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苗敷山(または旭山)は、最も高い三角点のある所は旭山山頂1037mと記載されています。苗敷山穂見神社裏手のピークが苗敷山山頂1035mで、地元の方々は信仰上の愛着もこめて、2つの山のそれぞれの山頂としています。苗敷山穂見神社奥宮の大ツガ:モミ純林が奥宮を囲むように生え、その中でも最大のモミは、目通り4.5m、樹高30mに及びその大きさに驚きます。苗敷山山頂1035m:質素な看板です。 旭山山頂1037m:眺望はありません。甘利山:奥 大崖頭山・千頭星山、中央 甘利山御勅使(みだい)工業団地:古代に水害が発生した際、甲斐国司の奏上で朝廷から勅使が下向したことからから、御勅使(みだい)川とよばれるようになりました。苗敷山山麓からの展望:八ヶ岳・飯盛山・横尾山、手前 斑山、兎藪・金ヶ岳・茅ヶ岳・曲岳・黒富士・金峰山苗敷山山麓からの展望:金ヶ岳・茅ヶ岳・曲岳・黒富士、手前 太刀岡山、金峰山・朝日岳・大弛峠・帯那山・棚山八ヶ岳
2023.02.28
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苗敷山穂見神社奥宮本殿は苗敷山山頂から一段下がった平地に建てられています。現在の建物は、元文元年(1736年)に再建され、昭和28年(1953年)に改修されたものです。二間社流造(正面の柱が3本のながれづくり)、亜鉛引鉄板葺です。日光東照宮と同じく、神楽殿、拝殿と本殿が直線的に並ぶ権現造(ごんげんづくり)で、韮崎市の指定文化財に登録されています。苗敷山のアスナロ:本来自生しない地域ですが、栽植したものが樹高約30mもの大樹になりました。南北二幹に分かれ、全体の樹形は円錐形です。随神門跡奥宮へ最後の石段苗敷山穂見神社奥宮正面苗敷山穂見神社奥宮西面:標高1000mにある立派な社殿に驚きます。苗敷山穂見神社奥宮東面苔むした石仏が時の流れを感じさせます。苗敷山のモミ:一帯のモミ林は大変貴重な純林で自然記念物に指定されています。中でもこの1本は一際高く、神々しい姿です。
2023.02.27
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苗敷山の山頂近くに造営された穂見神社は、長きにわたって神仏習合の信仰の対象となっていましたが、明治初期の廃仏毀釈で寺は壊され、現在は陣跡だけが残っています。神社の里宮から奥宮までの参道には1丁(約109m)ごとに丁石があり、お参りする人々を励ましてきました。初丁目、2、3、19、20、21、23、24そして26丁目の丁石が現存しています。奥秩父遠望:金ヶ岳・茅ヶ岳・曲岳・金峰山・北奥楚石千丈ヶ岳奥宮への参道十九丁目の丁石結び社跡:縁結びの社があった礎石が遺っています。氷の階段富士展望:黒岳・節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・王岳・三方分山・毛無山山塊奥宮への入口山門跡
2023.02.26
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苗敷山は、山梨県韮崎市にある信仰の山です。苗敷山穂見神社は724年に創建され、古来からの神道、平安時代からの修験道、そして仏教が融合した山岳信仰の神社として、一般庶民の信仰を集めてきました。韮崎市旭町上條南割からの苗敷山全景苗敷山穂見神社・里宮の鳥居:県内の穂見神社にはほかに、韮崎市穴山町・南アルプス市高尾、中央市の八幡穂見神社、北杜市の穂見諏訪十五所神社などがあります。苗敷山穂見神社・里宮全景:御勅使川の北側、標高410mに位置します。苗敷山穂見神社里宮:家内安全、地域安全、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があります。苗敷山穂見神社・奥宮参道入口:防獣柵がある登山口です。 富士展望:手前は三方分山・甲府盆地落ち葉を踏みしめて標高680m付近の石鳥居:寛文四年(徳川4代将軍家綱の時代)建立の立派な石鳥居です。鳥居を通して頂上の穂見神社奥宮を拝するように建っています。
2023.02.25
