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キャリアカウンセラーに似た言葉にキャリアコンサルタントとキャリアアドバイザーがあります。カウンセラーとコンサルタントとアドバイザーはいずれも日本語に約すと相談者ですが、これらの間にはどんな違いがあるのでしょうか。相談の仕方に少し違いがあるようです。コンサルタントとアドバイザーは忠告や参考になる情報を与えることによって、クライエントを支援しますが、カウンセラーの場合はクライエントの話を聞いて、クライエント自身が持っている答えを引出す手助けをするのが本分です。悩み事は一人で考え悩むより相談者に聞いてもらう方が答えを見つけやすいものです。しかし、キャリアカウンセラーだからといって、コンサルタントやアドバイザーのように参考になる情報を与えることが悪いとは限りません。キャリアカウンセラーにとっても必要なのはクライエントのキャリア形成の支援のための活動をすることですから必要な情報は与えなければなりません。また、日本キャリア開発協会の会員であるCDAはキャリア開発アドバイザーですからカウンセラーと言うよりはむしろアドバイザーであるべきかもしれません。呼称に制約されて役割を果たす上での支障になるのでは本末転倒になります。キャリアカウンセラーとしての本来の役目を果たせるように留意致しましょう。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年09月28日
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秋の連休に萩を訪れキャリア教育の原点に触れることが出来ました。明治維新を成し遂げた多くの偉人達に影響を与えた吉田松陰は29歳で亡くなりましたが、彼の起こした松下村塾で今なおその教えが語り継がれております。吉田松陰が祭られている松陰神社で観光ボランティアをされている方が吉田松影の教えとして、人生の研鑽を積む上で大切な3つのことを紹介されておりました。最も大切なことは志を持つことであり、人間関係を大切にすることであると言っておられます。志を持つことは人生の目標を立てることであります。人間関係はまず親・兄弟、そして地域の人々との関係を大切にすることで、今で言うコミュニケーション能力の大切さを指しております。それから沢山の書籍に親しみなさいとも言っておられます。色々な考え方や知識を学んで視野を広めることの大切さを言っておられます。吉田松陰はこれ等のことを塾生に頭で学ぶのでなく実践をさせて教えたと言われております。現在のキャリア教育における教育内容の原点とも言えるものです。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年09月24日
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人には社会生活を営む上でそれぞれの役割があります。この世に誕生してからは子供としての役割、学習年齢に達すると社会生活をよりよくするのに必要な知識を得るための学習をする学生としての役割があります。成長して大人になれば社会に役立つ仕事をする職業人としての役割、地域社会の市民としての役割があります。そして、結婚すれば配偶者としての役割、家庭人としての役割、子供が出来れば親としての役割があります。また、余裕の時間には趣味を楽しむ趣味人としての役割もあります。これらの役割は人生の期間によって、また人によってそのウエイトが違ってきますが、人生を通して果たすべき役割です。この役割の果たし方は人それぞれで違っていて、その積み重ねがその人の人生そのものなのです。人は人生を過ごす上で役割意識を持つことが大切です。社会から期待された役割を果たすことで生きがいを見つけることが出来るのです。そして、人の役割を見つけるのを支援するのがキャリアカウンセラーの役目なのです。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年09月21日
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ブログのテーマ「エンジョイ・キャリアライフ」のキャリアライフについて改めて考えてみたいと思います。「キャリア」は英語のCareerの日本語化されたもので、職業、経歴や専門家、高級公務員などを意味しますが、広い意味で仕事を中心とした人生そのものを指します。従って、「エンジョイ・キャリアライフ」は職業を中心とした人生の楽しみ方を追求しようと言うことになります。人生を楽しむに当たって大切になるのは、その人が自分流の考え方で、社会における役割(仕事)を持って人生の各期間を過ごしていくことです。この各期間における役割の果たし方を支援するのがキャリアカウンセラーの役割になります。このブログでは、そのための参考になる情報を発信できればと思います。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年09月17日
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姫路城の修復工事が始まって、ついに天守閣が鉄枠で覆われようとしております。平成23年の4月から平成25年3月までの間は修復工事の状況を見学できるそうですが、修復が出来て完全な形で見学が出来るのは平成26年4月以降になるようです。その間あの美しい姿が見ることができなくなるのは寂しい思いです。しかし、これを機に姫路の他の観光資源を見直す必要があると思います。姫路には姫路城以外にも沢山の名所旧跡や歴史文化施設、スポーツレジャー施設がありますが、これ等が十分に広報されていないと思います。姫路城近辺には姫路城以外にも千姫天満宮・播磨国総社や好古園などの史跡や姫路市立美術館・兵庫県立博物館のような文化施設が多くあります。そして、市内には書写山円教寺や増位山随願寺など100箇所以上の社寺が広く点在しております。また、北には雪彦山や峰山のような緑に囲まれた山々、南には瀬戸内海の美しい海岸線と家島のような島々など自然に恵まれた観光資源が豊富にあります。これらの観光資源を生かして観光ビジネスを活性化すれば、姫路を訪れる人が増加して、それに伴うビジネスチャンスが増えることになります。地域活性化策の一つとして観光ビジネスに注目することが必要です。住民の一人として、この活動に協力したいと思います。(キャリオ)クリックでご支援お願いします!
