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ライム色のお花「ユーフォルビア・プルプレア」です。花がライム色で、葉が銅葉でシックでカッコイイ雰囲気です。この対照的な花・葉色がお気に入りです。色が引き立つように、真っ白な噴水(ファウンテン)の近くに植えています。爽やかな風が吹くと、草丈50cm程のユーフォルビアが気持ちよさそうにユラユラ揺れているのを見るのが好きです。今日は、我が家の庭(駐車場)でペチュニアとシルバー系のリーフ中心の「夏花ハンギングバスケット教室」を開きました。今回は、ほぼ初心者でしたが、皆上手にできていました。日差しが強かったので、ガゼボ型のテントを張り、その下で行いました。テントは、夏の教室用なのですが、ここ2、3日は30度近く気温が上がっているので、今年はもう使っています。(やはり日陰があると疲れにくく、快適ですね)暑かったからか、教室後に皆で飲んだ、庭の摘みたてミントティーがとてもおいしく感じました。 ●「ユーフォルビア・プルプレア」について調べてみました。 トウダイグサ科 耐寒性多年草 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 地中海沿 草丈が60~80cmになる高性種。 春の新葉は紫に色づきます。過湿を嫌いますので風通し良く管理します。 日当たりを好み、乾燥には強いです。 ユーフォルビアの仲間は葉や茎を傷つけると乳液が出ます。肌の弱い方はかぶれることがあるので注意が必要です。
2005/04/30
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王冠のようなフリチラリア・インペリアリスの開花です。50cm程の草丈で、個性的な姿でインパクトのある、球根花です。鮮やかなオレンジ色のお花を見つめていると、元気がでてきます♪色違いの黄色のインペリアリスの球根も秋に植えたのですが・・・残念。出てこなかったみたいです。フリチラリアの種類は、どれも下向きにベル状のお花を咲かせますね。小さな10cm程のフリチラリアもあれば、こんなに大きな種類まで多種が楽しめます。 ●「フリチラリア・インペリアリス」について調べてみました。 ユリ科 球根類 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 北半球の温帯 鮮やかな色の花を太い茎の先に数個つけます。 水はけの良い所を好み、日当りでも半日陰でも育ちます。 高温多湿に弱いですが乾きすぎにも注意し、冷涼な気候を好むので地温をできるだけ低く保つとよいです。 掘り上げる場合は6~7月に行い、砂などに埋めて涼しい場所で保存します。
2005/04/29
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ハーブ「ボリジ」のお花がたくさん開花してきました。昆虫の顔のような個性的なお花です~。ブルーの色が綺麗です。庭では、チューリップを始め、クレマチスなどいろんなお花が一斉に咲いてきて、薔薇の蕾も確認しました。一年の中で我が家のベストシーズンを迎えようとしています。毎日、庭を眺めるのが楽しみです。皆さんのお庭は、いかがですか? ●「ボリジ」について調べてみました。 ムラサキ科 1・2年草 ハーブ 耐寒温度 -15 ℃ 原産地 地中海沿岸 咲き始めは桃色をしており、次第に青色になります。白花種もあります。 多湿になると根腐れを起こすので、乾燥ぎみに管理します。 若葉は、マヨネーズに加えたり、サラダに刻みいれたりして利用できるようです。 葉の入浴剤には肌をしっとりさせる効果があり、種子のオイルは湿疹などに用いられます。 トマトの害虫を防ぐコンパニオンプランツとしても利用することができます。
2005/04/27
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和食店の店舗前に飾ったハンギングバスケットです。お店からの依頼で、「赤~オレンジ~黄色の目立つ色で作って」と言われたハンギングでした。プラス、「ナスタチウムを使ってほしい」との事でした。和風に合う、赤~黄色のイメージはなかなか難しく、(自分としては、白~紫の渋系をおすすめしたかったのですが)気に入っていただけたので、ほっと安心です。まだ植えたばかりで、見頃はこれからなので、これから店の前を通る度に成長が気になります~。私の住む地域では、ハンギングの普及率はまだまだなので、少しずつ増えて、道行く人にも楽しんでいただけるといいなぁ。と思います。「お花の掛けてあるお店でね。」というように待ち合わせの目印になるといいなぁ。
2005/04/26
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先日作った、紫色を基調としたハンギングバスケットです。作って1週間程経ち、少し定着してきました。これは、自分用です~。今回は、オールドローズのミニバラ、カンパニュラ、ネメシアなど自分の好きな色調の花苗を使い、輪郭に小花を使い、繊細さを表現してみました。輪郭に白花を植えているのですが、背景が白色なのでわかりづらいかも。最近、いろんな店舗(病院・雑貨屋さん・花屋・お寿司屋さんなど)から、ハンギングバスケットや寄せ植えの依頼が相次ぎ、1度に6個作って設置してくる事も・・・。自分の作った作品を見ていただけるのは嬉しいですね。いろんな要望にお答えできるよう、もっともっと勉強しなくては・・・と思っています。