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蓼科山は八ヶ岳連峰の最北端、長野県茅野市と立科町との境に位置します。富士山と同じコニーデ型(噴火の堆積物が火口の周囲に積もってできた円錐状の火山)の火山で諏訪富士とも 呼ばれます。厳冬期の晴れた日には、八ヶ岳ブルーと呼ばれる真っ青な空と白い雪山とのコントラストが見事です。茅野市からの北八ヶ岳遠望:左から蓼科山・北横岳・縞枯山(しまがれやま)「しんしんと 寒さが楽し 歩みゆく」星野立子熊棚:ツキノワグマは木に登って木の実を食べる際に、枝を折り集めて尻の下に敷く習性があります。この鳥の巣状の棚は、森のくまさんの手製座布団なのです。時にはこの棚の上で寝ることもあるとか。。。 中央アルプス:三ノ沢岳・宝剣岳(中央)、木曽駒ケ岳(右)中央アルプス全景:奥念丈岳・越百山・南駒ケ岳・空木岳・檜尾岳・宝剣岳・木曽駒ケ岳・将棊頭山(しょうぎかしらやま)・茶臼山・大棚入山北八ヶ岳遠望「垂れ下がる 氷柱(つらら)の紐を 結ばばや」高浜虚子北八ヶ岳:中山峠・東天狗岳・西天狗岳・硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳・権現岳・編笠山・西岳
2023.01.31
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北八ヶ岳山麓・長野県原村からの朝日です。原村は日本有数のペンションリゾート地で、星空の美しさで有名です。美しい星が眠ると美しい朝日が昇ります。夜明けの富士山:左から竜ヶ岳・毛無山山塊(雨ヶ岳・大見岳・毛無山)夜明けの南アルプス:竜ヶ岳・毛無山山塊、雨乞岳・鳳凰三山北八ヶ岳の目覚め:峰の松目・硫黄岳・横岳・阿弥陀岳・赤岳・西岳・編笠山南八ヶ岳山麓「冬の富士 日星おほらかに 又きびし」飯田蛇笏「こんなにも赤いものかと昇る日を両手に受けて嗅いでみた」山崎方代原村からの北アルプス遠望:穂高連峰(前穂高岳・奥穂高岳・北穂高岳・槍ヶ岳)、常念岳・横通岳茅野市からの北アルプス遠望:乗鞍岳・穂高連峰、鉢盛山、蝶ヶ岳・常念岳・横通岳
2023.01.30
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1月下旬、甲府で11年ぶりに最低気温が-8℃を下回りました。穏やかなお正月と打って変わって、富士北麓西麓も近年まれにみる寒い冬を迎えました。「たいせつな一日である 起き出して 冬の空気をはり倒す」山崎方代2023年1月4日1月11日1月18日1月25日(撮影時-9℃)ふるさとの湖・本栖湖の四季を綴っています。
2023.01.29
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昨日一昨日とご紹介した根古屋神社の上にある城山と共に、もう一つ気になる低山、兎藪側にあるのが行人山(ぎょうにんやま・870m)です。行人は修験道の山にいて、苦行することで神や仏に奉仕する修行者ですが、古来しばしば武力を持ったことで知られます。戦国時代、城山と並んで重要な拠点であった山が行人山という名だと思うと、想像力をかきたてられます。江草集落からの行人山行人山山頂(870m):質素な標識です。石祠:猪ノ目にしては愛らしい石祠:猪ノ目にしてはおもしろい枯木にキノコ強大な藤蔓:大きな木も巻き付いて折るほどの威力があります。都市地域交流施設側からの行人山根古屋神社からの冬の空:根古屋は山城の麓の城主の館やその周辺の屋敷地のことで、地名として各地に残ります。猫屋と転じていることもあります。
2023.01.28
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根古屋神社は獅子吼城の守護神として天児屋命(あめのこやねのみこと)を祀った神社です。境内には「田木」「畑木」と名付けられたケヤキの巨木があり、地元の人々は古くからその芽吹きでその年の豊凶を占ってきました。千年以上も戦乱や平和な世を見続けてきた2本のケヤキは国の天然記念物に指定されています。根古屋神社の大ケヤキ(右が畑木、左が田木):田木の芽吹きや葉の繁りが良い年は稲作が、畑木が良い年は畑作物が豊作になると、いわれてきました。畑木と鳥居根古屋大明神 鳥居:奥は神社本殿畑木:幹囲11.90m、樹高21.0m、枝張り東西22.0m田木:幹囲10.10m、樹高23.0m、枝張り東西14.5m 畑木:狭い道端近くにあり、その大きさには驚嘆します。冬の風物詩・渋柿の熟し向かいのお蔵の鏝絵(こてえ)
