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昨日はお祝いのコメントありがとうございました。あの後、ダーはなんとか0時までに無事帰ってきましたそしてその手には・・・・あたしの大好きなバラの花束これからもどうぞよろしく明日は結婚記念日ランチに出かける予定です。あいにく天気が良くなさそうなのが残念。明日訪ねるところは食事以外の部分もちょっと楽しみがありそうで今からワクワクしています。ヒント「華麗なる一族」良かったらお祝いのポチよろしくお願いします♪↓
September 29, 2007
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この場所で2人の人生がスタートしました少し雨が残る朝だったけど式が始まるころには雨もあがってお庭にもうけられた祭壇の前で神様に愛を誓いました結婚式前に、お互いがそれぞれに牧師様にあてた手紙牧師様は2通の手紙を読んであたしたちが積み重ねてきた時間を知ってあたしたちの想いをふまえてあたしたちためだけのお話をしてくれたました離れている時間の中でお互いを思い合う気持ち会えない距離に負けなかった想いそれを忘れないでと・・・・・今もほとんど一緒にいられないけどだからこそ2人でいる時間を大切にしたいそう思って月日を重ねてきました今日は特別な一日だけど今日もいつもと変わらずすれ違いでもあと少ししたらまた2人の時間がやってきます0時までに間に合うかな?特別な一日が、特別な時間として過ごすのではなく当たり前の一日として過ぎていくっていうのはもしかしたら、幸せなことなのかもしれないちょっとだけだけど、そう思える自分が大人なような気がしますといってもやっぱりスペシャルなこともおねだりしちゃうと思うけどねこれから先、何が起こるかなんてわからないけどいま一番伝えたいのは感謝の気持ちぐうたらで、家事下手で、勝ち気で、いぢわるでわがままで、気まぐれで・・・etcこんなあたしのダーでいてくれてありがとうケーキ買って待ってるから今夜はちょっとだけ早く帰ってきてね良かったらお祝いのポチよろしくお願いします♪↓
September 28, 2007
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ここどこだかわかる?このドーム、とある地方都市の商店街なんです。かっちょよくいえばショッピングモール!?このドーム安倍前首相、麻生元外務大臣そして福田首相が揃って演説をした場所。地方都市の場合、郊外にできる大型スーパーにお客をとられ従来からの町中にある商店街はさびれる一方。特に車社会だから駐車場代や駐車スペースを気にしないですむ郊外型大規模店舗の方が買い物しやすいっていうメリットが大きいんだよね。このドームもある場所も非常に歴史と伝統のある老舗商店街なんだけどそういう時代の流れをヒシヒシと感じてた。で、このままでは商店街がさびれてしまう!と思って新たな再開発計画をたちあげた結果できあがったのがココ。商店街の人たちは、1つ1つの店の努力だけでは再生は難しいと判断し、自分たちの店の権利を一旦手放した上で一つのショッピングモールを作り様々な店舗を誘致した上で、自分たちもそこで店をひらき1店舗としてではなく、商店街全体としてより多くの人たちに集まってもらおうと考えたの。そして経営コンサルタント集団にモールの運営・チェックを委ねこれまでのやってきた自分たちの商売のノウハウというのをもう一度、見直そう、そして、新たな方法を取り入れていこうとしたんだって。同じ様な悩みを抱える地方の商店街にとっては一つの方向性を見いだす、革新的な取り組みと高く評価されてるらしい。なもんで、この数ヶ月の間、自民党のお偉いさんたちはこぞってこの場所を演説の場所として選んでるの。この町の取り組みと政治の世界に置き換えてみたらこんな感じ?一旦、自分たちの利害関係をとっぱらって国民に理解を得られる、国民に信頼される国となるために古いやり方を見直し、外部からの新たな考え方を取り入れ新しい国作りを目指す。彼らの演説をこのドームはどんな思いできいていたんだろうね?政治ネタは得意じゃないのでいつものグルメネタこのドーム近くのカフェでこんなもの売ってたよ最中アイスってあんまり好きじゃないんだけどダーが欲しいっていうから買ってみたの。そしたら、この最中、パリパリっていうカリカリっていうぐらい香ばしく焼き上がっていてその食感が、かなりイケる♪ちなみに同じ店で売ってる鯛焼き(この日は既に完売)小池●●子議員が嬉しそうに両手にもって笑っている写真が飾られてたよここ町ってめっちゃ保守王国のはずなのに自民党負けちゃったしな~これはこの最中アイスを食べる前に食べたメイプルナッツの紅茶ゼリーパフェそれではこれからフラダンスの講習会にいってきまーす♪また報告するね。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 26, 2007
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お待たせしました!モンゴル旅日記これより第2部開始です!(勝手に第2部ってことにしちゃった・・ははは)振り返ってみたら、な、なんと最後に書いたのが今年の2月。もう半年以上も書いてなかったとは・・・しかも旅を終えてからは1年以上これはもう、かなり記憶も怪しくなってること間違いなし!なるべく適当なことは書かないように気をつけますがおかしいところがあったら、教えて下さいね。随時、訂正していきますので。ということで、とにかく完結することを目標に頑張っていきますのでまたおつき合いのほど、よろしくお願いします。第1部のラストはテレルジのツーリストキャンプに到着したところまで。もう、そんなの覚えてないよ~って方。をクリック!~ママとあたしと、ときどきバッタァ~ La Memoria Mongol vol.28それでは、Eureka&Eurekaママの初ツーリストキャンプステイやいかにモンゴル人と旅したモンゴルその3日目のお話。vol.29 地球の迷い方、もとい、地球の歩き方を見て、ここがいいかなーって思ったのが「バルギーン・ウブルジュー・ツーリストキャンプ」だけどバッタァ曰く、経営者が変わったので名前も変わったとのこと。やっぱり地球の迷い方。これじゃ、いくら探したって、見つからないっての最新版では改訂されてるのかな~で、いまはこれすいません、読み方忘れちゃいました~「BATKHAAN TOURIST CAMP」英語は少々可と書いてあったけど、値段の確認とかツーリストキャンプの仕組みとかやっぱりバッタァがいなかったら、全くわからなかったよメイン棟には食堂もあるんだけど、今夜は韓国人の団体さんが泊まっているので食堂はその人達が使うんだって。なので、あたしたちの夕食はゲルに運んでくれるとのこと。どんなご飯がでてくるのかな~??と思って聞いたみたらモンゴルの伝統料理ホルホグ+サラダとキムチとご飯と飲み物(紅茶など)え~キムチ~!キムチはいらん!食べられないもん。どうもキムチはここのご飯作るおばさんの得意料理らしくお代わりしてもいいよーっていってたけど・・・ごめんなさい。その代わりバッタァもEurekaママも好きなので2人で3人分食べてくれると思うよそれより、やったぁ、ホルホグだ!地球の歩き方みて、食べたかったんだよね~ちなみに肉食系の方向けのお料理。(だと思う) とまあ、ご飯についての説明はこのぐらいにしてゲルの様子をご覧くださいませ外観はこんな感じ。1棟1棟はほどよく間隔あいていて、お隣さんの様子はきにならないしそもそもこちらのツーリストキャンプはゲルは10棟もなかったんじゃないかなこれから新しく作る予定はあるみたいだったけどかなりこじんまりした感じだったよ。