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今週もWは録画で視聴。思えばWも早37話目となり、いよいよ終盤の第4クールに突入です。しかし、全何話なのかまだわからない・・・Wが始まったのが昨年9月の最初の日曜日だから、次回作も同様だとするとWは残り12、3話ということになるかな?【第37話 来訪者X/約束の橋】 ある大雨の夜。鳴海探偵事務所では亜樹子が更なる集客増を目指して事務所の公式ホームページを立ち上げようと写真撮影に精を出していたが、翔太郎はハードボイルドな探偵稼業にはそぐわないと冷ややか。と、そこへ何やら冴えない風貌の中年男が現れた。男性はフィリップを見てどうしてこんな所にと驚いた様子を見せるが、フィリップを知ってるのかと問われると否定し、10年前に別れた自分の家族を捜してほしいと翔太郎に依頼するのだった。 この冴えない依頼人が自分たちの運命を大きく揺さぶることになるとは、この時誰も気付いていなかった・・・ 園咲邸では琉兵衛と若菜が食卓を囲んでいたが、そこには冴子の姿はない・・・"ミュージアム"の計画が最終段階に入ったと語る琉兵衛は、今後は若菜がそれを取り仕切ることになると告げ、覚悟を決めるよう促す。そして、自分たちの支援組織である"財団X"からの使者がもうすぐ来るとも。いよいよ組織を引き継ぐ立場となった若菜は困惑するしかなく・・・ 一方、雨の街角では組織の幹部から一転して裏切り者に堕ちた冴子がマスカレイド・ドーパントたちに追われていた。銃撃で片脚を負傷しながらもタブー・ドーパントとなって追っ手を蹴散らした冴子だったが疲労の色は隠せず、自分の命を狙う更なる刺客の影に怯える・・・ 同じ頃、風都ホテルでは謎めいた白服の男性がチェックインしていたが、そこへゴスロリファッションを纏った紫髪の女がイナゴの佃煮を囓りつつ現れた。女は「食べる?」とイナゴを勧めてくるが、男性は手にしたキーを落としつつ「結構です」と拒否する・・・ 翌日、例の中年男は再び事務所を訪ねて調査に出かけた翔太郎の帰りを待っていた。そんな中、フィリップは若菜から誰かに付けられているとの電話を受けて大急ぎで外へ飛び出していく。その会話を耳にした男性は若菜にも心当たりがあるようだが・・・ 一方、中年男に不審を抱いた翔太郎はウォッチャマンに彼の素性を探らせていたが、調査の結果かなりヤバい人物らしいことが判明する。と、ウォッチャマンの前に例のイナゴ女が現れ、またもイナゴを勧めつつ例の中年男を知っているかと問うてきた。ウォッチャマンはシラを切って逃れようとするが、イナゴ女は強烈な蹴り技でウォッチャマンを襲い強引に聞き出そうとする。そこへ通りかかった竜が女を見咎めるが、女はガイアメモリでホッパー・ドーパントに変身、竜はアクセルに変身して立ち向かうが相手の蹴り技とスピードに翻弄され、トライアルになる暇もなく逃げられてしまう。そこへ現れた"シュラウド"は竜の無様な戦い方に呆れつつ、貴方にはまだやるべきことがあると告げる。そして、「おまえらの運命は"シュラウド"に仕組まれていた」という井坂の最期の言葉の意味を問う竜に彼女は答える。この街に恐怖をもたらす本当の敵、"ミュージアム"と戦うことが貴方たちの運命だと・・・ その頃、若菜を捜して風都大橋に駆け付けたフィリップは、そこでようやく彼女と直接の対面を果たす。どうやら先程の電話は彼女がフィリップを呼び出すためのウソだったらしい。若菜は姉が家を出てしまったこと、そして自分が会社の仕事を引き継がなければならなくなって迷っているとフィリップに相談するが、それを聞いたフィリップは例の"ビギンズナイト"のドーパントが冴子だったことを思い出し、若菜の言う"仕事”がガイアメモリの流通だと看破する。沈黙するしかない若菜だったが、わざと携帯電話越しに「本当の若菜さんですか?」と呼びかけてくるフィリップの言葉に心の安らぎを得る。そして、彼女はフィリップにある提案をする。「二人でこの街を出るの。家も仕事も全部捨てて!」その言葉に快く応じつつも、本気かどうかは笑顔ではぐらかすフィリップであった・・・ そんな中、翔太郎から家族の住所を知らされた男性は急いで事務所を後にしようとするが、そこで翔太郎から正体を看破される。実は、彼の正体は有名な脳医学者の山城諭で、しかも10年前に死亡したことになっていた。さらに、当時同じように少なくとも7人の科学者が失踪していたらしい。何があったのかを問う翔太郎に答えようとしない山城だったが、そこへやってきた竜が補足説明する。山城はある組織に拉致されて強制的に研究をさせられていたが、家族に会いたい一心で逃げ出してきたのだった。山城はその組織こそがガイアメモリ流通組織"ミュージアム"であり、園咲琉兵衛率いる園咲家が組織を取り仕切っていると明かす。となると、若菜も組織の一員・・・? 一方、若菜はいつものようにラジオ番組の仕事に精を出していたが、そこへ冴子から電話が入る。電話越しに自分を追いやった父と妹への復讐を誓う冴子だったが、そこへスミロドン・ドーパントが襲来、冴子はタブー・ドーパントとなって応戦するも痛打を食らって川に転落し、"タブー"のガイアメモリはスミロドン・ドーパントによって回収される。そして、その様子を陰から窺う例の白服の男の姿が・・・ 山城から情報を得たフィリップは"地球の本棚"で園咲琉兵衛について検索しようとするが、何故か情報を閲覧できない。竜たち警察側でも琉兵衛の存在は何度か捜査線上に浮かんでいたが、確固たる証拠はなく、裏で政治家やマスコミを操っている可能性もあるため追求できずにいた。だが、翔太郎はどんな巨悪だろうとそいつがこの街を泣かせてるなら絶対に追い詰めると決意を新たにする。ところが、その矢先に山城が家族を捜しに事務所から出て行ってしまう。 同じ頃、園咲邸では例のイナゴ女が琉兵衛にイナゴを勧めていたが、そこ冴子から"タブー"のガイアメモリを回収したスミロドン・ドーパントが戻ってきた。イナゴ女も自分の標的を片付けるべく仕事へと向かう。父が姉にスミロドン・ドーパントを差し向けて処刑したと知って愕然とする若菜だが、琉兵衛は私も辛いと言いつつも裏切り者は決して許さないと言い放つ。ますます恐怖を募らせる若菜はフィリップに連絡を取ろうとするが躊躇してしまう。一方のフィリップも敵の中枢にいる可能性のある若菜にどう接するべきか迷う・・・ 家族の住所を訪ねて街を彷徨っていた山城だったが、敢えなくイナゴ女に発見されてしまう。女はホッパー・ドーパントに変身して襲いかかるが、そこへ駆け付けた翔太郎がWに変身して応戦する。一方、若菜はようやくフィリップに電話を入れるが、本人はすでにWに変身して意識を失っており、繋がらず落胆するしかなく・・・ 驚異的なスピードと蹴り技で翻弄してくるホッパー・ドーパントに対し、Wはサイクロンジョーカーエクストリームとなって形勢逆転するが、ホッパー・ドーパントは山城を盾にして逃れようとし、さらに山城が自分を作り出した上にフィリップの記憶も消したと暴露する。そこへアクセルが割って入ってドーパントと戦う中、変身解除したフィリップから自分の何の記憶を消したのかと問い質された山城は"家族の記憶"と答える――――――□□□□□□ いよいよ最終クールに突入したWですが、今回はそれに相応しく今までの複線を回収しつつ一気に色々動いた感があります。 家族を捜してほしいと探偵事務所にやってきた謎の中年男。