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身延駅の表通りは中小企業庁の「新・がんばる商店街77選」に山梨県内から唯一選ばれた「しょうにん通り商店街」です。「ゆるキャン△」のロケ地としても有名で、富士川のむこうに広がる南山梨の山々のおっとりとした姿に癒されます。北沢下踏切:昨日ご紹介した天神社側から身延線を渡って「しょうにん通り」に出る踏切の中で、最も小さな、人ひとりがやっと渡れる踏切です。しょうにん通りから西側の山を望む:奥が七面山(三角点 1965m・希望峰1980m・七面山1989m)、手前の左は536mピーク、右が大野山401mしょうにん通りから西北側の山を望む:大野山401m・367mピーク、右奥 身延山1153mJR身延線身延駅しょうにん通り子神社(ねのじんじゃ):御祭神の大国主命(おおくにぬしのみこと)は「因幡の白兎」の話で有名な心優しい神様です。大黒様とも呼ばれ、五穀豊穣・商売繁盛や縁結びなど、庶民の幸せに寄りそってくれる神様です。紅梅がしょうにん通りへ花びらを散らしています。
2023.02.24
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身延駅の表通り「しょうにん通り商店街」から身延線の踏切を渡ると、気品ある小さな天神様「角打(つのうち)の天神社(てんじんしゃ)」があります。しょうにん通りを散策したら、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?線路脇の通りからの天神社まさに「天神様の細道」を行きます。小さいながら凛とした佇まいです。正面には、御祭神 菅原道真公がなんと11歳(!)の時に詠んだ詩が掲げられています。「月夜に梅華を見る」月耀如晴雪(げつようせいせつのごとく)梅華如照星(ばいかはしょうせいのごとし)可憐金鏡転(あわれむべしきんきょうてんじて)庭上玉房馨(ていじょうにぎょくぼうのかおれるを)(・・・すみません、筆者が勝手に訳します)晴れた日の雪のように月がこうこうと輝き、梅の花はまるできらめく星のようだ。ああ何て素敵なんだろう。金の鏡のような月が庭に降り立って、宝石のような花たちを香らせている。桜の老樹:ひと月後には可憐な花を咲かせます。桜の木の下で椿が咲いていました。身延町角打(つのうち)からの三石山北沢川:線路の下をくぐって富士川に注ぎます。奥は三石山。
2023.02.23
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南山梨の冬は、比較的穏やかな晴れの日が続きます。寒波と南岸低気圧がもたらす2月の雪は、春が近いことの証でもあります。手前右:醍醐山、手前左:上ノ山、後方右:七面山、後方中央:身延山「逢ふ人の 皆大雪と 申しけり」正岡子規「人棲まぬ 隣家の柚子を 仰ぎ見る」横光利一もこもこの中身は白菜です。後方は五老峰「降る雪に 太陽光の 通路あり」水原秋櫻子「忘るなよ 藪の中なる むめの花」松尾芭蕉「いつしかや 手のあたたかく 春の雪」中村汀女「思ひ出し 思ひ出しふる 春の雪」正岡子規
2023.02.22
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2月10日、山梨県内は2014年のバレンタイン豪雪(110センチ!)以来9年ぶりの大雪になりました。醍醐山山麓でも20㎝積り、普段見慣れている景色が神聖な白銀の世界に変わりました。「限りなく 降る雪何を もたらすや」西東 三鬼(さいとう さんき)「南天よ 巨燵やぐらよ 淋しさよ」小林 一茶「降る雪を 見る眼差の みな同じ」水原 秋櫻子「いつも見る 景色が雪を かうむりて」日野 草城(ひの そうじょう)「音をたえて 寒流のゆく 雪げしき」飯田 蛇笏「我が雪と おもへばかろし 笠の上」宝井 其角「本買へば 表紙が匂ふ 雪の暮」大野 林火「いくたびも 雪の深さを 尋ねけり」正岡 子規
2023.02.21
