?YMOではなくHAS(HumanAudioSponge)という形でまた一緒に音楽を作り始めた3人。「いまやっと自然な形で集まることができるようになった。」日本の音楽シーンの中で、常時革新的とか伝説とか言われていた「YMO」3人にとって、「YMO」はある種の枷だったのかな~?いろんな意味で楽しい番組でした。パシフィコ横浜のコンサート行ってみたかったな~高野寛まで参加してるなんて個人的には矢野顕子さんの話しも聞けたらなって思ったけど「東風」の昔のLIVE映像がはなかったのはそのせい?久々にYMOの曲をお腹いっぱい聞きたくなっちゃいました(笑) イエロー・マジック・オーケストラ / YMO スネークマンショー/スネークマン・ショー ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー / YMOテクノカットといってピンとくる方応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 6, 2007
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夏ドラマがどんどん始まってますがようやく1本目みることができました。木10はどっちみようか悩み中でとりあえずこっちをLIVEで、裏を録画ってことに。どっちかといえば裏のほうがでている男優さんは好み。田辺誠一と永井大と要潤か・・・微妙・・・で、初回の感想。これは原作ものということなので原作の設定どおりなんだろうけどなんとなく、昔々にみたドラマに似ている気がしたのはなぜ?主人公Aとその親友Bは幼稚園時代からの腐れ縁。主人公Aは仕事頑張ってる系で、親友Bは主婦。主人公Aは仕事は出来る方だけど、男関係はちょっと不器用。親友Bは料理はうまいが世間知らず、だけどなぜか恋愛にだけは妙に鋭いとこが。主人公Aの元彼が、親友Bの夫。主人公Aの周りは魅力的な同世代の男と年下の男が。トレンディードラマって言葉を知ってる世代だったらあの超々有名なドラマを思い出しちゃいません??さすがに20年も前のドラマそのまんまってことはないわけでこのドラマオリジナルなキャラもいるしキャラ設定も当然ちがうわけですが・・・やっぱりそこはかとなく、感じちゃうんだよね~(笑)20年前のドラマの主人公は男関係には意外に古風なところがあってすぐに寝ることはなかったけど2007年の主人公・萌(米倉涼子)は親友のるり子の元彼で妻子ある柿崎(えび=田辺誠一)とあっさり寝てしまうんだな~「こんなことは初めてー」とはいってましたが数日後に「泊まるところがない」といって転がり込んできた男子高校生(佐野和真)とも(本人は大学生と偽っていたので萌が悪いわけじゃないけど)ほにゃらら未遂しちゃうわけで・・・この他にも柿崎(えび)の同級生で元自衛隊員今ゲイバーのマスター・文ちゃん(池内博之)は柿崎に想いを寄せているようだしゲイ専門書店の店員のリョウ(要潤)はぜったいこのドラマをかき回しそうるり子の夫(永井大)とるり子(高岡早紀)の関係も新婚ほやほやなのにすでにヤバくなってるし・・とりあえず2回目みることにします。それにしてもやっぱり男性陣がグっとこないのよね・・・佐野くんも魅力的な年下の男の子という役にしてはぽっちゃりしすぎてるし・・・やっぱこういう場合、線の細い男の子がいいんだけど・・ってあたしもオス化?ストーリーと関係ないけど萌が住んでいる部屋。あれは気に入っちゃった♪それにしても萌の上司役が若村真由美だったとは!全然わからなかった・・・あのトレンディードラマの名作(?)、覚えてますか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 5, 2007
