全26件 (26件中 1-26件目)
1
■ 11年ほど前から、1年おきに4回ほどの「沖縄・八重山地方」へ旅の機会がありました。 次の民宿も決めずに!気ままに回る八重山、1ヶ月半の「ぶらり旅!」は、生涯の思い出となりました。 ■ そこで、地元の古老から数多く風習!奇習を知らされる事となる!・・「石敢当(いしかんどう)」・・・(写真)それも一つ。 そもそもが、中国本土広東省付近から琉球に伝わった、魔除けの説!・・・・・。 ■ 道のT字蕗に、角地に「魔物」が住むという!・・ある人は「人の怨念」が滞留するという・・・・・。 直線道路が突き当たった正面に、この「石敢当」を設置し、人の往来安全を祈願する・・・・・。 ■ ほぼ10年前に、その話しをそのままに!・・故郷の山「太平山」の奥地から運び出してきた「自然石」に、自宅で彫刻しました。 そのお陰様でか!・・・隔年の「沖縄旅」が実現し・・・以前に引き続き「沖縄・八重山ぶらり人生探し旅」の続編に有り付ける事ができましたか?・・・・・(笑)。
2012.06.30
■ その昔、修学旅行が奈良、京都を見学!・・・・・ 間近に見る「五重塔」に度胆を抜かれ、一瞬立つ尽くした思い出がありました。 ■ 秋田県には、個人が所有する高さ16メートルほどの「五重塔」が、ただ一棟あるのみです。 ■ 所在は由利本荘市。 建造は、宮大工「北原棟梁」。 縁あって、25年ほど前に!私の自宅を建築頂きました。 ■ 「五重塔」に思いを馳せて60年!・・・、これもまた縁あって我が家に!・・・・・ 写真は、現在・床の間に鎮座しています!・・・・・高さ1、8メートル 真四角一辺85センチメンタル、総桧づくり。 「縁起物・ひょうたん」は、私が庭で栽培しましたものです。 ■ 古の覇者は!「五重塔」を建立し、国の安寧と民衆の安泰を祈願致しました!・・・・・ 私は!一族の絆、家族の健康がその願望であります!・・・・・(笑)。
2012.06.29
■トシのせいだろうかねィ!・・「縁起物」というと・・・目が無くなる!・・・・・(笑)。 ■ 御上りさんの定番!・・・5年ほど前に、東京はとバスに便乗し「富士山」五合目への観光がありました。 ■ 当日は、精進よく見事な日本晴れ!・・・ 東京駅を出発直後には、すでにバスの窓から「富士山」の勇姿!・・車窓、期待、話題が渦巻く!・・・・・ 心のときめきを押さえ切れない!・・・数時間が過ぎて、やがてバスが登り始める九十九折り!・・・・・ ■ 五合目の賑やかさにはびっくり仰天!・・・ 観光客の多さ、売店、レストランの多いこと。 ■ 写真の「赤富士」、お見事な油絵!・・・ 私が興味深く見ていると!・・・お客さん!・この「赤富士」を、お座敷の東側に掛け!・・・ 西の夕陽を見せるのです!・・・たちどころに!・家内安全、商売繁盛、祈願成就・・・と、伊勢のいいお店の女将さんの掛け声・・・・・ 晴天に訪れた!・・・霊峰「富士山」からの贈り物だという。参った!。 ■ 二の句を継げず!・・即!・買っちゃいましたッ!・・・・・(笑)。 その後っ!あるアルッーええごど!えっぺぇあるっ・・・す。
2012.06.28
■ 70才を越えた者、それも遥かに越えた者!たち・・・・・ 長い人生!戦い続けて百戦錬磨・・・究極をグランドに求めて野球で勝負!・・・(笑)。 ■ 帽子をかぶり、ユニフォームに身を包み、足元をわらじ!いやスパイクで完備し!・・・戦いに望む・・後ろ姿!・・・ まさに青年の息吹き・・・通院、投薬!気配すら別世界!・・・・・。 ■ 開幕!第一試合・・我が「秋田古希野球クラブ」が、県北の雄「大舘セブンティ野球クラブ」と対戦!・・・・・ 野球は先ず投手力!・・と言われて久しいが、まさに直面!・・初回からの失点がかさみ、小生登板はその傷口を尚も広げた!・・・・・ 条件は同じというが!・・小雨の降り続くグランド、ことにマウンドの泥沼には閉口の極み。 力のなさが!身にしみた一戦でありましたッ。 ■ 先取点をもぎ取って優勢にことを進めた「大舘セブンティ野球クラブ」に大敗を喫することとなりました。 後ろ格好の勝負は!ほぼ亀甲ですが!・・インプレーに入っての実力の差は!・・・如何ともしがたく・・・・・ 無念の帰宅と相成りました・・・(涙)。