2023.01.27
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兎藪の登山道は、根古屋神社から茅ヶ岳に向かう古道の途中から始まります。この辺りは武田家の軍事上の重要地点で、狼煙(のろし)の情報網の中継基地・武田安芸守信満の三男江草兵庫助信泰の居城獅子吼城がありました。城山(獅子吼城址・788m)は塩川の左岸に位置し、甲斐から信州峠を越えて信濃川上に繋がる小尾街道を見下ろす位置にあります。ピークの主郭に加え、急峻な尾根筋に段郭群が構築されています。城山の城塞:急峻な地形の上に獅子吼城がありました。石祠:今でもきちんと祭事が行われていることが伺えます。城山山頂:後方 行人山・兎藪・金ヶ岳「すさましや 此山奧の石佛」正岡子規城山山頂:南アルプス等を一望できます。「城址とは風の遊び場 木の実落つ」山田暢子
2023.01.26
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兎藪の登山道は、獅子吼城の守護神・根古屋(ねごや)神社から茅ヶ岳に向かう古道の途中から始まります。現在は明確な登山道は見えず、登山には注意が必要です。兎藪標柱:今年の干支に因んで登山者の姿が見えました。兎藪からの金ヶ岳(かねがたけ・1764m)サルノコシカケ:サルノコシカケ科サルノコシカケ科やその近縁のキノコの総称で、日本だけでも300もの種が知られています。 樹木越しの雲海サクラの樹林帯で、春が楽しみです。斑尾山(1115m)遠望:甲斐百山です。葡萄畑からの兎藪全景(左側)
2023.01.25
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今年の干支はウサギ。山梨県内に兎藪と呼ばれる山があります。金ヶ岳(かねがたけ・964m)の頂上へ至る尾根の一部分で、以前は三ツ頭とも呼ばれました。天目山で果てたはずの武田信勝(勝頼の子)は、実は真田昌幸にかくまわれて、この兎藪に逃れたという伝説も残っています。北杜市須玉町東向からの兎藪:左から兎藪・金ヶ岳・茅ヶ岳・太刀岡山、手前 ビンテージGC(赤い屋根がクラブハウス)取付き付近:僅かな踏み跡の登山道水源跡クマのひっかき傷幼い木もあれば、土に還ろうとしている木もあります。みずがき湖遠望:鹿鳴峡大橋(ろくめいきょうおおはし)が見えます。兎藪 三角点 1449m
2023.01.24
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高草山(たかくさやま)は、静岡県焼津市と藤枝市との境界にある標高501mの山です。山頂は西峰と東峰があり、双耳峰となってます。山頂の東側には幅300mほどの間に、東海道線や東海道新幹線、東名高速道路が通り、日本の東西交通の要所となっている地点です。大ベラ山(310m):鞍掛峠~高草山間にありますが、特に特徴のある山頂ではありません。ハナミョウガ:花茗荷 ショウガ科偽茎が地上から立ち上がり赤色の筋のある花を咲かせます。アオキ:青木 アオキ科最も日陰に強い植物として知られます。静岡県の山々でも多く見られます。高草山西峰山頂(501m):三角点のある山頂で、ソロモン諸島の戦没者碑があります。三角点はこの奥にあります。高草山東峰山頂(503m):この奥にランドマークタワー的存在の無線中継所がありましたが、2020年に撤去されました。高草山からの北東展望:富士山・静岡市内・久能山、手前に満願峰から花沢山に続く山々が展望できます。高草山からの南 展望:焼津港・焼津市内が眺望できます。手前はサッポロビール焼津工場。高草山登山道 高崎からの花沢山:380mピーク・日本坂峠・花沢山・430mピーク・花沢山(449m)、手前314mピーク
2023.01.23
