全25件 (25件中 1-25件目)
1
■ 「 忘 己 利 他 」 (おのれをわすれたをりするは) 「 慈 悲 之 極 」 (じひのきわみなり) ■ 「大意」 伝教大師のお言葉。 《やりやすい仕事を他の人にまわし、自らは苦労のいる仕事を買って出て引き受ける。・・・ その心がけで日を過ごす人は仏さまと同じ働きをする人で、菩薩と尊ぶにふさわしい。・・・ このような菩薩さまが国中に充満するようにしたい》 と念願された。 《己未だ救われざるに他を救うなり》慈悲心にあふれたこの教えに生き・・・ 謙虚に行じる人こそが一遇を照らす人である・・・。と
2012.09.29
■ 「 能 行 能 言 」 (よくおこないよくいう) ■ 「大意」 ローソクはそのもてるエネルギーを消耗し我が身を焦がし乍ら・・・ 暗ければ暗い程明るい光を放ち続けそして消えてゆく。 怠けて暮らすも一生、能く行じ、能く人に信頼され乍ら暮すも一生。 天台法華宗年分学生式に伝教大師がお示しになったこの一節は・・・ 激変の時代に至宝の光を放つ・・・。と
2012.09.28
■ 広さ!日本一の岩手県・・・・・観光案内誌を見て!・・大平野のど真ん中、「江刺ふるさと市場」を訪れる。(写真) 東西南北の感覚ないまま!・・まったく初めて伺う土地!・・・ゲーム感覚のクイズ紛(まが)い!。 奥州市の広大さにもびっくり仰天させられましたが!・・・カーナビの威力には!今更ながら絶句の丁ほどほど・・・。 それだけに!今が旬の・・ご覧のりんご・ぶどう・梨にトマト・・・・・。 たんまり買わせていただきましたぁ・・!。
2012.09.27
■ お隣の県!・・岩手県は、我が秋田県に等しく・・・人柄優しく温厚!気立てもまたその品格に通じて柔和!・・・・・ とッ!・・思いきや・・・ななんと!すぐ隣の「北上市」に、恐れ戦(おのの)く!・・《鬼の館》があるではないか!。 それはそれは!ご立派な建物・・「北上市立鬼の館」と申す。 ■ 「魂と人々との結びつきを探る」 「人ニモ非(あら)ズ、浅マシキ者ドモ也ケリ」 「闇に潜む超越的な力の象徴」・・と ■ 「鬼の館」曰く・・・。 古来、「鬼」は、日本の至るところに出没し、人を超えた力を持ち、私たちの陰の部分に暗躍してきました。 また、「鬼」は、蝦夷(えみし)とともに東北に住む人々に与えられた蔑称でした。 ■ 「北上市民憲章」の一部に・・・・・ 「あの高嶺(たかね)鬼すむ誇り」とうたった私たちにとって!・・・ 「鬼」は見過ごすことのできない課題ですッ!・・と。 とてもとても!深く大きな歴史観と感銘いたしました。 写真は、館内入口正面鎮座の特大「鬼の面」。
2012.09.26
■ SAIの性能は!運転する者の五感を呼び起こし!・・旅先をご案内・・・・・ 先ず行き着いたところ・・花巻市矢沢「宮沢賢治記念館」・・・ 小高い山の上に、品格のあるこざっぱりとした館は、山の一部に同化し人の心を癒してくれる!・・・・・。 ■ 写真は、当館ミュージアムショップから購入の「ふくろう」です。 賢治作品に登場する《ふくろう》は「二十六夜」をはじめ「かしはばやしの夜」、「林の底」など、8作品以上になります。 鳥類だけでも50種以上、内容の豊かさでは「ふくろう」が第一。 賢治は、西洋では知恵の神と崇められ、またアイヌの神と言われる「ふくろう」を好んで描いておりました。 ■ 平成12年「ふくろう」は、花巻市の鳥になり、その後、市町村合併を機に、平成19年3月1日に改めて!・・・・・ 花巻市の鳥として制定されました!・・とさッ。
2012.09.25
