2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全31件 (31件中 1-31件目)
1
すみません、今時間がないので後で書きます!
2005/07/31
コメント(0)
すみません、今時間がないので後で書きます!
2005/07/30
コメント(0)

(ドナドナドーナ、ドォーナァー 涙)ちゅったんが生んだ2羽の子供。長男は生まれたときから活発で、元気いっぱいだったので、ずっと「男の子」として育てていた。ところが、ここ最近、メスの求愛行動を取っている。しかも弟に対して。昨日ついに弟が背中にのってしまったので、あわてて今日、実家のオカメインコ(オス)にお嫁入りすることにした。長男だとばかり思っていたのに、長女だったなんて・・・お嫁入りする日、何もしらない長女(旧長男)は、私がお外に出ようよ!と手を出すと、ひょいっと乗ってきた。そしてそのまま、キャリーバックへ。「何!何なの~!」という感じでバタバタする長女。そのまま実家へ引き渡し。あっという間の出来事であった。引き渡すときに、今まで育ててきた思い出が走馬灯のように思い出される。幸せになるんだよ。ちょっと泣きそうになる私。うぅ~、せつない。家に戻り、一人残された次男の様子をみると、いつもとまったく変わらない。薄情だね、お前は。ちゅったんのだんなさんも、ちゅったんが小屋にいなくてもまったく平気なので、どの世界もオスって結構薄情なのかもしれない、なんて考える。長女が無事、お嫁さんとなって子供が生まれたら、ちゅったんはおばあちゃんになっちゃうんだ。ちゅったんがおばあちゃん。う~ん、ちょっと想像がつかないなぁ。
2005/07/29
コメント(0)
すみません、今時間がないので後で書きます!
2005/07/28
コメント(0)

(良い雰囲気の空でした@青山)用事で外に出たときに何気なく空をみると、良い感じの空だったので、携帯カメラでパシャリと撮ってみました。こうしてみると、東京の空もなかなか綺麗です。雲が低いところを通っているので、夏の空、ですね!
2005/07/27
コメント(0)
台風が直撃した。外はものすごい雨。うわぁ、外に出るだけでも大変だ。しかも帰り際に豪雨。様子見もかねて、もうちょっと仕事をしてから帰るとするか。たまっている仕事をこなしていると、窓にあたる雨音がそういえば聞こえない気が・・・外をみると、道を歩いている人が傘をさしていない!帰宅するなら今だ!慌てて帰り支度をして、ダッシュで駅へ。ふぅ。良かった。雨にぬれずに家に着く。雨がやまない可能性もあったけれど、勝負(?!)で一時でもやむのを待ってみて正解だった。いつもうまくいくとは限らないけれど、こういう日もあるなぁ。
2005/07/26
コメント(1)
生徒さんの今学期の成績の結果を聞いていると、ここ最近、ぐっと力をつけて、学年TOPになった生徒さんがいた。お家の方も大変お喜びになっていて、さぁ、将来どういった道に進みましょうか!という話しを色々とする。高校での学内成績が良いと、指定校推薦も狙えるし、行きたい学部も選べる。生徒さん本人も「どの大学のどの学部にしようか」と色々と考えているようである。「勉強してもしょうがないじゃん」と言う意見があるが、成績が良いと将来の選択肢が増えることは間違いない。選べる立場というのは、将来に向かって色々と夢も膨らむし、それがさらに日々の勉強の動機付けにもなるので、良い方向に転がっていく。最近は就職活動が本当に大変なので、ぼんやりとして大学に入り、入った後もぼんやりして過ごすと、延々に会社を受け続ける状態に陥ってしまう。将来について前向きな話というのは、私も楽しい。将来の可能性を広げるためにも、勉強はやって損はないのだ。
2005/07/25
コメント(2)

(ちょっとピントがボケてしましました)次男がだいぶ大人になってきました!オカメインコのオスは、大人になると顔が黄色になるので、ノーマル種の子供は大人になるとカッコよくなるのですが、毛の生え変わり時期は、なんともいえない顔になります。生まれたときはとてもぼんやりしていた子で、差し餌の期間もものすごく長くかかり、お世辞にも出来た子という印象ではなかったのですが、今ではすっかりたくましくなって、私が教えた言葉も覚えてしゃべるし、他のインコの鳴き声も真似るぐらい、実は頭がよかったのね!(もう親バカ、笑)というインコに育ちました。飛ぶのもものすごくうまいです(この辺りはちゅったんのダンナさんの血だな)。しかし、よく食べる(これはちゅったんの血ですね)!病気にもかからず、スクスクと育っているので、良かった、良かった。この子が小さいときのちゅったんの子育てが上手くいっているんだろうな。すごいな!ちゅったん!
