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おおもりうんこの翌日。この日も若様は朝からパンツに挑戦です。今日のパンツのキャラクターは、ジャスコで若様が「かうの!」と主張した機関車トーマスです。さて。若様のおしっこはたいてい一時間おき。朝一番のおしっこから一時間たった、運命の時間。かーさんはその時、二階でお掃除&洗濯干し。時計を見て、そろそろかなー?と思ったかーさん。かーさん「若様。そろそろおしっこの時間やけど?」若様「・・・・・・」絶好調でお遊び中の若様。かーさんの声なんか無視です。かーさん「おしっこ出ないの?」そろそろうるさくなって来たのでしょうか?若様「でない。」かーさん「本当に出ないの?」若様「でないの。」本人が出ないと言っている時は、意地でもしない若様のことです。かーさんはしばらく放っておくことにしました。「あと五分くらいしたら、もう一度聞いてみよう・・・・。」そう思って。そして、数分後。若様「かーさん。」かーさん「どうしたん?」若様「かーさん、つめたい。」やっちゃいました。ズボンがびちゃびちゃです。かーさん「さっき、おしっこないって言ったよね?」若様「・・・・・・」かーさん「パンツのときは、ちゃんとおまるでしないとそうなるんよ?」若様「・・・・・・」まあ、はじめたばかりだからねぇ。かーさん「替えてあげるから、下に(1階に)降りなさい。」若様「・・・・・・」かーさん「降りないの?」ぬれて気持ち悪いので、歩けなくなってしまっています。結局、かーさんが抱っこして降ろしてあげることに。この気持ち悪さに懲りて、次はちゃんと言えるようになるかな?今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 28, 2006
長らく停滞していたトイレトレーニング。毎晩、お風呂場ではオシッコできていたのに、おまるのポットで受け止めるようになってから、それをいやがって、お風呂でも、浴槽にの中でオシッコするようになってしまっていた若様。それどころか、およそトイレトレーニングに関連することはことごとく拒否!実は、停滞どころか後退してしまっていたのでした。ところが。ここしばらく、若様の行動にちょっとした変化が。お出かけ先のトイレで、「立ってオシッコをする」のを続けて成功させたのです!!もしかして、若様は立ちション(失礼!)派?相変わらず、おまるに座ることは極端に嫌がるのですが。立ってする時は、出ない時でも一応オシッコをする体勢になるのです。そして。おふろでポットだけを使ったオシッコは、この一週間ほど、毎日ちゃんと連続成功!おまるとオシッコが、ちゃんと結びついてきたみたい。そして、オシッコの出る感覚も、ちゃんとわかるようになってきたみたい。とーさん、かーさんの期待はドンドン高まります。そして。かーさんはとうとう、若様にパンツを履かせたのです!かーさん「さー若様、パンツ履いてみよう!!」そして、そのままご飯に。けれども、おいしいご飯はすぐに中断されることに。若様「かーさん。」かーさん「!?」若様「おしっこでた。」かーさん「おしっこでたの!?」若様「おしっこでたの。」あーあ、やっぱりやっちゃったか・・・・・。最初からはやっぱり無理ですかね・・・・・・。パンツもズボンも交換やなー。そう思いながらパンツを脱がすかーさん。ところが。かーさん「あれ?若様ぬれてへんやん?」若様「・・・・・・」かーさん「!!!!!」・・・・・・・・・・・・うんこでした。・・・・・・・・・・・・仕事を終えて家に帰ってきたとーさんを待ち構えていたのは漂白剤入りのバケツに入った茶色いパンツとかーさんのこんなくさーいみやげ話だったのです。今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 26, 2006
少し前のことなのですが。数日続けて、若様が夜泣きをしたことがありました。夢をみたのか、不安なのか。抱き起こして、理由を聞くと「こわい」といいます。「大丈夫、だいじょうぶ。」かーさんがそう言って抱きながら寝るのですが、なかなか寝付けないようで、しばらくは大声で泣きつづけます。それでも最初の数日はかーさんも辛抱強くあやしつづけました。でも、少しづつ睡眠不足と疲れがたまっていたのでしょう。とーさんもたまっていました。とうとう。「いいかげんにしなさい!」叱りつけてしまいました。夜泣き初日に「とーさんはイヤなの!かーさんとねるの!!」と、きっぱり拒否されたとーさんですから、基本的にはかーさんに任せるしかないと思っていたのですが、かーさんがギブアップだったうえに、とーさんはやはり拒否されたので、他に手がなかったのです。そうすると、若様、ハッとしたように、ちょっとだけ我慢したのですが、すぐに耐え切れなくなってまた泣き出します。しばらく泣くと、疲れるのか、ちょっとだけ眠るのですが、また、目を覚まして泣くのです。1回、2回、3回。約1時間半おき。かーさんのイライラもだんだんひどくなります。4回目。とーさんはもう、眠れないかな?と思いながら、若様と付き合うことに決めました。とーさん 「若様、若様!どうしたん?何か怖いの??」若様 「こ・・わいの」とーさん 「じゃあ、どうする?かーさんとねるの?」今までは「かーさんとねるの、とーさんはいやなの」だったのですが、今回は、散々起こられた後です。どう反応するのでしょうか??若様 「かーさん・・・と・・ね・・・の」とーさん 「え?なんて??かーさんとねるの??」若様 「かーさんと・・・ね・・ない」とーさん 「とーさんとねる??」若様 「とーさん・・とね・・ないの」・・・・・・とーさんとも寝ないようです。・・・・・・とーさん 「じゃあ、起きとく??」若様 「おきと・・かない・の」とーさん 「眠いの?」若様 「ねむいの」そこで、もう一度聞いてみます。とーさん 「とーさんとねんねする?」若様 「とーさんと・・ねんねする。」で、若様は、とーさんにだっこされたわけなんですが。ひっくひっく言いっぱなしで、ちっとも眠る様子がありません。・・・というよりも、眠れないことにイラついてそれが原因でますます眠れなくなっているという悪循環のようです。・・・そこで、とーさんは若様とお話することにしました。本当に取り留めない話なのですが、なぜか、若様はそんなお話をするのが結構好きなので、もしかしたら落ち着くかな?と思って。とーさん 「お外はまだ暗いねー」若様 「くらいねー」とーさん 「若様眠くないの?」若様 「ねむい」とーさん 「そうかー眠いのかー。かーさんも眠いって。」若様 「かーさん。」大泣きしていた勢いそのままで大きな声でしゃべる若様。とーさん 「若様、小さな声でしゃべろう」若様 「ちいさなこえでしゃべるの」ひそひそ声でお話をするとーさんと若様。いつしか、話は姫路セントラルパークに行ったときのことに。若様 「らいおんさんいたねー。」とーさん 「トラもいたねー。」若様 「きりんさんもいたねー。」とーさん 「ぞうさんはいたかな?」若様 「ぞうさんはいた。」とーさん 「カバいたねー。」若様 「ぱんだいたねー。」とーさん 「パンダはいなかったやろ?」・・・・・・アドベンチャーワールドが、混ざったようです。・・・・・・そのうち。・・・・・・のけぞるように若様の首がカクンと後ろに倒れて。そのままスースーと寝てしまいました。そして、そのまま朝まで。次の日からは、もう、何度も起きて泣くことはなくなりました。一体何が怖かったのか。やっぱり、「こんな時間まで起きてたら、おばけに連れて行かれるで!」って脅かして寝かしつけていたのがイカンかったんやろか???今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 22, 2006
