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■ 気仙沼から陸前高田におよぶ太平洋沿岸部は、ことごとく被災され・・・・・ 見るも無惨な光景が続く、しかしあれから一年!・・ガレキがきれいに取り除かれはしたものの、ここに建造物があったんだよ!・・という証拠の土台を残して!・・・・・。 ■ カーナビは残酷です!・・何もない荒涼とした只只向こう端の見えない広さの土地を!・・・ 右に曲がって下さい、左に曲がって下さい・・・と。 ■ 初めての「陸前高田市」先ずカーナビに「市庁舎」を入力した。 約2キロ先の方角を見た、カーナビ画面はすでに碁盤の目、市の中心部繁華街・・・ 車を降りて確認した、はるか遠くに大きな建造物!市庁舎らしき!が見えた・・・ その光景が!今でも脳裏から離れない・・・市庁舎を挟んで!広大なワイドスクリーンに津波に流されなかった建造物!・・10棟にも満たない。 ■ 車を尚進めた!・・・カーナビが「間もなく踏切です」と・・・あれっ!カーナビまでもが壊れたか!・・瞬時に思った!・・・・・ 止まって左右前後を見た、広い敷地にはそれを想像させる、線路、踏切板、土地の高低すらなかった。 只、よくよく見ると、車道の両側に、30センチほどにカットされた線路が!・・・俺さまは・・ここにあったんだよ!・・と言わんばかりに錆びた身をさらしていた・・・・・胸を打たれた!。 写真は、市庁舎から市内のカットです。
2012.03.31
■ 「陸前高田市」へ入る前に、地元の方からこのような話しを聞くことができた。 今回の大震災の「気仙沼」と「陸前高田」の、状況の違い!・・・確かに地図を見る限り納得・・・。 たしかに!気仙沼湾には両手を広げた屏風のような大島がある!・・・ 陸前高田市と言えば、広田湾!・・・文字どおりのさえぎるもののない大型湾!・・・。 ■ テレビや報道で得た情報で!・・もしや!の予感はありました・・・ しかし!これほどとは想像すらできなかった!一瞬、神様!なぜこれまでやらなければいけなかったのか!・・・絶句しました! 車から降りようとしたのだが、胸に込み上げてくる熱い塊がハンドルに圧迫され体が動かず・・・ 胸の塊が涙の塊であったらしく、しばらくしてからやっと立つことができた!・・・・・。 ■ だって!・・どこの街だって、市役所!その庁舎が中心で、それに準じた大切な街並みが整然と軒を並べる!・・・・・ 極!普通の平和国家の街並みを、一瞬にして飲み込んでしまう自然の脅威!・・・・・。 写真は、一年間無人の「市役所庁舎」・・・不気味に!何かに耐える・・・哀れな姿!・・・自然には!立ち向かうな!ということか!・・。 この地に住む人々の心情を思ったときに、涙があふれて止まらない!・・。
2012.03.30
■ 半壊、全壊、ガレキの整理が進むなか、既存道路が見事なまでに復活し!・・・・・ 次なる復旧、復興の最大の活力源となっていることが、私ども外来者にも、大きな希望を与えてくれる。 ■ 津波の激流のものすごさ!・・を随所で見ることができる・・・・・ 写真、ショッピングモールの本屋さん!・・・ かろうじて!柱だけは流されず、もうわずか水位が高ければ!・・・影も形も残らなかったという。 この大型本屋さんの本は!・・・今いずこに・・・・・。
2012.03.29
■ 3月24日というのに、気仙沼市の山々は真っ白に雪が積もり、歩道には足跡のない雪道が続く・・・ 昨夜降ったものらしい。 けさも早く起き、港湾地帯を散策!あれから一年も経ったんだなぁ・・・という実感する穏やかな朝。 しかしその中で、海鳥たちが異様に群がる!がれきの周辺は、あの時を思い出す。 ■ 気仙沼から国道を北上!・・・延々と続く廃墟と化した商業、産業圏・・・・・ そこにはガレキの姿はほとんど見られず、きれいに整理整頓されていた。 一ヶ所に集約されているのでしょう。 ■ このまま行くと!つぎは「陸前高田市」と思いながら走っていると!・・・・・ 突如現れた!大型船(写真)の博物館?いやいや違います!・・遠い遠い海から津波よって運ばれた船なのです。 これもまた、すでに一年経っているのです。 ■ 大震災を忘れない!・・ 大震災の象徴として!・・ 被災されて、嘆き悲しむ地元の人々の心を思うとき、この厄介者を一時間でも一分間でも早く、取り除いて差し上げたら!・・・と思うのですが・・・・・。