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火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓い除く火防開運の神・・・日本中で信仰されている秋葉神社が下部温泉郷にもあります。神泉橋際の天狗岩の上です。神泉橋と天狗岩天狗岩と下部川野口雨情はこの景色を見て、下部小唄に「天狗岩から川下見れば水に小石が流されるヨイヨイヨイショコリャ流される」と詠みこみました。昭和初期の天狗岩と火の見櫓今年も2月12日に祭礼を行い、火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛を願いました。天狗岩から見た下部温泉郷祭礼前に斎竹(いみだけ)を取る:注連縄を貼り結界を作ります。火災のない、平穏な1年でありますように。
2023.02.20
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醍醐山を愛する会はおかげさまで10周年を迎えました。これを記念して、3月5日(日)身延町常葉の下部地区公民館で、三枝亭二郎落語会を開催いたします。午後3時開場・3時半開演。会員以外の方も大歓迎!入場無料です。お誘い合わせてお出かけください。(各自マスク等感染対策をお願いいたします)過去の落語会の様子:爆笑したり、しんみり聞き入ったり。。三枝亭二郎さんは大学時代、上方落語の重鎮・桂三枝改め六代文枝に、落語をしない弟子として入門。三、四(三枝)の前を行くようにと二郎と命名。師匠文枝の襲名に伴い、一門の中で初めて三枝の名を亭号にいただき「初代三枝亭二郎」として落語家としてもデビュー。以来県内外で精力的に活動中です。「醍醐山を愛する会」とは落語「醍醐山」を創っていただいて以来、親しくお付き合いいただいています。早春の昼下がり、三枝亭二郎の落語でお楽しみください3月5日(日)午後1時半からは、醍醐山を愛する会10周年記念総会を開催いたします。会員の皆様はご出席ください。
2023.02.19
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大平山・マウント富士からの眺望は、富士山をはじめ富士北麓の山中湖村・忍野村、遠く南アルプス・御坂山塊・道志山塊・丹沢山塊・相模湾までも展望でき、富士山麓が国際的リゾート地であることを感じさせてくれます。薄明光線(光芒):雲の隙間から太陽の光が漏れ、放射状に広がって見える現象で、天使が地上と天上を行き来する梯子だと言われています。石割山を振り返る:御正体山・石割山(中央 左)、手前 平尾山大平山からの丹沢山塊大平山からの相模湾大平山山頂マウント富士からの御坂山塊と忍野村ファナック:広さ54万坪のファナックの森の中に本社があります。マウント富士からの展望:三ツ峠山・高座山・杓子岳、手前 忍野村山中湖のヤドリギ(宿木):樹木の枝に丸く球のように付着する、常緑の半寄生植物です。
2023.02.18
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山中湖北側の山々からは、富士山、山中湖、忍野村方面まで眺望できます。さらに尾根通しで飯盛山、長池山へと少しずつ標高が下がり、のんびりとした山歩きが楽しめます。一ノ砂ノ沢ノ頭1,318m:愛らしい小さな標識です。標識:登山道は大変わかり易く、良く整備されています。平尾山1,290m:眺望の良い山頂です。芙蓉台別荘地:1960年代に“異国情緒を取り入れた気品高いリゾート”という高い志をもって造られた別荘地です。南アルプス南部遠望:大沢岳・赤石岳・荒川岳・小河内岳大平山コルから:三国峠(中央)と三国山(右)、山中湖平野 大平山コルから:三国山・大洞山・籠坂峠、山中湖忍野村の工場群:豊かな自然と交通の便の良さから、プラスチックやロボットの工場が増えています。
2023.02.17
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石割山の8合目付近・標高1,143mに位置する石割神社は、大岩を御神体とする神社で、パワースポットとして知られています。この岩の二つに割れた隙間をくぐると無病息災の御利益があるといわれ、岩から浸み出す水は霊水として信仰されています。石割神社:神社の大岩は大迫力です。石割神社の大岩:天の岩戸伝説の地といわれる神域です。石の字形に割れてた大岩がご神体です。石割神社の大岩隙間:この隙間を三回くぐり通ることで運が開け、神通力をいただけます。石割神社の狛犬:赤目で背中に子を背負い、御神体を守っています。石割山からの展望:富士山・山中湖と北富士演習場石割山山頂(1,412m):富士山の全景を見渡せる絶景スポットです。石割山からの展望:南アルプス 左から聖岳・赤石岳・荒川岳・塩見岳・大籠岳・広河内岳・農鳥岳・間ノ岳・北岳「雲のまに 新雪きそふ 嶺三つ」飯田龍太
