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リーグ1、フランス王者オリンピック・リヨンがオセールに2-0と勝利し、リーグ7連覇へ向け白星スタート。昇格組のメッツはルマンに敗れ、開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。昨季、2位以下に勝ち点17差をつけてリーグを制し、今季チャンピオンズリーグに参戦するリヨンは、本拠地スタッド・ジェルランで完勝し、王者の貫禄を見せ付けた。34分にチェコ代表のミラン・バロシュのゴールで先制したリヨンは、後半半ばのカリム・ベンゼマの追加点で勝ち点3を確定した。5日に行われたもう1つの試合では、マルコ・バシャの1点により、ルマンが本拠地スタッド・レオン・ボレーでメッツを1-0と下し、ルディ・ガルシア新監督の初采配を勝利で飾った。セルビア代表のDFバシャはこれまで、リーグ戦通算67試合の出場で1得点しか記録していなかったが、27分に決勝点となるゴールを決めた。このほかリーグ1の開幕戦では、4日に試合を行なったバレンシエンヌ、ナンシー、ボルドー、そしてカーンも、白星スタートを切っている。
July 31, 2007
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07-08シーズンのチャンピオンズリーグ予選3回戦の組み合わせ抽選会が3日にスイスのニヨンで行われた。昨季決勝まで進んだリバプールはトゥールーズと、UEFAカップ王者のセビージャはAEKアテネと対戦することになった。2005年度王者のリバプールはアテネの地でACミランに1-2で敗れ、通算6度目の優勝を逃してから約3ヶ月、フランスのトゥールーズと戦うことになった。昨季、決勝に勝ち進んだ2チームは、いずれも予選3回戦から出場して15試合を戦っている。今回、その再現を狙うクラブの中にはベンフィカ、アヤックス、セルティックといった、過去に優勝経験を持つクラブの名前もある。同大会で4度の優勝経験を誇るアヤックスは、グループリーグ出場を逃した昨季の雪辱を晴らすため、今季の予選3回戦でジリナとスラビア・プラハの勝者と対戦する。またベンフィカは、コペンハーゲン対ベイタル・エルサレムの勝者と顔を合わせる。昨季、初めてチャンピオンズリーグで決勝トーナメントに進出したセルティックは、2年連続での好成績を目指す。そのスコットランド王者の前に立ちはだかるのは、昨季グループリーグで健闘したスパルタク・モスクワ。さらには、ここ半世紀で初めて欧州最高の舞台に参加するセビージャは、AEKアテネとの激戦が待ち受けている。予選3回戦から出場する18チームに加え、8日に決着がつく予選2回戦を戦っている28チームの計46チームが今回の抽選会に名を連ねた。抽選ではシード権制を採用。予選3回戦でのシード権を持つクラブと予選2回戦の勝者には、自動的にシード権が与えられた。予選3回戦の16試合は、第1戦が8月14日と15日、第2戦が8月28日と29日にそれぞれ行われる。9月から始まるグループリーグには、予選3回戦を勝ち抜いた16チームと、新たに参戦する16チームの計32チームが出場。今回の抽選会の進行役はUEFAのデイビッド・テイラー事務局長と、UEFAプロフットボール部のジョルジョ・マルケッティ部長が務めた。今季の決勝は、抽選会から292日後の2008年5月21日にモスクワで開催される。07/08 UEFA チャンピオンズリーグ予選3回戦の組み合わせ第1戦: 8月14日、15日第2戦: 8月28日、29日ハフナーフョルドゥール(アイスラド)/BATEボリソフ(ベラルーシ)vザグウェンビエ・ルビン(ポーランド)/ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)タンペレ・ユナイテッド(フィンランド)/レフスキ・ソフィア(ブルガリア)vアスタナ(カザフスタン)/ローゼンボリ(ノルウェー) スパルタク・モスクワ(ロシア)vセルティック(スコットランド)ベルダー・ブレーメン(ドイツ)vドムジャレ(スロベニア)/ディナモ・ザグレブ(クロアチア)ベンツピルス(ラトビア)/ザルツブルク(オーストリア) vピュニク(アルメニア)/シャフタール・ドネツク(ウクライナ)アヤックス(オランダ) vジリナ(スロバキア)/スラビア・プラハ(チェコ) バレンシア(スペイン) vデブレツェニ(ハンガリー)/エルフスボリ(スウェーデン) ゲンク(ベルギー)/サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) vディナモ・キエフ(ウクライナ) フェネルバフチェ(トルコ)vアンデルレヒト(ベルギー)レンジャーズ(スコットランド)/ゼタ(モンテネグロ) vツルベナ・ズベズダ(セルビア)/レバディア・タリン(エストニア)トゥールーズ(フランス) vリバプール(イングランド)ベンフィカ(ポルトガル) vコペンハーゲン(デンマーク)/ベイタル・エルサレム(イスラエル)ラツィオ(イタリア) vディナモ・ブカレスト(ルーマニア)スパルタ・プラハ(チェコ)vアーセナル(イングランド)チューリヒ(スイス) vシェリフ(モルドバ)/ベシクタシュ(トルコ) セビージャ(スペイン) vAEKアテネ(ギリシャ)
July 30, 2007
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欧州王者のミランがブラジルのインテルナシオナルから同国期待の新鋭FWパト(17)を推定約1460万ユーロ(約24億1000万円)の移籍金で獲得した。契約期間は公表されていない。まだ17歳のパトは18歳未満のEU圏外選手の登録を禁止するイタリア・サッカー協会の規定により、年内は試合に出場できない。9月2日に18歳の誕生日を迎えるが、移籍市場が閉まり、新選手の登録が締め切られた後となるため、プレーできるのは年明け以降となる。ソニーのテレビゲーム「プレイステーション」でいつもミランを選ぶと認め、カカとロナウジーニョという同胞とともにプレーしたいと公言していたパトにとっては、夢の移籍が実現した形となった。ミランもパトの獲得を大喜びしている。昨年16歳にしてインテルナシオナルでデビューを果たしたパトは、2007年南米ユース選手権で5得点してブラジルの優勝に貢献。つい最近のFIFA U-20ワールドカップでも、チームはベスト16敗退に終わったものの、4試合で3得点するなど素晴らしいパフォーマンスを連発して注目を集めていた。
July 29, 2007
