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オフィスの節電対策は、第4弾を発見した。エアコンへのプロペラ装着を、散髪中に、店で見て「これいいな」と。早速、代理店に問合せして、対応可能な機種であれば、取付けようかと。説明を見ると、空調効率が高くなるようだ。室内の温度のムラを解消できれば、全体の温度も下がりやすいかもしれない。できることをして「節電モデルオフィス」でも目指そう。===========================「節電PR足りなくないか」と思う。今日の東京電力管内の電力余力は、わずかに7%程度。もうちょっと暑い時間が続けば、余力がなくなりそうである。電力余力がなくなれば、震災後のように、突然、大規模停電の報道があるかもしれない。当時は、政府が震災後対応に追われていたが、今は政局争いに追われている。これでは、あてにならない。では、メディアはどうか、というと、「24時間TV」を2局するような状況で。かといって、一生懸命、節電に協力する個人や会社は、熱中症のリスクもある。そして会社には「善管注意義務」もあるので、劣悪な環境で、勤務させるわけにはいかない。一定の室温調節が必要になろう。なので、満遍なく節電しなければならない。そのためには、もっと政府やメディアが、呼びかける必要があろう。特に電力余力が少ないことが予想される日は。「明日は、電力余力が少ないので、○○を控えましょう」とか。「今日の○時~○時は、エアコン温度を1度上げましょう」とか。各企業や家庭まかせって、かなり無責任だと思う。「脱原発」とか「再生エネルギー」とか言う前に、目の前の「ブラックアウト」の対策をすべきである。今の対策を打てない政治に、未来を語ってほしくない。
2011.06.29
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この暑さは、東北も暑い。温暖化の影響で、東北の夏が昔と違う。山間部の私の実家も、ついに昨年にクーラーを取り付けた。昔の夏を考えると、驚きだが、夏に帰省すると、年々暑さの厳しさが増す。なので、避難所や仮設住宅の暑さも、壮絶であろう。小型扇風機でも届けたいが、電源不足だから、電池式だろう。となると電池も大量に必要だろう。7月は「避難所へ扇風機を届けたい」と思った。===========================「オフィス移転してて良かった」と、つくづく思う。昨年は、暑過ぎて思った。今年は、震災後に思った。そして、この夏は、駅近で良かった。今までも駅近だったが、より駅近になった。駅近のメリットは、今年の夏が、一番感じるだろう。オフィスが暑いから、駅から長く歩けば、クールダウンできない。いつまで経っても、仕事に入れない。お越しいただく御客様も同様で、オフィスが暑いので、しばらくクールダウンできない。今日から「冷たいおしぼりサービス」を始めたので、まずはクールダウンしていただく。そして特製うちわで、あおいでいただく。御茶ノ水の良いところは、「駅近=ほとんど駅ナカ」ということ。駅の構内を歩く時間がない。なので、JRであれば、駅から徒歩1分だが、電車下車後、徒歩1分半(多めに2分)で良い。今年の夏は、節電対策で、暑い夏になろう。生産力も集中力も落ちるであろう。明日の電力予報は、90%超なので、一層の節電が求められる。暑さへの対応力と適応力があれば、乗り切れると思っている。いや乗り切らねばならない。「昭和」だと思って、暑いとか言わず、震災後の不況にも、立ち向かわなくてならない。
2011.06.28
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いよいよ暑くなる。例年と違うのは、涼しかった場所が暑い。ちょっと厳しいのが、密閉されるATM。クーラーが効いていないのは、暑かった…。密閉型のATMは、避けようと思いました。飲み屋も暑い場合がある。昔、なじみの店で空調が故障して、酷暑の中で飲んだことを思い出した。「昭和」の夏を体験するというのも、現代人は大切かもしれない。===========================「オフィスの節電対策」を始める。エアコンの設定温度を28度にした。先週金曜あたりは、暑く感じた。