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地図の名門であるアルプス社が消える。2004年に民事再生の申請により既にyahoo傘下に入っているアルプス社だが、4月1日付けで同社に吸収合併されることになった。合併後も現在のサービスや販売は継続されるが、「アルプス社」の名前は消えることになる。代表作ともいえるアトラスRDをずいぶん愛用していた。特にバス停名称と交差点名称の正確さは他の地図の追随を許さず独自のこだわりを感じさせたものだった。日本でも有数の地図のプロ集団だっただけに解散は残念というほかない。今後アルプス魂だけでも残っていくことを祈念する。
2008.01.31
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旅に出ると地酒が楽しみという人は多い。最近では地ビールも充実してきているし、焼酎も全国に様々な種類がある。銘柄や地域性など選択肢は多様だ。それでも不思議とイメージや固定観念があって、日本酒はなんとなく寒い地方のイメージ。これは東北や日本海側に有名なお酒があることに起因するのだが、実際には酒造りの名門は灘や伏見など関西に多い。逆に焼酎は南のイメージがある。特に九州には焼酎がぴったりだ。ワインは山梨のイメージが強いし、ビールは何となく札幌だ。でも実際にはその地域の人がみんながみんなそのとおりに飲んでいるわけじゃない。北海道にも美味しい焼酎はあるし、九州にも有名な日本酒はある。つまりは固定観念に支配されやすい性質があるのだろう。ま、お酒が美味しく飲めれば地域性はあまり考えないか。
2008.01.30
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1月に民事再生法適用を申請した出版社の草思社。雑誌や文庫に頼らずかたくなまでにいい本を作り続けたことでファンは多い。ベストセラーも多数あったものの、それでも出版不況には勝てなかった。そんな時代なのだ。優れたノンフィクションの書籍がラインナップの中心だったが、実は地図関係もいくつか出版しており、「考える力がつく 子ども地図帳」(深谷圭助 その他)は特に評価が高い。アプローチのよさと丁寧にしっかりとつくっている点に好感を持てた。実は草思社には縁もある。一昨年だったと思うが、木谷社長が「『東京』の凸凹地図」を気に入ってくれて新しい企画でアプローチしてきてくれたことがある。何しろ名門出版社。素直に嬉しかったのを覚えている。地図にも造詣が深く、GISがらみの面白い地図帳をつくろうという話が進んだが残念ながらそのタイミングでの出版は実現しなかった。またチャンスがあると信じている。立て直した草思社から地図の本を出してみたい。
2008.01.29
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ついに定期をPASMOに変えてしまったぁ。。。おとといパスネットのこと名残惜しそうに書いたばかりなのに。古い券を入れて継続定期のボタンを押すと「磁気定期」「PASMO定期」と選べるんだけど今まではずっと磁気定期を選んでたんだけどついにICカードに負けたしまった(笑)こういう人って結構いるんだろうな。ところで、今もっているSUICAはどうしよう。。。?
2008.01.28
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横浜中華街の街のつくりは微妙に周りと違う。もともこの辺りは海が入り込んでいたところを埋め立てた部分。周辺は海岸線に沿って碁盤の目状に道路が走っているのだが、中華街だけはなぜか斜めに通りが切られている。この不思議な地割についてこれまでは風水に基づいたものとの説が有力だったが、ここに来て新田開発された当時の水路を埋め立てて道路をつくったという見方が出てきた。これは横浜中華街の歴史に詳しい横浜開港資料館の伊藤泉美調査研究員が複数の古地図をもとに推測したもの。江戸時代末期の1851(嘉永4)年当時の横浜一帯を描いた「横浜村并近傍之図」には現在の中華街とほぼ同じ場所に「横浜新田」という記載があり、中華街と同じようにあぜ道と見られる道が斜めに記されている。地図上に水路の表記ははっきり示されてはいないがあぜ道はは水路と平行もしくは直行でつくられるのが普通だ。どうやら新田の地割がそのまま現在の斜めの道路に変貌したのではないかということだ。伊藤さんは古い地図を何枚も眺めているうちに、今はない水路の存在に気づいたという。風水なのか、新田の水路なのか、どちらが正しいか知るすべはないが古い地図を見ていることで分かることはたくさんあるのだ。地図は残された時代の証人ともいえる。地図を通して横浜の謎に迫る企画展「ハマの謎とき―地図でさぐる横浜150年」が1/30~4/20に横浜市中区日本大通の横浜開港資料館で開かれ、約100点の地図と関連資料が展示されるらしい。これは行かなければなるまい。。。(笑)