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ニューカッスル・ユナイテッドがマンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表FWのアラン・スミス(26)を獲得した。移籍金は推定900万ユーロ(約14億6000万円)と言われている。イングランド北東に位置するニューカッスルと5年契約を結んだスミスは、リーズ時代のチームメイトであるマーク・ビドゥカやジェームズ・ミルナーと再会することになった。またニューカッスルは、オリンピック・リヨンのブラジル人DFクラウジオ・カサパ(31)を、移籍金なしで獲得間近と伝えられている。スミスは、2004年の夏にリーズからマンチェスター・ユナイテッドに移籍。ユナイテッドではリーグ戦通算61試合に出場して7得点、昨季はリーグ制覇も経験した。イングランド代表17キャップを持ち、リーズ時代には2000-01シーズンのチャンピオンズリーグで準決勝に進出している。
July 28, 2007
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ミランのCBアレッサンドロ・ネスタ(31)がイタリア代表からの引退をミラノで発表した。ネスタは「イタリア代表ではもうプレーしない。アッズーリのユニフォームでの私の挑戦はここで終わりだ」と語った。 ローマのエース、フランチェスコ・トッティの代表引退発表から2週間もしないうちに、78キャップのネスタも代表から退くことを決意することとなった。ネスタは、1996年のUEFA U-21欧州選手権でチェザーレ・マルディーニ監督の率いたチームの優勝に貢献。同年のEURO 96本大会出場メンバーにもすべり込みで選ばれた。欧州選手権ではその後2大会に出場し、2000年の決勝でもプレー。ワールドカップでも3大会に出場しているが、2006年のワールドカップではグループリーグのチェコ戦で股関節部分を負傷し、フランスを破った決勝にも出場できなかった。ローマ生まれのネスタは、市内のラツィオに8シーズン在籍した後、ミランへ移籍。両クラブでスクデットを1度ずつ手にしたほか、ミランでは2003年と2007年にチャンピオンズリーグ優勝を経験している。昨季は肩を痛めてセリエAでの試合出場は14試合にとどまったが、最終的には欧州制覇を味わうことができた。イタリア代表として最後に出場したのは、グルジアを3-1で下した昨年10月のEURO 2008予選の試合。イタリアは現在、グループBで2位。9月にはフランス、ウクライナとの重要な2試合が控えている。
July 27, 2007
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ッテナム・ホットスパーが、ヘルタ・ベルリンのU-21ドイツ代表MFケビン・プリンス・ボアテング(20)を獲得した。 2006年にドイツの年間最優秀若手選手に贈られるフリッツ・バルター・ゴールド・メダルを受賞したボアテングは、推定670万ユーロ(約10億8000万円)で、2012年までの契約を交わしたと報じられている。ヘルタのアカデミーで育ったボアテングは、2005年にトップチームでデビューし、その年のUEFA U-19欧州選手権では、ギリシャ戦で40メートルの見事なゴールを決めるなど、ドイツの準決勝進出に貢献した。「イングランドでプレーできるのはすばらしいことだ」と、ボアテングはコメントした。「ロンドンへ行き、スパーズでプレーするなんて最高だ。イングランドでプレーしたいとずっと思っていた。私はまだ20歳だが、こんなにも早く夢が実現しようとしている」。トッテナムのマルティン・ヨル監督は次のように語った。「ケビンはドイツのU-21代表でプレーする才能ある選手。アーロン・レノンやトム・ハドルストーンとともに、将来が期待できるプレーヤーだ」。UEFAカップ1回戦に出場するスパーズは今夏、すでにギャレス・ベイル、アデル・ターラブト、ユーリ・バルチチェ、ダレン・ベント、ユーネス・カブールらを獲得している。
July 26, 2007
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セルビアの首都ベオグラードを本拠地とするパルチザンが、2007-08シーズンのUEFAカップにおいて失格処分となった。同処分は直ちに効力を発する。パルチザンは7月19日、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルで行われたUEFAカップ予選1回戦、ズリニスキとの第1戦で6-1と大勝した。しかし、パルチザンのサポーターが試合中に暴動を起こしたため、UEFA規律委員会が今回の処分を決定した。パルチザンには5万スイスフラン(約500万円)の罰金も科されている。UEFA規律委員会の裁定を不服とする場合は、書面による処分理由の通達から3日以内であれば上訴できる。同委員会が下した処分は、UEFA懲罰監査官からの報告を検討し、パルチザンの関係者から事情聴取を行った上で決定されている。また、上訴の過程にかかわらず、ズリニスキは予選2回戦へと勝ち進むことになる。
July 25, 2007
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UEFAカップに1回戦から出場するスペインのヘタフェは、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表DFダニエル・ディアス(28)を400万ユーロ(約6億5000万円)で獲得した。契約期間は5年。アルゼンチン代表キャップ4を記録するディアスは、ヘタフェではボカ・ジュニアーズでチームメイトだったGKロベルト・アボンダンシエリと再会することになる。ヘタフェは昨シーズン、今夏からレアル・マドリーの指揮官に就任したベルント・シュスター前監督のもと、国王杯の決勝まで進んだ。ディアスは今回の移籍について次のように語った。「他にもオファーをもらったが、ヘタフェを選んだのは、アンヘル・トーレス会長との約束があったからだ。また、アボンダンシエリの存在も大きかった。ワルテル・サムエルのような選手になりたいと思っている。彼のプレースタイルを手本にしている。ヘタフェのためにいいプレーをしたい」。ミカエル・ラウドルップ監督が新指揮官に就任したヘタフェは今夏、マリオ・アルバレス、オスカル・アルフレド・ウスタリ、ケパ・ブランコと契約を交わし、ミゲル・パジャルドとパブロ・エルナンデスを期限付きで獲得している。
July 24, 2007