2010年09月15日
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日本国内には約150万人の在留外国人の人たちがおられます。彼らの国籍は中国、韓国と北朝鮮、ベトナム、フィリッピンなど東南アジアを中心にブラジルや欧米などです。その在留目的は留学生や就学生などの学習者、研修生などの就労者の他、日本人の配偶者や中国残留孤児などの帰国者、東シナ半島からのベトナム戦争による難民などです。彼らの日本語習得の方法は海外や日本での日本語教室に通って日本語を学ぶことが出来ますが、経済的な理由でそれが困難な方達もおられます。それに対して日本国内でボランティアによる日本語教室が各地で開催されております。姫路にも9箇所の日本語ボランティア教室があり、沢山のボランティアの人たちが日本語の指導に当たられております。また、姫路市の文化交流課もボランティア募集や教室の提供などの支援をしております。そして、日本語ボランティア講座を開講して、ボランティア活動に当たっての留意事項や日本語指導のポイントについての講習会を開催しております。先日、この講習会の3日間コースに参加しました。若い方からリタイア後の熟年者まで老若男女の皆さんが参加されました。困っている外国人の方に手を差し伸べて草の根の国際交流に尽くしたいという人たちが沢山おられることを知り嬉しく思いました。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年09月12日
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日本キャリア開発協会の研究会でご一緒させていただいているN氏が「キャリアノートで会社を辞めても困らない人になる」を出版されました。同氏の長い経営コンサルタントとしての経験とキャリアカウンセラーとしての事例を基にして執筆された力作ですので一読をお勧めします。その本の中で著者は、今の社会では「キャリアリッチ」と「キャリア貧乏」の2つのグループに二分されつつあると述べておられます。以前のように一度就職すれば、定年まで職が確保されて、定年後は年金で生活できるという夢はなくなってしまいました。一流企業に勤める人や公務員でもこれからは安心できません。自分が何でもって生活の糧を稼げるのかを問い詰める必要があります。若いときから「キャリアノート」を作成して、自分の目標とする人生設計をする必要があると著者は提言されております。自分の強みと弱みを認識して目標達成のための計画を作成し、定期的にフォローしていく必要があります。そして、それを通してスキルアップと人的ネットワークの構築を進めることの重要性を説いておられます。まったく同感です。ますます厳しくなっている学生の就職活動においても、早期からこの「キャリアノート」を作成することをお勧めします。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年09月08日
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この夏休みに幸田真音さんの「藍色のベンチャー」という時代物の経済小説を読みました。図書館で何気なく書架の本を見ていて見つけたのですが、興味深く最後まで読み切りました。焼物が好きな近江の呉服商が新しい窯を立ち上げ彦根藩の藩窯に育つまでを藩主井伊直弼の若き部屋住みの日々からの話を交えて展開するストーリーは面白く読みやすい小説です。今の世も昔の世も新しいベンチャービジネスを起こすのは色々な困難さがあることは同じですが、やりがいのあることだということを改めて感じさせてくれました。現在、雇用環境は極めて厳しく、大学を卒業しても就職できない人が沢山おります。政府の雇用政策で卒業後3年以内の学生は新卒扱いとすることを推進するとの報道がありました。そして、その推進のために企業に補助金を出すとのことです。しかし、現在の雇用問題は国内産業の空洞化や生産性の向上に伴う雇用機会の減少が根本的な原因であり、このような対処療法では解決できないと思います。新しいビジネスを生み出して、雇用を創出することが肝要だと思います。政府に対しては、そのための支援をすることがもっと望まれます。学生時代に新しいビジネスを起業した人たちのサクセスストーリーは従来から色々と聞きます。ソフトバンクの孫さん、パソナの南部さん、HISの澤田さんなどはその代表的な人達でしょう。彼等に続く若い人たちが沢山出て、今の鬱積した日本をブレークスルーして欲しいと思います。(キャリオ) クリックでご支援お願いします!
2010年09月04日
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