この左側に映っているゲル1棟に、3人で仲良く、お泊まりしま~すえ?お年頃の男性と一緒にお泊まりなんて、ダーが怒らないかって?いやいや、バッタァがいてくれた方がボディーガードになるから安心でしょゲルの真ん中にはストーブ。冬は極寒、夏でも夜は冷え込むモンゴルではこのストーブこそ命今夜はこの子に活躍してもらわないとね。そしてベッドが3台。 このベッド、オレンジ色と装飾柄がカワイイでしょ?ちゃんと引き出しもついていて、小物をしまえるようになってるの。取っ手、わかるかな?しかもスタッフの可愛い女の子がベッドメイキングまでしてくれるし。入り口からみて左右に1台、奥に1台。大きさは全部一緒。ちっちゃく見えるけど背の高いバッタァも十分寝られる大きさなんだよ。一番奥は一番エライ人が寝るんだって。家族でいえば、お父さん。ストーブのそばにはお母さん。食事の支度をする関係だからかな。子供は反対側のベッド。となると、あたしたちの場合は誰がどのベッドなんてことは全く考えず、なんとなく荷物を置いた関係で左がバッタァ、ストーブのそばがEurekaママ、そして一番エライ人が寝る、一番奥のベッドがあたし、という割り当てに。やっぱり姫だ!ってつっこみが聞こえそう・・・でもね、自然の成り行きでこうなったっていうのにこれがこの後の悲劇に繋がるとは・・・ ストーブの横には同じくオレンジ色で同じ柄が描かれたテーブルとちっちゃな椅子が4つあって、ちゃんと食事ができるようになってるの。そして見上げると、天井が・・・開いてる!青い空がのぞけるよ~!へ~!!ゲルってこんな造りになってるんだね。ちゃんと構造を考えて組まれた梁と格子。天井の部分もちゃんと装飾柄があってなかなかオシャレ初めてのゲルでのお泊まり思いっきり観光客向けなのはわかってるけど、それでもなんだかワクワクしちゃうよ~Eurekaトラベルです。次回は『テレルジで童心に還る』お楽しみに ふう、やっと書けたよ~どうしても24日に書きたかったんだ。理由はまた次回に。
September 23, 2007
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復活です! CM特別編『やっぱり猫が好き』ネガなことを書きすぎてちょっと疲労したので軽く、こんなネタを。最近テレビを見ていないせいかまだこのCM見たこと無いのぉぉ!ロングバージョンCMでちょっとだけ、「やっぱ猫」な気分を味あわせてもらったよこれを機に深夜枠で第3シリーズ始まらないかなって期待しているファンは多いはず! 全然どーでもいいことなんだけど室井滋さんもあたしと同じ「10月22日会」トラブルメーカー・レイちゃんに惹かれるのは、このせい?あ、ついでにOPにかかる大好きなこの曲も David果てしなく 広がる街から一人、離れて読み返す、あなたの手紙 漂う想い出David わたしたちは こんなに遠い時間も場所もここへ置いていって、静かな微笑みを遠い日々の歌を ほら?やっぱり猫が好きの始まりですよ~「Paraiso Caprichoso」のにゃんにゃん分析結果猫画像最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 22, 2007
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前回書いた感想は以前日記でこの映画のことを「大好き」と書いた後ぐらいに思ったこと。今日、この映画のこと、もう一回考えてみようって思ったんだ。正直、前回の内容に関しては、無しってことにしてもいいんだけどあたしにしてはこういう風に評価が変化するのは珍しいパターンなので、これはこれで残しておこうかと。いやしかし、ネガな感想って書き方にほんと気をつかうね・・・だったら書くなって?「いい映画」と評価が高かったこの作品。ところが感想があまりに似通っていてものたりないなーって。で、自分なりにこの作品を解釈してみようって思ったのがそもそもの間違い。よく噛めば噛むほど味があるって言葉があるけど噛めば噛むほど、消えて無くなるっていう感じ。よく言えば綿菓子みたいってことかな?と、ちょっとここでなぜこの物語の舞台が「フィンランド」である必然性みたいなものを考えてみたの。でね、「かもめ食堂」の公式サイトのフィンランドの紹介ページなんだけど・・・「まじめで」「誠実で」「自然を愛し」「仕事漬けではなく」「自分自身の時間を大切にし」「ユーモアも忘れない」書いていたらきりがないくらい、誉め言葉のオンパレード。すげえな、フィンランド!日本人が憧れる全ての要素を持ち合わせてるのでは?「まじめにやっていれば、いつかは報われる」こんな言葉、真顔で言ったら、鼻であしらわれそうな今日。心の中ではそうあって欲しいと願いながらも、ハズかしくっていえやしない。日本人が昔から信じてきた思想が崩壊している日本に対し遠く離れたこのフィンランドという国では、まだそれがたしかに生きている少なくとも、生きているような気がしちゃう。(オフィシャルサイトの煽り方ははっきりいってすごい!)サチエさんも軽く口にしていたけどフィンランドを選んだ理由はこれかぁ! そして別の要素としてこの映画の舞台をフィンランドを選んだ理由を勝手に推測すると・・・フィンランドを初め、北欧のカワイイ雑貨、食器、インテリアは日本の女性に大人気。かもめ食堂も、サチエさんの家も、素敵なものでいっぱいこういう目に見える、分かり易い「可愛らしさ」に目を向けさせることでたいして気の利いた台詞もない脚本や作品の奥行きの無さからうまく目をそらしているというか・・「カワイイもの」「きれいなもの」「やさしいもの」って見てると気持ちいいもんね心地よい、穏やかな空気を感じ取らせて、見る者の気持ちを「ほっこり」させる。日本女性にとって、クリーンなイメージの強いフィンランドは、まさにその舞台にぴったり!うまいよな~!!!まるでおとぎ話のような雰囲気を漂わせて、その空気感だけを味わう映画。そういう楽しみ方にとどめておけば良かったのに・・・自分なりに咀嚼することでより味わいを増すかと思って、作品をあっちこっちから見ようとしたら全然違うものが見えてきちゃった・・・20代後半~ちょっと多目に見積もって50代ぐらいの女性をターゲットにしたカタログ映画監督さん、ほんとこの世代が好むテイストをしっかり掴んでるんだもんその点についてはほんとすごいと思う。というわけで、見終わった直後は、確かに「ほっこり」する映画だったけど、時間がたつにつれて、「大好きな」映画という評価からは遠ざかってしまった あとねかもめ食堂も、サチエさんの家も、サチエさんが作る食事も、サチエさんの生活もとてもきちんとして、とてもちゃんとして、とてもきれいにししていて・・・自堕落なあたしにとっては、ちょっと耐えられそうにありません!それにね、サチエさんのそばにいたら、自堕落でいられない気がする。きっとサチエさんはそんなあたしを見ても「いーんじゃないんですか~」って言ってくれると思うけどその横できちんと生活しているサチエさんみてたら、恐縮しちゃいそうで・・・ってこんな風に想像してしまうほど、あたしの自堕落ぶりは救いようがないってことか最初はこのサチエさんというキャラが魅力的に思えたんだけど、サチエさんのこと考えれば考えるほど、サチエさんの持つ、別の強さが感じられちゃうんだよね・・・あー、あたしってなんてひねくれもの!だからさっきも言ったように、この映画は深く考えちゃいけないっていってるじゃん!あの食堂を訪れれば、間違いなく美味しい食事と暖かい雰囲気を味わえるはず。確かにそうは思うんだけど・・・一度行けば十分かな。