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家に帰ってくると黄色や茶色のビニール袋に入った目薬がテーブルに転がってることがある。あれ誰か目医者で処方してもらってきたなと気づく。この色のついたビニール袋に何か意味があるのだろうか。医者が処方する目薬は光で分解されてしまう成分が入っていることが多く、色のついた袋で光を遮断して薬を守っているのだ。それでは何故、黄色や茶色がいいのだろうか。光で最も影響の大きい紫外線を防ぐには紫色の反対色がよく、黄色や茶色がこれに当たるというわけ。昔からの知恵でこういう工夫があるんですね。
2006年07月31日
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東京ビッグサイトで行われている「癒しフェア」に行ってきた。今年が2回目の開催で、年々人気を呼び、ものすごい込み合い、それもほとんどが女性だ。いつも「癒し」って何だろうと思うが、このフェアに行くと回答が出てきそう。まず気づくのはやたら「ヒーリング」が出てくる。なるほど「癒し」を英語では"heal"、"healing"と発音するのだ。「癒し」とは、何を癒すのだろうか。感じとれるのは、「美しく生活するために身体、心、精神 を癒す」。その「癒し」のためのありとあらゆるものが展示、デモそしてお試し体験などできるようになっている。「リラクゼーションエステ」「スパ」「オーガニックコスメ」「カラーセラピー」「ボディヒーリング」「スピリチュアルサロン」「「ヨガ」「癒しの旅」「健康機器」「有機食品」など、これらの中から自分にとって本当に必要なものを選びだすことになる。テレビ朝日系でやってる「オーラの泉」の江原啓之風がたくさんいた。体験入門している女性は見ると恍惚としていたのが印象的だった。 込み合う展示ブースおまじないを掛けられているのか、真剣な女性 スピリチュアル・カウンセリング。こちら向きの方は有名なカウンセラーのようです。なにやら怪しげな灯りが ストーンを販売している。奥では前世を見てもらっているのか
2006年07月30日
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よく催し物が始まる直前に予期せぬ雨になることがある。それもこの時季に多い。妻が盆踊りの役員をやってるということで、夕方6時に家を出た。ところが開始6時半前に大雨になってしまったのだ。これでは中止に間違いないだろうと傘を持っていてあげないと帰れないかなと準備していたが、すぐに上がった。外に出て耳を澄ましていると祭り太鼓の音が響いてくるではないか。これで一安心。おもしろいもので、同時間にやっていた隅田川花火のTV中継を観ていたら、雨なんか降ってない模様。局地的な雨だったようだ。9時半に帰ってきた妻は「大丈夫だったわ。でも込み合いは昨晩の3分の1だった」と。やはり雨のせいか、それとも隅田川花火に取られてしまったのか。
2006年07月29日
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アンチエージング効果や、美肌効果などで女性を中心にワサビブームが起こっているようだが、このワサビが悪酔いを防ぐ効果がある。焼酎のお湯割りに本ワサビを少し溶かして飲むと、飲み口もサッパリして、二日酔いにもならないという。ワサビには殺菌力があり、肝臓の解毒代謝酸素の働きを高める作用があり、アルコール分解が促進され、二日酔いになりにくいというわけだ。試してみたが、ワサビを入れ過ぎると辛くなってしまうので、ほどよい量を溶かすことがコツ。またチューブワサビではおいしくない。本ワサビを擂ること。夏にお湯割りを飲むのも乙なもの。是非お試しを。
2006年07月28日
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中東情勢の緊迫化を受け原油価格が高騰し8月出荷分のガソリンなど石油製品の卸価格が7月に比べて1リットル当たり5.5円引き上がるそうだ。この影響は大きく、レギュラーガソリンの店頭価格は140円台に上昇するのではないかと言われている。行きつけのスタンドでは130円台前半だけど、2000ccのマイカーには値上がりのインパクトは大きい。車の買い替えにはエンジン容量の小さい車を視野に入れなければならないだろう。さて今週末は満タンにしておきましょう。それも昼過ぎに入れるより朝方に入れたほうが良い。わかりますか、ガソリンは気温が上がると膨張するので低いうちに入れておくと安上がりになるということ。極端な言い方をすれば朝方の1リットルは、真昼には1.1リットルに膨張しているかも知れない。