そこで、第1弾として、PC接続型の小型扇風機を全員分購入。なかなか涼しい風が来る。外出帰りとか、PCの電源をつけると、PCより先に、瞬時に扇風機の風が出迎えてくれる。さらに第2弾として、「冷たいおしぼり」をレンタルした。飲食店では、おなじみの会社に連絡して、週に何度か、おしぼりを持ってきてもらう。それを冷蔵庫で冷やして、社内および応対時に、利用する。実は以前から、夏は「冷たいおしぼりサービス」をしたかった。念願のサービスを今日から開始した。月間定額制なので、外出から戻って、何度も使った。すこぶる心地良い。第3弾として、すでに特製うちわを配っている。今年は、うちわの骨が不足しているので、早い段階(GW明け)に発注しておいて良かった。これを応対時にも、お渡しして、あおいでもらう。竹うちわなので、かなり昭和の香りがする。ビニール製よりも、しなりがあって、風が涼しい。「昭和」3セットで、なんとか3ヶ月、乗り切りたいものです。
2011.06.27
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菅総理は、辞める気はないだろう。歴代の自民党総理は、一部(福田康総理とか)をのぞき、総理退陣後、党内で影響力を持つために、早期退陣する、と。鳩山総理も同様な理屈だったのかもしれない。しかし、菅総理に、その考えはない。もともと影響力・資金力・ついてくるヒトもない。となれば、しがみつくしかない。「天災+菅災」は、皮肉にも、歴史に名を残す総理となろう。「もっとも、国家危機に役に立たなかった総理」と。============================「電力不足対策オフィスへ」向かうしかない。電力不足は、今夏だけで終わらない。今冬も、そして来夏も。さらに東電エリアだけでない。原発停止の影響で、全国的に電力不足となる。となれば、東電エリアを離れるという対策は、効果がなくなる。夏は涼しい場所で、冬は暖かい場所へ、と都合よく移転できるわけでもない。となると、空調効率の良いオフィスを考える。それと、エコロジーなスタッフを採用する。暑さにも寒さにも強いような。なかなか両方に強い現代人は、少ないだろうが。今年の夏は、オフィスは28度設定とするので、暑がりさんには、厳しくなるだろう。が、暑がりさんを基準にすれば、電力不足に対応できない。逆に、冬は、寒がりさんに、厳しくなろう。今年の震災後、暖房を切ったが、結構、寒い日もあったし。オフィスのサイズも検討の余地がある。広ければ、余裕スペースがあり、防災上安全だが、空調効率が悪化する。狭ければ、その逆になる。広すぎず狭すぎず、が理想となる。そして、仕事量も電力不足の時期は調整する、とか。冬の仕事量は減らせないので、夏は減らすとか。年間での変動労働制も、検討してみるか、とか。今年だけでないので、中長期対策が必要である。
2011.06.21
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そろそろ蒸し暑くなる。オフィスのクーラーも、そろそろ解禁か。5月6月は、体質改善月として、28度~30度で、内勤していた。ある医学者いわく、「人は、28度で生活も仕事もできる」と。体温との差で、30度を超えると、室内であっても熱中症の可能性もある。28度以下で、クーラーが必要に感じるのは、体が、クーラー慣れしている、と。室内設定温度の28度って、医学的にも意味があったのですね。=========================「震災から放射能そして節電へ」会話がシフトする。街を歩いていても、もはや震災の面影はない。残念ながら、あまり会話にも出ないであろう。阪神大震災のときは、オウム事件で、震災報道が風化した。今回は、原発と節電報道で、風化しつつある。私は、毎朝、朝ズバを見ているが、連日、被災地を報道していることが有難い。賛否両論あろうが、政治にもズバっと言ってくれる。今回、今さらながら、多くの方々の協力を得て、直接支援することができた。いつ届くかわからない義援金よりも、金額の大小ではなく、役に立てるかな、と思った。もっと早く気がついて行動すればよかったと、反省してしまう。遅れてしまった分、これから直接支援し続けたい。本当は、あちこちの被災地を平等に支援したいのだが、現地情報をヒアリングしながら、となると絞らざるをえない。でも活動し続ければ、輪も広がるかもしれない。徐々に、街は復旧していくだろう。買い物もできるように、なるかもしれない。でも仕事がなくなっている。お金は使えない。いらないモノを送ったら、迷惑なだけだが、必要なモノは、送り過ぎることはない、と思う。まずは私のオフィスで、送付可能なモノをリストアップして、現地で選んでもらおうと思った。もしかして、メモとか文房具とかも必要かもしれない。家や会社にあるモノであれば、お金のかからない支援ができる。思いつくことは、なんでも行動していきたい。
