2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全31件 (31件中 1-31件目)
1
イタリアのフィオレンティーナは31日、レッチェからブルガリア代表FWヴァレリ・ボジノフ(18)を獲得したことを発表した。移籍金については明らかにされていないが、報道によれば、MFハイメ・バルデス(24)がフィオレンティーナからレッチェへ移り、さらに1300万ユーロ(約17億円)がレッチェへ支払われるという。 ボジノフは今季ここまで20試合に出場して11ゴールとセリエA得点ランク4位タイに付ける活躍。昨夏のEURO2004にもブルガリア代表として出場し、1歳違いのイングランド代表FWウェイン・ルーニー(マンチェスターU)にも匹敵する新星としてヨーロッパ中から注目を集めている。フィオレンティーナでは苦戦するチームのなかで孤軍奮闘するミッコリと2トップを組むことが期待されている。 16位と苦戦するフィオレンティーナでは、ボジノフが先月就任したゾフ監督の最初の獲得選手で、1300万ユーロの移籍金は今季のセリエA最高額となる。さらに、フィオレンティーナは、ミランからサンプドリアへ期限付き移籍していたMFマルコ・ドナデル(21)を期限付きで獲得したほか、アタランタFWジャンパオロ・パッツィーニ(20)も獲得。ふたりはともにU-21イタリア代表経験を持ち、将来を嘱望されている。------------------------------------------------------チェルシーは30日、アブラモヴィッチオーナーの就任1シーズン目となった2003-04シーズンに、イングランド史上最高額の損失を出したことを明らかにした。04年6月30日までの1年間での税引前損失は8800万ポンド(約172億円)で、02-03シーズンにリーズが記録した4950万ポンド(約97億円)を大幅に超えた。 ただ、アブラモヴィッチオーナーには莫大な資産があるため、この損失によってチェルシーの経営が危機的状況に陥る心配はない。03年7月に6000万ポンド(約117億円)でチェルシーを買収したアブラモヴィッチは、それ以降選手獲得に2億ポンド(約390億円)を費やしている。その甲斐あって、今シーズンはジョセ・モウリーニョ新監督のもと、リーグでは2位以下に勝ち点10差を付け、チャンピオンズリーグ、FAカップ、カーリングカップでもいずれも勝ち進んでいる。 アブラモヴィッチ体制になってからマンチェスターUから引き抜かれたチーフ・エグゼクティヴのピーター・ケニヨンによれば、クラブは現在、オーナーひとりに依存する状態から脱却しようという5年計画を進めている最中だということだ。 高額なスポンサー契約の取り付けもその一環で、ユニフォームもアンブロとの契約を予定より5年早く、06年に打ち切り、新たにアディダスと8年間で1億ポンド(約195億円)とも言われる契約を結んだ。また、メインスポンサーであるエミレーツとの契約も来シーズンには終わらせ、より多くの収入を見込める新たなスポンサーとの契約を取り付ける予定だということだ。----------------------------------------------------第21節の8試合が行なわれ、ミランがホームでボローニャに0対1と敗れ、前節、アウェイでリヴォルノに屈したのに続き、連敗を喫した。勝ち点を42から伸ばせなかったミランに対し、首位のユヴェントスは最下位のアタランタに2対1と勝利を収めたため、その差は8に広がった。何とかユヴェントスに付いていきたいミランだったが、最近5試合で負けのなかったボローニャを崩せなかった。序盤にはシェフチェンコがヘッドでねらうも、枠を捉えず。ドラソーのゴールはハンドを取られ、認められなかった。対するボローニャは守ってカウンターを徹底していたが、27分にその姿勢が報われる。ベッルッチのパスを受けたロカテッリのゴールで1対0と先制した。 1点を追うかたちとなったミランは41分、シェフチェンコが相手DFとの接触で負傷退場を強いられ、トマソンと交代するアクシデント。それでも後半も一方的に攻めたが、クレスポのシュートはGKパリュウカに阻まれ、カフーのシュートは惜しくも枠を捉えず。アンブロジーニのヘッドは、ゴールライン上でMFザゴラキスにクリアされた。 コッパイタリア2回戦ではアタランタに屈したユヴェントスは、リーグ戦で借りを返した。ケガのMFネドヴェドに代わって先発したオリベラが23分、GKタイービの頭上を抜くループシュートを決めて先制すると、80分にはカモラネーシがモッタに倒されて得たPKをデルピエーロが沈めた。アタランタは、ロスタイムのDFテュラムのオウンゴールで1点を返すに留まった。また、インテルはヴィエリの2ゴールでパレルモを2対0と退け、勝ち点35ながら3位に付けている。 前後半で対照的なパフォーマンスを見せたのが、ローマである。前半はザンパーニャとパリージにゴールを浴び、メッシーナに2点のリードを奪われたものの、後半から見違えるようなプレー。57分にトッティのゴールで1点を返すと、その3分後にはトッティのアシストからカッサーノが決めて同点に。さらに83分にはマンシーニがドリブルで持ち込んで、鮮やかなゴール。3対2と大逆転勝利を収めた。なお、メッシーナの柳沢はベンチ入りしたものの出場はなかった。 そのローマとチャンピオンズリーグ出場権を争うサンプドリアは、シエナと1対1でドロー。ゾフ新監督がリーグ初采配となったフィオレンティーナは、カリアリに0対1と敗れた。フィオレンティーナの中田はコッパイタリアを含めると、3試合連続で先発し、フル出場。チームは惜しくも敗れたが、自身は現地メディアに「いま苦しい状況から脱しつつある。チームと一緒に高めていきたい」とコメントし、復活の兆しを窺わせるような動きのよさを見せた。 また、ラツィオは1対1の同点で迎えた終了間際、ボナッツォーリにゴールを許し、レッジーナに1対2で敗れた。これでリーグ3連敗となったラツィオは、降格ゾーンも気になる15位まで後退した。対する、レッジーナはふたつの引き分けを挟んで3連勝。中村は2試合ぶりに復帰し、同点ゴールの起点となるなど、勝利に貢献した。[1/29の試合結果] キエーヴォ 1-0 リヴォルノパルマ 1-0 ウディネーゼ [1/30の試合結果] アタランタ 1-2 ユヴェントスブレッシャ 0-1 レッチェカリアリ 1-0 フィオレンティーナミラン 0-1 ボローニャレッジーナ 2-1 ラツィオローマ 3-2 メッシーナサンプドリア 1-1 シエナパレルモ 0-2 インテル -------------------------------------------------- リーガ・エスパニョーラは30日に第21節の残り8試合が行なわれ、2位のレアル・マドリーは最下位のヌマンシアに苦しみながらも、ベッカムのFKとミチェル・サルガドのゴールで2対1と競り勝った。マドリーの勝利には、前半にヌマンシアのPKを阻み、1点を返されたあともファインセーブで同点ゴールを防いだGKカシーリャスのがんばりも大きかった。 序盤から攻勢をかけたのは、ホームのヌマンシア。34分にはミゲルがイバン・エルゲラにファウルを受けて得たPKをテベネトがねらったが、カシーリャスのファインセーブに阻まれた。 一方、後半からようやくリズムを取り戻したレアル・マドリーだが、統率の取れたヌマンシアの守りをなかなか崩せない。それでも63分、ベッカムが得意のFKで先制すると、83分にもオーウェンからのスルーパスに攻撃参加したサルガドが決めた。 諦めないヌマンシアも87分、ミゲルのヘッドで1点差とすると、終了間際には同点ゴールをねらったが、GKカシーリャスに阻まれた。 これでレアル・マドリーは、前日セビーリャに4対0と快勝した首位バルセロナとの勝ち点差を再び7に戻した。 3位のバレンシアはホームでアスレティック・ビルバオに2点を先制されたものの、ミスタとディヴァイオの終盤のヘッドで2対2の引き分けに持ち込んだ。ただ、これでバルセロナとは勝ち点14差、マドリーとも7差となっている。エスパニョールはホームでベティスと2対2で引き分けたが、セビーリャが敗れたこともあり、4位を奪還。バレンシアを勝ち点2差で追っている。 この日、最高のプレーを見せたのがビリャレアル。レアル・ソシエダを4対0で下し、4連勝を飾った。元マンチェスターUのフォルランは、後半だけで2ゴールを挙げ、ゴール数も得点ランキング2位の13に。また、自ら得点を挙げるだけでなく、リケルメのゴールをお膳立てするなど、活躍が目立った。6位に浮上したビリャレアルは、エスパニョール、セビーリャとの勝ち点差も1と迫っている。一方、レアル・ソシエダはこれで泥沼の5連敗である。 そのほか、大久保嘉人の所属するマリョルカはヘタフェを3対1で下した。先発に復帰した大久保は1対1の同点で迎えた36分に決勝弾を演出。こぼれ球を拾った大久保が、ルイス・ガルシアにスルーパスを送り決定的場面を作り出すと、最後はアランゴが確実にゴールへと流し込んだ。後半にもルイス・ガルシアのゴールでさらに1点を追加したマリョルカは、7試合ぶりの白星を挙げている。 [1/29の試合結果] アトレティコ・マドリー 3-1 アルバセーテセビーリャ 0-4 バルセロナ [1/30の試合結果] オサスナ 1-1 デポルティーボエスパニョール 2-2 ベティスマリョルカ 3-1 ヘタフェサラゴサ 1-0 マラガラシン 2-2 レバンテレアル・ソシエダ 0-4 ビリャレアルヌマンシア 1-2 レアル・マドリーバレンシア 2-2 アスレティック・ビルバオ ---------------------------------------------------ブンデスリーガは30日、第19節の残り2試合が行なわれ、首位バイエルンはアウェイでヘルタ・ベルリンと0対0で引き分け、勝ち点1を獲得。首位の座をキープした。 前日のゲームで2位シャルケ04と3位シュトゥットガルトが負けているだけに、バイエルンは勝ってその差を広げたいところ。しかし、前半は積極的に攻めに出てきたホームのヘルタを前に主導権を握れず、スコアレスで折り返す。 後半、ゲレーロを投入して流れを変えにきたバイエルン。そのゲレーロやハーグリーヴスが惜しいシュートを放ったが、結局、ゴールネットを揺らすことはできなかった。これでバイエルンは勝ち点38となり、2位シャルケに1ポイント差を付けた。 バイエルンのマガト監督は試合後、「ヘルタは最終ラインに強力なディフェンダーがふたりいて、あまりチャンスを作ることができなかった。ただ、全体的にはいいゲームだった。前半はヘルタがよかったが、後半は我々が主導権を握ることができた」と振り返った。 もう1試合では、ブレーメンが3対2とハンザ・ロストックに競り勝っている。 [1/29の試合結果] ハンブルガーSV 2-1 マインツレヴァークーゼン 4-0 ボーフムビーレフェルト 0-1 ハノーヴァー96ドルトムント 1-1 ボルシアMGフライブルク 1-0 ヴォルフスブルクカイザースラウテルン 2-0 シャルケ04シュトゥットガルト 2-4 ニュルンベルク [1/30の試合結果] ヘルタ・ベルリン 0-0 バイエルンブレーメン 3-2 ハンザ・ロストック
January 31, 2005
コメント(0)
29日、日本代表の2005年初戦となる「キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-」カザフスタン戦が横浜国際総合競技場で行なわれ、日本は玉田の2ゴールなどで4対0と快勝。終始自らのペースで試合を運び、最終予選を戦う勝負の年を最高の形でスタートさせた。 キャプテンの宮本が足の張りを訴えて欠場となったため、前日、はにかみながら「丁重にお断りします」とコメントした中澤に、腕章は託された。動きの重いカザフスタンに対して、日本は立ち上がりから激しいプレッシャーを掛けると、5分、早くも先制に成功した。相手のクリアボールを拾った小笠原がエリア内に浮き球を送ると、玉田がうまくコントロールして右足でゴール。さらに攻勢を続ける日本は、その6分後にも、三都主の左CKから最後は松田が押し込み、その差を2点に広げた。 相手のミスを確実に得点へと結び付けると、個人技でも勝る日本が試合を完全に支配。しかし、24分に三都主のFKがそのままゴールに吸い込まれ、リードを3点としたあとは、なかなか追加点を奪えない。右サイドの加地は再三突破を試みるが、ラストパスの精度を欠き、得点には至らず。いまや日本の武器ともなったセットプレーでは度々好機を作り出したが、あと一歩のところでゴールに結びつかなかった。 ようやく4点目を奪ったのは60分、小笠原のスルーパスに反応した玉田が、左足を振り抜き、豪快にゴールネットを揺らした。その後、日本は5点目こそ奪えなかったものの、落ち着いた試合運びを見せ、相手に決定的場面を与えることなく、タイムアップのホイッスルを迎えた。 46分には阿部、77分には大黒と、代表初キャップとなる新しいメンバーもピッチに送り出したジーコ監督。阿部は49分にFKでカザフスタンゴールを脅かすと、大黒も積極的な裏への飛び出しを見せるなど、指揮官にアピールした。また、7月のスロバキア戦で負傷し、長期戦線離脱を強いられた坪井が、88分に半年ぶりの代表戦復帰。多くの明るい材料とともに、日本代表は2005年を快調に滑り出した。ジーコ監督(日本)「シーズン最初の試合ということでは理想的だった。コンディション的には疲れの残る厳しい時期だったと思うが、よくボールが回っていたし、動きの質も悪くなかった。最初から最後までいいプレーができていたし、精神的にも途切れることなく数多くのチャンスを作り、それなりに点も取れた。セットプレーでもいい形ができたし、何より先制点が早い時間帯に取れたのが大きかった。いい形で1年のスタートを切れたと思う」ティモフェーエフ監督(カザフスタン)「シーズン最初の試合ということもあって、我々は準備不足だったとしか言えない。また、勝てると思っていなかったし、日本の勝利は当然のことだったと思う。(ハーフタイムに4人の選手を交代したが?)前半はまったくいいところがなかったので、新鮮な選手を4人入れて何か変わればと思ったのだが…」 日本 4-0 カザフスタン【得点者】日本:玉田(4分、60分)、松田(11分)、三都主(24分) 日本:川口;田中(87分:坪井)、松田、中澤;加地、福西(46分:阿部)、遠藤(87分:本山)、三都主;小笠原;鈴木(77分:大黒)、玉田(87分:藤田) カザフスタン:モキン;チチュリン、ソロシェンコ(46分:Y・アゾフスキー)、アブデーエフ、スマコフ(46分:ロジオノフ)、ウタバエフ(54分:アリエフ);カメロフ(46分:ジャルマガンベトフ)、バイジャノフ、リャプキン;ラリン(46分:M・アゾフスキー)、シェフチェンコ(73分:ドゥビンスキー) 選手コメント 玉田「1点目がいい時間帯で取れたので、いいサッカーができた。(得点場面は)走ればいいパスが出てくると思っていた。チームとしてもいい形ができていたので、それをもっと伸ばしていきたい。シリア戦も今日のようなサッカーができればいい」大黒「もっと緊張するかと思ったけど、それほどでもなかった。(プレーについて)ポストプレー、相手の裏は取れたけど、シュートを打てなかったし、点にも絡めなかった。短い時間でも試合に出してもらえたら結果を出したかったので、次は結果を出したい」小笠原「今年最初、久々の試合にしては悪くなかった。チャンスは作れたし。ロングボールが続いて単調になった場面があったので、そこを改善していければ…」遠藤「前からいい守備、プレスができたし、パスもテンポよく回せた。中盤でダイレクトプレーからクサビを当てて、前を向いてボールをもらえればチャンスになるから心掛けていきたい」三都主「まだ満足していない。もっとチャンスを作って点に絡みたい。北朝鮮戦は厳しい試合になると思うけど、全力を出してがんばりたい。(新しいボールは)慣れたとはいえないけど、感覚的には大丈夫」松田「代表で試合に出るのは気持ちいい。もっと試合に出たい。(課題は)相手が弱かったので…。マコ(田中)、ユウジ(中澤)とポジショニングについて話し合えたことはよかった。これから1試合1試合を死ぬ気でやっていきたい」中澤「結果として、4点は満足。セットプレーで点を取れたし、練習の成果が出た。すべてがパーフェクトとはいえないけど、いい形を作れた場面もあったのでよかった。(キャプテンについて)みんなで声を出して励まし合って、個人個人が『チームのために』ということを意識してくれた」---------------------------------------------------- カタール国際ユース大会に出場しているU-20日本代表は26日、決勝で韓国に0対3と完敗し、準優勝に終わった。 前半終了間際に立て続けに2点を失った日本は、後半にもダメ押しとなる3点目を喫した。日本は終盤、腰痛のエース平山(筑波大)、兵藤(早稲田大)を投入するなど、必死の反撃を見せたが、最後までゴールには結び付かず。韓国はFW朴主永が2得点。アジアユース選手権でも得点を許した韓国代表のエースにしてやられる形となってしまった。 なお、朴主永は大会通算9ゴールを挙げてMVPを獲得している。---------------------------------------------------28日、2005年シーズンのJリーグの日程が発表された。開幕は3月5日で、昨季のJ1王者・横浜FMはホームに磐田を迎える。また、ステージ初優勝を達成するなど快進撃を見せながらも昨季無冠に終わった浦和は、埼玉スタジアムで鹿島と対戦する。 昇格組の大宮、川崎はそれぞれG大阪、柏が開幕の相手。ともにアウェイでJ1でのスタートを切る。J1第1節の対戦カード2005.03.05浦和 vs 鹿島名古屋 vs 千葉清水 vs 広島G大阪 vs 大宮横浜FM vs 磐田大分 vs 東京VFC東京 vs 新潟2005.03.06神戸 vs C大阪柏 vs 川崎
January 30, 2005
コメント(0)
デポルティーボは31日、ミランからアルゼンチン代表DFファブリシオ・コロッチーニを獲得したと発表した。移籍金は300万ユーロ(約4億1000万円)で、契約期間は6年半。 代表で11試合に出場し、昨夏のアテネ五輪代表メンバーでもある23歳のコロッチーニは、1999年にボカ・ジュニオルスからミランに移籍したが、昨シーズンまでアラベス、アトレティコ・マドリー、ビリャレアルとスペインのクラブに期限付き移籍していた。今シーズンはミランに復帰したものの、マルディーニやネスタら強力なDF陣に割って入ることができず、出場機会は限られていた。 スペインで会見したコロッチーニは、「ミランは当初、完全でも期限付き移籍でもボクを他クラブに出すことに否定的だった。でも最終的には、ボクはまだ23歳だし、W杯予選も大詰めを迎えて、もっと試合でプレーしなければいけないということを理解してくれた」と移籍決定の経緯を説明。「ボクも家族もデポルティーボに来ることが最善の選択だと思っていたので、ここに来ることができて嬉しい。あとは、ボクが新しいクラブで持てる力をすべて発揮するだけだよ」と喜びを語った。----------------------------------------------------リーガ・エスパニョーラは29日、第21節の2試合が行なわれ、首位のバルセロナはエトー、ロナウジーニョらのゴールで4対0とセビーリャを退けた。 首位と4位の対戦とあって、試合は前半から激しい展開に。バルセロナがCKからロナウジーニョの惜しいヘッドでゴールに迫れば、セビーリャもアントニート、アドリアーノらが鋭いカウンターでバルサGKビクトル・バルデスに冷や汗をかかせ、あわやPK獲得かという場面を作る。しかし、両チームともにあと一歩が決まらない。 お互い譲らず前半を0対0で終え、迎えた49分、先制点はバルセロナに生まれる。ロナウジーニョのスルーパスにエトーがすばらしいスピードで抜け出し、GKをかわして左足で流し込んで均衡を破る。これで勢いが増したバルサの前に、CKからセビーリャMFバプチスタが痛恨のオウンゴール。その3分後には、ジュリーのシュートのこぼれ球をロナウジーニョが押し込んでバルセロナが試合を決定付けると、74分にもジュリーがダメ押し弾を決めて、終わってみれば4対0と後半に爆発したバルセロナの大勝となった。 なお、バルセロナは、今週獲得した元イタリア代表MFアルベルティーニが後半から出場。得意のミドルなどで存在感を見せた。 もう1試合ではアトレティコ・マドリーがアルバセーテ相手に3対1の逆転勝利を飾った。立ち上がり、アルバセーテに先行を許したアトレティコだったが、19分にフェルナンド・トーレスのPKで同点に追い付き、その9分後にはイバガサのシュートで逆転に成功。さらに前半終了間際、昨シーズンまでアルバセーテでプレーしていたアトレティコDFパブロがFKからヘッドで決めて突き放した。-------------------------------------------------------FAカップは各地で4回戦が行なわれ、プレミアリーグ勢同士の対戦となったマンチェスターU対ミドルスブラは、ルーニーの2ゴールなどでマンチェスターUが3対0と快勝。3回戦ではエクセター(5部相当)に苦戦し、引き分け再試合を戦ったマンチェスターUだが、この日は10分にオシェイのゴールで先制すると、67分にもG・ネヴィルのスルーパスに反応したルーニーが、30メートルからGKの頭上をループで抜いて追加点。82分にもGKキャロルのフィードをサハがヘッドで落としたところを、再びルーニーが鮮やかなボレーで決めた。特にルーニーの2点目はゴール・オブ・ザ・シーズンの候補に入りそうなファインゴールだった。 ルーニー自身も「今日のゴールは両方とも、キャリアでも屈指のゴールだ」と喜んだ。また、ファーガソン監督は「ルーニーはすばらしかった。特に2点目のゴールはね。1点目も精度が高かったし。チームとしてもいいリズムでプレーできたから、全体の出来にも満足だ」と振り返った。 また、注目のサウスコーストダービーは、サウザンプトンがロスタイムのPKで2対1とポーツマスに競り勝った。