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日本坂峠は、静岡県静岡市・焼津市境にある峠の古道です。名前の由来は、景行天皇の御代、焼津に上陸した日本武尊がこの峠道を越えて東国征討に向かったからだと伝えられています。焼津港の風景:焼津港・東名高速道・東海道新幹線(拡大すると見えます) 日本坂峠:峠に至るルートは旧東海道の1つとされ、焼津市側の花沢集落(花沢の里)を抜けて集落北端の法華寺脇から登坂し、峠を降りると静岡市側の小坂集落に至ります。峠の穴地蔵(イボ取り地蔵):地蔵4体を安置する穴で、地蔵に触れて祈願すると、いぼが治るとされます。 日本一の展望地・家康ベンチ:静岡市も一望できます。家康ベンチからの展望:左から竜爪山からの尾根・富士山・浜石岳・愛鷹山、手前 久能山・静岡市内、東名高速道満願峰山頂:富士山・静岡市内、焼津市内、駿河湾、伊豆半島が展望できます。「木の暗の明るむところ冬紅葉 」鷹羽狩行鞍掛峠:満願峰と高草山への中継地になる峠です。
2023.01.22
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焼津アルプスは、花沢の里~花沢山(449m)~満願峰(470m)~高草山(501m)~花沢の里のルートを紹介しています。標高は低いものの海岸からの高低差、アップダウンの繰り返し、ロングコースで結構ハードなハイキングコースになります。登山道は整備されており、海岸沿いの快適な登山が楽しめます。花沢山への階段:良く整備されています。登山道:森林浴が楽しめます。花沢山山頂(449m)花沢山山頂からの眺め:中央 富士山、手前 静岡市、高層ビルは静岡県庁木のダンス稜線より富士の眺め:真富士山・竜爪山・浜石岳、奥 富士山、手前 静岡市案内看板:良く整備されています。稜線からの南アルプス南部の山々:大無間山、聖岳・赤石岳・荒川岳
2023.01.21
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焼津アルプスは静岡市と焼津市との境界を形成している花沢山(449m)・満観峰(470m)・高草山(501m)が連なる山域です。山が海際ギリギリにまで迫る地形となっており、低山ながらも眺望は抜群です。手軽に登れる山として地元のハイカーに非常に人気の高い山域です。花沢の里は、山の谷地にある30戸ほどの山村集落です。奈良時代の東海道と言われる「やきつべの小径」の上り坂の途中にあり、石垣と板張りの建物と山林など周辺の自然環境とが一体となって独自の歴史的景観を作り出しています。花沢の里駐車場よりこれより花沢の里:江戸時代の面影を残す山村集落です。ロウバイ:蝋梅 ロウバイ科蝋(ロウ)でコーティングしたような質感の淡い黄色の花を咲かせます。寒中なのに春の香りが漂っています 。スイセン:水仙 ヒガンバナ科可憐な容姿と独特の芳香をもち、古くから世界中で親しまれています。伝統的建造物群保存地区:この歴史的景観が評価され、平成26年に静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。「冬紅葉 しづかに人を歩ましむ」富安風生
2023.01.20
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道祖神は、分かれ道や集落の境などに、石碑や丸石などの石造物を祀り、その地域の村人や道行く人を守る民間信仰です。家族や親族や「組」の衆が相和してお山飾りを作り・どんど焼きや獅子舞などの祭事を行います。どんど焼き:それぞれの家庭から、正月の門松、ササ竹、しめ飾りなどを集め、14日夜、道祖神場(どうそじんば)で燃やします。 お山飾り・倒し・お柳つくり:お山飾りを倒し、一本づつ柳をつくります。お山飾りは地域によってお柳さんとも呼ばれます。団子焼き:どんど焼きの火で、団子を焼いて食べると風邪をひかないと言われます。柳:1本ずつ輪にした柳は、各戸の家の屋根に供え、翌年まで火難風難から家を守ります。 お山飾り:身延町長塩・向川組 お山飾り:身延町長塩・鍛冶屋組お山飾り:身延町長塩・大曽利組お山飾り・身延町水船:飾りの間隔が狭く華やかです。
2023.01.19
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醍醐山山麓の新春は華やかなお山飾りから始まり、年神や道祖神に供える団子を作ってどんど焼きを迎え、集落の五穀豊穣や無病息災などを祈ります。全国各地に見られる小正月の伝統的行事ですが、高齢化とコロナ禍で、残念ながら実施する集落が減少しています。醍醐山の冬景色:後方 身延山・七面山、手前 醍醐山醍醐山の冬景色2:みなみ山梨は温暖な気候で、柚子やお茶がとれます。お山飾り・竹割り:この地方の特産の孟宗竹を一定の長さに切り8分割します。お山飾り・飾り竹仕上げ:飾り竹として綺麗に仕上げます。お山飾り・色紙(いろがみ)飾り付け:色紙を、緑・黄・赤・白・紫の5色を3通り付けていきます。集落によって特色があります。お山飾り・建方準備:集落の軒数分+道祖神分の飾りを1本ずつつけていきます。お山飾り・建方:集落の人達の共同作業で建方を行います。お山飾り・完成:後方に醍醐山が見えます。
