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■今から10ヵ月前、全国のアスリート達が集い、覇を競った「秋田県立運動公園」。皆を見つめた給水塔。■熱気に包まれた、上がる喚声がオーロラピジョンに共鳴し、狂喜の乱舞。■今はあの時の、あのヒーロー達は如何されているものだろうか・・・・・。■この公園に来て、いつも思う事は、あの時のあの選手が、もっと記録が伸びただろうか・・・・、怪我をしてないだろうか・・・・。■秋田に、いっぱいの思い出を残して頂いたアスリート達よ!秋田人は決して忘れない!■今年の夢の実現は「南国!大分県」、出場その事こそが人生のキラ星だ、と思うのだが・・・・・・甘いかな(笑)。
2008.07.31
■出遅れた、インパチェンスもようやく追い付き、見せ場到来。 と思いきや、写真の如くバッサリ。 ■草丈が伸び、一番花の最盛期を摘める事で、これからの水枯れ、台風対策、雪の降るまで楽しめるのです。 ■今日、この作業をしていたら、後ろから知らないおばさんに、コッピドク怒鳴られました! 「なアにを!ヤッてんですかぁ、こんなに綺麗なものをなぜ切るんだがー!」 ■ビックリ!飛び跳ねました、近年こんなにも叱られた事がない。 ■あのおばさん、誰かが悪戯をしているとでも、思ったのかなぁ・・・・・!。 ■いやいや、インパチェンスの先祖か、身内か、密偵かもしれんのー・・・・・(笑)。
2008.07.30
■数年前、数年間をかけてABSテレビが放映した「上野泰夫の!ああ結婚!」。 345組 ■この中から、約35組70人が集い[第二回・同窓会]が秋田市内、さとみ温泉で開催す。 ■上野泰夫アナウンサーが音頭をとって始まった同窓生の顔顔顔が、見る見るうちに新婚当時の顔になる。 不思議な現象だ。 ■出席者の多くから、今後毎年やってくれ!の嘆願の声・・・・・・。 ■酒が進むに連れ、昨年妻を亡くした踊り上手の舞い、夫婦でのダンス、熱唱カラオケ、個人芸の数々、等等等。 ■抽選会もまた、豪華賞品が全員に当たった。 結婚には、お仲人が必要なように、我々熟年夫婦には、この(写真・上野泰夫アナウンサー)男、上野泰夫大明神様が必要なのだ・・・・・・・(笑)。
2008.07.27
■今日ラジオで「ドラゴンフルーツ」の話しをしていた。 原産は南米、サボテンの仲間とか。 ■先日、沖縄宮古島ご出身、九州で事業されている方から頂戴した。 ■この年になるまで、聞いたことも見たことも、無論食べた事も無かった。 ■一見、一口し南国の太陽がそのまんま凝縮し、詰めてあるのではと、思わせる珍重極まりない代物。 ■味も天下一品、讃える言葉を知らない。 宮古島の人々は、時を忘れ時空を越えて長命なるは、 この様な天からの授かり物を食しておられる。 ■誠にもって羨ましい限りだ。 ■太陽をまるごと食べた三日三晩、いい夢を見続けた。 「還暦、沖縄ぶらり人生探し旅」の離島放浪がよみがえり、思い出の再来に、涙そうそうの感これ有り。 ■この項を借りて、深く御礼を申し上げます。
2008.07.25
■第30回、北都会チャリティーコンサートが秋田県民会館で行われた。 ■「千住真理子・名曲の調べ」。 約1時間半、2000人の聴衆が夢の世界に。 ■会員の役得、最前列の真ん中、真理子さんまで3メートル、吐息、仕草、その美しさ。 ■住む世界が違うと言えば、それで理解も出来ないでもないが。 ■人に感動を与えられるパワーとは、どんな構造を成しているものだろうか・・・・・・。 超一流とは、やはり素晴らしいものだ。
2008.07.24
■自分の花に、おめでとうございますは、ちょっと変だよね・・・・・でもいいたいんだなぁ。 ■失敗したかな?、と思う今回は殊更に愛おしい。 花は経過時間ではなく、その時期が来れば、皆一緒になる。 ■毎年、毎年、インパチェンスから何かを教わる。 忠実に、真面目にやれってな!・・・・・ひばオレもこうなるって・・・・が。 ■23個のプランターが、車道からはほとんど見えなくなった。 ■この先、みぞれが降り、時々雪のちらつく頃まで、前を通る人々を楽しませて欲しいものだ。
2008.07.23
■炎天猛暑!砂の上を素足で歩行出来ず。 秋田市桂浜、軟式野球チーム「ASカガブくん」、ナイン、家族25人ほど。■暑いの何の、子供からお年寄り(あレッ、俺のことか?)、真っ黒に日焼け。■この日も、早朝から野球の練習は休まない。 それには理由が、汗を流し喉を乾かし水も飲まず、午後のビールに有りつく。 ほとんど自殺行為。■このチームの年間スケジュールには切れ目、休みがない。 正月から雪上野球、春から軟式野球のリーグ戦とトーナメント。■季節変わりの、恒例酒飲み会に地域の春、夏、秋のソフトボール大会。 体の出来た秋には、リーグオールスター戦。■嬉しい!みぞれの降る季節に入り、一年間の反省を兼ねた、数々の忘年会。■古稀を祝って頂いた小生としては、あまりにも目まぐるしいスケジュール消化に追い回され、歳とる暇が無く、老化する時間がありません。 若者のバワーとは・・・・恐ろしい程にありがたい・・・・・感謝だ(笑)。【PR】夏は冷たいビールに梅にんにく!