2011.06.20
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増税論議が進んでいる。たしかに消費税は、このままで良いとは思えない。しかし、税の徴収の前に、税の使い道の論議が足りない。歳出削減が徹底されないまま、歳入ばかり考えるのは、ちょっと納得がいかない。議員給与・公務員給与はどうか。そもそも、そんなに人数が必要なのか。天下りや財団などで、高給垂れ流しに、なっていないか。不必要な箱モノや公務員宿舎は、ないのか。まずは徹底的な国家・地方自治体のコストカットから、である。============================「被災地に蚊取線香・虫よけスプレーをと」考えている。Tシャツとうちわを200セット購入して、明日、第1弾として南三陸町の避難所に送る。現地の方と、やりとりする中で、今、必要なもの、喜ばれるものをヒアリングした。まだまだTシャツもうちわも足りないと思うが、今年は、うちわの骨の在庫が枯渇している。うちわの追加は難しいかもしれない。日々、刻々と必要なモノは変わるだろうが、こんなものが各避難所で、必要なのだろう。(ヒアリングした一部と私の推測です)・蚊取線香・虫よけスプレー・ビーチサンダル・ショートパンツ・タオル・とにかく涼しく眠れるグッズ・冷たい飲み物・男性下着・肌着・タオルケット・野菜・果物・ご飯茶碗・おわん・紙皿・紙どんぶりそこで、第2弾は「蚊取線香・虫よけスプレー」にしようかと。または「果物」にしようかと。第1弾が「衣」だったので、次は「食住」。今回、多くの方々の協力で、200セット分の購入資金を集められました。その後も、御協力をいただいています。私ができることは、現地の方と連絡をとって、「今、必要なモノ」をリアルタイムで、呼びかけること。最近の東北は、温暖化の影響で暑いのです。暑さ対策で必要なモノを継続支援していきたいです。
2011.06.18
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今月からオフィスでは、節電対策勤務をトライヤルします。何が効率的か、わからないので、いろいろ実行です。「有給取得促進期間(6月~9月)」「フレックスタイム(±1.5時間まで)」「在宅・遠隔地勤務」「土日勤務・平日振替休日」などなど何より、暑い通勤を回避できれば、体力消耗は防げるかな~と思いまして。室内が暑いのは、慣れるかもしれないが、車内が暑いのは苦痛なだけだろうし。===========================「被災地に、Tシャツとうちわを200セット購入」しました。被災されている方々にとって、何をすることが喜ばれるか考えました。モノよりカネだろうと思いつつも、義援金の分配が、宮城や岩手は、遅れているという。岩手で50%、宮城で30%とも聞く。これでは、善意の義援金も、いつ届くのか、となる。南三陸町では、水道復旧率が数%という。川で洗濯していたり、なかなか風呂も入れないという。そこで、今あったら喜ばれる(と思われる)モノを集めて・買って届けようかと思いました。で、思いついたのが「Tシャツとうちわ」Tシャツがあれば、これから外でも着れるし、洗濯の手間も回数も減るかな、と。うちわは、扇風機やクーラーがなければ、喜ばれるかと。それで思いたって、いろいろな方々に呼びかけて、今日現在で、200セット購入できるまで御協力いただきました。まだまだ必要でしょうから、引き続きと思ってます。さて、Tシャツとうちわをセットにして、配送する際に「FAX用紙」を同封しようかと思ってます。FAXがある環境ではないと思うけど、「何か、お困りごとは、ありませんか」FAX用紙を。東北の人は、我慢強いし遠慮するから、自分たちから「これが足りない」とか、あまり声を出さない。だから、こちらから御用聞きしてあげればいいかな、と。当然、本業の税務相談でも良い。出向くことができないので、せめてFAX相談でも、と。仮設住宅に入居して、落ち着いてからでも良い。何かしらのお役に立てれば、と思っている。