2023.02.16
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石割山は、山梨県南都留郡山中湖村と都留市の境に位置する山中湖村の最高峰です。平野地区にある石割山ハイキングコース入口から石割神社の赤い鳥居をくぐり、403段の急な石段を登ります。8合目付近に、石の字に割れた大岩が鎮座する石割神社があります。山中湖の白鳥:山中湖はハクチョウの越冬地の国内最南端です。山中湖からの富士山:裾野のベージュ部分が北富士演習場赤い鳥居:石割山の登山口です。終点が見えない長い長い石段(403段)をひたすら登ります。富士見平休憩所:石段を登り終わると休憩舎があります。富士見平からの富士山と山中湖御神木の桂の大木(標高1,300m):これだけの巨樹は日本でも非常に珍しく地元民から御神木として崇められています。この木の後ろにはお釜石という釜の形をした水の沸きでる石があり、山中湖を源流とする「桂川」の名前の由来とも言われます。
2023.02.15
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早川町を流れる早川は、上流の旧芦安村・現在の南アルプス市では野呂川と呼ばれます。野呂川は北岳、間ノ岳を源流とし、西農鳥岳を源流とする荒川と合流して早川となります。早川が流れ下って富士川に注ぐ、その合流地点に醍醐山があります。春木川と早川の合流点・角瀬からの七面山:右側の尾根が北参道(裏参道)で、左側が奥之院になります。薬袋集落:上流域が抱える課題に対する調査研究や政策提言、また上流域の活性化を目指す住民活動への支援する日本上流文化圏研究所があります。早川からの五老峰・醍醐山:醍醐山・西山、後方 武山・五老峰、新早川橋早川からの富士見山・早川橋:陽が当たっている辺りの山では、大昔は海底であったことを示す貝の化石が多数見られます。早川からの醍醐山全景:屏風岩・醍醐山・西山、奥 武山・五老峰、新早川橋富士川 富山橋からの醍醐山:屏風岩・醍醐山・西山
2023.02.14
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湯之奥の石畳の道の上には、村を守る「湯之奥山神社」があります。参道の東斜面には町指定文化財ウラジロガシの群生があり、七面山、身延山と並んで、ウラジロガシ(裏白樫)の群生の北限となっています。巨樹で歪んだ石段の奥に湯之奥山神社神殿はこのさらに奥です。湯之奥に行ったらぜひお参りしましょう。身延町指定文化財ウラジロガシの群生上がウラジロガシ、下がカシ願掛け地蔵:右後方は大ガレの頭茅小屋沢:正面奥 大ガレの頭(1904m)大ガレの頭県営林道・湯之奥猪之頭線の山梨側は現在通行止め(冬季封鎖)です。湯之奥から先は交通規制情報を確かめてからお出かけください。問い合わせ先(問い合わせ先がそれぞれ異なりますのでご注意下さい)山梨側~県営峡南林務環境事務所治山林道課(施設管理担当) 電話番号:055-240-4148静岡側~富士宮市営富士宮市役所環境森林課 電話番号:0544-22-1153
2023.02.13
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武田信玄の隠し湯と言われる下部温泉郷の奥にその名も「湯之奥(ゆのおく)」と呼ばれる集落があります。室町期の古文書にも記されている歴史ある村で、多くの金を産出し武田軍を潤した湯之奥金山の麓の村として栄えました。石畳の道は地蔵峠越えの間道で、多くの人々が往来した風情ある道です。かつては水車を回した清流が今も勢いよく流れています。金山採掘は戦国期は穴山氏の配下にありました。その穴山氏のもとで金山や山林を管理してきたのが門西家(江戸時代までは佐野姓)です。国指定重要文化財・門西家江戸時代中期の上層農家建築の遺構として大変貴重な事から国の重要文化財に指定されています。県営林道・湯之奥猪之頭線の山梨側は現在通行止め(冬季封鎖)です。湯之奥から先は交通規制情報を確かめてからお出かけください。問い合わせ先(問い合わせ先がそれぞれ異なりますのでご注意下さい)山梨側~県営峡南林務環境事務所治山林道課(施設管理担当) 電話番号:055-240-4148静岡側~富士宮市営富士宮市役所環境森林課 電話番号:0544-22-1153