2008.01.27
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私鉄の共通磁気カードとして長い間使われたパスネットが間もなくその使命を終える。登場したときは画期的だった。(関東より先にするっと関西が登場していたが。。。)何しろ切符を買わなくてもいいことに加えて私鉄共通だから乗り継ぎにはこの上なく便利だった。仕事柄地下鉄や私鉄に乗る機会も多かったので、3000円券や時には5000円券を使っていた。定期券との併用も出来たし。しかしSUICAに続いてPASMOが登場してその役目はICカードに取って代わられた。個人的には時期定期との併用が出来ないICカードにストレスも感じるのだが。。。まぁいい加減に定期もPASMOにしろよということなのだろうが。パスネットは既に販売を終了。使用は3月まで可能らしいが、手持ちのパスネットの残額は280円。もはや時間の問題だ。。。色んなデザインのパスネットを集めるのが楽しかったんだけどなぁ。ICカードはまだまだ無機質だから。。。
2008.01.26
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イベントで夜から富士吉田に来ている。昭和レトロの西裏でイベントに参加。それから飲んで月江寺でほうとうを食べて暖まった。雪もかなり残っていて寒い。朝は-10°だそうな。。。
2008.01.25
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英ヴァージン・グループの宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックが制作中の宇宙船の模型を初公開。宇宙船「スペースシップ・ツー」は乗員2人、乗客6人が搭乗できる。建造は60%段階まで進んでおり、年内に試験飛行、早ければ来年にも商用飛行を始めるという。 なんと予約者は200人にのぼるというから人気の高さは相当なもの。料金は1人20万ドル(約2150万円)でさすがに高いが。母船となる航空機「ホワイトナイト・ツー」がこの宇宙船を高度15キロメートルまで搬送。宇宙船は空中でエンジンを点火して高度100キロメートルの宇宙に乗客を運ぶ。乗客はおよそ5分間の無重力状態を経験するのだそうだ。昔の漫画などを見ていると、21世紀は気軽に宇宙に出かけるノリだったけれどやっとその足がかりくらい出来たのかな?宇宙に行ける可能性がるだけ凄い時代になったともいえるが。。。そして旅ををするなら地図が欲しいところ。ところが地図は大地があるからこそ2次元になり得る。宇宙空間の地図はどのように表現するのだろう。実質3次元でなければ対応できないだろう。では空間表現をどうするか。地球の近辺ならITRF座標系(地心座標系)が使えるが地球から離れればそんなにお手軽にはいかず、どのように克服していくのかちょっと楽しみだ。需要が高まれば宇宙の地図も出回るんだろうな。どんなつくり方がされるのか、ちょっと楽しみです。
2008.01.24
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測量というのはなかなか地味な仕事で、世の中での認知度も決して高くない。測量は紛れもなく「地球を計る」ことである。角度を測る、距離を測る、高さを測る。計るものは色々だが最近では位置を計る「測位」が注目されている。GPSの普及で測位は測量を越えて一般の人にも身近なものになってきた。カーナビや携帯端末の位置情報サービスやマンナビなどはこうした測位技術をベースにしている。こうした技術でカーナビや携帯が便利で簡単に使えることは好ましいが、逆に測量という行為が軽い仕事だと思われる可能性があるのも痛し痒しだ(笑)さて、国内で位置の基準となっているのが三角点。各等級ごとに全国をほぼ均質な密度で三角網を形成している。三角点は国土を管理する上で非常に重要なもので柱石の破壊など機能を損ねる行為をする者は、測量法の規定により2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる。そして今から百年前に前人未到と言われた剱岳に測量ため登頂したのが当時の陸軍陸地測量部の柴崎芳太郎。当初の目的は三等三角点設置の設置だったが、険しい地形に柱石など資材を上げることが出来ず標石を設置しない四等三角点にとどまった。そして平成16年になって剱岳測量百周年事業の一環として念願の三等三角点が設置された。百年前に測量のために剱岳に挑んだ柴崎芳太郎を書いた新田次郎の「劔岳 点の記」が東映から映画化されることになり、撮影が進んでいる。監督は「八甲田山」「駅 STATION」「鉄道員」の木村大作主演は柴崎芳太郎役の浅野忠信その他香川照之や役所広司、宮崎あおいなど豪華キャストが揃う。測量をテーマにした映画、それもこれだけの大作が制作されるのは画期的。少しでも測量という仕事の普及啓発につながれば素敵なことだ。かつて宮本輝の「優駿」が日本の競馬文化を押し上げたように。。。
