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【diorama table】これみて、みて、みて~!!ってなんだかわからないよね?これ、今日、出会ったとっても楽しい、素敵なアートなんだ日常で使われているカップやスプーン、ロープでテーブルの上に街を作ろうっていうのがテーマ。テーブルの上にモノを置くことで、好きな街を作っていけるんだよそれでは遊び方を説明しよう!それぞれをテーブルに置いた時の効果は以下の通り コーヒーカップ&ソーサー:周りに木々やお花が家が現れ、街を作るナイフ&スプーン&お箸:車が現れ、走り出すロープ(その1):線路になり、繋げていくと列車が現れ、ロープに沿って走り出すロープ(その2):ロープで輪を作ると池になり、鳥が飛んできて、池で泳ぎ始めるキャンディ&チョコ&パンの欠片:どこからともなく犬が現れて、走ってきて食べようとする 好きなように配置することでテーブルの上に楽しい街ができあがっていくのちゃんと犬の鳴き声とか、鳥のさえずりといった音響効果まであるんだよ写真、ちょっと大きめに載せてみたんだけどカップやスプーン、箸が置いてあるの、わかるかな?鳥が池にいるの、わかる?これいま、あたしの街でやってるアートプロジェクトの一つなんだけどこういう芸術なら、誰もが気軽に楽しめること間違いなし!仕組みは全然わからないけど色がとってもキレイでロープを輪にすると、すーっとテーブルの上が青味を帯びてきて池ができあがって、鳥の鳴き声が聞こえたと思うとパタパタと鳥が飛んでくるの何本もロープを繋げて大きな池を作ると飛んでくる鳥の数も増えるんだよこのプロジェクトでは他にもたくさん楽しい作品が展示されていたのでまた次回、ご紹介しようと思います芸術の秋ってことで、ね最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
October 31, 2007
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誕生日を迎えた翌日大人への階段をまた一歩登ったあたしは勇気を出して未知なる世界へと踏み出したのです・・・・キャそれはあたしにとっては「大人の味」だからずっとずっと憧れていました・・・でもちょっと怖くもあったのですだってそれはあたしには想像も付かない世界でもあったから。身に纏ったものをすべて脱ぎ捨てその肉体を存分に使って醸し出す極上の香りそしてその液体は大人の女性をさらに美しくする秘薬一度口にしたら、体がそれを欲してやまなくなるそう思っていたのです・・・それは誕生日の翌日の夜のことでしたダーは接待でいないことをいいことに大好きなあの人と二人っきり事前に予約しておいたお部屋であたしは初めての「ソレ」を楽しみました。目の前に差し出されたモノは想像ほどではなかったものの、やはりグロテスクでした。恐る恐る生まれて初めて「ソレ」を口にしたその瞬間・・・おいしーーーーーーい!そう、それは・・・・ すっぽん鍋 先輩(♀)と一緒にすっぽん鍋食べてきました~実はあたしと先輩は誕生日が一緒なのでこの日、1日遅れの誕生日祝いだったの最近、お気に入りのお店で祝ったのだ若い板さんが一人でやってる小さいお店。前回紹介した店もそうだけどここも負けないぐらい狭いカウンターと一応個室でMAX15人ぐらいかなぁ?京都風のくずし懐石のお店すっぽん料理のお店ではないのですっぽんの血は飲めなかったんだけど人生初すっぽんはすんごく美味しかった~とにかくスープが激旨おもちとネギ、湯葉がはいっているのが京都風?コラーゲンぷるぷるのすっぽんの身もしっかりいただきましたたしかに見た目はイマイチなんだけどあたしの画像もどーみても美味しそうに見えないでしょ?でも、これはハマるわぁ~あまりにスープが美味しくてあやうく全部飲み干すとこだったのをお手伝いのお兄さんがストップかけてくれました雑炊作るのにスープがなくなっちゃう~今回は個室でいただいたんだけど優しくて楽しい若い板さんとイケ面でホンワカムードのお手伝いの若いお兄さんをみて先輩が一言「これだったらカウンターに座って、若い子の顔見ながら食べる方が正解だね」すいませーーーーん、個室予約したのはあたしです・・・このすっぽん鍋以外に食べたお料理はこんな感じトマト豆腐これも初めて食べた~雲丹と柚子胡椒のトッピングでいただきますカマスの刺身軽く炙った身がおいしい~白身魚の蕪のすり身蒸し魚の名前・・・忘れた餡のお味が上品~ クラシックショコラと柿のジェラート柿のジェラートは美味しかったけどケーキの方はちょっとパサついてたかなぁとこんな感じで人生はじめてのすっぽん鍋を楽しんできましたもちろん翌日はお肌プルップルって思ったのは気のせい?ちゃんとお外までお見送りに来てくれる若い板さんやっぱこの店好きだな~次回はカウンターで一杯いきましょうね、先輩最後まで読んでくれてありがとう!おかしな始まり方してすいませ~んおきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
October 29, 2007
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今回はゲルマンと太郎の友情物語第1話の感想でも書いたけどあたし、このゲルマンのこと一目みたときからグッときたぜよ!あんな目の離れたヒラメにグっとくるなんてあたしも相当ヘン?なので、今回はゲルマンがたっくさん映ると思うて期待してみちょりましたゲルマンがクロワッサンの松に拉致られたと思って危険を省みず助けにいこうとした太郎ゲルマンがクロワッサンの松と組んで太郎を殺してして、土佐清水を牛耳ろうとしてると聞いてもゲルマンはそんな奴じゃないと怒る太郎ゲルマンをけしかけて、太郎を潰そうと計画したけど101回も決闘してるってことクロワッサンの松は勘違いしてたんだよね。ほんとに仲が悪かったら、これだけ喧嘩し続けてられないもんまさに喧嘩するほど中がよい、ゲルマンと太郎なのでした。酒飲んでなんぼの土佐男を地でいくゲルマン。こんな憎めない男、なかなかいないよ~自分のことを思ってくれる太郎のことが嬉しくて強がりながらも涙でぐちょぐちょになるゲルマンめっちゃ可愛かった!カワイイといえば相変わらず鈴ちゃんもカワイイ鈴ちゃんってまだ20歳前なんだね太郎が33歳の誕生日を迎えたっていうから一回り以上違うんだ、ほぉ!ゲルマンを助けようと飛び出していった太郎のこと心配した鈴が太郎の無事な姿をみて駆け寄るシーン同じ抱きつかれるんだったら、ゲルマンより鈴ちゃんだよね鈴の行動にちょっととまどってる太郎の顔も微笑ましいな結局今回も告白できない鈴。そんな鈴をみかねた姉・泉が「もし鈴のことを好きだという男があらわれたらどう思うか?」って太郎にきいてみたところ「えー気持ちはせんわにゃ」と答えた太郎。恋愛の対象なのか、やっぱり兄として妹を思うような気持ちなのかいまいちはっきりしないけどでもそれだけで嬉しくなってしまう鈴の気持ち、わかるなぁなんて話をしていたら、本当に鈴に惚れた男が登場!登場というより、クロワッサンの松が鈴に一目惚れ!中村の狂犬とふれまわっていたのに実は泣くと逆切れするだけのヘタレ男だったクロワッサンの松。カッチョワル来週からいよいよ鈴と太郎の関係が今度こそほんとに動いていきそうそうそう、やっぱりクロワッサンの松って「松中」(映画館の館主と同じ名字)っていう名字だったよね。第1話の感想参照ということは彼があの映画館を継ぐことになるの・・・か?もともと舞台が原作のこのドラマ最初はあんまり意識しなかったんだけどだんだん芝居や演出が舞台っぽいなーって思えてきたあたしって鈍すぎ?特にあの映画館のロビーあそこで何か物語が繰り広げられるときってまさに舞台!て感じなんだよね。今回なんて吉本新喜劇かって思っちゃったもんクロワッサンの松のキャラはちょっと想定外。想像したのとは違う方向に流れていきそうな・・・ちょい微妙。嫌いって訳じゃないんだけど感想が書きにくいってとこでもあるんだよなぁなのですいません、歌姫と全然関係ないんですけど・・・いまこっちで再放送がやってるの。懐かしい場所が使われていたのでちょっとキャプってしまいました。久利生さんが結婚詐欺の疑いがある料理研究家の教室を訪ねるっていうシーン。ここ、あたしが結婚式&披露宴をしたとこなのだ外観だけ使われることはよくあるんだけどこのドラマでは中もちゃんと使ってたんだよね見覚えのある家具がいっぱい映ってました先月の結婚記念日のお祝いでもドラマ(華麗なる一族)の舞台に関連したレストランを選ぶあたりあたしはやっぱりドラマっこなんだなって実感これからもドラマ大好きっこでいこうと思いますので、よろしくお願いします。良かったら、ポチってくださいませ。↓
October 28, 2007
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先日の誕生日祝いでなんと3回もおめでとうを言ってくれた『☆彡夢』さん いつも楽しいコメントをよせてくれて本当にありがとうございますそんな『☆彡夢』さん が以前、Vanity Cake(見栄っ張りケーキ)のお話を取り上げたときにこんなコメントを寄せてくれたの。「大草原の小さな家」が大好きだったあたしにアメリカでの素敵な想い出を教えてくれたんだ。 私が高校生の時に行かせてもらったホームステイ先での食事マッシュポテトは盛る時に土手を作って、中にシチューを流し込みます。味付けはバターと塩なんですが、十二分に美味しかったですねー。 これを読んで、美味しそう♪って心躍らせてしまったEureka。その後に、『☆彡夢』さん の日記にもこのお話が登場したもんだからますます、食べてみたくなっちゃって・・・・でもアメリカに食べに行くわけにもいかず仕方がないので、勝手に想像して作っちゃいました一応、マッシュポテトで土手を作りそこにビーフシチューならぬ、ハッシュ・ド・ビーフを流し入れてみたんだけど・・・マッシュポテトの味付けにはバターと塩、そして生クリームで口当たりをよくしてみました。いや、もう、これマジ旨!デミグラスソースとマッシュポテトが合うのはわかっていたけどこれだけたっぷりマッシュポテトを盛りつけたのは初めてまだ☆彡夢さんに正解を教えてもらっていないので実際にアメリカで食べたのとは全然違うと思うけどとりあえず、食べてみたかったのさ!なので、創作料理じゃなく、想像料理いや、妄想料理か!?☆彡夢さん、ありがとうございましたまた楽しいお料理話、聞かせてくださいね~今週はもう一本、グルメネタやっちゃいます誕生日記念にこれまで一度も食べたことがなかったものにチャレンジしてきたよ~料理下手なあたしでも出来そう且つ胃袋刺激しそうなレシピあったら教えてくださいね最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