2008.07.22
■大会前日、インパチェンスに見送られ会場大仙市大曲のホテルへ投宿。■少年のその時に似た、居たたまれない胸の高鳴り、期待感の大きさで、なかなか寝付かれず。■それには、昨年大会の「失態」汚名返上の悲願が、骨髄にまでも染みた、この365日だった。■38チーム参加・・・・・・。地元チームとの第一戦、6番ファーストのスターティング。■神の助けだったろう、4打席3安打、1四球。 3打点、2得点、1盗塁。終わって見れば、12対2・5回コールドの大勝利。■炎天30度、汗でユニフォームが水を被った程に滴る。 勝った瞬間、その暑さも疲れも、嬉しさまでもが無い、不思議な間を感じた。■只、過ぎたるはなお及ばざるが如し。 喜びと感動の余り、次戦の生気を失ってか・・・・・。■その日の第二戦。 スターティングは同じで、プレーボールが宣告された。 3打席1安打に止まる。 残念、残念、残念 2対4で敗退、今年の還暦野球大会が終わった。■来年も、きっとインパチェンスを玄関先いっぱいに咲かせよう。
2008.07.20
■明日からの「還暦野球大会」への出発だ。 我が!インパチェンス!も、それを分かってか綺麗に咲いて送ってくれる。 ■明日の大会会場は、大仙市営大曲球場、他5球場。 38チームでの戦い3日間。 ■見送るインパチェンスのパワーを全身に受け、只只頑張るのみだ。 ■明朝8時の開会式で、その幕が開かれる。
2008.07.18
■秋田港は日本晴れ、しかし漁業に関わる人々は大変だ。 ■いつもはこのような、多くのイカ釣り船の係留は珍しい。 新聞紙上の全国的操業ボイコットは、昨日だったはずだが・・・・・。 ■秋田港セリオンタワーは、何事もなかったようにキラキラ輝いていた。
2008.07.16
■まさかの、我が家の玄関先にも、ど根性インパの開花。 インパチェンスは、他の花より圧倒的に水を欲しがる習性。■きっと春先、あの2ミリにもみたない1粒の種が、玄関先の敷きブロックの、僅かな隙間に定着したのだろう。■土床にこだわり、日向を気にして、水遣りに奔走。■あの苦労と気配りは何なのか、自然の営みの荘厳さを今ここに見る。■肥料もなければ水も無い、期待の一粒も無いこのインパチェンスの目指すものは・・・・・・。■手厚く育つプランターのそれと、何ら変わり無いその輝きが、無性に私の心を締め付ける。
2008.07.13
■先日倉庫を整理していたら、珍しいものが出て来た。 昔、中国陝西省西安市にある、陝西省博物館で見たものと同じ「らくだの商隊・楽隊」のレプリカ。■高さ37センチ、造りがかなり精巧立派なものだ。■何ヵ月もの月日を掛けた、シルクロードの往来は、交易品のみならず、日常生活、喜怒哀楽統べて を「らくだの背」に乗せ、生死の間をさ迷いながら・・・・。■砂嵐、飢餓、望郷の念。 夜の輝く星が唯一の進路、その不安と迷いを「癒して余る・音楽隊」。■果てのない、砂漠のそこに楽隊が奏でるその音色とは・・・・・・・。
2008.07.12
■雨の少ない今年の梅雨は、花木にとっても大きな変化の年になったとか。 ■しかし、来た!来た!来た!、我が家の「インパチェンス姫」、若干遅れはしたものの・・・・・・。 ■プランターが見えなくなるほどに、背丈を伸ばし葉を広げ、我こそが太陽光を飲み込むぞーと。 ■その葉の下には、出番を待つ沢山の花芽とつぼみ。 楽屋で待つ、芸人のそれと見間違うほどのにぎやかさ。 ■この前に立っていると、何となんとその黄色い声や赤い声、私には聞こえるのです。 ■やがて、根を作り幹を育てた葉の上に、綺麗な花一面が顔を出す。 人生訓だなー、インパチェンスも・・・・・・(笑)。
2008.07.11