夕ごはんのときの出来事です。かーさん 「さーごはんできたよー!」とーさん 「若様、ごはんできたって。たべる?」若様 「たべる。」いつものように、若様をイスに座らせて、エプロンをさせます。今日はすきやき。星やクマ、ハートの形に抜かれた野菜を見て大喜びの若様!ところが。ひと口、ふたくち、みくち・・・・。かーさん 「若様、またお口にためてるでしょう!」若様 「・・・・・・。」かーさん 「ごっくんしてしまいなさい!」若様 「・・・・・・。」かーさんがいきなり、お怒りモード。とーさん 「なんでいきなり怒ってんの?」かーさん 「ここんとこ、いっつもや!」とーさん 「そうなん?待ってたら食べんのちゃうん?」かーさん 「食べへん!食べないんやったらまだいいけど、口に含んでずーっともってんねん!!」そういえば、この前の日曜日も朝ごはんのとき、口に含んでたな。でもあの時は、ベーコンが引っかかってたみたいだったけど。今回は、引っかかりそうなものはないんだけど。とーさん 「若様、もうたべへんの?」若様 「・・・・・・。」とーさん 「食べへんのやったら、これもらっていい?」若様 「!!んんんーー!!!!」激しく首を横に振っています。どうやらまだ食べる様子。とーさん 「でも、お口の中に入ってるのに、次の食べたらあかんで?」若様 「・・・・・・。」・・・若様の様子は、特に機嫌が悪いわけではなさそうです。お箸で、テーブルをこんこんたたきながらリズムを取って遊んでるし。かーさん 「食べないのやったら、とーさんに食べてもらうよ!」若様 「んー!くぁべんおーー(たべるのー)!!!」かーさん 「お口に入ったままやったら食べられへんでしょ!」若様 「んーん!!」かーさん 「じゃあ、べーしなさい!!」・・・・・・・・・とーさん、かーさんにかわるがわる怒られて、とうとう、ほっぺたをぎゅーっと押されて、無理やり吐かされそうになって鼻水と涙でべちゃべちゃの若様。それでも、頑として出そうとはしません。そして、飲み込もうともしません。そこで、とーさんとかーさんは作戦を変えることにしました。残っているごはんを(若様の分も)ぜんぶ食べてしまって、デザートに突入!若様が口にごはんを含んでいる前で、おいしそうにお菓子を食べてみます。若様は、それが食べられるとおもって、体をゆらして喜んでいます。とーさん 「おいしいねー。」かーさん 「若様、早くおくち空にしないとなくなっちゃうよー」若様 「んー、こうくぁい(ちょうだい)!」とーさん 「だーめ。お口空っぽになってから!」若様 「んーん!」かーさん 「じゃあ、べーする?」若様 「んー!!」・・・・・・首を横に振っています。結局、若様はデザートを食べられず。目に涙をいっぱいためて、それでも口に含んだまま。とうとう、今度はとーさんがキレました!とーさん 「若様!なんでずっとお口に入れてんの!!」若様 「ん!ん!!」とーさん 「食べへんのやったら、もう出してしまえ!!」若様 「ん!ん!ん!!!」とーさん 「食べないものをなんで口に入れたんや!!」若様 「ん!んゎー!」とーさん 「もう出せ!!」お口をぎゅー!抵抗する若様!!さらにぎゅーーー!!!・・・大泣きして、びょんびょん飛び跳ねて、テーブルをバンバンたたいて、それでも、結局飲み込むことも、出すこともしない若様。食事を始めてから、もう1時間半。いつもなら、ねる時間になってしまいました。とーさん 「・・・じゃあ、とーさんとかーさんはもう寝るから。」かーさん 「おやすみ。」若様 「!」椅子から降りようとする若様。とーさん 「ごはん食べ終わってない人は、椅子から降りたらあかん。」若様 「んー!」そのまま、若様を置いて電気を消し、二階へ上がってしまうとーさんとかーさん。それから30分。暗い中で、若様の泣き声が聞こえます。時々、テーブルを叩く音も。・・・ちょっと泣きそうになりました。ここまで叱っていいのか・・・・・・?やがて、かーさんが下に降りて行きました。かーさん 「まだ、食べ終わってないの?」かーさん 「もう、出してしまって、ご飯にごめんなさいする?」かーさん 「出さないの?」かーさん 「牛乳あげるから、一緒に飲む?」しばらくして。かーさん 「とーさんに、ぜんぶ食べたよーって。」若様 「・・・。」かーさん 「とーさんに、ごめんなさいは?」若様 「・・・めんなさい。」とーさん 「ぜんぶ食べれたの?」とーさん 「えらいね!でも、食べないものをお口に入れたらあかんよ?わかった??」若様 「わかった。」そのあと1時間くらい、若様は非常にハイになって、とーさんとかーさんにいろいろ話しかけていました。ずいぶん、ホッとしたのでしょう。でも、なんであれほど頑固に口に含んでいたのか。結局わからずじまいなのです。そして、翌日になっても若様のこの妙な行動は治らなかったのです。食べ物の種類に関係なく。食べた量にも関係なく。突然「飲み込まないよスイッチ」が入ってしまうのです。そんなことって、どの子もみんなあるのでしょうか?わからん。今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 20, 2006
もーしわけない!今回のはなしは、とーさんの趣味の話です。ほとんど。ちょっと前まで、若様を寝かしつけるのは、おおむねかーさんの役目でした。若様が、「とーさんとねんねしない」などと不届きなことを言うので・・・。あるとき、かーさんが言いました。かーさん 「寝室にもテレビあったらいいのに・・・・・・」とーさん 「なんで?」かーさん 「若様寝かすのに、見たいテレビがちっとも見れへん!!!」・・・かなりご立腹の様子。少しづつの我慢が積み重なって、かなりイライラが募っているよう。若様が寝るのが9時ごろなので、お気に入りのドラマにことごとくかぶるのです。そこで。とーさん 「じゃあ、小さいテレビ買おうか?」かーさん 「えー?別に買わんでもいいよーー」いざ、買うとなったら、ちょっと冷静になったかーさん。たかが、子供を寝かす間だけのためにテレビを買うのはさすがにためらわれるのか?しかし、とーさんにもちょっと野望があったのです。我が家は京都市の中でも比較的北の電波状況のあまり良くない場所。テレビの画像は多少なりとも曲がっていたりノイズが乗っているのが普通。かーさんはあまり気にしないようですが、とーさんはちょっと気に入らなかった。