今日、依頼を受けた店舗では、「大通りなので、バスからもよく見えるように、赤~オレンジ~黄色の目立つ色でお店がすぐわかるハンギングを作ってください」と言われました。淡い色合いが好きな私ですが、仕事となっては、依頼者の要望にお答えする事がまず、大事!と自分に言い聞かせています。その場所の環境、雰囲気に合うものを作る事は、もちろん重要ですが、店舗の方が、お花の管理に負担にならないような(花殻摘みばかりで時間がかかっては申し訳ないので)育てやすい花苗で、そしてオシャレなエッセンスも加えて、作って差し上げようと思っています。作品を設置してくるとき、我が子を嫁に出す心境です。「しっかり頑張って、綺麗に咲いて可愛がってもらってね」と心の中で呼びかけます。時々、メンテナンスで寄った時など、久しぶりに作品に再会したときには、「頑張っていたね。お疲れさま。皆を楽しませてあげた?今、栄養補給してあげるね」と寄せ植えやハンギングをそっとなでて、花殻をつみ、液肥を与えて帰って来ます。家で育てている植物達は、いつでも目が行き届き、愛情をいっぱい注いであげれるけれど、お嫁に出した作品たちは、久しぶりに出会うと、胸がいっぱいになります。1つ1つ心をこめて作り上げたい。こんな気持ち、ずっと大事にしていきたいと思います。
2005/04/22
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淡いピンクのダブルのクリスマスローズが咲きました。我が家の庭に、先日初めてダブルが仲間入りしました。実は、セールでお買い得でした。(何と1000円台!)ラベルには、「オリエンタリス・ダブルホワイト」となっていましたが、咲いてみるとほんのりピンクです。透明感があります。ずっと欲しかったダブル咲きなので、ほんと嬉しいです~。 ●「クリスマスローズ」について調べてみました。 学名 Helleborus キンポウゲ科 多年草 原産地 西南アジア 耐寒温度 -10℃ 花弁に見えるのはガクです。 終わった花は早めに切り取ると株が弱らないようです。 花後か秋に株分けでふやします。種まきは9月に行います。耐暑性は弱いです。
2005/04/20
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県内で開催されている「世界の蘭展」へ出かけました。日頃、蘭は私にとって遠い存在ですが・・・今回は原種を含む3000種、25000株の蘭が展示されていました。巨大な蘭のディスプレイ展示に感動しました。見たこともない種類のたくさんの蘭を見ることができ、とても鮮やかで、豪華な蘭達でした。ビオラに似た形の黄色の花が咲く蘭の小さな苗を購入しました。これからは屋外で育ててOKらしいです。お花が咲いたら紹介しますね。
2005/04/18
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園芸家の杉○明美先生の講習会を見学に行ってきました。TVや雑誌などで活躍されている杉○先生のすぐ近くでお話を聞くことができました。寄せ植えのポイントをわかりやすく説明され、木(ブッシュ・シュラブ)を使った寄せ植えデモンストレーションでは、黄緑色の「金葉こでまり」・ブルーデージー・忘れな草・宿根ネメシア、ヘリクリサムなどを使った爽やかな作品を作り上げられました。和風の木の中にも、素敵な木があるので、寄せ植えに取り入れてみるといいですよ。と言われ、なるほど・・・気をつけて探してみようと思いました。寄せ植えを作るとき、花やリーフ類で寄せ植えを作る事が多いですが、木を使った寄せ植えも新鮮でいいなぁと思いました。「金葉こでまり」との出会いが新鮮で、早速1株購入しました。
2005/04/16
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ベル型の真っ黒な花「フリチラリア ペルシカ」の開花です。昨年秋に、球根で植えたところ・・・草丈80cm程に育ち、存在感のある大人っぽいお花です。クロユリを大きくしたような感じですね。庭では、球根花や、ビオラなどが一斉に咲き出し、にぎやかになってきました。 ●「フリチラリア ペルシカについて調べてみました。 ユリ科 耐寒温度-10 ℃ 原産地 北半球の温帯 花は下向きです。水はけの良い所を好み、日当りでも半日陰でも育ちます。 高温多湿に弱いですが乾きすぎに注意して、冷涼な気候を好みます。 自然分球でふえますが、掘り上げる場合は6~7月に行い、砂などに埋めて涼しい場所で保存します。
2005/04/13
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家族と兼六園と金沢城公園へお花見に行きました。28℃のぽかぽか陽気の中、満開の桜並木を歩きました。桜が満開で、とっても綺麗でした。途中、歩いていると、兼六園の近くで豪姫が過ごした住居を偶然、見つけ見ることができ、地元ながら観光客気分の1日でした。まだ新しいデジカメに慣れず、戸惑いながらの撮影、編集なので・・・少しずつ上達できるといいなぁ。
2005/04/10
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今日、仕事中にデジカメを無くしてしまいました。私物ですが・・・いろいろ探しても見つからない。落としたのか、置き忘れたのか・・・明日の打ち合わせで使わなくてはいけないので、仕方なく新しいデジカメを購入しました。(出費が・・・)今までは、300万画素でしたが、今度は500万画素にしました。慣れるまで大変だと思いますが、画素数アップしたので、もしかしたらお花の画像、綺麗に撮れるといいなぁ。でも、いい事もありましたよ。動物病院の前庭のコーデイネート、定期的なメンテナンスを依頼されたこと。先日は他の病院からもハンギングバスケットの依頼があって、飾ってきたばかりでした。まだまだですが、教室の他に依頼先のレイアウト&植え込み、頑張ってま~す。