2023.01.18
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6月には2万株ものあじさいが咲き競うあじさい寺・山梨県富士川町の小室山妙法寺。持統天皇7年(693年)に役行者(えんのぎょうじゃ)によって開かれた古刹です。日蓮宗寺院としても約750年の歴史がある荘厳な造りの寺院で、山梨県一といわれる素晴らしい三門があります。三門の両脇には鎌倉中期作の仁王像、また楼上には十八羅漢像が奉安されていて、あじさい祭りの期間中は登楼して参観することができます。あじさいの時期の三門(間口23メートル、高さ25メートルの堂々たる構えです)本堂への石段:擦り減り、歪んで、歴史を感じさせます。鐘楼本堂:本尊は大曼陀羅です。風情ある渡り廊下祖師堂と庫裏子安八幡総門:下を県道が通っています。
2023.01.17
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小正月の伝統行事「長塩の獅子舞」が今年も行われました。長塩の獅子舞は地元の人々によって250年以上も受け継がれている大変貴重な芸能です。左が伝統を伝えてきた旧獅子頭、右が現役の獅子頭長塩は向川・鍛冶屋・紙屋・大曽里の4つの組に分かれ、組ごとに道祖神が祀られています。小正月にはお山飾りが立てられ、その下で獅子舞が奉納されます。紙屋組の道祖神とお山飾り道祖神には酒や団子が供えられ、団子はどんど焼き(長塩ではどんどん焼きと言います)で焼かれます。かつては新婚家庭などお祝い事のあった家をめぐり、歌万才やおかめひょっとこの面白おかしいやりとりなど、新春の明るく華やかな大々的な行事でした。現在も神事を伴う伝統行事として、地元の人々に受け継がれ愛されています。獅子舞に欠かせない太鼓の付いた神輿。このまま地面に置いて演奏します。陽気で、それでいて哀愁漂う笛の音色と太鼓の拍子。江戸時代と同じ音楽を現代の人が奏で、獅子が舞う・・・今年もきっと悪魔を祓い、福を呼んでくれたに違いありません。
2023.01.16
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八町山の山頂には看板は無く、三角点があるのみ。往時の面影は微塵も感じられないひっそりとした山です。登山道は広いところも一部見られますが、大半が朽ちた道になっています。八町山 山頂三角点1,522m尾根からの源氏山(右側):展望はあまり良くありません。湯道:富士川町の小室山妙法寺から八町山の出頂ノ茶屋(でっちょうのちゃや)を経て足馴峠(あしならとうげ)経由、仙城沢を下り早川町の下湯島(山王神社の湯島の大杉あたり)に下りる古道(湯道)が江戸時代以前から存在しました。湯道:大変荒れていて危険です。毛無山遠望:右側 熊森山・五宗山奥秩父遠望:金ヶ岳・茅ヶ岳・曲岳・瑞牆山(みずがきやま)・金峰山・北奥千丈ヶ岳、甲府盆地奥秩父・大菩薩遠望:甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)・破風山(はっぷさん)・雁坂嶺・大菩薩峠・小金沢山路傍の祠
2023.01.15
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八町山(はっちょうやま・1,522m)は山梨県富士川町にある存在感のある山です。山梨県の富士川町から山越えで西山温泉へ・・・と言われても、今の交通網ではピンときませんが、あじさい寺として有名な富士川町の小室山妙法寺から八町山の出頂ノ茶屋(でっちょうのちゃや)を経て足馴峠(あしならとうげ)経由、仙城沢を下り早川町の下湯島(山王神社の湯島の大杉あたり)に下りる古道(湯道)が江戸時代以前から存在しました。徳川家康もこの湯道を通って西山温泉に行ったといわれています。現在は大変荒れた道になっていますが、静けさの中に歴史の息づきを感じる山です。戸川からの八町山全景:山頂1522m(中央)、その中間コル:出頂ノ茶屋跡、1468mピーク(左)、1401mピーク(右) 八雲池(標高920m):周囲には池を1周できる遊歩道があり、初夏にはレンゲツツジや藤の花が咲く花の名所です。八雲池登山口:登山道は不明瞭です。 古道。地球は先人たちの息の図書館です。地表にたくましく根を張って生きる木富士見山(左側)と御殿山(右側):総じて展望はききません。出頂ノ茶屋(でっちょうのちゃや)跡:徳川家康が休息したと伝承されています。 北斜面側に林道があり、源氏山に繋がっています。