2012.03.28
■ 予てからの願望!東日本大震災地を訪ねてみたい、この目で確かめてみたい!・・・・・ その望みが達成されました!・・3月24~25日、高速道を一関で降り、千厩町を経由して・・・・・ 先ず最初に入りましたのが「気仙沼市」。 ■ 百聞は一見に如かず!港湾の崩壊、沿岸地域の陥没・・・一年過ぎた現在もがれきの整理が進んだのみ・・・ 荒涼として広がる津波の跡に取り残された!・・無惨な永久建造物の変わり果てた姿!・・・・・ この世のものか!立派なビルが二階、三階の窓が割れその先に空が見える!・・自分の目を疑う。 ■ 津波域!グレーゾーンの民家の半壊!・・大震災!あれから一年・・・この人たちの暮らしは!・・・・・ 体か震えた!涙が止まらない!・・しばらく車の運転ができる状況になかった。 ■ 半日をつぶさに見て回った。そこには繰り返し繰り返し込み上げてくる!・・・無力感、脱落感・・・・・ 誰をも恨むことのできないが!・・「あれからすでに!一年過ぎた」ということだ。 ■ 今晩は気仙沼にホテルがとれた、明日は「陸前高田市」と「大船渡市」!・・・・・ その後の一年を、篤と拝見させていただき、被災された方々のご冥福をお祈りし、復旧復興の祈願を申し伝えたい・・・。 写真は、不気味な姿を今尚さらすホテルです。
2012.03.27

■ 写真は、ノリタケの「のりたけ淘房・童子人形」・・・・・子どもだけの音楽発表会!・・・オルガン、フルート、ヴァイオリン、ウクレレ・・合唱・・・・・見事な情感です。■ これを見るたびに、昭和25年、小学5年生の時に6年生と合同12~3人選抜され・・・・・ピアノ杉野先生、指揮進藤先生・・・酷暑の夏休み返上し特訓!が蘇る・・。■ NHK秋田放送局・第一スタジオから、地方小学合唱!・・全国放送・・・当時は、録音、リハーサル全くなし、真っ暗な10畳ほどの部屋の真ん中にマイクが一本・・・・・その角に、ピアノが一台!人影なく不気味。曲名は、「ふるさと」「荒城の月」その他3曲ほどの記憶。 ■ 部屋の!防音の怖さをそのときに知る、わずかな休憩の時に!自分の話し声が聞こえなかった!。その時の、NHK秋田放送局は、現在の聖霊高校付近にありました。■ 「ノリタケ」の童子たちが、60年前をリアルに戻してくれる!・・・・・(笑)。
2012.03.26
■ この季節、春満載はテレビの画面のみ!・・わが秋田は!雪雪雪のマイナス気温!・・・ しかし、かといって!ストーブ、コタツで背を丸め!我輩は猫であるという訳には参りません。 ■ 吹雪のなか!女房殿と一念発起、今年の「一番野菜」獲得目指し出発・・・。 時期的にもまだ早いと思っていたが!然に非ず・・・極寒、長冬への鬱憤(うっぷん)我のみにあらず!・・・・・ すでに!長蛇の列の「道の駅」あまた!・・・。 ■ 写真は、「道の駅・しょうわ」ブルーメッセあきた!・・・満開の花が、来る客?私を待っていた!・・・・・所狭しと飾られて・・。 次なる、「道の駅・ことおか」・・・・・ 次なる、「道の駅・おおがた・産直センター潟の店」・・・・・ 次なる、「道の駅・てんのう、くらかけ」・・・・・。 ■ ホテル サンルーラル大潟ては!・・模擬ブライダルの実施中!・・・。 道の駅!雪中行軍に見事な花を添えて頂きました。
2012.03.24