2006年07月27日
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このところ、瞑途存さんのブログで紹介されているように英文コメントスパムが猛威を振るっているようで引っかからないように注意しないといけない。一方4月頃騒がれた「ブラックウォーム」、こちらも未だにくすぶっているようだ。この「ブラックウォーム」の1件は、ウェブをさまよっていると「貴方のパソコンは『ブラックウォーム』に感染される恐れがあります。ご覧のセキュリティソリューションをダウンロードするのお勧めします。」と急に出てきて、あたかもウィルスを退治するようなことを言って実は詐欺ソフトを導入させようとするものらしい。4月22日にこのことを書いてしばらく忘れていたが、このところ連日、この日記にたどり着いて騙されずに済んだというコメントを頂戴している。どうしてこんな古い日記に今頃と思うのだが、「ブラックウォーム」で検索すると私のブログが引っかかるのかも知れない。皆さんも、このブラックウォームの1件にも注意しましょう。
2006年07月26日
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このところアクセスカウンターが”0”になってしまうとか、アクセスが急に増えたとか、減ったとかという話題がそこら中で交わされている。楽天広場スタッフBlogの7月19日の記事にその辺のことが書かれていたが、今日再度覗いてみると記事が追記されていて「このリリースによりアクセス数が多少変動されることがありますが、ご了承下さいませ。また、自分の足跡は表示されなくなりますことも、合わせてお知らせ致します。」と書かれているではないか。自分の足跡が表示されなくなると、キリ番を自分で踏むことがなくなりはするが、このリリースでアクセス記録の画面で肝心なアクセス記録表示が出てこなくなっている。これからは総アクセス数だけ自分のトップの右上で確認できるのみになったのだ。このことは6月14日の記事にも書かれているがどうも理由がはっきりしない。この結果、キリ番を誰が踏んだか探し出すこともできなくなってしまい、キリ番プレゼントなんかしている人で困っている人たくさんいるのではないだろうか。追記相当不満が楽天に寄せられたようで、アクセス記録表示が復活しました。
2006年07月25日
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テレビドラマや映画で市街地を走り回っているように見えるパトカーは、実際はセット内の映像などをつなぎ合わせて、CGを使うなどしてそれらしく見せている。ところがこの撮影用のパトカー、地域の合意があれば、一般道での走行が認められることになった。今後は刑事ドラマなどで、より真に迫った映像が見られそうだ。市街地走行撮影で思い出すのが、石原軍団。テレビ朝日系ドラマ「西部警察」ロケ中の事故で見物客5人がけがを負い、制作中止となったことがある。この撮影が、これからは一般道でもできることになった。パトカーで逃げる車を追うのだからまさか制限速度50キロでは走らないだろう。いくら撮影とはいえ、制限速度オーバーは交通違反になる。どのように迫力あるシーンを撮るのか見ものである。
2006年07月24日
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今日は土用の丑の日。土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間で、その内12支の丑にあたる日が「土用の丑の日」となる。今年の夏は7月23日と8月4日が土用の丑の日になる。鰻を食べるのが習慣となっているが「丑の日に『う』の字が付く物を食べると夏負けしない」という言い伝えからきているので「うどん」や「うめぼし」などでも良いそうです。昨日、銀座・松坂屋に行ったとき、妻のお勧めで地下にあるキッチン・スギモトに寄った。黒毛和牛や松坂牛の老舗スギモトのお店のコーナーでやっているすき焼きの喰い処で7人のカウンター席があるでけ。ちょうど12時に行ったら並んでいて1時間待ちとなった。少し前にテレピ放映されたそうで、毎日込み合っているようだ。メニューは次の3っつだけ松坂牛すき鍋 1500円黒毛和牛すき鍋 800円黒毛和牛すき重 525円銀座まで来て525円では気が引けるので黒毛和牛すき重800円を試した。1時間待ちの甲斐があり久しぶりにこれぞすき焼きを味わうことができた。 黒毛和牛すき鍋。もう少し真上でとれば良かったが、そっと撮ったので卵の器の陰にお新香が隠れてしまった。左上はお吸い物。なんと赤ワインまで付いている(右上)。