October 26, 2007
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今回の感想はちょっと趣向をかえてみようかと・・・★一美ちゃん日記★(片岡) あーあ、今日も疲れた~ったく野口センセったら勘弁してほしいわよね~8年前、自分でミスっておきながら若い医師にうまく責任かぶせて証拠隠滅したつもりになってたみたいだけど甘いったらありゃしない!なんで適当な理由つけて再手術でもなんでもしてあのおじいちゃんから、こっそりガーゼ抜き取っておいたらここまで大事にならなかったのに・・・これだから中途半端なワルってのは面倒なのよメディカルシティとかなんとかもう自分の夢のことばっか考えて、うかれまくっててさ~過去の汚点の後始末はこっちに押しつけてくるんだから、ったく。西沢さんのことクレーマー扱いして追い出すなんて、言語同断!目の前から追い出せばそれで良しって思ってるんだから、あのおっさんは・・・アホか北洋に運んでもらったから良かったものの他の病院で手術なんてされちゃったら明真の医療ミス、モロバレじゃないの。やめてよぉそれこそ、明真の汚点になるってことがわかんないのかしら?プンプンあー、それにしても北洋に朝田先生たち送り込んでおいて、ほんと良かったサンキュちゃーんと上手いこと、ガーゼオーマ、片づけてくれてありがと朝田先生に任せておけばまず大丈夫かなとは思ったんだけどねただ、メンバーが前よりレベル下がってるし・・絶対!とまでは確信なかったんだけどさぁやっぱりあたしの目に狂いなしウフそれにしてもあの藤吉と伊集院っていうのはマジ、ウザいわよね~あーいう下手な正義感振りかざす奴っていうのもほんとタチ悪いんだから。ヤレヤレまあでもあの看護婦が医療記録を勝手に持ち出したりそれを見た藤吉が改竄に気づくのも想定内。イェイたとえ手術が成功したところで、正義感ぶったあの2人が医療ミスだなんだと騒ぎ立てるのはわかってたからさっさと病院に戻って、彼らの先回りをして西沢さんの説得にあたっておいたんだけどね。病室であたしの顔を見たときのあの2人ったら・・・ププその点朝田先生はちょっと違うわよね。彼らからは一歩どころか十歩ぐらい下がったところで自分の中の正義感は彼らに代弁させてそっと成り行きを見守っていただけ。だって、あたしがいうように医療裁判ってお金も時間もかかるしあのおじーちゃんがそんなことやる気になるなんて可能性ほとんどあるわけないじゃない!朝田センセはそのへんのこと、わかっていたから一緒になって騒ぎ立てなかったってこと。その後、ちゃんと医者の誠意として、夜中に西沢さんのフォローにあたってるあたり、ほんとエライと思うわ~どうも野口のおっさんはあたしが朝田先生を嫌っていてチーム・ドラゴン潰し、そして朝田先生潰しのために北洋に飛ばしたって思ってるみたいだけど・・・ま、あたしもそんなこと口走っちゃったしね。でもほんとは・・・あ、これはまだ書くのやめよっとでも今日も言ったけどあたしのモットーは「Win&Win」双方が得するって言い方したけどよーするに、絶対に損はしないってこと。朝田先生みたいな商品価値特Aの医者をただ潰すなんてもったいないことするわけないじゃない北洋に送り込んだのもあのヘタレ医者を残したのもちゃーんとお金儲けの意図があってこそチャリーンもちろん、野口センセに説明している内容なんて大嘘。あれはあのおっさんをノせるための口実だもんそろそろ本格的にあたしの企みが上手くいきそうな予感が・・・フフフ初めは麻酔医・小高からね。荒瀬センセは彼女をあの病院に残した意味をご存じのようだけど・・・、ふふふ♪あー、それにしてもあの野口センセのやたら会話の中で“ ”マークの乱用するの、やめてくれないかしら。イヤ~外資のマネするのがカッコイイって思ってるんだから、あのセンセ。カンベンシテヨそれにせっかくアメリカから来ていただいた鬼頭先生にこんなこと言うのもなんだけどあのガニ股座り、あれダサすぎ!確かに実力はあるし、男勝りな性格っていうのはわかるけどあーいう仕草をとることで「男と肩並べてますぅ~♪」っていう感じを強調するの、やめてくんないかな~ハズカシイでもあの女も喰わせものだからね。うまく扱わないと、こっちがケガしそうそれにしても、今日の最後の演出、あれなに~ムカ西沢さんがお見舞い金を受け取らなかったことをさも自慢げにあたしに見せつける藤吉。まるであたしがギャフンって言わされたかのように演出されていたけど・・・あたしとしては万々歳だってそうでしょ?医療ミスで裁判起こされることはないはお見舞い金みたいな余計なお金を支払わずに済むはこれこそまさに「Win&Win」やったね!ほんと言うと、あーいう風に話をもっていけば西沢さんがお金を受け取らない可能性もあるかなってちょっぴり期待してた部分もあったのよなんか今日はうまく行き過ぎかも~って内心は喜んでいたけどどうも世間には違う風に伝わったみたいやっぱ一応あたしヒール役だしぃ、あーいうBGM使ってチーム・ドラゴン側を善!みたいに描いておかないといけないっていうのはわかるし・・ま、でも日記の中でぐらい、愚痴らせて!明日は西沢さんに念書書いてもらっておこっと「裁判もしません。お金も要りません。」っておやすみなさい 前回「悪役サイドから書きます!」って宣言したところなかなか好評だったので約束通り、片岡ちゃんサイドで妄想日記書いてみましたこの先の展開で片岡のバックグランドが明らかになってくるんだろうけどもちろん、人情話的にもっていくことも可能だしそーいうのでも別にいいんだけど個人的には片岡ちゃんにはあくまでも最後まで「ビジネス」っていうスタンスでカッコイイ、ヒール役を演じてもらいたいんだなぁ「本当は医療のことを考えているいい人でした」っていうよりは結果医療現場の向上に繋がるとしても「あくまでビジネスとして動いた結果ですから」みたいに振る舞ってほし~い!!というわけで、今回も妄想しまくりでしたところでちょっと気になるのが鬼頭センセがやたらと朝田が変わった、変わったと強調するくだり。前シリーズの時ってそんなにエゴイストだったっけ??もっと前のことを言ってるの?それはやっぱり前回の「時間がない」発言を受けての龍太郎の心情の変化を示してるわけ?自分の余命を知った龍太郎は技術を磨くことよりも、いま生きている自分ができることつまり助けを求めている人たちを一人でも多く助けてやりたいって思うようになった・・・みたいな?おっとまた妄想しちゃいました今回の妄想、お楽しみいただけましたか?来週もこんな感じで片岡ちゃん日記書けるといいんだけどなぁ脚本次第?今週の月曜日に一つ大人になりましたが相変わらずの妄想っぷりどうか懲りずにおつき合いくださいませ最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
October 25, 2007
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こんばんは一つ大人になったEurekaです。昨日は●●回目のお誕生日でした誕生日ネタを書くつもりが思わぬ形でキミ・ライコネン様より素敵なバースデー・プレゼントをいただいてしまったのでそちらの話を先に書いちゃいましたそーいえば、彼も同じ天秤座。誕生日、5日違いなのよね~彼は自分の実力をもって最高のプレゼントを自分に贈ったんだもんかっこいいよな~で、あたしはといえばそんなかっちょいい実力もない普通の女の子なのでお手軽な形で自分にプレゼントを 前から一度試してみたかったハワイアンロミロミとりあえず、自分のボディちゃんにプレゼントをあげることにしたんだ仕事場にもほど近いホテルの最上階にあるお店ホテルといってもビジネスホテルだからねうーん、このへんが地方の辛いところ。選択の余地がないんだもんな~ロミロミサービスを申し込むと同じ最上階にある天然温泉も自由に使えるのでまずは施術前にゆっくりとお風呂へ大浴場まだ比較的新しいホテルなので、施設もピカピカお客様もあたし以外に1人しかいないのでゆっーーーーーーーったり露天風呂ならぬ露天ジャグジーこちらでものんびり実は駅前にあるので、外の景色は見えませんというより、外から見られるのを防ぐっていうのが正解かな秋の空昨日はよく晴れていたので、青空を見上げながらまったりよく温まったところで60分のロミロミコース、開始です。ベッド周りは照明が落とされていたので画像はありません。5つの香りからむくみに効くという「冬の空」というアロマを選んでみました。オリエンタルな香りでデトックス作用があるとのこと。音楽はもちろん、ハワイアンまずはうつぶせになって背中全体、両手、両足仰向けになってからも両足(太股の付け根まで)、首から肩、そして頭、胸ともう全身くまなくマッサージしてもらっちゃったうーん、極楽、極楽マッサージが終わった後、着替えてソファのあるスペースに戻ってくると、なにやらカードと封筒が・・・それはバースデーカードと優待券施術中にエステシャンの方に、今日が誕生日だということ、自分へのプレゼントに前からやってみたかったロミロミをすることにしたんだっていう話をしたのでエステシャンの方があたしが着替えている間に用意してくれてたの。