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先日出会った絵本のお話。『バロチェとくま』作・絵 イヴォンヌ・ヤハテンベルフ(Yvonne Jagtenberg)オランダの絵本作家の作品です。実は未邦訳の作品なんだけど、美術展で出会って、一目惚れしちゃいました。ストーリーバロチェはくまのぬいぐるみをたくさん持っています。ある日、バロチェはおばさんから、またひとつ、くまをもらいました。でも、バロチェのベッドは満員で、新しいくまを寝かせる場所がありません。困ったバロチェが考えついた解決方法とは‥‥。赤い帽子の女の子「バロチェ」を主人公にした人気シリーズの第一作。『オランダ絵本作家展』こちらで紹介されていた作品です。残念ながら美術館にも洋書が置いてなかったので、挿し絵に使われている絵と簡単なストーリーが紹介されていただけなんだけど・・・自分のベッドにくまのぬいぐるみを並べていたら自分が寝るスペースがなくなっちゃって、仕方なく、床に毛布をひいて寝ているバロチェが可愛くって洋書が売っていたら、絶対買って帰ったのにな~♪売っていたポストカードは別のシーン。バロチェのベッドルームの様子を描いたポストカードもあればな~同じ作家さんの作品で、もう一つ紹介されていたのがこちら。『とくべつな いちにち』美術展にあった、この作品の中にある絵。赤ずきんちゃんの劇の練習中ってとこかな?この絵の雰囲気、とっても気に入ってしまいました。この美術展で出会った他の作家さんの作品についてはまた次の機会に。ちなみに子供の頃に大好きだった絵本の一つはこれ『そらいろのたね』ストーリーゆうじくんは宝物の模型飛行機を森に住むきつねが持っていた「空色のたね」と交換しました。ゆうじくんはたねを庭に植えてみずをやると、そのたねから生えてきたものは・・・実はこの絵本にはみんながよく知っているあの2人組(2匹組?)もゲスト出演していますスタジオジブリの手によってこの作品を短編アニメーションになったときはもう嬉しくって、嬉しくって。作品の雰囲気を何一つ壊すことなく、とっても素敵なアニメにしてくれました。そらいろのたね、どこかに落ちていないかな・・・とくべつないちにちそらいろのたねジブリがいっぱいSPECIALショートショート(DVD) ◆20%OFF!子供の頃、大好きだった絵本、覚えてますか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 4, 2007
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お帰りなさい!ジョン・マクレーンダイ・ハード3が公開されたのが1995年。あれからもう12年もたったなんて信じられない!マクレーンのおっちゃんのぼやきを知らない子供達もいるんだよね~マクレーンの復活、ほんと嬉しい!なんかさー、こういう頭スッカラカンにして楽しめる娯楽映画って年に1度はみたいんだよね。個人的には釣りバカ日誌並みに作ってくれても構わないんだけどそれだとネタつきちゃうし、なによりマクレーンの体がもたないか。それに映画の世界とはいえ年1回ペースでテロが発生しても困るし。ハマちゃん同様主人公が冴えない中年おやじっていうのがいいじゃない!今回も仕事に家族に、ぼやいてます。NY市警の給料がどれだけか知らないけどあれだけ働いても、たいしたボーナス出ないだろうしな~むしろ街中のいろんなものをぶっ壊しちゃうし、逆に罰金もの?前作であれだけ必死に守ってあげた妻に捨てられて愛する娘は口をきいてくれないしこれじゃー、マクレーン父ちゃんもやってらんないよ・・・世の中年おじさんたちはマクレーンに自分を重ねて見てたりするんだろうか・・・そうそう、なぜかあたしが見た回は中年(50代ぐらい)度が高かったのよ。なんで、こんなオヤジや、おばさんと一緒のオヤジが多いの?って不思議に思ったもん。けど、一応アクション中心なので、自分を重ねるのには無理がありません?アナログ世代代表のマクレーンとデジタル世代代表の3流ハッカー、マット。この2人のコンビがすっごく楽しい!似ても似つかない親子だけどまるで義理の息子と親父のような関係。しかもラストにはそれとな~く、そんな関係を匂わす演出までされてるんだもん、おっかし~!!!それにしても娘を人質に取られた後のマクレーン父ちゃんのキレっぷりはお見事!娘を救出するため、敵が待ちかまえている基地(?)に突入しようとするマクレーン。これからどう攻めるのか、問うマットに対してマクレーン父ちゃんはこう答えるの。「娘を助ける。他の奴は皆、殺す。」これ以上はないっていうぐらい単純明快なお答えもうちょっと作戦っぽいのはないの?と聞くマット。そりゃ、心配になるよね。でもこれがマクレーン父ちゃんのかっこよさ!