2005/07/24
コメント(0)

(綺麗な花火でした☆)今日は調布市花火大会だったので、実家へ行く。去年はバーベキューをしながら花火を見たのだが、バーベキューをしながらだと花火に集中できない、ということで、今年は先に食事を済ませてから花火をゆっくり見よう、ということになった。バタバタとみんなで準備をしていたら・・・グラグラ!!!すごい地震が起こる!(←後で知った)私は実家の1階で浴衣に着替え中だったので、地震の揺れを、父が2階でドタドタしすぎだ!ぐらいにしか考えていなかったのだが(笑、外でバーベキューの準備をしていた家族のものは、道路に飛び出したらしい。着替えが終って外に出ると、皆が「さっきの地震は大きかった!」と口々に言っている。彼も「危ないから道路に非難したよ!」と言っているので、なんで私の身を案じてないわけ?と言うと、「あっつ・・・ いや、ほら、まずは状況確認が大事じゃない!」とごまかす。ひどーい!!! 地震が起こっても助けに来てくれなかった!とブチブチ言う(笑その後、ラジオで地震の状況を聞きながら、バーベキューの準備をして、皆が揃ったところで、乾杯!と食事が始まる。食事が済んだぐらいに、ちょうど花火が打ちあがる。ドドーン!!!おぉ、今年もすごく綺麗だ!定番ものから新作まで色んな花火が上がる。最後、スターマイン100連発を楽しみにしていたのに、今年はなかった。(後で聞いたところによると、去年は記念年だったのであっただけのことらしい)食事を済ませてからの鑑賞だったので、今年はゆっくり花火が見れた。来年の花火もまた楽しみだな。
2005/07/23
コメント(0)
このところ、講師から、担当している生徒さんの1学期の成績の報告を受けているのだが、こちらが予想していた成績より下回った結果となっている生徒さんがいるので、早速お家に連絡を入れる。「途中まではとても快調だったんですけど、テスト前に油断してしまったようで。」普段の指導内容はこちらでチェックしているので、確かに快調だったのはよくわかる。テスト前も大丈夫だったんだけどなぁ。。。「講師の方も、『これなら大丈夫』ということで、テスト前は本人がやるようにしたんですけど、これで本人が油断してしまったみたいなんです。」「多分、テスト直前におさらいをちゃんとやっていないんですよ。先生とやっていたから解けるって思っていて」講師の人からは「私の力不足ですみません」との報告があがっていたのだが、教えた、教えていない、というよりは、「テスト前の勉強姿勢の徹底」が出来ていなかった、ということか。点数が落ち着いてくれば、そこまで指示を出さなくても自分で「きっちり」やってくるのであるが、上がり途中だと、油断がアダになってしまう。生徒さんの成績が上昇していたときであるだけに、指示の徹底がきちんと行えなかった自分もとても悔しい。1学期の結果を受けて、お母様と夏の対策を色々とお話をし、講師ともそれについて打ち合わせる。夏で挽回するゾ!
2005/07/22
コメント(0)
すみません、今時間がないので後で書きます!
2005/07/21
コメント(0)
今回の期末で思うような結果が出ていない生徒さんと、今後のことを話し合い。講師もかなり教え方が上手な者が教えているのであるが、どうして結果が出ないのか。よくよく話しをしてみると、どうやら指導中に考え事をしていて、集中していなかったようだった。教えてもらっているときに考え事をしていると、教えてもらっていないことと一緒になっちゃうから。生徒さんに言うと「僕もそれは解っているんですが、ちょっと・・・」何?どうしたの?なんかあったの?「実は・・・ ネットに悪口を書かれててそれがすごく気になってしまって・・・」今やどの学校にも「HP」というより「掲示板」が存在する。それは某巨大掲示板とは別に、その学校に通っている生徒さんの中でパソコンに詳しい子が趣味的な内容で作っている(こういった掲示板があることをお家の方はほとんどご存知ない)。そういった「学校」の中には、「学年別」のものもあり、学年別になっているものは、各クラス別にスレッドが立っている。ちなみにこういった「掲示板」は「携帯」用で作成してある(こういった点はサスガだと思うが)。この生徒さんが言うに、この「学年別」の掲示板にありもしない悪口を書かれ、それを読んだ他の生徒さん達に「あいつってそうなんだ」的な見方をされ、テスト前は、正直なところかなり精神的にまいってしまったそうである。講師にはこういったことを話ししていたようなので、多少ガス抜きにはなったようではあるが、でも学校に行けば行ったで厳しい現実が待ち構えており、話ししたところですっきり勉強へ、とはいかなかったようである。気持ちはわかるが・・・しかし、勉強にも力を注がないことには、今後の人生に影響する。『今』じゃなく、『先』をみて欲しいのであるが、中学生は学校がメインとした生活でまわるため、そうは簡単なことではない。気にしてもしょうがない、言うヤツは言うから無視するのが一番とはいいつつも、むなしさを覚える。どうしたらいいのか。生徒さんの成績を上げる、というのが目標であり仕事である以上、こういったことは気にしないでスパルタ的にやった方がいいのか。方針が見えぬまま、悩む日々である。