ダービーマッチというだけでなく、シーズン途中にポーツマスからサウザンプトンに移ったレドナップ監督の一件もあり、試合は白熱。54分にオークリーのゴールで先制したサウザンプトンに対し、ポーツマスもその3分後、ヤクブのPKで一旦は同点に追い付く。 72分にカマラが2枚目のイエローカードで退場処分になったポーツマスだが、何とか凌いで、ホームでの再試合に持ち込むかと思われた。しかし、迎えたロスタイム、テイラーがエリア内でのハンドを取られ、このPKをクラウチが落ち着いてゴール。サウザンプトンが劇的な勝利を収めた。 このほか、アーセナル、エヴァートン、ニューカッスルもリーグ・チャンピオンシップ(2部相当)の相手を下して、5回戦に駒を進めた。アーセナルは53分のヴィエラのPKで均衡を破るとウォルヴァーハンプトンに2対0、エヴァートンはビーティーの移籍後初ゴールなどでサンダーランドに3対0、ニューカッスルはシアラーの先制弾などで3対1とコヴェントリーを退けた。 一方で、ダービー(2部相当)対フルハム、ウェストブロム対トテナムは、それぞれ1対1で引き分けたため、2月12日の再試合に臨む。 チャールトンは格下のヨーヴィル(4部相当)に苦戦を強いられたが、3対2で競り勝ち、番狂わせは免れた。対照的にブラックバーンはコルチェスター(3部相当)に3対0と快勝した。プレミアで首位を走るチェルシーは、30日にバーミンガムと対戦し、5回戦の組み合わせ抽選会は31日に行なわれる。[1/29の試合結果]サウザンプトン 2-1 ポーツマスアーセナル 2-0 ウォルヴァーハンプトン(D2)ブラックバーン 3-0 コルチェスター(D3)ブレントフォード(D3) 0-0 ハートルプール(D3)バーンリー(D2) 2-0 ボーンマス(D3)チャールトン 3-2 ヨーヴィル(D4)ダービー(D2) 1-1 フルハムエヴァートン 3-0 サンダーランド(D2)ニューカッスル 3-1 コヴェントリー(D2)ノッティンガム・フォレスト(D2) 1-0 ピーターボロ(D3)レディング(D2) 1-2 レスター(D2)ウェストブロム 1-1 トテナムウェストハム(D2) 1-1 シェフィールドU(D2)マンチェスターU 3-0 ミドルスブラ[1/30の試合予定]オールダム(D3) vs ボルトンチェルシー vs バーミンガム-------------------------------------------------------審判による試合操作疑惑に揺れるドイツでは27日、渦中のロベルト・ホイツァー元審判員(25)が一転して不正操作の事実を認め、事態は急展開を見せている。 この日、弁護士と2度目の接見に臨んだ元審判員は「私にかけられている嫌疑は、おおむね真実だ。今では自分のしたことをとても後悔しているし、DFB(ドイツサッカー協会)や同僚の審判員、そしてファンに謝罪したい。自分の知る限りのことを検察とDFBに伝えたいと思う」との声明を発表。地元メディアの取材によれば、元審判員は一連の不正操作によって1万ユーロ単位の報酬を受け取っていたとされる。 これまでにベルリンのクロアチア人を中心とするグループがホイツァー元審判員の担当する試合へ重点的に資金を投入していたことが明らかになっており、検察当局もDFBなどから出された告発状を受けて「試合結果の不正操作」などの容疑で捜査を開始した。 今回のスキャンダルに、UEFAとDFBの審判委員長を兼ねるフォルカー・ロト氏は、「許されないことだ。非常に不愉快に感じている」と語り、早急に再発防止策を講じることを明らかにした。 また、FIFAでもブラッター会長が「レフェリーとは不偏な存在でフェアプレーの守護者でなくてはならない。FIFAは今回、若く将来のある審判員がそれに背いた行為をしたこと、そして、その発見が遅れたことに大きな憂慮を抱いている」との声明を発表。事件の推移に注目している。■「続報」ドイツ八百長疑惑で4人逮捕 審判による八百長疑惑について捜査をしているドイツの検察当局は29日、4人を逮捕したことを発表した。当局は、疑惑の中心にいるロベルト・ホイツァー元審判員(25)との接触があった人物や、クロアチア人賭博グループが出入りしていたベルリン市内のバーなどの情報を、ドイツサッカー協会(DFB)から入手し、捜査を進めていた。---------------------------------------------------バルセロナは現地時間28日アルゼンチン人FWマキシ・ロペス(20)と正式に契約を結んだことを発表した。契約期間は4年半で移籍金は600万ユーロ(約8億円)。 今週、バルセロナに到着したマキシ・ロペスは、すでに27日にメディカルチェックをパスしていたが、移籍金を巡るバルセロナとリーベルプレートとの合意がずれ込み、この日の契約となった。「こんなに早くすばらしい機会を与えてもらえたので、全身全霊を尽くしてこのチャンスにかけたい。どんなアドバイスも参考にして、いろいろなことを学び取れればと思っている」と、マキシ・ロペスは新天地での抱負を語る。 バルセロナはこの冬の移籍市場で静観を保っていたが、今週になって元イタリア代表MFデメトリオ・アルベルティーニを獲得し、マキシ・ロペスはそれに続くふたり目の獲得選手となる。バルセロナとしては、昨年11月にひざを負傷して長期離脱しているスウェーデン代表FWラーションの穴を埋める存在と期待を寄せていて、背番号は昨夏にオーフェルマルスが退団して以来空いていた「11」が用意された。---------------------------------------------------元ブラジル代表FWマリオ・ジャルデウ(31)がリーガ・エスパニョーラ2部のアラベスと移籍に関する諸条件に合意した。両者は2007年までの契約で合意に至ったが、ジャルデウはアルゼンチンのニューウェルス・オールドボーイズとの契約が6月まで残っており、現時点ではアラベスでの選手登録は叶わない。ただ、ジャルデウによれば、賃金が未払いとなっているため、それを理由にニューウェルスとの契約を無効にしたいということだ。 ポルト、スポルティング、ガラタサライなどでゴールを量産してきたジャルデウだが、ピッチ外での問題に悩まされ、この2年間に在籍したボルトン、アンコナ、ニューウェルスでは精彩を欠いている。 アラベスのドミトリ・ピテルマン会長は「この1年半くらいはあまりプレーしてないから、フィジカル面、メンタル面とも、復調までには4、5カ月はかかるだろう。でも、この先まだまだやれると思うし、来シーズンを考えての契約だ」と長期的なビジョンを示した。 02-03シーズンにリーガ・エスパニョーラから降格したアラベスだが、今シーズンは2部リーグのトップに立っている。
January 29, 2005
コメント(0)
元フランス代表FWニコラ・アネルカ(25)が31日、マンチェスターCからフェネルバフチェへの移籍を完了させ、記者会見を行なった。移籍金は700万ポンド(約13億7000万円)で、契約は3年半。さらに1年のオプション付きとなっている。 PSG、アーセナル、レアル・マドリー、リヴァプールを経て2002年に1000万ポンド(約19億5000万円)でマンチェスターCに加わった、アネルカ。マンチェスターCでは103試合で46ゴールを挙げていた。現在は腰と股関節を傷め、戦列からは遠ざかっている。 同日、自家用機でイスタンブールに到着したアネルカは記者会見で「今日からフェネルバフチェの一員になった。世界屈指のクラブと契約できてうれしい。リーグやチャンピオンズリーグでも、成功を収めたいと思う」と抱負を語った。 フェネルバフチェのムラト・オザイディンリ副会長も「フェネルバフチェは今日、歴史の新たな1ページを刻んだ。世界屈指のクラブになれるよう、これからもワールドクラスのスターを獲得していくつもりだ」と力強く語った。 現在、2位以下に勝ち点4差を付けてトルコリーグのトップに立っている、フェネルバフチェ。今月中旬からのUEFAカップ・決勝トーナメント1回戦では、サラゴサ(スペイン)との対戦が決まっている。なお、アネルカの加入に伴い、外国人登録枠の問題からブラジル人MFファビアーノ・リマ・ロドリゲスとの契約を打ち切る模様だ。-----------------------------------------------------27日、元イタリア代表FWマルコ・デルヴェッキオ(31)が所属するローマとの契約を解消し、同じセリエAのブレッシャに移籍することが分かった。契約期間は2006年6月まで。移籍金は発生しない。 今季のリーグ戦ではわずか4試合の出場に留まっていたデルヴェッキオ。「ローマのユニフォームを着て、まだチームに貢献できると思っていたが、残念ながら自分の力をこれ以上証明することは難しいと感じた。シーズン終了を待つよりも、いま移籍した方がよいと思って、今回の移籍に合意した」と移籍決断の胸のうちを語った。 また、1995年11月に加入して以来、10シーズンに渡り在籍したローマを去ることに関して、「とても残念なのはローマダービーの最多得点記録を持つダ・コスタの記録を破ることができなかったことだ。この10年間で一番の思い出は、やはりスクデットを獲得できたことだろう。もう一度スクデットを獲得できなかったのはすごく残念だけどね」とコメント。そして、「10年間伝統あるローマのユニフォームに袖を通すことができたことは最高の勲章だと思っている。数年前まではローマでサッカー人生を終えようと思っていたけれどもクラブの目指す方向性が変わってしまった。ただ、ローマ入団からこれまで、本当に多くの方々にお世話になった。サポーターを始め、センシ会長にも。この場を借りて、感謝の意を述べたい」と続けた。 一方で、「ブレッシャではコンスタントにプレーできれば、チームに貢献できると思う」と新天地での活躍も誓った。-------------------------------------------------- カーリングカップ(イングランド・リーグカップ)は現地時間26日にオールド・トラフォードで準決勝セカンドレグの残り1試合が行なわれ、チェルシーがマンチェスターUに2対1と競り勝ち、決勝進出を果たした(注1)。2月27日にカーディフで予定されている決勝では、リヴァプールと対戦する。 チェルシーがベストメンバーで臨んだのに対し、マンチェスターUはサハの1トップ。ルーニーはベンチスタートだった。序盤からボール支配率で上回っていたマンチェスターUだが、決定機は作れないまま。逆に29分、カウンターから先制したのは、チェルシーだった。ロッベン、ドログバとつないで最後はノーマークのランパードがゴールネットを揺らした。チェルシーには追加点のチャンスもあったが、GKハワードがランパード、ロッベンのシュートを立て続けに阻んで最少得点差を守った。 すると67分、マンチェスターUもG・ネヴィルのクロスからギグスが決め、一旦は1対1の同点に追い付いた。そして、このまま延長戦へ突入かと思われたが、残り5分、ダフがFKを直接沈め、土壇場でチェルシーが2対1と勝利をものにした。 この日が42歳の誕生日だったチェルシーのモウリーニョ監督にとっては、勝利が最高の誕生日プレゼントに。「100点満点の誕生日だ。最高の気分だし、決勝に進めてすごくうれしい。みんな、勝利が私へのプレゼントになるって話してたけど、私じゃなくて選手全員やサポーター、そしてアブラモヴィッチ会長へのプレゼントだよ。みんなでこの喜びを分かち合いたい」とコメントした。 マンチェスターUがベスト4まで進んだ国内のカップ戦で敗れたのは、1974-75シーズンのリーグカップ以来のこと。ファーガソン監督も「いい気持ちはしないし、ガッカリしている」と肩を落とした。[1/25の試合結果]ワトフォード(D2) 0-1(0-2) リヴァプール[1/26の試合結果]マンチェスターU 1-2(1-2) チェルシー----------------------------------------------------ミラン、なんとかウディネーゼに勝利!ローマ、フィオレンティーナに先勝 コッパ・イタリアは26日、準々決勝ファーストレグの2試合が行なわれ、ミランが終了6分前のセルジーニョのゴールで3対2とウディネーゼに競り勝った。また、ローマも1対0とフィオレンティーナを下した。 3日前にリーグ17戦ぶりの黒星を喫し、首位の座が遠のいた記憶を振り払いたいミランは完全に控えメンバー中心で臨んだものの、17分、アンブロジーニのヘッドで先制し、幸先のよいスタートを切る。 これに対し、リーグ戦で10日前にミランに敗れたリベンジを果たしたいウディネーゼも4分後、ディミケーレのボレーで追い付くと、37分にもミランDFコロッチーニのミスに乗じて再びディミケーレが決めて逆転に成功した。この劣勢にミランのアンチェロッティ監督は65分、3カ月ぶりの実戦復帰となったインザーギを送り込んで勝負を賭けた。そして68分にアンブロジーニのこの日2点目で試合を振り出しに戻すと、84分、セルジーニョがFKを直接叩き込んで勝利をつかんだ。 もう1試合ではローマがホームにフィオレンティーナを迎えたが、こちらも3日前にリーグで対戦したばかり。筋肉の故障でトッティが不在のローマだが、立ち上がりからモンテッラが惜しいシュートを放つなど優勢に試合を進め、40分、FKからデロッシのヘッドで先制を果たす。 ゾフ新監督の初陣となったフィオレンティーナも後半は立て直し、ミッコリが惜しいミドルを放つも、これはローマGKゾッティがセーブ。結局、フィニッシュの精度を欠いたフィオレンティーナは最後までネットを揺らすことができず、試合はこのまま1対0でローマに軍配が上がった。 なお、フィオレンティーナの日本代表MF中田英寿は先発フル出場したものの、見せ場はなかった。[1/26の試合結果]ローマ 1-0 フィオレンティーナミラン 3-2 ウディネーゼ[1/27の試合予定]カリアリ vs サンプドリアアタランタ vs インテル-------------------------------------------------------インテルとカリアリが先勝準々決勝ファーストレグの2試合が行なわれ、インテルがマーティンスの決勝ゴールで1対0とアタランタに先勝した。 16年ぶりの国内タイトルをねらうインテルは、控え中心ながら、故障から復帰したベローン、ダヴィッツが先発し、途中からはキリ・ゴンサレスも加わる豪華メンバー。そのインテルは、序盤こそセリエA最下位と苦戦中のアタランタに苦しめられたものの、徐々にポゼッションを高めると、72分、ベローンが起点となり、途中出場のマーティンスが個人技から技アリのループで決勝弾をマーク。敵地で貴重な白星を手に入れた。 一方、敗れたアタランタはラッツァーリのシュートがバーを叩くなどの不運もあって、無得点に終わった。 また、もう1試合では、カリアリが2対0とサンプドリアを破った。リーグ戦ではホームでわずか1敗と本拠地で圧倒的な強さを誇るカリアリが開始わずか4分、スアゾのスルーパスからビアンキが決めて先制。さらに24分にもスアゾが追加点を挙げ、2対0とサンプドリアを振り切った。[1/26の試合結果]ローマ 1-0 フィオレンティーナミラン 3-2 ウディネーゼ[1/27の試合結果]カリアリ 2-0 サンプドリアアタランタ 0-1 インテル---------------------------------------------------アムステルカップは27日、4回戦の残り1試合が行なわれ、アヤックスは試合終了間際の2ゴールでヘーレンヴェーンを2対0と下した。 アヤックスはゲームを支配するものの、グリゲラのヘッドがバーを叩くなど、なかなかゴールを割れない。しかし87分、ハリステアスの移籍後初ゴールでようやく先制すると、ロスタイムにはバベルが追加点を奪った。[1/25の試合結果] PSV 4-0 フォレンダム(2部)ドルドレヒト(2部) 1-3 デン・ボッシュゴーアヘッド・イーグルス(2部) 0-1 ヴィレムII [1/26の試合結果] TOP(2部) 1-1(PK:5-4) RKCADO 1-1(PK:4-3) トゥヴェンテNAC 2-1 ユトレヒトAZ 1-3 フェイエノールト [1/27の試合結果] アヤックス 2-0 ヘーレンヴェーン
January 28, 2005
コメント(0)
25日、イタリアサッカー選手会(AIC)に所属するプレーヤーによって選ばれる2004年セリエA年間最優秀選手に、ミラン所属のブラジル代表MFカカ(22)が選出されたことが分かった。 バロンドール(欧州最優秀選手)に輝いたチームメイトのシェフチェンコ、イタリア人最優秀選手のトッティらを抑えての受賞となったカカ。「自分の仕事が評価されたということを知るのは、いつだってすばらしいことだ」と喜びを語った。 そのほかミランでは、カルロ・アンチェロッティ監督が最優秀監督賞を、キャプテンのパオロ・マルディーニが最優秀ディフェンダー賞を受賞している。------------------------------------------------------バルセロナへの加入が決まった元イタリア代表MFデメトリオ・アルベルティーニ(33)が25日、メディカルチェックを済ませ、正式にチームの一員となった。 メディカルチームの責任者、ヨルディ・アルデボル氏は「特に問題も見付からず、すべてのテストにパスした」と話し、アルベルティーニがいいコンディションにあることを保証。また、昨年11月に負ったひざのケガも完治していることを明かした。 アルベルティーニはバルサの公式HPに「新たなスタートだから、これまでの実績なんて関係ない。バルセロナのような偉大なチームでプレーする機会に恵まれて幸運に思う」とコメントを寄せた。さらに「フランク(ライカールト監督)は、僕の経験が必要だと言ってくれた。(元のクラブで出場していないので)チャンピオンズリーグにも出場可能だし、チームを助けることができると思う」と新天地での抱負を語っていた。 バルセロナは今季、ラーション、エジミウソン、モッタら長期離脱者が続き、首位独走はしているものの、今月初めのビリャレアル戦で3失点を喫して敗れるなど息切れが懸念されていた。 なお、この冬のもうひとりの獲得選手となるFWマキシ・ロペス(リーベルプレート)は、26日にもメディカルチェックに臨むとみられている。現地報道では、契約期間は4年半で移籍金は600万ユーロ(約8億1000万円)と伝えられている。---------------------------------------------------アーセナルに所属するブラジル代表MFエドゥは24日付けの『デイリー・メール』紙の取材に対し、1月の移籍期間中にアーセナルを去る意向であることを明らかにした。今夏で現行契約が切れるエドゥは、アーセナルと契約更新に向けて交渉していたが合意することができず、アルセーヌ・ヴェンゲル監督はシーズン終了までチームに留まることを認めないと明言していた。 エドゥは取材に対し、「ほかのクラブからよりよいオファーをもらっているので、間違いなくこのチームを去りたいと思っている。しかも、できる限り早い時期にね。アルセーヌはもし僕が契約延長で合意しなければ試合で使わないと言っているのだから、早く退団した方が僕のためにもアーセナルのためにもいいと思う」と固い意思を語った。また今後の移籍先については、「個人的にはスペインに行きたいと思っているけれど、どうなるかは分からないね。実際にスペインのいくつかのビッグクラブと話はしているけれど、1月の移籍マーケットが終わるまでほとんど時間が残っていない。だから、冷静に考えて判断しなければいけない」と話した。 これに対しヴェンゲル監督は、「(エドゥとの契約延長交渉で)進展が見られると思っていたが、彼はほかのクラブに行くことになるだろう。非常にがっかりしている。彼には今後もうちでプレーして欲しかったが、あとはどこに行こうが彼の自由だ」と失望感を表明。エドゥの移籍先については、「おそらくバレンシアだろう」との見方を示した。-----------------------------------------------------25日、ドイツでスマトラ沖地震による津波被災者救援のためのチャリティマッチが行なわれ、ドイツ代表とブンデスリーガ外国人選抜の対戦は、接戦の末に2対2で引き分けた。 個々のレベルで言えば各国代表にも引けを取らない強敵相手とあって、ドイツ代表のクリンスマン監督も本気のメンバーを組んだ。GKはカーン、2トップはアサモアとクラニー、そこに混じってシャルケの新星DFパンデル。先月の日本戦にも出場したDFメルテザッカー、MFエンゲルハルトら若手も抜擢して試合に臨む。 試合はバラックとシュナイダーのボールキープを軸としたドイツ代表が主導権を握る。26分、アサモアからのパスを受けたシュナイダーがミドルを決めて先制。だが、2分後には、外国人選抜のマカーイが、2トップを組んだマルセリーニョとのワンツーから抜け出し、左足ボレーでカーンを破って同点に。 ドイツ代表は30分にアサモアのゴールで再びリードを奪うと、ハーフタイムに9人を交代。ゴールマウスには、最近所属クラブでのレギュラー問題で注目を集めていたレーマンが入る。しかし50分、外国人選抜は昨季得点王のアイウトンのパスから今季得点ランクトップのミンタルが決めて、2対2。試合はこのままドローで終了した。 5万1904人の観衆を集めたこの試合の収益などから、DFB(ドイツサッカー協会)は津波被災者のために460万ユーロ(約5億4000万円)の義援金を送る。
January 27, 2005
コメント(0)