フィンランドはすっごく行きたい国でもあたしの目的は「オーロラ」「犬ぞり」「サンタクロース」思いっきり、アクティブ観光客として楽しみに行きたいんだもーんこの辺ですでにずれてる?それに焼き鮭定食より、トナカイのクリーム煮のおにぎりの方に猛烈に魅力を感じるし。これだから、サチエさんと合わない?いやでも、大絶賛の「かもめ食堂」に対して、こういした感想書くのは勇気いる~でも、ほんとなんで?っていうぐらい絶賛の嵐かつ冒頭にも書いたけど書いてある内容がほとんど同じ。映画って見る人の数だけ見方があるっていうのに・・ぞぞ!思わずYahoo!映画で☆少ない人たちの感想をわざわざ見に行っちゃったよ~まあ、まとめとしては、この映画が持つ清潔感をそのまま素直に受け取ってあんまりごちゃごちゃと考えない方が正解そーすれば、他の多くの人やあたしが最初に感じたのと同じ様な感想が持てるのでは? あたしってば、眺めていればキレイで、カワイイ品物をいろいろといじくり回したせいで、粉々に壊してしまったんだなって。ということで、どうぞサチエさんよろしく「こういう感想もいーんじゃないんですか~♪」って読み流してくださいませ。こんなひねくれた感想を書くEurekaの頭の中はどうなってるんだ!って思った方。どうそコチラをご覧下さい最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓ タイトル かもめ食堂(ROUKALA LOKKI)(2005) 監督 荻上直子出演 小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ ヤルッコ・ニエミ/マルック・ペルトラ/タリア・マルクスストーリー サチエ(小林聡美)はヘルシンキで "かもめ食堂"を始めたものの客はゼロ。 だが最初の客で日本かぶれの青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)、 ガッチャマンの歌詞をきっかけに知り合ったミドリ(片桐はいり)、 空港でロストバゲージに遭ったマサコ(もたいまさこ)など 次々にかもめ食堂に集う人たちが増えてきて・・・・ 評価 ★★★☆☆公式サイトhttp://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/
September 22, 2007
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胃カメラしたついでにってことで・・・体内メーカー『心臓に毛が生えてる』ってよく言うけど『じん臓に毛が生えてる』あたしはいったい・・・最強か大腸にこんなにたくさんの悩み抱えてるからあたしってお通じが悪いのか。納得あ、でも皆さんご存じのように「胃袋は正常」だよってキャベジンは飲んでませんから。ついでだから、Eurekaの脳内(正面)も見せちゃうね脳内メーカー自分でもお見事!って思うよいやいや、大満足の結果でありんした最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 21, 2007
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静かなフィンランドブームを巻き起こした「かもめ食堂」同じく大ヒットした「フラガール」が「動」ならばこちらは「静」。その分、各映画賞、作品賞、などの賞取り合戦は、「フラガール」がもっていっちゃった感が強いけどこちらの作品のファンも多いはず。「映画全体の雰囲気が心地よい」「主人公3人(小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり)が醸し出す空気に癒される」「フィンランドの食器や調理器具、インテリア・・どれもみなカワイイ!ステキ!」「サチエさんが作るお料理がどれも美味しそう♪」「女性監督らしい細やかで、優しさ溢れる演出に心が温まります」「この映画みて、フィンランドに行ってみたくなりました♪」いろいろな映画ブロガーさんのとこをみて廻ってもおおむねこのような意見に代表されるような気がします。あたしも見終わった直後は、同じような感想でしっかりココにも「大好きな映画」ですって書いてるんだけど・・・実は時間がたつに従って、ちょっと違った想いがふつふつと浮かんできたのね。とりあえず思ったことをつらつらと。原作もパンフレットも何も読んでないので知識不足ゆえの誤解・勘違いがあるかもしれないけど、それはお許しを結構長いし、ぐだぐだと細かく書いてるので、お時間のあるときにどうぞ。この映画を見て感じたことその1「心の距離感」この作品、登場人物のバックボーンが非常に薄い。感情の起伏も非常に薄い。たった一人、フィンランド人のおばさんが多少泣いたり、笑ったりしてたけど主人公3人の喜怒哀楽の表現も薄い。薄いって書くとちょっと語弊があるかな。大きくないってこと。それでもって、観客が誰しも疑問に思うサチエさんがわざわざヘルシンキに食堂を開く理由ミドリさんが旅をしなくちゃいけないって思った理由マサコさんがフィンランドを旅先に選んだ理由それを語るシーンは一応用意されてはいるもののどれもが曖昧で、適当で、「ほうなるほど」と納得できるようなものではないんだよね。サチエさんにいたっては、ミドリさんにフィンランドに食堂を開こうとした理由(わけ)を聞かれた時に「その場で適当に思いついたことを言ってみただけ」あたしはこの前半のこのシーンが非常に印象に残ってるの。何もかもを見ている側にわからせるための説明的な台詞は不要だし主人公達にそれを語らせないという演出もアリだとおもうし、面白いと思う。ただ、この「思いつき」がサチエさんの照れ隠しの嘘か、本当に口から出任せをいったのかどうかは判断しにくいんだけどとりあえずミドリさんにたいして、「本当の気持ち」という形では伝えようとしてない。サチエさんという人は非常に「きちっと」した方なので単にボケとか笑いをとるために、こうした態度をとるとは考えにくい。ボケることで、この会話を笑いで包むことで自分の過去を、背景を語ることをうまく誤魔化してしまってるんだよね。「外国、しかも知り合いが居るわけでもないヘルシンキで、たった一人で店を開く」どう考えても、そこへ行き着くまでに、色々あってしかるべき状況。でも、そのことについて、他人に語ることはしたくないんだなと。よーするに、サチエさんはミドリさんに対して、こう言いたかったんだと思う。「そこは、突っ込むなよ。」 ミドリさんも、ちゃんと空気が読める人なので、そういう態度をとったサチエさんに対して、それ以上聞き出そうとすることはしない。 それはミドリさん自身も、触れられたくない、語りたくない、そういうものを抱えているから。そういうお互いの触れられたくないところ、見せたくないところ、弱いところ(?)に関して、全く無関心でいる優しさ。知ろうとしないこと、語らないことを許すことそういう優しさ。無関心というと、=「冷たい」という図式が容易に頭に浮かんじゃうほどたしかに現代社会にはそういう図式が成り立っている。他人と距離を置くことで、自分を守ってるっていう人たちは多いと思う。でも人と距離を置くってことは、一方で寂しさも抱えるってことでしょ?だけどこの映画の中では、他人との距離の取り方が、とっても理想的に描かれてるんだよね。触れられたくないところには触れない、だけど突き放したりはしない。心の繋がりを感じることができる、だけどその繋がりに縛られたりはしない。現代社会を生きるあたしたちにとって、こうした「程良い」距離を保てるってことほど、心地良い関係ってないのでは?その2「自己肯定」「個性」を重視しようといいながら、「集団」からはみ出ることは許さない。