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菅直人の「私も諦めない」にはビックリ。正確には、「(何があっても、どんな強敵であっても、総理の座を)私は諦めない」と言いたかったのかな。なでしこジャパンの優勝を見て、そう思ってしまったのなら、国民は不幸になる。見て欲しかったのは、「(澤選手の)リーダーシップの重要さ」「(佐々木監督の)組織の統率力」だったのだが…。選手の粘りを退陣表明した総理が見習って、どうするのか。===========================「なでしこの凄さ」を改めて思う。ひたすらスポーツ新聞などで、情報を得た。改めて「なでしこ」は凄かったんだな、と。順不同ながら、凄いと思ったこと(1)男女のW杯決勝で、2度も追いついたのは史上初 →ゲルマン魂のドイツも、やっていなかったのですね(2)ボランチの澤選手が、得点王になったこと →長谷部が得点王になったと同じである(3)FIFAランク2位・5位・1位を撃破したこと →4位にランクされていたことも凄い(4)2019年の女子W杯の開催国候補になったこと →これは大いにありえそうである(5)澤選手でも年俸400~500万円とのこと →多くの選手が、アマチュア選手で、待遇に恵まれていない(6)佐々木監督に就任して、澤選手をトップ下からボランチへ →カズに「ボランチやれ」というようなものかさて、今回の優勝は、東日本大震災の被災地を大いに勇気づけてくれた。もともと東北は、結構、サッカー人気がある。被災したサッカー少年・少女に、新たな目標を与えてくれた。佐々木監督が山形出身。DFの岩清水選手が岩手県出身。DFの熊谷選手が宮城県の高校出身。鮫島・丸山選手は東京電力に所属していた。宮間選手の千葉の実家は、津波が来たようだ。被災地への思いが、人一倍強かったのだろう。「あきらめない心」と「復興への希望」を国民に与えた快挙。史上初の「国民栄誉賞」の団体受賞も良いのでは。ただし、新総理のもとで。
2011.07.19
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なでしこジャパンが、W杯優勝してしまった。半信半疑で、決勝を後半から観戦。前半は、つい起きれず…。アメリカに、2度もリードされながら、しぶとく追いつく。PKに突入した瞬間に、「アメリカ可哀そう」と思ってしまった。典型的な王者が負けるパターンで、伏兵が金星を上げるパターン。疫病神の菅直人が現地入りしなかったのが、なでしこに、幸運をもたらした気もする。被災地の方々に、最高のメッセージを有難う。============================「なでしこ凄い」今回の優勝は、サッカー界に、とどまらない。極論だが、「日本」の存在理由を世界に証明したと思っている。「日本人」が忘れかけたのは、「勤勉さ」や「ひたむきさ」である。そして「あきらめない心」である。それが戦後の復興と高度成長をもたらしたと言えよう。いつしか先進国となり、豊かな国になり、「真面目さ」とか「愚直さ」が、嘲笑されはじめ、「効率よく」「スマートに」生きようと。大げさだが、今回の「なでしこ」は、昭和の日本人を見せてくれた、気がする。世界が恐れた、日本人の勤勉さ。震災後、日本経済は不安材料が多い。悲観論が支配する。もう一度「ひたむきに働く」という原点に戻っては、どうだろうか。「なでしこジャパン」や「ソフトボール」が、世界一になったのは、偶然でもない。日本の女子が強く、世界で戦えるからであろう。「ひたむきに働く」という原点は、日本の男子は、忘れかけてないだろうか。やらないうちに、言い訳ばかりしていないか。アメリカにリードされたら、あきらめていないか。ひたむきに泥臭く、ボールを追いかけているか。政治がどうの、景気がどうの、と言う前に、自分はベストを尽くしているのか。私も、原点に戻って「ひたむきに働く」ことにしたい。
2011.07.18
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なでしこジャパン、決勝進出おめでとう。準決勝は、後半から見ることができた。いいチームを作ったな~と見えた。決勝のアメリカは強敵で、奇蹟でも起きないと、勝てないかもしれない。ただ、吉報としては、「菅直人(もう総理とは書きたくない)が、応援を取りやめた」と。何やら、チャーター便で、税金投入して、行こうとして、止められた、とのこと。疫病神が応援に行かなかったのが、何よりの吉報である。============================「あれから4年を振り返る」事務所崩壊から4年である。その1年後のリーマンショック、その3年半後の東日本大震災、3大ショックであった。なので、この時期になると、「あれから○年か~」と振り返ってしまう。過去をひきずるなよ~、と思われがちだが、そうではない。4年前と今を比べることで、成長できてるか、退化しているか、分析ができる。さて、明らかにメンタルは強化された。メンタルは感覚でしかないので、デジタルに比較分析する。年商:+30%1人あたり年商:+30%利益:+100%稼働時間:±0%床面積:+60%改めて比較分析すると、あらゆる経営強度が増したんだな~と。この御時勢の中で、年商+30%は、奇跡的といえる。ベテランから新人に変わったので、仕事を増やすことよりも、ご迷惑をかけないように、という時期が長かったから。仮に、年々5%マイナスだったとすると、今の年商の60%程度となる。とても巨額の支払は、できなかった水準である。オフィス移転もできず、人件費も削減だったであろう。必死で、もがき続けた日々が、体力強化につながった、といえよう。奇蹟的に、仕事を紹介いただき続けたこと、仕事を継続いただいたことに、本当に感謝したい。
2011.07.16
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松本復興相、なんだったのだろうか。調べると、国会議員ではトップクラスの資産家。福岡県出身、2世議員、身内が地元ゼネコン経営。まるで、麻生太郎の民主党版のような人だ。麻生太郎が被災地に行ったら、似たようなことしたかもな~と思ってしまった。ちょっと言い方が、皮肉めいたかもしれないが。東北人は「口先だけ」の人は大嫌い。東北出身の平野新大臣に、頑張ってもらいたい。============================「被災地の害虫対策なんとかならないか」松本復興相は、ちゃんと被災地を直視したのだろうか。ハエやアリの大量発生している地域とか。もし見ていたら、あの暴言連発は、なかったのでは。「こりゃひどい」と。これから、家バエや蚊が大量発生する可能性があるとのこと。すると感染症の危険性が高まるとのこと。害虫がいれば、窓も開けられない。ますます室内の暑さ対策が必要になる。本当に何とかしてあげたいものです。夏の間だけ、環境の良い場所に集団避難できないのか。被災地周辺の旅館・ホテルは、まだ受入余地が、あるだろうか。仮設住宅の雨漏りやカビも、目立つようだ。であれば、夏の間は、仮設を離れるという選択もあろうか。月日は、あっと言う間に4ヶ月経過する。月日の経過とともに、復旧する部分と、新たな課題を抱える部分がある。民間ができることは、限界がある。政治は、何のためにあるのか。国民のため、ではないのか。これでは、日本政府を飛び越えて、海外諸国に支援を依頼した方が、早いかもしれない。まずは、できることから、「害虫駆除グッズ」を支援したいと思っている。
2011.07.06
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