2011.06.10
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閑散期なので、積極的に人に会っている。とはいえ、出歩くわけでもなく、普段は断っているような、営業アポを招き入れているだけ。なので、内勤しつつ、いろんな人に会っている。他分野の情報を聞くことは新鮮である。それとは別に、出向く営業も再開しようと思っている。実に4年ぶりぐらいである。この4年間、完全に守りの事務所経営であった。だが、今後は、守りで生き残れる時代ではない。===========================「相続放棄の期限延長の見込に」なろうとしている。弁護士さん、司法書士さんから、民主党が議員立法を出したようですよ、と教えてもらった。今日の新聞にも掲載してあった。法案成立すれば、震災後3ヶ月以内の6月11日から、5ヶ月延長して、11月30日までとなる。今なお、水道も復旧していない町もあるので、この期間でも短いと思うが、まずは前進である。そもそも、相続放棄の件は、さほど認知されていない。過去に、借金を相続した方や、相続に詳しい方ぐらい、ではないだろうか。仮設住宅ができて、避難所から引越しが進んだら、さまざまな手続きの相談ニーズも増える。税理士は、これから秋まで、一部期間をのぞいて閑散期である。タイミングを見て、税務支援を募って欲しいと思っている。勝手に行くわけには、いかないので。当然、手弁当で、交通費も宿泊費も自腹、相談報酬も不要である。それでも行きたい専門家は、多いのではと思う。地元の専門家は、自らの経営再建もあるので、しっかり通常の業務で稼いでもらう。その間、ボランティア専門家が、被災者のよろず相談に対応する。そんな形の支援は、どうだろうか、と思っている。各地に「よろず相談センター」を作って、各専門家が、交代制で連日常駐する。相談ニーズは、今後増えるはずだから。
2011.06.07
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長~い繁忙期が終わると、ちょっと安心する。やや疲労が、ドッと出て、体調不良週でした。昨年は、同じタイミングで、不覚にも13年ぶりに寝込んだら「鳩山退陣」をTVで見た。もし、今年も同じタイミングで寝込んだら、「菅退陣疑惑」を見ることになったのですね。国会は、仙台市で開催して、時間がある議員や秘書は、ガレキ処理に回した方が、余程、役に立つ。ムダな会合も、被災地で飲食してくれた方が役に立つ。==========================「見せましょう、政治家の底力を!!」なのだが…。まるで、「見せましょう、政治家の卑しさを!!」「見せましょう、政治家の腹黒さを!!」だか。菅総理は、これまでの歴代総理と違って、総理の椅子を降りたら「タダの人」になる。金持ちの2世・3世と違って、さしたる財も築いてないだろう。しばらく議員で暮らしたいだろう。しがみつくに決まってる。「北風と太陽」のようなもので、どんなに北風を吹いても、菅コートは脱がない。徹底的に、おだてて、国会議事堂に銅像でも作ったら、さっさと辞めるかもしれない。「菅さん、よくやった。後は、我々が頑張るから」と。その直後に、銅像をぶち壊せばいい。昨日の出来事からすると、「まだまだメドがたたないから、辞めないよ」と言ってるようなもの。「辞めたくないから、いつまでもメドたたない方がいいな~」と思ってるかもしれないし。または、次回の総選挙は、菅さんは武蔵野ではなく、石巻市がある「宮城5区」に、鞍替えさせましょう。きっと一生懸命、復興に励むでしょう。安住さんと選挙区交代するだけですから、手続き簡単です。「辞めないなら、選挙区交代ね」と。東北人は、今回の政治家の行動、絶対に忘れません。受けた恩や支援は、絶対に忘れない。その代わり、今回の被災者無視政治は、絶対に許せない。
2011.06.03
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