その正体は10年前に"ミュージアム"に拉致されて研究に従事させられていた脳科学者・山城で、彼の証言によって"ミュージアム"=園咲家であることがようやく翔太郎サイドの知るところとなりました。とにかく劇中では翔太郎たちが敵組織の素性について本腰を入れて探るそぶりをなかなか見せなかったので、視聴者としてはようやく行き着いたかという感が・・・(笑)しかも、山城はどうやらフィリップの"家族の記憶"を消した人物でもあるようで、いよいよフィリップの素性についても迫っていくことになるのでしょうか。 そして、フィリップも若菜が"ミュージアム"に関わっていると看破しましたが、以前のアームズ・ドーパントの事件で遭遇した"ビギンズナイト"のドーパントが園咲冴子だとすでに知っていたようなのでちょっと意外です。アームズや須藤雪絵の事件をきっかけに彼なりに調べていたのでしょうか。 一方、園咲家サイドでは"ミュージアム"を支援している"財団X"なる存在が登場してきましたが、今回出てきたイナゴ女は"ミュージアム"のメンバーのようなので、やたら手にした物を落とす(笑)白服の男が"財団X"の関係者なのでしょうか? ちなみに、仮面ライダーファン的には"財団"と聞くと『真・仮面ライダー序章』に登場する敵組織の名前をつい連想してしまいます(苦笑) そして、例のイナゴ女が変身するのはバッタがモチーフのホッパー・ドーパント。平成仮面ライダーシリーズでは元祖仮面ライダーへのオマージュ的な"バッタモチーフの怪人"がいくつか登場していますが、今回のホッパー・ドーパントはデザイン的にはあまりバッタという感じはしませんね。ちなみに、今回出てきたイナゴの佃煮ですが、イナゴ女を演じる女優の名前が佃井皆美と"佃"繋がりなのは狙ったのか偶然なのか(笑) 姉・冴子に代わって"ミュージアム"の全権を任されようとしている若菜ですが、やはり組織の闇に染まる気になれないのかフィリップと共に逃避行を望んでいるようです。しかし、彼女が組織に関わっていると知ったフィリップにはやはり戸惑いがあるようで、今後二人の間にとんだ擦れ違いが生じてしまう可能性は否定できません。かつて霧彦から「もし信じていたものに裏切られたら?」と問われた若菜は「本当の自分が何をしたいのか心に聞いてみる」と答えましたが、まさに今その霧彦の遺した問いの意味を問われようとしているのかもしれません。 それにしても、お互いすぐ目の前にいるのに敢えて携帯電話でやりとりするフィリップと若菜、さり気なく微笑ましいシーンのはずなのに妙に腹の探り合いをしているように見えて仕方がありませんでした(笑)いやまぁ実際探り合いといえばそうなんですが。 一方、前回父に反旗を翻したものの肝心の井坂を失った長女・冴子は組織のNo.2から一転して裏切り者として命を狙われる身となってしまいました。まぁ自分がしでかした反乱の結果なので自業自得といえばそれまでですが、わざわざ電話で妹に恨み節をぶつける辺り、何だか『カブト』の矢車想みたいに地獄兄貴ならぬ地獄姉と化しつつあるような気も・・・ とはいえ、追撃してきたスミロドン・ドーパントによって冴子は海に叩き落とされ、"タブー"のガイアメモリも取り上げられてしまったため、状況的にはほぼ万事休すといえます。まぁ平成仮面ライダーのお約束・水オチは大抵生存フラグなんですが(笑)、次回は例の白服の男が冴子にも接触してくるようで、どうなることやら・・・ そういえば、以前に児童雑誌のネタバレ情報で"赤いナスカ・ドーパント"の情報を拾ったのですが、第34話で冴子が"ナスカ"のガイアメモリを持っていた辺りからして、もしかすると今回"タブー"を失った冴子が"ナスカ"を使うのかなと予想してみたり。まぁ白服の男が"ナスカ"を使う可能性もあるので、今の所確立としては半々といったところでしょうか。
2010.05.31
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本日は管理人の○回目の誕生日です。てなわけで、今日は自分祝いにショートケーキなんぞ買ってきました(笑) そういえば、オーストラリア在住の二番目の兄貴から誕生日祝いに腕時計を贈ってもらいました。もっともここ数年腕時計なんてほとんど使ってませんが・・・(苦笑) まぁ三十路も半ばになると誕生日といってもあまり感慨は湧きませんが、そろそろ「あー俺の今までの人生って一体何だったんだろ」などと思ってみることがあったりするのかなぁと・・・(爆)
2010.05.29
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本日、7月18日に東京で開催予定の床井雅美講習会2010の参加費用を振り込みました。 7月の職場の勤怠はまだ判明していないものの、今の勤怠表から計算すると18・19日と休みになりそうなので、現時点では17日の夜勤を年休にして2泊3日の上京にしようと考えております。宿は例によって大井町のアワーズイン阪急を押さえたので、後は去年と同じく新幹線ののぞみ往復割引きっぷを確保するだけです。 まぁ18日はともかく、17日と19日に都内で何をやるかは今の所検討中です。現状では、17日は夜勤終了後の朝に出発することになり、東京現着は早くても1430前後になりそうなので、日中何をしたもんだかと思案中。当初、17日に東京に着いたら昼食を兼ねて世田谷区芦花公園前にある噂のラーメン屋『アイバンラーメン』に行ってみようと思ってたのですが、改めて到着時間を計算するとちょっと無理そうです。だったら夕食にすりゃいいじゃんとか言われそうですが(笑)、夜は大井町から東急大井町線で4駅離れた旗の台にある鳥料理店『鳥樹 旗の台本店』に行く計画なのです。つーわけで、当日お暇な方は一緒にいかが?(笑) あと、19日は1年ぶりに横須賀で軍港巡りクルーズ、その後は港区元麻布にある老舗そば屋『総本家 更級堀井』を尋ねてみようと計画中です。 ところで、何故上京時に行くお店が現時点で決まっているのか? それは来月になればわかります、多分(^^)(謎爆)
2010.05.26
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ようやく見られたモモタロスが登場するマクドナルドのハッピーセットのCM。最後の最後で現れたモモタロスの「俺、参上!」に男の子の一言「遅いよ」がナイスツッコミでした(笑) てなわけで、本日のWも昼勤中のため録画でチェック。【第36話 Rの彼方に/全てを振り切れ】 オウムが変貌したケツァルコアトルス・ドーパントを撃破したWサイクロンジョーカーエクストリームだったが、その隙に井坂は凪を捕まえて彼女の生体コネクタの状態を確かめようとする。しかし、散々恐怖を与えたはずなのに生体コネクタがまだ完全になっていないのを見た井坂は、何かが彼女の心を支えていると察する。そこへWがプリズムビッカーを振るって襲いかかり、ウェザー・ドーパントとなった井坂の雷攻撃を受け流して必殺技ビッカーファイナルイリュージョンを放つが、ウェザー・ドーパントは霧に紛れて逃走する。 一方、モトクロスの練習場に連れてこられた竜は"シュラウド"から新たな"トライアル"のガイアメモリを与えられた。すべてを振り切る速さを得られるというそのメモリを装填したアクセルは青い姿のアクセルトライアルへと変身した! 