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2007-08シーズンのチャンピオンズリーグは予選1回戦を終え、予選2回戦出場チームがすべて出そろった。14チームが予選1回戦突破を決めた。予選2回戦へ進出。カザフスタン勢とモンテネグロ勢にとっては初挑戦となる。このラウンドからは、昨季大会のグループリーグに出場したステアウア・ブカレスト、シャフタール・ドネツク、レフスキ・ソフィア、コペンハーゲンの4チームも参加。また、ステアウアと同じ元欧州王者のツルベナ・ズベズダも登場する。予選3回戦の組み合わせ抽選は8月3日に実施。同ラウンドの2試合は8月14日、15日および28日、29日に行われる。2007-08シーズン チャンピオンズリーグ予選2回戦第1戦: 7月31日、8月1日第2戦: 8月7日、8日ピュニク (アルメニア)vsシャフタール・ドネツク (ウクライナ)ツルベナ・ズベズダ (セルビア)vsレバディア・タリン (エストニア)G・レンジャーズ (スコットランド)vsゼタ (モンテネグロ)デブレツェニ (ハンガリー)vsエルフスボリ (スウェーデン)ザグウェンビエ・ルビン (ポーランド)vsステアウア・ブカレスト (ルーマニア)ゲンク (ベルギー)vsサラエボ (ボスニア・ヘルツェゴビナ)ベンツピルス (ラトビア)vsザルツブルク (オーストリア)アスタナ (カザフスタン)vsローゼンボリ (ノルウェー)ハフナーフョルドゥール (アイスランド)vsボリソフ (ベラルーシ)コペンハーゲン (デンマーク)vsベイタル・エルサレム (イスラエル)ジリナ (スロバキア)vsスラビア・プラハ (チェコ)タンペレ・ユナイテッド (フィンランド)vsレフスキ・ソフィア (ブルガリア)ドムジャレ (スロベニア)vsディナモ・ザグレブ (クロアチア)ベシクタシュ (トルコ)vsシェリフ (モルドバ)
July 23, 2007
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リバプールの主将を務めるジェラードは、2010年に完成予定の収容人員6万人のスタジアムのデザインについて、次のように語った。「すごいものになるとは前もって分かっていたが、計画書を5分見て、正直なところ、びっくり仰天してしまった。われわれはリバプール・フットボール・クラブ。最高のものがふさわしいが、このスタジアムはまさに最高のものになるだろう。これまでにも、いくつか特別なスタジアムでプレーしてきたが、この新スタジアムこそ特別なもの。他のクラブの真似をしているとは決して思われないだろう」 リバプールのリック・パリーCEOは次のように話した。「非対称なデザインは、他の新しいスタジアムとは一線を画している。標準になりつつあるモデルから脱却したものだ。われわれはまた、コップの重要性も認識している。従来のものを大幅に拡充し、1万8000席の一層式のコップスタンドをつくる。これは新しいスタジアムの心臓部になるだろう」リバプールが今回提出したのは6万人収容のアリーナの建設計画。だが、それより大きなスタジアムの建設もやぶさかでないという姿勢も見せている。ジェラードは、収容人員の拡大によって、新スタジアムにもアンフィールドと同じような独特の雰囲気が生まれるだろうと感じている。「リバプールファン4万人の歓声のものすごさをアンフィールドで知っているから、新スタジアムでの6万人を超えるファンの歓声がどんなものになるのか、言葉では言い表せないよ。信じられないほど素晴らしいものになるだろう」とジェラードは興奮気味に語った。
July 23, 2007
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ポルトガル王者ポルトが、得点力の高いアルゼンチン人ストライカー、エルネスト・ファリアス(27)をリバープレートから4年契約で獲得。移籍金は400万ユーロ(約6億6200万円)と見られている。メキシコのトルカに加入間近と見られていたファリアスだが、母国での評価をさらに高めるため、再び欧州サッカー界で挑戦する道を選んだ。ファリアスは、これまで通算125ゴールを記録し、現役のアルゼンチン人選手のなかでは、スペインでも数年プレーしたボカ・ジュニアーズのFWマルティン・パレルモに次いで、得点ランキング2位となっている。「今回の移籍は、キャリアにおける重要な節目の1つとなる」とファリアスは語った。「ビッグクラブへの移籍を果たし、再び欧州でプレーするという、自分の目標の1つをかなえることができた。ポルトのためにすべてを捧げ、ストライカーの仕事であるゴールを決めていきたい」パレルモと同じく、ファリアスはエストゥディアンテスで名を上げ、同クラブで約100ゴールを記録。その後、欧州で実力を試すべく、2004年にイタリアのパレルモに加入したが、13試合でゴールなしと結果を出すことができず、その後アルゼンチンに戻ってリバープレートと契約。3シーズンで通算35得点を決めてきた。来季チャンピオンズリーグにグループリーグから出場するポルトは、既に、フェルナンド、リノ、マリオ・ボラッティ、ルイス・アギアル、エドガル、マリアーノ・ゴンサレス、プジェミスワフ・カジュミエルチャク、レアンドロ・リマらも獲得している。
July 22, 2007
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ポルトガル代表のウィンガー、シマンが長年在籍したベンフィカに別れを告げ、2000万ユーロ(約33億円)でアトレティコ・デ・マドリーへ移籍した。そのシマンを迎え入れるアトレティコは、ブルガリア代表MFマルティン・ペトロフを700万ユーロ(約11億5500万円)でマンチェスター・シティーへ放出している。27歳のシマンは、1999年にスポルティング・リスボンから1500万ユーロ(現在のレート換算で約24億7500万円)でバルセロナへ移籍。スペインではリーグ戦46試合で3得点と実力を発揮しきれず、2001年には1200万ユーロ(現在のレート換算で約19億8000万円)でベンフィカへ移った。しかし、ポルトガル帰国を機に本来の調子を取り戻すと、全試合に出場した2004-05シーズンは15ゴールを記録。ベンフィカの11年ぶりとなるリーグ優勝に貢献した。さらに昨シーズンも11ゴールを挙げており、ベンフィカでの6年間にリーグ戦通算172試合出場76得点を記録。ポルトガル代表としてもEURO 2004や2006年FIFAワールドカップで活躍し、これまでに54試合出場12得点を記録している。ハビエル・アギーレ監督率いるアトレティコにとっては、シマン獲得が最も新しい大型補強となった。この夏のアトレティコは戦力を充実させており、他にもディエゴ・フォルランやルイス・ガルシア、クレベル、クリスティアン・アッビアーティ、ラウール・ガルシアなどが加入している。ただし、一方ではフェルナンド・トーレスを始めとする主力の流出が相次いでおり、ペトロフもマンチェスター・シティーと3年契約を交わした。ブルガリア代表として62キャップを持つペトロフは、過去2シーズンでリーグ戦49試合に出場したアトレティコの中心選手だった。28日にUEFAインタートトカップを控えるアトレティコは、ルーマニアのグロリア・ビストリタと対戦する予定で、新シーズンのUEFAカップ出場を狙うには、この第2戦で1-2からの逆転勝利が必要になる。
