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社会人1年生の新入社員は新しい環境にそろそろ慣れ始める頃でしょう。最初の一年間で経た経験は長く社会人として暮らす中で大きな影響を与えることが多いと思います。仕事に対する姿勢や仕事の進め方、そして人に対する対応の仕方など社会人としての基礎がこの時期に形成されます。しっかりした社会人の基礎を作るには社会人になって間もないこの時期に仕事に対してしっかりした心構えを持つことが肝要です。1年間と毎月、そして、日々の目標設定とその反省を繰り返し、経験を積み上げていくことで仕事の進め方が身につきます。また、人間関係を構築していく重要な期間でもあります。誠実な態度で周囲の人に接することが大切です。職場の先輩に教えを請う謙虚な態度を忘れてはなりません。入社当初はそうした心構えを持っている人もあるでしょうが、気を付けなければ一ヶ月もたてば忘れてしまいます。「鉄は熱いうちに打て」と云います。入社時の新鮮な感覚を忘れずに日々の研鑽を積みましょう。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年04月28日
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日本の国債発行額は870兆円あります。国民一人当たり870万円ということで、大変な借金です。日本のGDP475兆円の2倍近い数字でどのように返済するのか気が遠くなります。今年度の国家予算は92兆円でそのうち約50%の44兆円が国債でまかなわれていることを見れば、この数字はまだまだ増加すると思われます。このままいけば、2025年で日本国内の総貯蓄額1400兆円がすべて借金で食いつぶされる勘定になります。この状態からの脱却のためには当然のことですが、支出を削減して収入を増やす必要があります。しかし、医療や福祉などこれからますます増大する予算を削減するのは至難の業でしょう。景気の回復による税収の増加を見込むことも望まれますが、世界情勢を見ると以前のように日本が世界をリードする経済力を持ち続けることは困難な状況になっております。そこで登場するのは消費税のアップでしょう。日本の消費税5%は他の国、例えば、アメリカの8.4%、韓国の10%、中国の17%、ドイツの19%、スイスの25%と比べて低い値です。近い将来の消費税アップは避けられないでしょうが、社会生活に大きな打撃にならないような配慮が必要です。まず行政の無駄を徹底的に省いて、どうしても不足する分を消費税のアップでまかなうということであれば、国民の理解も得られやすいでしょう。また、消費税も一律アップでなく、生活に必要不可欠なものと贅沢品に分けて課税をするべきでしょう。そして、行政に携わる人も国民一人ひとりも現在の巨額な借金を一日でも早く返済できるような環境を整えられるように努力するべきでしょう。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年04月24日
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日本に格差社会を生んでいる原因のひとつに正規雇用と非正規雇用の問題があります。二つの雇用形態による賃金格差は非常に大きく、生涯賃金で5倍以上の差があります。企業の人件費の削減の目的で非正規雇用が増加し、企業によっては50%以上が非正規社員で占められるというケースも珍しくありません。大学を卒業して正規社員として就職できなければ一生涯にわたって不利な条件が付きまとうと云う現実があります。元来、日本の雇用形態は年功序列による賃金体系で年齢を経るほど能力があると考える職能給制度によっております。そこに新たに加わった非正規雇用者に対してアメリカ流の合理的な職務の内容・レベルに対して賃金が支払われる職務給制度が導入されました。その結果、正規雇用者と非正規雇用者の間で同じ仕事でも待遇が違うと云う矛盾が生じることになったのです。政府は労働者派遣法の見直しによってこのような不条理な状況を改善しようとしておりますが、「労働ビッグバン」による抜本的な雇用関係の変革がなければ難しいでしょう。非正規労働者の待遇を改善しようとする動きは生まれにくいのです。労働組合は正規労働者の利益代表者であって非正規労働者のそれではありません。したがって、労働組合が支持母体である民主党も正規労働者の利益を損なってまで、非正規労働者を積極的に支援する動きはしにくいのです。また、自民党など保守政党も経営者の立場に立った政策を推し進める上で非正規労働者の利益を守る政策を推進するのは難しい現実があります。したがって、現在の正規労働者の既得権益を吐き出すことが出来るような「労働ビックバン」を推し進める政党の出現がなければ非正規労働者の抜本的な待遇改善は困難なのです。しかし、働く人の労働条件の平等化と労働力の流動化を図るためにはこの「労働ビッグバン」を成し遂げなければなりません。これを推進する政党が現れることを期待いたしましょう。 クリックでご支援お願いします!
2010年04月21日
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江戸時代を代表する二人の俳人「芭蕉と蕪村」の書と絵画の展示会が大阪の逸翁美術館で開催されております。二人はいずれも大阪に縁があり,大阪が生んだ偉大な実業家小林一三が設立した逸翁美術館で二人の書と絵画の展示会が開催されているのです。芭蕉は伊賀上野赤坂村に1664年に生まれ、蕪村が生まれる22年前に大阪の難波で亡くなっております。月日を百代の過客に例えた「漂泊の詩人」芭蕉は10年余り日本国内をめぐって、「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」と詠んで大阪の地で51年の生涯を閉じたのでした。そして、蕪村は大阪の都島毛馬村で江戸時代の享保元年(1716年)に生まれました。二人はいずれも中国文化を学び、絵を描いております。芭蕉は弟子の許六に絵を習い、許六に俳句を教えたのでした。蕪村は若い時から中国の書と絵画を学んで、水墨画を描いておりました。俳句を本格的にはじめたのは50歳を過ぎてからと云います。俳句も「菜の花や月は東に日は西に」のように絵画的なものが多いように思います。逸翁美術館で6月27日まで偉大な二人の文化人の足跡を訪ねることが出来ます。蕪村が描いた芭蕉の像も拝見することが出来ますので、一度ご覧になっていただきたいと思います。 クリックでご支援お願いします!