2006年07月23日
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銀座の松坂屋で開催されている「銀座中古カメラ市」に行って来た。中古カメラ市はいつもライカカメラ中心に出品されていることが多いが、今回は日本製のカメラが多いように感じた。いつものような衝動買いは抑えることにしていた。でも密かに最近凝っているペンタックスMEの交換レンズの出物があればと狙っていた。ありました、お散歩カメラにちょうどよい35~70mmのズームレンズ。汚れ、カビもなさそう、値段も手ごろ。これで何度目だろうか、清水の舞台からまた飛び降りてしまったのだ。これでしばらくは、お出かけの供はペンタックスMEに決まりだ。もちろんデジカメもお供します。 カメラ気違いのオヤジで込み合う銀座中古カメラ市@銀座・松坂屋
2006年07月22日
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ビールの中でも高級ビールと言われているプレミアムビールが休みの日の中高年に人気があるようだ。350ml缶で従来品より30円ほど高い。それなら飲み方にもちょっとこだわってみようということで記事が載っていた。グラス350ml缶が入り切る程度で背丈があるグラスがよい。よく洗い、自然乾燥させ、冷蔵庫で冷やしておく。ビール適温は4~6度。冷蔵庫で6時間ほど冷やす。注ぎ方ポイントは「おいしい泡」をいかに作るか。1.勢いよくグラスの半分くらいまでビールを注ぐ。2.一度、注ぐのをやめて泡が落ち着くのを待つ。3.細かいクリーミーな泡だけ残ったら、静かにビールをつぎ足す。4.泡対ビールが3対7が理想。最後は泡が盛り上がるくらいに。飲み方泡を最後まで残すように飲む。泡がふたの役目をしてビールの酸化を防ぐことになる。お店で注文した生ビールがくると泡の量が気になる。泡の量が多いとビールの量が少なく損した気分になってしまうのは私だけだろうか。だけど「泡でビールの酸化を防ぐ」ということだとうなずける。そういう効果ががあることを意識しながら泡を最後まで残して飲むのがつうな飲み方なのだろう。
2006年07月21日
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NHK大河番組「功名が辻」を毎週楽しみに観ている。巨人戦と重なるときは録画するようにしているが、最近は弱い巨人なので直接観ることが多くなった。さて次回は、いよいよ秀吉は大坂城建造に着手。そして関白となる秀吉が一豊に長浜城を渡す。ある程度、あらすじを前もって知っておくと見所を押さえることができるので観ていておもしろい。このサイトに入ると次回のあらすじが読めるし予告編動画も観ることができるので便利だ。「功名が辻」と言えば、司馬遼太郎の原作。 調べてみたら、 過去NHK大河番組で司馬遼太郎の原作は次のようにある。’68 竜馬がいく’73 国盗り物語’77 花神’90 翔ぶが如く’98 徳川慶喜「竜馬がいく」はだいぶ前に放映されたので観れなかったのが残念だ。時代もの、剣豪ものが好きで、彼の作品で「竜馬がいく」、「燃えよ剣」、「宮本武蔵」あたりを読んだことがある。その時代のことよく知り尽くしていて、リアルで迫力のある表現、くどくない描写で読みやすかった。ただ場面が次々展開していくので、頭の中でつながりを持って追っていくのが大変。脳トレにはちょうど良い小説ではないだろうか。雑誌によると、司馬遼太郎は、風邪恐怖症と言ってもいいくらい風邪に対しては神経質で、微熱があるだけで不機嫌になり、周りの人たちに今にも死にそうなことを言っていたという。そのため寝るときには、両腕には腕カバーをつけ、足は靴下をはき、その上にレッグウオーマー、喉にはスカーフを巻くなど七つ道具があったそうだ。あれ程の小説家にも、凡人と同様弱い一面があったことを知ることができる。
2006年07月20日