2023.01.14
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(早川町HPより)早川町は、山梨県の南西部に位置し、南アルプスの山々に囲まれた自然豊かな町です。町の中央を流れる早川を中心に、大小の滝や渓谷が、美しい渓谷美を作り出しています。東西15.5km・南北に38km、369.96㎢の広大な面積を有し、町土の96%を森林が占めています。新緑や紅葉の時期は特に美しく、周囲を囲む山々の四季折々の変化は鮮やかで、見るものの目を楽しませてくれます。早川町役場庁舎:鉄筋コンクリート造+木造 地上2階・地下1階 延床面積1740㎡。平成28年度山梨県建築文化奨励賞、平成28年度やまなしユニバーサルデザイン表彰、ウッドデザイン賞2015等を受賞した優れた建築です。南アルプスプラザ:早川町役場より500m手前にあります。レストラン「早川舎」に「総合観光案内所」を併設し、早川町の玄関口として情報発信 しています。早川町立早川南小学校:本建(もとだて)小学校と五箇(ごか)小学校が統合して誕生し、その後,硯島(すずりしま)小学校が統合されました。 薬袋(みない)集落:珍しい地名は、町に残る薬師堂伝説の御三条の姫君の悲恋物語に由来すると言われています。赤沢宿:赤沢宿は「身延山」と、修験霊山「七面山」を結ぶ身延往還の宿場町として栄えた山あいの静かな集落です。昭和30年代の車道が通るまでは、七面山に通じる唯一の道として、多くの参詣客がここを通り、最盛期の明治~昭和初期には、1日に千人程の宿泊客がありました。伝統的建造物群保存地区にも選定され、江戸情緒漂う美しい街並みを残しています。 雨畑真石硯:中国の端渓硯にも比肩するといわれる天下の銘石で、多くの文人墨客に愛用されてきました。東京電力リニューアブルパワー株式会社早川第一発電所:大正12年に早川水力電氣株式会社榑坪(くれつぼ)発電所として運用を開始した、早川水系最古の発電所です。小原島貝化石(身延町粟倉):早川町の入り口・早川橋から西方 400m の早川右岸の県道沿いにあります。二枚貝や巻貝などの大型化石を豊富に含有する礫質砂岩の露頭で、山梨県の天然記念物に指定されています。看板もあり、大変わかりやすい露頭です。
2023.01.13
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早川町は「日本一人口の少ない町」です。昭和31年に西山・三里・都川・硯島・五箇・本建の旧6ヶ村が合併して誕生し、ピーク時には約1万人の人口がありましたが、現在は1000人弱(2022年5月1日現在978人)となっています。人口は少ないながら、それぞれの地域に特徴的な大自然とそれを活かした施設があり、キラリと光る素晴らしさ感じさせてくれます。小之島(このしま)トンネル(全長553m)田代川第一発電所:第二発電所を経由した大井川の田代ダム(田代調整池第二ダム)で取水した水が落ちてきてます。静岡県の大井川の水が南アルプスの山の中を通って山梨の早川へ来ているのです。新倉集落:集落は最初は山裾部分に集中していましたが、大正期の発電所建設工事によって早川に沿った地点に集落が新しく造られ発展しました。上段の傾斜地に密集して建つのが古くからの集落、下段の平地に建つのが大正期以後に形成された町です。ヘルシー美里:旧早川北中学校の木造校舎を活用した、町営の保養・研修施設です。早川北小学校:全校児童20名に満たない小さな学校です。地元の児童とともに町の「山村留学制度」を利用した児童が、のびのびと学び合っています。白石トンネル:全長129m。都川隧道、白石隧道を経て現在のトンネル(三代目)に進化しています。早川中学校:全町1校体制の早川中学校が誕生し今年度で創立40年を迎えました。現在の生徒数は23名です。草塩温泉:素朴なたたずまいの立ち寄り湯です。食事のみの利用も可能です。
2023.01.12