そのくせ「集団」の中に身を置いていると、「自分」というものが見えなくなったりもしくは無理矢理「集団」の中に身を置くために「自分」を殺してしまったり。他人に意見を否定することで、自分のアイデンティティーを主張する一方、他人に否定されることを極端に恐れる。もしくは否定されることも肯定されることもないように、周りの意見に同調し、あたりさわりのない言葉を重ねて、本当の気持ちはそっと心の奥にしまってしまう。今の人間関係って、正直しんどい。by堂本剛そんな中、サチエさんの他人へのスタンスはいつもこうだ。「いーんじゃないんですかぁ?」一見、投げやりにも聞こえかねないこの言葉。でも彼女のこの「いーんじゃないんですかぁ」には否定の要素は見えないしかといって、積極的な肯定も感じられない。非難されたり、そんなんじゃだめだ!って説教されたりするのはイヤだけどかといって、「そうだよ!そのとおりだよ!」ってぐいぐい後押しされるのもなんだかこそばゆいし、案外プレッシャーだったりする。「自分が思ってること、自分がしたいこと」「言葉でうまく伝わらない不器用な想い」「他の人からみればくだらないこと、ささいなこと」強い自己主張をしたい訳じゃないけどかといって、自分を殺したくはない。そんな想いに対して、「いーんじゃないんですかぁ?」という言葉が大きく暖かく、そしてなにより「程良く」包み込んでくれる。こちらもまた「程良く」というところが、ポイント。この言葉の持つ心地よさにミドリさんも、マサコさんも惹かれそんな言葉を発するサチエさんの人間性は、フィンランド人のトンミたちにも伝わって、そうしていつしか「かもめ食堂」に集うようになっていったんじゃないかな。その3 「郷に入っては郷に従がえ・・・・なくってもOK」一見、フィンランド人の生活スタイルに溶け込んでいるけど、ものすごく日本人であることを意識しているサチエさん。和食へのこだわりは相当だし、フィンランドの食文化を取り込もうという気はさらさらないよう。そのくせ、日本人観光客を相手にした商売はしたくない、あくまでも商売の相手はフィンランド人なんだっていう固いポリシーを持っている。そして売り物とするのは日本人のソウルフード「おにぎり」ミドリさんがかもめ食堂のためと思って、おにぎりにフィンランドの食文化を取り込もうとしたときも、サチエさんにしては珍しく「かもめ食堂のスタイルには合わない」と否定してた。わざわざ食材を買ってきたみどりさんに対しては、さすがに拒否できず、とりあえず作ってみましょう!と言ったものの、改善しようとか、そーいう提案をすることなしに、おにぎりには合わない、まずい、とあっさり却下。このあたりがサチエさんの「絶対に譲れないこだわり」それゆえにあのシナモンロールについては大いなる謎。やっぱりあれが客寄せのきっかけになったから、定番メニューにしちゃったの??それともよーするにサチエさんの好物ならなんでもOKとか!?他(よそ)の国で住むのであれば、その国の最も分かり易い文化=食を取り込むところから始めなきゃって思ってたし、その国を知るのに一番手っ取り早いのは「食」だって思っていたから、サチエさんみてたら、こんな風に思えたの「郷に入っては郷に従わなくもアリなんだ~♪」どんな集団に身を置こうと、自分が信ずるスタイルであればいい。そういう生き方しても、なんとかうまくやっていける。だめだったら、その時はそれはそれでいいじゃないか。そんなサチエさんの生き方は、見る人に元気を与えてくれるんだよね。文字数、思いっきりオーバー!改訂しようがないので、ここまでのとこアップしちゃいますね。あたし、映画に関してはちょい辛口だったりするので・・・中途半端ですみませんがこの記事へのコメントは無しで。続き読んだらがっかりしちゃいそう・・・
September 20, 2007
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いきなりエロサイトからTB攻撃されそうなタイトルつけちゃったけどま、いっか!世の中は「体内メーカー」で沸いているようだけどあたしは今日、自分の体内をリアルにみてきちゃったのだ!ちなみに今日のあたしの星占いhttp://uranai.www.infoseek.co.jp/Uranai?pg=uranai_horolib.html&sv=RX「目に見えない世界に興味をもちやすい日」なんだって!実は今日は健康診断の日。以前は仕事場の指定機関で検査を受けていたんだけど去年、諸事情で組織の体制が大幅に変更した関係で健康診断は自分の好きな病院で(ある程度は限定されてるけど)受けるようになったんだ。費用はこれまでどおり自己負担0円なんだけど病院が選べるっていうことがポイント。で、今回選んだ病院は胃の検査をレントゲンとカメラから選べるシステムなのね。これまではレントゲンで異常があって再検査の判定→胃カメラってコースだったから未だ、胃カメラってやったことなかったの。追加料金無しで受けられるんだったら胃カメラやってみよっかなーってだって、すっごく興味あったんだもん数日前に同じ病院で先輩が受診していて「胃カメラ、全然楽だったよー」って言ってたからこりゃ、楽勝かも~ってめちゃめちゃリラックスした状態で検査室へ。看護士さん「胃カメラ初めてですか?」Eureka「はい、初めてです。」看護士さん「お鼻とお口と、どちらでします?」Eureka「はぁ・・・」看護士「初めての方ならお口の方がいいかと」Eureka「じゃあ、そうします」そうか、最近は鼻からも出来るんだよね。検査室にも鼻からの方が体に負担が少なく検査中に先生と話をすることができるから聞きたいことがあれば、その場で聞けるってポスターが貼ってあったし。でも、一回目は正統派胃カメラってことでお口からやってみよう~!空腹時なので、胃液がたくさんでているとのことでまずそれを減らすためのコップ1杯の白い液体を飲み干す次ぎに、喉の感覚を鈍らせるためにやや白い透明なジェル状の麻酔薬を2度にわけて、喉に向かって発射!看護士さん「飲み込まない程度に、喉の奥まで流してくださいね~」ええ?喉の奥まで流すのに、飲み込んじゃいけないの?うーん、難しいな~看護士さん「4分ほどそのままの状態でいてくださいね。 それまでマッサージでもして、リラックスしてくださいね。」そう、いまあたしが座っている椅子は電動マッサージチェア。リラックスっていったって、喉の奥に変なモノがあるのにゆっくりマッサージなんてできるかって・・といいつつ、リモコンに手を伸ばしているあたし。マッサージ機で体をモミモミされながら待つこと4分。看護士さんの指示で、まず1回目に投入された麻酔ジェルを吐き出すともう1回、同じように麻酔ジェルを口の中に入れられる。でもって、4分たって吐き出す。口の中全体がびりりって痺れるようななーんか変な違和感が広がって「これで麻酔は完了だ」って喜んでいたんだけど・・・看護士さんから、苦痛を減らすためにはこういう風に受けるといいよっていうレクチャーを受け実際にベッドに横になって、口内に残っている唾液など、全て吐き出すように言われマウスピースを噛むように言われさあ、いよいよ胃カメラ検査の始まり、始まりこの時点でもぜーんぜんリラックス状態のあたし。ところが胃カメラが喉の奥に差し込まれた瞬間「ぎょえ~!!いいってぇぇぇぇ!!!」いきなりゲーゲーしちゃったよ~だって、明らかに喉の奥に当たってるんだもん異物が差し込まれる気持ち悪さとかじゃなくって明らかに「痛い!!!」ゴッツンゴッツン、壁に当たってるのがわかるからもうそれが辛くて辛くてコードをぐいぐいと胃の奥まで突っ込んでくるんだけどなにこの痛さは!胃の中でカメラがぐるぐる廻るときも胃よりも喉が痛くてたまんないの。胃カメラの広角は150度ぐらいしかないから胃の中を隅々までみるためには胃の中でカメラを回転させたり挿入してきた方向に先端を向けたりしないといけないんだって。