ちゃんと今日使ったアロマの種類や効能暖かいメッセージがたっくさん書かれていて、嬉しかった~ハーブティーを用意してくれた時に「走り書きですみません・・」って申し訳なさそうにはにかむ様子がとっても可愛らしくって・・・また優待券使って、遊びに来ようって決めちゃった 昨日はダーの仕事は相変わらず忙しいので特に何もする予定はなかったんだけど例年どおり、ケーキと花束は買って帰ってきてました結婚記念日と同じく、時間ギリギリ今年の誕生日の花束ん?いつもより小さめだし、どうも出来合いっぽいどうしたの?って聞いたら昨日は花束を買いに行く時間もとれなくていつも行く花屋さんとは別のお店だったとのこと。そこにはEureka好みなのがあんまりなくてこれが一番好きかなって思って選んでくれたそう無理して買わなくてもいいのにねぇでもありがとちゃんとバラをいれてくれてるもんね今年のケーキはというと今年のバースデーケーキこちらはダーが一番気に入っているケーキやさんのチョコレートのホールケーキ。なかでもほろ苦いベルギーチョコレートを使ったここのチョコ系ケーキはダーの大のお気に入り。花屋さんには行けなかったがあのケーキやまでは行けたみたい仕事エリアとは違うくせに~ところが・・・なぜか箱がもう一つ。なんでしかも小さいくせにずっしり重い何を買ってきたの?って問いただすところホールケーキを包装してもらってる間ショーケースをみたら、すっごくカワイイものがあって・・・どうしても欲しくなっちゃったんだ♪そっちの箱も開けてみて!で、箱を開けてみると・・・なぜにハロウィン上の写真はオレンジ色の器だけどもう一つ、グリーンの器と2コセットでお買いあげ。中身はかぼちゃのプリンでございました。ダーといえばなー、カワイイだろう?食べ終わったら器も使えるし♪って得意満面あんたは・・・・・・・・・・・・・・・子供かっ!!(呆れ)小さいとはいえホールケーキを2人で食べるにはかなりの大きさ。なのに、なぜに追加で買う?しかもハロウィンものを・・・今日でなくてもいいだろうに・・・・だいたいこの手の器は料理をしないあたしにとっては片づけに困るだけなのよぉぉぉ季節ものだし、使う時期も限られるしただでさえ狭いスペース、邪魔ぁぁぁけど、せっかく買ってきてくれたダーにそんなことを言えるわけもなく・・・真夜中にチョコレートケーキとカボチャのプリンを食べてあたしのお腹は破裂寸前!カロリー云々以前の問題だよ・・・本人は美味しい~と上機嫌たしかにここのケーキは美味しいんだけどさぁ・・・・さすがにホールケーキは半分しか食べられずしかし、これ、ほんとにあたしのためのバースデーケーキだったのかな?疑惑のバースデーケーキ事件とでも名付けようか?まあでも、毎年毎年、どんなに忙しくてもケーキと花束抱えて帰ってくるダーに感謝×365それに嬉しそうにカボチャプリン食べてる姿みてたら他の誰も知らないこーいう子供っぽい姿を見れるのはあたしだけなんだよなってやっぱり嬉しくなってしまうのよねん というわけで、お祝いのメッセージをくれたみなさんどうもありがとうございました。我が家ではこんな誕生日を過ごしてました。正式なバースデーディナーはまた改めてどこかに行くと思うのでその時はもちっと大人な話ができればと思います。ではまた来年も誕生日の報告ができることを祈って・・・ 最後まで読んでくれてありがとう!良かったら、お祝いのポチよろしくお願いします♪↓
October 23, 2007
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ライコネンが奇跡の逆転優勝!ずっとライコネンのこと応援してきてほんと良かった・・・ライコネン、最高! 彼の熱い走り絶対に諦めない走りけして手を抜かない走りアイスマンと呼ばれる彼だけど走りはいつだって、熱かった・・・最速の名を与えられながらいつもあと一歩およばなかったチャンピオンの座皇帝から受け継いだフェラーリのシート彼にとっては栄誉というよりものすごいプレッシャーもあったことだろうに 彼の走りに車がついてこれず何度も何度も悔しい思いを繰り返してきた今年だって、誰もが厳しいっていってたのに彼はけっして諦めていなかった終わってみれば、誰よりも走りに対して情熱を注いだ彼こそがチャンピオンの座に相応しかったんだろうな今日の走りは最高としかいいようがない 偶然にも今日はあたしの誕生日最高のプレゼントをもらっちゃったライコネン、ほんとにほんとにありがとうそしてワールドチャンピオン、おめでとう!
October 22, 2007
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誕生日を明日(22日)に控えバタバタしていたこの週末。というわけでドラマの感想はあっさりめ。でもね、やっぱりこのドラマ好きまず高知の言葉が基本的に耳に心地良いのだ1話目の感想をみていたら土佐弁がわかりにくいっていうご意見が目に付いたんだけどそっか・・・やっぱり全国的にみたら、この言葉って耳に入りにくいんだね・・・ドラマ界では、坂本龍馬が土佐弁をメジャーにしてくれたと思ったけど、まだまだマイナーなのか、ぐす。いやでも、もしこのドラマが土佐清水を舞台にしておきながら標準語でしゃべっているとしたらそっちの方が違和感ないですかできたら、この土佐弁に慣れてもらえると嬉しいんだけど・・・独特の語尾が耳障りなのかなぁ?って、あたし別に高知に住んだことがあるわけちゃうのに何でこないに高知に肩入れしちょるんだろ?あれが正確な土佐弁だとは判断できないけど少なくとも、あたしの知っている土佐弁に近いのでテンポといい、語尾といい、なぜか聞いていてホッっとするそれにね、「山田太郎ものがたり」の時もそうだけど岸田家って、ほんとあったかい家族。今回、新たに長女・泉がお産のために帰ってきたけどこのお姉ちゃんも、ほんと姉らしい性格で普段は離れて暮らしていても、ちゃんと妹の気持ちがわかっていて妹の恋を応援してくれてる。晋吉も小学校の教師という聖職についているとは思えないぐらいお調子者で、おしゃべり好き土佐清水じゅうがおまんのことうっとうしいって思ーちょるきに!て太郎や勝雄に言われるぐらい、確かにめちゃめちゃハイテンションでしょーもないことばっかぬかしくさってるんだけどどうにも憎めないキャラ義父・勝雄の顔つかまえて、「水揚げしたばかりのカツオ(勝雄とひっかけ?)みたいな顔して!」ってツッコミいれたときは、不覚にも思わずぷーって吹き出しちゃったこの義兄、お笑い担当としてこのまま出演が続くかと思ったらすぐに東京に帰っちゃうんだもん、残念。しょっちゅうこっちに帰ってきそうやね~って言われていたから、これからもいろいろ出番があるのかな?こういう人がそばにいたら、ほんまにうっとうしくてかなわんけどでもおらんかったら、なんや寂しい気がするやっぱり岸田家ってみんなええ人や!どこの誰ともわからない太郎のことをちゃーんと一生面倒みるつもりで引き受けてくれた勝雄。高田さん、めちゃカッコイイ!太郎と同じく、まっことグっとくるぜよ!幼い鈴が太郎に一生懸命土佐弁を教えてるシーンも微笑ましかったな~あんな風に岸田家は太郎のことを家族同然に受け入れてきたのか・・・って思ったら、太郎の記憶が戻らなければいいのに・・ってあたしまでそんな風に思っちゃった。太郎だって、岸田家の人たちの優しさを身に染みてわかっているだろうにそれでもどこか記憶がないことに、不安を感じてる・・・というよりも、記憶が戻って、今の生活を失うことを恐れてるのかな?のど自慢大会で、無の境地になった途端ギターを弾きこなして、見事にロックンロールを歌い上げた太郎。これからこんな感じで少しずつ、太郎の過去が明かされていくんだろうか?来週はいよいよクロワッサンの松が土佐清水に乗り込んでくる模様。親友ゲルマンとの対決もありそうだし話が大きく動きそうだね。それにしてもやっぱり太郎と太郎を想う鈴の様子がイイんだな~鈴のドキドキがこっちにまで伝わってくるもん相武紗季ちゃん、このレトロな小娘役、ぴったり~!!太郎も熱すぎるぐらい熱い男。鈴の気持ちにぜんぜん気づかない鈍感ぶりもああ、あんな奴じゃ、しょうがないかって逆に許せちゃうそれだけに早く鈴にはちゃんと告白してほしいんだけどね~とにかく誰もが応援したくなるような鈴の恋。少しは太郎の方を誰かがけしかえてやってよ!ってじれったくなってきた~唯一、この2人の弱点はたろうとすぅずで、たろたろりんりんりんこの、ちょっと笑顔がひきつるギャグこれについては、ほんというと、ちょっと勘弁!どうも毎回いれてきそうだね(苦笑)でも、こうして2人がじゃれ合うシーンも物語が進むにつれて、なくなってきちゃうのかな・・・初回の視聴率はかなり悪かったみたいだけどあたしはレビュー決定ですそれでは●●歳最後のレビュー読んでくれてありがとうございました♪最後まで読んでくれてありがとう!良かったら、お祝いのポチよろしくお願いします♪↓
October 21, 2007