■ 先日、秋田市遊学舎に於いて「雪割草」の愛好家の皆さんの展示会がありました。 それはそれは見事な作品!のオンパレードでありました。 ■ 「雪割草」の種類の多いことにもびっくりさせられました。 今年の雪の多さ、寒さ続きの長い冬!・・誰しもがうんざりのなか、色鮮やかにして見る人の心を癒し!・・・・・ 会場いっぱいにひろがる!・・芳しい香りが、その前を通りすぎる人を引き寄せる。 ■ 写真は「楊貴妃」と命名された絶品の一輪!・・・・・。 「雪割草」は、長い冬を解放してくれる・・・ 「雪割草」は、人の心を開いてくれる・・・ 「雪割草」は、被災地の復旧、復興元年を目覚めさせてくれる!・・・・・。
2012.03.23
■ 今、ふしぎな押し花展が開かれている。 その名も「ふしぎな花倶楽部」という団体!・・・・・。 場所は、ブルーメッセあきた。 ■ 先生のお一人に、いろいろお話しを聞きました。 その素晴らしい発想!・・・見事なまでの日常生活の一部!・・・・・きっとこれからも一つの芸術品として育っていくように思います。 パンフには 四季折々のお花、果物、野菜 から 押し花アートが生まれます!・・・と。 ■ 写真は、展示品の一つです。
2012.03.22
■ 私の初訪中は1974年(昭和46年)4月、中国広東省広州市「春の交易会」10日間・・・でありました。 ・・・ 日本と中国の国交回復が1972年秋、それから1年半後・・・・・ ■ 当時は、毛沢東主席がご存命、文化大革命が継続する国情は必ずしも安定しておらず、外国人の入国も限定的!・・・・・ 香港、深センからの入出国は、さしずめ罪人移送?そのものであった(笑)。 ■ その翌年と翌々年、2年続けて1ヶ月半の・・・北京市で「日本!農業展」・「日本!工業展」が開かれ・・・ これら、すべてに参加(秋田県から、新中国訪中民間第一号と称賛される(苦笑))。 ■ 写真は、陝西省西安で発掘された「唐三彩・ラクダの商隊」(博物院の保管)・・・・・ 二分の一のレプリカを購入出来ました。 この10頭のラクダ、7人の隊列にはラクダの背の荷物、7人一人ひとりの役割とドラマがあるのです。 ■ 西域文化、シルクロードの夢を運んだ「駱駝の商隊」・・・なぜか!これを見るたび胸が熱くなる・・・・・。 今は昔!・・気付いてみれば・・・あれから38年!・・・中国の進化には目を見張る!・・・・・。
2012.03.21
■ 「 梨 花 白 雪 香 」 (りかはくせつかんばし) ■ 「大意」 淡白な梨花と柳絮(りゅうじょ)は春の到来を告げる二大景物とされる。 「柳色黄金、嫩(やわら)かに李花白雪香し」の一節。 梨の花は白雪のように純白で美しく香わしい。 柳の緑も花の白さもその美しさに優劣はなく、まさに独尊独立の妙相である・・・・・。と 注・「柳絮(りゅうじょ)」とは・・・白い綿毛をもった柳の種子、のこと。 中国李白「宮中行楽の詞」
2012.03.20
■ 「 日 出 乾 坤 輝 」 (ひいでてけんこんかがやく) ■ 「大意」 四海浪平らかに、九天晴れ渡った初日の出を拝す。 今、自らが眺めるすがすがしい万人等しく迎えた新春の妙景は・・・ 爽やかでまさに万物威新。 自ら心に期することはすべてが新しく、古いものは何もない・・・・・。と
2012.03.19
■ 「 佛 燈 不 滅 」 (ぶっとうふめつ) ■ 「大意」 比叡山延暦寺の根本中堂のご宝前に、千二百余年の永きにわたって・・・・・ 消えることなく護持されている法燈は、迷い苦しむ人々の指針として・・・・・ 八方を照らし続けて今も尚、燦々と輝き続けている。 平成はまさに激変の時代、物質文明の海原に迷わず、溺れず、守護し給う祖師の方のみこころの光として・・・ 私たちの心を変る事なく幾重にもつつみ、諭していてくださる・・・・・。と ■ あきらけく後(のち)の仏(ほとけ)の御代(みよ)までも 光(ひかり)つたへよ法(のり)のともしび。
2012.03.17