2008.01.23
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今日は珍しく取材を受けた。月間で出ている「東京生活」という雑誌。取材のきっかけは「『東京』の凸凹地図」を見てとのことだが、話を進めるうちに地図作りの現場に編集の方もカメラの方も興味深々。地図に、そして地図作りの現場に興味を持ってもらえたことは素直に嬉しい。嬉しくて聞かれていないことまで色々と説明をしてしまったが(笑)果たしてどれほど伝わっただろうか。うまく話せたのかちょっと心配だ。もっと心配なのが写真うつりだ。ずいぶん色々なポーズをとったのだが。きっとまたうさんくさいんだろうな。。。(笑)2/15発売の号です。書店で見かけたらよろしくです。
2008.01.22
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測量法の一部を改正する法律の施行に伴い施行期日を定める政令及び施行のための所要の規定を整備する政令が制定された。改正測量法は平成20年4月1日に施行される。法律の概要は 1.地図等の基本測量の測量成果の電磁的方法による提供 2.測量成果の複製に係る規制の緩和 3.測量成果の使用に係る承認基準の明確化 4.永久標識又は一時標識の設置等の公表 5.公共測量において設置した永久標識の移転等に関する通知 6.公共測量の測量成果に係る複製承認又は使用承認の申請の受理に関する事務の国土地理院の長への委託となっているが。。。それにしても法律用語は分かりにくい(笑)理解されてこその法律だと思うのだが。まあ法律用語だけでなく測量用語も専門的ではあるか。基本測量と公共測量の違いなんて一般の人には分からない話だな(笑)何はともあれ全体としては規制緩和の方向。特に測量成果の使用や複製に関しては緩やかになるとともに手続きも一元化される。このことで測量成果の有効利用や地理空間情報の健全な流通が促進されればそれなりに大きな効果を生み出すかも知れない。法律は使いようである。ただ、かねてから課題とされていた測量士の地位の向上など測量そのもののアイデンティティに関する部分は今回の改正では見送られている。これはこれでとても大事なことなのだけど。日本の測量と地図の未来のためには。
2008.01.21
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総務省は400MHz帯の周波数を新幹線車内の無線LANシステム用に割り当てる方針を決めた。JR東海が昨年から実験しており、09年春に東海道新幹線でN700系のぞみを対象に東京~新大阪間で導入を予定している。またJR東日本も時期は未定だが東北新幹線で導入するという。もともと新幹線の線路に沿っては通信ケーブル敷設されている。通常は車内の公衆電話や運転士と指令室の連絡などに使われているが、今回のサービスもこのケーブルを利用して車両ごとの無線LANアクセスポイントを儲ける。これで従来の携帯電話を使ったネット接続と違い安定した無線通信ができる。トンネル内でも途切れず毎秒数百キロビットの通信速度を保つ。 確かに新幹線はビジネス客の利用が多い。朝夕の便ではノートパソコン率もかなり高い。すでにつくばエクスプレスで同様のサービスが行われているが(こちらもノートパソコン率が異様に高い・・・)なかなか好評だという。自分も新幹線でPCを開くことは多いので便利は便利だがこうなると何だか車内でもガンガン働くことを強制されているような気も。。。(笑)
2008.01.20
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岐阜県の白川郷で合掌造りのライトアップが始まった。ライトアップは厳冬期恒例で、窓には灯がともり、かやぶき屋根に降り積もった雪が照明灯に白く照らし出されると冷え込みの中幻想的な世界が展開される。今後のライトアップは今月26・27日、2月2・9・10・16日の午後5時半~7時半。遠いので気軽に見に行くわけにも行かないけれど、チャンスがあれば。
2008.01.19