イタリアのフィオレンティーナは24日、セルジオ・ブーゾ監督に代わって元イタリア代表監督のディノ・ゾフ氏(62)が新監督に就任すると発表した。契約期間に関してクラブ側からの正式発表はないものの、ゾフ本人のコメントによると1年半だという。 昇格1年目のフィオレンティーナだが、その伝統や豊富な資金力から上位進出が期待されていた。しかし、思ったような成績が残せず、昨季途中から監督を務めていたモンドニコ氏は昨年10月に解任。その後はGKコーチだったブーゾがあとを継いだものの、20試合を戦ってわずか5勝。順位も14位タイと、降格ラインもチラついている。 01年にラツィオを解任されて以来、3年半ぶりの現場復帰となるゾフ新監督は「フィオレンティーナの力になれることを光栄に思っている。熱意を持って指導していきたい。偉大な伝統があるクラブだけに、一方で非常に大きな責任も感じている」とコメント。 さらに、「ここ最近はずっとフィオレンティーナのゲームをテレビで追っていた。選手の質を考えると、いまの成績はアンラッキーと言えるだろう。矯正しなければならない部分? 明日個々の選手を見てからだ。1月の移籍市場に関しては、話し合いを持つ時間もそれほどあるわけじゃないので、ここ数日間で時間を作って議論したいと思っている。目標? そのことを話すためにも選手たちとしっかり向き合って話し合いを持ちたいし、よく観察をして、理解したいと思う」と続けた。 ゾフは現役時代、ユヴェントスのGKとして活躍し、イタリアが優勝した1982年W杯では代表キャプテンも務めた。引退後は五輪代表監督を務め、89年に古巣ユヴェントスを率いてUEFAカップとコッパイタリアで優勝。翌シーズンにはラツィオへ移り、94年からは会長を務めた。98年にイタリア代表監督に就任すると、EURO2000ではチームをフランスとの決勝まで導く。その後はラツィオ副会長を経て監督に復帰したものの、01年9月に成績不振で解任されていた。 ゾフ新監督はすぐにチームに合流し、26日のコッパイタリア、ローマ戦から指揮をとる。なお、ブーゾ監督は、今後もフィオレンティーナにスタッフとして残る予定。-----------------------------------------------------第20節の残り8試合が行なわれ、2位のミランが格下のリヴォルノに0対1で不覚を取った。一方、首位ユヴェントスは2対0とブレッシャを下し、ミランとの差を5ポイントに広げている。 ミランは中盤の要、ピルロが警告累積で出場停止。そのせいなのか、立ち上がりからチャンスを作りながら、あと一歩の精度を欠き、均衡を破れない。 対して、今季開幕戦でもミラン相手に2点を奪ってドローに持ち込んでいるリヴォルノは、C・ルカレッリを中心にチャンスを作り、一歩も引かずに対抗する。そして28分、ゴールまで約40メートルのFKを獲得すると、ファーサイドからヴィディガルのヘディングがミランゴールを襲う。一度はGKジーダがなんとか反応したものの、こぼれ球をコロンボが押し込み、リヴォルノが先制。 1点を追うミランはこのあと、シェフチェンコがGKと1対1のチャンスを迎えるも決められない。ロスタイムにはDFネスタが退場処分となって勝負あり。粘り強く1点を守り切ったリヴォルノに軍配が上がった。 かつてミランでともに戦ったドナドニ監督に苦杯を喫した、ミランのアンチェロッティ監督は「我々はいいサッカーができず、リヴォルノが勝利に値するプレーをしていた。もちろん首位との差が開いたのは痛いが、チームとしての調子は悪くないし、まだ射程範囲内だと思う」と今季2敗目を振り返る。金星を挙げたドナドニ監督は「これからはもっとやらなきゃいけないことがある。就任してまだ2週間しか経っていない。こんな短期間では根本的にチームを変革させるのは不可能だ。これからもっともっと練習をさせるよ」と浮かれる様子はなかったが、アンチェロッティ監督との対戦には「今日は不思議な日だったよ」と感慨深げだった。 一方、首位のユヴェントスは17位タイのブレッシャを相手に、12分、イブラヒモヴィッチのクロスからトレゼゲがリーグ戦4カ月ぶりとなるゴールを決めて均衡を破る。その後のピンチをGKブッフォンの好守で凌いだユヴェントスはさらに43分、相手オウンゴールで追加点。70分にひざを傷めて退場したネドヴェドの状態が心配されるが、危なげなく2対0でブレッシャを下し、年明け2勝目を飾った。 このほか、レッジーナがボナッツォーリとボッリエッロのゴールで好調のウディネーゼを2対0と破った。前節で左足を傷めた中村は、ベンチ入りしたもののチームが優勢な展開だったため出場しなかった。フィオレンティーナ対ローマは、20分にフィオレンティーナがマレスカのゴールで先制したものの、3分後にローマもカッサーノが同点とし、後半にモンテッラが決勝弾を決めて逆転した。古巣対決となった中田はリーグ4試合ぶりの先発出場を果たしたものの、ゴールに絡むことなく70分に退いている。また、メッシーナは1対0とパルマを下し、5試合ぶりに先発した柳沢は61分までプレーした。[1/22の試合結果]ボローニャ 1-0 カリアリインテル 1-1 キエーヴォ[1/23の試合結果]ユヴェントス 2-0 ブレッシャラツィオ 1-2 サンプドリアレッチェ 1-0 アタランタリヴォルノ 1-0 ミランメッシーナ 1-0 パルマシエナ 0-0 パレルモウディネーゼ 0-2 レッジーナフィオレンティーナ 1-2 ローマ----------------------------------------------------リーガ・エスパニョーラは23日、第20節の残り8試合が行なわれ、2位のレアル・マドリーはマリョルカを3対1と下し、前日に勝利を収めているバルセロナとの勝ち点差7をキープした。 ルシェンブルゴ監督就任以来、リーグ戦では3連勝と結果を残しているマドリー。この日も35分にフィーゴのPKで先制し、幸先のよいスタートを切った。しかし7分後、マリョルカもMFカンパノがマドリーGKカシーリャスの一瞬の隙を突いて、約30メートルのFKを決め、試合を振り出しに戻す。 ボール支配はマドリーが勝るものの、マリョルカも速い攻撃で対抗。そして、64分、マリョルカがひざのケガで先発から外れていた大久保を投入して勝負に出たものの、その1分後に新加入のDFユリアーノが退場処分となる苦境に陥る。地力に勝るマドリーがこのチャンスを見逃すはずもなく、80分、ゴール前の波状攻撃からジダンのトラップが流れたところをサムエルが押し込んで勝ち越し。さらにロスタイムにはソラリのダメ押し弾を加え、マドリーが終盤で3対1とマリョルカを突き放した。 一方、3位のバレンシアはビリャレアルと対戦。17分にリケルメのPKで先制したビリャレアルが優勢に試合を進めると、前半終了間際に今度はリケルメのミドルでリードを広げる。バレンシアも後半ロスタイムにアイマールのPKで1点差まで迫ったが、その後、ビリャレアルはリケルメがこの日3点目となるPKを沈め、3対1とバレンシアを破った。 この結果、昨年11月から続いていたバレンシアの無敗記録は9でストップ。2カ月半ぶりの黒星で、2位マドリーとの差は5ポイントに開いた。 このほか、エスパニョールは、ディエゴ・トリスタンに2ゴールを喫するなど1対4とデポルティーボに大敗し、5位に後退。代わって2対0でアルバセーテを下したセビーリャが4位へと順位を上げた。また、ベティスは4対0とヌマンシアに快勝し、アトレティコ・マドリーは0対1でマラガに敗れている。 [1/22の試合結果] バルセロナ 3-0 ラシンアスレティック・ビルバオ 4-3 オサスナ [1/23の試合結果] デポルティーボ 4-1 エスパニョールベティス 4-0 ヌマンシアヘタフェ 3-0 サラゴサアルバセーテ 0-2 セビーリャレバンテ 2-1 レアル・ソシエダビリャレアル 3-1 バレンシアマラガ 1-0 アトレティコ・マドリーレアル・マドリー 3-1 マリョルカ -----------------------------------------------------エールディビジは23日、各地で4試合が行なわれ、日本代表MF小野伸二の所属するフェイエノールトはホームでフィテッセと対戦したが、1対2と逆転負けを喫した。年末に左足首の手術を受けた小野は出場していない。 試合は立ち上がりから白熱の展開。フィテッセがCKからヤクブのシュートで脅かすと、フェイエノールトはカルーがヘッドでねらう。中盤に差しかかると、フィテッセに決定的な場面が目立ち始め、32分にはユスフが鋭いシュートを放ち、39分にはヤクブのパスからアモアがゴールに迫る。しかし、フェイエノールトがなんとか踏ん張り、前半はスコアレスで終わる。 試合が動いたのは後半開始4分、先制したのはフェイエノールト。今冬フィテッセから移籍してきたホフスのFKをカイトが押し込んだ。待望の先取点を奪ったフェイエノールトがこれでペースを握るかと思われたが、逆にフィテッセに火が点いてしまう。アモアを中心とした攻撃でリズムをつかむと、81分、83分と途中出場のグルスチェヴィッチが立て続けにゴール。フェイエノールトは痛恨の逆転負けを喫してしまった。 3位アヤックスは2対0でユトレヒトに快勝し、首位PSVとの勝ち点差5をキープしている。アヤックスは新加入のハリステアスを前線に起用し、序盤からホームのユトレヒトを圧倒したものの、ゴールを割れないジリジリとした展開。それでも66分、スナイデルがそのハリステアスのパスからゴールを決め、均衡を破った。さらにロスタイムにもバベルが追加点を奪い、勝ち点3を手に入れた。[1/21の試合結果] AZ 1-1 NEC [1/22の試合結果] ヴィレムII 0-3 トゥヴェンテヘーレンヴェーン 2-1 デン・ボッシュデ・グラーフスカップ 2-0 ローダJCPSV 4-0 NAC [1/23の試合結果] ユトレヒト 0-2 アヤックスADO 0-3 フローニンゲンフェイエノールト 1-2 フィテッセRBC 0-1 RKC -----------------------------------------------------
January 26, 2005
コメント(0)
鹿島は26日、日本代表MF中田浩二(25)との契約を更新しないことを発表した。鹿島は中田浩に契約更改を再三要請したものの、本人の海外移籍の希望が強く、慰留は難しいとの判断に至ったという。これで、トルシエ監督率いるマルセイユへの移籍が決定。契約のためにフランスへ向け出発、中田は成田空港で、「夢だけで終わらないようにしたい。トルシエ監督とやれるのも楽しみにしている」とコメントしている。---------------------------------------------------カタール国際ユース大会に出場しているU-20日本代表は23日、準決勝でノルウェーと対戦し、延長戦の末に2対0で勝利を収めて決勝に進んだ。 試合は互いに攻め手を欠き、90分を終えて0対0と決着が付かなかったが、延長開始4分に本田(星稜高)のゴールで日本が待望の先制点を奪う。さらに延長後半8分にも本田のFKで追加点を奪った日本は、ノルウェーに反撃を許さずそのまま2対0でファイナルへの切符を手に入れた。 決勝は26日、アルジェリアを破った韓国と戦うことになった。-----------------------------------------------------横浜市内で合宿中の日本代表が27日、横浜FMユースとの練習試合(45分×2)を行なった。 前半ピッチに立ったのはGK川口、DF田中、松田、中澤、MF加地、福西、小笠原、遠藤、三都主、FW鈴木、玉田。マルセイユ移籍のためチームを離れた中田浩に代わって遠藤がボランチに入った以外は、一昨日の桐光学園戦1本目のメンバーから変更はない。 選手たちのコンディションは上々だ。鋭い出足で横浜FMユースに激しいプレスをかけ、奪ったボールを素早くサイドに展開。教科書通りのボール運びでチャンスを次々に作り、5対0で貫禄の勝利を収めた。先制ゴールは左サイドからのボールを鈴木がクサビになり、小笠原がダイレクトで蹴り込んだもの。2点目は福西が左に展開し、三都主のマイナスのクロスを鈴木が左足で合わせた。3点目は玉田がドリブルでDFを振り切り、左足を一閃。横浜FMユースのGKを務めた楢崎の牙城を崩した。 桐光学園戦に続く2戦連発の玉田が「いいサッカーができたと思うし、コンディションもよくなってきている」と手応えを口にすれば、タイミングのいいパス出しで攻撃のリズムを作り出した遠藤も「チームはよくなっている。カザフスタン戦でいいスタートを切りたい」と満足そうな表情を見せた。 後半はGK土肥、DF坪井、田中、茶野、MF加地、阿部、藤田、遠藤、三浦、FW本山、大黒と入ると、開始3分、右サイドを抜け出した阿部のクロスを大黒が右足で蹴り込み4点目。38分には三浦のクロスを加地が折り返し、本山が詰めて最後を締めくくった。また、右太もも裏に違和感のある宮本はランニングなどの軽い調整を行ない、先日の練習で右ひざに打撲を負った西はジムでのトレーニングとなった。 日本代表は横浜合宿開始から3日で2試合をこなした。実戦形式は選手たちも大歓迎で、小笠原は「試合をすると選手同士でこうしよう、俺はこうしたいって話ができるからいい。このチームはお互いが合わせあっていいものを作ろうっていう形だから」と話す。海外リーグに所属している選手は、北朝鮮戦の直前に合流することが濃厚。「(海外組の招集について)今は静観している状態。何とも言えない」(ジーコ監督)という状況なだけに、国内組でしっかりとしたベースを作ることが、2月9日の北朝鮮戦に向けて求められる。 チームは明日横浜市内で最終調整を行ない、29日に今年最初の国際Aマッチ・カザフスタン戦に挑む。-----------------------------------------------------今月23日に宮崎合宿を打ち上げた日本代表が25日、横浜市内で2次合宿を開始した。ストレッチ、ランニングを終えると、再集合初日から神奈川県の桐光学園との練習試合(30分ハーフ)というハードスケジュールをこなした。 1試合目のスタメンはGK川口、DF松田、中澤、田中、MF中田浩、福西、小笠原、三都主、加地、FW玉田、鈴木。キャプテン宮本は太ももの違和感を訴え、試合には参加せずベンチで見守った。 前半は宮崎合宿の疲労が抜け切らないのか、ミスが目立ったものの、後半に入ると「徐々にコンディションがフィットしてきた」(中田浩)との言葉どおり、高校生を圧倒。15分に鈴木のシュートで先制すると、2分後には中田浩のパスを受けた玉田が、ペナルティエリア内で左足を振り抜き追加点。試合終了間際にも鈴木が右足で3点目を決め、3対0で今年最初の練習試合を締めくくった。 これに目を細めたのは、ピッチサイドで試合を見守った指揮官だ。「先週の宮崎合宿で体をいじめたので、選手たちは体力的にキツかったと思うが、動きも豊富で内容はよかった」とチームの出来に自信を深めた様子。練習試合のねらいについては「全体をコンパクトに保つこと、サイドのつるべの動き、クサビを当てて味方を追い越すなど基本的なことを確認させるため」と説明した。 2試合目はGK土肥、DF松田、坪井、茶野、MF阿部、遠藤、西、三浦、藤田、FW大黒、本山がピッチに立った。先週まで別メニュー調整が続いた三浦だったが、周りと遜色ない動きを見せた。 試合は開始5分、茶野のミドルシュートで幕を開けると、続いて西、大黒が加点。後半にも西、藤田が得点を挙げ、大量5点のゴールラッシュとなった。なかでも圧巻だったのが大黒の2点目。藤田からのヨコパスを胸で受けると、一瞬のスピードでDFをかわし、ゴール右隅に強烈なシュートをねじ込んだ。 ここぞとばかりに随所に光るプレーを見せた大黒。だが自己評価は厳しく、「試合が久しぶりだったのでGKとの距離もつかめていないし、ボールをいい形で受けても足元がもつれたりと、アジリティ(敏捷性)の部分がまだまだ」と冷静に試合を振り返る。そして、気になるポジション争いについても焦りは見せず、「練習から集中してプレーの精度を上げたい」と謙虚な姿勢を崩さないが、今日のプレーがジーコ監督に対してアピールになったことは間違いない。 日本代表は28日まで横浜市内で合宿を行ない、29日にカザフスタン(横浜国際)、2月2日にシリア(埼玉)との試合を経て、2006年W杯アジア最終予選初戦の北朝鮮戦(9日)に臨む。インタビューの内容ジーコ監督「まだまだ調整に時間がかかると思ったけど、選手たちの動きはよかったし、気持ちも入っていた。今年初めての試合だったが、選手たちには自由に、ケガをせずに自分のリズムでやってくれと言った。大きな問題もなく、(内容も)よかったと思う。(明日以降は)リスタートの練習、木曜日(27日)にゲーム形式の練習をこなしていく予定。特に問題がなければ、今日のメンバー(1試合目)が次の試合のベースになる」松田「(試合を振り返って)相手が高校生だったからね。(負傷の宮本の代わりに3バックの中央に入ったが)一緒にプレーをして長いので、何の問題もなかった」中田浩「(今日のテーマは)プレー、ボールの感覚を取り戻すこと。最初はミスが多かったけど、徐々にフィットしてきた」大黒「ヤットさん(遠藤)がボールを持ったときはどういう風に動けばいいかは分かっているけど、それ以外の人たちはまだ合わせた時間が少ないので、これから特徴をつかんでいきたい」三浦「初めてのゲームだったのでケガをしないようにと思いながらやった。初めてにしてはよかった。フィジカルトレーニングと実戦では使う体力も違うし、相手との距離感とかもこれからつかんでいければ」-------------------------------------------------------横浜FMは24日、浦和からMF山瀬功治(23)を2年契約で獲得したと発表した。山瀬は2003年に札幌から浦和に移籍し、04年シーズンには浦和の躍進を支えたものの、昨年9月に左ひざ前十字じん帯の再建手術を受け現在はリハビリ中。01年にはJリーグ新人王を獲得し、J1通算で80試合18得点、J2通算で14試合2得点の成績を残している。
January 25, 2005
コメント(0)
イングランド・リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)は22日、各地で11試合が行なわれ、稲本潤一の所属するカーディフはホームでバーンリーと対戦し2対0で勝利した。この日も先発した稲本は、ポストを叩くシュートを放つなど見せ場を作り、今季3度目のフル出場を果たした。この結果、勝ち点を34(8勝10分け12敗)に伸ばしたカーディフは19位に浮上し、降格圏を脱出した。 首位のイプスウィッチはレディングと1対1で引き分けた。勝ち点2差で追う2位のウィガンもワトフォードと2対2で引き分けたため、両者の勝ち点差は変わらず。一方、3位サンダーランドはシェフィールドUに1対0と競り勝ち、トップとの勝ち点差を3まで詰めた。----------------------------------------------------フランスのリヨンは22日、2月15日にバルセロナで行なわれるスマトラ沖地震による津波の被災者支援のためのチャリティマッチに、メンバーに選出されたジュニーニョ・ペルナンブッカーノ、クリス、ミカエル・アシアンの3選手を派遣しないことを明らかにした。 この時期、リヨンは2週間で5試合をこなす過密スケジュールになっていることが理由としている。また、2月9日に香港で予定されている香港対ブラジル戦についても、ブラジル代表メンバーに選ばれているジュニーニョ・ペルナンブッカーノの派遣を拒否する方針を明らかにしている。------------------------------------------------------22日、オランダとトルコの二重国籍を取得しているヘーレンヴェーン(オランダ)所属のFWウグル・イルディリム(22)がオランダ代表としてプレーすることを選択したことが分かった。 トルコ人両親のもと、オランダで生まれたイルディリムは、トルコ代表のエルスン・ヤナル監督から2月9日に行なわれるチュニジア戦のメンバーに招集することを告げられていた。一方で、同日に行なわれるイングランド戦に臨むオランダ代表メンバーに選出されることも見込まれ、サッカー籍の選択期限が迫っていた。イルディリムは選択に際し、オランダの攻撃スタイルが自分に一番合うと思ったとしている。 オランダ代表のマルコ・ファン・バステン監督は「オランダで生まれ育ったとは言え、トルコという国や社会とつながりも感じていただろうから、辛い選択だったと思う」とコメント。一方で、「ウグルはすばらしいプレーヤーだから、オランダ代表にはプラスになる」と期待も口にした。-----------------------------------------------------プレミアリーグは23日にアーセナル対ニューカッスルの1試合が行なわれ、1対0と勝利を収めたアーセナルが、首位のチェルシーとの勝ち点差を再び10とし、マンチェスターUをかわして2位に返り咲いた。 ハムストリングを傷めたリュングベリを欠いたものの、ベルカンプ、レイェスが先発に復帰したアーセナル。開始19分で、そのベルカンプが早くも仕事をする。フラミニの絶妙なラストパスを受けると、落ち着いてゴール隅に流し込んだ。ベルカンプにとっては、昨年8月28日以来となる久々の得点だった。その後もアンリ、ピレスらが何度もチャンスを迎えたが、GKギヴンのファインセーブに阻まれ、追加点はならなかった。 一方、ニューカッスルは81分にボウヤーがこの試合唯一の決定機を迎えたが、シュートはGKアルムニアの正面だった。いいところなく敗れた上に新戦力のDFブンソンは負傷退場を強いられ、ピッチ外ではベラミーがスーネス監督との衝突からこの日はベンチ入りを逃すなど、問題は山積みである。 アーセナルのヴェンゲル監督は「ベルカンプが、視野の広さと優れたテクニックを示してくれた。すばらしい得点だった。今日勝てたのも、大きい。ここまでホームで(引き分けて)ずいぶんポイントを落として来たけど、今日は集中力が違った。チェルシーが有利なのは分かってるけど、最後まで追い上げていきたい」と意気込みを語った。 対するニューカッスルのスーネス監督は「アーセナルやマンチェスターUがもう終わったなんて思うのは間違いさ。数字上で不可能になるまで、(逆転優勝の)チャンスはあると信じるべきだ」とチェルシーを追う2チームにエールを送った。
January 24, 2005
コメント(0)
