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この日のスケジュールは、朝イチで新しい派遣先への顔合わせ&夜に定例練習での指導、のみ。ほとんどまともに睡眠がとれないまま(←よくある話だ(笑)^^;)顔合わせに行き、仕事の説明を受けてからいったん帰宅。夜に備えて少々仮眠を取ることに。その仮眠中に見た夢。自分の居るマンションが、洪水(?)で廊下まで浸水。ビショビショどころではなく、ドアを開けたら「じゃぶじゃぶ」状態。夢の中で「え~~~~~?!」となり、とってもとっても怖い思いをしてしまいました。ただ、ここで私の夢の中によくありがちなのが、“物事の空間構成やら何やらが現実とは大きく異なっている”パターン。この日の夢の場合は、本来の私の居住マンションは8階にあるので、どう考えても通常では廊下まで洪水で浸水してくることはあり得ないのですね。地球上のすべての氷が一瞬にして全部溶けてしまった場合はまた別として。しかも、拙宅は普通の大きさの窓しか付いておりません。夢の中では、どう見ても部屋が1階にあって庭につながっているような情景(←願望か???)。廊下のみならず、その庭方面からもヒタヒタと浸水してくるし。ま、夢は夢ですので、現実の情景とどう違うかはさておいても、溺死するんじゃないかと不安で怖くてたまらない夢でした(えーん)。現実でも「いいことないな~」と内心ただ思うくらい、秋口からずっとショックを受けることだらけの日々なので、そういう不安とか悲しさとか畏怖の感情がこういう夢となって表れたのでしょうか???どうなんでしょうねぇ(溜息)。
2006年01月31日
すっかり“西遊記を題材にしたオリジナルアミューズメントドラマ”として観ておりますが、セリフに涙腺を刺激されてウルウルしても、同時に「これが香港やら台湾やらで放送されてると思うと......」という事実が脳裏を何度も何度もよぎり、複雑な気分になるのであります。というのは。第2話について書いたとき(『西遊記』第2話「温泉の国」)にもふれた、“立ち居振る舞いなどの文化・習慣面”などが、どうも引っかかるのです。日本で製作しているドラマですから、日本ぽい面が出るのは致し方ございません。逆に他の国で日本モノを製作すればそれはそれなりのボロが出ますから。この第4話の場合は、ゲストキャラとして登場する沙悟浄の元恋人・金魚について気になってしかたがない。名前からして、「金魚」ですか.............もうちょっと凝った名前にしていただきたかったです。極個人的な希望としましてわ。ま、中国語でも「金魚」は「金魚」ですから訳しようはあるのですが、問題は最後の方での悟浄に対する呼び名!!!!!!!「ごっちん」って、 「ごっちん」って、いったい何??????それはどうやって中国語に訳すのでしょうか?????中国風にあだなで呼ぶなら、北方で「浄浄(jingjing)」、南方で「阿浄(a-jing)」デショ!!!!ま、中国風にすると逆に日本国内での放送では視聴者がわからないのですけれどもね。いやー、翻訳どうするんだろ、ってそっちの方が気になって仕方がないのであります。あ、でもストーリーも良かったですよ。友情、愛情、信じること。こういうテーマを正面きって描こうと思うと、こういう荒唐無稽なエンターテイメントの方が向いていると思うので、このままこういう路線で突っ走っていただいてもいいかな、と。ワタシ的には「ハートフルで“クサい”と呼ばれちゃいそうなストーリー」万歳!です。
2006年01月30日
旧正月の元旦と私の誕生日が重なってしまったこの日、定例練習が終了してからしゃぶしゃぶ食べ放題に行ってまいりました。広東語の新年のあいさつ「恭喜發財!(ごんしーふぁーつぁい=直訳すると「お金がもうかりますように」です←笑)」で乾杯をし、肉や野菜の盛り合わせ・鶏つみれなど思い思いに食べました。通常の食べ放題店のおおよそ半額強くらいの予算ですむので「安いよね~」のセリフが飛び交うテーブルで談笑しながら食べる食べる♪近年の日本人って、集まって誕生日を祝う習慣ってけっこうすたれてきてしまっている気がするので誕生日は寂しいなぁと思っていたのですが、ことしは幸いにして誕生日当日に集団でご飯を食べることができてラッキーでした。あのお店には、また機会があったら行きましょう→メンバーズ飲茶放題もすき鍋放題もまだ征してはおりませぬゆえ。
