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雪の中、澄んだブルーの「ネモフィラ」が咲きました。花友達から苗をいただいて、昨年の秋から育てています。葉は、寒くてもずっと元気そうでしたが、お花が咲くのはまだかな。と思っていたところ・・・今日咲いていました~。このお花の雰囲気は、春に野原で見かける、「オオイヌフグリ」に似ていますね。この綺麗な、空のようなブルーが大好きです。英名では「べビー・ブルーアイズ」と言うのですね。赤ちゃんの澄んだ目のようだからでしょうか・・・。今日は、久しぶりにエアロビクスへ行ってきました。スポーツの後の爽快感って、気持ち良いですね~。 ●「ネモフィラ」について調べてみました。 学名 Nemophila ハゼリソウ科 ネモフィラ属 秋まき耐寒性一年草 耐寒温度 -5℃ 原産地 ヨーロッパ 和名:瑠璃唐草(ルリカラクサ) 英名:Baby Blue-Eyes 播種は9~10月にて、霜よけ程度で越冬します。 移植を嫌うため、苗を植えるときは、根鉢(ポットの土)を崩さないようにします。 日当たりよく、水はけのよい環境を好みます。 多肥と水のやりすぎで、株が間伸びするので注意します。(チッソ分が多いと徒長するため)。 ■ネモフィラ種の色違いを調べてみました。 ・マキュラータ(ファイブ・スポット)・・・白地に紫の斑点が入る大輪種です。 ・ペニーブラック・・・黒地にくっきりとした白の複輪が入ります。 ・スノーストーム・・・紫の斑点が入る小さな白い花です。 ・ブルーベリーアイズ・・・薄紫色に白い縁取りの花です。 ・チェルシーブルー・・・ラベンダーブルーのファイブスポット・タイプです。
2005/02/28
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元気に咲いている「プリムラ・ジュリアン」です。軒下で育てていますが、次から次へと開花しています。でも、ちょっと輪郭が虫に食べられていますね~。今日は、久しぶりにお友達と一緒にフレンチレストランのランチを食べに行きました♪レストランの素敵なガーデンを見ながらのランチはとても楽しく、やわらかなビーフシチューとデザートがおいしかったです。 ●「プリムラ・ジュリアン」について調べてみました。 学名 Primula juliae hybrid サクラソウ科プリムラ属 半耐寒性多年草 耐寒温度 0℃ 原産地 ヨーロッパ ポリアンサとジュリアエという種類などを交配して生まれた品種です。 霜にあてると痛むので軒下の陽だまりなどが最適です。 乾燥に弱いので、土表面が乾いたら、たっぷりと与えます。 夏にはやや弱く、休眠状態になるため、施肥はせずに日陰の風通しのよい所で管理します。
2005/02/24
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真っ白~。雪景色の我が家のお庭です。先日からの雪で、まだ少し積もっています。今日の雨で道の雪はとけてなくなりましたが、庭はこんな感じです。庭の真ん中にあるのは、アンティークな錆びた鉢に植えた、ミニハボタンのオブジェ風の寄せ植えです。手前のテーブルに置いた、紫の鉢に薄紫のビオラを植えていますが、上には雪が積もっています・・・・ビオラは寒くてちょっと休憩中のようですね。春が待ち遠しいです~。
2005/02/23
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八重咲きの「パルマスミレ」です。花が八重で重いのか、茎・花がうつむき気味に咲きます。スミレのバイオレットの色は、可憐でとても好きです~。幼い頃、実家の裏一面に広がる濃紫色の「日本すみれ」で、よく花束を作り、部屋に飾りました。春の2週間ほど、200坪程の空き地は紫のカーペットを敷き詰めたような幻想的な風景でした~。日本すみれが数百株以上群生していたと思います。たぶん、空き地の土が山から運ばれ、スミレも一緒に混ざってきたのでしょう。子供ながらも、住宅街なのに、ここだけハイジのお花畑のようだな~。幸せ~。と思ったものです。今は、空き地は駐車場となっており、スミレのお花畑はもうありませんが・・・私の淡い思い出となっています・・・。スミレの花束作りたいなぁ。 ●「パルマスミレ」について調べてみました。 学名 Parma Violet 別名 八重咲きニオイスミレ 半耐寒性多年草 耐寒温度 0℃ 原産地 スペインからロシア黒海地方 八重咲き種はやや寒さに弱いので乾燥と寒さには弱いので冬は雪や霜から保護します。 結実せず茎挿しで増殖させます。
2005/02/21
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ピンク色のクリスマスローズです。ワイン色のスポットがチャーミングな感じです。ピンク色の可愛い雰囲気に惹かれ、先日我が家に仲間入りしました。今育てているクリスマスローズ、数種あるのですが、咲いているのは白色のニガーのみで、他はまだ蕾です。今日も、アラレがパラパラ降って寒い1日だったので、他の開花も楽しみです。 ●クリスマスローズについて調べてみました。 学名 Helleborus 別名 レンテンローズ キンポウゲ科 多年草 (宿根草) 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 ヨーロッパ、西アジア 花弁に見えるのはがく片です。 水はけが良く、保水性のある土を好みます。 花後か秋に株分けでふやしますが、株分けは発芽から6年以上、 または最初の開花から4年以上経った株のみに行います。 種まきは9月に行います。
2005/02/20
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レモン色のマーガレットがポツポツ開花してきました。数年前から育てている黄色の八重タイプですが・・・寒い中、なかなか開ききれないみたいです。週末、また寒くなりそうですね。これから春に向かって、どんどん咲いてくれるといいなぁ ●「マーガレット」について調べてみました。 学名 Argyranthemum frutescens キク科キク属 半耐寒性多年草 原産地 カナリア諸島 耐寒温度 0℃ 日当たりと水はけの良いところを好みます。 木質化すると、枝が硬くなり新芽が出にくくなるので花後はできるだけ切り戻すと良いです。 一重、八重、丁字咲きなどがあります。5月と9月頃に挿し芽が可能です。 ★注意・・・冬越しさせている場合は、比較的寒さに強いですが、 1~3月に販売されるものは、温室で加温して開花させた株なので、 春までは5℃以下にならないように注意が必要です。 冷害にあうと葉先が黒くなり、開花しません。