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夏なのに何故かインフルエンザが流行している。インフルエンザは空気が乾燥する冬しか感染しないというのは間違いで、実は夏でも感染する。夏風邪だと思っていると本当はインフルエンザに掛かっているかもしれないので注意が必要だ。では、夏のインフルエンザの感染を防ぐにはどうすればよいのか。冬場と同様、まず手洗い励行、そして体力を消耗すると感染しやすいので夏バテを防ぐことが肝要とのこと。中でも猛威にさらされているのは沖縄だという。熱い地方でインフルエンザが流行するのは雨季だと言われ、みな外に出ず、家の中に集まっているので、飛沫感染で広がると考えられている。梅雨の明けた沖縄のみなさん、これからは大丈夫でしょう。
2006年07月19日
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長かった梅雨も今週いっぱいで明けようとしている。するといよいよ夏本番になり待ってましたとばかりそこら中で、花火大会が始まる。だけど忙しさにかまけて情報から離れると花火大会のスケジュールをミスしてしまうことがある。そんなとき役立つのがウェブサイト「日本の花火」。ここには全国の花火大会が紹介されている。「2006全国花火大会カレンダー」から入り、地域を選ぶと日付順に花火大会の一覧が表示され、開催時間、花火の種類、会場までのアクセス等詳細を知ることができる。今年も本命は、7月29日の「隅田川花火大会」。100万人規模の人出があり込み合うことで有名。立ち止まって観ることはできず、常時決まった方向へ押しあいへしあい進みながら隣の人の頭の隙間から花火観賞することになる。じっくり観ることはできないが、これが隅田川花火なのだと昔の情緒を少しでも味わえれば良しとする。もっと地元で8月5日に行われる「エキサイティング花火2006江戸川区・市川市納涼花火大会」がある。この日は朝5時起きして、会場の江戸川の土手にござを張りに行くことにしている。間近と言うかほとんど真下で観れるので迫力満点。煙はもちろん、打ち上げた後の花火の残骸が降ってくることがありこれがたまらない。皆さんは花火大会へ出かけますか。
2006年07月18日
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ブログの輪で広がった情報網で「竜鳳のやきとり」が当たってる人たくさんいます。私の知る限り次のような輪で当たっていることが分かった。瞑途存さん→桜梅ゆりさん↓久里風→シャーヤンさん↓シャラポア婦人さん(当選のこと日記に書かれてないようですが、私への日記コメントで知りました)応募は簡単。やきとりについてのアンケートに答え、当たったときに配送してもらう住所とe-メールアドレスを書くだけ。最初は先着100名様だったけど、次に先着200名様に広がり、今は毎月10名様に当たることになっている。今のところこの輪で「私応募しました」と言ってる人は100%の当選率のようだ。と言うことは「竜鳳」の販売戦略として応募者全員に配っている可能性もあるのだ。応募はこのサイトの右下から。追記すず.さんも当たったそうです。そして海堂さんも。
2006年07月17日
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昨日、夏の高校野球選手権大会の予選を観にいってきた。なかなか甲子園までは足を伸ばせないので地元でミニ甲子園を楽しむことにしている。高校1年まで野球部で通した私にとっては高校球児の試合に興味がある。まず試合前のシートノックをジックリ見て選手のスローイングで肩の強さを見る。特にキャッチャーの二塁への送球のスピード、正確性が重要なポイントになる。これはいかに腰が鍛えられているかということであり、そのチームの強さをうかがわせるというもの。次の観戦ポイントは、応援団だ。両チームの応援団を見ると、その高校、家族の野球部への力の入れ方が分かる。昨日の試合でまだ予選の1回戦にもかかわらず、チアーリーダー20人くらい一番前に、そして管弦楽団が真ん中にドンと構え、応援席満員のチームがあった。もう一方のチームを見るとチアーリーダーがいるのかはっきりしないし、応援団もまばらなのだ。私はたまたま、満員の応援団のいる席で観ていた。しっかりした高校、家族の支えるチームは違う。フレッシュドリンク・サービスまで付いていて、その恩恵に与ったのでそのチームを応援することにした。結果的に、こちらチームが勝った。まあ実力で勝ったのだろうが、応援があるのとないのとでは選手の意気込みが違ってくるというもの。準決勝あたりもう一度観に行きたいと思っている。