(この機会に、デジタル化できるならしてしまおう・・・)(ダメでも、かーさんの機嫌はよくなるし・・・)そんなわけで、さっそく電気屋さんの広告やDMを物色。近所のミドリ電化にて、SONYのもうすぐなくなる旧ブランドの19型を購入しました。(我が家は、とーさんが家計を握っています。なので、大きな買い物はとーさんに決定権があるのです。・・・・・・うらやましい?とんでもない。かえって自主規制が働いて、イライラすることもしばしばです。・・・・・・それはさておき。)次は、アンテナです。地上デジタル放送は、京都の場合、奈良の生駒山と京都の比叡山からの電波を捉えなければなりません。比叡山は近いが生駒山は遠い。直線距離でおよそ45キロ。おまけに我が家から見てそちらの方向には、すぐ近くに山があります。インターネットで見た限りでは、ぎりぎり地上デジタルのエリア外。でも、そういった調整に妙な自信のあるとーさんは、屋根に登ってアンテナの方向を変えました。で、結果的には無事、デジタル化が完了。アンテナは今までのまま。比叡山にはアンテナを向けることなく、そちらの電波も拾えています。では、「さぞかしテレビは活躍してることだろう」って?いーえ、ぜんぜん!!!(いや、ちょびっとは・・)結局、寝かしつけるときにテレビを見る、という発想自体に無理がありました。しかも若様、最近はとーさんとでもねんねするようになり。かーさんのイライラは自然消滅した模様です。合唱。今日の書きては「とーさん」でした。
Feb 18, 2006
突然の欠航で、思いがけず時間が空いてしまった若様ご一行。かーさんの提案で、駅にある観光案内所に行くことに!そこで、観光案内パンフレットをあさります。が。かーさん 「食べ物のやつと雪祭りのやつしかないね。」とーさん 「時期が時期やしなぁ・・・」・・・かーさん 「これなんかどう?」おー、観光施設もちゃんと載っています。けど、案外アクセスがよくない・・・。荷物もって、雪の中をえっちらおっちら動き回るのもちょっとね。かーさん 「ここ行きたいなー!」とーさん 「どこ?」かーさん 「雪印パーラー。」・・・食べ物屋さんなんですけど?でも、とーさんも甘いもの大好きです。見ると、地下道の入り口からも結構すぐ近くみたいです。結構いいかも・・・。そんなことを話していると・・・。ん?ん?とーさん 「若様、うんちでた?」若様 「うんちでてへん」まーた、そんなこと言って!!くさいっちゅーねん!!とーさん 「かーさん、若様うんちしてるわ!」かーさん 「!!!もう!替えにいかなあかんわ。」観光案内所でオムツ交換できる場所を聞きます。かーさん 「あ、そうや、若様のオムツ!荷物で送ってしまったから、あと4枚しかないねん!!」ついでに、オムツが買える場所も聞きます。向かったのは、これまた駅とつながった(とにかく、広いんです!)大丸のトイレ!オムツもここのとなりに大きな薬局があるので、そこで買えるのでは?とのこと。実は若様、外出すると、うんちがあまり出なくなる体質なのですが、今回はよほどリラックスしているのか、はたまた北海道の食べ物が合っているのか、快調に出ていました!でも、今は「ちょっと便秘くらいでもいいのに・・・。」という気分です・・・。・・・オムツ交換ですっきりした若様。突然のトラブルでぐったりしたとーさんとかーさん。ちょっと、椅子に座って休憩です。かーさん 「今晩何食べる?」とーさん 「・・・昨日の海鮮でもいいけど、ラーメン食べてないよなー。」かーさん 「じゃあ、ラーメンにしようか?」とーさん 「店って、またホテルで聞いたらいいのかな?」そのうちに、若様なんと寝てしまいました!まあ、母さんも動きたくないみたいなので・・・。とーさん 「ちょっと、オムツ買いにいってくるわー」かーさん 「よろしくー。種類は何でもいいけどサイズはBigねー!」とーさん 「はいはーい!」確か、となりって言ってたよなーなどと思いながら、大丸の外に出るとーさん。・・・あれ?となりって何もないよ??道渡って向こうかな???でも、どう見てもホテルなんですけど????とりあえずそれでも渡ってみます。・・・やっぱりホテルです。そこで清掃作業をしていたおばさんをつかまえて聞いてみます。とーさん 「すいません!このあたりに薬局があるって聞いたんですが?」おばさん 「あー、私もちょっと詳しくないんでー、わかりません。」とーさん 「・・・そうですか。」・・・もういいや!もう一度観光案内所に行って聞いてみよう!・・・観光案内所とーさん 「すいません、この近くでオムツを買えるところってありませんか?」さっきとは違うお姉さん 「あそこに見える建物にアカチャンホンポが入ってるから、そこがいいと思います。」とーさん 「ありがとうございます!」そりゃーオムツを買うなら薬局よりもアカチャンホンポでしょう!っていうか、最初からそこを教えてくれたらいいのに・・・。そこで小分けのオムツを6枚Getしたとーさん。ずいぶん回り道をしてしまいました。さて、ようやく帰ってくると、若様はもう起床です。そんなに長く構内をさまよっていたのかーーー。でも、必要なのはオムツだけではありません。着替えは全部送ってしまっているので、必要最低限のものはそろえなくては!ところが、若様、疲れてしまったのか、まだ目がさめていないのかなかなか歩いてくれません。そこで。荷物(スキーバック)の上にまたがらせることに!まあ、その気に入ったこと!!これがその後、大惨事?に。若様を乗せたまま、Tシャツを物色していたとーさん。とーさん「若様、ここ狭いからあんまりうごかないでね!」若様「きゃははは!」それはまるでスローモーションを見ているように。若様はゆっくり、バックに乗ったまま。横にあったラックに向かって。倒れていったのでした。ゴガシャー・・・ン。ラックは倒れなかったけど、若様はおでこを強打して号泣。しばらくして、ようやく泣き止んだ若様。かーさん「若様、どこか痛い?」若様「だいじょうぶ。」とーさん「気を付けてっていったのに。」わかさま「んー、とーさん、のせて!?」・・・乗るんかい!ぜんぜん懲りてない、若さまでした。合掌。・・・・・・・・その晩、おいしいラーメンを食べて、一行は最後の北海道を満喫したのでした。翌日は、まだ雪がちらついていたものの。JRのダイヤは乱れていたものの。登場したとたん、千歳空港は吹雪いてきたものの。飛行機の離陸は40分遅れたものの。無事、関西国際空港に降り立つことができたのでした。北海道編 完。・・・長すぎ?今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 16, 2006