2005/02/18
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鮮やかなオレンジ色の「西洋ダイコンソウ・オランダ」です。一重のかわいいお花で、春から初夏まで楽しめる草花です。細い茎が風に揺れる姿は、ナチュラルな感じがします~。 ●「西洋ダイコンソウ」(ゲウム)について調べてみました。 学名 Geum バラ科 耐寒性多年草 原産地 ヨーロッパ南部~アジア 草丈 30~40cm 花色は、オレンジや黄色、咲き方も一重咲き、八重咲きがあります。 日当たり、水はけの良い環境を好みますが、真夏の直射日光は避け、涼しく風通しの良い場所で管理します。 乾燥を嫌うので、表土が乾いたらたっぷりと水やりをします。 耐寒性があり、葉は地表近くでロゼット状になって冬越しをします。
2005/02/17
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エアープランツ4苗と多肉植物2株でリースを作りました。藤ツルをクルクルと丸くしたら、エアープランツ苗をワイヤーで揺りかごのようにそれぞれ軽く固定してみました。藤ツルは、友人が最近、山で採取してくれた天然物を使いました。藤は、ブドウのツルやキウィのツルに比べ、やわらかいので、曲げやすかったです~。多肉植物は、小さな素焼き鉢に植え、これもワイヤーでずれないように留めてみました。成長の楽しめるリースの完成です。管理も簡単です。水やりは、霧吹きでたまに吹き付ける程度でOKなので、楽ですよ。1つ花芽をもっているエアープランツがあるので、楽しみ~。エアープランツや多肉植物は乾燥好きなので、お部屋で育てても数年このままで楽しめます。
2005/02/16
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庭に水やり用のウォータータンク(30×20cm)を設置しました。蛇口付きなので、雨水がたまったら、蛇口をひねりジュウロに水を入れて使います。ブリキのタンクなので、お庭のインテリアとしてもいいかなぁ。上部のふたは、、水を貯めたい時に開けておいて、いっぱいになったら、閉めることもできます~。自然に水がたまるって嬉しい。容量的にはほんの少しですが、何だか楽しそうです。
2005/02/14
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チョコレートや、お砂糖で作られているスイーツがいっぱい。パティシェ達が作ったコンテストを見に行ってきました。どれもとっても綺麗~。芸術品に見とれてしまいました。いろんなケーキやタルトが販売されていて、とても迷ってしまいました。私は、いちごが好きなので、ベリー類をふんだんに使ったタルトやムースケーキなどをお土産に買いました。おいしかった~。
2005/02/10
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多肉植物「火祭り」が赤く紅葉してきました。寒くなるにつれて、赤く変化します。多肉植物の中でも、色が変化するタイプが好きです。 ●多肉植物「火祭り」について調べてみました。 学名 Crassula americana cv.'flame' ベンケイソウ科 クラッスラ属 多肉植物 晩秋から冬にかけて、日当たり、無肥料、冷気で真っ赤に紅葉します。 花は8月末から冬中、半年も咲き、白くて小さい集花です。 葉挿しや、枝挿しができます。
2005/02/09
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知人にもらった古タイヤを再利用して寄せ植えを作りました。先日の余ったワイヤーネットを利用し、キャンディーのようにタイヤを包み、ハンギングタイプにしました。ぱっと見て、タイヤには見えないでしょ。チェーンがついているので、吊るす事もでき、底には穴もあいています。■使ったのは・・・(家にあった苗達ですが・・・)ビオラ、オレアリアシルバーナイト、踊り葉ボタンなどです。リサイクル品を使っての作品作り、楽しいです~。(ほとんど金額がかかっていない作品でした)今日は、小春日和で暖かな1日で、過ごしやすかったです~。
2005/02/07
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温室で育てている「レモンタイム」のフレッシュな葉を摘み取り、ハーブティーにして飲みました。レモンの香りがしておいしいです~。レモンタイムは、耐寒性のあるハーブですが、冬期も飲みたいときは、雪のかからない場所での生育がおすすめです。 ●「レモンタイム」について調べてみました。 学名 Thymus X citriodorus シソ科 イブキジャコウソウ属 原産地 ヨーロッパ南部 日当たりが良く、土の過湿には注意します。 梅雨対策は、葉や茎が密生した部分から枯れだすので、込んだ部分は間をすくように刈り取ります。 淡いライラック色の花をつけます。 レモンの香りを漂わせたハーブで、葉はティーに。殺菌作用があります。 鶏肉料理や果物の風味を高め、料理や製菓の香料にもよく使われています。
2005/02/06
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「プランターカバー」と「ミニジョーロ」に、ガラスタイルを貼り付けてみました。タイルって、いろんな形に貼れるので楽しいですね。これはほんの練習程度なのですが・・・近いうちに、素焼きの鉢の表面全体にタイルを沢山つけて作る、本格的な「タイルクラフト」に挑戦してみたいです。まず、可愛いタイルをいろいろ探してみます~。おすすめのタイルの資材HPをご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいね。ミニガーデンドールは、体長20cm程の小さなタイプを作りました。庭の鉢に座らせてアクセントになるし、室内に置いてもいいですよね。
2005/02/01
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