■ 時あたかも観光シーズン到来!・・・SAI長距離!試運転ドライブ・・・・・ 連休を利用したドライブは、両日で400キロに及びました。 ■ 女房殿の要望も聴き入れ!・・・ 黄金文化の漂う「世界文化遺産・平泉」を中心に、時間を充分に要し見物・・・。 今話題の、奥州藤原氏が築いた、みちのくの黄金の都「平泉」。 2011年6月、世界文化遺産に登録されました。 ■ さすがに!世界遺産登録後の「中尊寺」参拝者の数が違うという!・・・ この日も、広く長い参道に行き交う長蛇の人の列。 ■ 写真は、中の「金色堂」を覆い包む「金色堂新覆堂(こんじきどうしんおおいどう)」です。 SAIのなだらかな乗り心地にも増して!・・黄金文化のオーラが、心豊かなドライブとしてくれました!・・・・・(笑)。
2012.09.24
■ 大相撲・秋場所!・・暑さの中、力士のご健闘が輝きます。 その中にあり!とりわけ地元出身「豪風関」のご奮闘を期待しています。 ■ 3年ほど前に、「豪風関」の会社への来訪をいただきました折り!・・・ 孫たちを「抱っこ」して頂きました(写真)。 その昔から!力士は神さまへ仕えるもの!・・その力士の「抱っこ」は、神からの力を!・・授く得るもの!・・・・・ 無病息災にして賢く、その身を世のため!人のために尽くさん!・・・・・。 ■ この夏、大相撲・秋田場所!夏巡業がありました。 孫 No.2 中一・孫 No.3 小六・孫 No.4 小二(紅一点) の3人と共に・・・ 枡席からの「豪風関」応援に行って参りました。 今場所も!大いに頑張ってください!・・・・・。
2012.09.22
■ 今年の試練は、野球の戦い以前に!・・異常気象、灼熱との戦いに勝利する事から始まりました。 雨天延期もほとんどなく、過酷なスケジュールが順調に進みます。 ■ この日の写真は、小学6年生のサポーターお嬢さんから・・・ 選手18才~73才。 ■ この夏の新しい発見がありました!・・・。 過酷な自然環境の中での闘争心、勝負へのこだわり・・・体調コントロール意識は・・・・・ 年齢差の大なるを以て達成!、克服出来ることがわかりました。 ■ 沢山を書くスペースがありません!・・・ 敢えて一つをあげれば・・「慈愛が!滋養を!生む」と、云うことになりましょうか・・・(笑)。 年齢差を越えた!互いを思いやる、労(いたわ)りの心にあるのです☆ヽ(▽⌒*)。
2012.09.21
■ 先般!秋田県・秋田市、中国甘粛省・蘭州市・・・友好提携30周年記念!・・・・・ 「舞劇・大夢!敦煌」がありました。 ■ 25年前、5周年記念として開催した秋田市での「大中国物産展」の準備に、蘭州市を訪問!。 高田市長さんからの「親書」も礼として、帰路につく朝!部屋のドアを開くと、そこには蘭州市側からのお土産がドッサリ置かれていた!・・・各人に一個 それは頑丈な段ボール箱、果物1キロ缶20個入れ!・・私だけには2ケース!「団長さんから、秋田市長・高田先生にお届け下さい!と」・・・・・ 同行10人!・・唖然!・・・ 夕べから30キロに及ぶ自前のケースのやりくりに苦難!・・朝出発直前・・紐もかからない20キロの段ボール箱・・・・・ 団長の私は!40キロの手土産品。 ■ 結論は、事情を説明し全員分すべて、その場へそのまま置いて出発!。 ■ 帰路・・同行!長老の田幸さんから・・・シルクロードの歴史、生活風習のいろいろを教えて頂きました(笑)。 その昔!シルクロードを往き来した「らくだの商隊」(写真)!・・・ 死の狭間を、着く先の見えない行軍が続く、水も無ければ頼るものもない・・・。 日持ちがし、栄養価も高く万人の好むところ!万が一、飛行機が砂漠のど真ん中に不時着したら!・・・・・ そこまでのご配慮を先ずもって感謝しましょうと皆で頭を下げた。それに続き、そのまま置いてきた無礼を皆で謝す。 シルクロードの異文化を!肌身で感ずる旅となりました!・・・・・(笑)。