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昨年7月に100周年を迎えた山陽電気鉄道が「山陽電気鉄道百年史」を制作、販売している。兵庫電気軌道として創業してから100年。阪神・阪急との乗り入れで馴染みはあったもののそんなに歴史の古い鉄道であることは知らなかった。制作期間3年。写真やイラスト満載で、開業直前から1950年までの5台の車両の白黒写真を特殊技術を使ってカラーで再現して掲載したページもあるという。A4判420ページで8000円(税込み)。山陽電鉄本社ビル1階で購入できる他、郵送でも販売する。値段は張るが見てみたい1冊だ。
2008.01.18
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数日前の日記で取り上げた陸域観測衛星「だいち」の精度不足問題。そもそもこの件についてJAXAも国土地理院も何の発表もしていない。いったい記事の出どころはどこだったのか?各紙がいっせいに取り上げたところを見ると通信社の取材だと思われるが。。。そして今日になって今度はそれをフォローするかのような記事。またしでも各紙一斉だ。この一連の報道ではいったい何がおこっているのだろう(笑)主な対策は誤差プログラムの修正と地上基準点の利用。誤差プログラムの修正はともかくとして、地上基準点の利用は当たり前すぎるのでは?それだったらどんな画像でも使えるわけで、今回の問題に対する対策ではない。衛星のRPCを用いての標定は国土地理院がだいちで最も期待していた部分であるはずだが。とは言うものの、2万5千分1地形図の修正をだいちのみで行うことは元々現実的ではない。限りなくリアルタイムに近い地形図更新を目指した情報ソースのひとつとというのが妥当なところだろう。実際に地形図の修正は従来の写真測量においても地形図上に描かれた地物を利用して局所局所の部分標定により行われている。こうした部分標定による誤差の蓄積が今の地形図にある以上、RPCモデルの位置精度が制限内に入ったとしても地形図と合うかどうかは別問題だ。今までの方法を踏襲するならば、だいちの画像についても地形図上の地物を利用した部分標定が現実的だろう。だいちの精度がどうであれ、画像が取得できている以上は地図のリアルタイム更新のためにも良い部分を最大限活かす方法で考えてもらいたい。
2008.01.17
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あの阪神大震災から13年が立った。この日になると、毎年のようにあの光景を思い出してしまう。戦争を経験していない自分としては、あの破壊された街の映像から受けた衝撃は最大級だった。何度も訪れて馴染みのある街があんな光景に見舞われたことに動揺した。当時の仕事の関係で、被災1ヵ月後に神戸を訪れた。鉄道はまだ部分開通の暫定ダイヤ。JR神戸線や阪神・阪急が使えなかったので、三田へ出て神鉄・北神急行経由で新神戸を経て三宮へ入った。街中はまだまだ瓦礫の山。埃がすごくてその後何日か喉が痛かった記憶がある。痛ましい光景が続く中、印象に残ったシーンがあって高速神戸駅の近くだったと思うが、地元の被災者の人たちが被害を逆手に取った「震災記念グッズ」のようなものを販売していた。つまりシャレである。そこには悲壮感などなく、どこかあっけらかんとした空気があった。それはともすれば不謹慎な行為ととらわれがちだが、自分には復興への得体の知れないパワーのように感じられた。あの災害を境に日本の地震への対策は加速したように思う。耐震補強工事が東京のあちこちで始まったのはあれからだし、災害ボランティアが本格的に動き出したのもそうだろう。我々の業界関連ではGIS(地理情報システム)が注目されて急速に普及したのも阪神大震災がきっかけだったことは良く知られている。その後も日本ではいくつも大きな地震に見舞われている。中越地震は記憶に新しいし、昨年は能登半島沖や中越沖もあった。そしてその度にあの阪神の経験・教訓が少しずつではるが活かされているように感じる。決して無駄にしてはいけない経験。この13年の月日で我々は何を得たのだろうか。その答えは来るべき時に示されるはずだ。
2008.01.16
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今日は終日大阪出張だった。そこで気付いたことがひとつ。最近都市部の多くの鉄道事業者が導入している女性専用車両。知らずに足を踏み入れてしまって白い視線を浴びたこともあるが(笑)社会的にはかなり認知された感がある。そもそもの導入目的は痴漢対策だったわけだが、そのことにおいては一定の効果を果たしたものの、隣接車両の混雑に拍車がかかるという弊害も出てきている。その辺りの問題はさておき、女性専用車両を最初に導入した京王線をはじめとして、関東の鉄道では女性専用車両が先頭や最後尾など、編成の端にあるケースが多い。(例外は東急と相鉄)一方、関西では女性専用車両は4両目や5両目など編成の中央にあることがほとんどだ。