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じゃじゃーーーーん!いきなりこんな画像でごめんなさいなんのことかわからないよねこのお料理の説明をする前にちょっとだけおつき合いくださいませ 先日、食にまつわる講演会を聞きに行ってきたんだ。一応、いろんな肩書きを持ったエライお方なんですが「標準語では話せられへん」と最初の挨拶が終わった途端、和歌山弁で話しだしちゃうっていうぐらい気さくな方。勿論、講演の内容は興味深い話ばかりであっという間の2時間でした。その時に聞いたお話はまたいつかここでも紹介できたらなって思ってるんだけどそんな難しい話しじゃないよ、もうみんなはよく知ってるかもしれないけどでも当たり前のことだけど当たり前じゃなくなっているところが環境や食をおかしくしてるんだよな~講演の中でこんなこと、言ってたんだ。「人は自分が生活している、その土地に食べ物を食べるのが一番体にいい。」というのは、その土地で採れた食べ物はその土地の気候、土壌などあたしたちが暮らす環境と同じくして育っているわけだから、当然その土地の人間の体に合った食べ物であるってことらしいの。まあ、土地といっても、東京や大阪の街中に住む人はビルの谷間でとれた野菜を口にすることなんて出来ないわけだし。ただ、人も食べ物も同じ「生物」。生き物ってことだから先のような考えは、理にかなっているとは思うんだでね、ここでふと思ったのが、最近大流行の「地産地消」地元で採れた野菜や果物を食べましょう!ってことだけど、これってまさしくさっきの考えとぴったりだよね!?で、三段論法的に思いついたのがいま、あたしが一番好きなお店のこと。そのお店のお料理が、最初の画像ってわけ この店、カウンターとテーブル席合わせても10人程度のすっごく小さいお店なの。まだオープンしてから3ヶ月あたしが通いだしてのは2ヶ月前からかな~シェフ、一人でやっているお店で(っていうか他に店員がいたら身動きとれない)しかも場所がまた、悪いんだな、これが。商店街の中にあるんだけどあたしの住む町は徹底的に車社会。街の中心にあったところで、駐車場がなければ意味がない。なので、昔からの商店街はどんどん寂れていって郊外にたった大型店やロードサイドの店に人は集まっちゃう・・・たぶん来た人はびっくりすると思うよ、あまりに閑散としてて。でもね、この店はそんな商店街にわざわざオープンするっていうんだからまったく根性あるというか、変わりもんっていうか・・・とりあえずあたしの行動範囲の中にオープンしたお店だったので試しにいってみたら・・・これが想定外に美味しい!ランチはピザだけなんだけどよくあるイタリア料理店で見かけるメニューが全然ない。半分、大丈夫かな~って思いつつ注文したんだけどこれが激旨!!ドゥは端っこはカリカリなんだけどモチモチ感があってトッピングは見ての通り、野菜たっぷり!野菜の甘みと太刀魚の塩味全体をまとめたソースのおかげですごく女性的な優しい味わいになってるの。そのくせボリューム感はすごくってもう最後の一切れはちょい苦しくなるぐらいちなみにこのメニューは「太刀魚とかぼちゃ」ちょっとわかりにくいけどたくさんのお野菜の下にちゃーんとでっかい太刀魚が隠れているんだよ。白く見えるのはチーズと思うかもしれないけどあれはクリームソース。チーズはほとんどかかってないの。焼き上がった後に、パルメザンチーズをたっぷりおろしてくれるんだけ。見えるかな?細く散っているチーズの様子が。野菜や肉、魚の味を味わって欲しいからチーズは極力控えるっていうのがシェフのこだわり。石釜でもなく、オーブンで焼いたピザなのになんでこんなに美味しいの?さぞや名のある店で修行したとかイタリアで腕を鍛えてきたんだろうと思って聞いてみたらぼく、イタリアは食べ歩きはしたけど、そんだけ。イタリア料理店で働いたことも、ピザ屋で働いたこともないです。ぼく、パンや出身なんですわ。だって!どうよ?さらに太刀魚とかぼちゃなんて組み合わせイタリアではあるの?って聞いたらさぁー?ないんとちゃいます?ぼくのピザのイメージって、その時の旬のものを好きなように載せて焼いて食べるって感じなんでちょうど手に入った食材を組み合わせてるだけなんですね~あ、でも一応は組み合わせ方については考えてるんですよこれでもね、ハハっ~野菜や魚はすべて地元で採れたもの。知り合いに農家の人が多いのかなぁ?いろいろと持ってきてくれるみたいなので、そーいう元手があんまかからないからまあ、やっていけるんちゃうんかな~だって食材次第でメニューは変わるらしく夏はすいか8個もろうたから、それでシャーベットつくってみたんですそしたらようけ出来過ぎてちゃって・・・・ランチのデザート、シャーベットのてんてこ盛りでしたそれでもすいか余ったんで、カレーにいれてみたら結構イケたんでカレーソースのピザもやってみたけど・・・Eureka「え?カレーソースもあるの?たべてみたい~!」こっち(カレーソース)はイマイチ反応薄かったんで、いま、ありませんこれね、関西の人だったら声の調子とか想像してもらえるんだろうけどほんとなんともいえない抜けた感じがいいんよ~とまあ、終始こんな感じで会話が弾み(?)あたしはすっかりこの店の虜にランチは前菜とデザートが付くんだけどこの日はこんな感じでしたプチライスコロッケと冬瓜太刀魚とカボチャのピザ巨峰とすだちのシャーベット焼きメレンゲスティック付きこれで750円ですがどうでしょう?ちなみにこのシャーベットも巨峰もいっぱいもらったのでシロップに漬けて作ってみたら案外美味しかったので、店で出すことにしたそうですさすがにてんこ盛りにするほどはできなかったらしいとにかく、このシェフ、話せば話すほどおかしな話しがいっぱい飛び出してきてこのピザもだけど、シェフの魅力(?)にもハマってるのかも。魅力といっても、見た目のことじゃないよ。見た目は地味な(失礼!)感じなのにのへ~ってしゃべる口調がなんかリラックスしちゃうだよねいろんな人に紹介しているけどみんなこのお店のこと気に入ってくれてるんだなかなか新しいお店が根付かない土地柄なんだけど彼には頑張って欲しいな~でもあんまり繁盛しすぎてカウンターに座りながら、シェフとのおしゃべりがなくなっちゃうのも寂しいし。ランチの時間をずらしてとってまたこっそり食べに行こうと画策してるEurekaでした最後まで読んでくれてありがとう!でも、あたしの企みは内緒にしておいてね応援のポチよろしくお願いします♪↓お店の名前は・・・内緒(笑)こちらに遊びに来られることがあれば教えてあげますよ♪
October 20, 2007
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危なかった・・・あやうくまたドラマにいれ込み過ぎて医龍のレビュー、出来なくなるところだったよ・・・ハリポタや藤吉センセが「患者の切り捨てだ!」とかなんとか騒いでいてその一方で、自らの夢を語る野口センセ。このあたり、すいませんがあたし完全野口サイドだったんだよね・・・野口センセの夢ってあながち真っ向から否定できるもんじゃないんだもん「腕の悪い医者はノー・サンキュー」ほんとほんと、野口センセじゃなくったってそんな医者は要りませんってそーいうのを北洋に押しつけて北洋を潰しましょうとかってのはまあ、極論ではあるけどね。なんだか医者側の都合とか病院の名声みたいなことばかり強調してたけど患者さんにとっても日本に心臓移植のスペシャリストが揃えばわざわざ海外まで行って高いお金を出して移植手術を受けるというリスクは軽減されると思うし。医療とお金は切っても切れない関係。チーム・ドラゴンだってボランティアじゃない。なのにBGMやなんやらで野口=悪、チームドラゴン=善ってなかんじに盛り上げてるようで・・・うわ、これやばい!身近な医療現場(医師サイド)を知ってるだけにあたしの中で現実とドラマが一緒になるとこの勧善懲悪的な展開に嫌気がさしてきそうだぞ・・・患者をクレーマーと呼ぶシーンにしてもちょっとありえない演出が過ぎて気分、萎え萎え。患者側、病院側双方にツッコミどこ満載!それに伊集院くんのキャラって一体どうなってるの?患者さんの気持ちを大事にするっていってみたり朝田イズムがわかっているのかと思えば安易に患者のこと「クレーマー」って呼んでみたり・・・まだまだ未熟ってことなんだろうけどちょっと簡単に思想が揺らぎすぎでない?あ・・やっぱり医龍はダメかも・・・って思ったけど、とりあえず今回は最後まで見届けようと頑張ったそしたら、チームドラゴンがあっという間に解体され龍太郎以下、藤吉、伊集院が北洋に移動。北洋にはダメダメを絵に描いたような4人のこれまた個性的な医師がいて・・・と急展開!舞台は明真から北洋へ!?追い出されたスーパードクター朝田が新しい病院で新たなチームを作る。朝田イズムを継承するような人材が次々に育っていくってな展開になるのかな?そして悪代官・野口と魔性の女・片岡にぎゃふんと言わせるってお話に野口が作ろうとする病院はある種、医師にとって、患者にとっての理想である病院。「この考え、間違っている?朝田くん」と問う野口。ここで、龍太郎が「そんな病院なんてくそくらえだ!」みたいなことを言ったら、もう見るのをやめようと思ったところが龍太郎は「いや、間違っていない」と認めた上で「でも目の前で苦しんでいる人をみて助けようとしない奴は医者じゃない」と、ちょっと論点すりかえた回答をしてくれたおかげでとりあえず、ほっいや、ほんと危なかった。たぶん、龍太郎やチーム・ドラゴンに理想の医師像を求めて見ている人は多いだろうからまあ、そういう描き方にはなってしまうんだろうけどどこか崩してもらっておかないと見るのが辛くなりそうです。2話目をみて思ったんだけど龍太郎より、チーム・ドラゴンのメンバー(特に藤吉&伊集院)があたしの天敵かもむしろ今回のことでちょっと龍太郎のことが好きになったかな北洋のヘタレ医師達が病院とともにいかに再生を図るのか朝田イズムに目覚めるのかそのへんも楽しみ!そして 野口&片岡コンビ こちらはますます絶好調って感じで見ていて楽しい~!!!「信念のある医者には潰れてもらいます。二度と立ち上がれないくらいにね」っていった内田有紀、すっごいカッコ良かった~!バンビーノの姫っぷりより、全然イイ感じ!!ここまで言い切る片岡の背景がますます気になってきた!野口センセが饒舌なしゃべりが進めば進むほど反撃を喰らったときのショックは大きくなるだろうし(笑)これでドラマはドラマってことで楽しめる気が・・・ということで、次回からは片岡&野口サイドで感想書けたらいいなーって思ってますいいよね、たまにはこんな感想書いてるトコがあっても。なので、悪役コンビの出番減らさないでね。でもって、もっともっと魅力ある人間として描いてね~あ~、それにしても医龍は恐ろしいドラマだわ・・・最後まで読んでくれてありがとう!一緒にダークサイドを応援したい変人な貴方!ポチよろしくお願いします♪↓追記Eureka妄想シリーズ 龍太郎が北洋の院長と話ししているとき「オレには時間がない」って言ってたでしょ?あれって龍太郎の命の話し??もしかして龍太郎って、不治の病だったりして!?なんかそういうネタふりあった?見逃した?コレって実は龍太郎自身が心臓に疾患があってそれで心臓外科医のスペシャリストになろうと思ったとか?もしくは自分が学んだ技術・知識を全て継承できるチームを作りたいとか?最後、龍太郎が倒れてハリポタや霧島など朝田イズム継承者たちが龍太郎の手術をする!なんて展開になったら・・・ああ、また暴走してるよ~!!