2006年07月16日
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熱中症にかかるくらいの暑さの中、夏の甲子園を目指す高校野球の予選を観に行ってきた。そのことを書きたかったのだが、夜になって家で冷房に当たっていたら腹痛を感じ調子よくない。どうも昼間、水分を飲み過ぎたのがたたっているのかも知れない。今晩は早く休むことにします。メールを開けたら楽天からのお知らせで「あなたのホームページのアクセスカウンターが、77777アクセスを超えました。」と届いていた。1年5ヶ月でやっとここまで来ました。
2006年07月15日
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通信講座のユーキャンが子供のいる20~40代の専業主婦にアンケート調査したところ4人に1人が「自分のブログを開設している」という結果が出たそうだ。やはり若い20代が最も多いものの、40代でも5%がブログをやっているとのこと。こう見ると、日記にコメントいただいている主婦の皆さんは正にこの年齢層に入るのではないでしょうか。パソコンを使いこなし今流行りのブログをやられていることは時代の先端を行ってる主婦であり、他の方から羨望のまなざしで見られているのではないでしょうか。ここまでやられるからには専業主婦といえども若かりし頃はOLなどされて大分鳴らした方ばかりではと想像します。
2006年07月14日
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以前から気になっていた「モビリオ スパイク」、フロントマスクとリアーランプ周りが貧弱でどう見てもカッコよく見えなかった。ところが最近雑誌を見ていたら、なんとちょうど気になっていた部分が改良されて見栄えがするではないか。スパイクのいいところは圧倒的なラゲッジの広さ、それに5人乗っても十分な広さ。車内は遊びゴコロ満載で、インテリアも豊富。アウトドア派の私には特にラゲッジの広さが魅力。買い替えの有力な候補になりそうだ。
2006年07月13日
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このところ、真夏日そして夜は熱帯夜が続く。なるべく扇風機だけで過ごすようにしているが、夜床に就くと汗が額から零れ落ちてくる。こうなるともう我慢できずエアコンを入れドライ(除湿)運転をさせるが、さすが昨晩はそれでも汗は引かず冷房にした。そこで気になるのは冷房病。冷房病の定義をウェブ検索するとこう書かれている。「冷房の効いた室内に長時間いるために、身体の体温調節機能に不具合を生じ、周りの温度に適応できなくなる自律神経失調症のことです。」そして症状は「身体の冷え・だるさ・しびれ・むくみ・肩こり・頭痛・神経痛・腹痛・食欲不振・下痢・便秘・疲労感・イライラ・鼻炎・頻尿・不眠などが症状です。」こんなにあると特に女性はどれか該当する症状が出てくるのではないだろうか。私はあまり感じないが、夜エアコンをかけっぱなしにして足に痛みを感じたことがある。それ以来、エアコンは常時2時間で切れるように設定し、寝しなに2時間、明け方暑くて入れるときも2時間で切れるようにした。冷房病を防ぐには冷やしすぎない、長時間あたらないことがポイントになるであろう。今朝ラジオで「冷房して寝るときはタオルを首に巻いとくと良い」と言っていた。それも一理ある。もちろん冷房をかけたらタオルケットにくるまって寝るのが一番。
2006年07月12日
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振り込め詐欺が相変わらず後を絶たない。振り込め詐欺のうち、最も被害の多いオレオレ詐欺では、被害にあう8割が女性で、50代以上が9割以上を占めているという。今までは息子や、夫が交通事故を起こしたための示談金という名目が多かったのが、最近は「夫がちかんで捕まった」というパターンが増加していて、「事故」より「ちかん」の方が妻としては誰にも相談できずにお金を振り込む確立が高いという心理をついている。オレオレ詐欺はチームを組んで電話をかけてくることが多い。警察官、会社の上司、そして弁護士を装って、巧みな言葉により冷静になる余裕を与えられず、パニック状態になってしまうのだ。