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早川町の湯島と新倉の間は、急峻な地形を縫ってトンネルが続きます。現在、リニア新幹線の南アルプストンネル建設中です。リニアのトンネルは延長約25km、地表からトンネルまでの深さ(土被り)が最大で約1,400mもあり、長さ・深さ共に国内最大規模のトンネルで、難工事となります。琴路(ことじ)トンネル(全長375m):土砂崩落区間をバイパスするため建設されたトンネルです。琴路トンネル内部:カーブしています。青崖(あおがれ)トンネル(全長891m):青崖の蛇行は早川最大の難所で、早川左岸に旧道があったようです。青崖トンネル内部: ずっと登り勾配になります。この上部をリニア新幹線のトンネルが通り、早川を高架橋で渡ります。リニア新幹線工事:青崖トンネル手前の工事現場は早川非常口斜孔になります。青崖トンネルと対岸の早川の谷間に高架橋がかかります。明川(みょうがわ)トンネル(全長423m):トンネル入口左側に新倉の断層露頭の駐車場があります。「フォッサマグナ」とは、ラテン語で「大きな溝」のこと。目に見える溝ではなく、地下奥深い所で古い岩石の溝に新しい岩石が詰まっている、地質学的な溝です。日本列島中央部を横断するフォッサマグナの西側の境界が「糸魚川―静岡構造線」です。新倉の内河内川(うちこうちがわ)左岸には、糸魚川-静岡構造線の逆断層が露出し、糸魚川-静岡構造線が典型的に見られる場所として国指定天然記念物となっています。糸魚川静岡構造線の新倉の断層露頭新倉湧水:断層露頭のすぐ近くにあります。フォッサマグナからの湧き水です。
2023.01.11
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早川町には歴史的建造物や名湯、「世界で最も古い歴史を持つ宿」など名所がたくさんあります。西山温泉:慶雲館(写真はHPより)藤原鎌足の長男・真人が開湯したと伝わり、「世界で最も古い歴史を持つ宿」として2011年にギネスに認定されました。西山温泉:蓬莱館南アルプス登山の祖・ウエストンが泊まった部屋があります。 自炊専用室もあり、長期の湯治も可能です。早川渓谷 白鳳石:早川流域で産出される独特の石で、硯山五色石の1つです。早川渓谷:上流域では野呂川と呼ばれています。北岳、間ノ岳を源流とし、白鳳渓谷(広河原)を通って南下し、南アルプスと早川の境で西農鳥岳を源流とする荒川と合流し、早川となります。身延町で富士川に注ぎます。西山温泉:湯島の湯:開放感たっぷり、露天風呂のみの施設です。隣接する西山自然農園で農産物や特産品を購入できます。西山発電所:早川町湯島にある山梨県企業局が所有する水力発電所で、約5km上流にある西山ダムから取水し、最大18,800kWの発電を行っています。山王神社:素盞嗚命。(すさのおのみこと)を祭神とします。西山発電所の向かい側にあります。湯島の大スギ:山王神社にそびえる樹齢約1200年の大杉です。スギの巨樹としては県下第1、全国でも屈指です。(地上0.4mの幹回り:10.79m、樹高:44.50m)
2023.01.10
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奈良田は早川町の最奥部の秘境です。奈良時代に孝謙天皇が湯治に訪れて気に入り、「ここも真に奈良である」と遷居したと伝わります。町営温泉・山岳写真館・歴史民俗資料館などがあり、白根三山への登山基地になっています。開運隧道:奈良田湖の約3 km北にある、県道37号線のトンネルです。ここから広河原(南アルプス北岳の登山口)までは、自家乗用車は通れません。7月から10月までは広河原までバスが運行しますが、11月から6月までは冬季通行止めになります。大門沢出合:夏季は白根三山からの下山口に多く利用されます。冬季は開運隧道が通行できないため、登山の玄関口になります。奈良田第一発電所:早川町は水力発電所によって発展した電力の町でもあります。奈良田集落:奈良田の里温泉では、奈良田湖を一望できる源泉かけ流しの総檜風呂で美肌の湯を楽しめます。奈良田湖:山梨県営の発電用ダムでせき止められた湖の通称です。奈良田湖:笹山への登山口になります。西山堰堤第三発電所こんなユニークなトンネルも。
2023.01.09
