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先日、ある場所で、肯定側Affが現状を論題に合致(Topical)にする試合に出会いました。論題は現状を変革するのが基本なので、珍しいケース。ディベートのセミナー等での練習試合でたまに出会ったりしますが。そんな中で、思い出した事が。遡ること、30年以上前。当時の論題Propositionは貿易摩擦。肯定側Affの現状分析とプランに対して、否定側Negは現状でも近づいている、と論じるのは定番(だった)。ただ、そこで問題となってくるのが、メリットAdvantageの内因性InherencyとデメリットDisadvantageの固有性Uniquenessの議論。否定側の攻撃は、肯定側のプランの、「一部」は「時間が掛かるけれども」現状(肯定側のプランの採択なし)で行われるといのがほとんど。それだと、メリットが残る場合も多い。加えて、否定側ポジションとしてデメリットDisadvantageを出す(ほとんど)。そうなると、多くの場合、現状からデメリットが発生してしまう。米国でディベートをしていた先輩から教えて貰ったはなし。現状は動きつつある(Status quo is always changing.)ので、その様な場合は、否定側はStatus quoのある時点でのシステムを固定した上で対応する。それをPresent system(Status quo)counterplanとか、Fixing the status quoと言った様な記憶がある。目的は現状(または否定側が守るシステム)を固定化して、現状と肯定側プランの差を明確にすること。(つづく)
2016.01.30
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試合を振り返って、そして反省会にて1.ジャッジ(オーディエンス)を見てスピーチをしよう初心者~中級者であれば、スピーチの速度はさほど速くない。だからこそ、ジャッジを見て、コミュニケーションを高めよう。時には、ディベーター自身が自信がないなぁ、と思ってスピーチをすることも。ただ、多くのジャッジは、「頑張れ!」と言う気分で聞いていると思う。もちろん、慣れてきたら、ジャッジが頷いている議論に時間をかけて、頷いていない議論は短くして、次の議論に移るとか。(説明をさらにする場合も)ディベート大会の上級者、ファイナリストやベスト・ディベータークラスになると、ジャッジを「よ~く」見ています。試合の後に「ジャッジの○○さんは、どちらに投票した」かが当たる。もちろん、試合中にジャッジの反応を見ているからだけですが。上級者になると、スピーチも速いのですが、議論の合い間合い間でのジャッジの反応を見るのも高い。(パートナーとの連携する場合も)2.サインポスティングは大切スピーチの冒頭、及び議論が変わる場面では、何を言うかを、「強く」「はっきり」言う。初心者や、大会等で勝てないディベーターに共通していることが多い。スピーチの時間になると、突然(と言ってもタイムキーパーのコール後に)、話し出す。「××。。。」同じ事を論じていても、こんな様にしたらどうだろうか。「デメリットを論じます。デメリット1:××。。。」フォントの大きさと太字は声の大きさ、強さのイメージ。サインポスティングとナンバリングがある程度、形になれば、初級者から中級者へのステップ・アップ(^^)
2016.01.16
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