2012.06.27
■ 第1回 能代・大舘・秋田交流古希野球リーグ戦!・・開幕。 ◎ 目的・還暦野球で培ったプレーの楽しさ、面白さ、すばらしさを更に古希野球で享受するとともに・・・・・ 実戦を通じ秋田還球クラブ等強豪チームと対等に戦えるチームの育成・強化を図る。 ◎ 会場・能代火力発電所 エナジアムパーク球場。 ◎ 資格・古希、70才以上。 ◎ 参加チーム・1、能代愛球クラブ 2、能代たつみクラブ 3、大舘セブンティ野球クラブ 4、秋田古希野球クラブ 以上4チーム ■ 開会式後!直ちに・第一試合・・・ 小雨降るあいにくのコンディションのなか「大舘セブンティ野球クラブ」対「秋田古希野球クラブ」の試合が始まった。 写真は、60年前の野球少年たちが!・・目を輝かせ!勢揃いした開会式の風景です!・・・・・(笑)。
2012.06.26
■ 五月のゴールデンウィーク!・・後に種まきをしたインパチェンス!・・・・・(写真) ご覧の通りに!・・玄関前に意気盛ん・・。 間もなく!・・見る人の目を、心を射ぬく開花の威力を!・・しっかりご報告致しましょう・・・・・。 ■ 今年の不規則な、気候変動の「花の開化」・・・とても至難の業!と私は思う。 しかし、自然の力は大きい!私の力など・・なにするものぞ、ひたすらに遺伝子を貫く!・・それが自然なのかも知れません・・・・・ ややもすれば!・・自分が花を咲かせた・・・錯覚にとりいる妄想が・・・・・ 花を愛する特権かも知れない!・・が。
2012.06.25
■ 1ヶ月が立とうというのに!・・未だに操作完全に有らず!・・・ ハイブリッド車、私には正にパソコン操作車・・・そのものだ。 車でありながら「鍵」がない、マウスを転がしながらのスタンバイ!・・・カーナビに至っては、発車すればドラマが見えず!・・・・・(笑)。 ■ 車は音を出すから道での存在を示せた!・・音が消えたら歩行者とどこが違うと言えるのか!・・・ したら!・・その時きゃ!わざわざシャリシャリと別口に音を出すいう・・・。 ■ 車のセールスマン曰く!・・ お客さん!この車・・深夜帰宅、朝帰りにはとても都合がいいんですよっ!・・近所にきこえなくてェ・・・・・ しかしっ!そうかなっ・・・車の音は万民同じ、シャリシャリは私だけの音・・・・・。 地球温暖化防止には!・・やはり朝帰りは良くないっ!と言うことらしい!・・・・・(笑)。
2012.06.23
■ 十和田湖観光は、やはり読んで字の如し!・・・湖に遊ぶが・・もっとも相応しい。 半世紀前!表現が少々オーバーか?、その50年前!会社の慰安旅行で初めてこの「湖上遊覧」・・・ それ以来の2度目の乗船は、とても感慨の深いものでありました。 ■ この日は、観光シーズン当初ということもあり、80名に及ぶツアー団!・・・を熱烈歓迎の横断幕で迎えてくれました。 町長さんのご挨拶をかわきりに、職員の皆さん、、観光に携わるお一人お一人の、熱き笑顔が心にしみました。 ■ 遊覧船「十和田丸」(写真)は三階、三層構造・・・豪華船です。 船上での昼食!・・「鳥めし弁当」・・これぁぁんめがったぁーっ、十和田の名物料理だという・・・・・ 二階の演芸ステージでは、特別公演「落語・桂三若」の熱演が、船内に響き!笑いが沸騰!・・・・・。 船は!静かな湖面を緩やかに滑る!・・さっきまで小さく見えてた岬の奇岩・・肌をあらわに近づいて来る!・・・スケールの大きな真の新緑は!やはり不気味さも漂わせる!・・・・・。
2012.06.22
