Potatos Diary
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前回のブログで、主人が入院している事をお伝えしました。かかりつけの病院で黄疸がみつかり、総合病院へ紹介され即検査で入院。色々な検査を受け、黄疸の原因を探りつつ、胆汁の排出の処置など始まりました。入院したばかりの日の夜、たまたま用事があって主人の携帯に電話してきた友人が、入院の事や、受ける予定の検査の事を知りまして・・・。その友人は、とても心配してくれて。日本学会で消化器外科の権威である恩師を知っていて、リタイアされているその方に主人の事をすぐ電話したそうです。その大先生から、直接主人の携帯に電話が来たそうで・・。教え子や後輩たちがいる病院に紹介し、今の病院と連絡を取り合うのがいいという事で・・。入院3日後には、大先生から北海道大学の消化器外科Ⅰチームへの依頼が進んでいました。私が知らない間に、話が進みました。実は、主人が入院する時、娘と2人で受けた説明は、腫瘍らしき影があり、検査の結果で良性か悪性かはっきりするとの事でした。結果や経過を見て、もし手術するような場合は、消化器外科の大きい大学病院へという事で、私や息子や娘は、市内にある旭川医大のつもりでしたが・・・。札幌にある北大(北海道大学病院)との連携になりました。その後、主治医と北大の先生との相談で、内視鏡での胆道開通の手術や、おなかの外からの管の挿入など、色々な処置が行われました。その後の検査の結果は、良くありませんでした。手術になる場合、主人は、主治医と連絡を取り合っている北大のK先生にお願いしたい希望でした。なので、経過や治療方針など、北大の先生と直接相談や説明を受けたい主人。ですが、直接札幌まで行くには、治療や検査続きだった本人の体力消耗が心配な上、何よりコロナ禍の中での病人の外出はリスクが高く・・。主人の意を汲んで、私と息子が代わりに行く事にしました。セカンドオピニオンと言います。診断に必要なデーターは、(北大の先生から、今の主治医に指示があったものを含め)すべて、北大病院に送られています。それを元に、意見や診断をして貰い、今後の方針を立てていただきます。北大病院の診察予約、2月1日(月曜日)の11時からで、旭川から高速で2時間半位の距離です。でも、冬は気象状況が悪い時は、高速道路や国道が通行止めになり、JRも運休する事があります。ので、予約時間に確実に間に合う為に、前日に札幌に着いて1泊にしました。案の定・・土曜日の昼頃、旭川を出てしばらくして、天候急変で、高速道路も途中から通行止めになり、国道におろされました。でも、国道も雪が深くなり、吹き溜まりや輪だちで、車はサーフィンしながら走っている状態。道路幅も良く見えず、ゆっくり走る大きなトラックの後を、雪煙にまみれながらついて行きました。「雪煙で見えないから、前車から離れたら?」というと、「この吹雪では、離れたらほかの車も対向車も見えない。少なくともトラックのテールランプが見えていたら、正面からくる衝突は避けられる」・・って。札幌近くになり、吹雪が止み、開いた高速に乗り換え、時間はかかりましたが無事に札幌到着。翌日、北大病院を午前中に受診、長男と2人で、K先生の詳しい説明を聞き、やはり事の重大さを確認して、帰りました。帰りはまずまずの天気で、高速を快調に飛ばして帰宅。主人の入院以来、私は自分では落ち着いているつもりなのですが、やはり動顛しているらしい。長男が一緒で、説明を聞いてくれて、頼もしかったです。黄疸の数値は順調に良くなりつつあり、肝臓の回復を待って、今は、抗がん剤の治療が最善との事。。抗がん剤で、病気が抑えられてきた事を、映像や他の検査で確認できる状態になって、手術適応に。(今の状態で、いきなり手術する事は、むしろ病巣を散らす恐れがあり、まずは抗がん剤)という事で、抗がん剤治療は、体が慣れたら、週に1回の通院がしやすい今の病院で行う事になりました。主人の行う治療は、1週間に1回の注射を3週間続け、1週休みを1クールとして、3クールの予定。慣れたら通院も可能になるけど、しばらくは、副作用の様子を見るために入院のまま行います。抗がん剤の副作用は、とても厳しいです。注射の翌々日から、やはり熱が出てきて、体がだるく、おなかの調子も悪いそうです。癌細胞をやっつけるために、自身の正常な細胞も痛められるのが抗がん剤の副作用。自分の体力、免疫力で乗り切らなくちゃなりません。今、主人は頑張っています。この前から心配いただいているお友達の方々、ありがとうございます。ブログ更新は、なかなかできませんが・・。私も主人と共に頑張ります。通院治療に切り替わった時のために、お勉強です。
2021.02.13
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