2023.02.12
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山深い山梨県早川町の春は、赤沢宿の福寿草から始まります。赤沢宿は伝統的建造物群保存地区に選定されている、江戸情緒漂う美しい宿場町です。 赤沢宿:奥中央 大黒山、集落 奥 江戸屋・中央 大阪屋・右 清水屋フクジュソウ(福寿草):キンポウゲ科年の初めにめでたく咲き始めることから元日草、朔日草(ついたちそう)とも呼ばれます。スプリングエフェメラル(春の妖精・春植物):福寿草など、春浅い温帯の落葉広葉樹林でいち早く春を告げ登山者を喜ばせてくれる花たちをこう呼びます。「福寿草 日をいっぱいに 含みたる」高浜年尾赤沢宿からの七面山早川:早川町初鹿島布引山(左)と笊ヶ岳
2023.02.11
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呼びかけよう名前を、すばらしい名前をどの子にもひとつの生命が光ってる呼びかけよう名前を、すばらしい名前を(ゴダイゴ「ビューティフル・ネーム」より)エンコウカエデ:葉の彫りが深く、猿の手に似ていることから猿猴という名前がついています。イロハモミジ:秋には色とりどりに紅葉して目を楽しませてくれる、醍醐山の秋の王者です。エゴノキ:日当たりのよい雑木林で見られ、庭木として人気のある木です。アブラチャン:「アブラ」は油、「 チャン」は瀝青(れきせい)といってコールタールのような油分を指します。木全体に油が多いことが 名前の由来です。カラスザンショウ:サン ショウに比べ木も葉も実も大きく、カラスが実を好むため付いた名前です。ミズキ:樹液が多く、早春に切ると水が滴り落ちることから、名前がついています。ミズメ:樹皮や材観がサクラに似ていることから、ミズメザクラ(水 目桜)とも呼ばれます。ヤマハンノキ:樹皮に独特の特徴があります。
2023.02.10
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親しくなるには、まず名前を覚えるところから。ウワミズザクラ:ソメイヨシノの後咲き、遠くまで香りが漂います。下部温泉郷の善隣橋際に有名な大木があります。オオバラ:コシアブラと同様、葉は天ぷらで食べられます。オニグルミ:醍醐山はかつて里山であったためクルミ等が植えられました。キリ:良質のタンスの材料になるため、女の子が生まれると嫁入り道具にと植える風習がありました。ケヤキ:高級建築材として重用された樹木の王。カシワ:葉はかしわ餅でおなじみです。ヤマナラシ:風が強いと枝がぶつかる音から名前がついています。黒っぽい樹皮をしています。クロモジ:高級な楊枝として使われる希少な木です。
2023.02.09
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醍醐山は学習の森でもあります。木の名前を覚えましょう。アサダ:樹皮がはがれて外側にはね返ることからハネカワ、またはミノカブリとも呼ばれます。モミ:クリスマスツリーでおなじみ。頂上~展望台間にあるモミの木は醍醐山のご神木として、暮れには登山者の安全を祈願して注連縄が巻かれます。アカマツ:建築の構造材として多用され、スギ・ヒノキと並んで多い樹木です。ヒメシャラ:樹皮が美しく、ナツツバキとも呼ばれます。シラカシ:肌が白っぽいカシ、甲府市の木です。アラカシ:肌が黒っぽいカシ。ヤマザクラ:春の山に桜色の灯りをともすように咲き誇ります。ウリカエデ:樹皮がウリに似ているのでこの名がつきました。
2023.02.08