今日たまたま御堂筋線で気付いたのだが、調べてみると関西の鉄道事業者はほとんどこのケースのようだ。(例外は近鉄と京阪)慣れの問題なのでどちらがいいということもないのだが、先頭や最後尾にあるのが当たり前と思っていた自分などはちょっと違和感がある。ちなみに以前間違えて女性専用車両に足を踏み入れてしまったのは中間車両に設定されている相鉄だった。中間車両の場合、その車両を男性が通り抜けることも出来ないので隣接車両はどうしても混雑する。全国の鉄道事業者で女性専用車両の位置を統一することが出来れば分かりやすいのだが。。。もっとも、痴漢以外でも車内マナーの低下は著しい。そのうち女性専用車両だけではなく、「携帯通話専用車両」「酔っ払い専用車両」「化粧専用車両」などが登場したり。。。(笑)
2008.01.15
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米海洋大気局(NOAA)は太陽が新たな活動期に入ったことを示す黒点を観測した。太陽活動はおおよそ11年周期で変動していて、活動が活発になる今後数年、さまざまな電子・通信機器に障害が起きる可能性があると警告している。活動期に入ると太陽から放出される電子や陽子などの太陽風によってさまざまな影響を受けるもので、NOAAによると衛星通信の途絶、全地球測位システム(GPS)の混乱に加え、地上の送電線や電子製品の回路などに異常な電流が流れることなどで携帯電話やATMの機能が停止といった障害も起こるとされる。 太陽の活動が最も激しくなるのは11~12年ごろとみられる。 現在の暮らしを支える様々なシステムは、ほとんどが電子・通信技術に依存している。それだけに今回の太陽活動による影響は深刻なダメージも考えられる。我々測量の世界においても、各種新技術のほとんどにGPSが関与している。もしNOAAが予測するようなGPSの障害が起きたた場合、各種計測や地図作り、さらには位置情報サービスなどにも影響が出るだろう。技術革新のスピードが速ければ早いほどバックアップ的な技術が淘汰されてしまい混乱は大きくなる。業界としてもある程度の対応を検討しておく必要があるだろう。
2008.01.14
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NHKが13日未明、総合・教育テレビ、衛星の第1・第2・ハイビジョンの各チャンネルで「緊急地震速報」の音声を誤って流した。午前2時11分頃、北海道で最大震度4の地震が発生したが、その際に各地の震度などの字幕スーパーを入れようとした職員がボタンを押し間違えて「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください」との音声が流れたという。NHKでは午前5時のニュースの中でおわびした。システムの中に人が介在する限りミスは起こるものだ。個人的に注目したいのは、この誤放送を聴いた人がどんな行動をとったのか。と言うのも昨年10月に緊急地震速報の本格運用が始まって以来まだ放送されたことがない。人々の避難行動を把握するいいテストケースになったような気がするのだが。。。
2008.01.13
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朝から冷たい雨。でもこんな日に限って出かける用事が(笑)この寒さだから夜まで降れば雪になるかも知れない。雪が降ると色々大変なのだが、反面雪だといいな♪などと思わなくもない(笑)昨日書いたようにバグダッドに雪が舞った。その雪を市民は「希望のしるし」ととらえた。そう言えばホワイトクリスマスへの憧れは世界共通だ。雪には人の気持ちに作用する何か特別な力があるのだろうか?もちろん頻度の問題もあるだろう。豪雪地帯であれば雪に悩まされることも多いし、東京だって雪が降ると交通が麻痺して様々な影響が出る。それでも雪にはなぜか神聖なイメージが感じられる。では雨はどうだろう?考えてみるとどこかネガティブなイメージに行き着く。流行歌などでも雨は涙にたとえられたり悲しみの比喩で使われることが多い。もともとは地球の営みから生み出される同じような現象。人はそれを異なる感情で受け止める。色即是空。人の不思議(笑)
2008.01.12
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イラクの首都バグダッドで11日朝、厳しい冷え込みの中数時間にわたって雪が降った。政府気象局によると「約100年ぶり」の雪。さすがに積もることこそなかったが、治安の悪さに悩む市民の中には「希望のしるし」と喜ぶ人もいたという。砂漠気候は日中暑く夜が寒いのが特長だが年間降水量が少ないので雪が降ることは珍しい。そういえば日本でも沖縄で雪が降った記録があるらしいね。白い雪は平和の象徴。バグダッド市民に幸あれ!