とーさん&かーさん 「!!?全便欠航!?」よく見ると、テーブルには運送会社から送られてきたらしい1枚のFAXが!それによると、「新千歳空港は除雪作業の遅れから3時までの全ての便の欠航が決まりました」なんてことが!かーさん 「全便欠航って、貨物だけじゃあないですよね?やっぱり!?」店員さん 「ええ、ぜんぶ飛んでないそうなんで・・・。何時の便ですか?」かーさん 「2時過ぎ・・・。」店員さん 「あー、それは確認された方がいいですね。よかったら電話お使いください。」かーさん 「あ、かまいませんか?ありがとうございます。」電話をかけるかーさん。かーさん 「あのー、今、ちょっとお土産物を買っていたら、そこで今日の飛行機3時まで全便欠航って聞いたんですけど。」その間、とーさんと若様にお茶とお菓子を出してくれる店員さん。こっちに来てよく感じるんですが、北海道の人は気のいい人が多いですよね!お茶は若様にはちょっと熱い&苦かったみたいでしたが。お菓子は、いわゆる「おかき」。ちょっとじいさん臭い好みの若様は、おかきが痛く気に入ったようでどんどん欲しがります。とーさんは、若様があまり食べ過ぎないように2・3個とって、カゴを元のテーブルに戻しました。とーさん 「はい、これでおしまいね、もうないよ。」しばらくすると、かーさんが戻ってきました。かーさん 「乗る便の欠航はもう決定してるって!」とーさん 「じゃあ、今日は泊まりかな?」かーさん 「今日の便はぜんぶ満席で、キャンセル待ちは空港にいかなあかんらしいわ。」とーさん 「そんなん待つの大変やな。」かーさん 「そやろ?明日の便なら、関空のやつなら取れるって!」とーさん 「それでいいやん、取っとこう。」速攻でもう一泊することを決めてしまったとーさんとかーさん。ちょっとお財布の中身は心配ですが。再び電話に行くかーさんその間、店員さん1は他の店員さん2とお話しをしていました。どうやら、我々が飛行機が飛ばなくて、帰れなくなったということを話しているようです。そのうちに、店員さん2がやってきて若様に話しかけます。店員さん2 「大変だねえ。」そういうと、おかきのカゴを持ってきて、店員さん2 「はいどうぞ!(にこにこ)」若様 「ありがと!(にこにこ)」とーさん 「・・・・・ありがとうございます(せっかく片付けたのに・・・)」また、かーさんが戻ってきます。かーさん 「とりあえず、飛行機取ったし。関空着。」とーさん 「あとはホテルと・・・MKと・・・整体院?」実はとーさん、ヘルニア持ちなので、定期的に整体にいってるのです。かーさん 「整体はあとでもいいやん。まずホテルと、ここまで来てるんやし、JRのチケットが先やん。」とーさん 「そっか。ホテルは今日泊まってたとこでいいやんな?」かーさん 「まあ、結構よかったし、値段も多分そんなにかからへんやろ?」とーさん 「じゃあ、それで決定。」かーさん 「朝食はどうする?付けとく??」とーさん 「朝からバタバタするのもいややし、付けといたらいいやん。」そんな話しをしていると、店員さん1が今度は若様に「鮭トバ(鮭の干物?)」をあげようとしています!かーさん 「若様、それはさすがに硬いんとちゃう?」かーさんのそんな言葉は全く無視して、手を伸ばす若様。店員さん1 「これ、すごく柔らかいんですよ!ちょっと食べてみてください!!」といいつつ、とーさん、かーさんにも一切づつれくれた。たしかに柔らかい!でも、若様にはちょっとやめてもらいました。そして再び電話をかけに行くかーさん。結局、ホテルは1人7200円で泊まれることに。関空からのシャトルバスは、空港にある窓口に直接行かなければダメ、ということに。もしダメだったら「はるか」で京都駅まで行って、とーさんの実家に、お迎えに来てもらうように手配までしました。(かーさん、おつかれさま!)で、整体院の方は、事情を話したら笑って「いいですよ。」と言ってくれました。さあ、後はJRです。緑の窓口に行くと、結構次々とお客さんがやってきます。JRのダイヤも結構乱れているみたいです。判断よく、ダッシュで窓口に駆け込んだかーさんは、速攻で予約変更を終わらせて帰ってきました。かーさん 「予約の変更は1回だけですよって言われたわ!」・・・・・・別にいいけど、なんか感じ悪ぅ。この天候でダイヤ乱れまくりのJR。「そっちこそ、発車時刻の変更は1回だけですよ!」って言い返したいですね!!・・・・・・・・・まあ、とにもかくにも、これで一段落。ほっと一息つきました。あとは、いきなりぽっかりできた時間をどう過ごすのか!?以下次回。今日の書き手は「とーさん」でした
Feb 14, 2006
さあ、長かった北海道も今日が最後。時計塔を見て、テレビ塔に登って、雪像を見て、お土産を買って帰るぞ!・・・窓を開けると。若様 「きょうもゆきふってるねぇ。」大雪。いや、雪がふる量自体は、京都の北のはずれに住む者にとっては、びっくりするほどのことはないんですけど・・・・・・。基本的に気温が違います。どんどん解けてしまう京都とは違って、降ったらふっただけ積もる札幌の町。昨日まで、しっかり除雪されていた歩道も真っ白。・・・まあ、冬の北海道ですから。いくら都市部とはいってもこのくらいの雪は降るでしょう。とーさん 「すいません、札幌駅周辺ってたしか、地下街が広がってたと思うんですけど?」フロント 「はい。」とーさん 「ホテルから一番近い入り口ってどこですか?」フロント 「えー、地下街の地図っていうのはないんですけど、この地図でいうとここ・・・信号を二つ渡っていただいて・・・ここになります。」大体300メートルくらいかな?結構近いようです。よしよし・・・。・・・・・・・・・とりあえず、出発です。ところが・・・。かーさん 「さー、行こうか若様。上着着て?」若様 「いや。」かーさん 「何いってんの!おそと見てごらん!!寒い寒いのよ!?」若様 「いやなの!!」とーさん 「じゃあ、いいから、おそと出てみよか?」・・・そのままドアを一枚くぐると。・・・・・・ひんやり。かーさん 「どうする?着る?」若様 「・・・きる。」・・・いちいち「いや!」っていうんだから。外に出ると。ひやー、顔が痛い!!硬い雪がバシバシ顔にあたります!!これは、若様歩かせるには忍びない。とーさんが抱っこ、かーさんが荷物を引っ張ります。そのまま、時計塔に駆け込みます。写真のイメージとは違って、ビル群に囲まれた小さな建物。ちょっとがっかりしながら、中の見学。中は、昔懐かしい田舎の小学校の分校、といった風情。ちょうど、スタッフのおじさんの解説が終りにさしかかるところでした。その解説を半分聞きながら、いろいろ見てまわっていると、二階に上がる階段が!?そして、その横に記念スタンプ台を発見。かーさん 「あ、スタンプ台があるね。」すると、それを目ざとく見つけたおじさん。おじさん 「ハイハイ、記念に押していってねー。」そういうと、かーさんからチケットの半券を受け取って、若様にスタンプのレバーを握らせます。おじさん 「ハイ、ぎゅっと下げてねー・・・ハイ、きれいに押せた。」(ギュッ)おじさん 「ハイ、お父さんのも押そうかー?」(ギュッ)おじさん 「じゃあ、お土産にもう一枚押しておこうかー??」(ギュッ)かーさん 「良かったねー、じいちゃんとノンノのとこに、持って行こうかーー!」(^_^;おじさん 「あーそうか、じゃあ、もう一枚いるねえーー。」(ギュッ)おじさん 「もう一枚押そうか?」(ギュッ)かーさん 「絵梨ちゃんと伽耶ちゃんに持っていってあげたらいいねえ。」(^_^;;おじさん 「じゃあ、今のはえりちゃんの分で、もう一枚かやちゃんの分。」