鳴海探偵事務所に戻った翔太郎と凪だったが、井坂は彼女の生体コネクタの完成を待ってまた"ケツァルコアトルス"のガイアメモリを挿しにくるだろう。凪は恐怖を感じつつも「きっとあの刑事さんが守ってくれるよね」と竜に希望を寄せる。それを見たフィリップは竜の存在が彼女の心の支えとなって恐怖を弱めていると気付く。竜からもらったペンダントを先の井坂の襲撃の際に落としたことに気付いた凪は探しに行こうとするが、翔太郎に危険だと止められてやむなく事務所に留まることに・・・ その頃、モトクロス場ではアクセルトライアルが人工落石を相手にその能力を試していた。トライアルは圧倒的な超高速能力を持つ反面、パワーは大幅に低下している。そのため、猛スピードで敵の攻撃を躱して懐に飛び込み、敵を粉砕するまでキックを叩き込み続けるのが最良の戦法となる。だが、巨石を前にしてトライアルの能力を制御しきれなくなったアクセルはたまらず変身解除してしまう。そんな彼に"シュラウド"は"トライアル"のメモリを装填できる特殊なバイクを示し、練習場のコースを10秒以内に走り切れればトライアルのマキシマムドライブを使いこなせると言う。竜は臆することなくバイクに跨がり特訓に臨む・・・ 園咲邸では冴子が自ら井坂のヒゲを剃ろうと準備していたが、そこへ現れた琉兵衛が自らカミソリを手に井坂のヒゲを剃ってやりながら不気味に語りかける。10年前に自分の"テラー"のガイアメモリを欲し、今や"ウェザー"のガイアメモリを手にした上に自分の娘まで籠絡して、これ以上何を望むのかと。それに対して井坂も琉兵衛を倒して"テラー"の究極の力を手に入れるという自分の野望を堂々と明かす。"ケツァルコアトルス"の力さえ手に入れば貴方を凌駕できると豪語する井坂に、琉兵衛はカミソリを投げ捨てると真の恐怖を見せてやろうと告げてテラー・ドーパントに変貌。そこへ冴子がタブー・ドーパントとなって自ら父の打倒を宣言し光弾攻撃を仕掛けるが、テラー・ドーパントの毒の海の前に易々と無力化される。緊迫の事態に若菜が唖然とする間に井坂と冴子は姿を消し、琉兵衛は「バカな娘だ・・・」と冷ややかに呟く・・・ "トライアル"のガイアメモリを装填したバイクを駆り、10秒のタイムを目指してコースを疾走する竜だが、なかなか10秒を切ることができない。何度も挑戦しては失敗する竜に、もっと復讐の炎を燃やせと憎しみの感情を煽る"シュラウド"。だが、竜はタイムを詰められないままついに転倒して気絶。慌てた亜樹子は事務所の翔太郎に状況を伝えるが、それを聞いた凪は自分がペンダントをなくしたからと責任を感じて密かに事務所を出て行ってしまう。 一方、ディガルコーポレーション社では若菜が父に反旗を翻した冴子を説得しようとしていたが、冴子は冷笑しながら自分の本心を明かす。父は自分をただ"ミュージアム"の歯車として束縛するだけで信用せず、妹の若菜の方を本当に愛していた。それ故に冴子はずっと琉兵衛を憎んできたのだ。父と自分のどちらに付くかと迫る冴子に呆れて去ろうとした若菜は、タブー・ドーパントとなった冴子に襲われてビルの屋上へと追い詰められるが、乱入したスミロドン・ドーパントに間一髪で助けられて脱出する・・・ その頃、風都野鳥園に戻った凪は落としたペンダントを見つけて安堵するが、そこへまたも井坂が出現。竜が彼女の心の支えになっていると気付いた井坂は、彼女の目の前で竜を血祭りに上げようと画策する。 モトクロス場では気絶していた竜がようやく意識を取り戻していたが、そこへ彼のビートルフォンに井坂から連絡が入り、凪を人質に霧吹峠へ一人で来るよう要求してきた。連絡に応じた竜は改めてバイクに跨がりコースを疾走、ついに9.9秒を達成する。"トライアル"のガイアメモリを手にした竜は、翔太郎とフィリップによろしく伝えてくれと亜樹子に言い残して一人井坂との対決へと赴く。ところが、実際には"シュラウド"のストップウォッチはまだ10秒を切っていなかった。"シュラウド"は憎しみの心を忘れた竜にもう興味はないと言い捨てて姿を消してしまう・・・ 一方、荒野に茶席を設けて冴子とお茶を楽しんでいた井坂は、ふと彼女に自分の戸惑いの感情を明かす。琉兵衛に近付く目的で彼女に接近したが、今は違うという井坂は、戻ったらドーパントではなく本当の君を見せてくださいと言い残して竜との対決に向かう・・・ 午後4時、柱に縛り付けられた凪が見守る中、ついに霧吹峠の荒野で対峙した竜と井坂はそれぞれアクセルとウェザー・ドーパントになって激突。相変わらずアクセルを上回る力を発揮するウェザー・ドーパントだが、アクセルはトライアルとなって立ち向かう。そこへ亜樹子と共に翔太郎とフィリップが駆け付けるが、二人は竜ならやれると信じて戦いを見守る。 "トライアル"のマキシマムドライブを起動したアクセルは、10秒のタイムリミットの間にウェザー・ドーパントの攻撃を回避しつつ超高速キック・マシンガンスパイクを猛然と叩き込んでいく。そのあまりの速さに身動きできなくなるウェザー・ドーパント。そして、連打が最高潮に達すると同時にマキシマムドライブが発動し、ついにウェザー・ドーパントを撃破した! 「9.8秒、それがおまえの絶望までのタイムだ!」 ついにメモリブレイクされて力尽きた井坂は、自分への憎しみが竜を強くしたのかと愕然とするが、アクセルは"ケツァルコアトルス"のガイアメモリを破壊しつつ、俺を強くしたのは憎しみじゃないと答える。ようやく生体コネクタから解放された凪は竜に感謝しつつ贈られたペンダントを返すのだった。 だがその時、井坂が複数のガイアメモリの過剰使用による副作用に苛まれて苦しみ始めた。「これで終わったなんて思うな! おまえらの運命は仕組まれていたんだ、あの"シュラウド"という女に! 先に地獄で待ってるぞ・・・!」不気味な捨て台詞を残し、無数の生体コネクタの影に蝕まれて消滅していく井坂。それはある意味悪魔に相応しい最期であった・・・ 井坂を失い愕然と膝を折る冴子。そして、その背後にはすべてを睥睨していた"シュラウド"の姿が―――――― かくて事件は終わり、元気を取り戻した凪は以前のように風都野鳥園で子供たちに鳥の解説をする日々に戻った。お礼を言う子供たちに、翔太郎は今回のヒーローは俺じゃないと竜を指し示す。たちまち子供たちに取り囲まれて質問攻めに遭った竜は「俺に質問・・・しないでくれるかな?」と戸惑いながら応えるのだった。□□□□□□ 照井竜が仮面ライダーアクセルとなるきっかけを生んだ"ガイアメモリの怪物"ウェザー・ドーパントこと井坂真紅郎。仇敵の間柄であった両者の因縁に今回ついに終止符が打たれることになりましたが、最終回近辺まで引っ張るかと思っていたので、いささかあっさりした終焉になった感じがします。 井坂を相手にするとつい復讐心が前に出てしまうきらいがあった竜ですが、最終的には復讐ではなく誰かを守るという明確な目的意識を持って井坂を凌駕する力を望み、その結果として新フォーム・アクセルトライアルを得ることになりました。アクセルトライアルはパワーと防御力を犠牲にする代わりに驚異的な超高速を発揮する形態で、竜の決め台詞の如く超高速能力に振り切った癖の強い能力なので、相手によっては通常のアクセルの方が有利となる状況もありそうです。 