2008.01.11
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JAXA(宇宙航空研究開発機構)の陸域観測衛星だいち(ALOS)の精度に問題が発生した。精度が想定より低く、国土地理院の地図の作製に十分には使えていないことがわかった。問題になっているのは高さ精度。だいちの重要なミッションのひとつが国土地理院の2万5千分1地形図修正だが、地形図修正の規定を定めた「基本測量作業規定」では高さの許容誤差は等高線の1/2とされている。2万5千分1地形図の等高線は10m間隔なので、許容誤差は5m以内ということになるが、だいちの高さデータでは6メートル前後の誤差があった。原因はだいちの姿勢制御が難しさと圧縮データを地上で復元する際に生じる乱れ。だいちの高さを含めた位置情報ソースは衛星の軌道情報から得られるRPCモデル。ちなみに国土地理院では他の衛星についてはRPCモデルによる位置決定を容認していない。(手法がブラックボックスなので精度の担保が出来ないため)もちろん、標定点測量等で補う方法もあるのだが、それでは衛星を利用する価値は半減してしまう。国土地理院やJAXAでは当面は補正プログラムで修正するとしている。せっかく地形図更新がミッションとして歌われているのに何だか水をさされた格好だ。期待していただけに残念。
2008.01.10
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毛呂山町歴史民俗資料館と東京電機大学理工学部、朝日航洋の産学官調査グループが航空レーザ測量により森林の中に埋もれている古墳と見られる小丘陵を発見することに成功。航空レーザ計測により古墳群探査を実施したのは国内で初めてだそうだ。従来はの方法では航空写真と現地への立ち入り調査で古墳の存在を確認してきた。ところが写真では雑木林などに覆われた地域の確認は当然難しい。今回はヘリコプターによるレーザ照射で、樹木の葉が落ちて、レーザが地表に届きやすくなった冬に古墳が点在している同資料館周辺の雑木林で調査を実施。約1時間の飛行で、約2.3平方キロメートルの測量を行った。東京電機大の近津博文教授らは収集したデータをもとに、フィルタリング処理により通常の古墳よりも高い樹木などの物体を取り除き、同町内で発見されている高さ1~2メートル、直径5~15メートルの円墳に似た形状のデータのみを取得して地図に落とす作業を行った。今後は測量結果と現在の町の地形と場所を重ね合わせたアニメーションを製作して、小中学校の教材用などとして提供する予定だという。県埋蔵文化財調査事業団の田中広明主査は「人間の目には見えない状況まで効率的に把握できる非常に画期的な調査方法」と評価し、費用面での課題はあるものの、山の中にある城跡や寺跡の調査へ期待感を表明した。朝日航洋は従来より航空レーザ測量成果の応用では高い評価を受けており、今回の試みもレーザ計測の新しい可能性を示す偉大な一歩と言えるだろう。
2008.01.09
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沖縄都市モノレールは昨年一年間の乗客数前年を1.9%上回ったことを発表した。同社では「好調な観光に支えられ、観光客の利用中心に堅調に推移した」と分析している。観光がゆいレールにプラスをもたらした結果だが裏を返せばゆいレールがあることで観光振興に寄与したともいえるかもしれない。反面、気になるのは地元の乗客の推移だ。観光で成り立つ交通機関があってもそれは悪い話ではないが鉄道がなかった沖縄に満を持して登場したゆいレールだけに、地元客の推移もきになるところだ。地域振興にも観光にもどちらにも有効であることを望みたい。そして乗降客のプラス成長が続くことも。
2008.01.08
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正月気分もそろそろ終わり。正月と言えば誰しも雑煮を食べる。正月じゃなくても雑煮は美味しいと思うのだが、実際のところ正月以外で食べる機会はほとんどない。雑煮というのはその家庭の伝統が息づく料理で、たいていはひいおばあちゃんからおばあちゃんへ、おばあちゃんから母へ、そして母から嫁へと受け継がれている。そして雑煮ほど全国で食べられていながら地域性が出る食べ物も珍しい。自分は東京なので、どちらかと言えば具も少なくあっさりしているのが好み。自分の父方は東北にルーツがあるので、どちらかと言えば本来は具沢山なのかもしれない。一方母方は四国出身なので東京の雑煮とは随分違う。モチは丸餅(しかもあんころ餅)で焼かずに入れる。これに対して東京は角餅主体で、焼いてから入れるケースが多い。一度食べた京都の雑煮は白味噌仕立てだった。これはこれで美味しい。餅はやはり丸餅。角餅と丸餅の境界線はどこなのだろう?関が原あたりなのだろうか。いずれ雑煮めぐりの旅でもしてみたいものだ。難しいのはどこも正月に行かなければならないことか。。。?(笑)