2012.09.20
■ 自分で作った痛みは自分で克服!・・ 無理をし予期可能な痛み!転ばぬ先の杖・未病の克服!・・ これが私のライフワークなのです!・・・こうした事が、73才して皆さんの協力を頂きながらも、魔球を駆使し!・・マウンドを守る。 ■ 8年ほど前、フッとしたことから「魔球?」に出会う・・・ それは、ボールの縫い目に手の指のある関節が引っ掛かる!・・この負担が肘(ひじ)にくる!・・・・・ 8年の間には、肩にもきた、腰にも、右膝(ひざ)にもきた。 ■ 写真は、私を救ってくれた!・・愛用の「中国温灸」です。 このツボは「曲池(きょくち)」というツボです。 意味は、曲がったところに池がある。流れが悪い、たまりやすい、常に流れるようにする事が必要なところ。 ■ 60歳代の野球を「還暦野球」、70歳代の野球を「古希野球」と呼んでいますが!・・・ ぼちぼち!80歳代の野球の名前を考える時がきたようです・・・・・(笑)。 健康であることの!有り難さに感謝を込めて!・・・。
2012.09.19
■ 玄関前の「インパチェンス」の様子について、この頃ブログに書きませんでした。 ある方から、今年の日照り、高温、異常気象!・・・壊滅的状況では!とご心配頂く・・・・・。 ■ 然に非ず!・・石垣島からの種子!大震災復興祈願!雨水利用の徹底!・・・・・ が、功を奏したか・・市内では稀なる輝きを放つ「インパチェンス」と「日日草(にちにちそう)」(写真)。 ■ 今年で!この盛花も25年、連続の四半世紀!・・・自分をチョピリ!褒めてあげたい!・・・・・。 がんばれ日本!・・ あきらめるな東北!・・・・・。
2012.09.18
■ ふくろう、福来ろう、不苦労!・・・・・。 縁起物の中でも「ふくろう」が私の好きなアイテムです。 ■ これには四十数年の経過があります。先ず皮切りは!・・・マイホーム建設スタート時点の「福来ろう」との出会い!・・・ 旅!行く先々の感動、感激を「不苦労」に裏打ちし!・・後々までの思い出を共有する・・。 ■ あれやこれや!と、しているうちに!ななんと・・「ふくろう」、「福来ろう」、「不苦労」さまが!・・・45羽と相成りました。 ■ 今日の写真は、東京のデパートから参りました「白ふくろうの親子」でごさいます!・・・・・(笑)。
2012.09.17
■ 還暦となり!健康管理にと始めた・・「県立公園・壁投げピッチング」・・・ その間もなく、高齢者野球「500歳野球」に加入!より具体的な目標と出会う。 ■ ボールを投げるとは!・・手の指の第一関節から足の指の第一関節まで・・・・・ フルに活用し、身体の芯のひねり、上下の屈伸とバランス!感覚・・・・・ 特筆は結果精度の向上心!・・・。 ■ やがて!60歳以上の「還暦野球」との出会い。 ほぼ!同時期に合流した・・若者野球「ASカガブくんチーム」・・・ 両者全く違う!規模とルール。 ピッチ16、3(18、44メートル)。 ボール B球 (A球) と云う具合。 ■ 現在に至っての!・・70歳以上「古希野球」は正に「健康競争」・・・行き着く所の勝負は!・・健康で長生きすることが「勝利」なのです。 ■ 写真は、魔球が冴える73才!昨日の「ASカガブくんチーム」対「トップガン」・・・・・ 土崎・市民野球場のナイターの一コマ。
2012.09.15