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醍醐山の樹木の樹皮から、木の名前を覚えましょう。山梨県内の多くの山は醍醐山とよく似た植生になっているため、醍醐山の樹木をしっかり覚えれば、山の木博士になれるかも。アカシデ:樹皮がやや赤みがかっています。クヌギとコナラ:クヌギとコナラ:左の彫りの深いのがクヌギ、右のやや浅いのがコナラです。クヌギ:炭の材料に使われます。ドングリの実は丸いです。コナラ:炭の材料に使われます。ドングリの実は細長いです。スギ:建築の造作材として多用されます。樹皮はヒノキと酷似していますが、葉が尖っています。ヒノキ:建築の造作材として多用されます。樹皮はスギと酷似していますが、葉をみれば丸みを帯びています。イヌシデ:樹皮が灰色です。クマシデ:樹皮が節くれています。
2023.02.07
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立春の2月4日(土)~5日(日)、ゆるキャン△の聖地・五条ヶ丘で、五条ヶ丘活性化推進協議会主催の「校庭キャンプ2023 ~立春~」が開催されました。今回も県内外から多くのキャンパーが参加し、冬から早春への季節の移ろいをにぎやかに謳歌しました。会場の本栖高校(旧下部小中学校)校庭:後方は武山(たけやま)竹あかりワークショップ「竹王子」等多くの出店や、身延山久遠寺の節分の福豆の配布、ゲートボール体験など、今回も楽しみ盛りだくさんでした。ラッピングカーも登場ラッピングカーといえば、町営のラッピングバスは80分の1のジオラマも販売されている人気バスです。身延駅から国道52号線を経由し山梨交通・鰍沢営業所を結ぶ、町営バス身延鰍沢線を走っています。見ているだけで楽しくなるラッピングカー受付:後方は旧下部中学校テント花盛り:後方中央は五老峰テントそれぞれ:後方は旧下部小学校と醍醐山次回の校庭キャンプは3月4日(土)~5日(日)の予定です。
2023.02.06
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山梨県の峡南広域行政組合は、峡南5町(市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町)がそれぞれで行うよりも、共同で処理することが効率的な業務を行っています。その1つが峡南広域行政組合消防本部です。おなじみの消防や救急だけでなく、予防や警防、また水難や山岳の救助も大切な仕事です。1月30日・31日、醍醐山において特別救助隊による山岳救助訓練が行われました。山岳県を陰で支える頼もしい救助隊です。醍醐山山岳救助訓練開始式:後方は五老峰ミーティングいざ醍醐山へ本番さながらの緊張感ある訓練です。負傷者捜索訓練山林内での救助搬送訓練登山道上での搬送訓練峡南広域行政組合消防本部特別救助隊隊長・齋藤幸司さん:日常の訓練ぶりがうかがえる精悍なお顔です。山の安全は様々な人々の努力で守られています。無理のない計画、入念な準備と装備で、安全に登山を楽しみましょう。
2023.02.05
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「厄除け地蔵さん」として古くから信仰されている山梨県甲府市湯村温泉の福田山塩澤寺。弘法大師が1200年前に開いた古刹です。塩澤寺のお地蔵様は毎年2月13日正午から24時間の間、耳を開き、善男善女の願いを聞き入れて、厄難を逃れさせてくれるといわれています。開催中は毎年全国から5万人以上の善男善女が訪れ、開運厄除、家内安全を祈ります。山門:大同3年(808年)、真言宗の祖・弘法大師空海上人によって開創されました。山門の大わらじ 舞鶴松(県指定天然記念物):樹齢450年以上のクロマツで、東方枝長14m、西方枝長15m。鶴が両翼を開いて舞い上がる姿に似ています。秘仏祈祷殿:二体のご本尊(秘仏808年建立・開扉仏1050年建立)のうち、地蔵堂に安置されている石造地蔵菩薩座像(県指定文化財)が2月13日正午から翌14日正午までの24時間だけ耳を聞き、善男善女の願いを聞き入れ厄難を逃れさせてくれます。 社務所と地蔵堂(国の重要文化財)西堂と地蔵堂 お砂踏霊場:四国八十八ヶ所霊場からそれぞれの「お砂」を集め、そのお砂を踏みながらお参りすることで四国八十八ヵ所巡りと同じご利益があるといわれています。大祭当日は周辺道路の交通規制が行われます。確認してからお出かけください。