プレミアリーグは現地時間22日に8試合が行なわれ、50年ぶり2度目のリーグ制覇をねらう首位のチェルシーは、ポーツマスに3対0と快勝。7連勝を飾り、トップリーグでのクラブ記録に並んだ。しかもその間、1ゴールも失っていない。 チェルシーは15分、ロッベンのドリブルからの絶妙なクロスをドログバが押し込んで先制すると、21分にはドログバ、ランパードとつないで、最後はロッベンが体勢を崩しながらもゴールネットを揺らした。対するポーツマスも絶好のチャンスを迎えたが、ヤクブが活かせず。すると直後の39分、チェルシーはドログバがFKでこの日2点目を挙げ、前半のうちに勝負を決めた。 チェルシーのクラーク・アシスタントコーチは「ロッベンはイキがよくて、観ていてワクワクするよ。サポーターも思わず立ち上がってるほどさ。今日の前半は圧巻だった。彼が毎週こんなパフォーマンスを続けてくれたら、うれしい」と1ゴール1アシストのウィンガーを絶賛した。 これで勝ち点を61に伸ばしたチェルシーに対し、勝ち点11差で追うマンチェスターUもアストンヴィラを3対1と退け、暫定2位に浮上。勝ち点13差とされたアーセナルは23日にニューカッスルを迎える。 開始8分でサハのアシストからクリスティアーノ・ロナウドがゴールして、幸先のいいスタートを切った、マンチェスターU。53分にはファーディナンドのミスから同点ゴールを許したが、サハとスコールズが69分、70分と立て続けにゴールネットを揺らし、3対1とヴィラを退けた。 マンチェスターUのファーガソン監督は「アストンヴィラも中盤を厚くして、いいサッカーをしてたけど、決定的なチャンスを作ったのはうちのほうさ。C・ロナウドは今季ベストの出来だったと思う」と満足げだった。 ビッグ3以外の上位チームは、苦戦を強いられた。エヴァートンはホランドにゴールを許し、ホームでチャールトンに0対1で敗れた。今季6敗目を喫したエヴァートンだが、相手はいずれもロンドン勢である。また、先週のリーグでマンチェスターUに、ミッドウィークのFAカップ3回戦でバーンリー(2部相当)に敗れたリヴァプールは、降格ゾーンに低迷中のサウザンプトンに0対2と屈した。 一方、ミドルスブラは、ノーウィッチ相手に4対1とリードを奪いながら、残り10分で3点を献上して、4対4の引き分けに終わった。これで勝ち点44のエヴァートンの4位は変わらないが、リヴァプール、ミドルスブラ、チャールトンは勝ち点37で並び、5位争いは拮抗している。 このほか、クリスタル・パレスは後半に3ゴールしてトテナムとのロンドンダービーを3対0で制した。77分にPKでダメ押しのゴールを決めたジョンソンは、これで14ゴールとなり、得点ランキングトップのアンリに2差と迫った。また、フルハムは2対1とバーミンガムに競り勝ち、最下位のウェストブロムは2対0でマンチェスターCを下し、ロブソン監督は就任後ようやく初勝利を手にした。[1/22の試合結果]サウザンプトン 2-0 リヴァプールバーミンガム 1-2 フルハムチェルシー 3-0 ポーツマスクリスタル・パレス 3-0 トテナムエヴァートン 0-1 チャールトンマンチェスターU 3-1 アストンヴィラノーウィッチ 4-4 ミドルスブラウェストブロム 2-0 マンチェスターC[1/23の試合予定]アーセナル vs ニューカッスル[1/24の試合予定]ブラックバーン vs ボルトン--------------------------------------------------- リーガ・エスパニョーラは22日に第20節の2試合が行なわれ、首位のバルセロナはラシンを3対0と下し、ホームでの無敗をキープ。2位のレアル・マドリーとの勝ち点差を10に広げた。そのレアル・マドリーは、23日に下位に低迷するマリョルカをホームに迎える。 バルセロナは開始8分、シャビのスルーパスに追い付いたエトーがGKアワトの足元を抜くシュートで先制。その後もボール支配率では上回っていたものの、守備を固めるラシンからなかなか追加点を奪えず。マルケスとロナウジーニョも決定的なチャンスを活かせなかった。 それでも迎えた75分、この日がバルセロナ50試合目と節目を迎えたロナウジーニョが遠目からのシュートを鮮やかに決めて2対0とリードを広げると、その1分後にはデコのシュートがDFに当たってGKの頭上を抜き、ゴールネットを揺らした。 もう1試合では、アスレティック・ビルバオが3点のビハインドを跳ね返し、オサスナ相手に4対3と大逆転勝利を飾った。ともにUEFAカップ出場権をねらう両チームの対戦で先手を取ったのは、アウェイのオサスナ。15分にパブロ・ガルシアのシュートで先制すると、48分にはウェボのヘッド、56分にはプニャルのFKで3対0とリードを広げ、勝負は決まったかに思われた。 ところがビルバオは司令塔のイェステが60分、65分と立て続けにゴールを決め、1点差に。さらに83分、ティコのゴールで同点に追い付くと、89分に途中出場のゲレーロがボレーで決勝弾。サン・マメスのサポーターに歓喜をもたらした。 これで勝ち点3を加えたビルバオはふたつ順位を上げて、暫定7位に浮上。逆にオサスナは暫定9位に後退した。---------------------------------------------------セリエAは22日に第20節の2試合が行なわれ、ここまでリーグ19戦無敗のインテルは、ホームでキエーヴォに先手を取られながらも追い付き、無敗記録を20に伸ばした。ただ、20試合中引き分けが14試合と勝ち切れていないため勝ち点32で4位と、首位のユヴェントスには12差を付けられている。そのユヴェントスは23日にブレッシャをホームに迎える。 ヴィエリ、レコバ、マーティンスの3トップで臨んだインテルだが、前半はキエーヴォゴールを脅かすシーンはほとんどなかった。前半終了間際にレコバがFKでねらうもポストに嫌われ、リバウンドに詰めたスタンコヴィッチのシュートもバーの上だった。 迎えた後半、今度はヴィエリがゴールネットを揺らしたかに思われたが、オフサイドで認められなかった。均衡が破られたのは、73分。CKからDFマンデッリがボレーで決めて、キエーヴォがリードを奪う。リーグ今季初黒星の危機に襲われたインテルだったが、その10分後にCKからレコバがねらうと、マーティンスがそのボールに当たってしまうが、鋭い反応でそのまま押し込んだ。 第18節のサンプドリア戦では0対2とリードを奪われながら、88分のマーティンスのゴールをきっかけにロスタイムにヴィエリとレコバが決めて3対2と大逆転勝利を収めた、インテル。この日もその再現が期待されたものの、勝ち点3に近付いたのはキエーヴォだった。しかし、元インテルのルシアーノが85分に放ったシュートは、ポストに嫌われた。 試合後、インテルのマンチーニ監督は「今日のゲームを色々と分析するのは難しい。今日の出来は最悪なものではなかった。選手はリードされても勝利を目指して積極的にプレーしてくれた。しかし、もっと勝利に対する欲求が必要だった」とその内容に複雑な表情を浮かべていた。 もう1試合では、ボローニャがカリアリを1対0で下し、暫定9位に浮上。8位のカリアリにも勝ち点2差とした。序盤から主導権を握っていたボローニャだが、ベッルッチのシュートがGKイエッツォに阻まれるなど、なかなか均衡を破れない。それでも69分、コルッチのパスをノーマークで受けたベッルッチが、チャンスをゴールに結び付けた。---------------------------------------------------ブンデスリーガは22日、第18節の6試合が行なわれ、ホームで昨季王者のブレーメンと対戦した2位シャルケ04は2対1で競り勝ち、前日に勝利していた首位バイエルンに再び勝ち点37で並んだ。 この日、シャルケを勝利へ導く活躍を見せたのはアサモアだった。スコアレスで迎えた後半立ち上がりの47分、まずはCKからのこぼれ球を豪快に蹴り込んで先制ゴールを挙げると、ブレーメンにPKによる同点弾を許したあとの67分には、ゴール前までドリブルで持ち込み、アイウトンの決勝ゴールをアシストした。 「前後半でまったく違うゲームだった」と、シャルケのラングニック監督。「前半はかなり受け身になってしまったけど、後半はハードに行くことができた。勝ち点3を獲得したことに、とても満足している」と語った。 シュトゥットガルトはマインツを3対2で退け、ウィンターブレイク後の後半戦を白星でスタートした。先制したのはホームのマインツ。しかし、対するシュトゥットガルトは51分に相手のオウンゴールで同点とすると、その3分後にはフレブが逆転弾。さらに、66分にもカカウが決めて、リードを2点に広げる。試合終了間際、マインツに1点を返されたシュトゥットガルトだったが、リードを守り切り、上位2チームを勝ち点3差で追走している。 4位に付けるヴォルフスブルクはドルトムントに1対2と敗れ、3位シュトゥットガルトとの勝ち点差は4に広がった。そのほか、カイザースラウテルンはニュルンベルクに3対1で、ボルシアMGはビーレフェルトに1対0で勝利し、ハンザ・ロストック対フライブルクはスコアレスドローに終わっている。[1/21の試合結果]バイエルン 3-0 ハンブルガーSV[1/22の試合結果]ニュルンベルク 1-3 カイザースラウテルンハンザ・ロストック 0-0 フライブルクヴォルフスブルク 1-2 ドルトムントボルシアMG 1-0 ビーレフェルトマインツ 2-3 シュトゥットガルトシャルケ04 2-1 ブレーメン[1/23の試合予定]ハノーヴァー96 vs レヴァークーゼンボーフム vs ヘルタ・ベルリン----------------------------------------------------エールディビジは22日に各地で4試合が行なわれ、2位のPSVはフェネホール・オフ・ヘッセリンクの2ゴールなどで4対0とNACに快勝した。ウィンターブレイク前最終戦で今季初黒星を喫し、首位の座をAZに明け渡していたPSV。前日に行なわれた試合でAZが引き分けたため、再び首位に返り咲いた。 PSVは28分、ビーズリーのクロスに、肩の負傷から2カ月ぶりに復帰したフェネホール・オフ・ヘッセリンクが合わせて先制すると、10分後にも再びフェネホール・オフ・ヘッセリンクが決めて、リードを2点に広げる。 後半に入っても攻撃の手を緩めないPSVは、71分に朴智星(パク・チソン)の鋭いクロスが相手のオウンゴールを誘い追加点を奪うと、その5分後にはファン・ボメルがFKを直接沈めてダメを押した。なお、ファン・ボメルはこのゴールが自身リーグ通算50ゴール目となった。 ヘーレンヴェーンはフンテラールの今季11ゴール目などで2対1とデン・ボッシュを下し、翌日に試合を控えるユトレヒトを抜いて暫定5位に浮上した。そのほか、トゥヴェンテはエンクフォの2ゴールなどでヴィレムIIに3対0と快勝。降格圏内に沈むデ・グラーフスカップは2対0でローダJCに勝利している。
January 23, 2005
コメント(1)
イングランド・リーグ・チャンピオンシップに所属し、多額の負債を抱えているリーズは21日、クラブをチェルシーの前会長、ケン・ベイツ氏(73)に1000万ポンド(約19億円)で売却したことを発表した。 2003年にロシアの大富豪ロマン・アブラモヴィッチ氏にチェルシーの支配的利権を売却したあとも会長としてクラブに留まっていたベイツだが、2004年3月に辞任。チェルシーとの22年に渡る関係にピリオドを打っていた。 ベイツは「このところ辛い状況にあるが、リーズは偉大なクラブだと思ってる。クラブをプレミアに復帰させるために、今後大いに努力していく」との声明を出した。 ベイツは株式の51%を取得し、現在の経営陣は大半が辞任する。退陣が決まっているジェラルド・クラスナー会長は公式HPで「今回の売却は、クラブの中長期的な存続を保証するものである。ベイツ氏の申し出がクラブのためになると信じている。ベイツ氏のもと、リーズが整備され、前進していければ、私たちもうれしい」と述べた。 米英の共同企業体による買収話がまとまらなかったのを受け、昨年11月にホームスタジアムのエランド・ロードと練習場を売却せざるを得なかった、リーズ。しかし、ベイツはエランド・ロードを買い戻す意図があることも示した。 リーズは00-01シーズンにチャンピオンズリーグでベスト4まで駒を進めたが、さらなる前進を目指した当時のピーター・リズデール会長とデイヴィッド・オリアリー監督がクラブの許容範囲を超える補強を繰り返したことで、1億ポンド(約190億円)を大幅に上回る多額の負債を抱えた。それを少しでも減らそうと主力を次々と放出したが、破産寸前まで追い詰められ、03年3月にクラスナー氏が率いる共同企業体に買収されていた。 主力の放出が響き、昨シーズン、20チーム中19位となってプレミアから降格。ただ、負債のほうは2400万ポンド(約46億円)まで減っているということだ。 -------------------------------------------------- 6週間のウィンターブレイクを終えてリーグ後半戦の幕が切って落とされ、首位バイエルンがピサロの先制弾などで3対0とハンブルガーSVを寄せ付けず、最高のスタートを飾った。 ひさびさの試合、そして、雪でピッチコンディションがよくないこともあり、立ち上がりは両チームとも慎重だった。ハンブルガーはバルバレスと高原が惜しいシュートを放つも、GKカーンが難なくこれに反応する。対するバイエルンは中盤の要、バラックが出場停止。しかし、代役のショルが先制ゴールを演出する。 21分、ショルが得意のFKをファーポストへ送ると、ピサロがキッチリ頭で合わせてホームのバイエルンが先制に成功。これで流れは一気にバイエルンへ。半年ぶりのチーム復帰を果たしたリザラズがわずか8分で負傷交代するアクシデントもあったが、48分には代わって出場したシュヴァインシュタイガーのシュートが相手選手に当たってゴールに飛び込み、追加点。さらに55分、カウンターからマカーイがループシュートを決めて、バイエルンが3対0とハンブルガーを突き放した。 12月の3試合がすべてドローだったバイエルンにとっては、これが約2カ月ぶりの白星。勝ち点も37に伸ばし、同じ勝ち点で並んでいた2位シャルケ04にプレッシャーをかけた。 なお、ハンブルガーの日本代表FW高原は先発し、55分までプレーしたが、ゴールに絡む動きを見せることはできなかった。----------------------------------------------------元フランス代表MFエマニュエル・プティ(34)が21日、手術したひざの回復具合が思わしくないことを理由に、現役引退を表明した。仏紙『レキップ』に対して、決断をしたのはクリスマスの直前で、コンディションが100%まで戻らないと実感したためだと語った。 プティは「キャリアの大半はケガとは無縁だったのに、最後は1年間で3度の手術をしなければいけなかった。20年間続けてきたことを止めるんだ。自分の一部がなくなってしまったみたいさ」と胸の内を明かした。 1988年、18歳のときにモナコでプロデビューを飾ったプティは、その後の在籍9年間でフランスカップとリーグ制覇を1度ずつ経験。97年にアーセナルへ移籍すると、実り多い3シーズンを過ごし、98年にはFAカップとプレミアリーグの二冠を達成した。その後、バルセロナに移籍するも1シーズンでイングランドに戻り、2001年から04年まではチェルシーに在籍。昨シーズン終了後にチェルシーを自由契約となっていた。 プティは「自分のキャリアを誇りに思う。唯一残念なのが、マルコ・ファンバステンやグレン・ホドルのようにケガのせいで引退しなければならなくなったことさ」と振り返った。 フランス代表としては、90年8月に代表初キャップを記録したあと、63試合に出場した。なかでも地元開催となった98年のW杯決勝では3点目のゴールを挙げ、ブラジルを3対0で下してのフランスの初優勝に貢献。2年後のEURO2000でも優勝メンバーとなった。02年のW杯で、フランスがまさかのグループリーグ敗退となったのを受けて、大会終了後に代表から引退した。 「98年のW杯は私にとって特別なものさ。例えて言うなら、自分のために手元に置いておきたいダイヤモンドだね」と語った、プティ。将来については、まだ具体的な計画はないとしながらも、サッカーに携わる仕事に意欲を見せた。 アーセナル時代の恩師ヴェンゲル監督にコーチ業を始めるタイミングについて相談したときには、機が熟するのを待つようアドバイスされたということで「監督からはまだ早いと言われて、その意見にはある程度納得したよ。でも、選手たちと一緒にいるのはすごく楽しいし、自分には(指導者としての)素質があると思うから、それを活かしたいね」と意気込みを語った。 --------------------------------------------------クロアチア政府は20日、EURO2012の開催地として同国がハンガリーとの共催で立候補することを承認したと発表した。国営通信のHinaが伝えたもの。 クロアチアは隣国ハンガリーとの共催を望んでおり、開催地に立候補する際には政府の承認が必須事項だった。現在、EURO2012の開催候補地としては、イタリア、ギリシャが単独開催で、またポーランドとウクライナが共同開催の形で候補に挙がっており、激しい競争が予想される。 なお、次回EURO2008は、すでにオーストリアとスイスの共催で決定している。
January 22, 2005
コメント(0)
FAは現地時間20日公式HP上で行なっていたファンによる年間最優秀選手投票の結果を発表し、チェルシー所属のイングランド代表MFフランク・ランパードが大差でトップの座に輝いた。 今季、プレミアリーグで首位を独走するチェルシーの躍進を支えるランパードは、イングランド代表としても昨年1年間で13試合に出場し、6ゴールと絶好調。今回の投票では実に全投票のうち40%を獲得するなど、16%で2位となったウェイン・ルーニー(マンチェスターU)の2倍以上の得票を集める圧倒的な支持で最優秀選手に輝いた。 ランパードは「ルーニーらすばらしい選手を上回って僕がトップになったなんて信じられない。国中のファンが僕を選んでくれたんだから、これ以上ない光栄だと思っている」と、コメント。 イングランド代表のエリクソン監督も「フランクは代表でもずっとすばらしいプレーを続けているし、チェルシーでもこの2年間ほとんどの試合に出場し、試合を重ねるごとに成長している。すばらしいのは、守備面ではタックル、攻撃面ではパスにシュートとMFに望まれる技術をすべて兼ね備えていること。この賞にふさわしい選手だ」と、祝福の言葉を寄せている。 なお、3位以下はスティーヴン・ジェラード(リヴァプール)、アシュリー・コール(アーセナル)、ショーン・ライト・フィリップス(マンチェスターC)と続き、スペインのレアル・マドリーでプレーするデイヴィッド・ベッカムとマイケル・オーウェンは、上位5位までに入らなかった。1.フランク・ランパード 40%2.ウェイン・ルーニー 16%3.スティーヴン・ジェラード 9.8%4.アシュリー・コール 9.4%5.ショーン・ライト・フィリップス 7%-------------------------------------------------UEFAは19日、公式HPでファンの選出する年間ベストイレブン「Team of 2004」を発表した。 この賞は uefa.com を通じたファン投票で選出され、投票総数は120万票以上にも上った。選ばれたメンバーを見ると、昨夏のEURO2004で準優勝と活躍したポルトガル勢の躍進が目立ち、MFマニチェ、DFカルヴァリョ、MFクリスティアーノ・ロナウドの3人が入った。また、ポルトでチャンピオンズリーグを制し、今季はチェルシーを率いているモウリーニョ監督は2年連続して監督部門で選ばれた。その一方で、EURO2004チャンピオンのギリシャからはひとりも名前が挙がっていない。 FW部門では、2001年の同賞創設以来4年連続選出となるアンリが入り、ほかの部門では、DFネスタが3年連続、MFネドヴェドとGKブッフォンは2年連続の選出となっている。 昨年度バロンドール(欧州最優秀選手)のFWシェフチェンコは初選出。そのほか、MFロナウジーニョ、DFカフー、DFアシュリー・コールらも初めての栄誉となった。なお、攻撃的MF部門で投票数トップとなったロナウジーニョは、実に全投票の半数を超える圧倒的な支持を集めていた。Team of 2004 GK ジャンルイージ・ブッフォン(イタリア/ユヴェントス) DF カフー(ブラジル/ミラン)、リカルド・カルヴァリョ(ポルトガル/チェルシー)、アレッサンドロ・ネスタ(イタリア/ミラン)、アシュリー・コール(イングランド/アーセナル) MF クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/マンチェスターU)、マニチェ・リベイロ(ポルトガル/ポルト)、パヴェル・ネドヴェド(チェコ/ユヴェントス)、ロナウジーニョ(ブラジル/バルセロナ) FW ティエリ・アンリ(フランス/アーセナル)、アンドリー・シェフチェンコ(ウクライナ/ミラン) Coach ジョゼ・モウリーニョ(ポルトガル/チェルシー) --------------------------------------------------ブラジル代表のカルロス・アウベルト・パレイラ監督は19日、2月9日に行なわれる香港代表との親善試合に臨むメンバー22人を発表した。1年以上代表から遠ざかっていたMFエメルソンが復帰し、FWロビーニョも昨年9月のボリビア戦以来の復帰となった。 今回の試合に関しては、FIFAランキング134位の香港との対戦ということもあって、試合前から議論が沸き起こっている。ブラジルサッカー連盟(CBF)はこの試合を開催することで100万ドル(約1億円)を受け取るともいわれているが、パレイラ監督は「このような親善試合で両国間のギャップが埋まるし、我々のチームはこのようなゲームでも何かいいモノを得ることができるよ」と反論し、チームにとってこの試合が前向きなものであることを強調している。ブラジル代表メンバー GK ゴメス(PSV:HOL)、ジュリオ・セザール(フラメンゴ) DF カフー(ミラン:ITA)、ベレッチ(バルセロナ:ESP)、ロベルト・カルロス(レアル・マドリー:ESP)、ジウベルト(ヘルタ・ベルリン:GER)、フアン、ロケ・ジュニオール(以上レヴァークーゼン:GER)、ルシオ(バイエルン:GER)、ルイゾン(ベンフィカ:POR) MF アレックス(フェネルバフチェ:TUR)、ジエゴ(ポルト:POR)、エラーノ(サントス)、エメルソン(ユヴェントス:ITA)、ジュリオ・バプチスタ、レナト(以上セビーリャ:ESP)、ジュニーニョ・ペルナンブッカーノ(リヨン:FRA)、ゼ・ロベルト(バイエルン:GER) FW ロナウド(レアル・マドリー:ESP)、ロビーニョ(サントス)、ロナウジーニョ(バルセロナ:ESP)、アドリアーノ(インテル:ITA)