2005/07/20
コメント(2)
私が直接教えようと思い、教室の場所を探していたのだが、駅から近くて静かな場所が見つかった。夏休みなどの時期は良いのだが、普段の指導は夜になるため、生徒さんが帰る際に危なくなく明るい道で、かつ誘惑も全くない場所(笑)だったので、この場所にすることにした。家庭教師の方が生徒さんは楽だとは思うが、教室があるとテスト前に来てもらって理解度を確認できるし、何より「家庭教師」と「教室」の選択ができる、というのもいいかな、とも思う。もっとも、「勉強は自分でやるもの」なので、家庭教師だ塾だ、という依存はやめてもらって、早く自分の足で歩いてもらいたいのであるが。私達は、それまでのお手伝いなのである。
2005/07/19
コメント(0)
今日は、いつもお世話になっている方のパーティーがあるので出かける。その会で、私が『子供に勉強を教える』というのを仕事にしていることを聞いた方がお子さんを連れて「1学期でかなり成績を落としたので相談にのって欲しい」と話かけられた。「成績を落とした」と言われても、それだけだと何も判断できないので、学校で使用している教科書は何か、とか、現状わかる範囲でヒアリングをして勉強方法について提案すると(でもこれだけだとまだ不十分なんだけど)、その一部始終を見ていた他の方が「仕事している姿初めて見たよ!」と驚きのような声を上げた。「なんかちゃんとやっているんだね」やってますよ!仕事なんですから!仕事以外は私はぼーっとしていることが多く、その姿しか見ていない方には仕事モードのときの姿は驚きだったようだ。あぁ、これって家にいる彼と同じ状況?!ちゅったんを体にのっけて一緒に昼寝をしている姿ばかり見ていると、仕事に行っているときもそんな雰囲気の延長にしか感じられないが、仕事しているときはビシバシやっているのかもしれない。しかし、やはりこれは想像ができないなぁ。ということは、仕事以外でお会いしている方の私のイメージって・・・うーむ、これはちょっと由々しき問題かも!と頭の片隅で思いながら、今日もまた皆さんをワイワイ楽しんだのであった。
2005/07/18
コメント(2)
日本語の使い方についてのニュースで、「ヤバイ」の使い方の意味が世代間で違う、ということをやっていた。ふと考えると、確かに生徒さんたちは「ヤバイ、出来た」と、肯定的に使う。私は、「ヤバイ、出来ていない」ではないかと思うが、どの子も「肯定的」に使うので、今の子は「スゴイ」と同じような強調で使っているんだなぁ、と感じる。それではテストが出来ていないときは、どのように表現するのかと考えてみた。先日も期末テストの結果を聞くために連絡をしていたが、『ヤバイ、出来ていないんじゃん?!』と私が感じる科目に関しては、黙秘権を発動する。で、音楽は点数取れたの?「・・・」どうした、結果は今いちだった?「・・・えぇ、まぁ。・・・」こういう会話をしていていつも感じるのが、私は「ヤバイだろう」と思うことが、生徒さんにとってあまり「ヤバイ」とは思っていない、ということである。お家の方はこれを「危機感が全くないんです!」と表現する。今の生徒さんは、全体的に「危機感」というか「ハングリー精神」というか、それが少ないような印象を受ける。なので、危機感を表現する言葉をあまり発しない。発しない分、何も語らない、という状態になる。成績上位者にもこの傾向は見られ、あと3点取れば、学年TOPだったじゃん!惜しいねぇ!とこちらが言っても、「・・・」お家の方は、「この子は欲がないんです。」とおっしゃる。生徒さん側の気持ちに立ってみれば、『別に学年TOP取ったからって、どうにかなるもんじゃないし、点数取れたからいいじゃん』という感じなのだろう。きっと世の中が平和なんだろうな。今は大学受験も最難関を受けようと思わなければ、結構あっさり入れるしな(最難関ですら以前ほど大変ではない)。こんな「平和ボケ」のような状態で会社に入って頑張れるのだろうか、などと余計なことを考えながら、そのような状態に陥れば頑張れるものかもしれない、とも思ったりもした。
2005/07/17
コメント(2)
今日は友達のお誕生日会も兼ねて、香港ガーデンで食事をした。前の道はよく通っていたが、言われてはじめて気づく。あっつ、これだったんだ!香港ガーデンは、時間制限なしの飲茶食べ放題である。さぁ、いっぱい食べるゾ!ワゴンで運ばれてきたものをそれください!と言って、ちょっとずつ取る。たくさん種類があるので、グランドスラムを目指したい(笑食事をしていると、ショーが始まった。フラフープをくるくる回しているショーは、すごい!の一言。次々とくりひろげられる技に拍手喝さいである。ショーが終ると、お客さんが徐々に少なくなる。皆ショーが目当てだったのかな?そんなことを考えながら、モリモリ、モリモリ食べ続け・・・デザートまで十分堪能し、お腹一杯になった。満足してお店を出る。今日はとても楽しい一日だった。お誕生日会ということもあって、誕生日プレゼント交換とかしたのも良かった。皆で、またお誕生日会しようね!と誓ってわかれる。次のお誕生日ってダレだ? あっつ、Yちゃんか!よし、次回もまた楽しみにしてよう!