そして、トライアルの能力を使いこなすために"シュラウド"は竜に特訓を課すわけですが、当たったら死にかねない人工落石相手の攻撃とか、トライアルの活動限界である10秒以内にバイクでモトクロスコースを走りきるとか、微妙に昭和仮面ライダー臭の漂う特訓内容です(笑)しかも、結局特訓では体得しきれなかったが本番で見事クリアするという辺りはある意味昭和ライダー的特訓の一部否定という感じも・・・(爆) それにしても、井坂との対決に臨む竜が「左とフィリップにもよろしくと伝えてくれ」と言い残したかと思えば、対する井坂も冴子に「戻ったらドーパントの君ではなく本当の君を見せてください」と言い出した上に「僅か1%も勝つ望みがないのに!」「いくら素晴らしいメモリでも所詮使う奴が虫ケラでは意味がない!」とかもうすぐ倒される強敵にありがちな大見得を切ったりと、何だか死亡フラグのバーゲンセール状態でした(笑) かくて、以前のように蜃気楼にすり替わって逃げる隙も与えられずついにメモリブレイクされた井坂は、複数のガイアメモリを過剰に使った反動で生体コネクタの影に全身を蝕まれて消滅するという恐ろしい最期に・・・(怖)絶叫と共に白目を剥きながら真っ黒に染まって崩れていく姿は子供が見たらトラウマになること請け合いですが、収録後のクランクアップ記念のスチルで顔中に生体コネクタを描いたまま笑顔を浮かべる井坂役の檀臣幸氏がこれまたシュールでした(爆) しかし、身体中に複数の生体コネクタを持ち、今回も含めて様々なガイアメモリを我が物にしようとしていたのに、結局"ウェザー"以外のガイアメモリを使うことがなかったのはちょっと残念な気もします。 それにしても、気になるのはやはり"シュラウド"の思惑。特訓でやたら竜の憎悪を煽り、結局竜が復讐ではなく誰かを守るために戦うと言い切った途端に興味を失ったと言い捨てるなど、やたら"憎悪"にこだわるのは何故か? そして、驚いたことに"シュラウド"の存在を知っていたらしい井坂の「おまえらの運命は"シュラウド"に仕組まれていた」という最期の台詞の意味するものは・・・? 一方、園咲家サイドではついに琉兵衛と長女・冴子との間に決定的な決別が・・・父の片腕として"ミュージアム"の運営を取り仕切っていた冴子ですが、肝心の父からは組織の幹部としての役割を求められるだけで自分への愛情を感じられず、一方で妹の若菜は組織に関わることなく自由に育てられていたわけで、それらが彼女の父や妹への憎悪へと繋がっていったようです。実際、例の"エクストリーム"の件でも琉兵衛が立ち会わせたのは若菜だけで冴子は蚊帳の外でしたから、彼女の父への反感も理解できる部分はあります。 かくて、井坂と結託していよいよ琉兵衛に反旗を翻した冴子でしたが、その矢先に肝心の井坂が斃れてしまい盛大にハシゴを外された格好になってしまいました。今後冴子は組織から命を狙われることになるようですが、逆に言えば若菜がいよいよ組織の運営を一手に任されることにもなるわけで、フィリップとの関係も含めてどうなることやら・・・
2010.05.23
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そろそろ毎年恒例の夏の仮面ライダー劇場版の情報が漏れ聞こえてくる頃ですが、Wもいよいよ情報が出てきている模様。Wの場合、今までと違うのは夏の劇場版の公開時期が最終回近辺になるという点なので、果たしてTV本編とどう繋げるのか気になるところです。 まぁそれはさておき、今週のWは録画でチェック。【第35話 Rの彼方に/やがて怪物という名の雨】 多くの子供たちで賑わう風都野鳥園にやってきた竜。一人佇む彼の脳裏によぎるのは、今は亡き妹・春子と野鳥園に来たときの思い出。そして、彼の胸元には春子から昇進祝いに送られたハートのペンダントが・・・ その時、竜は妹によく似た後ろ姿の女性を見かけるが、その女性は鳥の話を聞かせてと駆け寄ってきた女の子を来ないでと突き飛ばしてしまう。思わず追いかけて理由を問おうとする竜は彼女に手にガイアメモリの生体コネクタを見つけるが、女性は「私に近付くと死ぬ」と言って耳を貸さず、尚も追いすがる竜を痴漢呼ばわりして他の客が集まってきた間に姿をくらましてしまう。騒ぎを聞き付けて集まった野次馬の中には翔太郎と亜樹子の姿も・・・ 実は、翔太郎は近所の子供たちから、風都野鳥園の"鳥のお姉さん"が急に元気をなくして子供たちを遠ざけるようになったので元気にしてほしいという依頼を受けていた。クラスの皆で集めた小遣いを差し出して頼み込んできた子供たちに、翔太郎は無償で依頼を受けたのだった。そして、その"鳥のお姉さん"こそ先程竜が遭遇した女性・島本凪であった・・・ 一方、園咲邸では園咲家の面々と井坂が食卓を囲んでいたが、琉兵衛は今朝方自分が保管していたガイアメモリの一つがなくなったことを告げ、盗んだのが井坂ではないかと詰問する。だが、井坂は是認も否定もせず「10年前の"誓い"を果たすときが近付いている」とだけ応えて席を立つ。真っ向から父に対抗するかのような彼の態度を心配する冴子だが、井坂は彼女に共に恐怖の帝王を倒して女王になる覚悟はできているかと問う。本当に父に勝てるのかと訊く冴子に、井坂は自分を最強の存在に変える勝利のカギを手に入れたと自信たっぷりに笑ってみせる。その手には風都野鳥園のチケットが・・・ 野鳥園で再び凪と対面した翔太郎たちは、彼女が何かに怯えてわざと子供たちを遠ざけていると察するが、そこへ突然の大雨。雨に濡れた凪は何かを思い起こして急に恐怖に震え出す。実は彼女はある大雨の夜、不気味な怪物に襲われて父を落雷によって殺され、さらにそいつによって左腕に生体コネクタを刻印されてしまったのだ。事情を知った竜は自分のペンダントをお守りとして凪に託すが、そこへ突如現れるウェザー・ドーパント。どうやら凪を狙っていたのは彼らしい。竜と翔太郎は凪を守るべくアクセルとWに変身して立ち向かうが、ウェザー・ドーパントは二人の周囲に大雨と雷雲を集中して動きを封じてしまうと、凪に近付いて彼女の腕の生体コネクタを確認する。どうやら彼女の恐怖の感情によって生体コネクタがさらに成長するのを待っているらしい。そして、彼の手には何やら翼のようなパーツが付いたガイアメモリが・・・ 何としても凪を守ろうとするアクセルだったが、雷雲を突破できず変身解除してしまい、ウェザー・ドーパントからは復讐どころか誰一人守れない虫ケラと嘲られる。一方、Wはサイクロンジョーカーエクストリームとなってやっと大雨を弾き飛ばすが、ウェザー・ドーパントはWとの対決を避けて雲を纏いながら姿をくらましてしまう。守ると約束しながらまったく歯が立たなかった竜に怒って走り去ってしまう凪。竜は屈辱に拳を震わせるしかなく・・・ 翌日、"地球の本棚"を検索したフィリップは、井坂が持っているのが"ケツァルコアトルス"のガイアメモリであり、凪がその過剰適合者であることを突き止める。かつて、井坂は"インビジブル"のガイアメモリの過剰適合者だったリリィ白銀の身体にメモリが残るようにしてそのパワーを増幅させ、最終的に自分がメモリを手に入れようとしたが、今度もそれと同じらしい。だが、以前と違うのは彼がまだメモリを彼女に挿していない点。井坂は生体コネクタの成長を促進させるために目の前で父親を殺すなどわざと凪の恐怖心を煽っているのだ。状況を知った竜は怒りを胸に何処かへと向かう・・・ 一方、井坂は園咲邸の自室で冴子とワインを酌み交わしつつ、自分の過去の一端を語る。