でも、痛いものは痛いんだもん・・・マウスピースを噛む力もなくってゲーゲーと、口から吐き出しちゃって・・・目は涙目・・辛いよぉもう最悪・・・「先輩の嘘つき・・・・・・!」心の中で呟きながら泣いてましたでも先生ったら、そんなあたしを完全無視。先生「はーい、もう半分終わりましたからね~がんばってね~」まだ、半分かよ!結局時間にしてみれば3~5分程度のことだったらしいけどもう涙でぐちょぐちょのあたし初☆胃カメラ体験は、散々な結果でした。で、結果はというと・・・胃も十二指腸も食道も全く問題なし。初めてみた自分の体の中。ほうほう、あたしの胃や十二指腸、食道はこんな風なのかとしげしげと見つめちゃった。写真もらって帰ってきたので、記念に飾ろうかな~ってどこに飾んねん!ここにアップしようかって一瞬考えたけど人の胃なんてみたくないよね?(爆)血液検査その他、何も異常がなく無事、健康診断終了。検査の後にでてきたお弁当はこちら無料の自動販売機があるのでコーヒーもカプチーノも、お茶もココアも、リアルゴールドもどれもみーんな飲み放題。この頃には麻酔もすっかり消えていて普通に食べることができましたいやいや、病院で受ける健康診断っていろいろサービスがあるんだね~都会の病院なら、もっと豪華なお昼ご飯付き?ちなみに周りで食べていた人のはあたしのよりもぐっと豪華入れ物からして違うんだよ~きっと検査内容によって、お弁当のランクも違うんだろうな。前に座っていたおじさんは「ここのお弁当が目当てで、ついここで検査受けちゃうんだよな~」って言ってたよ。そういう病院選びも アリなんだね病院も競争激しいから、こういうとこに力いれていかないといけないんだね~胃カメラは辛かったけど、来年もやっぱりここにしよっかな?先輩曰く、麻酔のかけ方が上手くなかったのではとのこと。もっと喉の奥の方に麻酔ジェルを行き渡らせないといけなかったのかもね。この日のために、ここ数日、短期集中ダイエットしていたあたし。祝解禁ってことで、早速ケーキを買って帰ってきちゃったこういうことしてるから、ちっとも痩せないんだよね~ダーが帰ってきたら、いっただっきま~す最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓みなさんは胃カメラ、やったことあります?
September 18, 2007
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今日は敬老の日小さい頃、おばあちゃんと一緒に住んでいたせいであたしはかなりのおばあちゃんっこあたしがホラーとかサスペンスものが大好きなのもおばあちゃんの影響も少なからずあるんだよね。よく2人でサスペンスものやホラーもののテレビみていたから変なおばあちゃんと孫娘小唄に日本舞踊、三味線、社交ダンスにコーラス習い事が大好きなおばあちゃん今は足を悪くしてしまって外出が難しくて以前のような生活ができないけどそれでも身の回りのことは全部一人でやってるんだもんもうすぐ米寿迎えるのに、ほんと病気ひとつせず元気、元気年齢よりかなり若く見られるってとこはあたしも受け継いでいるようなのでこれから年を重ねていってもおばあちゃんのようになるなら心配ないかなー、なんてそんなおばあちゃんが楽しみしているのがあたしの旅日記。もう遠くまで行くような旅行は難しいおばあちゃん。それだけに読んでいるだけで旅している気分を味わえるから面白いんだって。ここに書いたものをベースに書いた旅日記を本当に楽しそうに読んでくれるんだ。なのでおばあちゃんのためにもモンゴル旅日記を完成させないとって思うのに、この連休、結局手つかず今週中には始めないとね。と、こんなつぶやき日記書く時間あるなら旅日記書けってか。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 17, 2007
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山田太郎は幸せもの。だって 一番大事にしたいこと一番大切なもの一番やりたいことを見つけたから。アメリカでの生活も学費も全部面倒みてもらえてさらにお給料までもらえるからそれで日本にいる家族も養える。これ以上はないっていう条件なのに家族と一緒にいることを選んだ太郎。それは一人で食べるよりみんなで食べるアメリカンハンバーグの方がずっと美味しいから『一番大事なもの、それを見つけるためには一度、本当の腹ぺこになった方がいいかもしれない』校長の言葉が心に響きましたこうして太郎のアメリカ行きはあっさりボツ。彼にとっての一番の関心事はコレ。『エアギター選手権に優勝してアメリカンハンバーグを手に入れ家族みんなで食べること』そのために託也と隆子も強制参加!?太郎に頼まれたら2人ともイヤとはいえないもんね。各自の練習風景けどツボだったのはこれ(笑)磯貝さん、最後まで笑わせてくれるんだから~このエアギター選手権の展開についてはお約束通り。演奏前に太郎に出会えたことを感謝する託也とそれを聞きながら微笑む太郎。その様子を笑顔で見守る隆子。非常にベタな演出だけどこのドラマだと、こーいうのをアリってあっさり認められちゃうのが不思議。冷静にみたらアリアリのベタベタの話しばかりだもんね。そしていよいよ本番Happinessの曲に合わせて踊る太郎、託也、隆子。結果はわかっていてもこの3人の楽しそうな様子をみてるとこっちまで元気がでてきちゃう太郎が弟妹たちとの約束を守り見事アメリカンハンバーグを手に入れたというのに肝心の弟妹達の姿がみえず。太郎が自分たちとの約束を守ってくれたのをみて今度は自分たちの番だとくじ引き会場に向かう弟妹たち。自分たちにお金がかかるせいでアメリカ行きを断念したと思いこんだ弟妹たちはお祭りのくじびきで1等賞(10万円)をあてて太郎をアメリカの大学にいかせてあげようとしてたのだ。こちらもお約束通り、誰も1等をひきあてることはできない。泣きじゃくる弟妹達。そして彼らを迎える太郎。家族がいるせいでアメリカ行きを諦めたんじゃない。家族がいるから、ずっとそばにいたいんだ。このドラマが始まったときからずっと家族一筋だった太郎。どんなことがあっても、それだけはけっして太郎の中では揺るぎない太郎の生き方そのものなんだね。結局太郎は奨学金をもらって大学に行けることになり生活の方は相変わらずのバイト三昧。でも大切な家族と大切な友達のそばにいられる。これが山田太郎の幸せ。これからもずっと山田太郎は山田太郎のまま。もちろん、このキラースマイルもねそして太郎&託也のベストカップルは永遠です 70分延長で終わった最終回。正直言えば感動の度合いはコロッケの話や松坂牛の話に比べるとちょっと弱いかなって思った。思ったより泣けなかった最終回。それでもやっぱりニノの泣き顔みたらウルウルきちゃったんだけどねニノ恐るべし!とまあ、そのへんはちょっぴり不満ではあったんだけどでも、いつでもこのドラマを見ると心がほっこりするんだもん。それだけで十分。山田家には貧乏で何もないけど何もないからこそ、家族の大切さを誰もが感じている。いろんなものが簡単に手に入らないから今、手にしているモノの大切さを知っている。いろんなものがありすぎて本当に大切なモノを見失いがちなあたしたち。このドラマをみてホロっとさせられるのはそういう忘れがちなことにきづかせてくれるから。そして誰一人として悪い人も意地悪な人も哀しい人もでてこないそんなおとぎ話しのようなドラマこういうのも悪くないよねHappinessの曲とともに楽しそうにエアギターをかき鳴らすオープニング。この映像が流れるともうなんか心がウキウキしてくるもの。自分の中のギスギスした思いやクサクサするストレス。そんなものが太郎の笑顔をみてるスーっと溶けていく・・・こんなこといったら、ファンに怒られるかもしれないけど別に特別整った顔とは思ってなかった二宮くん。でも彼の笑顔にこれほどまでに引き込まれるとは思わなかったこれが演技なんだなんてやっぱり彼はすごい周りの人をいつの間にか幸せな気持ちにさせてしまう山田太郎というキャラを見事演じてくれました。毎回、紹介すべきような大したストーリーもなくて感想書くのも実は苦労していたんだけどこのドラマの魅力は誰かに伝えるためにあるんじゃなくて見てる人だけが感じられるあの「ほっ」となる気持ち見てるこっちがいつのまにか微笑んでしまうそんな空気だったんじゃないかって・・・またいつか山田太郎と彼の大切な人たちに会える日がくることを願ってFin最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 15, 2007