(ギュッ)若様、いっぱいスタンプを押させてもらったけれど、なんだかわけがわからない様子。でもまあ、それなりに満足したのでしょう。・・・・・・・・・次はテレビ塔だー!!・・・とーさん 「すいません、大人2人。」窓口のお姉さん 「今日は天候が悪いので、上まで登っていただいても視界が悪いですがよろしいですか?」とーさん 「・・・はい、いいです(律儀だなーと思いつつ)。」窓口のお姉さん 「お1人様700円で1400円になります。」結構高いな・・・。・・・テレビ塔の上は、お姉さんの言うとおり、雪でぼんやりとしか風景が見えません。が、とりあえず、若様にもよく見えるように「テレビ画面つき望遠鏡」で、遠くを眺めてみることに。かちゃん、かちゃんと200円入れて、大通り公園を見渡します。とーさん 「あれー、結構向こうまでみえるやん!」かーさん 「あの雪像って、だれやろ??」とーさん 「あれちゃう??・・・(一瞬名前が出てこない)!!あれ・・!宮里藍!」かーさん 「あー、そうかも??」若様 「・・・・・・」あっという間に2分が過ぎ。カシャッ。という音とともに、画面がまっくろ。かーさん 「もう終わりかーー。」とーさん 「2分間やしなーー。」若様 「・・・・・・」かーさんが、姪の絵梨ちゃん、伽耶ちゃんに何かお土産を探しに行きます。選んだのは「テレビとーさん」のストラップ。そして、ケガニのはがき。・・・・・・へんなの。でも確かに、あの二人は好きそうではあります。ふと見ると、若様が望遠鏡の前の踏み台に登ろうとしています!若様 「もういっかい!」どうやら、もう一度望遠鏡をのぞかせろ、ということらしいですが。ちょっと、あれで200円はもったいないかも・・・・!!そうだった!!ビデオを取り出して、電源オン!!そして、若様に見せます。とーさん 「ほーら、遠くがよく見えるねー。」若様 「・・・・・・」覗き込むと、返事をしてくれなくなる若様。でも、しばらく眺めると、一応満足した様子。まあ、あまり何も見えなかったけど、記念、きねん。次は雪像!とはいうものの、ふり続く雪に気持ちは萎え気味。若様のズボンも雪でびちゃびちゃだし。駆け足で、「どーも君」と記念写真。とりあえず、「見た!」という実績だけ作って地下道へ駆け込みました!とりあえず、雪からは開放されました。が、安心したのもつかの間!なんとこの階段の長いこと!若様と荷物を抱えて、多分普通のビルの4階分くらいは下がったでしょうか??さっきまでの寒さがウソのように大汗をかいてしまいました!しかも、その地下でもそこここに階段が。目的のお土産物屋まで、上ったり降りたり、エスカレーターに乗ったり、他の店の中を通り過ぎたり。地元の人は平気でしょうが、ちょっと訪れた人が荷物を持ってうろうろするところじゃあないです。・・・・・・・・・ようやくついたのは、海産物専門店「佐藤水産」。頼まれていた鮭とイクラ。その他筋子やら、サーモンチーズやら。ひととおり、お土産を選んで京都まで送ってもらうことにします。かーさん 「すいません、これ、送ってもらいたいんですけど?」店員さん 「はい、お届けはいつにいたしましょう??」かーさん 「いつぐらいがいいかな?」とーさん 「月曜日は・・・なんかあったっけ?」ここで、店員さんが口をはさみます。店員さん 「あーすいません。いつもなら2日で着くんですが、今、航空便が全便欠航しているんで3日かかると思うんですが?」な、なんですと!!??以下次回。今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 13, 2006
もう一つの楽しみ!せっかく北海道に来たのだから、おいしい海鮮が食べたい!そしてもう一つ行きたいところが!そう!さっぽろ雪祭り!!予算の関係上、雪祭り本番には重ねられなかったけれど、本番を3日前に控えた大通り公園は、きっともう雪像が立ち並んでいるに違いない!というわけで、若様ご一行は、3日目の午前中とちょっとでボードを切り上げ、いらない荷物を荷造りして送ってしまい、そして札幌行きバスに乗り込みました!!このバス、ツアーを予約したときは、てっきり専用のシャトルバスみたいなものだと思っていたのですが、じつは路線バスだったことが当日発覚!ホテルのロビーで待っていたら、そのまま置いて行かれる、とのこと!!かーさんが、何気なくホテルのスタッフに聞いたおかげで、置いてきぼりにならずにすみました。冬の北海道で、外のバス停でバスを待つという寒い体験をすることにはなったのですが、きれいな夕焼けも見ることができて、これはこれでいい体験かも?バスに揺られること2時間ほどで札幌市内に入りました。入ったとたん渋滞の嵐!バスの運転手さんが、「お急ぎの方は地下鉄をご利用ください」なんてアナウンスするくらい!!それにびっくりしていると、ソリに子供と買い物袋を乗せたサラリーマン風のおじさんが横断歩道を、渡っていきます!なるほどー。確かにその方が安全かつ、便利なんだろうなーと妙に納得。・・・・・・・・・さらに30分後。ようやくバスが到着しました!すでにきれいなイルミネーションが灯った夜の札幌!若様 「くりすますのつり!」かーさん 「あっちもきれいよー!」若様 「きれいねー!!」若様、すっかりご満悦の様子。直前まで、バスの中で寝ていたとは思えないほどご機嫌です。が、すでに日が落ちている上に、雪も少々ちらついています。早々にホテルに向かいます。道を歩きながら、若様が聞いたことのあるメロディを口ずさんでいます。が?なんだろうか??若様 「あるきましょ、あるきましょ、どんどんどんどんあるきましょ・・・」とーさん 「何?その歌??」かーさん 「あれちゃうん?ドリー(ファインディング・ニモの)が歌ってるやつ。」とーさん 「!!あー、そうか!!!」なんと、替え歌を作るという高等テクニックをいつのまにかマスターしていた若様。かーさんが言うには、ほかにも時々替え歌を作っているとか。・・・・・・・・・ホテルに着くと、時間はすでに7時すぎ。明日も飛行機は2時すぎの予定なので、雪像は明日の午前中に見ればいいだろうってことで。今日のメインイベントは、「海鮮食べるぞツアー」に決定!早速フロントで聞いてみます。とーさん 「おいしい海鮮が食べたいんですけど、このあたりでいいお店ってどこかあります?」フロント 「(地図を持ってきて)この近くですと居酒屋なんですけど『魚や一丁(うおやいっちょう)』さんが、お刺身がおいしいということで評判ですよ。」とーさん 「わかりました!ありがとうございます。」居酒屋かぁ。嫌いじゃないけど、北海道に来て居酒屋ってなぁ。頭の片隅でそんなことを思いながらも、ホテルのオススメに素直に従うことに。で、行ってみてどうだったか?タラバガニの刺身食べました。サケとイクラの親子丼食べました。蟹味噌の甲羅焼き食べました。その他、とりあえず「食べたい」という欲求に従い続け。いつも運転手のとーさんも、今日はその心配がないので、アルコールも摂取します!!若様もとにかく大満足しました!かーさんもご機嫌でした!!はっきり言っておいしかったです。が、お会計は気になるところ。ホテルからもらった500円割引券なんて、焼け石に水やろなー。レジのお姉さん 「お会計5798円になりますー。」とーさん 「はい。・・・・・はい??」・・・・・・えー。・・・・・・・・・・ひとりぶん??ではありませんでした。・・・・・・・・何その金額!?・・・札幌に行かれる際は、「魚や一丁」オススメします。・・・今日はあまり若様ネタがありませんね。明日以降に、こうご期待!!今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 11, 2006