2008.01.07
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何と蛇口からジュースが出てくるお話(笑)ミカンどころでもある愛媛。えひめ飲料が「ポンジュース」が出る無料の蛇口を松山空港2階出発ロビーに設置した。1日600~700杯(約130リットル)限定で午前10時から午後2時まで。この試みは7日まで行われるという。これは「愛媛旬の味覚フェア」の一環で「愛媛の家庭には水、お湯の他に『ポンジュース』が出る蛇口がある」という冗談のような話を現実にしてしまった(笑)「愛媛みかん大使」の黒田美貴子さんが搭乗待ちの帰省客らに呼び掛けると、子どもたちは不思議そうに蛇口をひねって飲んでいたという。子どもたちにとっては夢のある話だ。観光や物産のPRで街頭で配る例はよくあるが、「蛇口から出る」というところにインパクトがある(笑)全国の観光地にこの方法が波及すると面白いな。地ビールとか焼酎とかワインとか、色んなものが蛇口から出てきたり。。。あ、街中酔っ払いだらけになるか(笑)
2008.01.06
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東京メトロは千代田線西日暮里駅の運賃表に1か所誤表示があったことを発表した。誤表示は同駅から東武伊勢崎線と同大師線を乗り継いで大師前駅に行った場合の子ども運賃。正規の160円より30円高い190円になっていたという。この運賃表は2006年3月から使用しており、乗客から指摘されるまで約2年間もミスに気付かなかったという。もっとも、券売機では190円の子ども用切符は販売していないことから、実害はほとんど出ていないとみている。ただ、こうした誤りが発覚すると果たして他の運賃表は全て正しいのか?という素朴な疑念を抱かなくもない。人間がつくる全てのものにエラーの可能性はある。以前某電鉄会社が時刻表を作成した祭に、7回も校正したにも関わらず、その7回目に間違いが発見されたことがある。こうした間違いは運賃表だけにとどまらず、地図の世界でも多々あることだ。ただ、運賃に対する世間の目の厳しさは他の印刷物の比ではないらしい。時刻表の編集をしていた時代に「時刻の誤りは仕方ないが運賃の誤りはタブー」ということをよく言われたものだ。もっともSUICAやPASMOが普及すると運賃表を見る人自体も少なくなるのだろうが。。。
2008.01.05
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5日から行われる予定だった自動車のダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)が中止となった。ルート中のモーリタニアで「競技に対する直接的な危険がある」とテロ警戒がその理由。1979年に同ラリーが始まって以来全面中止となるのは初めてだ。 モーリタニアで先月、旅行中の仏人4人が殺害される事件があり、仏外務省がラリー関係者も含む「すべてのフランス人が訪れないよう強く勧告する」と事実上中止を促していた。同ラリーは今回、サハラ砂漠を縦断する6000キロ近いコースで約2500人の参加者が競う予定だった。セネガルの首都ダカールに到着する20日までの期間中、11日から19日までがモーリタニアを通過する設定だった。 今回のモーリタニアでの仏人殺害事件では「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」の関係者の犯行が疑われている。アルカイダ側がフランスを標的にする発言を繰り返していることから、クシュネル外相が「危険だと警告する」と改めてラリー中止を求めていた。 パリ・ダカでは2000年にもニジェール通過のステージが中止になっており、ここ数年テロ警戒で部分的な変更が相次いでいた。同ラリーは過酷な条件を走り抜く競技の面白さはもちろん、日頃我々になじみのない北アフリカ諸国の景観がレースを通じて伝わる貴重な機会。映像を見るチャンスが失われたのは残念だ。逆にこの地域の政情のデリケートさを目の当たりにすることになってしまった。ラリーがこの地に平和をもたらす役割を担えればいいのだが。。。