そこで日ごろ注意したおきたいことは、具体的に内容を詳しく聞いた上で「かけ直す」と言って必ず一度電話を切る。ここで「急げ、時間がない」などと言われたらオレオレ詐欺に間違えなし。「ご主人を電話口に出しますね」と警察側が言ったらオレオレ詐欺の可能性大。警察は逮捕した犯人を身内への電話に出すことなどめったにないのだ。警察官や弁護士が、いきなり示談を勧めることはない。このような状況下で示談を勧められたらオレオレ詐欺と疑う。でも私に限ってだまされるはずがないと身構えていても、電話がかかってくると慌てて冷静に対応できるものではない。そこで実際にかかってきたとき慌てないように振り込め詐欺の手口を電話で体験し、心の準備をしておくと良いでしょう。「振り込め詐欺体験電話」へかけると最近多いだまし方の再現と、実際に犯人がかけてきた電話の内容の録音を聞ける。フリーダイヤルにかけるだけで自分からの受け答えはなくただ聞くだけなので是非お試しを。「振り込め詐欺体験電話」 フリーダイヤル 0120-302989情報は読売新聞の特集から引用させてもらいました。
2006年07月11日
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私のノートPCのハードディスクの容量が小さく先行き心配になってきたので、思い切って外付けのハードディスクを買ってきてしまった。それも後悔しないように300GBの大き目のものにした。さらに冷却ファンを同時購入すると、千円引きになると店員の説明をうけ、ハードディスクの寿命のためには欠かせないと自問自答してセットで購入してしまった。意外や意外、この冷却ファンはハードディスクの上に乗せるとすっきり収まってハードディスクが格好よく見え気に入ってしまった。本体への接続は簡単、電源をオンにしてUSBケーブルを本体へ接続するだけで新しいハードディスクを認識してくれる。さっそく本体のハードディスクにあるデータを移すことにした。一番データ量の多いフォルダー、それは「My Pictures」だ。そこにある画像データをすべて外付けのハードディスクに移すことにした。本体のマイ ドキュメントを開けMy Picturesの上で右クリックして「コピー」する。次にマイ コンピュータを開け追加されているハードディスクをクリックした後に「右クリック」して「貼り付け」をする。これですべての画像データファイルが新しいハードディスクに収まることになる。このように大量のデータを一気に移すことは初めての経験だが、結構簡単にできる。約30分でコピー完了した。ひとつ勉強になったことは、コピーを受ける側のハードディスクにフォルダーを予め作っておく必要がないことだ。本体側でMy Pictures全体をコピーしておけば、自動的にMy Picturesというフォルダーを作ってくれる。これから時々、本体からデータファイルを移していくことになるが、300GBの容量は私にとって、とてつもなく大きいように思える。将来、デジタル一眼レフのカメラでも買った時は画素数も大きななり容量を喰っていくであろうが、それにしてもこのハードディスクは一生物になりそうなので大事に使っていきたい。
2006年07月10日
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美術館に行くと入り口で、決まって音声ガイドというイヤーホンで聴く装置を貸してくれる。首から掛けるリモコンのような装置で有料だが、これがあるのとないのとでは大違いだ。ないと展示物の札に書かれている情報2~3行だけ読んで次に進むことになる。音声ガイドがあると歴史的背景、エピソードなど充実した説明を詳しく聴いて納得しながら次に進むことができる。この音声ガイドにも歴史がある。はっきり覚えてないがもう15年以上前になるだろうか、無線受信できる装置が使われていてその場、その場で装置持っている人全員が同時にガイドを聴くしかなく、途中から来た人はガイドを途中から聴くことになるのだ。それが今では、各装置にガイド情報が内蔵されていて、その場で展示物の番号を入力すると随時音声ガイドが流れるようになっている。それが昨日行ったルーヴル美術館展では、片耳で聴くイヤホンから両耳のヘッドホンに変わっていた。音声ガイドのバックにBGMまで流れ、それがステレオで聴こえ、またリアルな効果音まで飛び出し大迫力を楽しめるのだ。さらに画像まで出てきて説得力満点であった。使用料金500円だが、昼食代を節約してでも借りたほうが楽しめるのでお勧めしたい。
2006年07月09日