ボード旅行二日目は、朝からそり遊びの若様。前日、すぐに脱げてしまって大変だった手袋は、まず普通の手袋をさせた上にウェアのオーバーミトンをかぶせると言う方法で対応。二枚手袋をするというと、最初はすごく嫌がって大泣きした若様ですが、雪遊びを始ても、脱げることもなく、おかげで若様の機嫌が悪くなることもなく、大成功!ところが、2日目は天気が悪かった。風も強いし、雪も降っているし。気温はさらに下がって氷点下15度。2時間ほど遊んだあと。とーさん 「若様、そろそろ休憩しようか?」若様 「・・・・・・・・(かんがえちゅう)」とーさん 「のど渇いたやろ?休憩して何か温かいもの飲もうか?」若様 「のむ!!」・・・・・・・・「温かい」に反応したのか「飲む」に反応したのかわかりませんが、今日は素直に休憩に突入。今は、かーさんが滑走タイムだけど、もうすぐ12時、お昼ごはんの時間。とーさんと若様は、いっしょにレモンティーを飲みながら、かーさんを待つことに。温かくて甘いレモンティーに、若様な上機嫌です。そうしているうちに、休憩室の窓からかーさんが見えました。キッズゲレンデに若様の姿が見えないので、探しているようです。そこで、トランシーバーの登場!!若様 「(プッ←とーさんがトランシーバーの送信ボタンを押す音)かーさーーん(プッ)」窓の外で、かーさんがウェアをゴソゴソ若様 「かー(プッ)さーん(プッ)」・・・・・・ちょっと、送信ボタンを押すタイミングが合いません。かーさん 「(ガッ)はぁーい?」若様 「(プッ)かーさん(プッ)」窓の外に向かって手を振るとーさんと若様。かーさんもこっちに気が付きました。かーさん 「(ガッ)休憩してるん?」とーさん 「(プッ)そうやねん。お茶してるから、もうちょっと滑ってきたら?(プッ)」かーさん 「(ガッ)そうするー(*^∇^)/」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その後、かーさんはさらに2本滑り(強風でゴンドラが止まってたりしましたが(+o+))満足してもらって、お昼ごはんに。昼食は、ホテルの中のパン屋さん!品揃えはちょっと少ないけれど、おいしいパン&ケーキ(オススメはチーズケーキかな?)でした!さて、午後になりました!実は今回、出発前から、スキー場の託児所を半日だけ予約してあったのです!!これでうまくいけば、これからどこかへ出かける時でも、託児所利用を計算に入れられます!!気になる料金は13:15~16:15までの3時間で2000円。さて、託児所の扉の周辺には切り紙細工でいろんなキャラクターなんかがたくさん貼り付けてあって、若様は、初日から興味津々だったのですが。いよいよオープン。まずは、若様の情報を書き込む用紙が渡されます。ニックネームは?好きなキャラクターは?お昼寝は?好きな・食べられない食べ物は??今日いっしょに預けられるのは、事前情報によると若様より年下の1歳半くらいの子が2人とのこと。年上好きな若様、うまくなじめるか?ちょっと心配。かーさんが、用紙を書き込んでいる間に、とーさんが若様のブーツを脱がします。とーさん 「はい、座ってー。」とーさん 「はい、右脱げた・・・。左も脱げました!」とーさん 「はい、いってーー!」!!?若様、こっちを振り向きもせず、キッズルーム内に走りこんでいきました!そのまま、テレビの前に立ち止まり、画面に見入っています!!かーさん 「若様は?」とーさん 「中に走っていった。」かーさん 「え?もう中入ったん??」とーさん 「そう。」そのまま、若様が振り向いたりしないうちに、スタッフのお姉さんに「よろしくおねがいします!」と小声でお願いして、そそくさと外に出るとーさんとかーさん。かーさん 「なんか、あっさりといったねーー?」とーさん 「そうやなー。まあ、途中で連絡あるかも知れんけど!?」・・・なんだか拍子抜けするほど簡単に預けられてしまった若様。泣いたり、暴れたりする場面を想像していただけにちょっとびっくり。かーさん 「あ!オムツ替えとくの忘れた!!・・・・・まあいいか。」とーさん 「いつから替えてへんの?」かーさん 「朝から。まあ、替えてくれはるやろ。」とーさん 「大丈夫やろ。」いーかげんな両親で。結局、16:15分。ぎりぎりまで滑りまくったとーさんとかーさんが帰ってきたとき、若様は託児所の床に突っ伏して寝ていました。スタッフのお姉さんの話では、1人マイペースで調子よく遊んでたけれども、他の子が泣き出してしまって、それにつられて一緒に泣きながら寝てしまったとのこと。でも、とーさんかーさんがいなくなったから泣いていたわけではないようで・・・。次回からは、ぜひ託児所を活用しよう!と心に決めたとーさんかーさんでした。以下次回。今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 10, 2006
お風呂から帰ってきたら、今度は夕食です。若様が食べられるものをセレクトしやすいバイキング。レストランに入ると、店員さんが子供用椅子を用意するまもなく椅子によじ登ろうとする若様。かーさん 「若様、ちょっと待って!」若様 「いやー!」とーさん 「ほら、若様用の椅子、用意してくれはった!」かーさん 「ほら、ありがとうは?」若様 「・・・がと・・」かーさん 「ちゃんとおねーさんに聞こえるように!」店員さん 「なあにー?聞こえなかったよ?もう一回言って??」(ノリが良い方でした)若様 「・・・・がと!」お姉さん「お、えらいねー、ぼく何歳?」若様「3さい」とーさん「うそつけ!!2歳です。」お姉さん「今からサバ読むんだー!!」若様 「・・・ごはんたべるー。」・・・・・・・もうおはなしは終わった、ってことなんでしょうか。すっかりお食事モードです。若様は、どうやらここの食事が気に入ったようです。スープを飲み干し、エビフライを尻尾まで残さず食べ、スイートコーンを芯までかじってご満悦。かーさんのお皿にコーンが乗っているのを見つけて、若様 「それちょーだい!」かーさん 「これはかーさんの!!」若様 「あー、ちょーだい!!」・・・結局せしめてしまいました。デザートで一番のお気に入りはブルーベリーのババロア(?)これまたかーさんのお皿に乗っているのを見つけて若様 「それちょーだい!」かーさん 「はいはい・・・。」大満足だったのでしょうか。食事が終わると、お皿を片付けに来たお姉さんに若様 「ごちそさまでした!」握りずしを作ってくれた板前さんに若様 「ごちそさまでした!」レジの店員さんに若様 「ごちそさまでした!」とーさんに若様 「とーさんもいって!ごちそさまでしたっていって!!」・・・・・・・・・とーさん 「ごちそうさまでした。」店員さん 「ありがとうございました!(*^o^*)」・・・人気者になりそうな若様でした。以下次回。今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 9, 2006