2005/07/16
コメント(0)
ウチでは圧倒的に学生の講師の方が多いのであるが、学生の講師の場合、予定していたことと違うことが起こる。それは、指導期間に変更が起こるという点。学生講師の問題点としては他にもあるが、やはりこの「指導期間変更」は痛い。生徒さんによっては、一人の講師がずっと教えない方がいい場合があるのだが、基本的には続けて教えていた方が、その子の理解の仕方の癖などがわかるので、教える方も指導を受ける方もメリットが大きい。ウチとしては、「短期指導希望者は採用しない」という方針のもと、長期で指導できるものを採用しているのであるが、やれ就職活動が忙しくなった、だとか、インターンが長期で入った、だとか、研究室が・・・だとか、当初予測し得ない事態が発生し、やむなく交代となる。(個人契約をされる方、大学3年生の文系はおやめになられた方がいいです。就活でかなり指導が変更になったりしますので)「アルバイトなんだからしょうがないじゃないですか」という意見も当然あると思うが、にしても、こちらもお家の方も1年は続けられる、という前提のもと、仕事をお願いしているわけなので、それが半年で「○○という理由でどうしても教えにいけなくなりまして」と言ってくるのは・・・もちろん、講師側としても「続けたいのですが」となるべく続けられるように努力しようとしているのは解る(ものもいる)。そうなると、「学生じゃなくやはり社会人じゃないと、この問題はなくならないですよ。」という会議のときの発言に集約される結論に達してしまうが、社会人の場合、期間の問題はなくなるとは思うがまた別の問題も発生するし。途中でやめてしまった場合のリスクも考えて、一応対策は取ってはいるが、どうしても釈然としないものが残る。ん~、困ったなぁ。。。
2005/07/15
コメント(0)
今日の昼間、生徒さんと青山通りを歩いていたら、目の前に『目の周りが白く他はガングロ』のコギャルさん達がいた。生徒さんとすごい!久しぶりにみたよ!と話しをしていたら、仕事で日本に来てそうなエリートサラリーマン風の(実際もそうなんだろうけど)外人さんが、その子達に話しかけていた。外国の人から見たら確かにびっくりするファッションかもとそれについてもまた生徒さんと話しをしていたら、そのコギャルさん達とわかれた外人さんが、なぜか私達のところにきて「彼女達には私達もびっくりしましたよ!今どき、アフリカの奥地にだってあのような服装をした人はいませんよ!」と流暢な日本語で話しかけてきた。あの、それはファッションでちょっと流行っていただけであってと解説したが、外人さん(ちなみにアフリカ系の方)は、あのファッションに感動したのか感激したのか「今、アフリカにだっていません!」をずっと言っている。ん~、皆がみんな、あのファッションをしているわけではないんだけど・・・でも、あのファッションで驚いたら(といってもあのファッションもかなりすごいが)、休みの日の神宮橋はもっとすごいんだけどね。神宮橋の若者をみたら、この外人さんは何っていうんだろう?!