■ 長い冬!極寒のトンネルから解放され、自身野球のスケジュールブックも目をさまし!・・落ち着かない。 2番手スケジュールも大変なもの!・・孫 No.1、2、3・・・・・ 3番手スケジュール現わる!・・な、な、何と!事もあろうことか、孫 No.4 紅一点、小学1年!孫娘・・・ ■ 小・中学生対象「スピードスケートスクール」に通うという!・・・ 会場は、秋田県立スケート場 主催は、秋田県スケート連盟。 ■ 昨年、一昨年はフィギュアスケートで送り迎えのアッシー?をつとめたが!・・・今年はスピードだという・・・・・ アッシーも氷上2時間立ちっぱなし、スケートリンクの氷柱と化し、にわかに孫娘が近づいて来ようものなら!・・とっさの呂律(ろれつ)もままならず・・・・・場内のオブジェなり・・。 それを知ってか知らずか!・・目を見張る上達、ことさらの事!小さな体のスピード感は・・ただただ感嘆!・・・・・。 ■ 待てよ!・・凍結寸前!ひざが曲がらず、腰ひじ回らず!・・こんな状況下で・・・・・ ピッチャーズマウンドが大丈夫だろうか?・・・(笑)。 なにか!・・4孫たちに圧倒される予感の胸騒ぎ!・・・。
2012.03.16
■ あの忌まわしい東日本大震災に襲われ未曾有の一年が過ぎました。 去年の3月11日、八重山石垣島を散策中、妻からの悲壮な携帯電話!・・大地震だ!・・テーブルの下に入ってる!・・・なかなか止まないのよ・・・まだ続く!まだ続く!と・・・・・2~3分も。 ■ 急いで石垣島フェリー埠頭ターミナルへ直行した。 石垣島へは本震も余震も来なかった。 しかし、ターミナル内に設置されている数個の大型ビジョンに写し出されている悲惨な内容!・・・・・ このときほど、鮮明に映し出されるデジタル画面の恐ろしさ、怖さに脳天を打たれる思い。 ■ テレビの前の群衆も!一様にあっけにとられ、どこかの国の大惨劇!・・ワールドニュースでも見ているかのような・・・ただ暗い異様な空気が漂っていた。 ■ その夜から、妻たち家族の大変な生活が始まったと!・・・後日に聞くこととなる。 本震もなければ余震もない、次の日もやはり好天!・・・テレビがなければまるで平日・・・ フェリーで隣の島へと思い埠頭に着いたら!・・・1メートルの津波警報で埠頭ターミナル閉鎖。 ■ 実感のないまま、沖縄八重山の暮らしが続く!・・・今帰っても、本州北上のアクセスが不能だと言われて観念!・・・・・ 2月末に沖縄本島1週間から始まった「沖縄八重山ぶらり旅」・・・ 八重山で大震災の衝撃、帰路!本土アクセス調整に、尚沖縄本島1週間滞在!・・・・・。 家族のもとへたどり着いたのが、3月31日でありました。 ■ 癒し続けられた「沖縄八重山の海」・・・写真。 被災された皆様へ、暖かい心、さわやかな潮の香り、夢の渚を!・・静かにお届けしたい!・・・・・。
2012.03.15
■ 秋田県内にはすでに「古希野球クラブ」チームの登録が6チーム。 この度の、私たちの「秋田古希野球クラブ」(写真)が7番目の登録となります。 ■ 選手登録が70歳以上!・・・ 壮年野球、500歳野球、550歳野球、還暦野球!・・・その頂点にたつ「古希野球」は、正に「健康競争野球クラブ」・・・・・。 ■ その健康人のグランドの姿!・・帽子をかぶり、ユニフォームに身をまとい、グローブをさばきバットの乱舞!・・・ むかし少年の野球執念あらわ!・・打球追うも心はすでに捕球にあっても、まだ足遥かに遠く?!・・・・・ しかし、老いたりと言えども野球少年のDNA、背筋がのびた後ろ姿は!・・まだまだあの頃のもの・・・・・ なによりも!それらを立証して見せるのが、野球試合終了後の懇親会の飲っプリ!・・・・・(笑)。 ■ 健康はありがたい!・・あと2年で!敬老の日が来るというのだが・・・ 今すこし!・・夢を追いかけてみたい!・・・・・(笑)。 いつの日か!このページに、まばゆいユニフォーム姿の溌剌(はつらつ)?プレーをご紹介したいものです!・・・・・。
2012.03.14