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上野公園のはずれ芸大美術館でやっているルーヴル美術館展に行ったきた。午前11時に着いて10分待ちで入場できたが、中は込んでいてひとつひとつ見るのにかなり時間を要した。まず地下2階の二つの展示室を回り次に地上3階の展示室に行く順路。古代ギリシアの大理石彫刻や石碑、陶器、墓碑、工芸品など多数展示されている。(普段ギリシャと言うがこの美術展では「ギリシア」になっていた)タイトル「バルベリーニの嘆願する女」の女性坐像で「片方のサンダルしか履いてない人物は絶望状態にある」と説明があった。ギリシア時代にもサンダル履いていたのだろうか。でもこういう感情表現は不変で現在にも通じていることがおもしろい。次に3階の展示室にエレベーターで上がる。出迎えてくれたのはソクラテス、プラトンそしてアリストテレスの肖像。普段はルーヴル美術館に居るのだろうが、ここにいるのが不思議に思える。地下の展示室に比べこの展示室は明るく大きな造りになっていて、展示物も大理石の立像がところ狭しと並んでいる。まさか「ミロのヴィーナス」は居なかったが、「アルルのヴィーナス」アフロディテが居た。発見されたときは、両手が折れてなくなっていて、後にルイ14世の要望でヴェルサイユ宮殿に移管されて鏡の間を飾っていた。その際に両手が補刻され、さらに林檎と鏡が追加されたという。右手に林檎は握られているが左手の鏡は折れてなくなっていた。「アルルのヴィーナス」の画像はルーヴル美術館展ホームページからお借りしました。東京芸術大学大学美術館入口上野公園と言えば西郷隆盛ドンが迎えてくれる 上野公園の噴水。バックは東京国立博物館。 上野不忍池 不忍の池にある弁財天
2006年07月08日
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「鹿に注意」という珍しい道路標識が京都のほうにあると聞いたことがある。鹿に対しては前を見て走行すれば注意できそうだ。ところがドライブしていると、注意を促す道路標識でよく見かけるのが「落石注意」である。この「落石注意」を見ると一瞬ドキッとして何に注意したらいいのか考えてしまう。上から石が落ちてくるの?、それとも落石がころがっているの?「落石とは?」というサイトで調べてみた。まず「落石」とは、「山などで、上から石が落ちてくること。また、その落ちた石」 と定義されている。となると上も下も注意して走行しないといけなくなる。だけど「落石注意」の標識の意味することについてはこうも書いてある。「落ちてくる石に注意という意味ではなく、路上に落ちている石に注意してくださいということを促していると言う意見 がある」。いささか曖昧な表現でどうも定義されてないようだ。いずれにしても、上と下を注意しながら素早く走り抜けるしかなさそうだ。でも上はサンルーフの車でないと注意しようがないかも。
2006年07月07日
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運転免許証は運転するときにしか携帯しないし、ましてや何が書かれているのかめったに見ない。でも過ぎてしまうといけないのでたまーに有効期限だけは見るようにしている。この有効期限の下のほうに12ケタの数字の羅列がある(見本と書かれている下)。これ何を表してるのだろうと思っていたが、新聞に載っていた。1~2番目の番号は免許を取得した都道府県コードで、東京30、福島25、神奈川45といった具合。続く3~4番目は免許取得の西暦の下2ケタで1990年取得なら90になる。そして一番気になるのはわざわざピンクで色分けされている5~8番目の数字。これは免許取得のときの筆記試験の点数それとも前科・前歴ではないかと勘ぐる人もいるようだが、これはその個人の通し番号なんだそうだ。最後のほうの番号で11番目はチェックデジットと呼ばれる暗号で、12番目は免許の再交付回数を表している。この12ケタの番号を警察のコンピューターに照合すると、個人情報がかなりのレベルでわかるのだという。これを利用して例えば、警察が指名手配の被疑者の数字を免許センターに通知することで逮捕につながることもあるようだ。警察のコンピューターって個人情報を相当集約しているのかもしれない。でも悪いことしなければ全然問題なし。運転免許証見本は運転免許関係書手続からお借りしています。
2006年07月06日