2023.02.04
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山梨県側から見る東西の八ヶ岳に比べ、長野県側は南北に広がり2倍近い大きな山群です。北八ヶ岳(きたやつがたけ)は、八ヶ岳連峰の北部、フォッサマグナの中央部を占める八ヶ岳火山列のうちの北側を指し、「きたやつ」と略されます。 蓼科山中腹2156m付近からの山頂:登山道の中でここしかみえません。ごつごつした岩場の下山道ビーナスラインからの北横岳(左)と縞枯山(右):冬山初級コースの山です。ビーナスラインからの北八ヶ岳:中山・東天狗岳・西天狗岳・硫黄岳・峰の松目・阿弥陀岳・権現岳・編笠山・西岳落日:風雲激しく、荒天の予兆です。御射鹿池(みしゃかいけ):標高1,500mの山の中にある風光明媚な池です。東山魁夷氏の「緑響く」で有名です。御射鹿池:静かな水面に山々が逆さに映り込み、幻想的な光景です。「冬の日と 余生の息と さしちがふ」斎藤 玄
2023.02.03
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広大な蓼科山山頂は、岩がゴロゴロした異様な光景が、不思議に美しくもあります。山頂には霊峰蓼科山を御神体とする蓼科神社の奥宮があり、主祭神に高皇産霊神(たかみむすびのかみ)を祀っています。蓼科山からのパノラマ:高峯山・浅間山・浅間隠山、奥 谷川岳・榛名山・赤城山蓼科山からのパノラマ:乗鞍岳・焼岳・穂高連峰、蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳・燕岳蓼科山からのパノラマ:常念岳・大天井岳・燕岳・餓鬼岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳蓼科山からのパノラマ:餓鬼岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳、白馬岳浅間山遠望:高峯山・黒斑山・浅間山、谷川岳・榛名山、手前 蓼科山頂ヒュッテ蓼科神社(奥宮):創建時期は不明ですが、西暦878年には記録があり、1875年に現在の社名に改称されました。手前の北横岳は初級冬山登山に人気があります。:北横岳・縞枯山・中山峠・中山・天狗岳・根石岳・硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳・権現岳・編笠山・西岳、奥 金峰山八子ヶ峰・車山(スキー場があることで知られます)
2023.02.02
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冬の蓼科山の登山ルートは、女乃神茶屋からの往復です。森林帯を抜けると、八ヶ岳も南アルプスも中央アルプスも北アルプスも見える、360度の絶景が拡がります。 八ヶ岳ブルー:八ヶ岳西南麓では秋から春にかけて抜けるような青空が広がります。南アルプス遠望:鳳凰三山・北岳・間ノ岳・甲斐駒ケ岳・塩見岳・鋸岳・仙丈ケ岳蓼科山からのパノラマ:北八ヶ岳(丸山・中山・天狗岳・根石岳・硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳・権現岳・編笠山・西岳)蓼科山からのパノラマ:北八ヶ岳・南アルプス(櫛形山・鳳凰三山・白根三山・甲斐駒ケ岳・塩見岳・仙丈ケ岳)・木曽山脈・中央アルプス 蓼科山からのパノラマ:中央アルプス(南駒ケ岳・空木岳・三ノ岳・宝剣岳・木曽駒ケ岳・経ヶ岳)・御嶽山エビの尻尾:エビの尻尾のような型に成長した霧氷の一種です。一方向から風に飛ばされた雪や水滴が木や岩などに付着し、積み重なって長く伸びてゆきます。蓼科山山頂2,531m:山頂は大変広く、強風の吹きさらしになっています。樹氷:樹木に吹きつけられて凍った霧氷の一種です。-5℃以下のとき風のあたるほうに大きく成長します。
2023.02.01
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