July 21, 2007
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スウェーデン代表MFフレドリク・リュングベリがアーセナルを退団し、同じロンドンのライバルチームのウェストハム・ユナイテッドと4年契約を交わした。移籍金は最高で450万ユーロ(約7億5600万円)と報じられている。アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は先週、9年間にわたってクラブを支えてきたリュングベリを移籍させないと語っていたものの、ティエリ・アンリに続いて主力を失う結果となってしまった。現在30歳のリュングベリは、1998年にスウェーデンのハルムスタッドからアーセナルへ移籍。リーグ戦では通算216試合に出場し、計45ゴールを記録した。アーセナルと同じくロンドンを本拠地とするウェストハムは、新戦力のフランス人右ウィンガー、ジュリアン・フォベールがアキレス腱の負傷で半年間の離脱を強いられたため、リュングベリの獲得に乗り出していた。この夏のウェストハムは、巨額を投じた補強策に力を入れている。しかし、ウェールズ代表の主将クレイグ・ベラミー、イングランド代表MFスコット・パーカー、GKリチャード・ライトなどを獲得する一方で、ポール・コンチェスキ、ナイジェル・レオ・コーカー、ヨッシ・ベナユン、マーロン・ヘアウッドらを放出しており、FWのカルロス・テベスもマンチェスター・ユナイテッドFC入団を噂されている。アーセナルで数多くのタイトルを手にしたリュングベリは、2001-02シーズンと2003-04シーズンにイングランド・プレミアシップ優勝を経験。さらには2002年と2003年、2005年のFAカップを獲得した他、バルセロナに1-2で敗れた2005-06シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝に出場した。しかし、2006-07シーズンは度重なる負傷に苦しみ、リーグ戦で18試合しか出場できずに無得点。ハイベリー移籍後の1年目以来、自己最低の成績を残していた。67試合出場13得点を記録するスウェーデン代表では、昨年8月からキャプテンを務めている。
July 20, 2007
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リボルノは今夏シャフタール・ドネツクへ移籍したFWクリスティアーノ・ルカレッリ(31)に代わる選手として、元スペイン代表FWディエゴ・トリスタン(31)を移籍金なしで獲得。 移籍金800万ユーロ(約13億5000万円)でチームを去ったルカレッリは、リボルノでリーグ戦通算146試合に出場し、94得点を記録し、クラブにとって英雄的存在だった。一方のトリスタンは、デポルティボ・ラ・コルーニャでの6シーズンで177試合78得点の数字を残した後、昨季は古巣のマジョルカでプレーした。スペイン代表でも15試合に出場し、4得点を記録している。
July 19, 2007
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U-20ワールドカップ、アルゼンチン対チェコの決勝が行われ、アルゼンチンが逆転勝利で通算6度目となる優勝を果たした。勝利の立役者は、大会MVPに輝いたアトレティコ・マドリーの神童セルヒオ・アグエロだった。2007年大会に出場したUEFA加盟6カ国の代表として、トロントで行われた決勝に挑んだチェコ。試合前にはアルゼンチン有利との予想が圧倒的だったものの、60分に先制点を奪ったのはチェコだった。殊勲のゴールを決めたのはテプリツェに所属するMFマルティン・フェニン。見事なターンからのシュートでネットを揺らしてみせた。しかし、対するアルゼンチンも即座に反撃し、主将を務める19歳のアグエロが今大会6点目を決めて同点に追いつく。さらにアルゼンチンは86分、途中出場のマウロ・サラテが20メートル弾を突き刺し、チェコの息の根を止めた。ひと足早い時間帯に行われた3位決定戦では、オーストリアがアンス・マルティネスのゴールでチリに0-1と敗れた。準決勝でチェコに0-2と屈していたオーストリアは、チリにも敗れて4位。
July 18, 2007
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元リバプールのGKイエジ・ドゥデク(34)が、移籍金なしでスペイン王者レアル・マドリーに加入し、「とても誇りに思う」と喜びを語った。ACミランと対戦した2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では、PK戦で大活躍を見せ、チームを優勝に導いたドゥデクだが、2年前にビジャレアルからペペ・レイナがやってきて以降、アンフィールドでの出場機会が激減。2006-07シーズン限りでクラブを放出されていた。しかし、今回マドリーでのメディカルチェックに無事パスし、2年契約での移籍を完了。20日午後、本拠地サンチャゴ・ベルナベウで入団発表が行われた。ポーランド代表で58キャップを数えるドゥデクは、2001年8月に、フェイエノールトから800万ユーロ(現在の換算レートで約13億4100万円)でリバプールに加入。イングランド・プレミアシップで通算127試合に出場した。新天地サンチャゴ・ベルナベウでは、イケル・カシージャスの控えを務めるものと見られる。「フェイエノールトに戻ることも考えたし、ヤチェク・クジヌベクにはボルフスブルクに誘われた」とドゥデクは打ち明けた。「だが、マドリーが私に興味を持っていると知った時は、とても誇りに思った。考える時間はあまり必要なかったよ」。欧州チャンピオンズカップを歴代最多の9度制しているマドリーは、リーガ・エスパニョーラ王者として、2007-08シーズンの大会にグループリーグから出場する。
July 17, 2007
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UEFAカップに出場するエバートンがボルシア・ドルトムントから南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナール(25)をシーズン終了までの期限付きで獲得した。ピーナールは昨夏、アヤックスからドルトムントに移籍したばかりだったが、いったんプレミアリーグに活躍の場を移すことになった。2000-01シーズンにアヤックス・ケープタウンからアヤックスに加入。代表では23キャップを獲得している。リバプールのグッディソン・パークを本拠地とするエバートンにとっては、1部リーグに降格したシェフィールド・ユナイテッドから600万ユーロ(約10億円)で獲得したDFスティーブ・ジャギエルカに続いて、2人目の新戦力となる。エバートンは昨季6位に入り、UEFAカップに1回戦から出場する。