かつて、井坂は自分がこの世界に生まれてきた理由を探し求めて医師となり、生命の研究に没頭したが、答えを見つけられず生きる意味を見失ってやさぐれた日々を送っていた。そんなある夜、井坂は街中で人を襲うテラー・ドーパントこと園咲琉兵衛の姿を目撃してその圧倒的な恐怖の力に魅了され、その力が欲しいと琉兵衛に縋ったが、琉兵衛は君にその資格があればいずれガイアメモリに出会うだろうとだけ言って去っていった。その日以来、井坂はいつか琉兵衛の持つ"テラー"のガイアメモリを手に入れることを自らに誓ったのだった。冴子に近付いたのもその本心故だったが、冴子は井坂の真意を知ってやっと不安が消えたと応える。貴方ならきっと父を倒せると・・・ 亜樹子に追いかけられつつ竜がやってきたのは、かつて自分が初めて"シュラウド"に出会った森の中。竜の呼びかけに応えて姿を現した"シュラウド"に竜はさらなる力を求めるが、彼女はつれなく拒否する。復讐という理由で彼の戦いに力を貸してきたが、今の竜の目に以前のような憎しみの炎はないと言う"シュラウド"に対し、竜はアクセルに変身してエンジンブレードを突き付けつつ決然と告げる。「俺の中の炎は消えちゃいない!」"シュラウド"はそれに応えるように彼を何処かへと案内する・・・ 一方、翔太郎は風都野鳥園で再び凪と会う。竜が自分を守ろうとした理由を問う凪に、翔太郎はかつて井坂に家族を殺された竜が自分と同じ境遇である彼女を守ろうとしていると応える。戸惑う凪だったが、翔太郎は「あいつは死なない。守るべきものがいれば、男はどこまでも強くなれる・・・俺の尊敬している人の言葉さ」と亡き鳴海荘吉の言葉を引用しつつ告げる。 だが、そこへまたも井坂が出現。井坂は"ケツァルコアトルス"のガイアメモリの力を披露すべく、自分で作ったメモリの複製品を使って近くにいたオウムを巨大なケツァルコアトルス・ドーパントに変貌させてしまう。凪を捕まえて空へ飛んでいくドーパントを追うべく翔太郎はWに変身、相手の攻撃を躱しつつタービュラーユニットで追おうとリボルギャリーへ乗り込むが、そこには何故かガンナーAが。WはハードボイルダーをガンナーAに合体させると砲撃一発でケツァルコアトルス・ドーパントに命中させて凪を救出、サイクロンジョーカーエクストリームとなってビッカーシールドをガンナーAに射出させ、それに飛び乗りつつビッカーソードでドーパントを一刀両断し撃破する。だが、その隙に井坂が凪に迫る・・・ 同じ頃、"シュラウド"に導かれた竜と亜樹子が辿り着いたのは何故かモトクロスの練習場。"シュラウド"はヘルメットを竜に投げ渡して用意したオフロードバイクに乗るよう促す――――――□□□□□□ Wに続いてアクセルのパワーアップ回であると同時に、竜と井坂の因縁もいよいよ最終局面を迎えるらしい今回。第27・28話と同じくガイアメモリの過剰適合者を利用して自らに適したガイアメモリを手に入れようとしている井坂ですが、以前と違うのはメモリではなく適合者に刻印した生体コネクタを完成させようとしている点です。今までのと違ってかなり不気味な形になっている凪の生体コネクタですが、ガイアメモリと同様に生体コネクタにも適合者の心理状態によって変化する特性があるということなのでしょうか。 その井坂が自分の物にしようとしている今回のガイアメモリは"ケツァルコアトルス"がモチーフ。ケツァルコアトルは南米アステカ文明で"羽毛のある蛇"を意味する農耕の神であり、白亜紀末期に生息していた史上最大級の翼竜であるケツァルコアトルス・ノルトロピの名前の由来にもなっていますが、劇中でのフィリップの説明は両者がごっちゃになってますね(笑)ちなみに、ケツァルコアトルはマヤ文明ではククルカンの名で崇拝されていましたが、ククルカンは『仮面ライダーキバ』で登太牙が変身していた仮面ライダーサガの召喚モンスターの元ネタでもありました。 今回は井坂が作った複製品のメモリでオウムをドーパントに変貌させていましたが、複製品な上に生体コネクタを用いない直挿しであんな姿になるわけですから、園咲琉兵衛が販売ルートに載せずに手元に保管していたのも頷ける気がします。これでもし完成した生体コネクタに正規のガイアメモリを挿したらどんなことになるのやら・・・ 前々回、翔太郎はエクストリームになるにあたって己の無力さとフィリップとの絆を試されることになりましたが、今度は竜がアクセルとしての力を試されることになりました。元々ウェザー・ドーパントとアクセルの間に実力差がありすぎるのはこれまでに何度も描かれてきたわけですが、それだけに新フォーム登場とはいえようやくアクセルが挽回する展開になるとなれば盛り上がるというもの。また、竜の心境も単なる復讐ではなく、どこか亡き妹の面影がある島本凪を守るためという辺りが如何にもヒーロー番組の王道的展開です。ただ、冒頭で翔太郎が「あんな結末になるなんて・・・」と思わせぶりなモノローグを述べてる辺り、どうも最後は竜が井坂を倒して逮捕して終わりという単純な展開にはならなさそうですが・・・ そんな竜に対し、戦う理由が復讐でないならもう用はないと言わんばかりだった今回の"シュラウド"ですが、それでも竜に何だか昭和仮面ライダーじみた特訓の場を与えるその真意は? 今回登場したモトクロスの練習場は『仮面ライダー響鬼』でヒビキがバイクの練習をしていた場所なんでしょうか? 一方、今回は井坂がガイアメモリによって道を踏み外した過去の経緯も判明。どうやら井坂の最終的な目標は10年前に自分の生きる道を示した琉兵衛の"テラー"のガイアメモリを我が物にすることのようで、そのために元々父に取って代わる野心を抱いている冴子を焚き付けようとしているわけですね。そして、次回はいよいよ井坂と組んだ冴子が琉兵衛に真っ向から反旗を翻すようですが、何しろ底の知れない琉兵衛が相手だけにどうなることやら・・・ 今回の最後のバトルは久々にCGの巨大ドーパントとリボルギャリーが登場しましたが、ここでまさかのハードボイルダー+ガンナーAが実現。公式サイトでは特に載ってませんが、名付けるならハードガンナーといったところか。しかし、リボルギャリーの格納庫内で早く使えとばかりにひょこひょこ動く辺りが何だか自己主張の強いメカですね(笑) あと、WサイクロンジョーカーエクストリームがガンナーAのガイアキャノンでビッカーシールドを撃ち出させて空中で飛び乗るアクションは何だか電王ロッドフォームとデンライナー・イスルギのレドームの組み合わせを彷彿とさせました。
2010.05.16
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本日は本来なら夜勤の初日なのですが、休暇を取って久々に高校の同窓会に出るため今治まで出かけてきました。 愛媛県立今治北高校で最後の管理科ということもあってか、卒業以来何度となく同窓会で集まっている我がクラス。今回は高校で3年間担任だった先生が今年3月に定年を迎えたということで、その労いも兼ねて集まった次第です。前回の同窓会からもう5年ぶりくらいになりますかね。ちなみに、会場はクラスメートだった女子夫婦が経営している今治市内の居酒屋です。 卒業から今年で17年目に突入し、皆三十路も半ばに差し掛かってるわけで、同窓会といってもそろそろ簡単には集まらなくなりそうなもんですが、蓋を開けてみれば2/3くらいの人数が集いました。前回の同窓会からさらに年月が経ち、女性陣は全員結婚して小学生の子供持ちという人も多く、男性陣も未婚は管理人含めて僅かになってました。あと、高校時代はえらく太っていた同級生の男子がダイエットして見違えるような姿になってたのには驚かされました(笑)しかしまぁ、それなりに貫禄が付いてきてるとはいえ皆元気なようで何よりです。 話を聞いていると、面々のほとんどが今治に住んでいるためかそこそこ集まったり色々やってるようで、今でも同級生同士の繋がりがそれなりに残っているようです。しかし、それだけに西条住まいの管理人は他の連中と横の繋がりが事実上ないので、ある意味ではちょっと疎外感を覚えなくもない・・・(苦笑) まぁ、また機会があれば顔を出そうと思います。