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モンゴル旅日記を書こうと思った矢先にこんな記事を見つけたの。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000011-rcdc-cn2007年9月8日、新疆ウイグル自治区アルタイ地区の国道216号線で、1頭のモンゴルノウマが交通事故で死亡しているのが発見された。今年8月15日以来、わずか20日あまりの間に4頭ものモンゴルノウマが事故で死亡した。目撃者の報告により、事故はウルムチナンバーの大型トラックによるものだと判明した。翌9日早朝、警察は吉木薩児県で運転手を逮捕、取り調べを進めている。モンゴルの馬じゃなくって、モンゴルノウマという品種。紛らわしいけど、お間違いなく現地ではタヒとも呼ばれている幻の馬。なぜ幻かっていうと中央アジアに生息する唯一の野生馬でこの記事にもあるけど世界で1300頭しかいないといわれ馬の歴史を知るにも非常に貴重な存在なんだ。実はモンゴルを旅したときにこのタヒにも会ってきたの。いろいろとこの馬に関わるお話も聞いてきました。また旅日記の中で紹介すると思います。こういう貴重な命が厳しい自然界の中でならまだしもトラックによる交通事故で失われるってほんと哀しいな・・・これは保護団体から画像あたしが撮ったのはまた別の機会に最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 13, 2007
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朝青龍の療養問題で、この夏から何かと話題になってるモンゴル。たまーに、ワイドショーなんかをみてるとゴチャゴチャしてるウランバートルの様子も広大なモンゴル草原の様子もなにもかもが懐かしくなっちゃう去年の夏にモンゴルを旅してからもう1年が過ぎてしまいました。なんかあっという間ってきがする~生来の飽きっぽさのせいで途中になってしまっているモンゴル旅日記。 そろそろ続きを書いていこうかと。だいぶ記憶があやふやになってきちゃったとこもあるけどそのへんはどうかご容赦願いまする。ということで、本格的に開始するのはもうちょっと準備が整ってからになりそうだけど・・・
September 11, 2007
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この夏クールドラマで唯一ハマってるのが『山田太郎ものがたり』金曜日の夜10時だし普段、ドラマはみない方も多いと思うけどこれでもかあ!っていうぐらいイイ人ばかり出てくるドラマでなんとも心癒されるんだよね。絵を描くために世界中を放浪している父親に代わって幼い弟妹6人と経済観念ゼロの母親を養うために日々バイトに家事にいそしむ山田太郎。超貧乏でボロ家に住んでいるんだけど奨学金をもらって通っている一流私立高校ではその笑顔と醸し出す雰囲気になぜか大金持ちのお坊ちゃんだと勘違いされていて・・・太郎とその家族達、そして親友の御村やクラスメートの隆子彼らが繰り広げる、ごくごく小さな幸せがテーマのこのドラマ。毎回見せてくれる太郎役の二宮和也くんの笑顔にもうはまりまくってるのだ。でもって、今週借りてきたDVD群。借りてきたDVDリストはコチラその中にある『かもめ食堂』フィンランドにある一軒の食堂を舞台に日本人女性3人たちの不思議な関係と穏やかな日常。一人一人の過去や人物像には深く触れない。でもそれでいて、登場人物たちを見つめる監督の視線は温かいんだよね。3人の日本人と食堂にやってくるフィンランド人のお客たち。彼らの心の触れ合いも温もりに包まれているんだ。一人もお客さんが来なかった食堂がいつしか満席になるまでのお話。こちらもやはり誰一人悪い人はでてこないこれまた流れる空気が心地よい映画なの。この2つの作品が持つ暖かさ。質は全然異なるんだけどどちらも大好きな作品。で、この暖かさ以外に共通するものがあるんだけどわかるかな?それは・・・・『エアギター』実はエアギターといえばフィンランド!1996年に世界で初めてエアギター大会がフィンランドの南の地域で広がりそれがだんだんとメディアで取り上げられるようになりそれに伴って、参加者も増えていまは一大世界イベントに!エアギター世界選手権は発祥の地であるフィンランドのOULE(オウル)という村の夏のフェスティバルで毎年8月に行われます。加盟12ヶ国(日本が加わって今年から13ヶ国)それぞれの国内大会を勝ち抜いた優勝者が参加して世界チャンピオンを決定する大会です(official siteより)『かもめ食堂』の中でもmasakoさんがフィンランドに来ることにした理由としてこのエアギターのことが語られているんだよね。そして、山田太郎ものがたりのオープニングは登場人物達が嵐の「Happiness」に合わせてエアギターをかき鳴らすの。このオープニングが大好きそんなエアギターの世界大会が先日(9月8日)行われ日本人の大地洋輔(追記:お笑いのダイノジの片割れ)さんが、昨年に続き2年連続で優勝したんだよ!すっご~い!!彼の演奏はここで見られるので是非チェックしてみてね『Air guitar world championships 』昨年の演奏もみたい!っていう人はコチラYouTube来週、山田太郎ものがたりは最終回なんだけどなんと最後は太郎たちがエアギター選手権に出場するっていう話。本物の大会にも是非出て欲しいよ~!その時はもちろん、かもめ食堂のmasakoさんもね最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓ おまけ『セクシーボイスアンドロボ』こちらのドラマの第8話&9話にかもめ食堂のメンバーが大集合!レギュラーの片桐はいりさんに加えて小林聡美さん&もたいまさこさんがゲスト出演謎の殺し屋(?)集団プッチーニ片桐さんとの直接的な絡みはないんだけど切なくてでも温かい、とっても素敵なお話。良かったら見てみてねあとこちらもオススメ『神はサイコロをふらない』このドラマではあたしの大好きな山本太郎くんと小林聡美さんが恋人同士年齢が違いすぎるって思った人ち、ち、ち!実はその年齢差もこのドラマのポイントなのだ!2人の関係がとっても羨ましくって・・・毎回ウルってきながら見てたんだブログ書く前だったからこのドラマについて語ったことないけどいつかまた書いてみたいと思ってる作品。おまけが長くなりすぎちゃったのでこのへんで。
September 9, 2007