2005/07/14
コメント(0)
私立中学は夏休みにしっかり宿題を出すのであるが、公立中学はどの学校もしっかり宿題を出すわけではないらしい。全く出さないわけではないが、「自由研究」だったり「読書感想文」だったり、そういった類のものが出る。私からすると高校入試があるのだから、1学期もしくは7月までに習った学習項目の復習ドリルというものを出さなくてどうする、と感じるのであるが、こういった「学習」に関するものを一切出さない中学も実は結構ある。好意的に考えれば、「夏休みは塾で勉強するだろうから」という理由が存在するのかもしれないが、最初から「学校+塾併用」と考えるのはどうなのか。当然、こういった学校は「休み明けテスト」というものはない。テスト前だけ勉強して、復習はほとんどやらない、というスタイルであれば、以前習ったところはまた一から勉強になる。都内であれば、中学は選択で決められる区もあるので、学校でしっかり勉強して欲しい、と思う方は、行く学校をよく選んだ方がいい。学校も二極化しているのである。
2005/07/13
コメント(0)
講師の人と話しをしていると、いつしか「就職」についての話題に落ち着く。最近は、それぞれの大学が就職活動をサポートしているが、今日話しをした講師の人が通っている大学は、ほとんど何もしていなかった。なので、講師の人も「就活」についてはあまり考えていない。院に行く気がないなら、ちょっと今の状態だとマズイでしょう(ちなみに理系)。と私が言うと、「でも、周りも何もしていないんですよねぇ。」と答える。いや~、周りにいる人がやっていないだけだと思うよ。違う大学の子なんてもう色々と動いているし、学部2年で内定出た子もいるから。「えぇ!そうなんですか!」別の講師の人から聞いた「他大学での就活サポート状況」をその講師の人に伝える。大学の偏差値に関係なくやっている就活サポート。他の大学の様子を聞いて、さすがにマズイと思ったようで、「ちょっとこれからのことをよく考えてみます」と言って帰っていった。2・3年前は、しっかり就活サポートをする大学と学生ほったらかしの大学とがあったが、ここ最近はどこの大学も力を入れ始めている。その中にあってもまだあまりやっていない大学があるとは。。。まぁもっとも就活も、入った研究室の教授がパワーがある人だったら、また違ってくるんだけどね。偏差値からではわかりえない大学の就活支援状況。これから大学受験を考える高校生たちに、こういったことも発信していかなくては。
2005/07/12
コメント(0)
先日、「激安コンタクト」屋さんに行ったのであるが、どうしても不安なので、再度大学病院へ行く。待つこと1時間。月曜日ということもあって、病院内は混んでいた。視力検査を行う。激安コンタクト屋さんに比べてものすごく細かく検査される。「こちらとこちら、どちらが見やすいですか?」何枚もレンズを換えては、見えやすさを測っていく。隣では、おじいさんが視力検査をしていた。「それでは、この『ひらがな』はなんですか?」おじいさんは、「右」と答える。(←これはCという文字の開いている方向を答えている)病院の方は、「『ひ・ら・が・な』ですよー!」と再度、大きな声で言うが、おじいさんは「左、ん? 上 」とひらがなではないところを答える。病院関係の仕事は忍耐のいる仕事だと感じる。廊下に待つこと10分。診察になり、友達が診てくれた。右目は視力が変わらないのだが、左目はちょっと強めにした方がいいとのこと。もうこの時点で、『激安コンタクト屋』さんが処方(?!)した視力の度数と違う。やはりちゃんとしたところできちんと診てもらった方がいいな、と痛感。コンタクトのフィッティングをして、しばらく着けたまま過ごし、再度診察。「うん、綺麗に入っているし大丈夫だよ。」処方箋を書いてもらい、コンタクトを眼鏡屋さんに次回取りに行くことになった。お昼近くだったのと、私が午前中の終わりの方の患者だったこともあり、お昼ご飯を一緒に食べよう!と言ったのだが、「食べる暇なんてないよ~!」と言われる。お昼はしっかり食べる私からすると、すごくハードな仕事だ。「慣れよ、慣れ。」と友達は言うが、そういうものなの?(食べたくても食べれないのだろうとは思うが)支払いをしようと会計へ行ったのだが、私の前の人が「今日はちょっとお金がなくて・・・次回でもいいですか?」という発言をしていた。病院って『ツケ』が効くの!?ちらっと金額をみたが、1000円ちょっとであった。会計の人は「それでは次回にお持ちください。」と言っている。うわぁ。すごい。(後で聞いたところによると、診療代を踏み倒す患者さんというのは結構いるらしい)診療代を払うと、激安コンタクト屋さんより診療代が安かった。ん~?医療費の仕組みがよく解らない私。世の中まだまだ知らないことがいっぱいあるな、と思う今日一日であった。
2005/07/11
コメント(0)