■ 過日の「日帰りバスツアー」は、何十年ぶりかの「ガイドさん案内」によるバス旅行でありました。 若いころのバス旅行は必ずと言ってもいいほど!若いきれいなバスガイドさんが案内してくれたものでした。 県内であっても、その名所旧跡の内容知らず、ガイドさんの案内でどれほど地元の理解ができたことか!・・・・・。 ■ このたびもやはり、道々の町の変化、新しい産業、整備された!人たちの集うコミュニティ!・・・ 「目から鱗」・・バスで来なければ、このガイドさんとの出会いがなければ!・・・ と・・感動の連続旅でもありました。 ■ 久しぶりの十和田湖も新しい発見!・・数多。 ことに、小坂町の観光には目を見張る!・・一日がかりでこなくっちゃ!。 同行女房殿と約束してしまった!・・10月20日ころの「紅葉・十和田湖」・・・・・ なにかと!発想の転換著しい「小坂町」・・・・・ 今度はマイカーで来るっ!・・・。 写真は、このたびのご案内・・JRバス。
2012.06.21
■ 6月10日、「小坂町・日帰りバスツアー」・・・早朝6時、JR秋田駅東口集合!・・・・・ 帰秋当日!・・夕方6時。 12時間の「日帰りバスの旅」は、スケジュール盛りたくさんの素晴らしい旅でありました。 ■ 第29回の「小坂町・アカシアまつり」の極一部より観られませんでしたが!・・・ イベント表を見るかぎり、機知に富んだ祭事の内容・・・・・ アカシア太鼓にはじまり、小坂音頭、桂三若の落語、「康楽館」劇団・三峰組 参上!・・・と 小坂町長杯カラオケ大会!・・・なんと小坂町の人たちのしっかり!ちゃっかり・・していることヨ!・・・・・ 参加料、出演料・・1000円というのです。 普通なら!お金を出して歌を聞く!・・・小坂町の人たちは、お金を取って歌を聞く!・・・・・ 処かわれば!品変わる・・・と、おっしゃいますが・・・・・(笑)。 ■ 実は、私は後悔しているのですっ!・・カラオケ「千の風になって」を申し込もうと思ったんです・・・ しかし、バス時間が!なんともしがたく残念無念!・・・・・(笑)。 ■ 写真は、小坂町中央公園、特設舞台のカラオケ風景です。
2012.06.20
■四半世紀!25年間・・連続栽培の「玄関飾り」・・・今年の不作!・・・・・。 ■ 5月のゴールデンウィークが過ぎてから!・・種まきをした「インパチェンス」が、ようやく写真の様まで成長してくれました。 一時は天候のせい、自然現象のせいと半分あきらめかけておりました!・・・。 種子の大半が!・・昨年三月・・あの忌まわしき東日本大震災当日、沖縄・石垣島にて採種してきたものだった。 ■ この!1ヶ月半・・・丹精を込めた甲斐あって、針の先ほどの「花芽」(写真)が誕生しました。 目にいれたら!やはり痛いかも知れませんが!・・・目に入れて見ようかとも思っています・・・(笑)。 ■ 常夏!沖縄・・八重山諸島の暑さと、綺麗さのシンボル「インパチェンス」の満開で!・・・・・ あきらめない!・・東北・・・・ 頑張ろう!・・東北・・・ 負けない!・・東北・・・を目指して、これからも心血を注ぎ、きれいな「インパチェンス」の!・・・・・ メッセージを送り届けたいと思っています。
2012.06.19
■ 5月のゴールデンウィークが過ぎてから!・・種まきをした「インパチェンス」が、ようやく写真の様まで成長してくれました。 一時は天候のせい、自然現象のせいと半分あきらめかけておりました!・・・。 種子の大半が!・・昨年三月・・あの忌まわしき東日本大震災当日、沖縄・石垣島にて採種してきたものだった。 ■ この!1ヶ月半・・・丹精を込めた甲斐あって、針の先ほどの「花芽」(写真)が誕生しました。 目にいれたら!やはり痛いかも知れませんが!・・・目に入れて見ようかとも思っています・・・(笑)。 ■ 常夏!沖縄・・八重山諸島の暑さと、綺麗さのシンボル「インパチェンス」の満開で!・・・・・ あきらめない!・・東北・・・・ 頑張ろう!・・東北・・・ 負けない!・・東北・・・を目指して、これからも心血を注ぎ、きれいな「インパチェンス」の!・・・・・ メッセージを送り届けたいと思っています。