July 16, 2007
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エスパニョールに所属していたウルグアイ人FWワルテル・パンディアーニ(31)がオサスナと3年契約を結び、新たな挑戦を始めることになった。 パンディアーニは、昨季のUEFAカップで得点力を発揮。大会の14試合で11ゴールを挙げ、エスパニョールの準優勝に大きく貢献した。プリメーラ・ディビシオンでは、同クラブに在籍した1年半で通算52試合に出場し、8得点を記録している。スペインでは、その他の2クラブでプレー。2000年から2005年までデポルティボ・ラ・コルーニャに所属し、そのうち2002-03シーズンのみ期限付きでマジョルカへ移った。また、2006年1月にエスパニョールに加入する前には、インランドのバーミンガム・シティーで1年を過ごしている。今季のオサスナの前線は新しい顔ぶれに生まれ変わりそうだ。同クラブはすでにタラゴナからFWハビエル・ポルティージョ、チューリヒからスイス代表FWグザビエ・マルガイラスを獲得している。一方、エスパニョールは24歳のブラジル人MFエドゥアルド・コスタも、母国のグレミオへ1年の期限付きで放出している。
July 15, 2007
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セリエAへ復帰したユベントスは、デポルティボ・ラ・コルーニャのポルトガル代表DFジョルジュ・アンドラーデ(29)を獲得した。移籍金は最高で1000万ユーロ(約16億9000万円)になる見込み。契約期間は2010年までの3年間で、すでにメディカルチェックをパスしたアンドラーデは、ユベントスの練習に参加している。ポルトでのプレー経験もあるアンドラーデは、2001年にデポルティボへ加入し、昨シーズンはリーグ戦で22試合に出場した。ポルトガル代表キャップ50を記録するアンドラーデは、「今回の移籍は私にとって大きなステップとなる」とコメント。「私はこれまでのキャリアにおいて重要なクラブでプレーしてきたが、ユベントスは伝統、歴史、実績という点で、世界を代表するクラブだ。誰もがこのチームでプレーしたいと思っているはず。ユベントスが国内外でまだ最高峰のレベルにいることを証明したい」アンドラーデは、DFズデニェク・グリゲラ、MFのティアゴ、セルヒオ・ベルナルド・アルミロン、ハサン・サリハミジッチ、FWビンチェンツォ・イアクインタに続き、ユベントスが今夏補強した6人目の選手。クラウディオ・ラニエリ監督が新指揮官に就任したユベントスは、昨季セリエBで優勝し、トップリーグへの復帰を果たしている。
July 14, 2007
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アジアカップの準々決勝、日本がオーストラリアをPK戦の末4-3で下し、川口能活がディフェンディングチャンピオン日本のヒーローとなった。 ハリー・キューウェルとルーカス・ニールのペナルティーキックを川口が止めた後に、中澤がマーク・シュワルツァーからゴールを決め、日本が大会3連覇に向けて望みを繋いだ。今日の結果は前回大会の準々決勝で日本が優勝を成し遂げる前に勝利したヨルダン戦を思い出させる試合となった。しかしヴィンチェンツォ・グレッラが退場となったため、オーストラリアは延長戦全てを10人で戦い勇敢な姿勢を見せた。ジョン・アロイージが70分に先制点を決めたすぐ後には高原がゴール付近から同点弾を決めており、退場者が出た時点では試合は1-1だった。試合残り20分、途中出場したハリー・キューウェルからのコーナーキックが、何故か誰にも触れぬままゴールエリアをすり抜け、それをアロイージが押し込んだ。しかしオーストラリアのリードは2分と続かなかった。マーク・ミリガンがクリアミスをしたボールを高原が拾い、ターンした後放ったシュートはシュワルツァーが守るゴールの右ポストに当たり入った。競り合った際に高原の顔を腕で叩いてしまったヴィンチェンツォ・グレッラがクウェートのサード・カーミール・アルファディリ主審により退場となった。このため日本が有利となるが、オシムジャパンはチャンスを生かす事が出来なかった。予想通りその後は日本が試合を支配するが、堅い守備を展開したオーストラリアDF陣を崩す程のクリエイティを見せる事が出来なかった。試合は延長戦に突入するが、そこでもオーストラリアDF陣が奮闘し、最後には危ない場面があったものの、日本に得点を許さなかった。ペナルティーエリア内からのクロスを中村俊輔がジャンピングボレーで合わせるが、シュワルツァーが右に飛んでセーブし、試合をPK戦へと繋げた。キューウェルとニールのペナルティーキックは川口の完璧な読みにより止められる。日本は中村と遠藤保仁がきっちり決め、オーストラリアは3人目のティモシー・カーヒルがやっと1点を決めた。駒野友一が決めて3-1となるが、ニコラス・カールもきっちりと決め、オーストラリアの望みを繋ぐ。しかし次には高原がバーの上へ蹴り上げてしまい、続くデヴィッド・カーニーが決めたため、中澤とシュワルツァーの一騎打ちが残っがしっかりと決め、日本を再び準決勝の舞台へと進めた。
July 14, 2007
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アルゼンチン代表のCBのロベルト・アジャラ(34)が、ビジャレアルに600万ユーロ(約10億円)の違約金を支払い、レアル・サラゴサと3年契約を結んだ。コパ・アメリカ決勝で、痛恨のオウンゴールを決めたアジャラ。代表115試合目にして自身最後の代表戦となったブラジル戦は苦い敗戦に終わった。アジャラは2月、バレンシアとの契約が満了する6月にビジャレアルへ加入することで合意していた。しかし今回、その契約を破棄してサラゴサに加入する決断を下した。健康診断を受けたアジャラは同日中に契約を交わした。サラゴサのビクトル・フェルナンデス監督は、アジャラとACミランから期限付き加入したリカルド・オリベイラの2人が「素晴らしいチーム」を作る上での基盤になると語った。「我々は志が高いクラブで、アジャラとオリベイラは最も信頼を置ける選手たちだ。質も高く、経験豊富で、戦える選手だ」と付け加えた。アジャラは、先週2050万ユーロ(約33億8000万円)でバルセロナへ移籍した、同じアルゼンチン代表のガブリエル・ミリートの穴を埋めることになる。その他の同胞、パブロ・アイマール、アンドレス・ダレッサンドロ、ディエゴ・ミリートはサラゴサに残留している。昨季、リーガ・エスパニョーラで6位のサラゴサは、5位のビジャレアルと同じく今季UEFAカップに出場する。アジャラは1995年にリバープレートからナポリに移籍し、欧州でのキャリアをスタートさせた。その後、ACミランを経てバレンシアに加入すると、7年間でリーグ優勝2回の他、2004年にはUEFAカップも制覇した。