October 19, 2007
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モンゴル人と旅したモンゴルその3日目のお話。vol.31お外でいっぱい遊んだ3人。ゲルに戻ってきたけど、ご飯が運ばれる様子はない。ホルホグはまだ~!!ハラヘッタ!ホルホグって何っていう貴方のために簡単に説明すると豪快な羊・山羊肉の丸蒸し焼き。金属タンクなどの容器に熱く焼けた石とともに解体した肉を入れ、たき火で炊きあげる。煮汁も美味。(地球の●●方より抜粋)どうです?心ひかれた?羊・山羊っていうところで、うーんってなってしまったかなぁ?あたしはもちろん、美味しそう!って思ったわけでいつこの料理に巡り会えるか、ワクワクしてたの。この料理は都会の暮らしというよりは遊牧生活の中、草原で食べるものであとは客人をもてなすためのお料理なんだって。遊牧民の血を思い起こすモンゴルの伝統料理。最近は牛肉をいれるのも流行っているとか。実はチェックインの手続きをしたあと、ちょこっと、キッチンの様子を見せてもらっていたんだ。ィエイ!ありました、ありました、金属タンク!残念ながら画像はないんだけどたしかに昔テレビでみた牛乳の輸送缶のような器の中にお肉と野菜がたんまり詰まってる!味付けは塩だけだそうであとは野菜と肉の旨味のみ。ほんとシンプル!出来上がるのを待つ間もう一つ話し忘れていたことを・・・前々回、ゲルの中を紹介したけどストーブのすぐ奥にあるのがこちらのテーブルと椅子 テーブルの奥に見えるのがお父さんベッド、つまりあたしの寝床。で、手前に2本の細い柱があるのわかる?これがゲルを支える大事な支柱。実はこの支柱と支柱の間を横切ったり手を出したりしてはいけないの。ここは神様のための神聖な場所。面倒でも奥のテーブルへはグルっと廻ってやってきてね。でもこのテーブルと椅子もかわいい~なんかこのゲル、すっかり気に入っちゃったゲルに戻ってEurekaママとおしゃべりしてるとバッタァはシャワー浴びてくる!とタオル片手にお外へあたしたちも・・・って思ったけどゲルを空けるのも心配だしそれにもうすぐご飯なのはわかってたから後にすることにしたんだ。さすが男子、バッタァはすぐにもどってきてそしたらちょうどディナー・タイムスタッフの女の子が料理を運んできてくれましたじゃーーーーん!これがホルホグだ!豪快だぁぁぁぁぁー!デカイって!玉葱もニンジンもジャガイモもそのまんま!それにこの羊肉のかたまり・・・!これぞ、まさにノマドフード!食べる前にバッタァからあることについてお話がありそれにまずびっくり!(このことは最後に触れるね)そしていよいよ・・・いっただっきまーす!と思ったけど、食べられない!肉がでっかすぎてどこにどう手をつけたらいいのか・・・ナイフで切り取ろうとするんだけどうまくできなくって・・・そしたらバッタァが実に器用に肉を取り分けてくれました遊牧民は3つの品を必ず持ち歩いているんだけど何かわかる?それは杯とキセルとナイフ。杯はもちろんお酒を酌み交わすため。キセルも社交には欠かせないアイテムの一つ。そしてナイフはもちろん身を守るためっていう意味もあるんだろうけどこうして他のおうちを訪ねたときに振る舞われた料理をそのナイフを使って骨から身を切り離して食べるんだって。あたしなんて、もうかぶりついて食べてたけどバッタァは上手にナイフ使って、切り取ってはそのまま口に運び見ていてめちゃめちゃ格好良かったぁ!都会暮らししていても、やっぱりモンゴル人なんだよね~塩味だけなんだけどこういうところで食べるからかなうまい!って思えちゃう蒸し焼きなので野菜のうまみがでてお肉も意外なほどやわらかい!ただニンジンは堅かった!ジャガイモはホクホクで美味しかったよ~お肉の脂身の多さはちょっと日本人には不向きに思えるんだけど全体としてはこのお料理、モンゴルの日本人旅行者には好評らしいねやっぱ、らしい から?さっきの写真で2人前他におかずはないからこれだけじゃ足りないかなーって思ったらなぜか食べているうちに満腹に。あーん、お代わりしたかったよ~!!非常に質素ではあったけど遊牧民らしい夕食に満足、満足とそこに、外からなにやら音楽が・・・え?馬頭琴?って思ったらそれがなんと・・・古い洋楽POP!ギターをかき鳴らして歌うおっちゃんの姿が!このおっちゃん、プロのギタリスト兼歌手でこの日泊まっていた韓国人の団体さんが連れてきたらしい・・・彼らは1つだけある大型ゲル(っていうか外見はゲルの形はしてるけど普通の宿泊所)の前に椅子をだして集まっていてそこで食後のショー・タイムを楽しんでいたんだ。モンゴルの大草原に不似合いな曲を大音量で演奏されて、なんか興ざめ・・・もちろん韓国人たちは楽しそうだったけどね。音楽とともにこのまま大騒ぎになるのかとおもいきや十曲ぐらい演奏していたのかなぁ?それが終わると、そそくさと去っていきました。良かった・・・・ホっこのままモンゴル気分に浸れないまま夜を過ごすことになるのかと思ったよ・・・空はあいにく厚い雲がはりだしてきていて星空観察は無理そう・・・とりあえず、あたしたちもシャワー浴びてこよっと。 さてここで問題です。もう一度ホルホグの写真をみてみて。写真の奥、左側に黒い石があるのがわかるかな?これはホルホグを作るときに一緒に鍋にいれてあった石。いくらモンゴル人でもまさか石まで食べるまい!と思ったもののじゃあ、なんでわざわざ石を一緒に持ってくるの!?はい、それではここでミステリーハンターEurekaからQuestionです!(「世界不思議発見!」風に読んでね)きゃ~!憧れのミステリハンターだよ~!みなさん、覚えてます?この元ネタ知りたいかたはこちらをクリック!↓「憧れの職業」さあ、一体この石はなんのためにあるのでしょうか?Eurekaトラベルです。次回は『シャワーを浴びたら、宴会だ!』お楽しみに
October 17, 2007
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福山雅治&柴咲コウW主演『ガリレオ』秋ドラマの中では一番の大注目カップル、いよいよ登場!世間の注目も一番!って感じだったよね~なんたって、福山久々のドラマ出演ってだけでも女性ファンはウレシーってのに相手役が大人気女優・柴咲コウだからね~しかも福山本人が柴咲コウの大ファンって盛り上がっちゃってるんだからこれはもう見るっきゃないでしょ! が、しかし・・・・ ああ、勇気いるな・・・・あたしは福山の俳優としての良さは正直「?」だと思ってる。だから、変わり者の物理学者っていう個性的なキャラ設定を彼がほんとに演じられるのか、甚だ疑問だったわけ。ラジオなんかでみせるような素に近い役ってことならこなせるんだろうな~って思ったんだけど。柴咲コウとの絡みがこのドラマの面白味だろうって思ってたから果たして、この2人でいい掛け合いできるのかって・・・で、見終わったところで一言。ああ、さっきより勇気いるよ・・・・もう世界敵に回すかって気分。でも、ここまできたらいっちゃう!「テンポわる!」案の定、想像していた通り2人の絡みのテンポがイマイチなんだよね・・・会話の中身はけして悪くないし「うんち扱い」にしても、「ごめんなさいメール」にしても素材はいいのになんか、しっくりこないそう、福山演じる湯川ってちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとも変人ちゃう!若くて天才でしかも見た目が超々々イケてる学生にも大人気のイケメン・天才物理学者じゃんってハートマークつけてどうするでもカッコイイんだもんしかもめちゃめちゃ研究熱心だし・・・子供が苦手なんて要素なんて笑いすらとれないっしょやっぱあれだけ見た目が良いと何言っても格好良くなってしまうのかね~抑揚を押さえた話し方。福山のあの声のトーンは大好きなんだけどこのドラマの湯川っていうキャラに限って言えばなーんか、物足りないんだもーん。あれだけ何やってもカッコイイ人なんだもんもっと突き抜けた演技で、変人ぶりを披露してほしかった!ここでふと頭に浮かんでしまうのがまさしく変態変人物理学者である阿部寛演じる「TRICK」の上田教授。上田にスーパー頭脳がくっついたのが湯川って感じのイメージだったのにぃ・・・あの妙な高笑いをするシーンあれ見たとき、「あー上田だったら、この笑い方だけでもあたしのツボなのに・・・」と思ってしまったよ。やっぱり福山って、哀しいかな・・・なのよね。事件の内容(人体発火)とかそれを物理的に解明していくこととかそーいうストーリーとしては面白いとは思うし、好きなんだけどね~やっぱり初回だから福山、堅いのか?完成試写会を見た後「役者としての勘を取り戻せてるかな」って福山自身も結構心配していたみたいだし・・・あたしも、やっぱそんな感じした。ま、そんな訳でめちゃめちゃ好評なこのドラマに対して初回からこんなことぶちまけてもう気持ち、ハラハラドキドキっす・・・ゲスト唐沢もなんかもったいなくね?あの犯人の人間性云々の話しもストーリーに起伏をもたせるためには必要な要素だったろうけどその割には、なんか弱いな~って感じだったし。とりあえずあとで画像をいれますが福山さんのきれいなお顔をたくさん拝めるっていう点では大満足なドラマでした。ひっつめ髪のコウちゃんもいいけど髪おろしたら、とっても可愛かったし品川は視界に入らなかった。なぜ品川じゃないといけないんだ?いらんすいません、この初回からすると2話目のレビューは無いかも。主役2人の掛け合い次第かな。せっかく脇にもいい人揃えてるんだからそこももっともっと利用してほしい。いまひとつキャラ立ちしていないせいって思ったけど、そもそもそんなにキャラ強い設定ってことじゃないのかも。やっぱり見るポイント間違えた!?今更こんなこといっても信じてもらえないかもしれないけど福山くんが嫌いってことじゃないからそこだけはどうか信じてやってください考えていた湯川像とだいぶかけ離れていたってとこがハマれなかった原因かも。あとやっぱテンポ。この一言に限る。あーあ、ほんと、世間とのズレを感じる今日この頃ふぅこんなひねくれものですがどうか見捨てないでやって下さいませ。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪(って押してくれるわけないか・・)↓追記他のブロガーさんみて思ったのだがやはりこれは男女ペアじゃなくって男×男の方が良かったのかも。原作は未読ですが・・・でもって相手が福山さんをリードできるような芸達者な俳優さんだったらコンビの面白さっていうのを引き出せたんじゃないかなーってコウちゃんではそれはキツイかと。どうでしょう?