■ この度、中国、甘粛省・蘭州市と秋田県・秋田市の友好提携30周年の記念公演・・・・・ 中国伝統舞踊とバレエ「舞劇・大夢敦煌」(写真)が秋田で開花!・・・ ■ 思い出は25年前にさかのぼります。 秋田県立体育館に於いて「甘粛省・蘭州市、秋田県・秋田市」・・・ 友好提携!5周年・記念「大中国物産展」を、私が実行委員長として開催する。 ■ 展示品の買い付け団!10社・10名ほどの団長としても、当時の高田市長より蘭州市市長への「親書」を携え参上!・・・ 熱烈大歓迎を受けて、甘粛省・蘭州市の生産工場、物産市場を5日間に渡り徹底見聞!・・・・・ ■ 5周年記念「物産展」の大々成功は言うまでもなく、当時!子々孫々までへの誓いが!・・・・・ こうして後輩たちの熱い気持ちの成し得る「日中友好」の積み重ね!・・。 ■ 今回の「舞劇」大壮挙!なによも嬉しい限り・・・僅かながらの貢献を思うと!涙が止まらなかった!・・・ 若き日の、懐かしい思い出に身体が震えた!。 ■ 中国のことわざに「井戸を掘った人を忘れるな」とある!・・・ もしも!ご存命であるならば・・・一番の喜びが、高田市長さんではなかったか!・・・・・。 ご冥福をお祈り申し上げます。
2012.09.14
■ 先日、秋田市文化会館に於いて!・・秋田市・蘭州市、秋田県・甘粛省・・・ 友好提携30周年記念公演を鑑賞致しました。 ■ 100人にも及ぶ大歌劇団の来秋は前代未聞の壮挙!・・スケールの大きさ、迫力絶大、色彩鮮やか!・・・・・。 ■ 「大夢敦煌」は、敦煌をテーマに、中国・甘粛省にある蘭州歌舞劇院が、2年がかりで創作した作品とか・・・。 これまで、中国国内は勿論のこと、世界各国でも上演され、高い評価を受けていると言われます。 ■ ボリュームアップの交響楽に合わせた「中国伝統舞踊やバレエ」の披露!・・2時間・・・・・ お見事なものでした。 写真はその閉幕後、舞台において秋田市、蘭州市の皆さんの感嘆、歓迎の一コマ!・・・・・。 この参観にあたっては、市民抽選会が行われ、幸運にも女房殿と行って参りました・・・(笑)。
2012.09.13
■ 私の半生・野球人生を支えてくれる!・・・・・宝物・・「気持ち良く、温熱が浸透する」・・・ ■ 1・・熱くない。 2・・あとがつかない。 3・・ご家庭で、誰にでも、手軽に出来る。 ■ 「・・原理・・」 薬熱、薬煙にて「ツボ」を温めることによって、温熱がヒフを通して、深くやわらかく浸透して・・・・・ とどこおった血行や、体液の流れを温め、スムーズにしからだ全体につながる・・・・・ 経略という、連絡網全体を整えることによって病気治療し・・・・・ 予防するという治療方法です。 ■ 「・・その歴史・・」 灸の歴史は、何千年であるかわかりませんが、この治療方法が生まれて・・・・・ すでに千七百年以上の歴史があり、この間に何百億人の、健康の為に役立って来たことか・・・・・ はかり知ることが出来ません。 ○ とりわけ、直接肌に火をつける灸や針と異なり・・・・・ 危険がともなわず、しかも、誰にでも使用出来るという・・・・・ 「転ばぬ先の杖」・・「未病克服」病気になる前の「中国温灸」・・・伝統医学の一つです。
2012.09.12
■ 私の半生・野球人生を支えてくれる「一点灸」 8・・・大腸兪(だいちょうゆ) 冷えからくる下痢又は便秘・大腸の働きの悪い人 その他 腰痛、腹潟、赤痢、便秘、座骨神経痛、下肢麻痺など 意味 大腸の働きをよくする 位置 骨盤の先端を結んだ線上、ベルトをする位置、背骨の両わき 時間 5分~15分 ■ じっくり温める「もぐさ」での温熱は、およそ20時間余り体内にとどまり、健康に作用すると言われます。 ■ 煙りの効果・薬棒は十六種類の漢方生薬でつくられており・・・・ 煙は化膿につながる緑膿菌などの雑菌を殺す作用があります。 もぐさ=よもぎ・・・その昔から、人の傍にあって人の健康を育んできた!・・・・・漢方療法の原点でもあるのです。
2012.09.11