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一般にストレスは気分をいらいらさせ血圧を高めると考えられている。そこで職場でのストレスも高血圧の原因になると考えられがち。ところがどうもそうでもないようだ。ある研究によると、仕事でのストレスの結果、一時的にかっとして血圧が上がることはあるが、それで高血圧症になることはないという。だがストレスが原因で自暴自棄になり暴飲暴食して、冠状動脈性の心臓病になりやすいことは考えられるという。いずれにしてもストレス解消は、変な方向に向けず、健康的な発散をしたいもの。それにはスポーツもいいでしょう。習い事もいいでしょう。それにブログをやるのもいいのかもしれない。
2006年07月05日
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体脂肪率が簡単に計れる体脂肪計が980円で売られていた。これが何とまがい物。「ハンディーボディチェッカー」と呼ばれるもので実際には体脂肪を計る機能を備えていないことがわかった。体脂肪率は、筋肉と脂肪で電気抵抗が異なることを利用して体内に微弱な電流を流し測定するのが普通。だが「ハンディーボディチェッカー」はこのような測定はせず、単に身長、体重、年齢、性別から割り出された推定体脂肪率を表示しているだけだという。日常のヘルスチェックの中で体脂肪率を知ることは重要なポイント。体脂肪計が安く買えるならと惑わされて買ってしまった人多いことだろう。信用して自分の体脂肪は安全圏にあるなんてほっとされている人、大丈夫だろうか。さすが楽天は早い。もうこの「ハンディーボディチェッカー」は楽天市場からは消えているが、他のサイトにまだ載っている。また生協からはお詫びの通知が出ている。先日、日記に書いた体重体組成計は両手でハンドルを握ると電流がピリピリと流れることが手のひらを通じて感じ取れる。間違いなく体脂肪率が計れているようだ。
2006年07月04日
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稽古をつけてくれた真打ちに、お中元の品を届けたい。しかしカネはない。前座は考えました。一計を案じ、防災用の懐中電灯を持っていき真打ち宅の柱に設置し、あとは年に2回、電池だけ換えに行ったそうです。もう一人の前座は、さらに貧乏で、形あるものは持参できず、稽古の都度真打ちの家族全員の靴を磨いたそうな。毎年この時期になると、どのようなものを贈ったらいいのか頭を悩ますお中元。自らの心が相手に伝わり喜んで貰えることに本来の意味がある。前座のように奇抜なアイディアで家計に負担の掛からないものを考えたいものです。
2006年07月03日
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JR常磐線、北小金駅より、商店街を抜けると「長谷山本土寺」の文字を刻んだ石門がある。そこから参道となり、松、杉など大木を見ながら進むと朱塗りの仁王門がある。そこをくぐり抜け境内に入ると本堂が見え、左側には五重塔が見渡せる。四季の寺と知られる本土寺。アジサイが時期ではないかと、行ってみた。うーん、残念、少し遅かった。みずみずしいアジサイはなく、終わってしまっていた。 一週間早く行けばこんなでした。
2006年07月02日
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長いトンネルだった。10連敗で止まって、ワースト記録?は免れた。高橋由伸が復帰し、クリーナップトリオ、二岡、イ・スンヨプそして高橋由伸と巨人打線の芯が戻ってきた。1対1で向かえた4回、阪神に逆転されたときは、またこれで終わってしまうのかと原監督の心境を察したが、6回の攻撃でクリーナップトリオが爆発、二岡、イ・スンヨプ、高橋由となんと交流戦前の序盤の巨人の強さを彷彿させる3連続タイムリー二塁打が出て、一気に逆転して試合を決めた。投手起用も先発上原、高橋尚、と繋ぎ9回は、豊田が締めて理想どおり展開となった。これで小久保が戻ってくると本来の巨人のリズムが取り戻せるのではないか。近々、東京ドーム最寄りのJR水道橋駅でジャイアンツ応援歌「闘魂込めて」が電車発車ソングとして流れるそうだ。沈みかけた機運がよみがえり、後半戦への弾みがつくことを期待したい。
2006年07月01日
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