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山梨県早川町には、野鳥公園や宿泊施設などがリンクした南アルプス生態邑(むら)があります。その中の「南アルプス邑野鳥公園」は、年間で120種類以上もの鳥類が確認されている鳥獣保護区内にある野鳥の楽園です。常設の自然体験プログラムや、キャビンやキャンプ場、研修施設などもあり、行楽から研究まで多彩な利用が可能です。やませみ橋:早川(はやかわ)を渡り自然公園に入ります。南アルプス邑野鳥公園外観涌井麻友子研究員:生態学に精通したガイドが常駐しています。ネイチャーガイド・ネイチャークラフト等も楽しめます。エントランスホール:自然の生態系が学べます。ヤマセミ:山翡翠 カワセミ科ダイナミックなハンティングで知られるカワセミの仲間です。川にいるカワセミに対し、山地の渓流に生息するのがヤマセミです。野鳥観察ルーム:餌を置くとまたたく間に、ヤマガラをはじめ多くの鳥が集まります。展示室:興味深い生態系の展示が盛り沢山です。イノシシ・ニホンジカのはく製:子供達に大人気です。
2023.01.08
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身延山山頂からの西側の展望は、七面山・笊が岳・白根三山・富士見山・櫛形山・八ヶ岳・奥秩父、甲府盆地等、東側とは全く異なった展望が開けます。身延山山頂からの展望:七面山・稲又山・布引山・笊ヶ岳・偃松尾山(はいまつおやま)身延山山頂からの展望:偃松尾山・伝付峠・別当代山、奥 白根三山、富士見山身延山山頂からの展望:富士見山・櫛形山・源氏山・八ヶ岳・茅ヶ岳・金峰山・北奥千丈ヶ岳 思親閣展望台からの赤富士:金山・雪見岳・五宗山、中腹 三石山林道、富士川、帯金身延山ロープウェイからの蝙蝠(こうもり)山:五老峰・大ガレの頭・毛無山 身延山ロープウェイからの身延山久遠寺身延山久遠寺 五重塔:ライトアップにより朱がひときわ鮮やかになります。身延山久遠寺 報恩閣(総受付)
2023.01.07
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身延山久遠寺から標高1,153mの身延山山頂まではロープウェイで行くことができます。(定員41名、片道約7分)身延山山頂には日蓮聖人がはるかに故郷の房州小湊(現在の千葉県鴨川市)を追慕した奥之院思親閣があります。山頂からは、雄大な大パノラマを満喫する事が出来ます。身延山久遠寺 大鐘身延山ロープウェイより:左から 奥 篠井山、大野山(左)、御殿山(中央)身延山ロープウェイより:武山・蝙蝠山(五老峰・大ガレの頭・毛無山)・金山、手前 表参道の尾根身延山思親閣より:金山・雪見岳・奥 富士山・五宗山・奥 長者ヶ岳・天子ヶ岳・三石山、手前 富士川身延山思親閣より:長者ヶ岳・天子ヶ岳・三石山・思親山、白鳥山・貫ヶ岳、手前 富士川・中部横断自動車道・身延の町並み、大野山身延山思親閣より:白鳥山・貫ヶ岳・高ドッキョウ・篠井山・青笹山・下十枚山・十枚山・大笹ノ頭身延山思親閣からの七面山身延山思親閣
2023.01.06
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身延山久遠寺は、鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれた日蓮宗の総本山です。日蓮聖人を仰ぐ人々の心の聖地として、日々参詣者の絶えることがありません。清々しい新春の身延山は全国から初詣客で賑わっています。寺平からの身延山:中央が身延山ロープウェイ奥之院駅寺平からの東側展望:左から武山・蝙蝠山(五老峰・大ガレの頭・毛無山)・五宗山身延山久遠寺 甘露門身延山久遠寺 鐘楼・仏殿 納牌堂・客殿・法喜堂身延山久遠寺 拝殿。梅がほころんでいます。身延山久遠寺 祖師堂身延山久遠寺 本堂身延山久遠寺 斜行エレベーター
2023.01.05
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昨年、看板等をリニューアルした醍醐山。御神木の注連縄も新しくし、初春の装いとなりました。お勧めの登山コースは、R身延線甲斐常葉駅~鳩打峠~山頂~展望台~山頂~大子(だいご)集落跡~上之平~下部温泉駅のコースです。下山後は下部温泉で、温泉・食事・宿泊をお楽しみください。醍醐山の御神木・樅(モミ):醍醐山の安全登山と地域の繁栄を見守る御神木です。注連縄が新しくなりました。展望台より:左から三石山・貫ヶ岳・高ドッキョウ・篠井山・青笹山・下十枚山・十枚山・大笹ノ頭・ワサビ沢の頭・バラの段・安倍峠・身延山、中央 富士川・角打、手前 下山(しもやま)山頂の東屋(四阿・あずまや):柱と屋根だけの休憩用の小さな建物です。会員による手造りです。山頂の鳥観図看板:温絵文(ぬくえもん)さんのイラストによる新看板です。一目で概要がわかり、当ブログとフェイスブックのQRコードも付いています。 見晴らし平からの八ヶ岳:手前は千頭星山・甘利山・旭山見晴らし平からの櫛形山:手前は八町山、中腹に富士川CCシモバシラ:霜柱 シソ科枯れた茎の根元に霜柱のような氷の結晶ができるところからこの名があります。醍醐山への入り日:左からワサビ沢の頭・バラの段、手前は上ノ山・八紘嶺、その手前が身延山・七面山、その手前が醍醐山