2012.06.18
■ 鉱山の煙害にも負けない「アカシア」の栽培で、小坂町に緑がよみがえり、今では町内に群生するアカシアは!・・・約300万本。 そのアカシアをシンボルとした町民手作りのお祭りとして、開催される。 ■ 町中がアカシアの甘い香りに包まれ、平成13年には!・・・「かおり風景100選」に選定されたという・・・・・。 ■ 写真は、町内所々に目立つ「赤色・アカシア」です。 ■ 《第29回・小坂町!アカシアまつり》から!・・・・・。
2012.06.16
■ 右手!十和田湖・・水面を舐めって吹き付ける!心地よい風・・・ 左は断崖絶壁につづく大自然林!・・・遊歩道はヒタヒタと小波でも足元を濡らすほどに接近ヵ所もある。 ■ 林立する樹齢数百年もの太古の中を歩む感動は!・・・言葉や文字にはない世界観であることを今更に感ずる。 深山での圧倒される大木の威圧!・・・水面すれすれの平地の中の!巨木のやさしさ!・・・・・ それを象徴する!・・ジュウタンのような!やさしい歩道・・・数十年、数百年自分たちの根に落とした葉の歴史・・・ 体を持ち上げられそうな「腐葉土の道」・・・2時間ものウォーキング!・・誰一人として、疲れた顔をみせるものはいなかった!・・・・・。
2012.06.15
■ 新緑真っ只中!・・・ 小坂 日帰りバスツアー 「アカシア祭りと十和田湖ウォーキング」に、女房殿と参加してまいりました。 JR秋田駅東口を78人と添乗員、バスガイドさん4人を乗せて早朝出発。 ■ 発荷峠を湖岸に下りて左折!・・間もなく着いた「十和田ホテル」からウォーキングがスタート・・・・・ 専用ウォーキングコースは、極一部の獣道のような処を除けば、よく整備され積年の腐葉土が!まるでジュウタンの感触・・・・・。 約2時間のコースは・・・《礼拝堂》→《巨木の森》→《十和田プリンスホテル》→《樹恩の鐘》→《和井内神社》→《十和田銀山の跡》・・・まで。 到着次第!専用バスで「大川岱桟橋」へ移動し《十和田丸》に乗船!・・・昼食「鳥めし弁当」にありつく!・・・・・んめがったぁーしなぁっ!。 ■ 遊覧船は三階構造!・・二階のステージでは「落語・桂三若」の特別公演。 町長さんをはじめとして、役場の職員さん総出の歓迎は、参加した皆の心に残りました。 !!!今は目に染み入る青葉、若葉ですが・・やがて10月20日ころには!・・燃える紅葉に一変するのです!!! また来てください!・・・と。 やがて!遊覧船は《十和田湖休屋》に着岸。
2012.06.14
■ 「たざわこ芸術村」レストランに於いて!・・・特産の「地ビール」飲み放題の懇親会・・。 観劇を前にした「飲み放題」は、いかがなものかと!思いながらも!・・・・・ 飲み始めたら!しっかり先の事など脳裏から消えた。 ■ 歩くこと10分、同敷地内の「わらび劇場」到着!・・受付・・・びっくり!感動!はそこから始まった。 ご丁寧な歓迎の笑顔!優しいものごしの仕草!会場指定席へのご案内の言葉づかい!・・・・・ 俳優の方たちのみ俳優にあらず!・・グッズ販売の担当に至るまでのすべてが!・・・ 研ぎ澄まされた「わらび座劇団員」なのです・・・・・ 居眠りを心配しながらの入場ではありましたが!・・どうして!どうして、優しさの衝撃と・・・ 舞台の鮮明さ!驚く間を失い、感動が身体に充満する!・・・少し前まで浴びるほどに飲み!千鳥足でたどり着いた!・・それすらも忘れさせてくれた!・・・・・ その一端なる!・・誠心誠意・・観劇の2~3日後、ご丁寧なおはがき(写真)をいただきました。 心の見える!・・ご来館ありがとう・・・とのこと・・・・・。
2012.06.13