■ 私の半生・野球人生を支えてくれる「一点灸」 7・・・腎兪(じんゆ) からだ全体の冷え・腰痛・冷え症の女性には毎日すすめます その他 (胃痛、遺尿、遺精、陰萎、月経異常、慢性腹潟、腰痛、難聴、耳鳴り) 意味 肝臓の働きを(峡)おぎなうの意 位置 へその真裏・背骨の両わき 時間 5分~15分 ■ この度の「中国温灸」は、直接肌への点火でなく、皮膚を直径5センチほどのぬくもり(熱と煙を充満させる器具)・・・ ■ 数多くのツボを、長時間やることは、全く必要ありません。 決して熱くしないで、気持ちのいい程度とし、ほのかにさくら色になるくらいが、最適です。 器具の無い場合には、熱いタオルを固くしぼり!・・・患部にあてることをおすすめします。
2012.09.10
■ 私のトレーニング場!・・県立中央運動公園。 今年はまた連日の熱波の運動公園!・・風もなくコンクリートの輻射熱がたまりません。 お陰様と言えばおかげさま!・・運動公園を利用される方はほぼゼロ・・・・・ この広大な中央公園が!私の独占使用なのです。 ■ そんな中にあって、心を癒してくれるのが!・・今!満開の「」猿滑の花・・・《百日紅》とも(写真)・・・・・。 ■ 魔球?の安定と開発が進みます。 熱波が関節を潤し、筋肉を軟らげ、発汗が闘志に火を点ける!・・・。 やがて間もなく!・・市内の猛勇スラッガー達との対決がある。 年の差などクソ食らえ!・・灼熱の中から編み出した《見えない魔球》とそのコンビネーション!・・・ 私の魔球とは!・・技術でも体力でもないのです!・・どれほどの時間を生きてきたか・・どれほどの艱難辛苦を乗り越えて来たかが命!・・・・・。 敢えて!「剣」で云うならば・・・「柳生流・無刀取り」というところか?・・・・・(笑)。
2012.09.08
■ 孫を鍛え!孫に教わる・・・・・優勝してしまいました!・・市内の強豪チームをご招待し行われた「広面招待!」・・・・・ 圧倒的!個人技に勝る他ご招待ナインと五分五分に渡り合い!・・得た勝利は、選手一人ひとりの喜びに止まらず、親の会の歓喜!をもたらしました(喜び)。 孫のキャプテンは少々非力と思いなからの観戦!・・非力を皆で埋めようと結び付いた団結力!・・総合力!チームワークの勝利ではなかったか・・・。 ■ 3番ショートストップ「孫」・・・閉会式!優勝旗を頂き満面の笑顔!・・この後、一番見たかった「胴上げ」・・・を不覚にも見落としました。 優しさと思いやりの中で育む「広小ナイン」、各々の場でそれぞれの事を学び!・・・・・ やがて!生涯のスタートだったことに気がつくであろう・・・がんばれ!。
2012.09.07
■ 36回も続く!当招待試合は、父兄、監督、コーチの皆さまによるご尽力で成り立つ・・・ 孫たちの人生にとって、掛け替えのない経験と勇気、絆の実践を会得しているのです。 ■ 写真は当日の開会式です。 背筋をピンと伸ばし、凛々しくも眼光鋭く!もはや臨戦態勢!・・・・・ 参加チーム 秋田旭NSベースボール 桜野球スポーツ少年団 川尻野球スポーツ少年団 大住野球スポーツ少年団 東野球スポーツ少年団 太平野球スポーツ少年団 秋大付属野球スポーツ少年団 広面野球スポーツ少年団 以上の8チーム!・・孫たちの「晴舞台」・・・・・。
2012.09.06
■ 第36回 「広面若鷲旗争奪招待野球大会!」・・・ あきたスカイドームで9月1日・2日の両日に行われました。 ■ 先輩たちの長年にわたって築いて来た伝統を受け継ぐ孫たち後輩!・・・かなりのプレッシャーも顔から見て取れる!・・・ 因みに!36回大会中、6大会優勝とか・・・ ■ この日も!朝から孫の目が血走っていた・・・野球の試合の前の「選手宣誓」が、取り敢えず!・・なにものよりもの強敵!・・・ しかし!孫は落ち着いていた・・・大きな声が!スカイドームいっぱいに響き渡った!・・ つい先頃まで、グローブが大きく見え!バットが長く見えた孫が・・・ 八チームの選手総員を背に、選手宣誓(写真)の栄誉を頂く!・・・・・ ありがたいことです!・・本当にありがたいことです・・・。 皆さまへの!感謝あるのみです!・・。