January 21, 2005
コメント(0)
イタリアのミランは18日、元イタリア代表DFアレッサンドロ・コスタクルタ(38)との契約を2006年夏まで延長したことを発表した。チーム最年長のコスタクルタとミランとの契約は今季末までだったが、今回、これを1年間延長することで双方が合意に至った。 コスタクルタはトップ昇格直後の1シーズンだけ下部リーグのモンツァに期限付き移籍したものの、その後は18年間ミラン一筋。セリエAでは通算433試合に出場し、7度のスクデットを獲得。チャンピオンズリーグでも4回優勝を果たした。世界最高クラスのDF陣が揃うミランではすでにレギュラーを外れているが、守備ならどこでもこなすバックアップとして今季はここまで7試合に出場するなど、いまだ重要な位置を占めている。 なお、ミランでは先週、現役最長在籍のマルディーニがデビュー20周年を飾るなど、ベテラン勢の活躍が目立っている。------------------------------------------------------ユヴェントスは18日、イタリア代表DFニコラ・レグロッターリエ(28)がボローニャへレンタル移籍すると発表した。契約は今季終了までとみられている。 レグロッターリエは2003年6月にキエーヴォからユヴェントスに加入したが、カペッロ監督が就任した今季はほとんど出場機会を得られていなかった。 なお、ボローニャのマッツォーネ監督は、レグロッターリエの獲得について「彼はテクニックもあるし、ヘディングも強い。今季は残念ながら出場機会に恵まれずに苦しんでいたが、その分高いモチベーションを持っているのでは…」と期待を寄せている。---------------------------------------------------オランダのフェイエノールトは18日、ハマルビー(スウェーデン)からスウェーデン人DFアレキサンダー・オストランド(26)を獲得したと発表した。契約は4年半で、オストランドはスウェーデン代表として10試合でプレーしている。 また、フェイエノールトは同じオランダのフィテッセからMFニッキー・ホフを獲得したことも併せて発表。契約は2008年1月までの3年間とのこと。一方で、ポーランド代表MFエビ・スモラレクがドイツのドルトムントに今季終了までの期限付きで、レンタル移籍したことも明らかにしている。
January 20, 2005
コメント(0)
イングランド・リーグ・チャンピオンシップのカーディフは18日、ウェストブロムから期限付き移籍している日本代表MF稲本潤一(25)との契約を当初の1カ月から、さらに1カ月延長することを明らかにした。ただ、ウェストブロムが稲本の復帰を望めば、カーディフは稲本を返還しなければならないという。 現在、リーグ・チャンピオンシップで24チーム中21位と下位に低迷するカーディフだが、稲本加入後はリーグ戦とカップ戦を合わせて6試合を消化し、2勝4分けと負けがない。----------------------------------------------------元アルゼンチン代表MFマティアス・アルメイダ(31)が現役を引退することが分かった。昨年12月にイタリアのブレッシャを退団したアルメイダは、1月にイングランドのウェストブロムと1年半の契約で合意に至っていたが、チームには合流せず、今後は母国アルゼンチンに戻って家族と生活するということだ。 アルゼンチン代表として1998年、2002年と2度のW杯に出場したアルメイダ。無尽蔵のスタミナを誇り、献身的な動きで中盤の底を支えるプレーは各監督から評価され、クラブレベルでもリーベルプレート(アルゼンチン)、セビーリャ(スペイン)、ラツィオ、パルマ、インテル、ブレッシャ(以上イタリア)と強豪クラブを渡り歩いた。 なかでもハイライトは97年から00年まで所属していたラツィオ時代。99‐00シーズンにはレギュラーとして同クラブ26年ぶり2度目のスクデット獲得に貢献した。 なお、アルメイダの引退について、獲得の合意に至っていたウェストブロムのブライアン・ロブソン監督は「とても残念だ。チームのために、いい働きをしてくれると期待していたからね。でも、彼の考えを尊重しなければならないよ」とクラブの公式HPでコメント。プレミアリーグ23試合を消化して、わずか1勝(10分け12敗)と最下位に苦しむチームにとっては、厳しいニュースとなった。------------------------------------------------------FIFAは18日、スマトラ沖地震によるインド洋津波の被災者支援のため、来月15日にバルセロナで開催されるチャリティマッチの参加メンバーを発表した。 この試合は、リッピ監督(イタリア代表)率いる、昨年のバロンドール(欧州最優秀選手)に輝いたシェフチェンコ(ミラン)をキャプテンとするヨーロッパ選抜と、パレイラ監督(ブラジル代表)のもとロナウジーニョ(バルセロナ)がキャプテンを務める世界選抜の対戦で行なわれる。 ヨーロッパ選抜には昨季引退した元イタリア代表FWロベルト・バッジョも名を連ね、ジダン、ベッカム(ともにレアル・マドリー)、ヴィエラ、アンリ(ともにアーセナル)、デルピエーロ、ネドヴェド(ともにユヴェントス)、トッティ(ローマ)らが揃う豪華メンバー。コーチはヴェンゲル監督(アーセナル)が務める。 対する世界選抜の一員としては中田英寿(フィオレンティーナ)も選出。カカ、カフー(ともにミラン)、エトー(バルセロナ)、サネッティ、アドリアーノ(ともにインテル)、ルシオ(バイエルン)、ドログバ(チェルシー)、車ドゥリ(フランクフルト)、李鉄(エヴァートン)ら世界のトッププレーヤーと競演する。 FIFAによるチャリティマッチの呼びかけにUEFA、スペインサッカー連盟が応えたことで実現したこの試合。バルセロナもカンプ・ノウを無償提供し、ライカールト監督が世界選抜のコーチを引き受けるなど全面協力している。収益金はFIFAとAFC(アジアサッカー連盟)が共同で設立した津波基金を通じて被災者救援に充てられる。
January 19, 2005
コメント(0)
前ドイツ代表監督のルディ・フェラー氏(44)がレヴァークーゼンのスポーツ・ディレクターに就任する見込みとなっていることが17日、明らかになった。 クラブ側によると、ウィンターブレイク中に行なっていたフェラーとの交渉は順調に進んでいるとのことで、数日中には正式発表にこぎつけ、23日から始まるシーズン後半戦には新体制で臨みたいとしている。 フェラーは2000年までレヴァークーゼンのスポーツ・ディレクターを務め、その年の7月にドイツ代表監督に就任。当初は、当時レヴァークーゼン監督だったクリストフ・ダウム氏が翌年にあとを引き継ぐまでの暫定政権だったが、ダウムにコカイン使用疑惑のスキャンダルが発覚したため、フェラーがその後も代表を率いることになった。代表では、低迷していたチームを立て直し02年W杯で準優勝を果たしたものの、EURO2004では結果を残せず、大会後に辞任。その後、昨年8月にローマの監督に迎えられたが、成績不振などを理由に1カ月足らずで辞任していた。 現役時代のフェラーは、西ドイツ/ドイツ代表のエースストライカーとして90試合で47ゴールを記録。W杯に3度出場し、なかでも1990年W杯では優勝の中心的な役割を果たした。クラブレベルでも、ブレーメン(ドイツ)、ローマ(イタリア)、マルセイユ(フランス)、レヴァークーゼン(ドイツ)などで活躍。「銀狐」とも呼ばれた優れた嗅覚でゴールを量産した。--------------------------------------------------引退発言を巡って揺れる元ブラジル代表FWロマーリオが17日、選手キャリアの第一歩を記した古巣ヴァスコ・ダ・ガマで練習を開始。現役を続行する可能性が高まった。ロマーリオは地元紙とのインタビューで引退を明言したと報じられたが、その後本人が発言を全面否定して現役続行に意欲を見せるなど、その去就が注目されている。 昨年10月にフルミネンセを解雇されて以来、どこのチームにも所属していないロマーリオは14日、90%の確率でヴァスコ・ダ・ガマと契約するだろうとコメント。ブラジルのメディアも、19日には契約にサインするとの見通しを伝えている。ヴァスコ・ダ・ガマのサンターナ監督は練習後、「ロマーリオには『君こそ男だ』と伝えたよ。フィジカル的にはいい状態だし、練習でもほかの選手とまったく同じメニューをこなしていたからね」と話している。 昨シーズン、ロマーリオはフルミネンセで監督との確執やケガなどに苦しめられた上、シーズン途中に解雇。ブラジルの伝説的英雄ペレを始め、多くの関係者が現役引退を勧告しているが、ロマーリオは強く反発していた。-----------------------------------------------------巨額の負債を抱えて経営危機が続くイングランド・リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)のリーズを巡って、地元実業家グループが17日に声明を発表し、買収交渉を進めていることを明らかにした。 このグループはリーズで不動産事業を手がけるノーマン・スタッブス氏が中心となっており、声明で「交渉は建設的に進んでおり、7日から10日後には合意に達するだろう」としている。リーズ買収には実業家のセバスティアン・サインズベリー氏率いるグループも名乗りを挙げていたが、先週、交渉から撤退していた。 買収交渉についてリーズのジェラルド・クラスナー会長は先週、地元紙とのインタビューで、「サインズベリー氏が手を引いたことで、我々は先に進むことができる。真剣にクラブのことを考えてくれているのはスタッブス氏のグループだけだからだ。このグループに名を連ねる実業家たちは皆ビジネスで成功を収めているし、リーズの利益を真剣に考えてくれている」と話していた。 かつてはプレミアシップでも強豪のひとつに数えられていたリーズだが、放漫経営のツケが回って借金が急増。その結果、主力選手の放出を余儀なくされ、下部リーグに転落した。クラブの負債総額は昨年10月時点で8000万ポンド(約152億円)だったが、クラスナー会長によると、現在は2500万ポンド(約48億円)まで圧縮しているという。
January 18, 2005
コメント(0)
フィオのブーゾ監督の戦術には統一性がなく、同じ指導者として、面白く無いので、退屈するばかり。 このままではCL圏内、UEFACUP圏内も難しい。ミッコリありきの戦術には疑問がある。けが人が多くても、戦力は十分まかなえるはず。それが監督のはずだ。レッジーナと変わらない順位とはどういう事か?--------------------------------------------------第19節の残り8試合が行なわれ、首位のユヴェントスは土壇場でカリアリに追い付かれ、1対1の引き分けに終わった。また、2位と3位の直接対決となったミランとウディネーゼの一戦は、3対1とミランが逆転で制した。この結果、首位ユヴェントスと2位ミランの勝ち点差は再び2と縮まっている。 ユヴェントスは前半からネドヴェドが積極的にシュートを放つなど、優勢に試合を進める。そして54分、ゴール前の混戦からネドヴェドがゴール右へ素早く持ち込み、ゴール前へクロス。これをエメルソンが頭で合わせてユヴェントスが先手を取る。 しかし、ホームでは今季1敗しか喫していないカリアリもランジェッラが立て続けに惜しいシュートを放つなど、怯まずに対抗。そして迎えた終了1分前、ブランビッラが中盤からペナルティエリア中央へ浮き球のクロスを送る。このボールを身長168cmのゾーラが184cmのユーヴェDFゼビナに競り勝ってヘッド。値千金の同点ゴールとなり、カリアリは土壇場で1対1のドローに持ち込んだ。 その貴重な同点弾を決めたゾーラは「今日のゴールはチームに勝ち点1を与えたし、重要だったと思う。それからユヴェントスからゴールを奪えたのも大きいね。自分たちのポテンシャルを最大限に活かせた」とコメント。対して、最後のところで勝ち点2を失ったユヴェントスのカペッロ監督は「ゲームを手中にしているときに相手に点を与えてしまったのは残念だ。失点に絡んでしまったゼビナに関しては、ミスの原因はゼビナの空中戦のところが問題なのではなく、もっとその前にあったように思う」と残念がりながらも、「カリアリは最後までゲームを捨てずに、いいサッカーをしてきた」と相手を称えていた。 一方、上位直接対決となったミランとウディネーゼの対戦は、9分、ディナターレがミドルを決め、ウディネーゼ先制で幕を開ける。対するミランは30分、カカのスルーパスからシェフチェンコが決め、早い時間に試合を振り出しに戻す。後半に入るとミランが一方的に攻め立て、52分、セードルフのクロスをウディネーゼMFヤンクロフスキーがヘッドで痛恨のオウンゴール。ロスタイムにもカカのダメ押し弾を追加し、ミランが3対1と勝利をつかんだ。 なお、この試合でミランDFマルディーニがプロ20年の節目を迎え、「プロ生活20年をこのミランで過ごせたこと、私の街のクラブでプレーできたこと、そして何よりも父(チェーザレ・マルディーニ)がプレーしたクラブでプレーできたことをとてもうれしく思っている」とその心境を語っていた。 このほか、ローマはキエーヴォに2点先行されながらモンテッラの2ゴールで2対2のドローに持ち込んだ。モンテッラはこれで今季16ゴールとして得点ランク単独トップに。また、トーニの2ゴールなどで3対1とラツィオに快勝したパレルモが5位タイへ上昇。メッシーナはリヴォルノに1対3と敗れた。なお、柳沢はベンチ入りしたものの出場しなかった。[1/15の試合結果]ブレッシャ 1-1 フィオレンティーナレッジーナ 0-0 インテル[1/16の試合結果]アタランタ 1-1 シエナキエーヴォ 2-2 ローマラツィオ 1-3 パレルモリヴォルノ 3-1 メッシーナミラン 3-1 ウディネーゼパルマ 2-1 レッチェサンプドリア 0-0 ボローニャカリアリ 1-1 ユヴェントス---------------------------------------------------- リーガ・エスパニョーラは16日、第19節の残り8試合が行なわれ、首位バルセロナは試合終盤のエトーのゴールで1対0とレアル・ソシエダに競り勝った。また、2位のレアル・マドリーはラウルのゴールなどで3対1とサラゴサに快勝した。 前節、今季2敗目を喫しただけに連敗は許されないバルセロナ。開始4分、イニエスタがエリア内で倒され、早くもPKを獲得する。しかし、エトーの蹴ったキックはポストを叩き、先制のチャンスを活かすことができない。 デコを欠いたことで中盤のバランスが悪いバルセロナに対して、ソシエダは粘り強い守りとカウンターで対抗。コヴァチェヴィッチが時折鋭いシュートを放ち、バルサGKビクトル・バルデスを慌てさせる。しかし61分、ソシエダMFプリエトがこの日2度目の警告で退場となると、健闘もそこまで。圧力を強めたバルサは81分、CKからエトーがヘッドで決勝弾を決め、なんとか終盤でソシエダを退けた。 一方、2位のマドリーはサラゴサをホームに迎えた。21分、連勝中の勢いのままにサラゴサFWビリャがマドリーDF陣を次々とかわして先制ゴールを決めたものの、これが逆にマドリーの反撃に火を点ける。 41分、ジダン、ロナウドと鮮やかなワンタッチのパスから、ラウルが抜け出す。そのままGKとの1対1を難なく決めて、まず同点。さらに、52分にはサラゴサDFアルヴァロが退場となり、流れはますますマドリーへと傾く。54分、ロナウドのヘッドで勝ち越しに成功すると、85分にも途中出場のオーウェンが守備陣の一瞬の隙を突いた技ありのゴール。主役揃い踏みのマドリーが逆転で3対1とサラゴサを下した。 このほか、3位のバレンシアは10人のオサスナ相手に1点が奪えず0対0の引き分け。好調のビリャレアルはフォルランの2ゴールなどで4対2とレバンテに快勝した。なお、フォルランはこれで5試合連続ゴールで今季11点目。得点ランキングもロナウドと並ぶ2位まで急上昇している。 また、マリョルカはアウェイでベティスに0対2の完敗。大久保は前節でひざを傷めたためベンチ入りしていない。[1/15の試合結果] ヘタフェ 1-1 アトレティコ・マドリーマラガ 1-0 セビーリャ [1/16の試合結果] レバンテ 2-4 ビリャレアルアルバセーテ 0-0 ラシンベティス 2-0 マリョルカデポルティーボ 1-1 ヌマンシアアスレティック・ビルバオ 1-1 エスパニョールオサスナ 0-0 バレンシアバルセロナ 1-0 レアル・ソシエダレアル・マドリー 3-1 サラゴサ --------------------------------------------------
January 17, 2005
コメント(0)
フランス・リーグ2は14日、第21節の8試合が行なわれ、松井大輔の所属するルマンが敵地で1対0とランス(Reims)を下した。決勝弾を決めたのは、その松井。後半ロスタイムの値千金のゴールで、チームを勝利に導いた。 松井は前節のクレテイユ戦に続く決勝ゴールをマーク。チームも勝ち点を32(9勝5分け7敗)に伸ばして、首位ナンシーと勝ち点7差の5位に浮上した。 なお、ルマンは次節、敵地でラヴァルと対戦する。---------------------------------------------------インテル、レッジーナとドロー中村、左足を傷め途中交代 セリエAは15日、第19節の2試合が行なわれ、4位のインテルはレッジーナと0対0の引き分けに終わった。翌日に2位ミランと3位ウディネーゼの直接対決を控え、インテルにとっては上位に肉薄する絶好のチャンスだったが、活かすことはできなかった。 試合は立ち上がりからインテルのペース。3連勝中という勢いそのままにヴィエリ、カラグーニスらがシュートを放ち、レッジーナ・ゴールへと襲いかかる。なんとか意地を見せたいレッジーナも前半終了間際、中村に惜しいチャンスが訪れたが、シュートはわずかに枠の外。しかし、接触プレーで左足を傷めていた中村は、このあと交代を余儀なくされてしまう。 「カラグーニスに左足を蹴られてしまい、徐々にその痛みが出てきたので、ベンチに交代したいと伝えた。思うように走れなくなったが、肉離れまではいってないと思う。とりあえず、月曜日に(ケガの具合を)診てもらうつもり」(中村/レッジーナ) 後半、68分にレッジーナMFコルッチがラフプレーから退場となると、インテルのマンチーニ監督は切り札のマーティンスを投入して試合を決めにかかる。しかし、ホームのサポーターをバックに必死の守りを見せるレッジーナを最後まで崩せず。一方のレッジーナも中村に代わって入ったテデスコが右ポスト直撃のシュートを放つなどチャンスをつかんだが、得点までは至らなかった。結局、このまま0対0でタイムアップを迎え、インテルの連勝は3でストップした。 試合後、レッジーナのマッツァーリ監督は「コルッチが退場になるまでは勝てる雰囲気があったのだが…。だからこそ、あの退場は悔やまれる。コルッチのタックルはボールに行っているように見えたしね。それに、2回ほどPKが与えられてもおかしくないプレーがあったはずだ」とコメントし、レフェリーの判定に怒りを露。一方、インテルのマンチーニ監督は「勝ち点2を失ってしまったことは残念。ここ数試合はいいプレーができていたが、今日はいいところがなかった。特に両翼のカラグーニスとファン・デルメイデは、まったく活きていなかったね」と、低調なチームの出来に不満を口にした。 また、フィオレンティーナはアウェイでブレッシャと対戦。連敗中のフィオレンティーナに対し、ブレッシャも4試合勝ち星から見放されるなど調子に乗れないチーム同士の対戦は、49分、DFラインの裏を破ったミッコリがGKとの1対1を冷静に決めてフィオレンティーナが先制を果たす。 しかし62分、ブレッシャDFカラッチョロの放ったシュートをフィオレンティーナGKルパテッリがファンブル。これを途中出場のディパスクアレに押し込まれ、1対1。ディパスクアレにとってはうれしいセリエA初ゴールとなった。このあとは両者ともにゴールを奪うことができず、試合は1対1のままドローに終わった。 なお、フィオレンティーナMF中田英寿は、約1カ月ぶりにベンチ入りしたものの出場機会はなかった。-------------------------------------------------イングランド・リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)は15日、各地で10試合が行なわれ、日本代表MF稲本潤一の所属するカーディフは敵地でリーズと1対1で引き分けた。 5試合連続で先発した稲本は前半ロスタイム、左足でクロスバー直撃のシュートを放つなど、動きのよさを見せ、88分間プレーした。試合は14分にウォルトンのゴールでホームのリーズが先制したが、粘るカーディフも52分にソーンのPKで同点に追い付いた。 この結果、カーディフはリーグ戦5試合負けなしで勝ち点を31(7勝10分け12敗)としているが、依然として24チーム中21位と下位に低迷している。一方、咋シーズンまでプレミアリーグに所属していたリーズは勝ち点37(9勝10分け10敗)の14位に付けている。 なお、リーグ・チャンピオンシップの首位には同日、ホームで3対2とコヴェントリーに競り勝ったイプスウィッチ(勝ち点58)が立っており、以下ウィガン(同56)、サンダーランド(同50)、レディング(同49)と続いている。