2005/04/08
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パープル&ホワイトの「ネメシアKLM」です。通常のネメシアよりも、ひとまわり程大きめです。フリルな雰囲気のロマンティックなお花です。今日は、娘の中学校の入学式に出席しました。中学生活への夢と希望の娘をそっと見守りたいです。 ●「ネメシア」(ディアスキア)について調べてみました。 ゴマノハグサ科 耐寒温度0℃ 原産地 南アフリカ 日当りと水はけの良い場所を好み、多湿を避けて風通しの良い所で管理します。 雨で花が傷むので、多雨時は雨除けをしてやると良いです。 花後、1/2ほど切り戻すと再び開花します。 春~秋に、若い枝先を利用し、挿し芽が可能です。
2005/04/06
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ベロニカ「オックスフォードブルー」や斑入りエリシマム「コッツウォルドゼム」などの個性的な花を使って、爽やかな寄せ植えを作りました。「コッツウォルドゼム」や「ヘリクリサム」の斑入り葉がポイントです。ブルーの「オックスフォードブルー」がふわふわっと茂り、白花「ハナカンザシ」が開花してもっと爽やかな感じになるといいなぁ。
2005/04/05
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花友達から「オレンジ・マーマレード」の花苗をいただきました。ナス科のお花なので、ジャムにする柑橘類のマーマレードとは直接関係ないですが、おいしそうな?オレンジ色です。この色から、名前がついたのですね。 ●「オレンジ・マーマレード」について調べてみました。 学名 Streptosolen jamesonii 別名 マーマレードの木 ナス科 ストレプトソレン属 常緑つる性植物 原産地 南アメリカ 耐寒温度 10℃ 花の色がレモン色からオレンジ色に変色することがマーマレードを連想させるようです。 成長期は春と秋なので、その時期にはしっかり日光に当てて締まった株にします。 夏は強い直射日光を避けて半日陰で管理し、土を強く乾かさないように水管理します。挿し木ができます。 コロンビアやエクアドルの標高2000mを越える高地に自生します。
2005/04/04
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花壇にミニチューリップが開花しました。今年、一番咲きのチューリップです。黄色の色がまぶしいくらい輝いていました。なぜか、1つだけ開花しましたが、他のチューリップはまだのようです。ミニチューリップや、原種系は早咲きが多いですね。 ●「チューリップ」について調べてみました。 学名 Tulipa ユリ科 球根類 原産地 中央アジア、北アフリカ、地中海沿岸 耐寒温度 -10 ℃ 品種は3500種になります。日当り、水はけの良い場所を選び、地植えの場合は球根の3倍の深さに植え付け、鉢植えの場合は球根がわずかに隠れる程度にします。 花後は追肥をして葉が半分以上枯れたら掘り上げて涼しく風通しの良い所で保存します。
2005/04/03
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ティーカップに摘み取ったパンジーを入れてみました。庭にある花と葉を摘み取った簡単アレンジです。お水を入れ、さっと挿しただけなのでお恥ずかしいですが・・・間のび気味のパンジーですが、カップに入れ、庭に置いてあるガーデンテーブルの上に置くと・・・ほっと安らげる空間が生まれました。夜は、リビングテーブルで楽しんでいます。
2005/04/02
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虹色スミレを数株使い、寄せ植えにしてみました。このスミレの色、グラデーションがお気に入りです。春の暖かな日差しの中、散歩の人にも楽しんでもらえるといいなぁと思い、道路沿いに置いています。昨日、ビオラのハンギングバスケットが4つお嫁入りしていきました。依頼があって作った黄色ビオラの鮮やかなものでしたが・・・10日間も育てていると、情が移って、手放したくない心境になってしまいました。今頃、病院の前庭を彩っていると思います・・・患者さん達に楽しんでもらえていればいいなぁ。作品を作るとき・・・これは自分用。これは教室のサンプル用。依頼があって作る時など、用途に応じいろいろです。自分用に作る時は、素直に自分の好きな花苗を選んで作ります。教室用サンプルは、その時の生徒さん達のレベルなども考え、新しいエッセンスも加え作ります。依頼があって作る時は・・・依頼者の好みや色合いに応じ、心を通わせて打ち合わせをしてから作ります。自分が心をこめて作った作品は、どれも我が子のように愛らしく、正直、手放すのがつらい時もあります。つい、嫁がせたお店に見に行ってしまうことも(笑)可愛がられているお花達を見ると、ホッと安心したり、元気がなかったら、さりげなく液肥をあげたり、花殻摘みをしてくることも。まだまだ未熟ですが、たくさんの人の心を和ませる作品をつくっていきたいと思います。
2005/04/01
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