■社訓、創業の精神等々若い頃から数多く目にしてきた。 この写真は、我が社の為に私自身の為に、私が彫刻したものだ。■紙にも書いた、しかしこの樹齢300年直径1Mを越える歴史に刻み込む、私の望むところ精神等と、あまりにも小さく、あまりにも曖味模糊。■天然木の壁に、勇気を奮い彫刻刀を打ち込みながら、フと気が付くと、今まで来た半生を念仏の如くに一人言。■我が故郷の山、太平山のふところ、風雪に耐えた天然巨木、私如きの「刃」を受け入れ、快く後世にその意を伝授仕る。■天然の正気未だ衰えず、我が事業の何たるかをも、正面に抱え持ち、木に精神を宿し精神に天然巨木を宿す。 ■ふるさとの山にむかいて言うことなし ふるさとの山は有り難きかな ・・・・・・・然り。
2008.07.09
■秋田駅前アトリオンに於いて、秋田県県展が行われている。 5会場に分かれ、洋画、書道、日本画、写真、工芸、彫刻、デザイン。■熱のこもった会場は、観覧者が殺到のありさま、口々に感嘆の声の残して見入っていた。 年々、展示品の規格が大きくなり、狭い通路のものは離れて鑑賞出来ないほど。■写真の彫刻は、私の友人「高橋卯助氏」の抽象彫刻〔雲龍の谷昇り〕と言う大作です。■氏は毎年この県展に出品しては、連続の入選、今年もまた見事入選した。■心から、慶びとお祝いを申し上げます。
2008.07.07
■待ちに待ったインパチェンス、いよいよ本番に向けてラストスパート。 ■葉を濃緑に高め、遅れを何十倍にも取り戻すぞと、声が聞こえてくる。 ■今年もプランターへの直植え成功だ。 町内の方々に喜ばれるのが、最高の幸せ。
2008.07.04
■昨年までの3年間、庭にいろいろな種類の「ひょうたん栽培」を試みた。■大型では長さ80センチを越え、小型種は10センチほどのもの。 一つとして同じものはなく、個々に個性を発揮しながら、我先にと成長を急ぐ。■あるものは、自分の体重を支え切れずに、自らつるを折るもの。 棚に挟まり、自らを変型していくもの。■3年間で通算200個ほどの〔縁起物〕に有り付く。 昔から、瓢(ふくべ)とも言われ、炭入れ、お盆、花器などに使用。 別名・ひさご、とも■成長期、つるが棚の上を我先にと走る、あの勢いは尋常でなかった。 なりふりかまわない、あの壮絶さ、次の朝まで15センチも伸びる勇ましさには、毎日勇気をもらっていた。
2008.07.03
■何で人間、若返るかわからない。 先に購入した「40年前の秋田市」昭和の街角アルバム(写真)。■当時の感動再びは無論だが、一瞬にして風景と共に、そこでの出来事、人間模様が音声付き動画としてよみがえる。■先達は言った。 「先行き不安の時は、今来た道をみよ」。 「歴史を知って、未来を詠む」と。■この数々の街角で、数多くの青春をつくり、残してきた。 自分を支える足跡も。■先の老いを予知すればこそ、この小冊の意義が大きい。 大きな変化を、大きな発展として、喜ぶ人、悲しむ人。 当時と変わらぬ環境を、悲しみ又喜びに感ずる人。■世の中の仕組み、価値観の変化は面白い。
2008.07.02
■この写真は、有名な画家の作品。 四人の孫が、そのまま描かれている様で購入した。■孫Aの後姿、孫Bの横顔、孫Cの頭格好、孫Dの女の子などは体全部がそのまま。■不思議なことだ、毎日長い間これを見ながら、思いにふけっていると、60年前阿弥陀堂境内をホームグラウンドに走り回った、時代と仲間、自分と重なる。■やがてこの先60年後、この四人の孫達にも、この絵を見せてやりたいものだ。■その時にこそ、自分が孫だった頃の思い出を、自分の孫に語り次ぐ。 一族五代とは、ざっと120年それほど長い時間ではない。■その為には、一族三代の絆こそが全ての事に優先しなければと・・・・・・思うところで御座候ふ・・・(笑)。
2008.07.01
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