うわさの「名古屋のモーニング」を食べるために、昨日、オフ会に参加された皆さんから教えてもらった「コメダ珈琲店」へ出かける。朝8:00過ぎに行ったのに、もう駐車場はほぼ埋まっている。名古屋の人は皆早起きだなぁ、なんてことを考えながら、Sさんと一緒に店内へ。コーヒーの値段でトーストとゆで卵がつく「モーニングセット」。私は、店員さんのススメで「+100円」で「あずき」をつけた。運ばれてきたトーストにあずきを塗って食べるが。。。ん!アンパンみたいだ!トーストの新たな食べ方にちょっと感動を覚える。名物「シロノワール」が運ばれてくる。焼きたてのパンの上にソフトクリームが鎮座。どうやって食べればいいのか躊躇していると、「対角にパンをとって食べるとソフトクリームが倒れなくていいですよ」とSさんが教えてくれたので、対角にとって食べていく。(教えてもらわなければ、きっとソフトクリームだけ先に食べてたかも(笑)ふかふかパンにソフトクリーム。ソフトクリームが微妙に溶けて美味しい!「コメダは東京にもあるらしいですよ。」ということなので、東京に戻ったらまた行かねば!と強く思う。(追伸:後でしらべたらありました。横浜市青葉区荏田にあるじゃん!いくぞ!)その後、午後八事へ行きジャスコの中に「スガキヤ」を発見!私が名古屋ってさぁと話しかけるといつも「名古屋じゃなくて『三河』です!」と言っていた講師の人の会話によく出ていた「スガキヤ」。おぉ、これがうわさの「スガキヤ」かぁ!トンコツじゃないのに白色のラーメンを注文し、食べる。学食っぽい感じだ。値段も280円。周りを見渡すと、みんな「ソフトクリーム」を食べている。やはりここでは「ソフト」注文が王道か。早速、「ソフト」を注文し食べる(これで2個目!)。ソフトクリームを食べながら、名古屋名物を2つクリアーしたなぁ、となんとなくうれしくなる。しかし、名古屋は食べ物が安いし、おいしいね!良いところだなぁ。その後ぶらぶらして、「文化のみち二葉館」へ行こうと思ったら、二葉館に着いた頃に閉館時間になってしまうため、名鉄の地下街をこれまたぶらぶらしながら、お土産を買い込む。あっという間に新幹線の時間。今回の名古屋もとても楽しかった。また行こう!
2005/07/10
コメント(8)
2回目となった名古屋のオフ会。のりぴゃんさんやふみさんが色々と準備をしてくださったお陰で、無事終了することができました☆のりぴゃんさん、ふみさん、ありがとうございます。今回は問題集を持っていかなかったので、身軽ではあったのですが、やはり「とてもオススメ」だけは持っていけば良かったなぁ、と思いました(参加された皆さん、すみません)。あと、問題集の見方(内容が良い、とかではなく、お子さんが解いている様子でどう判断するか)を十分にお話しできず、この点もすみません。やはり「どの問題集がよいか」という話しで終ってしまうので、私がさっさとHPを作ってしまえばいいんですよね。遅ればせながら、多少「問題集」についてお話すると、オフ会時に個別質問で出た内容でもあるのですが、下の学年の問題を解いていてお子さんが「簡単すぎる」ようなことを言った場合は、その範囲は飛ばしてしまって構わないです。あまり簡単な問題を解いていると、勉強に飽きてしまう可能性もあるので、そのときは、その範囲は飛ばして次にいってください。なお、このときに、飛ばした個所は問題集の目次に「飛ばす」とか書いて目印をつけておくといいです。これは、後でその範囲の知識を必要として解く次の範囲に取り掛かったときに、もしよくわかっていないなぁ、と感じた場合に、飛ばした範囲だったのかどうかを見つけやすくするためのものです。「簡単」と言うとその範囲の問題を飛ばしていい、ということをやると、よく解っていないのに「簡単」と言って、とにかく問題集を終らせようとする場合もありますので。なお、もし解っていないけど『解っているふり』をして「簡単」と言っている傾向が感じ取れたら、「まとめ」のように書いてある場所の問題だけ解いて確認するようにすると良いです。ご参考にしてください。今回また、皆さんとお話する機会が持てて、私はうれしかったです。参加された皆さん、ありがとうございます!あと、幹事をやってくださったのりぴゃんさん、ふみさん、お疲れ様でした。追伸:帰る際にバタバタしてしまい、2次会に参加されなかった方にきちんとお別れをお伝えできず、すみませんでした。
2005/07/09
コメント(0)
夏休みに「課題図書」がある学校があるのだが、今回、「山田詠美」を選択しようとしていたが断念されたそうである。え~!山田詠美の本面白いじゃん。なんでそれにしなかったんだろう?生徒さんが言うには「山田詠美は『ひよこの眼』以外はエロイ話が必ず入っているから、山田詠美を選ぶと父兄から文句が出るので、(課題図書にするのを)やめたって。」ん~、そんなこと言ってたらさぁ、Teen's向けの雑誌なんてどうなっちゃうわけ?「ですよね。」でも、学校が指定する、というところが問題なのか。雑誌だったら、読む側に選択権があるけれど、「課題図書」だったら強制力が働くしなぁ。かくして、この学校は昭和の香りが漂う本が課題図書として指定された。エッセイとしては最高傑作と評される本ではあるが、平成生まれの生徒さんには書いてある雰囲気を掴み取るまでがハードな本である。これは読まないで済まそうとする生徒さんが多そうだな。別の意味の課題をしょっている課題図書であった。