■ 秋田県仙北市田沢湖!・・・ 「たざわこ芸術村」の広大な一角に「わらび劇場が」がある。 周囲はまた!奥羽山系が墨絵のような靄(もや)に霞(かす)んで見える田園風景。 そうした中に!・・「わらび座・創立61周年」・・・・・。 ■ 私はこの夏!是非ともその二題を見たいものと思っています!・・・。 その一題目!東日本大震災復興支援公演・・・・・「十三の砂山(とさのすなやま)」・・・ 「丸山有子・ひとり芝居」。 ■ 今一題!・・・ 東北は歌い、東北は踊る・・・希望へ 「遠野物語」 後援/遠野市・遠野市教育委員会・遠野市観光協会・財団法人 日本民謡協会。 ひとが生きる活力と!・・勇気をいただける!・・・躍動の人間ドラマ・・・・・。
2012.06.12
■ 秋田・「たざわこ芸術村」、わらび劇場へ観劇!「アテルイ」・・・・・ 「第40回・太平山三吉神社!敬神旅行」・・事業のひとつ。 ■ 秋田でも!こんなに素晴らしい観劇ができる!・・参加皆の感動一入(ひとしお)。 ■ 「アテルイ」とは?・・・ 8世紀から9世紀にかけて、現在の岩手県胆沢地方に実在した人物。 胆沢は蝦夷(えみし)の中でも「水陸万頃の地」と呼ばれ、広大な平地に・・・・・ 満々と水をたたえた北上川が流れ、水田と耕地が広がっている。 ■ そんな肥沃な土地であるがゆえ、大和朝廷は再三にわたり戦いを仕掛けていた。 胆沢の豊かな暮らしと、文化を守るため「アテルイ」は首長として!・・・・・ 多くの村落をまとめ、朝廷軍と戦う。 ■ 「わらび座」の!次なる「公演」・・・・・ 「走れメロス」 「十三の砂山」 「遠野物語」・・・。
2012.06.11
■ 「秋田市・太平山三吉神社!敬神旅行」メインイベント!・・・ わらび座「アテルイ」観劇!・・・・・ 秋田県仙北市田沢湖!・・「たざわこ芸術村」の一角にそびえる!・・・威風堂々の建造物・・・・・ 「わらび座・劇場」・・・。 ■ このたびの「演目」!・・・《アテルイ》・・・ 舞台は8世紀から9世紀の日本。 黄金を求める大和朝廷は蝦夷(えみし)の征圧を企てる。 度重なる侵攻に、蝦夷は人間の誇りをかけて立ち上がる。 その若きリーダーが「アテルイ」だった。 ■ 大和軍との激しい戦いが続く。 「アテルイ」は、今は征夷大将軍となった幼なじみの「田村麻呂」と!・・・・・ 岩手山の麓で、一騎打ちの場面を迎える!・・・ふとよみがえる遠い記憶・・・・・ エミシとは!母の愛のような広々とした、大河の詩を意味すると語り合った日を!・・・・・。 蝦夷の慟哭のような岩手山大噴火!・・・ 敗走する仲間たち!・・・ その姿に、「アテルイ」はついに決断する!・・・・・ ■ 感動!感動!感動!に、涙が溢れた・・・にわかに席を立つことすら出来なかった!・・ 玄関でのお別れの際!特別わがままをいい!・・ アテルイ役・戎本みろさん・・・その奥方、佳奈役・椿千代さんと握手を交わし・・・・・ 記念撮影を撮らせていただきました。
2012.06.09
■ 秋田市・太平山三吉神社!敬神旅行!・・・ 秋田の名所「たざわこ芸術村」を訪れる。 ■ 大自然と豊かな伝統文化を育む、地域資源を生かし1996年にスタートしました。 劇場や温泉、工芸体験やレストランなどの複合リゾート!・・・・・ 年間30万人近くが訪れる!人気スポット。 特に!・・地ビール生産が話題の中心!・・・・・。 ■ 写真は、敬神旅行の懇親を深めるに相応しい!・・・「たざわこ芸術村・レストラン」での・・・豪華版!地ビール飲み放題ランチのひととき・・・・・。
2012.06.08
■ ここ数年!連続参加を許して頂いております!・・「第40回・太平山三吉神社!敬神旅行」が、楽しく行われました。 今年のコースは、朝!・・神社参拝しお祓いを受け、マイクロバスにて出発。 ■ 先ず、「角館神明社・正式参拝」・・→たざわこ芸術村(入浴・昼食・買い物)・・→わらび座「アテルイ」観劇・・→太平山三吉神社に帰る。 ■ 角館鎮守・神明社(写真)について 創建が古く時期は中世末、地域を統治する戸沢氏の崇敬を受け、古城山の一角に鎮座・・・・・ 現在地に奉還されて以来、「神明山」と称する。 ■ 現在の本殿は、明歴2年芦名氏の後に入郷した、佐竹北家によって遷座されたと伝えられ・・・・・ その頃より、佐竹氏をはじめ氏子総鎮守として、崇敬を受ける。 ■ 御神前には、小田野直武や平福穂庵・百穂の描いた絵馬が掲げられている。 毎年9月の角館のお祭りでも有名です。 わらび座「アテルイ」観劇について、後日!・・・・・。