時間は4時ごろ。うっすらと暗くなり始めた冬の北海道。若様、もう一度外に連れて行ったら、また帰らないと言い出すに決まっている!いつもなら、もうひと滑り、ふた滑りくらいはする、とーさん、かーさんも今日はさすがに早めに切り上げることに。部屋に帰ってウェアを脱いだら、まずは温泉へゴー!!今回、お風呂はとーさんの担当。温泉大好きの若様。とーさん 「はい、服脱ぐよー。ばんざーいして。ズボン脱いで。くつした脱いで・・・・。」若様 「はい。はい。はい・・・・。」とーーってもいい子です。中に入ってまずは体を洗います。とーさん 「さー若様。どこで体を洗おうか?」若様 「・・・・べちゃ!」・・・・べちゃ!?よそ見をして歩いていた若様は、滑ったのか、つまずいたのかなぜかコケていました。ザラッとしていて、まず滑りそうにはない床だったのですが。若様 「こけた。」とーさん 「・・・だいじょうぶ??痛くない???」若様 「いたくない。」どうやら、どこも打たなかったようです。よかった・・・。さて。温泉には洗い場がたくさんあります。とーさんにはよくわからない、こだわりを持っている若様のこと。勝手に場所を決めたらトラブルの原因になるかも??とーさん 「よーし。じゃあ、どこで体を洗う??」若様 「ここがいいの。」とーさん 「じゃあ、ここで洗おう!」・・・・これでよし!さて、温泉で若様を入れるときに何が困るって、とーさんが体を洗ってる最中にどこかへ走っていってしまうこと。そこで。とーさん 「若様。ここをガーンて押してごらん?」温泉の蛇口はたいていプッシュ式。若様の力でもお湯を出すことができます。案の定。若様 「ガン・・・・ガン・・・・・・ガンガン!」若様、すっかり夢中です。まだまだ力の弱い若様が押した程度では2、3秒出たらすぐにお湯は止まってしまいます。それがちょうどいい遊びになって、とーさんはゆっくり体を洗うことに成功!そのまま遊ばせながら、若様の体も洗います。とーさん 「さーできた。どのお風呂に入ろうか?」そう言いつつ一番スタンダードなお風呂に入るとーさん。そのお風呂は、ちょうど若様の身長が立つ深さ。おそるおそる足を伸ばした若様は、窓際にあった湯温計目指して歩いていきます。そして、湯温計にタッチすると、緊張した面持ちでユラユラゆれながら帰ってくると若様 「できた!」とーさん 「おー、歩いていけたねーー!!」若様にとっては、結構冒険だったようです。しばらくして。若様 「ちょっとあついね。」とーさん 「他のところへ行く?」若様 「ほかのところへいく。」とーさん 「じゃあ、露天風呂に行ってみようか?」・・・・・・・外気温、氷点下12度。若様 「ちょっとさむい。」・・・・・・・速攻で戻ってきました。そうかー。普通のお風呂の温度は若様にはちょっと熱いんやなーー。露天風呂は寒いし・・・どうしようか???・・・ここや!とーさんが次に目をつけたのはジャグジー。湯温38.8度。ところが・・・。若様 「ちょっとこわい。」泡で底が見えないので、不安になったみたい。とりあえずひざの上に乗せて入ることに。そのうち、泡をつかまえることに夢中になり始めた若様。とーさん 「そろそろ上がろうか?」若様 「もうちょっと。」・・・・・×3回ようやく上がった若様。今度はサウナ前の水風呂を指して、若様 「ここにはいるーー!!」とーさん 「えぇーー??これ水風呂やで??」若様 「はいるのーー!」とーさん 「冷たいで?」そういいながら、若様の足を水につけてみます。若様 「・・・・つめたい。」とーさん 「なー?冷たいやろ??」とりあえず納得した様子の若様です。とーさん 「さ、そろそろ上がろう。」若様 「あがる。」サウナ以外、全てのお風呂を制覇した若様。次の難関は、着替えです。脱衣所では若様の大脱走が予想されたのですが・・・??なんと若様、100円返却式のロッカーで遊び始めました!100円入れてはカギを回し、返却された100円をまた入れてはカギを回し・・・。なかなか高度な遊びをするものです。でも、おかげでらくらく着替えさせることができました!明日もこの手で行こう・・・。以下次回。今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 8, 2006
ホテルに着いたら速攻で滑りたい、とーさんとかーさん。さっそく着替えてゲレンデへ。若様もウェアに着替えてゲレンデへ。とりあえず、まずはかーさんが滑り、とーさんが若様とソリ遊びをすることに。ソリのレンタルは1日300円也。さて、ゲレンデに出ると。若様 「あー、おててーー!」とーさん 「何?どうしたん?」若様 「んーーーー!!」よく見ると、ウェアの手袋が少し脱げかけているようです。かーさんが左手をはめてあげていると。若様 「あー、おててー!!」かーさん 「なに!?今はめてるやん!!」若様 「あー、あーーー!!」とーさん 「ああ、右手も脱げそうなんか。」かーさん 「今やってるやんか!ちょっとくらい待ちなさい!!」とーさん 「ハイハイ、はめてあげるわ。これでいい??」若様 「あー、みえなくなったーー!!」とーさん 「今度は何!?」かーさん 「帽子がずれて見えなくなったんやろ?」そこでとーさん帽子を引っ張りあげます。とーさん 「はいはい。これでいい??」若様 「あー、おみみがさむくなった!!!」・・・・・耳が出てしまったようです・・・。・・・・・・・・・・・若様。ひょっとして、異常に神経質!?・・・・・・・・・・・・・・・・・ふう。ようやくそれぞれに分かれて滑り始めました。とーさんは、キッズゲレンデで若様をソリに乗せ、ヒモを持って、ソリといっしょに駆け下ります。とーさん 「さーあ!いくでーー!!」若様 「・・・・・・・・」とーさん 「そーれーーー!!!!」だだだだだ・・・・だだ。とーさん 「(ハアハア)若様、もう一回行く?」若様 「・・・もういっかい。」とーさん 「よーし!」5往復くらいしたのですが。どうも、あまり若様の反応が良くない。一応楽しんでるようですが。・・・もしかして・・・?とーさん 「よーし。今度はとーさんもいっしょに乗る!」若様 「のっていいよ!」とーさん 「よーし、いくでーー!!」シューーがががが!!!若様 「きゃははは・・・・・もっかい!!」・・・どうやら、「自分で滑りたかった」のに、とーさんが引っ張ってるのが気に入らなかったみたい。その証拠に、次に滑り出そうとすると・・・・。若様 「あー、ひもちょうだい!!」とーさん 「え?ヒモ持つの??」若様 「もつのo(*^-^*)o」とーさんにはヒモを貸してくれませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・3時間後。かーさんから、とーさんへ交代、そして再びかーさんが滑りに行って帰ってきたあと。かーさん 「若様、そろそろ休憩しようか?」若様 「いや!もっかい!!」かーさん 「でも、もう寒いんとちがうん??」若様 「さむくない!!」・・・・・・・・!?よく見ると、全身ぶるぶる震えています!!これはヤバイのでは!?とーさん 「震えてるやんか!!一回休憩しよ!!!!」若様 「いーーやーーーぁあ(((p(>o。