2005/07/08
コメント(0)
せっかく家庭教師のご依頼を頂いたのであるが、どうしても講師の手配がつかないので、個人契約をされてはどうか、とお伝えする。募集をすれば確かにすぐ集まるのであるが、講師の選別には時間がかかるし、研修をやっている時間がない。今いる講師もちょっと動けそうにないし。大変申し訳ないのですが、折角のお話しではあったのですが、当社の講師が担当するのは難しく・・・「そうですか。どうしても無理ですか。」申し訳ございません。ただ、個人契約にされれば、ご希望の講師が見つかると思いますので、個人契約をしてみては如何でしょうか?別の家庭教師会社に頼もうかと考えていらっしゃったのであるが、検討中の会社は、個人契約にされても同じようなところであったので、費用の面からいっても個人契約の方をオススメした。もし、今の段階で進学を考えている大学があるなら、その大学の学生課に直接連絡をして、学生さんを紹介してもらった方がいいですよ。「えっつ、そういう方法があるんですか。」どの大学にもほとんどありますよ。学生課にお電話するか、もしくは大学の代表番号に電話されて「家庭教師をお願いしたい」と言えば、担当の課につないでもらえますよ。大学によっては、時給が決まっているところもあるのですが、そういったことは電話で教えてもらえます。「あっつ、じゃぁ、大学に電話してみます。」その際に注意点なのですが、条件はきちんと伝えることですね。「学校の予習をメインに教えてもらいたい」とか「なるべくひっぱって授業をしてくれる方」とか。あとは、学生課に『何人かの方とあって決めたい』と伝えることですね。学生課は相性とかみて紹介してくれるわけではないので、それはお家の方が判断しなくてはなりません。それと、最近の学生はかなりわがままなので、お子さんのテスト前は休まないようにしてほしいとか、学生さんのテスト期間中も、あまり休まないでほしいとか、とにかく「休み」に関することをよく伝えた方がいいですよ。「なるほど」最近はネットで紹介だけしてくれるサイトもあるが、そういったサイトには「紹介料」を払う必要があるので、学生課にお願いするのが一番費用が安く済む。下手な業者に頼むぐらいなら、「個人契約」が一番オススメです。
2005/07/07
コメント(0)
やり方は解っているんだけどなぁ。高校生であるA君の数学の答案を前にしながら、う~む・・・と考え込む。本人曰く「時間が足りませんでした。」確かに今、目の前で解き方を尋ねると答えられる。ではなぜ結果が出ないのか。A君は計算が遅いのである。中学受験を経験しないで高校生になったA君は、教えると確かに理解しているのであるが、計算の遅さが足を引っ張りまくる。中学と高校との違いは色々あるが、テストにおいては「答案に書く量」がかなり違う。筆記速度も確かに速いとはいえない上に、計算がちょっと遅い。小学生のときに○○か××をやっておけば違ったとは思うが、もう高校生になってしまったA君にはこれらのことは「今さら」感である。しかしなぁ、これをこのままにしておいても、今後の成績アップも望めないしなぁ。小学生の計算力アップに利用する教材をアレンジして、高校生用に作り変えるか。小学生時代に計算力をつけておかないと、高校生になったときに足を引っ張ってしまう。小学校時代の学習内容は、今後勉強を続けていく上での基礎なんだよね。
2005/07/06
コメント(0)
成績が出たので、結果を考察する。ある生徒さん、テスト前までとてもよい感じだったのに、一体どうしたの?という点数を取ってきた。なに?一体何がどうしちゃったの?私にも申し訳ない、と思ったのか言葉数が少ない生徒さん。よくよく話を聞いてみると、どうやら解いている最中に、「あれ?これってどうやって解くんだったっけ?」という問題にあたってしまい、それからパニックになってしまったようだった。「(点数を取らなくちゃという)プレッシャーに勝てませんでした・・・」ボソボソ答える。ん~、そういうタイプだったのか!解らない問題にあたっても、気にしないで飛ばして先に進めばよかったんだけどね。案の定、今解かせてみると解ける。本番に弱かったのか。テスト前は別立てで「本番に打ち勝つ方法」をやるしかないな。もっともこの方法だけではダメなので、「あれ?あれ?」でパニックにならないように、普段の演習から鍛える必要もある。生徒さんに話をして、2学期にリベンジを果たそうと、夏休みの計画を立てた。結果を出していくには、もうちょっと入会前に分析が必要かもしれない。奥が深いなぁ。
2005/07/05
コメント(0)