October 15, 2007
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今期注目していた作品の一つがこれ『歌姫』昭和30年代、高知・土佐清水港にある映画館を舞台にした純愛ストーリー「ニューシネマパラダイス」と「ALWAYS・三丁目の夕日」を足して2で割ったようなドラマなのかなちなみに「ALWAYS」はみてません。テヘ正直、題材としてすごく興味があるってほどではなかったんだけど予告を見たときに長瀬くんと高田純次さん、風吹ジュンさん、相武紗季ちゃん彼らの雰囲気になんとなくひかれちゃったんだよね~港町にある、海の見える映画館。ロケーション的にもばっちり!漁師町らしい、荒くれ男たちに肝っ玉のすわった女たち酒とけんかと映画が唯一の娯楽とばかりにみな元気でパワフルで10年前に鈴によって川で発見され記憶を亡くしたまま岸田家が営む映画館「オリオン座」に住みつくことになった四万十太郎(長瀬)。そんな太郎に憎まれ口をタタキながらも恋ごころを抱く鈴(相武)。気のいい鈴の両親・勝男(高田)&浜子(風吹)。予想を裏切らない、いい雰囲気漁師頭・ゲルマン民宿の女将・鯖子バーのマダム・メリーこの3人、強烈すぎ!!特にゲルマンは登場シーンからもう心奪われちゃいました斉藤由貴演じる鯖子はほとんど恐怖!?空手ショップで客引きって・・・お遍路途中の学生さん(=神宮司くん)、まんまと鯖子さんの手に落ちてしまいました・・・かわいそ!見た目は奇人・変人・妖人だけど心はとっても暖かなひとたち。なんとなく、この港町全体が太郎と鈴の恋を応援してるって気がするんだ小さな小さな漁村だけどみなが明るく生きているNHKの朝ドラな空気のドラマだけど朝起きられないあたしにとっては金曜の夜にこういう雰囲気を味わえるのはある意味、新鮮朝ドラは15分しかやらないし見るの面倒だし(苦笑)主役の2人がやっぱりいいんだよな兄妹みたいにじゃれ合ってる2人だけど実は太郎に恋してる鈴。そんな鈴の気持ちにまったく気づいていない太郎。この朝のワンシーン。「髭が生えてる」と鈴を茶化す太郎に対し思いがけないところで急接近されてドキドキしている鈴。ほんと2人の表情がいいな~こういうハニカミな表情をすると思えば土佐っこらしい啖呵もすっごく似合ってる!太郎の誕生日プレゼントにオート三輪をあげたいその一心でのど自慢大会への出場を決めるものの太郎にもらったサングラスをライバルに隠され結局緊張しまくりで、満足に歌えなかった鈴。あたし、この鈴ちゃんってキャラ好き!相武紗季ちゃん、すごくがんばってます!Happy!ぐらいしかみたことなかったんだけどすごく魅力的かも~!この2人の純愛ちょっち元気余って空回りのコネタ(居酒屋シーン)もありますがこの辺が酷くなるとちょっと見るのが辛くなりそうなきもする・・・心配最後まで見守っていこうと思います今回は控え目な登場だったやくざのクロワッサンの松。彼がどう絡んでくるのかも楽しみ唯一、気になったのは挿入歌。あの曲自体は名曲だし、いい曲だとは思うけどなーんか使われた方がまずいのか全然今回のシーンでは活きてないっていうか曲だけ浮いていた感じがしたんだよね・・・ニューシネパラのパクリでいいからあーいうテイストな曲で全編とおしてもよかったかなと・・・・2話目での使い方、要チェック。 さてこのドラマの冒頭部分に話を戻すね。2007年、土佐清水にある映画館「オリオン座」が閉館することになり母=有名歌手さくら(ジュディ・オング)の代理としてその最後の上映会にたちあうことになった息子・小泉旭(長瀬2役)上映作品は「歌姫」という聞いたこともない映画。でもそれはこの映画館の亡き主の遺言でもあり母さくらもこの映画を見ることで旭の人生も変わるという。開演を待っている間現在の映画館主から渡されたパンフレットをみてるうちに物語の舞台は昭和30年代へフェード・イン こういう導入部って結構好みだったりするのよねさてココまでの間をもう一度見直してみるとパンフレットには太郎、鈴、鯖子、メリー役と思われる写真が・・・公式HPによるとこの映画の脚本を書いたジェームズ・太郎は神宮司くんだというし。(太郎はやっぱり四万十太郎からだよね)この映画館の主の名前は松中さん。ということはまさか、クロワッサンの松の息子!?とすると、亡くなったばあさんって・・まさか鈴!?そして婚約者に逃げられた旭とやはり婚約者に逃げられた松中の娘。この娘、どうも近々土佐清水に帰ってくるっぽい。となると最終回あたりで太郎の孫、旭と鈴の孫、○○ちゃんが出会う可能性大?太郎と鈴は結ばれなかったけど孫の代で想いが成就!なんて展開になったりして~またしても初回から妄想が暴走中のEurekaでした。それにしても太郎って33歳の誕生日だったのね!!長瀬くんの実年齢からいえばそれもアリなんだろうけど見た目が若いから、そうみえない!!となると鈴と太郎の年齢差は・・・・10歳ぐらいあるってこと?最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓おまけよっちゃん・・登場はあれだけ?岡田くんをよっちゃんとしか呼べないあたしって・・・
October 13, 2007
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ファン待望の医龍2チーム・ドラゴンが還ってきた(加藤教授を除く)前シリーズはなぜか朝田のスーパードクターぶりが鼻についてなかなかハマれなかった、天の邪鬼なあたし。ところがチーム・ドラゴンが結成されたらとたんにずいぶんと楽に見ることができたんだよね。理由は・・・・よくわかりません。医療ドラマに関してはレビューするのが苦手なので(現実を多少なりとも知ってるから)この先続けて書くかどうかは未定ですがとりあえず初回の感想をさらさらっと。フジテレビの気合いが感じられる初回2時間18分スペシャルこの時間をきっちり使い切るために朝田を呼び寄せるところからはじまってもう次から次へ、いもづる式に発生する難題&難手術。妊娠9ヶ月の妊婦の出産およびバチスタ手術ドール式手術の公開ライブオペこれだけでも十二分にしんどいっていうのにとりあげた赤ちゃんの心臓にも欠陥が・・・これだけネタが揃えばもう2時間18分なんてあっという間(のはず)だけど、ちょっとやり過ぎな気も・・・・ああ、こーゆーとこがこのドラマを思う存分楽しめない要因?藤吉、ミキ、荒瀬、ハリポタ、伊集院チームドラゴンの見事なチームワークも健在!かつてのライバルであり、今もっとも信頼のおく霧島も登場し朝田の実力を認め、朝田も一目を置いている鬼頭も大活躍ま、最後はやっぱりスーパードクター朝田龍太郎が見せ場作ってくれたんだけどねしかしハリポタ、伊集院、成長したな~一人でバチスタできちゃうなんて!もうびっくり!やっぱり朝田が目を付けただけあって人一倍勉強熱心でただぼーっと龍太郎のそばで手伝っていたんじゃなかったんだ龍太郎ばりの手際を見てみたかったんだけどやっぱりメインは龍太郎の手術なので彼のバチスタ手術の模様はほとんど画面に映らず・・・残念!このエピだけでも1話できそうなのにまったく贅沢な展開だよ、1話目から。龍太郎の神の手と図解入りの手術の解説がこのドラマのウリだけどそれと共に重要になるのが医療の在り方っていう問題。今回はその辺はどう描くのかなーって思ってたら外資系投資会社による医療ビジネス&病院経営ですか。“人の命が一番金になる”医者は“商品”であり、患者の命は“お金”。またしても外資、悪者です。『ハゲタカ』です・・・まぁ、いいんですけど・・・日本のドラマにおけるこういう構図ってやっぱり見る人にとっては分かり易いから?鷲津じゃなくって、片岡の手腕今後が楽しみ!あのくまのキーホルダーあれも実は重要なキーと思われ・・・鷲津さんの過去のトラウマ同様片岡の過去にも何か医療に関するトラウマがあるのでは?って1話目から深読みしちゃってますやっぱりあの手術シーンの解説云々ってとこはどーもいまいちな感があるんだけどそれでも今回は前回より楽しめそうな感じ片岡&野口のマネーマネコンビの活躍に期待!やっぱり悪役がイイとドラマって盛り上がるもんね野口先生のカムバックシーン、もう大爆笑龍太郎もどきのバッグ、なにあれ~ところで奥さんに逃げられた藤吉先生。娘チャンはどこに?まさか片岡とイイ感じになったりしないよね~あ、霧島も絡むのか?ってそれはバンビーノだよん最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
October 11, 2007
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『モーターサイクル・ダイアリーズ』今日、Y新聞のコラムを見ていたらチェ・ゲバラの話しがでていたので先日レンタルしてきたこの作品の感想でも。チェ・ゲバラについてはTシャツのプリントでしか知らなかった、全く無知なあたし。こないだ没後40周年の記念式典がやっていたみたいだね。この映画も『バベル』を見て気になって仕方なくなったガエル・ガルシア・ベルナルが見たくて借りてきたようなものだし。革命家ゲバラの原点となる彼が若い頃に旅した南米旅行のことを書いた「モーターサイクル南米旅行日記」を映画化した作品。予備知識があればもっと別の見方や楽しみ方があるんだと思うんだけどそれがなくても、青春モノとして十分楽しめるよ。ただ、人によっては地味だなって思うかも。場所が場所だけに画像的に暗いシーンも多いしね。でもね、この作品をみて思ったのは「旅」の力ってすごいってこと。人生を変える旅っていうのはよくある話。そういう意味では目新しくないけど実話を基にしているだけあってやっぱりあたしは好きなんだよね、この映画。アルゼンチンに生まれ、喘息を患っていたこともあり自分の国から一歩も外にでたことがなかったエルネスト(ゲバラ)。医学生の時に、年上の友人のアルベルトに誘われてオンボロバイクで、書物でしか知らなかった南米を旅することに。比較的恵まれた家に生まれ育ち家族に愛されて育ったエルネスト。誰かの役に立ちたいそういう気持ちは以前から持っていたエルネストがこの旅を通じて、世の中の不条理や富めるもの、貧しきものとの格差や病人に対する迫害など様々な出来事に出会う中でその想いを強めていく旅することがなかったら出会わなかった人たち。旅することがなかったら知り得なかった事実。ゲバラの生き方を大きく変えたこの南米の旅。でもけしてこの映画はそういうことを仰々しく描くことはなく時には馬鹿馬鹿しく、時には切なく時にはホロっとさせるといった青春映画として撮ってるとこがGOODエルネストの優しさが全編を通じて伝わってくるんだ。