2010年04月18日
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新党「立ち上がれ日本」が結党されて、先日記者会見がありました。新党への参加者の平均年齢は69.6歳とかなりの高齢者が多い党ですが、党首の平沼赳夫氏を始として記者会見で話された内容には今の日本を憂え身を投げ出して日本再生に尽くしたいという思いが込められておりました。自民党を離党して新党に参加した与謝野馨氏の言葉には記憶に残るものがありました。われわれに失うものは何もない。日本のためにすべてを尽くしたいというものでした。反民主・非自民の旗印の下ですが、政策には参加者の中で温度差があるようです。また、この先どのように展開するか未知数ですが、日本再生のために尽くしたいという志は人に訴えるものがあると思いました。年配者によるシルバー政党の感を否めませんが、青春は身体年齢でなく志を持つ精神の若さにあると謳われたサミエル・ウルマンの「青春の詩」を思い出しました。新党「立ち上がれ日」に対する世論の評価はテレビのアンケートによりますと、反対80%賛成20%と紹介さおりました。20%の人が支持しているのであれば大きなことだと思います。「立ち枯れ日本」にならないように日本の行く末を憂える若い人たちが続いて欲しいと思います。 クリックでご支援お願いします!
2010年04月14日
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姫路城天守閣の本格的な大改修が始まります。そのために天守閣への登閣は4月12日からできなくなります。そして、しばらくして天守閣を覆う大屋根が設置され、美しい姫路城がしばらく見ることが出来なくなります。すでに昨年の10月から一部の改修が始まっており、予定では平成26年の12月まで続くことになっております。これは、昭和39年に完了した解体復元工事から45年が過ぎ、漆喰壁をはじめ上層部の軒やひさしに傷みや汚れが激しくなってきたため、本格的な修理を行うものです。昭和の大修理時は全面解体の大規模な修理でしたが、今回は漆喰の塗替えや破損瓦の取替えなどが行われます。最近の1ヶ月は、しばらく見ることが出来なくなる姫路城の姿を見ようと沢山の人たちが来られました。また、私もそうですが、姫路に住む人たちにとっては姫路城をしばらく見ることが出来なくなるのは非常に寂しいことです。しかし、長い目で見ると歴史的な遺産を長く残すためには致し方がないことです。姫路城は1346年に赤松氏が築城したものを元にして戦国時代に山名氏や黒田氏が城主となり、更には織田信長の命を受けた羽柴秀吉が城主を勤めております。現在の姫路城は1601年に関が原の戦いで徳川方についた池田輝政が家康の命を受けて西国の砦として大改修を行い、広大な城郭を築いたものであります。城内の石垣は築城当時のものが残っており、秀吉が歩いた跡があると思うと歴史の古さを感じます。人間は60年から90年で命が尽きますが、構造物は改修することで生き永らえることが出来ます。もう少しすると姫路城の美しい姿を見ることができなくなりますが、5年後には再び見られることを楽しみにして、しばらくの間は我慢することに致しましょう。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年04月11日
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人生における幸不幸は見極めがたいものです。中国の故事「万事塞翁が馬」にあるように良いと思っていたことが悪くなったり、悪いと思っていたことが幸いになったり、幸と不幸は連続してやってくるものです。あれこれと苦心している中にも心を喜ばせてくれることがあり、逆に最高の楽しみを味わっているときにすでに失意の悲しみの前兆があるのです。大切なのは幸不幸に一喜一憂せずに、喜びは少なめに、悲しみも少なめにする心構えです。良いことがいつまでも続くことはないし、悪いことがずっと続くこともありません。そして、苦しんだ後に得た幸せは本当の幸せを楽しむことが出来ます。冷静な気持ちで天が与えた情況を楽しむようにしましょう。また、うれしいときの幸せと喜びは周りの人と分かち合って楽しむべきです。自分だけで幸せを独り占めすることは許されません。そのような幸せは長続きしません。周りも幸せになって始めて自分も本当に幸せになれるのです。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年04月07日
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人生には三つの坂があります。それは「上り坂」「下り坂」そして「まさか」です。この言葉は毛利元就が3人の息子に与えた人生訓といわれておりますが、現在にも通じるところがあります。人生行路には上り坂で苦しいときもあれば下り坂で楽なときもあります。また、すべてが好調で世界がバラ色という時もあれば、不運でお先真っ暗という時もあります。そして、想像もしなかったことが突然起こるときもあります。上り坂で苦しいときにはその坂の先にある楽しみを思い浮かべて坂を上りましょう。上り坂ということは人生が発展して上昇していることでもあるのです。その意味で子供時代から壮年期までは人生の上り坂です。下り坂は楽かもしれませんが、油断すると道を踏み外してしまいます。楽なときほど注意が必要です。熟年期から老年期は肉体的にも体力が下降しますので、充分に注意が必要です。いつまでも若いと思っていても身体が云うことを聞いてくれないことがあります。攻めの姿勢だけでは人生を過ごせません。攻めすぎた為に周りの人に迷惑をかける結果となることが多々あります。自分の置かれた状況で自分を最大限発揮させて世の中のためになることが大切です。下り坂に差し掛かると意識してハンドルを下り坂のギヤーに切り替えることが肝要です。もう一つの坂「まさか」は「魔坂」でもあります。どこに潜んでいるかわかりません。怪我や事故は突然現れます。特に老年期になると肉体的にもその可能性は高まります。いつ何が起こってもよいように心構えをしておく必要があります。毎日を思い残すことがないように「エンジョイキャリアライフ」の心構えで生き切ることが大切です。 クリックでご支援お願いします!
2010年04月02日
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