July 13, 2007
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バルセロナからの移籍を噂されていた元フランス代表MFルドビク・ジュリ(31)が、セリエAのローマと3年契約を結んだ。移籍金は320万ユーロ(約5億3800万円)と報じられている。 バルセロナで3シーズンを過ごしたジュリは、リーグ戦85試合に出場して20得点を記録。カンプ・ノウで数々のタイトルを獲得し、2005年と2006年のリーガ・エスパニョーラ連覇、国内カップ戦優勝1回、2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げている。フランス代表17キャップを持つジュリは、1994年にオリンピック・リヨンでキャリアをスタート。リヨンでリーグ戦100試合出場21得点を記録した後、1998年1月にASモナコへ移籍した。リーグ1の184試合で47ゴールを挙げたモナコでは2000年のリーグ制覇、2002-03シーズンのリーグカップ優勝を経験。新天地となるローマでは、モナコ時代にチームメートだったクリスティアン・パヌッチ、フランス代表の仲間であるフィリップ・メセと再会する。昨シーズンのセリエAを2位で終えたローマは、リヨンやバルセロナとともに2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ、グループリーグから戦う。
July 12, 2007
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2007年コパ・アメリカ決勝、ベネズエラ大会。ダニエウ・アウベスが主役を演じたブラジルが、圧倒的に前評判の高かったアルゼンチンを3-0で下し、優勝を飾った。ドゥンガ監督率いるブラジルは開始4分、レアル・マドリーのFWジュリオ・バプティスタのゴールで先制。その後、途中出場したセビージャの右SBダニエウ・アウベス(24)が、完全に流れを引き寄せた。ダニエウ・アウベスは30分、負傷したシャフタール・ドネツクのMFエラーノ・ブルメルに代わってピッチに入った。エラーノ・ブルメルは、決勝に出場停止となった主将のジウベルト・シウバの代役として、先発に名を連ねていた。ダニエウ・アウベスは出場から10分も経たないうちに、右サイドからのクロスで、アルゼンチンの主将ロベルト・アジャラのオウンゴールを誘い、ブラジルに追加点をもたらした。さらに後半中ばには、カウンター攻撃からバグネル・ラブの正確なパスを受けて、自らゴールを決めた。これだけの活躍をすれば、今後、移籍のうわさも浮上するだろうが、ダニエウ・アウベスは少なくとも来季は、UEFAカップ連覇を果たしたセビージャの一員としてチャンピオンズリーグに出場する見通。現役時代にフィオレンティーナやシュツットガルトでMFとして活躍したドゥンガ監督は、「ダニエウ・アウベスは、所属クラブでもあのポジションを務めたことがある。彼は強靭でスピードもあり、ペナルティエリアの外からシュートを打っていける選手だ」と評価。そして、「アルゼンチンの守備陣は左サイドに問題があった。そこを突いてくれることを彼に期待していた」と打ち明けた。ブラジルは最後まで優勢に試合を進め、リオネル・メッシ、カルロス・テベス、フアン・ロマン・リケルメを擁するアルゼンチンにつけいるスキを与えなかった。また、マドリーのFWロビーニョが、この試合ではブラジルの追加点の決定的チャンスを逃したものの、通算6得点で大会得点王に輝いている。
July 11, 2007
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バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWハビエル・サビオラが、レアル・マドリーへ正式に移籍し、新天地での活躍を表明した。 サビオラは健康診断と4年契約に合意、マドリー・サポーターに紹介された。2001年からバルセロナでプレーしていたサビオラは当初の3シーズン、チームのレギュラーとして活躍した。しかし、その後は戦力外とみなされ、2004-05シーズンはフランスのASモナコ、その翌シーズンはセビージャに期限付きで移籍した。契約の最終年になった昨季はバルセロナに復帰したが、リーグ戦での成績は18試合の出場で5得点にとどまり、チームもマドリーに次ぐ2位に終わった。バルセロナでリーグ戦通算123試合に出場し、49得点を記録したサビオラは、ベルント・シュスター新監督の下、マドリーでの定位置を確保を目指す。マドリーには、サビオラと同じアルゼンチン人のフェルナンド・カーゴとゴンサロ・イグアインがすでに在籍。チームは今夏、ペペ、クリストフ・メッツェルダーのDF2選手を新たに獲得したほか、ポーランド代表GKイエジ・ドゥデクとも間もなく契約を結ぶとみられている。サビオラは、マドリーの公式サイトで次のように語った。「素晴らしい瞬間を迎えることができた。最高のシーズンを送れりたいと思う。ピッチの上で私の実力を発揮したい。もはや過去を振り返るべきではない。選手生活の新しい段階を開始するための心の準備はすでにできている」。ブエノスアイレス出身のサビオラは、地元のリーベル・プレートで選手生活を始めた。その後は、リーグ戦の88試合で46ゴールを挙げる活躍がバルセロナのスカウトの目に留まった。マドリーとバルセロナは、2007-08シーズンのチャンピオンズリーグにグループリーグから出場する。
July 10, 2007
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ローマの元イタリア代表FWビンチェンツォ・モンテッラ(33)が1年の期限付きでサンプドリアに移籍。8年ぶりの古巣復帰となった。 モンテッラはエンポリ、ジェノア、サンプドリアを経て、1999年に2500万ユーロ(現在のレートで約42億円)でローマに移籍した。ローマでは2001年のスクデット獲得に貢献したほか、翌年にはラツィオとのダービーマッチで4得点を決め、チームを5-1の勝利に導く活躍を見せた。セリエA通算137得点は、現役ではシエナのエンリコ・キエーザに次ぐ2位となっている。2005年までプレーした代表では20キャップを獲得。ここ2シーズンは背中と肩のけがに悩まされてレギュラーをつかめず、今年1月にイングランド・プレミアリーグのフラムに期限付き移籍していた。ロンドンでも故障に苦しんだが、FAカップでの3得点を含め5得点を記録。UEFAカップの出場権を懸けてUEFAインタートトカップに参戦するサンプドリアは、モンテッラがかつての輝きを取り戻してくれることを期待しているだろう。