社会的弱者へのいたわり誰に対しても公平であろうとする心そんな彼だからこそ何か自分が出来ること、何か社会に向けて出来ることそれをしたいっていう想いが多くの人の気持ちを掴むことになったんだろうな。まじめな医学生・エルネストとお調子者の化学者・アルベルトこの2人のコンビも面白いんだエルネスト一人の旅だったらもっと暗い感じになっていたんじゃないかって思うけど、2人旅だから超貧乏旅も面白おかしくやってられる。ちなみにこのアルベルトを演じたロドリゴ・デ・ラ・セルナはゲバラの「本当のはとこ」だってことが後に判明。すごい偶然!それにしても、やっぱり自分にはこういう何も持たない旅っていうのは出来ないって思うだけに憧れちゃうんだよな好奇心のままに10,000キロを走破するといったむちゃくちゃな計画に彼らの「世の中を知りたい!見てみたい!」っていうパワーを感じちゃうんだ。やっぱ旅ってこういう想いが原動力になるんだよな~って改めて実感。今日のコラムにはゲバラが持つ「ユーモア」について書いてあったんだけど革命家というともすれば恐ろしいイメージが強いのにいまもなお、彼が慕われる理由っていうのは世の中を変えるという凄まじいエネルギーを要する活動のなかでどこか子供っぽいユーモアや好奇心や優しさをもつそんなとこにあるのかもね。この旅を終えて、カストロと知り合いキューバ革命に身を投じて世界的に有名な革命家となるチェ・ゲバラ。けして優しいだけでは革命家にはなれないはず。この後に彼の気持ちがどう変化していくのか彼の人生にちょっと興味が沸いてきちゃいました。とまあ、いろいろ書いたけど結局のところ、ガエル君がカッコイイってことが一番のポイントキャ~ほんと何を今更と思われてるのを承知であえていっちゃうけど今年はガエルくんにハマリまくり~キャ~キャ~このあと「アモーレス・ペロス」も見ました格好良すぎぃぃ~!!またこの映画の感想は別の日にあんまり中身のない感想ですが南米社会が抱える闇とか苦悩みたいなとこに触れちゃうと、知識のないあたしにはちと荷が重いので。哀愁をまとう音楽もいいですよ世界遺産のマチュ・ピチュなどまだ訪れたことのない南米の景色に彼らと一緒に旅しているような気分になれますけして万人向けとは言いませんがあたしは好き最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓ タイトル モーターサイクル・ダイヤリーズ(2003)監督 ウォルター・サレス出演者 ガエル・ガルシア・ベルナル/ロドリゴ・デ・ラ・セルナ ミア・マエストロ/メルデセス・ラモーン ストーリー 医学生のエルネスト(ガエル・ガルシア・ベルナル)は 親友アルベルト(ロドリコ・デ・ラ・セルナ)とともに 本でしか知らない南米大陸の縦断旅行に出る。 それは、1台の中古バイクにまたがる 金も計画も無い旅だった......。評価 ★★★★☆公式サイトhttp://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/m_cycle_diaries/
October 9, 2007
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前回の日記で子供の頃に戻っちゃったっていう訳でもないんだけど昔、憧れたケーキについてのお話 Vanity Cakesヴァニティー・ケーキこの言葉にピンときた方ローラ一家が大好きだったのでは?デショ?先日ちょっと目にしたコラムに『ヴァニティー・ケーキ』って言葉を見つけて急に懐かしくなっちゃったキャ!このケーキはあの「大草原の小さな家」シリーズの中のこの本の中に登場するんだ。プラムクリークの土手で土手に掘った横穴の家に住むっていうなんともワクワクしちゃうおうちなんだけどこの家にローラの友達を呼んでパーティーをするときに母さんが作ってくれたのが『ヴァニティー・ケーキ』「見栄っ張りケーキ」という名前のこのお菓子。ローラが通う学校にネリーっていう性格の悪い、金持ちの娘がいるんだけどローラはこのケーキをネリーみたいだってナイス!あたしはネリーが大嫌いだったけどでもこのケーキには興味津々ナニナニ?生地を油に落とすと、一度沈んだあとゆらゆらってもどってきてそしてぷくーっと膨れるお菓子。簡単なのよって母さんは言うんだけどこの聞いたこともない、面白いネーミングにあたしはヴァニティーケーキのごとく想像を膨らましてたんだよーするにドーナツみたいなものっていうことらしいんだけどでも、膨らんだケーキの中身は空っぽって本には書いてあったんだよね。ドーナツは空っぽじゃないでしょ?英会話の先生に聞いてもヴァニティー・ケーキのことは知らなかったし・・・一応ネットで調べたレシピはこれ。=材料= ラード 1~2ポンド (1ポンド=450g) 卵 Lサイズ1個 塩 少々 小麦粉 90g パウダー・シュガー 上から振りかける分だけ =作り方= 1.ラードは鍋に約8cmの深さで、175℃に熱する (ドーナッツを揚げる温度より低め)。 2.ボウルに卵と塩を入れ、1分間泡立てる。 3.小麦粉の分量の半分を加え、かきまぜる。 さらに、かきまぜながら、大さじ1杯分ずつ徐々に加える。 生地がかきまぜづらいほどしっかりして、かつ、 伸ばすにはやわらかすぎる位になったらストップ。 4.90g計った小麦粉が残っていればそれを、残っていなければ 新たに少々出して、スプーンで3)を6等分してから、 それぞれにまぶす。 5.熱したラードに4)をすべりこませ、少なくとも3分半はフライする。 ひっくり返すとよい(すぐに茶色くなる場合は、ラードが熱すぎる)。 出来たケーキはペーパーにとって油気をきり、 パウダー・シュガーをまぶす。 これは一度作ってみるっきゃないかな?子供の頃は結構本読んでいたけど記憶に残るのはこうした食べ物ばかり特にこのローラ・インガルス一家の物語には見たことも、聞いたこともないお料理が次々とでてきて、気になって仕方がなかったのローラ達がどんなものを食べていたのかNHKのテレビシリーズをみてもよくわからなくって・・・開拓民たちが食べていたお料理はけして豪華な食事ではなかったはず。でも母さんが作る料理はいつも本当に美味しそうに描かれていたんだよね。タベターイそしてローラの家を訪ねる人々が持ち込むお料理も。そうそう、忘れちゃいけないのが父さんが狩ってくる動物。お肉大好きなあたしは父さんが作る手作りベーコンや、塩漬け豚とか保存用のお肉も食べてみたかったのウマソーでもローラのおうちの料理がこんなにおいしそうなのはやっぱり家族が仲良しで、一緒にご飯を食べるからなんだよね。父さんが出稼ぎに行っていた時は食卓もなんだか寂しそうだったもん。みなさんにも子供の頃に憧れたお料理ってありますか?オシエテ~本の中でしか見ることの無かったお料理。あたしはまだまだあるんだなそれはまた本の紹介と共にいつの日かね。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
October 8, 2007
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モンゴル人と旅したモンゴルその3日目のお話。vol.30前回の日記さて、無事チェックインを済ませたところで夕食の時間まで、ゲルの後ろにそびえ立つ岩山に遊びに行こう岩山目指して、テクテク岩と草、そして青い空しかありませんでも、こんなところにいると心が自然と子供に帰るっていうか・・・空き地に基地作ったりひたすら駆け回っていたり・・・そんな無邪気な頃の自分に還れちゃうえ?みなさんはもっと女の子らしかったって?あたしは男の子と遊ぶことが多くて時には男の子を泣かすぐらいのおてんばさんでしたぃえーい!あたしの蹴りに泣いた子も・・・(苦笑)もう時効だよね!?腰に手をあてポーズを決めるバッタァエッヘンあたしたちだけじゃない、バッタァもなんだか顔つきが子供っぽくなってきてずんずんと岩山を登って行っちゃったオーイこの草は手でモミモミしてそのにおいをかぐとすーっと爽快気分胃腸の働きをよくするんだってこの草だったと思うんだけど牛や羊たちもこういう草を食べて消化をよくするんだと。動物も人間も同じだね緑の草一面に見えるけどこうしたワイルドフラワーがいっぱいカワイイ南国のような華やかな色合いとは違って土色に溶け込むような優しい色合いの花達岩に腰掛けて、深呼吸して広大なモンゴルの空や大地を見渡していると頭の中がこうすーーーーーっとなる感じ心も自然と穏やかになっちゃうんだよねと、くつろいでいたらバッタァが子供の頃によく遊んでいた遊びを教えてくれたの。ヤッター!ある草なんだけど、その先をひっぱるとすーっとぬけて、先がとんがったような松葉のようになるんだ。で、それを相手に向けて投げつけると服に突き刺さるのでこの草の矢を使って相手を攻撃(?)するエィ!服に刺さった状態の拡大図クルクルってなってるけど、先っちょはとんがってますとんがっているといっても、凶器じゃないからねただ、思った以上にチクってくるの。イテテあと投げ方が下手だと刺さりません。チッこれ以上はないっていうぐらいのシンプルな遊びだけどバッタァが次々と投げてくるのでこっちも応戦!オリャー結構コツが掴むのが難しくてバッタァにやられっぱなしクヤシィー!3人がそれぞれに「えい!」って投げつけ合って笑い合ってほんと子供のようにキャーキャーとはしゃいでましたウキャっ!うちのママもまだまだ若いね山歩きが趣味だというだけあって体力あるし、こういう風にはしゃげるしこの時に撮った、この草の矢を片手にニコって笑っているEurekaママの写真あたしのお気に入りなんだほんと子供みたいな笑顔なんだもんふと下界を見下ろすとゲルの煙突から煙が!これはよそのゲルの様子だけどそろそろご飯の時間ってことかな?いっぱい駆け回ったしそろそろおうち(ゲル)に帰ろーっとたぶんモンゴルの子供達も「ご飯だよーーー!」ってお母さんに呼ばれて、慌てて家に帰るんじゃないかなぁ最近は日本ではそういう風景が失われてしまってる気がするねホルホグってどんな料理なのかなぁ?そして今夜は3人で何して過ごそう!?Eurekaトラベルです。次回は『ああ、憧れのホルホグ』お楽しみに 前回の日記で書いた24日に旅日記を始めたかった理由。それはその日がEurekaママの誕生日だから。ま、別に日記とは関係ないんだけどEurekaママがいたからこそこのモンゴルにやってくることができた訳だしこれからも元気いっぱいなママでいてね 先日のお祝いのコメントありがとうございました
October 6, 2007