こんな単純バカ親父を尊敬したくなっちゃう気持ちわかる~~~何度も命を救ってくれたマクレーンのことを勇気ある英雄だと称えるマットに対し「オレは別にやりたくてやってるんじゃない。他にやってくれる奴がいるならいつでも代わってやる。ただ、やってくれる奴がいないからやってるだけだ。」と答えるマクレーン。これ、一切裏読み無しでいえば、カッコイイ台詞だよね~(裏読みに関してはネタバレのほうで)机に座って、キーボード叩けば、なんでも出来るって思っているサイバーテロリストにとって計算できない、予測不可能なこんなおっちゃんこそ驚異以外の何者でもなし!やられたらやり返す。不屈な魂、健在です!ということで、今回も満身創痍で、がんばってくれたマクレーン。やっぱりちょっとお年の関係もあるのか人対人の肉弾戦のシーンは若干減り気味?しかも相手は女性だし・・・・その分、車やトレーラーなど見た目派手なアクションや飛んだり跳ねたりのアクションで十分楽しませてもらったよんマクレーン並みに単純に楽しめる映画です。(ていうか、頭使うだけ損かも)ということで評価 ★★★☆☆公式サイトhttp://microsites2.foxinternational.com/jp/diehard4_v2/応援のポチ、よろしくお願いします↓ タイトル ダイ・ハード4.0(2007)監督 レン・ワイズマン出演者 ブルース・ウィリス/ジャスティン・ロング ティモシー・オリファント/クリフ・カーティス マギー・Q/メアリー・エリザベス・ウィンステッド ストーリー あの男、再起動。 デジタルによって制御されている全米の都市 機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が 動き出し、システムがテロによって攻撃され ようとしていた。 アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう 緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を 救ってきたジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、 再び事件解決に乗り出す。 以下ネタバレ正直言えば、復活は嬉しいけど果たして内容はどうなってるか心配だったんだよね。1&2は大好きだったけど、変に頭使って謎解きをする3はちょっとトーン・ダウンしちゃったし・・・・それに悪役がだんだんと魅力が薄れてる気がするの。それはこの4.0を見ても、そう思っちゃった。イケメン度でいうなら、今回のティモシー・オリファントはかなりイケてるんだけどサイバーテロということで、敵のリーダー・ガブリエルとの直接対決というよりは相手が仕掛けるトラップを如何に防ぐか、とか他の人間を使って襲わせるっていうのが多かったよね。あと乗り物vs乗り物といったシーンも多かった。車でヘリを撃ち落とすシーン。これはCMで見ていたけど、やっぱ何度みてもイイ!ありえへん!と思いつつも、爽快な気持ちにさせてくれるもん。しかも、その直前にマクレーン恒例のボヤキが炸裂!やってらんねーぜ!っていう気持ちをぶつけるかのように車をヘリコプターにぶつけちゃう、マクレーン。最高!トレーラーで戦闘機をぶっ壊すシーンは・・ちょっとやりすぎ?ありえへん~(苦笑)しかも、戦闘機の翼から飛び降りたらちゃっかり、敵に追いついちゃってるしね(笑)まーでも、こういうのもアリなのがダイ・ハード?人間対人間では敵の恋人であるマイとの直接対決が一番の見所。女性相手でも容赦ないですな~、マクレーン父ちゃんは。あんなにバシバシ蹴りいれられたら、仕方ないっか。ちなみにあたしも小学校の時に、男の子と喧嘩するときは足技を駆使しましたそーいう派手なアクションの後だけにリーダーとの直接対決はちょっとあっけなかったよね。自分を撃ち抜いて、敵を倒す。「肉を切らせて骨を断つ」って感じ??いやー、ラスト・サムライですか??(笑)一方、マクレーンの相棒となるマットの存在はほんと良かった!喘息もちの弱っちーハッカー野郎がマクレーンと行動を共にするうちに鍛えられていく。自分が出来ることを一生懸命やろうとするマット。それはきっとマクレーンのあの言葉があったから。「オレは別にやりたくてやってるんじゃない。