2012.09.05
■ 秋田市民が首を長くして!待ち望んだ、旧日赤病院跡地利用!・・・・・ 忘れかけ!遅すぎた感歪めないが・・・「待てば海路(かいろ)の日和(ひより)あり」・・ 「エリアなかいち」がすでに開館、注目の中!盛夏のオープンを天候に恵まれた「竿灯まつり」で勢いずく!・・・・・ ■ 園内の「新県立美術館」も間もなくオープン!・・・・・ その一歩前の!・・見事な壁画?をご紹介しましょう・・・(写真です)。 現在!開館までの準備期間、一部解放スペースから!・・望む「県立会館」、「千秋公園」、「中土橋」、「国学館高校」、「千秋公園お堀」・・・・・ やがて完成オープンには、世界一!・・藤田嗣治「秋田の行事」が展示されます。 ■ 私は、今日の壁画?は世界で二番目に素晴らしいと思うのです!・・・ なにしろ・・この「お堀」の下を「秋田中央自動車道」が走っているのです!・・・・・(笑)。
2012.09.04
■ 世の東西を問わず!・・魔球と言えば!ピッチャーを志す者なら、常に願望限りにあらず!・・・。 ことに、弱者(よわもの・私)の劣等感克服が、県立雄和運動公園・壁投げ!・・からスタートする。 ■ 8年ほど前、偶然!壁のストライクゾーン僅か手前で・・・それも僅かに変化・・原因は球の握り、今一つは!疲れのためのヒジの使い方・・・・・ 8年をかけた魔球?は、自然放物線をホームプレート直前で僅かにブレーキ、そして速度に比例して3~5センチ落ちる。 その双方を、自軍のキャッチャー、主審の目でも確認が難しい!・・・・・ つまり、私の魔球?は見えないのです!(笑)。 ■ それらを立証するための「手前味噌」を申し上げます。 最近の7試合の戦績がそれを物語ってくれました。 全試合登板!先発もありましたが、ほとんどが中継ぎ登板!・・13イニング・・失点なし!・・・・・ 先に付け加えべき!は・・我がチームの優れた守備力がその最大の要因!でありますが・・ 70代にして!・・20代、30代!市内の強力スラッガーとの戦いを通じて「真の魔球」を完成させたい!・・・と 尚!・・精進したい・・・。
2012.09.03
■ 私の所属する!軟式野球チーム・「ASカガブくん」(写真)。 選手登録が50人を越すマンモス球団です。 年令も多彩!小学生から73才まで・・・ 高校生、現役大学生、お寺の住職、会社員、公務員、銀行員!・・・ 中には!甲子園経験者、社会人野球加入者、おはよう野球加入の強者!・・・・・。 ■ これらのサポーターがまた楽しい・・・小中生には保護者がついて参ります・・・若い血気盛のスタープレイヤーには若い女性ファンが数多大勢!・・・ 若夫婦は!必ず・・奥さまを連れて参ります。 近年!ことに多く見られるのは、孫と思(おぼ)しき、ヨチヨチ歩きの未来の選手・・・。 ■ 今!世の中が、縦割りとか横割りとか!・・世代のギャップ・・とか・・・ ASカガブくんチーム!には、そのような現代を象徴する「人間病」は、一欠片(ひとかけら)もありません。 ■ 世代をはるかに越えた者同士、住む社会の違う者同士!・・同じ目線で同じ白球を追い・・・ 同じ価値観で覇を競う!・・その見つめる先は無限・・・・・ これから!永く生きる人も、間もなく消えて行く人も・・・今日この場の「一挙手一投足」が全てなのです。
2012.09.01
全25件 (25件中 1-25件目)
1