July 9, 2007
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大型補強を進めているリバプールがウェストハムのイスラエル代表MFヨッシ・ベナユンと、アヤックスのオランダ代表FWライアン・バベルを新たに獲得した。両選手の移籍金は、総額約2450万ユーロ(約40億9200万円)とみられている。20歳のバベルは、6月のUEFA U-21欧州選手権でオランダの優勝に貢献。移籍金1470万ユーロ(約24億5500万円)でのリバプール行きには当初から興味を示していたが、アヤックス側がこの条件を拒否していた。しかし、最終的にはアヤックスが1700万ユーロ(約28億3900万円)のオファーを受け入れたため、バベルは11日に個人条項でリバプールと合意。メディカルチェックも済ませており、すべての移籍手続きを終えた。アヤックス・ユースアカデミー出身のバベルは、オランダで最も将来を有望視されている新星の1人。エールディビジでは73試合に出場して14得点を記録している。一方、イスラエル屈指の名手として評価されているベナユンは、約750万ユーロ(約12億5300万円)でリバプールへ加わることになった。27歳のベナユンは、2005年夏にラシン・サンタンデールからウェストハムへ移籍。アップトン・パークでは2シーズンを過ごし、計63試合に出場して8得点を記録した。マッカビ・ハイファの元司令塔としても知られるベナユンについて、リバプールのラファエル・ベニテス監督は次のように語っている。「(ウェストハムと対戦した2006年の)FAカップ決勝では、彼の素晴らしいプレーに苦しめられた。リバプールのサポーターなら、あの試合での彼のパフォーマンスを覚えているはずだ。あれ以来、ベナユンはリバプールをさらなる高みへ導くことができる選手だと思っていた」バベルとベナユン以外にも、スペイン代表のFWフェルナンド・トーレスをアトレティコ・マドリーから、ウクライナ代表のFWアンドリー・ボロニンをバイヤー・レバークーゼンからそれぞれ獲得しているリバプール。この夏に費やした4700万ユーロ(約78億4900万円)という金額は、イングランド・プレミアシップと欧州カップ戦のタイトルを本気で狙っている姿勢の表れだろう。昨季のUEFAチャンピオンズリーグで準優勝に終わったリバプールは、2007-08シーズンの同大会にアヤックスと同じく予選3回戦から出場する。
July 8, 2007
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ギリシャ王者のオリンピアコスはスペイン王者のレアル・マドリーのDFラウール・ブラーボ(26)を230万ユーロ(約3億9000万円)で獲得した。契約期間は4年。2001年10月にマドリーのトップチームでデビューを果たして以降、ラウール・ブラーボはリーグ戦で77試合に出場して4ゴールを決め、チャンピオンズリーグにも21試合に出場した。15日にオーストリアのゼーフェルトで行われるトレーニング・キャンプでチームに合流する。2002-03シーズンにはイングランドのリーズに期限付きで移籍した経験を持つラウール・ブラーボは、スペインの各世代の代表に招集され、フル代表にも14回選出されている。マドリーでの1年目となる2001-02シーズンにはチャンピオンズリーグで優勝し、2003年と2007年にはリーグ制覇に貢献した。ラウール・ブラーボは、レオネル・ヌニェス、ルチアーノ・ガジェッティ、ダルコ・コバチェビッチ、パラスケバス・アンザスに続く、オリンピアコスが今夏獲得した5人目の補強選手となる。オリンピアコスとマドリーは今季のチャンピオンズリーグにグループリーグから出場する。
July 7, 2007
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スコットランド・プレミアリーグのレンジャーズがウィガン・アスレティックの元スコットランド代表MFリー・マッカロフ(29)を2度目の試みで獲得した。レンジャーズは今年1月に110万ユーロ(現在の換算レートで約1億9000万円)の移籍金を提示したが、受け入れられなかった。しかし、イングランド・プレミアリーグの残留を決めたこともあり、ウィガンは新たに提示された300万ユーロ(約5億円)の移籍金を受諾することになった。マッカロフは2001年1月にスコットランドのマザーウェルからウィガンへ加入すろと、2003年のプレミアリーグ昇格に貢献。ウィガンに在籍した6シーズン半では、通算224試合に出場した。
July 6, 2007
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バルセロナはレアル・サラゴサのアルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート(26)を4年契約で獲得したと発表した。移籍金は推定2050万ユーロ(約33億8000億円)。 ミリートはティエリ・アンリとヤヤ・トゥーレ、エリック・アビダルに続く、バルセロナが獲得した今夏4人目の新加入選手になる。現在はアルゼンチン代表の一員としてベネズエラで開催中の南米選手権に出場しているため、健康診断は大会終了後に受ける予定。CBと左SBの両方でプレーできるミリートは、1997年にアルゼンチンのインデペンディエンテで選手生活を開始。同クラブでリーグ戦123試合に出場した後の2003年、レアル・マドリーへの移籍が目前になったが、ひざの負傷のために最終的にはサラゴサと契約することになった。サラゴサでは、プリメーラ・ディビシオンで通算139試合に出場し、5得点を記録。昨季はクラブのUEFAカップ出場権獲得に貢献し、サラゴサは2007-08シーズンの同大会に1回戦から出場することになった。
July 5, 2007