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2007年10月3日 19:34分100000アクセス、達成しました 1000102007-10-03 20:31:33Lara Croftさん 1000092007-10-03 20:29:32***.ad.jp 1000082007-10-03 20:21:59122.152.*.* 1000072007-10-03 20:15:43*.ocn.ne.jp 1000062007-10-03 20:12:45***.yahoo.net 1000052007-10-03 20:00:06*.odn.ne.jp 1000042007-10-03 19:50:35***.yahoo.net 1000032007-10-03 19:43:32***.yahoo.net 1000022007-10-03 19:42:24*.yahoo.co.jp 1000012007-10-03 19:40:29*.plala.or.jp 1000002007-10-03 19:34:25***.yahoo.net 999992007-10-03 19:34:23***.yahoo.net 999982007-10-03 19:34:13***.yahoo.net 999972007-10-03 19:31:58EZweb 999962007-10-03 19:31:24***.yahoo.net 999952007-10-03 19:24:35***.bbtec.net 999942007-10-03 19:16:24*.ocn.ne.jp 999932007-10-03 19:14:44***.google.com 999922007-10-03 18:57:57***.live.com 999912007-10-03 18:51:01EZweb 999902007-10-03 18:50:56EZweb ブログを初めて567日目100000アクセスなんてずっとずっと先のことだと思ってたのに意外なほど早かったこれもひとえにここに遊びに来てくれるみなさんのおかげです感謝の気持ちを言葉にするのってほんと難しくて・・・でも今の気持ちはやっぱり ありがとう これしかないです。 旅日記 ドラマ 映 画 グルメ etc・・・ほんと、好き放題書いてきたなーでもこれだけ好き放題書かせてもらったおかげで今までブログを続けてこれた気がするそして何より見に来てくれてる人がいるっていうのはすっごく励みになるんだよねこれまでの間男女年齢問わず、いろんな方たちといろんなジャンルのお話をすることができました。実際にはお会いしたことはないけれどみなさん、本当に素敵な方ばかりでブログ始めて良かったな~って心からそう思ってます。 自分が知らなかったことを教えてもらったり誰かのお役に立てたり同じモノをみても、みなさん、いろいろな見方をされていてそれに共感したり、新たな発見をしたりそういうものに触れるのが本当に楽しいブログを始めなかったら気づかなかったこと、知らなかったことも多々ありました 何かの縁で、ここを訪れた人が「Eurekaって面白いな」って思ってくれたら万々歳『eureka=我、発見せり』この言葉のようにここを訪れた方が、この「気まぐれ天国」で何か発見してくれたらそれこそ、ブロガー冥利に尽きるってものです気まぐれEurekaの気まぐれブログ +Paraiso*Caprichoso+ (気まぐれ天国)どうぞこれからもご贔屓にしてやってくださいませ本当は100000ヒット記念!なんてものをやろうかなって思っていたんだけどなにせ気づいたら、このありさま。前後を見てもいつもコメントくださる方々のお名前がないので今回は見送らせていただきます20万アクセスまで何もしないのもなんなので『111111回アクセス記念』ってことにしようかな?参加してくれます?これからもマイペースに好きなことを好きなように書いていきますのでどうか暖かい目で見守ってやってくださいそれでは最後にもう一度10万アクセス=10万人が訪れた訳じゃないけどそれくらい沢山の方がやって来てくれたのと同じくらい嬉しいので・・・10万人の方々への心からの感謝の気持ちをこめてありがとうございます この道のように長くこの空のように輝けるといいな最後まで読んでくれてありがとう!良かったら記念のポチよろしくお願いします♪↓
October 3, 2007
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結婚記念日のお食事に選んだのはこちらのお店『鶯 (ル・アン)』須磨離宮公園のすぐ隣にある大正時代に建てられた迎賓館「西尾邸」こちらはあの「華麗なる一族」のモデルとなった「岡田家」の邸宅や初代通天閣をてがけた建築家・設楽貞夫が設計したもの。市の文化財にも指定されているこちらの建物が、この春、レストランとしてオープン。ちょうどあたしたちの結婚式も大正時代の建物だったので記念日にはぴったりと思いセレクトしてみました。噂ではなかなか予約がとれないと聞いていたんだけど1週間前に電話したら、あっさりOK。ランチでも遅い時間帯にしたからかな?それでは早速お料理のご紹介。 ランチはメイン1品を選べるAコースと2品選べるBコースの2種類。今回はAコースにしてみました。前 菜サーモンとグレープフルーツ、ラズベリー、ニンジンなどのお野菜にレモンバームのジュレであえていて湿気が高いこの時期、すごく爽やかグリッシーニに生ハムを巻いたものは手焼きのグリッシーニが美味しい!ひよこ豆のピューレにお野菜をつけて食べるというお品ではセロリが嫌いなあたしのためにアスパラガスに変更してくれてました本当はカニをキュウリやニンジンなどで巻いた野菜のテリーヌ風なんだけど、キュウリがダメなのでこちらもあたしのはニース風サラダに蛸のガリシア風。いろいろ我が儘いってすみませんきのこのクリームスープスープはもちろん美味しいんだけどスープに添えられたパイスティックがgoodフライドオニオンを挟んで焼いてあってそのオニオンの香りが香ばしい優しい味のクリームスープにスティックをつけて食べるととたんにグっとパンチが効いてまた全然違った味を楽しめるんだ鹿児島六泊豚のスペアリブ風仔牛のフィレ肉 香草焼き前菜やスープに比べるとオーソドックスな感じもしないでもないけどお肉はどちらも柔らかくて美味しかったよそしてデザートにはこんなメッセージがこのお店では別料金になるけどケーキと花束のサービスもあるよケーキも花束も2日前にお互いに贈りっこしてるのでこちらでは利用しませんでした。 2人のツーショット写真はしっかり撮っていただいちゃったけどこれがまたすごくキレイに撮ってくださって記念に大きなサイズで焼こうかなって思ってるトコスタッフの方、ありがとうございますせっかくの文化財指定の建物このまま帰るのは惜しいので建物の中を案内してもらいました。 左:迎賓館として使われていた頃のwaiting room建物に入るとまずこちらに案内されます準備ができるとお席へ。会計もこちらのお部屋で須磨は冬場は割と冷え込んだらしくスチームヒーターが壁や椅子の下に設置してあるの。右:入り口はいってすぐに設けられた2階への階段真ん中のテーブルは昔、VIPルームで使われた長テーブルの両端を切り取って繋いだ年代もの。階段なかほどに設けられた大きな窓からは邸内の緑がいっぱい見えます。その上のステンドグラスもキレイ 左:昔も今もVIPルームとして使われているお部屋ルームチャージはかかるけどちょっとした会食にいかがでしょう?部屋の奥にあるカモメのステンドグラスがかわいい床にも手の込んだ細工がされていてまさにVIPルーム右:元は執務室で今はダイニングルームとなっているお部屋一般のお客様はこちらでお食事となります。大きく切り取られた窓から差し込む日差しと緑が心地よい空間ただ、食事をするスペースとして作られた訳ではないので一部のお席では柱の影になるのでやや暗いかも。窓際の席は2名専用(無理して3名?)なのでデートならぜひ窓側指定で 左:2階にある元は2部屋の和室だったのを繋げて作った大広間欄干だけ当時のままで残してあります。この大広間、床から一段高く上がっているんだけどこれにはわけが。実は和室だったころ、この部分に座って、窓を眺めるとちょうど須磨の海の水平線と目線が重なるように設計されているとのこと。今はマンションが建ってしまって、昔ほど見事にはみえないけどそれでも海は見えました。こちらでは結婚式の披露宴会場や同窓会などで使われているんだって。右:地下にある元金庫を利用したワインセラー手前部分は今は結婚式の親族控え室。でも、元はなんと防空壕。分厚い壁と重くて頑丈な扉に囲まれてるの。地下室といっても半地下なので窓があって、そこから地上に出入りできるんだよ。2階や地下には他にも様々なお部屋がありどれも歴史が刻まれた当時そのままの品が残されていて大正時代にタイムスリップした感じ。外国のお客様をもてなすための迎賓館。なので当時では珍しいシャワールームがあったり(今はパウダリールームに変身)一方で天井は網代を使った和風テイストの網細工。こちらはもう修復不可能と言われていて当時のまま大切に残されているそうです。お庭と建物を繋ぐ非常に珍しい玄武岩のアーチは財力がなせる技だったんだろうな~(一番上の写真の右下部分)GHQに占領された時の2代目当主との逸話など歴史ある建物だけに面白い話がいっぱい!空襲では裏山の影になって攻撃されず阪神大震災でも断層が違っていたためまた元々地盤が固いとこなのでほとんど影響なかったんだって。文化財であるこの邸宅がレストランとして生まれ変わるまでのお話もなかなか興味深いので良かったらこちらを見てみてね。『華麗なる洋館プロジェクト』本当にスタッフの方がとても素敵な方で他のお客様はとっくに帰ってしまったというのにあたしたちのためにずーっと付き合ってくださって楽しいお話を聞かせてくれました。あたしたちが一番最後の客だったから時間割いて下さったのかな?新たに作られたチャペルや1軒まるごと貸し切りにできる披露宴会場までじっくり見学させてもらっちゃった。文化財なので手を入れられない部分っていうのも逆にあって、いろいろ苦労もあるそう。それでも敷地3000坪、見渡す景色が全てこの家の所有という広大な土地。この中にはまだ未整備となってる日本庭園もあるそうでまだまだこれからなんですよと笑っておっしゃってました。あたしもまた訪れたいなって思ってメンバーズカード、作っちゃった歴史の重みと品格を感じさせる建物に新たに吹き込まれた若い力まだまだ浅いあたしたちの歴史だけどこんなふうに新しい風をとりこめたらいいなとっても素敵な時間を過ごすことができました最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
October 1, 2007
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