1試合消化試合数の少ない3位サンダーランドは16日、敵地でダービーと対戦する。---------------------------------------------------8試合が行なわれ、首位を走るチェルシーは2対0とトテナムとのロンドンダービーを制した。2位のアーセナルが、0対1とアウェイでボルトンに敗れたこともあり、2位以下との勝ち点差を10に広げた、チェルシー。創立100年目という記念の年に、50年ぶりのリーグ制覇に向け、また一歩近付いた。 39分にスメルティンがキングに倒されて得たPKをランパードが沈めて先制すると、ロスタイムにはグジョンセンの突破から、最後はゴール前に飛び込んできたランパードが決めた。これでリーグ6連勝を飾ったチェルシーだが、プレミアで無失点での6連勝達成は初めてのことである。 23試合を終え、勝ち点を58としたチェルシーに対し、2位のアーセナルは勝ち点48のまま。退場者を出して10人となりながら、リヴァプールを1対0で退けたマンチェスターUはアーセナルに勝ち点1差の47と迫ってきた。 チェルシーのクラーク・アシスタントコーチは「プレミアでのアウェイゲームは、いつも厳しいものだ。勝ち点を手に入れるには懸命に戦う必要があるが、うちにはそういう姿勢を示せるメンバーが揃っている」と胸を張った。一方、スパーズのヨル監督は「チームのがんばりには満足だけど、唯一残念だったのが、ゴール前での決定力がなかったことさ」とコメントした。 痛い星を落としたのが、アーセナル。41分にディウフのクロスにジャンナコポウロスのヘッドで先制したボルトンに対し、アーセナルはボール支配率では上回ったものの、51分にはファン・ペルシとピレスが立て続けに決定機を逃し、エースのアンリには、いつものキレがなかった。アーセナルのヴェンゲル監督は「あとはチェルシーが自分たちでタイトルを逃すのを期待するしかない。もう優勝を手にしたも同然だからね」と白旗を揚げた。 マンチェスターUは21分、ルーニーの思い切りのいいシュートに対し、GKデュデクの反応が遅れたこともあって先制すると、65分にブラウンが2枚目のイエローカードで退場処分になったにもかかわらず、アンフィールドで大きな勝ち点3を挙げた。これでリーグでは5試合連続無失点で、無敗記録も12に伸ばしたマンチェスターUのファーガソン監督は「パフォーマンスもすばらしかったし、最高のゲームだったよ」と満足げだった。 一方、新加入のモリエンテス、ペリェグリーノが先発デビューを飾り、残り25分は数的優位で戦いながら、勝ち点を挙げられなかったリヴァプールのベニテス監督は「ビッグクラブとの重要な対戦では、ひとつのミスが命取りになることがあるが、今日がそうだった」と振り返った。 このほか、ニューカッスルは昨年11月14日以来の戦列復帰となったシアラーがPKを沈めるなど、2対1とサウザンプトンに競り勝った。また、アストンヴィラはノーウィッチを3対0、マンチェスターCはクリスタル・パレスを3対1と、それぞれ昇格組を退けた。[1/15の試合結果]リヴァプール 0-1 マンチェスターUアストンヴィラ 3-0 ノーウィッチチャールトン 3-1 バーミンガムマンチェスターC 3-1 クリスタル・パレスニューカッスル 2-1 サウザンプトンポーツマス 0-1 ブラックバーントテナム 0-2 チェルシーボルトン 1-0 アーセナル[1/16の試合予定]ミドルスブラ vs エヴァートンフルハム vs ウェストブロム
January 16, 2005
コメント(0)
レアル・マドリーは現地時間14日エヴァートンからデンマーク代表MFトーマス・グラヴェセン(28)を獲得し、3年半の契約を結んだと発表した。報道では、移籍金は350万ユーロ(約4億7000万円)と伝えられている。 今シーズン終了後には現行契約が満了となり、自由契約になるグラヴェセンには、イングランドやイタリアのクラブから多くのオファーが届いていたが、そのなかから選択したのがレアル・マドリー。メディカルチェックをパスしたあと、記者会見を行なったグラヴェセンは「夢のような話さ。レアル・マドリーは世界一のビッグクラブだし、自分がプレーするゲームは全部勝つつもりでここへ来た。110%の力で臨むよ」と意気込みを語った。 レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長も「デンマーク・ナンバー1のプレーヤーと契約したんだ。彼はファイターで、戦う姿勢を持っていながら、テクニックも優れてる。私たちがずっと探していた逸材だよ」と絶賛した。 2000年7月にハンブルガーSVから250万ポンド(約4億8000万円)でエヴァートンに加わった、グラヴェセン。今シーズンは特に序盤から絶好調で、果敢なタックルと、巧みなパス回しにより、エヴァートン躍進の原動力となっていた。シーズン前には降格候補に挙げられていたエヴァートンだが、最高のスタートを切り、プレミアリーグ22試合を終えて4位に付けている。 また、レアル・マドリーにとっては、悩みの種だったセントラル・ミッドフィールドの問題を解決できるだけでなく、エヴァートンがUEFA主催の大会に出ていないため、グラヴェセンをチャンピオンズリーグで使えるのも大きい。 昇給を渋ったクラブに見切りを付けたクロード・マケレレが昨シーズン、チェルシーに移籍してから、レアル・マドリーは守備的MFの不在に苦しんでいた。本来は右サイドのベッカムがセントラル・ミッドフィールドを埋めることもあったが、中盤でボールを奪うという役目を満足に果たせていなかった。グラヴェセンの加入で、ルシェンブルゴ監督がジダン、フィーゴ、ベッカム、グティのうち、中盤から誰を外すのかにも注目である。-------------------------------------------------------13日、イタリアのフィオレンティーナに期限付き移籍していたFWハビエル・ポルティーリョ(22)がレアル・マドリーに復帰することが分かった。 ポルティーリョは今季開幕前、モリエンテスが期限付き移籍先のモナコから復帰したことを受けてフィオレンティーナへ期限付き移籍。しかし、12日にモリエンテスのリヴァプール移籍が決定したことから、レアル・マドリーに戻ることになった。なお、レンタル期間中の復帰となるが、レアル・マドリーはフィオレンティーナに対して何らかの補償をする必要はないとしている。---------------------------------------------------
January 15, 2005
コメント(0)
ユヴェントスは12日、前チェルシーのルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(26)と5年契約を結んだことを発表した。コカイン使用の陽性反応を受けて昨年10月にチェルシーを解雇されたムトゥ。現在7カ月の出場停止処分中だが、古巣のディナモ・ブカレストで練習を続けている。処分は5月18日で解けるため、今シーズンのセリエAでも残り2節には間に合う計算となる。 ユヴェントスは第18節を終えて、ミランに勝ち点4差を付けて首位に立っている。ムトゥの加入でトレゼゲ、デルピエーロ、イブラヒモヴィッチら、各国代表が顔を揃える前線はさらに強化されたことになる。 2000年1月にディナモ・ブカレストからインテルに加わったムトゥは、その後移籍したヴェローナ、パルマを含め、セリエAで3年半のプレー経験がある。最も成功を収めたのはパルマ時代の02-03シーズンで、現在インテルでプレーするアドリアーノとのコンビでセリエA最強の2トップを形成。チームをUEFAカップ出場権が与えられる5位へと導いた。 この活躍により03-04シーズンを前に1580万ポンド(約31億円)でチェルシーへ移籍。期待に応えて、最初の3試合で4ゴールの活躍を見せるも、その後はゴール欠乏症に悩み、残りのシーズンで2ゴールを加えるに留まった。シーズン終了後にはユヴェントスへの期限付き移籍が決まりかけたが、両クラブ間での折り合いが付かず、移籍は実現しなかった。-----------------------------------------------------スペインのマリョルカは12日、イタリアのユヴェントスに所属する元イタリア代表DFマルク・ユリアーノ(31)との契約が合意に達したことを発表した。獲得が決定すれば、マリョルカはこの冬の移籍市場で、ベルナルド・ロメオ、大久保嘉人、デ・ロス・サントスに次いで4人目の選手補強となる。---------------------------------------------------FIFAとUEFAは13日、スマトラ沖地震による津波被災者支援のためのチャリティマッチを2月15日にバルセロナのカンプ・ノウで行なうことを発表した。 このチャリティマッチは、2004年FIFA年間最優秀選手のロナウジーニョ・チームと同年ヨーロッパ年間最優秀選手(バロンドール)に輝いたシェフチェンコ・チームに分かれて行なわれるとのこと。ロナウジーニョ・チームはブラジル代表のカルロス・アウベルト・パレイラ監督とバルセロナのフランク・ライカールト監督が、シェフチェンコ・チームはイタリア代表のマルチェッロ・リッピ監督とアーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督がそれぞれ指揮をとる。 なお、この試合の収益金はすべてFIFAとAFC(アジアサッカー連盟)が設けた共同基金に寄付される。
January 14, 2005
コメント(0)
フランス・リーグ2は11日、第20節の9試合が行なわれ、松井大輔の所属するルマンはホームで1対0とクレテイユに勝利を収めた。 その立役者となったのが松井。前半にも果敢なシュートでゴールを脅かすと、0対0で迎えた88分、オートコユールのセンタリングを見事なトラップで処理して決勝弾を叩き込んだ。松井にとっては11月26日のギャンガン戦以来のゴールとなった。 これでルマンは勝ち点を29(8勝5分け7敗)に伸ばし、首位ナンシーと10差の7位に浮上。次節は14日、アウェイでランスと対戦する。----------------------------------------------------マルセイユは11日、J1・鹿島に所属する日本代表MF中田浩二(25)の入団テストを12日か13日に行なうことをクラブ公式HP上で発表した。中田はすでに渡仏しており、17日からの日本代表合宿前に帰国する予定となっている。 前日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏がマルセイユの監督に就任し、同氏の要請で練習に参加することになっていた中田浩。しかしクラブ幹部が、単なる練習ではなく入団テストを実施することを明かし、「フィリップ・トルシエは前から中田浩を知っているが、プレーヤーの能力は変わるものなのでテストを提案した。それで獲得するかどうか決める」と述べた。 また、マルセイユは同日、U-21ナイジェリア代表DFタイェ・タイウォ(21)を獲得したことも併せて発表。契約期間は3年で、移籍金は明らかにされていない。---------------------------------------------------レアル・マドリーは12日、スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテス(28)のリヴァプール移籍を認めたことを公式に発表した。契約期間は3年半で移籍金は900万ユーロ(約12億円)。 この日、マドリーの練習グラウンドで会見に臨んだモリエンテスは、「僕の情熱のすべてをリヴァプールにかけたい。人生で最大の決断だったが、正式に決まって大変うれしい。向こうでも一生懸命にプレーして、チームの一員になれればと思う」と、抱負を語った。そして、「マドリーに来てから8年。モナコへのローンもあったが、僕のキャリアはすべてここから生まれた。クラブには感謝の言葉しかない。ここで様々なタイトルに輝くことができ、それらは僕にとって大きな経験だった。確かにここ数カ月は最高の気分というわけではなかったが、今は幸せな気分だ」と、マドリーへの愛着を感じさせつつも、気持ちを整理していた。 リヴァプール側はすでに受け入れ準備を整え、15日に行なわれるマンチェスターUとの重要な一戦への出場も期待されている。「試合が待ち切れない。最初のゲームがマンチェスターU戦なんてことになるなら、こんなにすばらしいことはない。メディカルチェックを無事に済ませ、ちょっとでも出ることができれば最高だね」と、モリエンテスは新天地での活躍を誓っていた。 マドリーのディレクター、アッリーゴ・サッキ氏は「我々は彼をプレーヤーとしても、ひとりの人間としても高く評価している。残留してくれるよう何度も説得したんだが、ダメだった」とコメント。ブトラゲーニョ副会長はこのほか進行中の移籍について、「(フィオレンティーナに期限付き移籍中の)ポルティーリョをチームに戻すことが目下の最優先事項。(獲得が噂されている)グラヴェセンについては、ただ我々はチームを強化するために動いているとだけしか言えない」と話していた。
January 13, 2005
コメント(0)
9日のデポルティーボ戦で鮮烈デビューを飾った、マリョルカのFW大久保嘉人が試合中に負った右ひざのケガにより、2週間の戦線離脱を強いられることが11日に分かった。 デポルティーボ戦の開始早々5分、相手DFに右ひざを蹴られ負傷した大久保。地元紙の取材に応えたマリョルカのチームドクターは、大久保が同試合後に入院したことを明らかにし、「大久保は痛みで夜眠れなかった」と語っている。 16日のベティス戦は欠場が決定的で、23日のレアル・マドリー戦への出場も微妙だという。-------------------------------------------------- セリエAのリヴォルノは10日、フランコ・コロンバ監督(49)の解任とロベルト・ドナドニ氏(41)の新監督就任を発表した。 昨夏、55年ぶりのセリエA昇格を果たしたリヴォルノだが、このところの連敗で降格ラインまで4ポイント差の14位タイまで後退。これを受けてチームは今季から指揮をとっていたコロンバ監督を解任し、新たに元イタリア代表MFロベルト・ドナドニを迎える決断をした。指導者としては初のセリエAとなるドナドニの任期は、2006年夏までの1年半。 現役時代、ミラン黄金期の中盤で活躍したドナドニは、2002-03シーズンにもリヴォルノを率いたことがあり、そのときはセリエBで10位という成績だった。翌シーズンはジェノア監督に就任したが、わずか3試合で解任されていた。 なお、これで今季のセリエAでの監督交代劇は6チーム目となった。---------------------------------------------------- 10日、FAカップ4回戦の組み合わせが発表された。 エクセター・シティと再試合を行なう王者マンチェスターUは、この試合に勝てばミドルスブラと対戦することになった。また、一部勢同士の対決となったのは、チェルシー対バーミンガム、サウザンプトン対ポーツマス、ウェストブロム対トテナムの3カード。稲本の所属するカーディフはブラックバーンとの再試合を制すれば、コルチェスターと戦うことになった。 なお、4回戦は29日、30日に開催される。=対戦カード=ダービー(D2) vs ワトフォード(D2)orフルハムマンチェスターUorエクセター(D5) vs ミドルスブラカーディフ(D2)orブラックバーン vs コルチェスター(D3)チェルシー vs バーミンガムウェストハム(D2) vs シェフィールドU(D2)オールダム(D3) vs ボルトンアーセナル vs ウォルヴァーハンプトン(D2)エヴァートン vs サンダーランド(D2)ノッティンガム・フォレスト(D2) vs ピーターボロ(D3)ブレントフォード(D3) vs ハートルプール(D3)orボストン・ユナイテッド(D4)レディング(D2)orスワンシー(D4) vs レスター(D2)orブラックプール(D3)バーンリー(D2)orリヴァプール vs ボーンマス(D3)サウザンプトン vs ポーツマスウェストブロム vs トテナムニューカッスル vs コヴェントリー(D2)チャールトン vs ヨーヴィル(D4)
January 12, 2005
コメント(0)
リーガ・エスパニョーラは現地時間9日、第18節の残り7試合が行なわれ、マリョルカ所属のFW大久保嘉人が鮮烈デビューを飾った。移籍第1戦目となったデポルティーボ戦で持ち前のスピードを活かし、1ゴール1アシストと大活躍。日本人では中田(フィオレンティーナ)以来のデビュー弾で、詰めかけた観衆に「OKUBO」の名前をしっかりと印象付けた。 19位に低迷するマリョルカは49分にデポルティーボに先行を許しながらも、56分、先発出場を果たした大久保の右からのクロスをルイス・ガルシアがヘッドで決めて同点に。6分後に再びリードを許したものの、その直後、今度は大久保自身がヘッドで値千金の同点弾を決め、2対2のドローに持ち込んだ。 アトレティコとのマドリーダービーを迎えたレアル・マドリーは、ロナウドの2ゴールなどで3対0と快勝を飾った。また、首位のバルセロナはビリャレアルに0対3で完敗。両チームの勝ち点差は7と縮まった。 アウェイでは1勝ながらも、ホームでは今季6勝2分けの無敗と圧倒的な強さを誇るアトレティコ。レアルを迎えたダービーでも立ち上がりから精力的な動きで試合を支配し、数字どおりの好調さを見せ付ける。しかし14分、先制点はレアルに生まれる。ジダンがシュートモーションからスルー、これをロナウドがキッチリ決めて1対0とした。 思わぬ失点にもさらに攻勢を強め、反撃に移るアトレティコ。フェルナンド・トーレスらに何度もチャンスが訪れるものの、レアルGKカシーリャスの好セーブでゴールを割らせてもらえない。そして82分、前がかりになるアトレティコを尻目にソラリがレアルの2点目を決め、その2分後にもジダンのラストパスからロナウドがダメ押し弾。終わってみれば3対0の大差でダービーはレアルに軍配が上がった。 一方、首位のバルセロナはアウェイでビリャレアルと対戦。試合は2003年までバルセロナに所属していたリケルメの活躍でビリャレアルがペースを握る。29分、リケルメのお膳立てからフォルランが先制のネットを揺らすと、47分にもリケルメはFKをゴンサロ・ロドリゲスに合わせて2対0とリードを広げる。ビリャレアルは終了間際にもフォルランのこの日2点目で、首位チーム相手に3対0の快勝を飾った。今季リーグ戦初の完封を喫し、7試合ぶりの敗戦となったバルセロナは勝ち点を42から伸ばすことができず、レアル・マドリーとの差は7ポイントに縮まった。 このほか、エスパニョールはマキシ・ロドリゲスの先制ゴールなどで4対1とオサスナを一蹴。ラシン、サラゴサ、アルバセーテも勝利を収めている。[1/8の試合結果]セビーリャ 0-0 ヘタフェヌマンシア 1-1 アスレティック・ビルバオバレンシア 2-1 レバンテ[1/9の試合結果]エスパニョール 4-1 オサスナマリョルカ 2-2 デポルティーボラシン 2-1 マラガレアル・ソシエダ 0-2 アルバセーテサラゴサ 1-0 ベティスアトレティコ・マドリー 0-3 レアル・マドリービリャレアル 3-0 バルセロナ-------------------------------------------------セリエAは9日、第18節の全10試合が行なわれ、首位ユヴェントスはデルピエーロの先制ゴールなどで4対2とリヴォルノを下した。2位のミランがパレルモと0対0で引き分けたため、両者の勝ち点差は再び4ポイントと広がっている。 2試合連続引き分けによって勝ち点差が2まで縮まり、ミランの足音が気になる首位ユヴェントス。リヴォルノをホームに迎えた今節は、18分にFKからデルピエーロのヘッドで先制し、幸先のよいスタートを切る。7分後にもカモラネーシのゴールでリードを広げ、42分にリヴォルノに1点を返されたものの、75分のイブラヒモヴィッチの右足で突き放した。このあと、両チームとも1点ずつを加え、ユヴェントスが4対2と点の取り合いを制した。 一方、2位のミランはアウェイでパレルモと対戦。勢いに勝るミランは、シェフチェンコ、カカ、クレスポらが何度もいい形を作るものの、今季ホームで1敗しか喫していないパレルモも集中力のある守備で対抗し、カウンターからトーニやモローネがシュートをねらう。ミランはジーダ、パレルモはグアルダルベンと両GKの好守もあり、結局どちらもネットを揺らすことができずスコアレスドローに終わった。この結果、前節には2ポイントまで縮まっていた首位ユヴェントスと2位ミランの勝ち点差は、再び4と開いた。 ミランのアンチェロッティ監督は「内容はよかったし、みんな一生懸命戦っていた。しかし、相手もすばらしい出来で集中力も高かった」と、振り返る。 4位のインテルは、同勝ち点で並ぶサンプドリアと重要な一戦を迎えた。しかし、トネット、クトゥゾフのゴールでサンプドリアに2点のリードを許したまま、試合は終盤へ。ザネッティに代えてマーティンス、アドリアーノに代えてレコバを投入するなど反撃に移ったインテルは、まず88分にマーティンスがドリブルから決めて1点。ロスタイムにはマーティンスが粘ってうまく折り返したボールをヴィエリがボレーで決めて同点。さらにレコバが25メートルのミドルを突き刺し、インテルが土壇場の劇的な逆転勝利で連勝を3に伸ばした。 試合後、インテルのマンチーニ監督は「すごいゲームを見せてくれた。今季で一番の出来だったと思う。試合終了直前までうちは0対2で負けていたのに、そこから一気に押し返した。最後まで自分たちを信じた結果が表れたんだと思う」と興奮気味に語るも、「最後まで苦しまないためにも、なるべく早い時間帯にゴールできるようにしなければいけないと感じた」と反省も忘れなかった。一方、ロスタイムで勝利を逃したサンプドリアのノヴェッリーノ監督は、「サッカーとは得てしてこういうことが起こるものだ。うちはもう少しずる賢くゲームを進めるべきだった」と落胆した様子だった。 このほか、3位のウディネーゼは、ディナターレのゴールなどで2対0とカリアリに快勝、ローマはモンテッラが2点を決める活躍で2対1とアタランタを下した。レッジーナは1対1でレッチェと引き分け、先発した中村は53分までプレー。メッシーナは2対0とブレッシャを破り、柳沢はロスタイムに交代出場した。また、フィオレンティーナはラツィオに2対3と競り負けている。なお、中田は故障のため、前節に続きベンチ入りしなかった。[1/9の試合結果]ボローニャ 3-1 キエーヴォフィオレンティーナ 2-3 ラツィオインテル 3-2 サンプドリアユヴェントス 4-2 リヴォルノレッチェ 1-1 レッジーナメッシーナ 2-0 ブレッシャローマ 2-1 アタランタシエナ 0-1 パルマウディネーゼ 2-0 カリアリパレルモ 0-0 ミラン