2010.05.15
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<管理人の新旧眼鏡2つ。左が今回新調した物、右が今まで使っていた2個目。1個目もまだ持ってるがどこにしまったっけ・・・> 去る7日、久々に眼鏡を新調することに決め、行き付けの病院の眼下で処方箋を作ってもらってからその日の内に眼鏡屋に注文しました。今の眼鏡を作ったのが2000年で、かれこれ10年使ったことになるわけですが、いい加減レンズが傷だらけ&フレームも塗装がはげたり歪んだりとかで、そろそろ作り直そうと思っていた次第です。 そして本日、出来上がった新しい眼鏡を受領してきました。流石に新品だけあって、今までの眼鏡より見え方がちょっとクリアになった気がします。 新しい眼鏡はレンズとフレーム合わせて3万円ちょっと。2万円台のレンズ・フレームのセット品もあったのですが、どうも好みのフレームが見当たりませんでした。自分に似合うフレームを探すのって結構大変です(苦笑)結局、今回は前のよりもちょっと角張ったシャープな感じの眼鏡になりました。これをかけた管理人の顔がどんな印象になるか、顔を知ってる人だけ想像して笑ってください(爆) さて、これで残るは使用開始から3~4年が経過したコンタクトレンズの更新です。こちらも両眼合わせて2万円前後かかるので、作り直しは来月以降にする予定です。
2010.05.13
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『仮面ライダー電王』の新作映画3部作が間もなく公開されるのを前に、W放送中のマクドナルドのCMでモモタロスが登場したとか。うーん、そうと知ってれば録画を消さずに見たのに(笑) てなわけで、今週のWは昼勤中のため録画でチェック。【第34話 Yの悲劇/あにいもうと】 イエスタデイ・ドーパントに斬りかかろうとするWサイクロンジョーカーエクストリームだったが、寸前で変身を解いたため攻撃を止めてしまう。笑いながら悠然と立ち去っていく不破夕子こと須藤雪絵を翔太郎はただ見送るだけ・・・ 探偵事務所に戻った翔太郎たちは事件の状況を整理。須藤雪絵が名乗った不破夕子という偽名は"Who are you?"(貴方は誰?)をもじったものであり、彼女の狙いは最初から自分たちへの挑戦だったようだ。だが、まだ納得できない翔太郎は一人雪絵を追う。 一方、雪絵はタブー・ドーパント=冴子と接触。ディガルコーポレーションの兄のPCに遺されていた日記から兄の事情を知った雪絵は兄を愚か者と言い切り、自らを"ミュージアム"に売り込もうとする。用心深いタブー・ドーパントは雪絵を攻撃するが、雪絵はイエスタデイ・ドーパントとなって躱すと姿をくらます・・・ その後、雪絵はかつて兄と共に通っていた風都市内の保育園を訪ねるが、そこへ翔太郎も現れる。彼女が西山不動産の連中を襲ったのは、思い出の保育園を悪質な地上げから守るためだったらしいと察した翔太郎は、彼女がまだ昨日にこだわってるのではないかと問うが、雪絵は相手にしない・・・ 一方、かつて霧彦が持っていた"ナスカ"のガイアメモリを手に何かを思う冴子。そこへ現れた井坂は雪絵がガイアメモリの毒素をイエスタデイの刻印として体外に排出していると推測、彼女のような聡明な人間が必要ではないかと冴子に提案するが・・・ 雪絵を追う翔太郎は、"ミュージアム"の一員だった霧彦が最後は自分の身体も顧みずに風都の若い命を守ろうとしたことを伝え、雪絵もまた兄と同じように風都を愛しているはずだと問う。でなければ保育園を守るという自分の昨日を守るようなことはしないはず。だが、雪絵は否定するかのようにイエスタデイ・ドーパントとなって襲いかかり、翔太郎もWとなって応戦するが、イエスタデイ・ドーパントはイエスタデイの刻印を街中目がけて乱射し、Wがルナトリガーとなって迎撃している間に逃げ去ってしまう。 そして、雪絵は園咲家に招かれていよいよ"ミュージアム"に加わる儀式に臨むことに。だが、冴子と握手した瞬間、雪絵はイエスタデイ・ドーパントとなって冴子の手に刻印を打ち込む。やはり彼女の真の目的は兄を殺した冴子への復讐だったのだ・・・ 翌日、雪絵を捜す翔太郎たちの前に現れた冴子は、冴子への復讐という自らの真意をようやく明かす。だがその時、何故か雪絵の身体にイエスタデイの刻印が現れ、昨日冴子と会ったときの行動を自分で再現し始めてしまった。そこへ現れたウェザー・ドーパントこと井坂は、イエスタデイの刻印が冴子に通用しなかったことを明かす。昨日冴子に刻印を打ち込むことに成功した雪絵だったが、冴子はタブー・ドーパントとなってガイアメモリの力で刻印を打ち消し、逆に雪絵に跳ね返してしまったのだ。翔太郎はWに変身してウェザー・ドーパントと戦うが苦戦、さらに駆け付けた竜がアクセルに変身して挑むがやはり歯が立たない。Wは"エクストリーム"の力でイエスタデイの刻印を無力化しようと考えてサイクロンジョーカーエクストリームにチェンジし、プリズムソードを一閃させてメモリブレイクに成功、雪絵をようやく制止させる。 一方、アクセルはウェザー・ドーパントに追い詰められていたが、加勢したWがウェザー・ドーパントを圧倒、最後は必殺技ダブルエクストリームを見舞う。すんでの所で蜃気楼で回避したウェザー・ドーパントだったが流石にダメージは避けられず、雷に紛れて逃走するのだった。 Wに救われた雪絵は「何かあったら鳴海探偵事務所に行け」という兄・霧彦の言葉が正しかったことを実感する。だがその直後、雪絵は突如異変に襲われてすべての記憶を失ってしまう・・・ 結局、雪絵は"イエスタデイ"のガイアメモリの副作用によって昨日どころかすべての記憶を失ってしまった。いつか彼女が記憶を取り戻して罪を償ったとき、この街にも彼女にももっといい風が吹くことを願う翔太郎だったが、最後は亜樹子がいい加減な時間で淹れたコーヒーに吹いてしまうのであった――――――□□□□□□ "昨日"を操るイエスタデイ・ドーパントこと須藤雪絵を通じて故園咲霧彦を改めてリスペクトした今回。兄に成り代わって"ミュージアム"の幹部にのし上がる・・・と見せかけて実は兄を殺した冴子への復讐こそが雪絵の真意であり、前回悪徳不動産屋の連中を襲ったのも兄との思い出の保育園を守るためだったようで、悪に走りながらも性根は純粋という点ではこの兄にしてこの妹有りという感じです。 回想シーンのみだけでなく新撮での再登場となった霧彦と雪絵のシーン。序盤で霧彦が雪絵に電話するシーンは第18話ラストで冴子に殺される直前だったようで、「何かあったら鳴海探偵事務所に行け」という彼からの妹への伝言は第17・18話での共闘を通じての翔太郎への信頼の表れだったのでしょうか。 