このところかなり忙しく、日記の更新が遅れております。1ヶ月遅れだけはやめよう、と思っていたのですが、はっ!と気づけば1ヶ月遅れの日が発生していて・・・古い日記から順にアップしていこうかと思っていたのですが、「アップできるところからアップしていきます」ので、読みにくいかと思いますが、よろしくお願いします。
2005/07/04
コメント(0)

(『静物』ではなく『生物』です!)近所にあるアジアンテイストの家具屋さん。オーナーが小鳥好きとのことで、お店に小鳥がいる。何種類か飼っている小鳥は、オーナーが経営しているお店に数ヶ月ごとに交代で現れるのであるが、今は写真の「ぴぃちゃん」がお店にいる。この前までは九官鳥の「きゅーちゃん」であった。(名前は、小屋に書いてあったので私のネーミングではないです)小鳥というには明らかにサイズオーバーの「ぴぃちゃん」。私がぴぃちゃんと遊んでいると、小さい女の子が止まり木でじっとしているぴぃちゃんを見て、「ねぇ、ママ! これってほんものー?」と聞いていた。あぁ、最近のおもちゃは本物そっくりに動くものもあるから、機械じかけの鳥のように見えるのか。しかもぴぃちゃん、でかいし(笑ペットショップの小鳥売り場でもそうそうみかけないサイズの小鳥で、しかもあざやかな黄緑色の羽毛のぴぃちゃんは、確かにぬいぐるみのようである。ぴぃちゃんは「静物」じゃなくて「生物」なんだけどねぇ。ぴぃちゃんに語りかける私を思いっきり無視して(笑、お昼寝をすることにしたぴぃちゃんであった。
2005/07/03
コメント(0)
以前は一日に数件の生徒さんの指導にあたっていたが、最近は直接指導は控え、教え方を講師に伝えることで生徒さんの勉強のサポートを行っていた。ただ、この状況だとどうしても上手くいかない生徒さんがいる。色々と検討した結果、私が直接指導をするようにした方がいいと思うようになった。ただ、私が1対1で指導すると金額がかなりかかってしまうので、複数の生徒さんを見るような形を取ろうと思う。現場復帰。今の事務所だと、そういった教室併用には向いていないので、引越しもしなくてはならない。熱い夏になりそうである。
2005/07/02
コメント(0)
使っていたコンタクトがなくなったので、仕事の合間をみて初めて「激安コンタクト」屋さんにコンタクトを買いに行く。この前大学病院で購入したコンタクトの値段よりかなり安い「激安コンタクト」。チラシに「健康保険証を持ってきてください」と小さめな字で書いてあるので、なんでだろうと思ってお店に行ったら・・・「隣の診療所で診察を受けて頂けますか?」どうやらコンタクトの購入には処方箋が必要なようだった。(医療器具だから当たり前か)お店の横にある診療所に行くと、看護婦さんのような格好をした人がたくさんいる。初診なので所定の用紙に必要事項を記入すると、すぐに名前を呼ばれて部屋へ通される。どうみても20歳の女の子(格好は看護婦さんぽい)が、「今までお使いのコンタクトの度数はおわかりですか?」確か右が○○と左が○○です。「それでは今までお使いだったコンタクトを持ってきますのでつけてください。」メーカーも度数も同じ普段使っているコンタクトを普段どおりにつける。「それでは、視力検査をしますので」視力検査表の指示された個所を読み上げる。「では、こちらでお待ちになって先生の検査を受けてもらえますか?」またしてもすぐに名前を呼ばれて、先生らしき人(なんだかどれも怪しくみえてしまう)が、器具を使って眼をチェックし、「はい、大丈夫そうですね。それでは、後ろでお待ちください。」するとあっという間に会計へ。えっつ!これで終わり?!大学病院だともっとしっかりチェックしてた。コンタクトをつけた後も、眼鏡をかけてレンズを色々とかえて、「どちらがよくみえますか?」とかものすごく丁寧に診察していた。しかもその検査をしていた人は20歳ぐらいの女の子とかではなく、非常に検査に熟練しているような方たちだった。大学病院のときに支払った診療代とたいして変わらない料金を支払い、隣のコンタクト屋さんへ戻る。ここでやっとコンタクトを購入し、トータル金額では確かに安いかもしれないが・・・と思いながら仕事に戻る。あのスピーディーな診療は、忙しくてかつ購入するコンタクトがはっきりわかっている人には良いシステムかもしれないが、せっかく診療してもらえるならもうちょっとしっかり見てほしい、と思ってしまう私のような人にはちょっと厳しいシステムかもしれない。ちょうど眼科医に友達がいるのだから、お金をけちってないで、ちゃんと診療してもらった方がいいよな。なんか左目が視力がちょっと落ちちゃっている気がするしなぁ。後で電話するとコンタクトの返品はきくそうなので(ただし再度診療しないとダメらしい、トホホ)、やっぱりちゃんと時間を作って大学病院へ行こう!と思った『安物買いの銭失い』の私だった。
2005/07/01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()