Feb 7, 2006
どうも!しばらくご無沙汰していました。お休みの間、何をしていたかというと、北海道へ家族(だけ)でスノーボードツアー!!夕張マウントレースイリゾートへ。2歳4ヶ月の若様を、とーさん、かーさんだけで世話をしながら果たしてスノーボードを楽しめるのか!?では、5日間のどたばた劇場の始まりはじまりー。出発は5時35分。MKタクシーのスカイゲイトシャトルで伊丹空港へ。そーっとそーっと支度をした成果で、若様はまだ夢の中。いやー、自宅まで迎えに来てくれるこのサービス、小さい子供連れにはかなりポイント高いです!マイクロバスに揺られて、空がすこーし白んでくるころ。若様 「おきた!」若様、すっきり目覚めたときの決め台詞を発しながら、唐突に起床。ところが。まだ空が暗いのを見た若様。若様 「おばけいないねぇー??」じつは若様、お化けがとっても怖いのです。毎晩、寝る前に「お化けがくるでぇ!」と脅かされているので、ちょっと不安になったご様子。かーさん 「お化けはもう、おうちに帰る時間やねん。」とーさん 「もしかしたら、おうちに帰るお化けが見られるかも知れんで?」若様 「おばけさん、おうちかえるの??」とりあえず、それで安心した様子の若様。比較的平穏に空港に到着。そこで朝食を済ませ、セキュリティ・ゲートへ。金属探知ゲートの前で、かーさんがちょっと思いついた様子。かーさん 「若様、あそこ、自分で通れる?」若様 「とーれる。」へぇー、本当かな?と疑うとーさんを尻目に、チケットを係りのお兄さんに見せてゲートを通ってくる若様。ちゃんと何をするかわかってるんですねぇ。成長していることはわかっていたけれども、こういうことがあると「すごいなー」と思いますね。さて、ゲートをくぐってすぐのこと。かーさん 「ちょっと若様のオムツ替えてくるわ。」とーさん 「ん。」そのまま、ゲート近くのトイレへ。そして、ドアを手前に引くかーさん。かーさん 「あれ?」扉が開かない様子。続いて押してみるかーさん。ガタガタゆれるドア。でも開きません。かーさん 「あれー?使えへんのかな?」でも、とーさんの見たところ、ドアの隙間からは明かりが漏れてきています。とーさん 「これってもしかして・・・」とーさんが横にドアを引くと、何事もなかったかのように開くドア。・・・・・・。すいません。どうでもいい話でした。いよいよドキドキ飛行機です。窓から、遠くに見える飛行機を見て若様 「ひこうき、ちっちゃいねー!」かーさん 「・・・あれは、遠くにあるからちっちゃく見えるんやでーー。」若様 「???」そんなことを言っているうちに離陸。飛行機の中では、かなりいい子ちゃんの若様。ちょっと耳がいたくなって、若様 「んんーー!!おみみーー!!」と訴えたりしましたが、ほとんどノーイベント!!小さい子供がいる場合は、それが「一番すごいイベント」ですよね!?さて、新千歳空港に到着した一行。一安心したのか、そろそろ疲れてきたのか、ここで若様突然のぐずぐずタイム!ホテルまでのバスへの乗り継ぎの説明をしてくれている旅行会社・現地スタッフの方の声が聞き取れないくらい大泣き。現地スタッフ 「・・・では、ご利用が・・・バスですので。」とーさん 「えー、すいません、何バス?」現地スタッフ 「夕鉄バスですので、乗り場はこちらを出て少し左のほうに行っていただかないといけません。」とーさん 「はい。」現地スタッフ 「・・・なので、乗車確認をしていただいて、・・・ください。」とーさん 「あ、すいません、バスの乗車確認ですか??」現地スタッフ 「ハイ、ここをずーっと行っていただいて」とーさん 「はい。」現地スタッフ 「・・・のA到着口がありますので。」とーさん 「はい(なんかわからんけどAやな?)」現地スタッフ 「その向かいに夕鉄バスの受付がありますので。」とーさん 「はい!(今回はちゃんと聞こえた!!)」現地スタッフ 「赤色に白抜きで書いてありますので。」とーさん 「はい!(赤と白やな?)」現地スタッフ 「そちらでお願いします」とーさん 「じゃあ、その後はまたこっちに帰ってきたらいいんですね?」現地スタッフ 「??ハイ、そうですね・・・」なんだかよくわからないけど、バスの乗車確認がいるらしいのです。「A」の向かいの「赤と白」だそうです。そのとき、とーさんは「バス利用券があるのに、面倒やな」とは思ったのですが。とーさん 「じゃあ、ちょっと行ってくるわ!」かーさん 「?ああ、はい。」とーさん 「この辺で待っておいて!」で、とーさんは「乗車確認」とやらに行ってきました。・・・窓口にて。とーさん 「すいません(バス利用券を見せながら)。」窓口お姉さん 「はい?」とーさん 「乗車確認をしてきてくれって言われたんですが。」窓口お姉さん 「ああ、その紙が乗車券になっておりますので。」とーさん 「はい(わかってるけど?)。」窓口お姉さん 「乗車の際に運転手にお見せください。」とーさん 「あの、それだけですか(乗車確認は?)???」窓口のお姉さん 「はい。」とーさん 「????」・・・・・どうやら、何か重要なことを聞き逃していたようです。別に乗車確認なんて必要なかったんです。あの現地スタッフの方は、何を説明してくれていたんでしょうか?今になっては謎のままなのですが。で、とーさんがバスの乗車確認に行って帰ってきたとき。とーさん 「バス、乗車確認に行ってきたら、この紙、乗るときに見せてくださいって言われただけやった。」かーさん 「ふーん?で、バスの乗り場ってわかったん?」とーさん 「その入り口出て左に行ったところやって!(さっき旅行会社の人がそう言ってたやんか!?)」かーさん 「そうなん・・・・・・」まあ、あとはバスに乗るまでちょっと時間があるな、と思ったとーさん。とーさん 「じゃあ、トイレに行ってくるわ」かーさん 「え!?今走ってどこ行ってきたんさ??」とーさん 「!!!乗車確認がいるっていうから行って来たんやんか!」かーさん 「そんなん知らんやんか!」とーさん 「今、乗車確認に行ってきたって話ししてたやろ!」かーさん 「若様、ぎゃーぎゃー言ってるから何も聞こえへんかったんやろ!」・・・どーでもいいことで険悪ムードになってしまったとーさんとかーさん。子供の機嫌って絶対、親にも伝染りますよねー。その後、バスに乗って、おにぎりを食べたらスコーンと寝てしまった若様。早起きしたからなぁ。そのまま、結局ホテルに着くまで爆睡。・・・まあまあ、平和に到着した方なのではないでしょうか?以下次回。今日の書き手は「とーさん」でした。
Feb 6, 2006
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