2012.06.07
■ 「 洗 心 」 (せんしん) ■ 「大意」 神仏に詣でる時、茶席に入る前、心の塵を洗い落す為、手を洗い口を清めるが・・・ 同時に内外高潔である事を願っての心がけでもある。 手足の汚れは目につくが、心の汚れは目につかない。ついていてもなかなか洗えない。 手や足の汚れは常に洗えども、心の垢を洗う人なし・・・。と
2012.06.06
■ 「百 尺 竿 頭 進 一 歩 」 (ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ) ■ 「大意」 「稽古とは一より習い十を知り、十より帰るもとのその一」と・・・・・ 利休教詠百首に歌われているように、十を知ったらもとの一に戻らねばならない。 修行するものにとって、ここで終りという事はなく、百尺の竹竿の・・・ これ以上先へは行けない処を、向上心を鼓舞し二歩も三歩も進める勇気と努力が・・・ 仏道の修行には欠かせない。・・・と
2012.06.05
■ ここ数年来の野球・交流試合!・・秋田南高校!硬式野球部OBで編成「南校ロッキーズ」との戦いが!・・・・・ 秋田南高校グランドで行われました。 過去の戦績!7勝0敗で迎えた8戦目!・・・ 難なく9対1で圧勝、8連勝となる。 ■ 小生!この試合、4回、5回の2イングを中継ぎ登板し、0失点に押さえ切る!・・・・・。 これぁ!・・80才まで行ける!?・っかな!・・。
2012.06.04
■ 米と森林のくに秋田!・・一介の農民から叩き上げ!・・豪農の名を欲しいままにした大富豪農民あれば!・・・・・ 片や、一国一城のお殿様が戦いに破れて!・・帰農する・・・今日の主役「三浦一族物語」がそれだ!・・・。 ■ 今から430年ほど前、安藤氏の同族争いに巻き込まれ!・・・武士の身分を捨て、現在の黒川に居を構える。 その後、近代に至り!自己所有の山から「原油噴出」!・・後の「黒川油田」誕生となる。 ■ 平成18年、国指定重要文化財に指定されて尚!・・現在も三浦家一族、子孫皆の結束力でこれを賄(まかな)う!・・・・・。 見事な!一族の文化に触れることが、これほどに心安らぐものとは・・・。 ■ 写真は、170坪の母屋の作業場「土間」60坪が!・・すべてを物語る!・・・・・。
2012.06.02
■ 過日、秋田市金足黒川にある「三浦館(みうらやかた)」を見学してまいりました。 三浦家は、神奈川県!三浦半島の豪族・・三浦一族の子孫!・・秋田へは室町時代に移ったという。 ■ 荘厳!木造茅葺き屋根・・170坪、幕末の民家としては東北地方!最大であるという。 「温故知新」ふるきをたずねて、新しきを知る!・・・。 ■ 家を守る家族の文化、一族数代、数十代を守る文化、実力者を中心に社会を生き抜く文化!・・・・・ それこそが!・・こうした大きな「茅葺き屋根」の文化だと、私は思うのです。 ■ 同じページ、同じレベルで書き込む愚かさを、重々知りながら!一言・・・・・ 実は、私が生まれ!十八歳ころまで大家族のなかで過ごした生家!・・約100坪!・・・・・ 建立!明治の中期とか・・・定かなこともわからず、五、六代以前はすでに不明!・・・ そればかりではなく、ご先祖を遡っても「本家」なる痕跡がない。 ■ 先祖様があって今がある!・・・今があるのはご先祖のおかげと、思う処に未来が現存する!・・・・・。 もの言わぬ「三浦館」が教えてくれる!・・・「有難き哉、一族三代・一族五代」。 心の安らぎをいただいてまいりました・・。
2012.06.01
全26件 (26件中 1-26件目)
1