2008.01.04
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銚子電鉄が漫画「鉄子の旅」の作者菊池直恵さんが塗色を提案した「鉄子」カラーの電車を走らせている。オレンジと紺の車体に白い帯はそれぞれ朝日と海、そして波を表しており、沿線の景観にしっかりと溶け込む秀逸なデザインだ。「鉄子の旅」は、国内のすべての駅に下車した経験を持つ鉄道ライターの横見浩彦さんと菊池さんらが全国の鉄道をめぐって旅する様子を描いた全6巻の漫画(小学館)でシリーズ累計50万部を突破するヒットを記録し、アニメ化やDVD化もされ、女性を巻き込んだ鉄道ブームの立役者になったこの漫画にも取り上げられた銚子電鉄はローカル私鉄特有の経営難を打開すべくこれまでも様々な努力を重ねてきた。鯛焼きや、今や名物となったぬれ煎餅を販売したり、車体のカラーリングを工夫することでファンの注目を集めた。そう言えば今回の塗色以前にも桃鉄デザインの列車を走らせ人気を博していた。こうした様々な仕掛けにからんだ鉄道部の向後功作次長、実は自分が前職時代に窓口としてお世話になっていた方でもある。ローカル私鉄が抱える問題は一筋縄ではいかずこれまでも数々の苦労をされているのを知っている。今回はデザインだけでなく、小学館が「鉄子の旅」を全巻をまとめた「限定版」を発売し、見込んだ収益を「応援金」として、銚電に贈ることも決まっている。菊池さんらも「限定版」については印税分をまるまる応援金に加えたという。昨年のゴールデンウィークに犬吠埼を訪れた際に銚子電鉄に乗車したが、ほぼ終日ラッシュアワー並みの混雑だった。そのほとんどが全国からの銚子電鉄ファンだった。応援する人たちは全国にいる。あとは地元客をいかに呼び込むか。そのためには銚子の街そのものを盛り上げることも必要だろう。海と空が似合う銚子電鉄がいつまでも存続することを願いたい。
2008.01.03
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飲んでばかりではなく正月ムードを味わいに初詣へ。地元の大國魂神社へ出かけた。2日の午後遅くという微妙な時間帯を狙って行ったもののやはり長蛇の列時間はかかったものの何とかお参りを済ませてお守りを購入。これで何となく一安心(笑)大國魂神社は武蔵国の総社。これだけ格式の高い神社が地元にあるのはありがたいことだ。関東で初詣と言えば明治神宮や川崎大師、成田山新勝寺や大宮氷川神社、浅草寺などいわゆる有名どころが毎年多くの参拝客を集める。初詣のパターンとして、こうした有名どころへの参拝と有名でなくても地元の寺社へ参拝する2通りがある。有名どころはご利益も多いという考え方もあるかも知れないが、この場合「初詣」という以上に「お出かけ」的な意味合いも含まれる。これに対して地元での初詣は日常の生活空間に対しての行為。だから有名どころへ初詣で遠征する場合でも、それとは別に地元の寺社にもお参りしているケースは多い。何はともあれ、せっかくの初詣参拝者全員にご利益があることを信じたいものだ。
2008.01.02
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謹賀新年。毎年元日は千葉市の実家で宴会が恒例だが、今年は弟宅で開催されることになった。場所は江東区塩浜のマンション。訪れるのは初めてだ。地下鉄東西線木場駅下車。徒歩10分程度かな?このあたりは下町なのだが、いわゆる下町情緒はあまり感じられない。三つ目通りは上に首都高速が走っていて空がないせいもある。時折見える運河がなんとなく雰囲気をかもし出してはいるが。少し広めの運河を渡ると町名は木場から塩浜に変わる。以前は何もない倉庫街の様なイメージがあったが、現在ではマンションがたくさん建っている。都心への交通の便がいいこともあって、なかなかの人気のようだ。近所に大きなイトーヨーカドーがある。元日から夜10時まで営業。これなら正月前に買出しをしたりしなくても何でも揃う。そのせいか、街も浮き足立った感じはなく正月でありながらも日常の中。富岡八幡宮あたりまで行けば変わるのかもしれないが。などと言いながらも、宴会が始まってしまえばどこの街だろうと関係ない(笑)たまにしか揃わない家族、積もる話もそれなりにあるわけで。。。帰り道はもう暗かったこともあってあまり人も歩いていなかった。そう言えば今日は電車も空いていたな。今年がいい一年でありますよう。木場の運河に願ってみた。
2008.01.01
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