■ 這(は)えば立て!立てば歩めの!親ごころ・・・・・ 歩め歩めと!言う心のうらに!孫の姿が遠くなる!・・・・・。 ■ 写真は、この春!進級、進学・・・・・ 孫 No.1 高校 2年・サッカー部 孫 No.2 中学 1年・サッカー部 両くんの肖像画です。 ■ 孫の成長はこの上なく喜びでありますが、部活の凄まじさが面会もままならず、その成長の確認すらおぼつかない!・・・・・(笑)。 ■ 今年は!今までになく忙しくなりそうです。 高校サッカー、中学サッカー、孫 No.3 スポ少野球の応援・・・。 倅たちの、ASカガブくんリーグ戦。 それに付け加え、私の「秋田古希野球クラブ」ピッチャー登録。 ■ 小学生から古希までの皆様から、元気とそのエネルギー、勇気を頂き!・・・・・ やがて!まもなく・・4月初めに、73歳の誕生日がまいります・・・(笑)。
2012.03.13
■ ほぼ40年前に、中国・上海から入り無錫に旅したことがありました。 そこで無錫のお友達から、大変貴重な「浙江省春蘭」を3目(3株)を、さりげなく雑誌に挟んで、頂いて参りました。 日本春蘭!との相違点は「香り」が違います。 「日本春蘭」には「香り」が全くありませんが・・・・・ 写真!「中国・浙江省春蘭」には、独特な「香り」があるのです。 今、居間に一輪が咲いただけで、部屋の中は「中国・浙江省!ラン」の香気な「香り」が漂っています!・・・・・。 毎年、この季節になりますと、間違いなく開花してけれる、さほどお世話がとどかなくても!・・・。 この「香り」が、40年の時の歴史を呼び戻してくれるのです!・・・・・。
2012.03.12
■ 若いころ!・・会社の営業で北海道津々浦々を毎月のように走り回ったことがある。 当時は青函連絡船(約4時間)が主流をなし、あの船体の大きさには度肝を抜かれたものだった。 その後のフェリーと違い車搭載のスペースが少なかった。 ■ フェリー全盛期に入り、八戸港から室蘭港(約7時間)、この便の利用が最多であった。 ■ 九州を回った時には!・・・・・ 東京湾から出航して26時間!宮崎・日向に上陸!・・・この便は中型船。 ■ 13年前!・・「還暦!沖縄ぶらり人生探し旅」・・・・・ 東京湾から出航した!・・「大型フェリー・ありあけ」(写真)・・名護を経由し・・「沖縄・那覇新港」までの所要時間46時間。 ■ 左舷に朝日を仰ぎ、やがてその陽が右舷に沈む・・・・・ 若いころにみた「小説の一文」である。 いつかはそれを実感したい!・・・この時その夢の叶った!二夜二朝の26時間・・・・・ ■ 船はロマンです・・船旅は人生です!・・・・・。 今にして!・・その思い、いよいよ強し!。
2012.03.10
■ 過日の「春の洋ラン展・2012」・・・ 参観者の多さにびっくり仰天!・・・・・。 会員同志の情報交換の中で切磋琢磨!・・丹精込めた逸品を、晴れの舞台へ・・・。 ■ 同時期、毎年恒例の当展!・・・新品種の増加が目を見張る!・・・。 春近し!・・の心、揺さ振られる・・・。
2012.03.09
■ 今年に入り、全国各地の「ラン展」開催案内!盛ん・・・ 秋田県内開催も数多くありました。 先日、秋田遊学舎での「春の洋ラン展・2012」(写真)は見事なものでありました。 ■ 会員が日ごろの丹精を込めた傑作は、種類を増やし新種の奇跡と出会う!・・・・・。 会場内いっぱいの!甘い香り・・・春はもうすぐ近くに!・・・・・。
2012.03.08
■ 五月、端午の節句は・・・孫 No. 1、2、3 は猛々しく精悍に!・・・ しかし、弥生三月!紅一点・・・孫 No. 4 「ひな祭り」。 ■ 写真は、玄関に飾る「雛額」。 我が家家族!端午の節句六人にして!・・雛殿四人に支えられる!・・・これまた先祖の敷し道なり!・・・・・(笑)。
2012.03.07
■ 桃の節句、お雛まつり!・・極寒をくぐり抜け、やがて春の香り漂う季節・・・・・ しかし、例年にない融けない気温の秋田の郊外は、未だ圧雪に悩む。 あと一月もすれば!・・・と思う夢心地、勇気をもらうのが!・・弥生三月ひな祭り・・・・・。 ■ 私の家族の歴史もあれこれ47年!・・半世紀近い、唯一の「お雛さま」孫No.4も・・・・・ この春!・・小学2年生へと進学のはこび。 すこやかな成長を期待する心が、雪が割れ芽吹く早春の思いと合致する。 ■ 人は先祖さまの方角をみて落胆し、子孫の方角をみて心配性となる!・・・・・。