他にやってくれる奴がいるならいつでも代わってやる。ただ、やってくれる奴がいないからやってるだけだ。」マット以外に敵の企みを知る人はいない。マット以外にコンピューターを操って、計画を阻止できる人はいない。だからやる。マクレーン同様、マットも「英雄」ただね、この台詞、裏読みすると、やっぱりアメリカのイヤ~な英雄気取り意識が感じ取れちゃうのよね。世界をテロから守ってやってるのは俺達、みたいな。マクレーンの言葉を借りて、言い訳してる!?なので、マクレーンの台詞に対してマットが「そーいうところが英雄なんだね」と納得するシーンに、若干、うむむ・・な気持ちになっちゃった。ま、でも先にも書いたけど、これは裏読みしないで見る映画。このへんは流しちゃいましょう。そうそう、ワーロックというキャラはもちっと活かせられなかったかな?ちと中途半端?もっとキモオタ風でも良かったかも~それとマクレーンの娘、ルーシー。彼女のキャラも良かったよね。お父さん譲りの勝ち気な性格。似たもの同士だけに、反発しちゃうんだよね?この子、どっかでみたなーって思ったら、「ファイナル・ジェットコースター」の子なんだね!出演作品リストみたら、あらら、もしかしてホラー・クィーン?最後のマットとマクレーン、マクレーンとルーシーのやりとりには思わずニヤリ。マクレーン父ちゃんのボヤキはまだまだ続きそうです。危機的状況での出会いは長続きしないって、「スピード」でそう言っていたから、マットとルーシーの仲もどうなるかわからないけどね。しかし、マジでマットが義理の息子になったら面白いだろうな~一緒に修羅場をくぐった相手は殴れないって言ってたし(笑)次回作でもコンビ組んでいたりして??なんとかブルース・ウィリスには頑張ってもらってもう1作ぐらい、作ってくれないかな~アメリカ全土を救ったから、つぎはいよいよ世界進出??あと若干、マクレーンのボヤキの数が減っていたのは年を重ねて、ある程自分の運命(世界一ツイてない男)に対して諦めというか、達観してきたからかな
July 2, 2007
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ひまわり畑がみたくなったのでこの週末を利用してちょっとスペインに行って来ました。 やっぱ、スペインといえばこの風景だよね・・・見渡す限り向日葵の花という訳でスペインから更新中で~すってすみません、これ地元のひまわり畑です。うな重を食べた後(前回の日記参照)に向かったのはここ。農協が植えたひまわり畑。ふつーの県道の脇に植えられているんだ。写真撮っていたら、中年のご夫婦に写真撮ってあげようか?って声をかけられたの。せっかくだからとお願いすることにしてひまわりをバックにダーと並んだら・・・「新婚さん?」って言われちゃったよぉぉぉさすがにこの年になって新婚さんだなんて言われたことないから妙に照れまくってしまった2人次の旅行はハネムーンパックにしようかな?新婚旅行で利用しなかったからいまから使ってみてもOK??そもそもハネムーン旅行の定義って何?こういう人以外は利用できないとかってあるんだろか?家に帰って古い雑誌をひっぱりだしてきてスペインに行きたい!スペインに行きたい!て騒いでいたらダーが一言。「スペインはいつか住むところなんだから、いいの!」ダーは1度しかスペインに行ったことないんだけどその時にすっかりスペインに魅了されちゃったみたい。あたしが旅したところとダーが旅したところはだいだい似てるので一緒には行ってないけど話が合うんだ。でもね、スペインのひまわり畑は未経験のダー。あたしがセビリアからロンダに向かう途中でみたひまわり畑(畑っていうか丘?)みせてあげたい!これは雑誌にのってるコルドバの郊外の風景だけどあたしが見たのもこれと同じいつかきっと2人で行きたいなってずーっとそう思ってるんだ・・・住むとまではいわないけどコスタ・デ・ソルの小さな街にでも長期滞在したいな思わずスペインの不動産サイトチェックしちゃったよ~スペイン、好きですか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 1, 2007
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