2023.01.04
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令和3年8月17日、大雨の後に国道300号線の中ノ倉地内で土砂崩落がありました。雨量規制で通行止めとなっていたため人的被害はありませんでしたが、復旧工事のため国道300号線の中之倉峠は2022年2月28日まで全面通行止めでした。その後片側交互通行期間を経て、昨年12月6日、全面開通しました。この約9か月の片側通行期間に、私たちは国道300号線の中之倉峠部分がいかに難工事であったかをまざまざと見ることになり、苦難を乗り越て道を拓いた先人達と、そして現代の技術に敬服しました。難工事を経て、中之倉バイパス共用開始と共に、下部温泉郷や身延山から本栖湖への道は安全で便利になりました。崩壊地:2022年3月(片側交互通行中)つづら折りの道を突き抜けて、折れ曲がった下の道まで土砂が落下しました。崩壊地:2022年12月修復完成国道300号中之倉地内・南アルプス展望台からの南アルプス:左から七面山・青笹山・青薙山・稲又山・布引山・笊ヶ岳・偃松尾山・伝付峠・別当代山、奥 赤石岳・荒川岳・塩見岳、手前 富士見山 南アルプス展望台からの木喰(もくじき)上人生誕地・丸畑(まるばたけ):木喰上人は享保3(1718)年丸畑に生まれました。93歳で入定するまでに全国で千体を超える仏像を彫り続け、独特の柔らかな笑みを浮かべたその仏像は「微笑仏」と呼ばれ愛されています。本栖湖からの冬富士:今年は富士山に雪が少ない年です。 本栖湖からの冬富士:ゆるキャン△の聖地として冬もキャンパーが絶えず、全国のキャンプブームの先駆けとなりました。本栖湖からの富士山のアーベントロート冬の下部温泉郷:湯冷めしない鉱泉で温かな冬を。国道300号を使えば本栖湖まで約30分です。
2023.01.03
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2022年12月18日、国道300号(本栖みち)の中之倉バイパス第1期分(延長5キロのうちの1.8キロ)が共用開始されました。道路新設による改良工事と、灯(とぼし)第一トンネル・灯第二トンネルにより構成されています。中之倉バイパス第1期共用開始部分:道路構造物ジャーナルより本栖みち・古関(ふるせき)分岐付近:すでに古関バイパスと常葉バイパスが開通しています。本栖みち・中之倉分岐付近:ここより中之倉バイパス第1期分になります。道路改良された中之倉バイパス灯第二トンネル入口灯第一トンネル入口灯第一トンネル内:珍しいループ状のトンネルです。中之倉バイパス第1期分終了部分国道300号線は山梨県の国中(くになか)地方と郡内地方を結ぶ重要な道で、この道によって富士北麓とみなみ山梨とが観光ルートとしてつながります。2期工事(標高の高い側)にも期待が膨らみます。
2023.01.02
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あけましておめでとうございます。2012年東京スカイツリー開業と共に、スカイツリーと同じ標高の「山のスカイツリー」(634m;その後国土地理院改定で635m)醍醐山が、荒れた里山から復活し、10年が経過しました。地域と共に歩んできた「醍醐山を愛する会」はおかげさまで10周年。本年3月には記念総会並びに三枝亭二郎落語会を開催いたします。今年は、コロナ禍と戦争が終結し、平穏な社会が訪れることを切に願います。醍醐山は下部温泉をはじめとする地元地域と身延町を盛り上げ、常に「進化する山」です。 本年も皆様方のご支援ご協力を、引き続きよろしくお願い申し上げます。(イラスト:温絵文)
2023.01.01
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