January 11, 2005
コメント(0)
新年の幕開けとなる第18節の3試合が行なわれ、バレンシアはバラハのゴールなどで2対1とレバンテを下し、実に40年ぶりに行なわれたバレンシアダービーを制した。 バレンシア市内に本拠を置くレバンテが昨季、39年ぶりの1部昇格を果たし、久々のバレンシアダービーが実現。試合は、ホームのバレンシアが主導権を握ると、53分、インターセプトから最後はルフェテのクロスをバラハが頭で決めて先制を果たす。さらに6分後にもセットプレーからミスタのヘッドがGKを襲い、ボールがゴールラインを越えたかどうかは微妙な判定だったが、これが認められて2対0とリードを広げる。 8試合ぶりの勝ち星を目指すレバンテも73分にエシエンのクロスからコンゴが1点を返して追いすがったが、チャンスに決定力を欠いてあと1点が奪えない。結局、このままバレンシアが1点差で逃げ切り、2対1でダービーマッチを制した。ここ8試合で6勝2分けと好調のバレンシアは、これで勝ち点を35に伸ばして暫定2位に浮上した。 一方、4位に付けるセビーリャは、なかなか格下のヘタフェのディフェンスをこじ開けることができずに苦戦。ピンチこそなかったものの、結局、セビーリャは最後までネットを揺らすことができないまま90分を終え、スコアレスドローで新年初戦を終えた。セビーリャはこれで今季ホーム7勝2分けとなり、本拠地での無敗記録を更新している。 このほか、ヌマンシアとアスレティック・ビルバオの対戦は1対1のドローに終わっている。 第18節は9日にもアトレティコ対レアルのマドリーダービー、大久保所属のマリョルカ対デポルティーボ、エスパニョール対オサスナなど7試合が予定されている。-----------------------------------------------------マンU、エクセターとドローマンC、ヴィラなどが姿を消す FAカップは8日に各地で3回戦が行なわれ、ディフェンディング・チャンピオンのマンチェスターUがノンリーグ(5部相当)のエクセター・シティとスコアレスドローに終わる波乱が起き、引き分け再試合となった。ホームのオールド・トラフォードで戦ったマンチェスターUは主力の温存が響き、スコールズ、スミス、C・ロナウドの途中出場も勝利に結び付かなかった。再試合は18日、今度はエクセターのホームで行なわれる。 「選手は全員、自分たちのパフォーマンスに胸を張っているはずだ」とは、健闘を見せたエクセターのイングルソープ監督。敵将のファーガソン監督も「今日はエクセターの日だった。彼らにとっては、すばらしい1日になっただろうね。これまでのサッカー人生で最高だったんじゃないかな」と相手を称えていた。 プレミアで首位を走るチェルシーはスカンソープ・ユナイテッド(4部相当)に先制を許したものの、ケズマンのボレーで同点とすると、相手のオウンゴールとグジョンセンのダメ押しゴールで、3対1と逆転勝ち。また、昨季カーリングカップの覇者ミドルスブラは開始2分でリードを奪われながら、後半に2ゴールを挙げ、2対1とノッツ・カウンティ(4部相当)を退けた。 チェルシーのモウリーニョ監督は「出来はともかく勝てばいい。カップ戦がどういうもので、格下のチームがどんな気持ちで臨み、ビッグクラブの選手たちの方はどうかというのも、承知の上だ。だから、最高のパフォーマンスなんて期待してなかった」と冷静だった。 稲本潤一の所属するカーディフ(2部相当)はブラックバーンと対戦し、1対1のドロー。19日に再試合に臨むこととなった。フル出場した稲本は得点に絡むことはなかったものの、精力的な動きを見せていた。 このほか、サウザンプトンはジェイミー・レドナップの移籍後初ゴールなどで3対1とノーザンプトン(4部相当)を退け、父親のハリー・レドナップ監督に就任初勝利をプレゼント。エヴァートンはプリマス(2部相当)を3対1で順当に退けた。一方で、マンチェスターCが3部相当のオールダムに0対1、アストンヴィラがシェフィールドU(2部相当)に1対3と敗れる波乱もあった。
January 10, 2005
コメント(0)
来月26日にカーディフで開催されるIFAB(国際サッカー評議会)の会合に向け、FIFAがオフサイドルールの改革案を検討していることが7日までに分かった。 これはウェールズ協会からの提案によるもので、オフサイドの適用を相手ペナルティエリア内だけに限定するという案。もし採用されれば、オフサイドが3人制から現行の2人制に変更された1925年以来の大改革となる。 ルール変更の権限を持つIFABは、FIFAとサッカーの母国である英国4協会で構成される。英国4協会がそれぞれ1票、FIFAが4票の投票権を持ち、6票以上の賛成でルールを改正することができる。 また、「プロフェッショナル・ファウル」を巡る罰則も見直しが検討されている。現行ルールでは、明らかな得点機会をファウルで阻止した場合には一発退場と定められているが、これを警告処分に緩和する代わりに攻撃側へPKを与えるというもの。GKが退場となって勝負の興味をそがれるのが減ることをねらいとしている。 さらには、リードしている側がゴール後にボールを離さないことや、スローインやFK、CKの際に一旦別の選手がボールを持つことなどを時間稼ぎとして警告の対象とすることも提案される予定。 このほか、ここ数年の検討事項となっている審判の判定を補助するテクノロジーの導入についても前進が期待されている。なお、ボールに電子チップを埋め込んでゴールマウス内でラインを越えたか否かを判定する装置は、会合の翌日に同地で行なわれるカーリングカップ決勝でテストされるが、この試合の判定には使われない。----------------------------------------------------7日、FIFAとUEFAがスマトラ沖地震による津波被災者支援のためのチャリティマッチを共催することが分かった。 FIFAは声明のなかで、「FIFAとUEFAは2月にヨーロッパの主要スタジアムで試合を開催することを決定した」と述べ、同時にAFC(アジアサッカー連盟)との協力で設けた共同基金にはすでに寄付金が集まっていることを明らかにした。 FIFAは同基金に200万ドル(約2億円)を寄与しており、AFCもサッカーインフラの復旧やサッカー用具を提供するために100万ドル(約1億円)を用意している。また、FIFAは「オーストラリア、イングランド、ドイツ、ギリシャ、インド、マレーシア、ポルトガル、ルーマニア、スペイン、トルコなど多くの協会から、チャリティマッチを開催し、収益を基金に寄付したいとの話をもらっている」と付け加えた。
January 9, 2005
コメント(0)
第17節の全10試合が行なわれ、2位のミランがクレスポのハットトリックなどで5対2とホームでのレッチェ戦に大勝した。首位のユヴェントスが低迷中のパルマとアウェイで1対1と引き分けたため、両チームの勝ち点差は2に縮まった。 クレスポは23分と36分にいずれもカカのアシストからゴールを決めると、57分にはハットトリックを達成。また試合前、ファンに対してバロンドール受賞を報告したシェフチェンコも、51分にヘッドでゴールを挙げた。73分にネスタが退場処分となり、レッチェに2点を返されたミランだが、最後は途中出場のトマソンが決めて、大量5点を挙げた。 ミランのアンチェロッティ監督は「今日のゲームで、我々が昨シーズンのような好調さを取り戻したことを証明できた。ポイント差なんて考えてない。ただ、今の調子をキープしたいだけさ」と力強く語った。 ユヴェントスは64分にカモラネーシのクロスにイブラヒモヴィッチがヘッドで合わせて先制したが、85分にクリアミスからパルマのマルキオンニにゴールを許し、勝ち点1を加えるに留まった。これで17試合を終え、ユヴェントスは勝ち点40、ミランは勝ち点38となっている。 ユヴェントスのカペッロ監督は「いいプレーをして、勝つべき試合で引き分けることは、サッカーではよくあることさ。ツキに見放されて、報いを受けてしまった」と振り返った。 また、3位のウディネーゼは、アウェイでサンプドリアに0対2と敗れ、無敗記録が10でストップ。首位のユヴェントスには、勝ち点9差を付けられている。一方、インテルはヴィエリのゴールなどで2対0とリヴォルノを退けたが、勝ち点27で4位は変わらない。 中村俊輔の所属するレッジーナはホームでパレルモに1対0で勝利。その立役者となったのが中村だった。試合開始7分、リスタートからの右クロスに反応してペナルティエリア内に詰めると、相手守備陣が処理し切れなかったこぼれ球を左足で押し込んだ。リーグ後半戦最速ゴールで、自身今季初ゴール。さらにセリエA在籍通算10ゴール目は、流れのなかから奪った初めての得点と、中村は2005年のスタートを最高の形で切った。 その中村は、「今日のゴールは12月に生まれた息子に捧げたい。僕自身が長い間求めていた流れのなかからのものだったし、それをようやく実現できた」と喜びを見せていた。 ラツィオはディカーニオが口火を切り、3対1でローマとのダービーを制し、パパドプーロ新監督の初陣を勝利で飾った。ラツィオにとっては、2000年3月以来となるダービーでの白星となった。愛するラツィオでのプレーを願って、今季からイングランドを離れ、イタリアに戻って来た、ディカーニオ。29分に鮮やかなボレーシュートで先制ゴールを挙げたが、ローマサポーターの前で、ゴールを祝う過剰なパフォーマンスをしたことで、処分の対象になる恐れもある。 最下位のアタランタは、フィオレンティーナを1対0で下し、ようやくシーズン初勝利を手に入れた。フィオレンティーナ所属の中田英寿は背中の痛みで遠征に帯同していなかった。また、メッシーナ所属の柳沢敦はカリアリ戦で4試合ぶりに先発を外れ、70分から途中出場したが、得点することはできなかった。[1/6の試合結果] ミラン 5-2 レッチェアタランタ 1-0 フィオレンティーナブレッシャ 1-1 ボローニャカリアリ 2-1 メッシーナキエーヴォ 1-3 シエナリヴォルノ 0-2 インテルパルマ 1-1 ユヴェントスレッジーナ 1-0 パレルモサンプドリア 2-0 ウディネーゼラツィオ 3-1 ローマ ------------------------------------------------------- リヴァプールが、バレンシアから元アルゼンチン代表DFマウリシオ・ペリェグリーノ(33)を獲得した。5日にメディカルチェックを終えたペリェグリーノとの契約期間は6カ月だが、1年間の契約延長のオプションも付いている。また、自由契約による移籍のため移籍金は発生しない。 ペリェグリーノはリヴァプールの公式HP上で「この年齢になって、こんなチャンスをつかめるなんて、とてもうれしいよ。ずっとイングランドでプレーしたいと思ってたんだ」と喜びを語った。 リヴァプールのベニテス監督は、昨シーズンまでバレンシアを率いており、ペリェグリーノとは旧知の仲である。バレンシアに在籍した5年間でリーグ制覇2度とUEFAカップ優勝を成し遂げた、ペリェグリーノ。また、1999-2000、00-01シーズンのチャンピオンズリーグでは、2シーズン連続の準優勝も経験している。 なお、今回の移籍により、スイス代表DFステファン・アンショスはリヴァプールを離れることになると思われる。------------------------------------------------------チェルシーは6日、CSKAモスクワ(ロシア)からチェコ代表MFイリ・ヤロシク(27)を獲得したと発表した。契約は2年半で、移籍金は明らかにされていないが、ロシアのメディアでは700万ユーロ前後(約9億7000万円)と報じられている。 ヤロシクはチェルシーの公式HPで「チェルシーのようなクラブに加わることができて、すごく幸せだし、誇りに思う。まるで夢が現実になったみたいだ。チームの主軸になって、チェルシーが目標を達成できるよう、がんばるつもりさ。僕にとっては大きな挑戦になるけど、ホントに楽しみにしてる」と抱負を語った。なお、ヤロシクはCSKAモスクワでチャンピオンズリーグに出場しているため、チェルシーでは今季のCLには出られない。----------------------------------------------------6日、サントス(ブラジル)がオンセ・カルダス(コロンビア)からGKフアン・カルロス・エナオ(33)を獲得したことが分かった。契約期間は1年。 昨季のリベルタドーレス杯で、決勝トーナメントの8試合を失点4で抑えたほか、ボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)との決勝ではPK戦でふたりのキックを止めるなど、チーム史上初となる栄冠獲得に貢献したエナオ。昨年7月に行なわれたコパ・アメリカではコロンビア代表としてプレーした。
January 8, 2005
コメント(0)
スタジアム爆破を予告する電話によって88分で中断されていた第15節、レアル・マドリー対レアル・ソシエダの残り時間が行なわれ、1対1の同点で迎えたロスタイムにジダンがPKを決めてマドリーが勝利をもぎ取った。 12月12日にキックオフされたマドリー対ソシエダ戦では、試合途中、バスク系新聞社にバスク地方の分離独立を求める過激派組織ETA(バスク祖国と自由)を名乗る爆破予告電話が入り、88分をもって試合を中断、選手、観客ら全員が避難する騒ぎとなっていた。 2万2000人の観客が見守るなか、中断された88分、1対1の時点からソシエダのゴールキックで試合再開。先週からルシェンブルゴ新監督を迎えて首位奪還を誓うマドリーがすぐにボールを支配し、モリエンテスらに惜しいチャンスが訪れる。そして迎えたロスタイム、ロナウドがエリア内で仕掛けたドリブルに、たまらずソシエダDFラバカがファウル。このPKをジダンが落ち着いて沈め、スコアを2対1としたマドリーがロスタイム5分を含めた7分間のプレーで勝ち点3をもぎ取った。これでマドリーは、セビーリャ、エスパニョールを抜いて3位に浮上。新年から幸先のよいスタートを切ることに成功した。 「みんな、最高のモチベーションと完璧な集中力を見せてくれた」と、就任初戦を飾ったルシェンブルゴ監督。「チームとしてのサッカーもできていたし、ずっとこのようなプレーができれば、国内リーグでもチャンピオンズリーグでも勝ち抜けるはずだ」と、手応えを感じているようだった。それでも、アトレティコとのマドリーダービーが4日後に迫っていることもあり、「しかし、次の試合はまた別のもので、またこのような試合ができるとは限らない」と、気を引き締めていた。---------------------------------------------------ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは5日、マルセイユの元フランス代表DFビシェンテ・リザラズ(35)を自由契約で獲得したことを発表した。 リザラズは昨夏、7年間在籍したバイエルンを離れ、2年契約で母国のマルセイユへと移籍。しかし、11月に就任したフィリップ・トルシエ監督とソリが合わず、出場機会を失っていた。 バイエルンのウリ・ヘーネス・ゼネラルマネージャーは、「リザラズがクリスマス休暇中に電話をくれて、マルセイユでうまくいっていないと言ったんだ。だからすぐに交渉のため、マルセイユ側と接触したんだ」と話す。リザラズとバイエルンの契約は今季終了までで、この日から始まったドバイ(UAE)でのキャンプにも参加する予定。なお、リザラズはマルセイユで欧州カップ戦に出場していないため、バイエルンのメンバーとして今季のチャンピオンズリーグ(以下CL)に出場することができる。 ボルドーで頭角を現したリザラズはアスレティック・ビルバオ(スペイン)を経て、1997年にバイエルンへ加入。在籍7年間でブンデスリーガ通算152試合に出場し、CL優勝1回、国内リーグ優勝4回に貢献した。フランス代表としても92年のデビュー以来、昨年の代表引退宣言まで97試合に出場。98年のW杯初優勝にも中心的な役割を果たした。---------------------------------------------------プレミアリーグは5日にサウザンプトン対フルハムの1試合が行なわれ、点の取り合いとなったシーソーゲームは3対3の引き分けに終わった。この結果、サウザンプトンは9試合勝利から遠ざかったままで19位に低迷。フルハムも15位と苦しんでいる。 フルハムは20分、ブバ・ディオプが決めて先制。対するホームのサウザンプトンもフィリップスの21分、29分のゴールで逆転に成功した。が、フルハムは43分、CKでのサウザンプトンのまずい守りを突いて、2対2の同点とすると、50分のラジンスキのゴールで3対2とリードを奪った。 しかし、2対3と1点を追う形となったサウザンプトンも粘りを見せ、71分の相手のオウンゴールで引き分けに持ち込んだ。 なお、4日にトテナムからサウザンプトンに移籍してきた元イングランド代表MFレドナップが父親の率いるクラブでデビューを飾り、フィリップスの1点目に絡む活躍を見せた。 [1/3の試合結果] ノーウィッチ 1-2 リヴァプールブラックバーン 1-0 チャールトンクリスタル・パレス 2-0 アストンヴィラウェストブロム 0-0 ニューカッスル [1/4の試合結果] アーセナル 1-1 マンチェスターCバーミンガム 1-2 ボルトンチェルシー 2-0 ミドルスブラエヴァートン 2-1 ポーツマスマンチェスターU 0-0 トテナム [1/5の試合結果] サウザンプトン 3-3 フルハム ------------------------------------------------------- スペインのマリョルカは5日、同じスペインのバレンシアからウルグアイ代表MFデ・ロス・サントス(28)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを明らかにした。シーズン後の完全移籍のオプションも付いている。 昨シーズン、バレンシアからのレンタル移籍でアトレティコ・マドリーでプレーしていたデ・ロス・サントス。今季はバレンシアに復帰していたが、ラニエリ監督の構想から外れ、ポジションを獲得できずにいた。 リーガ・エスパニョーラ第17節終了時点で20チーム中19位と低迷が続いているマリョルカ。デ・ロス・サントスの獲得は、この冬のマーケットでは、日本代表FW大久保嘉人に続く、ふたり目の補強となった。
January 7, 2005
コメント(0)