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いよいよ残り2話となってしまった「山田太郎ものがたり」夏も終わって、秋の気配感じる今日この頃。なんか寂しさが増してくるな~ 大金持ちのうめちゃん家に引っ越したものの太郎は本当に幸せになれるのかな・・・って心配していたらやっぱり・・・6億円もする花瓶を次郎たちが壊してしまいそのことで家族からも、メイドさんたちからも責められる太郎。おまけに隆子は片っ端から花瓶壊すし、託也の視線も冷たいし・・・と思ったら、夢オチでしたいやいや予告をみたときに、メイドさん(猫背さん)が怖い顔してたので「実は性格の悪いメイドさんなの!?」って心配してんたんだけど夢オチで良かった~よくこーいうお屋敷にいるメイドさんが実はイヤな人で小さい子供が騒いだり、モノを壊すとものすごい形相で怒ったり、ひどいことを言ったりするって展開あるじゃない?それかと思ったんだけど。メイドさんたちも運転手さんも本当に仕事熱心ないい人ばかりで、「やっぱりこのドラマに悪い人やイヤな人ってでてこないんだなー」って改めて感心しちゃっただけどどうしてもここの生活は太郎にはなじめないんだよね・・・生活費を稼ぐ必要もなくなり、好きなことをすればいいって言われてもどうしていいかわからない。だって太郎はずーっと家族のためだけに働いてきたんだもん。自分の居場所っていうものが無くなったみたいでかつ自分のためだけに何かをするっていう感覚が太郎にはなかったんだろうな・・・「またあの狭いボロ家にみんなで戻りたい」そう思っていても、大邸宅で美味しいもの食べて綺麗な服を着て、楽しそうにしている家族のことを思うと言い出せない・・・どっちが家族のためにいいことなのかわかってるのに・・・そんな悩みを抱えつつも、誰にもその思いを伝えない太郎。無理してるのは周りの人から見ても明らかなのにね。 このシーン、結構好きだったんだ悩みを抱えながらも、一番の理解者である託也に言わない太郎。でも本当は託也に助けを求めていて、まるで子犬のように、じーっと託也を見つめてるの。この時のニノの表情がまたカワイイ!でも託也はそんな太郎の想いに気づきながらも太郎自身に「本当に大切なもの」に気づいて欲しくてそして太郎自身の気持ちを伝えて欲しくてわざと冷たく突き放す。親友(?)だからこそうわべだけの優しさを見せない託也、いいな~託也に見捨てられて(?)元気のない太郎をスーパーの特売に連れていく隆子。さすが師匠の娘、隆子!太郎とともに直伝の技を駆使して次々とお買い得品をゲットこんな風に太郎を元気づけるなんて、隆子やるじゃんそして最後の一押しってところはちゃーんと託也に後を任せて自分はさっと身を引く。今日の隆子はカッコイイぞ!妄想なんかしてるより、こんな風に現実的に動ける女の子の方がずっとずっとステキだよね!「家族の笑顔のためには自分が我慢すればいいだけのこと」そう語る太郎に託也は言う。「おまえ自身が笑顔でいることが本当に大切なことじゃないのか」そうなんだよね。結局無理して我慢していたら、太郎から笑顔が消えちゃう。無理して笑顔を作ったところで家族なんだもん、バレバレ。心の底からの笑顔じゃない限りそこに幸せはないんだよね。正夫父ちゃんもそれがわかっているから太郎にちゃんと自分の気持ちを自分の口から家族に伝えて欲しくってわざと太郎に任せていたんじゃないかな。「また前の家にみんなで戻りたい」やっと自分の気持ちを伝えることのできた太郎。弟妹たちが喜んでその提案を受け入れてくれました。「こんなあんちゃんの我が儘をきいてくれてありがとう・・・」ニノの演技にまたしてもこっちまでウルウル・・・こうしてまたボロ家に戻ってきた太郎一家。太郎にもまたあの素敵な笑顔が戻ってきました、ちゃんちゃんやっぱりこの笑顔だよね~もうこの太郎の笑顔を見るためにこのドラマを見ているといっても過言じゃないほどニノスマイルにやられてるあたし。自分でもびっくりするぐらいのハマりようとにかく太郎に暗い顔は似合わないのだ! ところで杉浦と中井だけど・・・こんな風に夫婦漫才できるなら、もう大丈夫杉浦の太郎熱もそのうち間違いなく冷めるだろうしこのままベストカップルになること間違いなし!それとちょっと気になることが・・・前々から感じてたんだけど託也って妙によしこちゃんを気に入ってることない?あたしの勘違いかな・・・今回もこのシーンの託也の笑顔になんか・・・・なものを感じちゃったって深読みしすぎ?託也は山田一家が大々大好きなだけに将来のお嫁さんは山田家からって思ってたりして~!? さていよいよ最終回。山田家のみんなや託也たちに会えなくなると思うとほんと寂しい・・・・70分だなんて短すぎるよぉ!ところで毎回OPで楽しませてくれていたエアギター。最終回ではこれがネタになるみたいだね。エアギターについてはちょっとした偶然があったのでこちらに書いてみました。良かったら見ていってくださいませ。『かもめ食堂』と『山田太郎ものがたり』の意外な関係↑の記事でもふれていますが9月8日にエアギター世界大会決勝が行われました。今年もまたまたダイノジ・大地洋輔が見事優勝!!来年は太郎や託也も参加したりして!?良かったらまた遊びにきてくださいね。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 8, 2007
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東京ミッドタウン 吹き抜けとなっているエレベーター横には光の粒の集まりのような滝が・・・(左の写真)上層階から見下ろすとこんな感じ(右の写真)思っていたよりもずっと空いていてのんびりできる空間館内のちょっとしたスペースにも世界各国のアーティスト達の作品が飾られていてさすが『デザイン』がテーマになってるビルだね美味しそうなレストランもいろいろ入ってますがランチは例のスペイン料理のお店で済ませたのでこちらのお店でちょっと休憩『okawari.jp』館内最大規模の250坪もある「食のセレクトショップ」(official site より)産地美食=産地で食べる料理が一番おいしいというコンセプトのもと厳選された食材、調理法で作られたお料理が並び朝から夜まで利用できる、まさに「食堂」。このお店が選んだブランドの中にハワイのコナコーヒーのお店があったのでそこでコーヒー頼んでみたよ「Muu Muu Coffee」 ハワイに詳しくないから知らないんだけど有名なお店なんだよね、きっと。久しぶりに飲んだコナコーヒー。美味しかったぁこちらのお店のコーヒーはネットでも買えるみたい今度頼んで見ようかな~あ、オフィス用もあるけどこれ、頼んでも良い?って事務の子に聞いて見よ♪それにこのアイスコーヒー暑気払いキャンペーンってことでなんと注文した日の最高気温によって5~25%も割引してくれるんだってオリジナルアイスコーヒー【 アイランド・ゴールド 】 1リットルあの35度を超していた暑い日々に頼んでみたら良かったな~さすがに今からじゃ35度は超えないかそれにしてもHPにあるHawaii Timeの時計カワイイすぎるぞ!産地にこだわるこの「okawari.jp」が7、8、9月と特集しているのが「四国」ちょうどお食事タイムが終わって夜の食事の仕込み前だったのかお料理は何一つ並んでいなかったんだけどやっぱり東京は高いね~量がどれくらいなのかわからないからまあ、正確なところは判断できないんだけど。「この時期ならではの四国の食材をご賞味ください」って書いてあったけど、ちょっと謎●●●って季節モノか?ポスターに使われている四国の地図に書き込まれた地名と食材も「」な部分が・・・ま、こーゆーのはあくまでイメージってことなんだろうけどコピーを考える人も、デザイン考える人も大変だよね~などとちょっと「オサレ」に対してツッコミいれてたらあれれ周りに座っている人たちなぜか「その業界」の人ばかりのんきにお茶してるのはあたし達だけで右を向いても、左を向いても明らかに「業界」の方々が、打ち合わせ中。