とはいえ、結局園咲家の上級ガイアメモリ(しかも井坂による補正付)にはトリッキーな"イエスタデイ"の能力といえども通用せず、最後は雪絵自身がガイアメモリの副作用によって昨日どころかすべての記憶を失うというバッドエンドじみた結末を迎えたのは衝撃的でした。悪党とはいえ3人を死にかけさせた罪の報いと言ってしまえばその通りではありますが、亡き兄を思う余り復讐に走った結果、兄の記憶すら失ってしまったのは哀しいとしか言いようがありませんね。 そういえば今回、冴子の手元で久々に"ナスカ"のガイアメモリが登場しましたが、果たして今後新たな"ナスカ"の使い手は現れるのか・・・? 今回のラストのライダー2人vsウェザー・ドーパントですが、何だか最近はすっかりアクセル=竜がボコられ要員になっている感が・・・(苦笑)「おまえの罪を数えろ」というWの決め台詞に対して「罪のない人生などスパイスの効かない料理だよ」と誰ウマな台詞で返す辺りがウェザー・ドーパント=井坂らしいですが、流石にサイクロンジョーカーエクストリーム相手では圧され気味のようです。 情報によれば井坂は次回の第35・36話でいよいよクランクアップだそうですが、次回は井坂がガイアメモリによって道を踏み外した経緯が語られるようで・・・ 結局救いのない終わり方になってしまった今回ですが、それでも最後はギャグで〆てしまう辺りが流石W(笑)翔太郎が勢いよくコーヒー吹いたところで止まるカットは、往年の名TVドラマ『探偵物語』のOPで故松田優作演じる工藤俊作が自分で淹れたコーヒーを飲んで吹くアレのオマージュでしょうか。そういえば、劇中に出てくる翔太郎の机は『探偵物語』で工藤が使っていた物を使用しているとのこと。 あと、冒頭でフィリップのホワイトボードに書き記されていた翔太郎の性格分析らしきコメントですが・・・『自己陶酔している』『ハーフボイルド』『美人に弱い』『お調子者』『思い込みが激しいタイプ』『感情的になりやすい』『単純』etc. ・・・とまぁほとんど事実とはいえ何だかヒドい言われようですね(爆)
2010.05.09
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去る4月28日より、全国の吉野家でイオン株式会社のプリペイド式電子マネー『WAON』(ワオン)の利用が開始されました。 これに伴い、4/28~7/31まで1回の支払い500円ごとに10WAONポイント(WAON一体型イオンJMBカードの場合はJALマイレージを10マイル)をプレゼントするほか、新たに発行される『吉野家WAONカード』の新規申込で発行手数料300円が無料&優待割引券1,110円分プレゼントのキャンペーンが行われています。 というわけで、管理人の地元の吉野家でもWAONが使えるようになったので、確認も兼ねて久々に吉野家で昼飯を食べることにしました。しかし、普通に牛丼にせずに牛カルビ焼定食にする辺りがひねくれ者の管理人です(爆) 随分久々に利用した吉野家ですが、牛丼をはじめとする各商品にお新香・キムチ・コールスローとの各セットメニューが導入されているようで、セット価格が500円以上からになってるのはまさかWAONキャンペーンとの兼ね合いなんですかね(笑) 何はともあれ、これでファミリーマート、マクドナルド、吉野家とWAONの利用範囲がさらに拡大したことになります。後はイオン系列以外の小売店でも利用できるようになれば便利なんですが・・・ ・・・と思っていたら、今度は全国のコカ・コーラマルチマネー自動販売機でWAONの利用開始という新たな情報が! 去る3月30日、イオン株式会社と日本コカ・コーラ株式会社はコカ・コーラの複数電子マネー対応型自販機で今年秋からWAONへの対応を開始することで合意しました。また、セブン&アイホールディングスの『nanaco』にも対応するとのことで、これにより同社のマルチマネー自販機ではEdy、Suica、iD、PiTaPa、WAON、nanacoと6種類の電子マネーが使えるようになります。 今や街角で普通に見かけるようになったコカ・コーラのマルチマネー自販機ですが、Edyに続いてWAONも使えるようになればこれまたユーザーとしては便利になりますね。まぁそんなに頻繁にコカ・コーラの自販機ばかり利用して飲料買ってるわけでもないですが(笑) そういえば、コカ・コーラ社が電子マネー自販機の導入に合わせて登場した『Cmode(シーモ)マネーサービス』が今年12月31日にサービスを終了するそうです。今や既存の各種電子マネーが利用できるようになり、独自規格であるCmodeマネーの役割は終わったということになるわけですが、思えば管理人もCmodeマネーはおサイフケータイを使い始めた頃に多少使っただけだったなぁ・・・ あと、電子マネーの難点といえば、今の残高をすぐに確認できないことです。管理人の場合、流石ソニー製品と言うべきなのかTVのリモコンにFeliCaリーダー機能が組み込まれており、TVでEdyの残高確認等が可能ですが、WAONに関しては今の所近場のファミマかイオン系列店の端末でしか確認できないので、残高確認のためにわざわファミマに駆け込むというのもなかなか不便なものです。 そんな中、キングジムからEdy、Suica、PASMO、WAON、nanacoに対応したカード型のFeliCaビューアー『RELET』(リレット)が発売されました。電子マネーのカードを本体に重ねてボタンを押すだけで残高を確認できる機器で、専用の携帯ケースも各種用意されています。メーカー希望小売価格8,379円で、楽天市場での現在の実売価格は最低6,100円からといったところです。キングジム 電子マネービューアー『RELET』 <楽天アフィリエイト/YOUR SHOP楽天市場店> ただ、ボタン電池駆動でいつでもどこでも持ち運べて複数の電子マネーの残高を確認できるのは確かに便利だと思いますが、チャージ等には対応していないので、残高確認専用のために6,000~8,000円も出すのが妥当かどうかは微妙なところです(苦笑)
2010.05.08
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30日に病院で診察を受けて点滴&注射と投薬を受けたお陰か、熱はどうにか通常レベルまで下がりました。やっぱり病気の治療は病院で最適な薬を入れるに限りますね(笑)とはいえ、喉の違和感と咳・痰はもうしばらく続きそうなのが辛いです・・・(苦)明日から4日間夜勤に入るので、また熱がぶり返さないといいんですが・・・ というわけで、本日は朝から寝て過ごしていたのでWは録画でチェック。【第33話 Yの悲劇/きのうを探す女】「"きのう"を探してほしいんです」鳴海探偵事務所を訪れた謎めいた女性・不破夕子からの奇妙な依頼。面食らう翔太郎たちだが、彼女曰く"きのう"とは行方不明になった猫の名前らしい。美人からの依頼とあって翔太郎は二つ返事で猫探しを引き受ける。 同じ頃、風都署の竜・刃野・真倉たちは西山不動産の社員2人が奇妙な交通事故で重傷を負った事件の捜査のため、社長の西山を訪ねていた。社員の一人は何かに引っ張られるように道に飛び出して車に撥ねられ、もう一人はスピードを落とさないまま来るまでに民家に突っ込み、共に一命は取り留めたものの昏睡状態だという。しかも、二人の身体には砂時計を思わせる奇妙な痣があった。