2012.03.06
■ 毎年行われる!雪上野球大会!・・IN東由利・・・ 「2012・雪上野球W杯東由利大会」。 我が「ASカガブくんチーム」も常勝、常連チームとして堂々の参加。 ■ 今年の積雪!約140センチ、気温0度、参加世界?から17チーム!・・・長靴をはき、防寒、スライディングようにと市販ポリエチレンゴミ袋を羽織り、戦闘開始!・・・・・。 何となんと!4戦4勝、決勝戦は前年優勝!(写真は当日)・・地元中学野球部の精鋭。 ■ 長男、次男の活躍も然る事乍ら!・・孫 No.3 広小野球部5年 慶悟くんが!・・会心の一振り・・・ホームラン!・・・・・ 打球はショートの頭を越え!積雪深い雪中に突き刺さり・・・ショート、レフト、センター!ボールを見失い、雪の中の球探し・・・・・ その間!体重軽い小学生!・・雪に足を取られることなく・・・あッという間のホームイン!・・・・・。 ■ 昨年、この大会をNHK海外放送テレビジョンが!・・・海外120ヵ国へ実況放送し話題をさらいました!・・・。 ちなみに、昨年!世界への「顔見せ」は、準優勝の晴れ姿でありました。 ■ 当!W杯・・出場連続7回にして「優勝2回」・・・・・ 今大会の優勝!(写真は報道・さきがけ新聞)・・世界チャンピオンは殊更に思い出深い大会となりました。 主催者の皆様に深く感謝を申し上げます。
2012.03.05
■ 縁起物の「ふくろう」は、ありとあらゆる素材から造られ市場に氾濫している・・・・・ 知名度ナンバーワンクラスでしょう。 ■ 実は、私にもかなりの種類が温存します。 45年ほど前!・・、最初の自宅建築作業の始まる初日の朝・・・・・ 作業場へ行って見たら、なんとびっくり仰天!・・・ バタバタ羽音がして飛び回る一羽の「ふくろう」・・・・・ 父が!有無を言わせず取り押さえ!・・皆の前から突如として消えた。 ■ やがて一週間後、父が先日の「ふくろう」を、小脇に抱えて戻って来た。 これでお前の人生は万々歳だ!・家もよく出来よう、商売繁盛、家内安全!・・はっハッはっ!・・と笑いながら・・・・・ そっ!・と出したのが先日舞い込んだ「ふくろう」の「剥製」(写真)であった。 つまり、私の今あるのは45年間、飾り続けたこの「ふくろう様」あったればこそなのでございます・・・・・・(笑)。 「ふくろうさん」には気の毒なことをしたと!・・当時は反省しきり、しかし自然寿命をはるかに越えた今!・・・・・ 我が家に「福」を与え皆からの感謝、これからも益々その威光永遠であってほしい!・・・・・。
2012.03.03
■ 沖縄を旅行される方は誰でも目にし、耳にして来られものの中に「石敢當(いしかんどう)」があります。 ■ 道のT字路、クランク状の行止まり、ぶつかりに!・・・魔物が住むという・・・又、魔物が急に曲がれないという!・・・・・ 諸説いろいろの中、中国の豪傑「石敢當」の名を石に刻み・・・その地に立て・・・魔除けとなす。 ■ 私はこういうことが好きなんです。早速!太平山から持てる最大重量の自然石を運び・・・・・ 自宅で彫刻し、魔除けとした次第です(写真)。 交通安全、町内安全、家内安全、自分安全!・・・・・(笑)。
2012.03.02
■ 私は部屋のいたるところに、縁起物を置くのが好きなんです。 若いころは、それほどでもなかったのですが!・・・としのせいでしょうかねェ。 ■ 写真の「かっぱ」は、岩手県遠野市の「遠野馬の里」へ乗馬練習に通いはじめたころ・・・・・ 観光名勝の「カッパ渕」を訪れ、かっぱの昔話し、かっぱ伝説、などなど・・・・・ しっかり「かっぱ」が好きになりました。 ■ その土地に関わる「縁起物」は、毎日この「かっぱ」と!目を合わせるだけで「遠野」を思い出す!・・・ 「かっぱの縁起」とは!・・私の為なのでしょうか・・・・・ それとも「遠野」の為なのでしょうか・・・・・(笑)。
2012.03.01
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