4日に行なわれたマンチェスターU対トテナムの一戦で、トテナムがアシスタント・レフェリーの重大なミスにより、勝ち点3を逃した。0対0で迎えた終了間際、トテナムのメンデスが放ったロングシュートをGKキャロルがファンブル。慌ててボールをかき出したものの、そのときすでにボールはゴールラインを越えていた。しかし、アシスタント・レフェリーの旗は上がらず、レフェリーはそのまま試合を続行させた。 試合後、トテナムのヨル監督は「見逃したのも分からないではないよ。でも、世界中にこれだけの最新技術が溢れてる2005年にサッカーをしてることを思えば、この判定は屈辱的だ。勝ち点を取れたのはうれしいけど、オールド・トラフォードで勝てていたら、最高だっただろうね」と話した。 また、マンチェスターUのファーガソン監督もビデオ判定を導入する時期が来ている、とヨル監督の主張を支持した。「今日のことで、ビデオ判定の導入についての重要性が増したと思う。レフェリーやアシスタント・レフェリーを責めることはできないよ。私だってボールがラインを越えていたか、はっきりとは分からないんだ。そういう風には見えたけど、確実とは言い切れない」。さらに「私はこれまで、時間がかかり過ぎるとの理由からビデオ判定の導入に反対してきた。でも、大半のジャッジを30秒くらいでできるなら、ゴールキックにかかる時間と大して変わらないからね」と話した。 また、試合後にはアーセナルのヴェンゲル監督も議論に加わった。「イギリス中の人が、あれはゴールだったと認めてる。試合を裁いたレフェリー以外はね」と語った、ヴェンゲル監督。「私はビデオ判定を取り入れるべきだと主張してきたし、今日のことはそれに関しては追い風だ」と話した。 なお、FIFAのゼップ・ブラッター会長も同日、フランスのサッカー雑誌のインタビューに応じ、ビデオ判定について、見解を示していた。オフサイドの有無をビデオ判定することには反対の姿勢を示したブラッター会長だが、ボールがゴールラインを越えたか否かについては、テニスで導入されているような機械で判定することに肯定的だった。 また、FIFAはマイクロチップを埋め込んだボールを使った新しいシステムを検討しており、2月27日にカーディフで行なわれるカーリングカップ決勝で、試験的に導入する予定だということだ。-----------------------------------------------------5試合が行なわれ、首位のチェルシーがドログバの2ゴールでミドルスブラを2対0と下し、5連勝を飾った。15分にサウスゲイトをかわしてゴールを決めたドログバは、その2分後にもランパードのFKにヘッドで合わせた。 一方、2位のアーセナルはマンチェスターCと1対1で引き分け、首位チェルシーとの勝ち点差は5から7へと広がった。先制したのは、マンチェスターC。31分にショーン・ライト・フィリップスが鮮やかにミドルシュートを決めた。これに対し、アーセナルも好調のリュングベリが75分にヘッドで同点ゴールを挙げた。 アーセナルのヴェンゲル監督は「全般的に見れば、今日勝てなかったのはツイてなかったと思う。でも、マンチェスターCはいいプレーをしてたし、全力を尽くしてたから、こんな風に引き分けてしまうことも、たまにはあるだろう」と振り返った。 また、3位のマンチェスターUもトテナムとスコアレスドローに終わった。ボール支配率とチャンスの数では上回っていたマンチェスターUだが、トテナムの統率の取れた守りを崩せず。最後は、物議を醸す判定のおかげで得た勝ち点1だった。 終了間際にメンデスが放ったロングシュートをGKキャロルがファンブルし、慌ててボールをかき出した。リプレーではボールがゴールラインを越えていたのがはっきり写っていたものの、ゴールは認められなかった。 レフェリーのジャッジに泣いた形となったトテナムのヨル監督は「勝ち点を取れたのはよかったけど、本当なら勝ち点3を取れるところだったのに。(ラインを越えていたのは)ほんの少しだったから、見逃したのも分からないではないけど、それでも屈辱だ」とコメント。マンチェスターUのファーガソン監督も「彼らが勝ったも同然のゲームだった」とヨル監督の主張を認めた。 また、連敗中だったエヴァートンは、オズマンの90分のゴールで2対1とポーツマスに競り勝った。同じくボルトンもノーランの90分のゴールで、バーミンガムを2対1で下し、昨年10月31日以来となる勝利を挙げた。 これで22試合を終え、チェルシーは勝ち点55、2位のアーセナルは48、3位のマンチェスターUは44、4位のエヴァートンは43となっている。[1/3の試合結果]ノーウィッチ 1-2 リヴァプールブラックバーン 1-0 チャールトンクリスタル・パレス 2-0 アストンヴィラウェストブロム 0-0 ニューカッスル[1/4の試合結果]アーセナル 1-1 マンチェスターCバーミンガム 1-2 ボルトンチェルシー 2-0 ミドルスブラエヴァートン 2-1 ポーツマスマンチェスターU 0-0 トテナム[1/5の試合予定]サウザンプトン vs フルハム------------------------------------------------------イングランドのエヴァートンは4日、イングランド代表FWジェイムズ・ビーティー(26)と正式に契約を結んだことを発表した。 メディカルチェックのためエヴァートンを訪れていたビーティーはこの日、2009年夏までの4年半の契約書にサインし、正式にチームの一員となった。移籍金は既報どおり、エヴァートンのクラブ記録を更新する600万ポンド(約12億円)。 オファーを受けていたエヴァートンとアストンヴィラの2クラブからビーティーがエヴァートンを選んだのは、モイーズ監督、チェアマンのケンライト氏の存在が大きかったという。ビーティーはクラブ公式HPで「彼らの言葉に強い印象を受けたんだ。現在の順位ももちろんあるけれど、クラブの方向性、モイーズ監督の目指すサッカー、それに対するチェアマンのバックアップといった話を聞いたら、決断は簡単だった」と選択の理由を明かしている。 モイーズ監督は、「彼はプレミアリーグのなかでも際立った記録を残してきている。我々のチームでも、きっと彼はすばらしいセンターフォワードになってくれると思う。そして、チームにとって重要なゴールを決めてくれるだろう」と、新エースへの期待を語っていた。 ビーティーは02-03シーズンに23得点とイングランド人でトップのゴールを決め、過去3シーズン通算55ゴールとコンスタントに結果を残しているにもかかわらず、イングランド代表の舞台では、いまだに5キャップ(無得点)とエリクソン監督の信頼を勝ち得ていない。一方のエヴァートンは今夏、ルーニーとラジンスキというFWコンビを相次いで放出しながら、マンチェスターUやリヴァプールに伍す4位と大健闘を続けているが、総得点はリーグ9番目の27点(22試合)と得点力不足を課題としている。まさに双方の意向が一致したこの移籍は、ビーティーにとってもエヴァートンにとっても飛躍のスタートとなりそうだ。----------------------------------------------------スコットランドのレンジャースは5日、フェイエノールトから250万ポンド(約4億9000万円)でベルギー代表FWトマス・ブッフェル(23)を獲得したと発表した。契約期間は4年半で、9日に宿敵セルティックと対戦するスコットランドカップでデビューを飾る可能性が高い。 ブッフェルはかつてセルティックに在籍したことのあるオランダ代表FWピエール・ファン・ホイドンクや、レンジャースで3シーズンを過ごしたオランダ代表DFジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストからのアドバイスで、スコットランド行きを決めたということだ。 レンジャースの公式HPで「レンジャースで大成功したファン・ブロンクホルストと話をして、クラブのいいところをいろいろ聞いたんだ。以前フェイエノールトで一緒だったファン・ホイドンクにも相談したら、グラスゴーでの暮らしはすごくよかったと言っていた。だから移籍に迷いはなかったよ」と話した。
January 6, 2005
コメント(0)
4試合が行なわれ、リヴァプールがアウェイでノーウィッチを2対1で下し、暫定5位に浮上した。両チームとも中1日での過密スケジュールということもあり、疲れが目立ち見所に欠ける試合となったが、リヴァプールは58分にリーセのロングパスを受けたルイス・ガルシアのループで先制。さらに64分には途中出場のシナマ・ポンゴユのシュートをGKグリーンがブロックしたところにリーセが詰め、6分間で2ゴールを挙げたリヴァプールが、勝ち点3を手にした。ノーウィッチもジャーヴィスのシュートで88分に1点を返したものの、及ばず。暫定18位と再び降格ゾーンに沈んだ。クリスタル・パレスは、アストンヴィラを2対0で下し、昨年10月30日以来となる勝利。エースのジョンソンがPKを含む2ゴールを挙げる活躍を見せ、ノーウィッチをかわし、降格ゾーンから脱出した。ジョンソンはこれでリーグ13ゴール目と、得点ランキングトップのアンリに3点差としている。また、ブラックバーンはチャールトンに1対0で競り勝ち、こちらも暫定15位に順位を上げた。41分にトンプソンのクロスにエマートンがヘッドで合わせた。 最下位のウェストブロムは、ホームでニューカッスルとスコアレスドロー。故障者続出のニューカッスルは試合の主導権を握りながら、ゴールネットを揺らせず。前半にはボウヤーのミドルシュートがポストに弾かれるなど、ツキもなかった。ウェストブロムはロブソン監督のもと、ホームでは初の勝ち点獲得に。順位は依然最下位と変わらないが、19位のサウザンプトンとの勝ち点差は1となった。 そのサウザンプトンは5日にフルハムと対戦。トップ3を始め、そのほかのチームは4日にゲームを行なう。[1/3の試合結果]ノーウィッチ 1-2 リヴァプールブラックバーン 1-0 チャールトンクリスタル・パレス 2-0 アストンヴィラウェストブロム 0-0 ニューカッスル[1/4の試合予定]アーセナル vs マンチェスターCバーミンガム vs ボルトンチェルシー vs ミドルスブラエヴァートン vs ポーツマスマンチェスターU vs トテナム[1/5の試合予定]サウザンプトン vs フルハム-----------------------------------------------------イングランド・リーグ・チャンピオンシップは3日に11試合が行なわれ、稲本の所属するカーディフはホームでノッティンガム・フォレストと対戦し、3対0で快勝した。 稲本は3試合連続で先発出場し、76分までプレー。55分には、絶妙なパスを味方に送り、先制点となるPKを誘うなど、勝利に貢献した。連勝を飾ったカーディフは7勝9分け12敗で勝ち点を30に伸ばし、21位。次戦は15日、アウェイでリーズと対戦する。 そのほか、首位のイプスウィッチはプリマスに2対1と勝利し、勝ち点を55に伸ばした。サンダーランドはホームでジリンガムと1対1で引き分け、勝ち点1を上積みするに留まったものの(勝ち点50)、4位のレディングがダービーに0対1と敗れたため(同48)、3位をキープした。また、シェフィールドUはウェストハムを2対0で下し、勝ち点48の5位に浮上した。
January 5, 2005
コメント(0)
全10試合が行なわれ、注目のリヴァプール対チェルシーの一戦は、途中出場のジョー・コールの決勝弾で1対0とチェルシーが勝利を手にした。0対0で迎えた80分、ロッベンのCKをジョンソンがヘッドで落としたところを、遠目から思い切ってねらった、コール。シュートは、クリアしようとしたDFキャラガーの足に当たって、ゴールネットに吸い込まれた。2試合連続ゴールのコールは、昨年10月のスタンフォード・ブリッジでのリヴァプール戦でも、決勝ゴールを挙げている。 2005年、創立100年目を迎えたチェルシーは、記念の年のスタートを白星で飾った。これで21試合を終え、勝ち点を52に伸ばし、首位を快走するチェルシーのモウリーニョ監督は「両チームの戦いぶり、勝利への執念からすれば、引き分けが妥当な結果だった。(勝てたのは)我々がツキに恵まれた面もあるけど、チャンピオンになるには、大事なときにツキに恵まれることも必要だ」と冷静に話した。 対するリヴァプールは、キャプテンのジェラードを中心に試合の主導権を握っていたものの、チアゴのエリア内でのハンドによるPKを認めてもらえないなど、ツキもなかった。また、ランパードの強烈なタックルでシャビ・アロンソが足首を骨折、6週間は戦列を離れることになるのも痛手だ。 連覇をねらう2位のアーセナルは、リュングベリの2ゴールなどでチャールトンとのロンドンダービーを3対1で制し、首位との勝ち点差は依然5のままである。リュングベリのゴールで35分に先制したアーセナルに対し、チャールトンもエル・カルクーリの45分の鮮やかなFKで一旦は同点に追い付いた。しかし、アーセナルは後半にリュングベリとファン・ペルシのゴールで2点を追加し、勝ち点3を手にした。 また、3位のマンチェスターUはギグスの活躍で、2対0とミドルスブラを退けた。9分にギグスのシュートをGKシュヴァルツァーが弾いたところにフレッチャーが詰めて先制すると、79分にはギグスの3試合連続ゴールでダメを押した。これで、勝ち点を43としたマンチェスターUも、チェルシーとの勝ち点差は9のままである。 対照的に4位のエヴァートンは2対5とトテナムに大敗し、連敗。今季5敗目を喫したが、相手はいずれもロンドンに本拠を置くチームである。一方、トテナムはマーニー(2ゴール)、ツィーグラー、メンデスがクラブ初ゴールを挙げた。 残留争いでは、最下位のウェストブロムがロブソン監督就任後初勝利まであと5分と迫りながら、ボルトンのディウフに同点弾を許し、1対1で引き分けた。また、18位でこの試合を迎えたノーウィッチは退場者を出しながら、アウェイでポーツマスと1対1のドロー。フルハムに1対3で敗れたクリスタル・パレスを抜いて、降格ゾーンから脱出した。 [1/1の試合結果] ミドルスブラ 0-2 マンチェスターUアストンヴィラ 1-0 ブラックバーンボルトン 1-1 ウェストブロムチャールトン 1-3 アーセナルマンチェスターC 2-1 サウザンプトンニューカッスル 2-1 バーミンガムポーツマス 1-1 ノーウィッチトテナム 5-2 エヴァートンフルハム 3-1 クリスタル・パレスリヴァプール 0-1 チェルシー -----------------------------------------------------サウザンプトン所属のイングランド代表FWジェイムズ・ビーティー(26)がエヴァートンへ移籍することが現地時間2日(以下現地時間)、分かった。移籍金はエヴァートンのクラブ記録となる600万ポンド(約11億8000万円)。 エヴァートンが公式HP上で、ビーティーが同クラブを選択したと発表したもので、3日のメディカルチェックで問題がなければ、数日中に正式契約を結ぶという。エヴァートンは4位と好調ながら、上位陣では最低の総得点25ゴールと得点力不足が課題となっていた。なお、エヴァートンのほか、アストンヴィラも同額で獲得を申し入れていたが、ビーティー自身に移籍先の選択権があった。 一方、現在20チーム中19位と降格の危機にあるサウザンプトンでは、レドナップ監督が移籍金を財源とし、補強ポイントをDFに絞ってステファン・アンショス、イゴール・ビスチャン(ともにリヴァプール)と交渉中であることを明かしている。 ビーティーはブラックバーンの下部組織で育ち、98年にサウザンプトン入り。185cmの恵まれた体格を活かして徐々にエースとして頭角を現すと、2002-03シーズンには23ゴールを挙げて得点ランク3位に食い込むなど、サウザンプトンでは通算233試合で76ゴールを記録した。またイングランド代表としても03年のデビュー以来5試合に出場している。
January 4, 2005
コメント(0)
31日、ウルグアイの『エル・パイス』紙は2004年度の南米最優秀選手にアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(20)を選出した。これは、南米をベースにプレーしている選手のなかから400人以上のジャーナリストの投票によって選ばれるもので、南米でもっとも権威のある賞として知られている。 先日、1800万ドル(約19億円)という南米クラブ間の記録を塗り替える移籍金でボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)からコリンチャンス(ブラジル)へ移籍したテベスは、8月のアテネ五輪で8ゴールを挙げて得点王に輝き、アルゼンチンを金メダルに導いたことなどが評価され、76票を集めて2年連続の受賞となった。この賞を2度獲得したのは、カルロス・バルデラマ(87、93年)以来ふたり目。 テベスは五輪優勝以外にもアルゼンチン代表としてコパ・アメリカで準優勝を果たし、クラブでも、リベルタドーレス杯で準優勝。ボカでの最後の大舞台となった今月のコパ・スダメリカーナ決勝でも、勝ち越しゴールを挙げてボリバル(ボリビア)を破る原動力となるなど、文句なしの活躍を見せていた。 なお、次点には56票でハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン代表/リーベルプレート)が入り、3位は37票でロビーニョ(ブラジル代表/サントス)とルイス・ゴンサレス(アルゼンチン代表/リーベルプレート)が分け合った。----------------------------------------------------フェイエノールトが所属選手のベルギー代表FWトーマス・ブッフェル(23)の移籍に関し、レンジャースと基本合意に達したことが明らかになった。31日、両クラブが発表した。 フェイエノールトが公式HPで発表したところによると、あとはブッフェル本人の了承を得る段階だという。移籍金、契約年数などについては、いまのところ明らかになっていない。
January 3, 2005
コメント(0)
ガルシア・レモン監督に代えて元ブラジル代表監督のヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ氏(52)を新監督に迎えると発表した。契約期間は1年半。 「決して簡単な決断ではなかった。だが、マドリーにとって現時点ではこれが最良の一手だと思う」と、ブトラゲーニョ副会長。マドリーは今年5月に元スペイン代表監督のホセ・アントニオ・カマーチョ氏を監督に迎えて新シーズンに臨んだが、成績不振のため早くも9月に辞任。その後はアシスタント・コーチを務めていたガルシア・レモン氏を監督に据えたものの、首位から13ポイント離された5位という不本意な成績で前半戦を終えていた。シーズン後半戦の巻き返しに向け、今月21日にはイタリア人のアッリーゴ・サッキ氏をフットボール・ディレクターに迎えている。 マドリーで会見に臨んだルシェンブルゴ新監督は、「責任と期待の大きさを実感している」とコメント。組織力のあるチーム作りに定評があるだけに、ギャラクティコと呼ばれるスター軍団に規律をもたらすことが期待されている。 そして、ブトラゲーニョ副会長は「この惨状を抜け出すためには、ヴァンデルレイがベストの監督であると確信している。今の我々には方向性を変えることが必要なんだ」と、新監督へ期待を託していた。さらに、ペレス会長もクラブは少しずつ前進していると強調。「この状態を抜け出し、世界中から称えられるようなサッカーを見せるのが2005年の目標だ」とコメントした。 ルシェンブルゴ氏は1998年から2000年までブラジル代表監督を務め、99年のコパ・アメリカ優勝を果たしている。クラブレベルでも、コリンチャンス、パルメイラス等有力クラブの監督を歴任。今季はサントスを優勝に導いていた。同日、ルシェンブルゴ氏はサントスの公式HPに「私個人のキャリアのみならず、すべてのブラジル人監督にとっても重要なことだと思い、マドリーからの招待を断ることができなかった。決断は、プロの監督として大きな夢を叶えたいということだけが理由だ」とコメント。サントスのダ・シウヴァ副会長も「彼が『断り切れないオファーを受けている』と明かし、契約解除を依頼してきた。彼の夢が叶うのならということで、我々も許可することにした」と話した。--------------------------------------------------チェルシー所属のナイジェリア代表DFセレスティン・ババヤロ(26)が来月、ニューカッスルに移籍することが分かった。30日、両クラブが発表した。 1997年、当時のフリット監督(現フェイエノールト監督)にスカウトされてチェルシーへやって来たババヤロは、いまやチーム最古参プレーヤー。7年半の所属で197試合に出場し、FAカップ、リーグカップ、カップ・ウィナーズカップ獲得などに貢献した。 この日、会見に臨んだチェルシーのモウリーニョ監督は、「ババヤロ本人の未来やキャリアのためにベストの決定がなされた。我々としては、選手としても人間としても彼がいなくなることを残念に思う」とコメント。だが、ガラやブリッジの台頭によって昨季は14試合、今季はここまで4試合と出場機会が減っていたこともあり、「ババヤロは今季いっぱいで契約切れを迎えるが、我々には彼の望む条件で契約する準備はできていなかった。彼の将来のためにもよかった」と話していた。 一方、ニューカッスル側は契約内容の詳細については言及せず、「中期の契約」とだけ明かした。しかし、6試合白星から見放され、14位と沈んでいるチームにとって、ババヤロは再浮上のための重要な補強と期待されている。
January 2, 2005
コメント(0)
ニューカッスル対アーセナルの1試合が行なわれ、アーセナルが前半ロスタイムのヴィエラのゴールで1対0と勝利を収めた。これで3連勝、20試合で勝ち点を44に伸ばした2位のアーセナルは、前日にポーツマスを2対0で下した首位のチェルシーとの勝ち点差を5に戻した。3位には勝ち点40のマンチェスターU、4位にはそのマンチェスターUを得失点差で追うエヴァートンが続いている。 アーセナルが均衡を破ったのは、前半ロスタイム。一旦はゴール前にパスを送ろうとしたヴィエラだが、そのボールがDFブランブルに阻まれて跳ね返って来たところを間髪入れずにシュートに持ち込んだ。20メートルからのボレーシュートは、MFジェナスが伸ばした足にわずかに触れたこともあり、GKギヴンも成す術がなかった。 一方、エースのシアラーに加え、FWクライフェルトもケガで欠いたニューカッスルは、ゴールネットを揺らせず。これで、プレミアでは6試合勝利から遠ざかり、14位と低迷している。 決勝ゴールを挙げたアーセナルのキャプテン、ヴィエラは「チームとしてのパフォーマンスが最高だった。今日のようなプレーをして、結果を出していけば、シーズンが終わる頃には、いいところにいれるはずだ」と自信を覗かせた。 プレミアリーグはこれが年内最後の試合となるが、新年も1月1日から10試合が行なわれる。 [12/28の試合結果] ボルトン 0-1 ブラックバーンチャールトン 2-0 エヴァートンフルハム 2-3 バーミンガムマンチェスターC 1-1 ウェストブロムミドルスブラ 2-0 ノーウィッチポーツマス 0-2 チェルシートテナム 1-1 クリスタル・パレスリヴァプール 1-0 サウザンプトンアストンヴィラ 0-1 マンチェスターU [12/29の試合結果] ニューカッスル 0-1 アーセナル -----------------------------------------------------今年のヨーロッパ年間最優秀選手(バロンドール)を受賞したミラン所属のウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ(28)が、今年から選出されることになった旧ソ連諸国の年間最優秀選手に輝いた。これは独立国家共同体(CIS)とバルト三国から成る旧ソ連15カ国、45社のスポーツ記者による投票で決まるもので、露紙『スポート・エクスプレス』が29日付けの紙面で発表した。 満票で選出されたシェフチェンコは昨シーズン、セリエA得点王に輝くとともにミランのスクデット獲得にも大きく貢献。ウクライナ代表でも、初のW杯本大会出場を目指すチームを主力として牽引している。 シェフチェンコに大きく離された2位には、ロコモティフ・モスクワをリーグ優勝に導いたFWドミトリー・シチョフが入った。3位はチェルシーでプレーするロシア代表主将アレクセイ・スメルティン、ディナモ・キエフに所属するラトビア代表FWマリス・ヴェルパコフスキスが4位だった。
January 1, 2005
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1