やたら「コンセプト」って言葉が飛び交っているのがおかしかった~昼にあれだけスイーツ食べても夜は別腹。どうしても食べてみたかったこちらのお店のケーキ『Toshi Yoroizuka』前にdaisukiさんのブログで紹介された時すっごく美味しそうだったけど恵比寿のお店では1時間ぐらい並ぶと聞いたのでこちらはどうなんだろう・・・って心配してたんだけど、待っていたのは数名。イートインのお客様とテイクアウトのお客様は別々の列に並ぶシステムでテイクアウトの方も店内に4名、外にも4名ほどだったのでほとんど待たずに買うことが出来ました。 どれも甲乙つけがたいほど美味しい~左上のマンゴのケーキは真夏!って感じだし左下のベリーのケーキはこの色合いにクラクラ~右下のショートケーキは定番だけに味の確かさが実感できる商品。でもやっぱり右上のチョコが最高♪このチョコ、スパイスがきいていてかなり大人の味。本当は独り占めしたかったぐらいだけどあまりに美味しいのでみんな分け分けしちゃったただこのケーキ、とっても繊細なのでおもち歩き時間が短い!1時間半でもキビシイようなこと言われたので買ったら寄り道せずにまっすぐおうちに帰ってね。こちらの焼き菓子も美味しいよ~義父母へのお土産は「patisserie Sadaharu AOKI paris」こっちのお店にしてみたんだけどコストパフォーマンスとしては鎧塚さんの方がいいんじゃないかな~でもこのお店のスライスしたドライオレンジにビターチョコ、ホワイトチョコをコーティングしたお菓子、これは絶品!写真撮るの忘れたのでHPのオンラインショップにあるかと思ったら・・・ないの!こうなったら、ぜひお店に足を運んで確かめてみてください職場のお土産用に購入したのは東京ミッドタウンオリジナルクッキーオリジナルグッズ第1位ロゴ入り商品の定番土産モノと思って買ったので味についてはそんなに期待してなかったんだけど予想以上の美味しさ記念グッズとしてならお買い得ですよ他にも見ているだけでジュルってなっちゃうお店がいろいろあってどれにしようか迷いまくり。気軽にこれない場所だけにほんと悩んじゃったでも美味しいスイーツは元気の源久しぶりの六本木デート、楽しかったです最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 5, 2007
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最近、映画館から足が遠のいているだけじゃなくレンタルで映画を見ることすらない日々。突発的にDVD借りたくなってしまってビデオやさんへGOで借りてきたのがコチラ『ディセント』閉所恐怖症の人はダメかも『モーターサイクル・ダイアリーズ』ガエル君の魅力に浸りたく『パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト』いまさらですが2。いっそ3が出るまで待ってもよかったけど『かもめ食堂』前クールのドラマ「セクシーボイス&ロボ」での小林さんともたいさんの共演をみてみたくなっちゃった『真夏の夜の夢』今月、イギリスのプロ劇団による英語劇を見に行く予定。ストーリーのおさらいを兼ねてもう一度予習しておこうと。有名俳優だらけだけどかなり露出度が高いらしい我ながら、すごいチョイス実はこの他に『青の炎』ニノ~『21グラム』これは傑作!らしいなんかも借りようとしたんだけどさすがに見る時間ないと思い、やめときました。ほんとに見る時間あるのか?週末、完徹でみちゃおっかな~なにかお勧めの映画あれば教えてくださいね最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 3, 2007
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東京ミッドタウン 東京新名所っていうなら地方在住者としてはやっぱり行ってみないとね。お盆休み直前だったせいかなんとなくビジネスマンの姿が少ないような・・・あ、平日だもん、午後3時はまだお仕事中か思っていたよりも人が少ないし前に六本木ヒルズにおのぼりさんしたときと比べると家族連れの人をほとんど見かけないやっぱり客層が全然違うな~って普段は違う館内にいても緑や水といった自然を感じられるように作られているので落ち着けるね(最近は当たり前なんだろうけど)一通り、館内をブラブラしてみた中で一番心惹かれてしまったのがこちらのお店『HANNSpree』こちらのテレビはとにかくカワイイ既製品は「デザイン的に無難で前からみることを想定して」作られているため、自分らしさ、自分の好みを表現することができないでもハンスプリーのテレビはこんなにユニークカエルのROBBYちゃんと手と足もあるよF1好きなダーが気に入ったのはもちろんこれリモコンがハンドルだ~しかもフェラーリと一緒の赤やっぱF1といえばフェラーリだもんね運転きどりで握っていたらむやみにボタン、ポチポチしてチャンネル変えちゃいそうあたしだって、このテレビでキミやアロンソみたら、ますます興奮しちゃうかもこちらはヘリコプターマニアの●ちんが即買いしそう!リモコンが整備士さんだよかわいすぎるぅ~色もオレンジがとってもキュートうーん、ヘリいぢり&メカ好きな●ちんなら、本気で欲しいと思うかも。でも浪費癖のある●ちん、奥さんに怒られちゃうそうでもさ~、やっぱりカワイイ、このテレビ。だれかあたし専用に買ってくれないかな~それともダーにプレゼントしてあげよっかな?ニンレコ楽天市場店こちらのお店で買えるよ 建物の外にでるとこんなカワイイ子に出会いましたこんなでっかい笑顔みせられたらこっちまで笑顔になっちゃう~この子はここの入り口で待ってるよ21_21 DESIGN SIGHTこのロゴ、車のナンバープレートのようで面白いなって思ったらシンボルを住所表記の番地を示すプレートのような日常的な造形とすることで、21_21がデザインの「場所」であるということ日常に潜む可能性をデザインという行為によって引き出すという21_21の理念を示しています。(official siteより)なんだってあいにく、展示を見る時間はなかったんだけどこの時に開催していたイベントが・・・『落狂楽笑』らっきょー、らくしょう?ラッキョウ 食べるのなんて 楽勝?これ「ラッキーラックショー/Lucky Luck Show」と読むんだってよめね~狂言や落語など笑いをテーマとしたプログラム古典の伝統を守りつつ、どの時代でも狂言や落語がしっかりと根付いているのはやはり「今」を意識しているからそんな古典芸能に興味があったから予約制プログラム、みてみたかったちなみにこの日は茂山狂言会の公演があったそううーん、残念 さすがデザインをテーマにした美術館だけあって食べ物やオリジナルグッズを売っているお店もこんな感じ日産のCUBEをベースにしたオリジナルデザインの2台の車「FOODS」&「GOODS」空色カラーが緑の芝生に生えてとってもカワイイそうそうこの時はお外のガーデンスペースにお店が出展していて芝生の上でビール飲んだり、お茶したりできたのでも、たしかこの日の気温は最高36度夕方になって、だいぶ気温が下がったとはいえちょっとお茶する気分にはなれなかったということでおのぼりさん丸出しレポなわけだけど次回は美味しいモノ編ということでおつき合いください最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 2, 2007
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