事件当日のアリバイを尋ねる竜たちに、昨日の事故の時間は自宅のプールで泳いでいたと答える西山だったが、時計が午後3時を指した頃、突然上着を脱ぎ捨ててビルの屋上から飛び降りてしまう。間一髪で竜たちが足を掴んで転落は避けられたものの、西山はまるでプールで泳いでいるかのような仕草を繰り返すばかりで、しかもその足には例の砂時計の痣が・・・竜は"昨日"という言葉が頭に引っかかる。 猫を探して街を彷徨う翔太郎、亜樹子と夕子。彼女が猫を見失ったという風都ホールの近くに来た夕子は、掲示板に貼られた園咲冴子の講演会のポスターにふと目を留める。そこにあしらわれた"ふうとくん"の絵を見た翔太郎は、ふと今は亡き園咲霧彦の記憶を思い出す。しかし、肝心の猫は一向に見つからない。翔太郎は奥の手と称して猫の鳴き真似を始め、夕子まで同じく鳴き真似を始めるが・・・ 夕子と二手に分かれて猫を探していた翔太郎だったが、その時、ビルの屋上にイエスタデイ・ドーパントを発見する。翔太郎はWに変身して追跡するが、イエスタデイ・ドーパントはビルから飛び降りて風都ホールへと逃走、Wはヒートメタルとなってホール内へと相手を追い込み、サイクロンジョーカーに戻ると相手からの攻撃をものともせずジョーカーエクストリームを放つが、イエスタデイ・ドーパントは攻撃を回避してそのまま逃げ去ってしまう。結局ドーパントを逃がしてしまった翔太郎だったが、そうこうしているうちに探していた猫は夕子が見つけていた。夕子は翔太郎に感謝しつつ「これで明日が楽しみです」と意味深に言い残して去っていく。 その頃、園咲家では冴子の元に明日の講演会を狙う脅迫状が届いていた。仕事をすれば敵ができる、それに一々怯えてなどいられないと平然と構える冴子。一方、若菜は姉の身を案じつつも、例の"エクストリーム"の光景を父・琉兵衛が自分だけに見せた理由を訝っていた・・・ 翌日。竜は例の西山不動産の事件についてフィリップの力を借りようと鳴海探偵事務所を訪れていた。だが、午後3時になった時、突然翔太郎が意味不明な事を言い出して外へ飛び出してしまう。それが彼の昨日の行動だと気付いたフィリップはすぐさま"地球の本棚"を検索し、敵ドーパントのガイアメモリが"イエスタデイ"(昨日)であることを突き止める。その能力は砂時計風の刻印を打ち込んだ相手に24時間前の行動をそっくり再現させるというもので、西山不動産の件も社員2人は犬の散歩と高速道路のドライブ、社長の西山は自宅のプールで水泳というそれぞれの昨日の行動を繰り返していたのだ。翔太郎も昨日の戦いで刻印を打ち込まれ、今になって"昨日"の再現が始まったというわけである。 その翔太郎は昨日の猫探しとドーパントの追跡の行動をそっくり繰り返し続け、ついにはWに変身して風都ホールで開催中の園咲冴子の講演会場へと飛び込んでいき、壇上の冴子目がけてジョーカーエクストリームを放つ格好になってしまう。そこへすんでの所でアクセルが駆け付けてWを阻止して外へ追い出すと、フィリップを内蔵した"エクストリーム"メモリが飛来してWと合体、サイクロンジョーカーエクストリームとなることで"イエスタデイ"の刻印を無力化してようやく翔太郎を元に戻すことに成功した。そこへ姿を現したイエスタデイ・ドーパントにプリズムビッカーで斬りかかろうとするWだったが、フィリップが相手の正体を明かす。その正体は不破夕子だったが、フィリップは彼女の本当の素性もすでに調べていた。実は不破夕子は偽名であり、彼女の本名は須藤雪絵。亡き須藤霧彦もとい園咲霧彦の妹だったのだ。だが、雪絵の目的は兄を始末した"ミュージアム"への復讐ではなく、"イエスタデイ"のガイアメモリの力で組織の幹部に成り上がることだった。 再びイエスタデイ・ドーパントとなって攻撃してくる彼女に対し、Wはプリズムビッカーのマキシマムドライブを起動して必殺技を放とうとするが、彼女は直前で変身を解き――――――□□□□□□ 謎めいた女性・不破夕子からの「きのうを探してほしい」という奇妙な依頼から始まった今回。しかし、単なる猫探しと謎めいた連続自殺未遂事件がどう繋がるのかと思いきや、実は今は亡きナスカ・ドーパントこと園咲霧彦に関わるエピソードだったのは正直予想外でした。まぁ序盤で"ふうとくん"がクローズアップされた時点でまさかとは思いましたが・・・ ちなみに、今回の脚本は仮面ライダーシリーズ初参加となる中島かずき氏が担当。『天元突破グレンラガン』の脚本およびシリーズ構成等で知られる脚本家だそうで、どんな話になるのやら・・・ さて、その不破夕子の正体は何と霧彦の妹・須藤雪絵でした。余所の特撮系掲示板では"不破夕子=Who are you?(貴方は誰?)のモジリ?"という説が出てますが、もしそうだとしたら何か意味が込められているのかな? 冒頭の「困ったことがあれば鳴海探偵事務所へ行け」という彼女の言葉はてっきり故鳴海荘吉辺りからの言伝かと思ったんですが、生前の霧彦が密かに彼女に伝えていたのなら、霧彦は彼なりに翔太郎を信頼していたことの証なのかも。 そして、雪絵が変身する今回の敵は、"昨日"という抽象的にも程がある(笑)モチーフのイエスタデイ・ドーパント。標的を操って24時間前の行動を強制的に再現させるというまさにモチーフ通りの特異能力の持ち主ですが、Wにわざと自分を追わせておいて翌日にその行動を再現させ、結果的にWに園咲冴子を襲わせる形になっているのが実に巧妙ですね。 そんな雪絵の目的は、"ミュージアム"に始末された兄・霧彦に代わって組織の幹部にのし上がろうということで、これだけだとまたも"Wのゲスト女性陣は裏では黒い"法則発動ですが(笑)、次回予告を見る限りでは本当の目的はやはり兄の復讐のようにも見えます。ただ、仮に復讐が本意だとしても、彼女の復讐の矛先が冴子なのかWなのかは今一つわかりません。あるいは冴子とW双方への復讐という可能性もありそうで、今回のWへの罠もWに襲撃者の汚名を被せつつ冴子も始末させるという狙いだったのかもしれません。でも、そうなると冴子はともかくWに復讐する動機が不明・・・単純に「Wのせいで兄が死んだ」ということなのかな? 何はともあれ、今回は"敵ながら風都を愛した男"霧彦の思いが重要なキーになりそうではあります。 思わぬ形でWに狙われる格好になった園咲冴子。かつて自分が見切った霧彦の妹を組織に迎え入れることになるようですが、彼女のことだから雪絵の思惑などとっくに見抜いてそうで・・・ 一方、若菜は姉の身を案じつつも父・琉兵衛が例の"エクストリーム"発動を姉ではなく自分だけに見せた真意を測りかねているようです。生前色々あった霧彦の妹との遭遇は彼女の今後にも何らかの影響を及ぼすのかな? ところで、風都ホールの冴子の講演会ポスターの横に貼られていた演奏会のポスター、よく見てみるとゲスト出演者の名前として第23・24話に出てきたジミー中田の名が!(笑)24話のラストで「音楽を続けているかどうか不明」となっていた中田ですが、やっぱり音楽はまだ続けていたのでしょうか。しかし、あのジャイアン級のド音痴シンガーをゲストに呼ぶとはまた豪気な演奏会だ・・・(爆)何はともあれ、過去話に出てきたキャラにもさり気なく後日談的にフォローが入るWの作りの丁寧さには好感が持てます。
2010.05.02
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