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U-20ワールドカップ、日本は予選を1位で通過し、チェコとの決勝トーナメント1回戦で敗退した。1次リーグ3試合で自信を得たが、2大会ぶりの8強入りは果たせず最後は悔しさを味わった。チェコ戦は2-0から追いつかれ、PK戦の末に敗れた。2点リードの時点で選手は勝利を意識すると同時に、戦い方に迷いを感じていた。守備を統率した主将の福元(大分)は「3点目を取りにいこうとはしたが、DFとしてはリスクを冒さないように、という気持ちもあった」。内田(鹿島)も「やり方を変えないといけないかなと思ったけど」と言ってうつむいた。守るのか、攻めるのか。チームは統一した答えをはっきりと持てず、反撃を許した。その姿は昨年のW杯ドイツ大会1次リーグ初戦で、オーストラリアに逆転負けを喫したフル代表に重なる。吉田監督が「世界との経験の差が出た」と指摘した試合運びの改善こそが、日本に最も必要な部分だろう。1次リーグでの果敢な戦いは十分に評価できる。前線で体を張った森島康(C大阪)、鋭いドリブルで好機をつくった梅崎(大分)、1対1の守備に強さを見せた槙野(広島)と、それぞれが個性を発揮した。ダイヤモンドの原石たちは、2010年W杯で輝く可能性を秘めている。今回のメンバーはレベルも高く、A代表よりも運動量もスキルが高いと感じた。いわいるトータルフットボール、日本のサッカーに一番適していると思った。この世代が順調に成長すればこれからが楽しみだ。吉田監督のコメント 抜粋「この様な形で大会を去るのが非常に残念です。今日のレフェリーにはPKを立て続けに取られ、帳尻合わせで相手が退場したという感じもあります。僕自身(判定に)納得はいっていません。でもこういう大会に出た以上、結果を受け入れなければいけません。PKを取られた場面は落ち着きが無かったけれども、全体的にはよくやってくれました。4戦通して選手のプレーには大変満足しています。本当にビクトリアのこのような素晴らしい環境で4戦やらせてくれて、感謝しています。これでもうこのチームは解散してしまいますが、選手にとってはこれが終わりではなく、これからが始まりです。ぜひこの悔しさを晴らしてほしいです。」
July 4, 2007
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名将ベルント・シュスターが新監督に就任したレアル・マドリーはポルトガルの名門ポルトのブラジル人DFペペを推定3000万ユーロ(約50億円)の移籍金で獲得することで合意した。ポルトの2季連続のリーグ優勝に貢献した24歳のペペは、マドリーと5年契約を結ぶことになった。ペペはブラジルのコリンチャンス・からポルトガルのマリティモへ移籍。3シーズン所属した後、2004年夏にポルトへ加入すると、以後はリーグ戦64試合の出場で6ゴールを決めた。9日にシュスター氏が新監督に就任したマドリーは今夏、ボルシア・ドルトムントを退団したドイツ代表のクリストフ・メッツェルダーを移籍金なしで獲得しており、ぺぺはDFとしては2人目の補強になる。ポルトは「私たちはペペが3000万ユーロでレアル・マドリーへ移籍することで基本合意に達した。健康診断の終了後、正式に契約が完了する」という声明を発表した。昨季の国内リーグで優勝したマドリーとポルトは、今季のUEFAチャンピオンズリーグにグループリーグから出場する。
July 4, 2007
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ドイツ王者のシュツットガルトに所属するヨン・ダール・トマソンが、期限付き移籍していたビジャレアルに完全移籍することになった。契約期間は2年で、移籍金は未公表。デンマーク代表で90試合出場46ゴールを決めているFWトマソンは、昨季プレーしたビジャレアルでは11試合に出場して4ゴールをマーク。ビジャレアルは、リーガ・エスパニョーラ1部の終盤戦で8連勝して5位に入り、今季のUEFAカップ1回戦への出場権を獲得。この夏は、GKディエゴ・ロペス、DFのロベルト・アジャラとホアン・カプデビラ、MFのサンティ・カソルラとリオ・アントニオ・マブバを獲得している。トマソンは1年半を過ごしたシュツットガルトで、リーグ戦30試合出場8ゴールを挙げた。3シーズン所属したACミランでは、2002-03シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献したが、決勝は欠場。またフェイエノールトでも主力の1人として活躍し、チームメイトだった小野伸二と共に2001-02シーズンのUEFAカップ優勝を経験している。シュツットガルトのスポーツ・ディレクター、ホルスト・ヘルト氏は「今回の移籍は関係者全員にとって最高の契約だ。ヨンは最近チームでは良い結果を残せていなかったが、ビジャレアルでは、全盛期を彷彿とさせる好調ぶりを見せていた」。昨季はインタートトカップで敗退したビジャレアルだが、今季はUEFAカップ本大会に出場する。一方のシュツットガルトは、チャンピオンズリーグにグループリーグから参加する予定。
July 3, 2007
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アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、ブラガの18歳のブラジル人FWジエゴを獲得したと発表した。フェルナンド・トーレスのリバプールへの移籍により、3000万ユーロ(約50億円)の収入を得たアトレティコだが、今回の契約についてセレソ会長は次のように語っている。「私たちは若い選手に期待をかけることにした。ジエゴがアトレティコで成功することを祈っている」。2005年にサンパウロのバルセロナで選手生活をスタートさせたジエゴは、ポルトガルのブラガへ移籍し、昨シーズンはペナフィエルに期限付きで移籍していた。アトレティコは今季のインタートトカップの3回戦に出場し、2回戦のマッカビ・ハイファ対グロリア・ビストリタの勝者と対戦。
July 2, 2007
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フランス代表FWジブリル・シセ(25)が、リバプールからオリンピック・マルセイユに完全移籍した。移籍金800万ユーロ(約13億5000万円)で両クラブがようやく合意に達した。シセは昨季、期限付き移籍したマルセイユで活躍。その働きが認められ、マルセイユと5年契約を結ぶことになった。マルセイユのパペ・ディウフ会長は、「難しい交渉だったが、ついにまとまった。長期間に渡る骨の折れる協議だった。ジブリルの根気強さがなければ合意は不可能だった。今回の交渉成立は彼のおかげだ」と話した。ACミランとの2005年チャンピオンズリーグ決勝のPK戦でPKを決め、リバプールの優勝に貢献したシセは、ボウデビン・ゼンデンに続き、アンフィールドからマルセイユに移る2人目の選手となった。かつてオセールでもプレーしたシセは、フランス代表では35キャップを記録。自身もファンであるマルセイユでは昨季、全大会を通じて27試合に出場し、15得点を記録した。マルセイユはリーグ1で2位に入り、2007-08シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得ている。
July 1, 2007
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