2006年01月29日
結局10日強続いた水回りのトラブル(直前のお話は「解決した?のか??ハテ???」参照)ですが、どうやら復旧した模様です。やれやれ、ストレス溜まりましたワイ。
2006年01月28日
よみうり高槻文化センターにて、当会が指導を担当していた「カンフー・フィットネス」講座ですが、諸般の事情によりいったん閉講させていただくことになりました。皆様ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
2006年01月28日
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ずっとずっと前から、「練習の時にはどんな靴を履いたらいいんですか?」というお問合せを時々いただいております。メンバーの中には、某有名メーカーの太極拳シューズを購入してる人もいるのですが、お値段が高い!ので、私は今までに一度(本皮&合皮製を1足ずつ同時に)しか購入したことがございません。確か13年ほど前のお話。それ以来どうしているかといえば、中国に行く知人友人にまとめ買いしてきてもらって、それを履く、という生活ばかり。この時に長い間使用していた靴は、何年か前から日本にも1社代理店がございますが、内側のかかと部分がすぐに損傷していくのと、本来は中国用の製品であるために、日本の大会のじゅうたんでは「すべる!」というネックがありました。(注:あくまでも個人的使用体験および体感です)(香港フェスティバルに出場してみて実際に体感できたのですが、向こうのじゅうたんはとてもぶ厚くて全然滑らないのですね。話には聞いておりましたが、体感してある種カルチャーショックでした)そんな私が最近大会の時に利用しているのがこの(↓)靴。この商品の赤ライン入りを、武術用品ショップで見つけて、ちょうどサイズがピッタリだったので試しに使ってみることにしたのです。買った武術用品ショップがなぜか、イン「香港」でしたけど(^▽^;)。もともとが武術用の製品ではないので、とうぜんの如くデザインが武術シューズぽくはないのですが、内側のかかと部分が弱くないのが良いのです。某中国製よりも耐久性がありますし。なにより、日本の大会のじゅうたんでもすべらないのが嬉しいです。これらはごく個人的な感想ですが、次に靴を買うときには、このラインアップの黄色ライン入り(←やっぱり黄色(笑)なんですね)を本気で購入しようと思っております。昨夏の全国大会のとき他県の某友人若干名にこのシューズを見せたら「これはいいね♪」と好評でしたし。某有名メーカーの専用シューズのお値段が高くて困っていらっしゃる方は、お試しで1足だけ購入してみるのもテかもしれません。
2006年01月27日
『LOVERS』も『セブンソード』も結局観に行かなかった(行けなかった?)私ですが(『セブンソード』は先月キャセイパシフィックの便に搭乗した際に機内で鑑賞できる状態だったのですが、ちょっとしか観てません。鑑賞してないも同然の状態ですね)、そんな私の目にとまる映画『PROMISE』のテレビCM。チャン・ドンゴンが出ているんですかぁ~~~韓流スター大活躍ですねぇ。最近の日本では、香港芸能人の活躍が台湾に負けていてちょっと寂しいワタクシです。だって。中国武術と中国語に興味を持ったきっかけは、なんだかんだ言って、香港映画ですからね、私の場合。韓国・台湾のみならず、香港のエンターテイメントも世界を席巻できるようにぜひ頑張って欲しいものです。
2006年01月27日
「おいおいまだ続いてんのかい」と言われそうな、水まわりネタです、ハイ。(「今度は逆に止まらない(T-T)クゥー」参照)本当にお手洗いのタンクの水はずっと止まりません。幸いなことにどこにも漏水している気配はなかったようなのですが。仕方がないので、管理事務所に「水が止まらないんですが......」と恐る恐る言いに行ってみました。先の日記で前述しましたように、一人暮らし歴がけっこう長いワタクシですが、こういった水まわりのトラブルは初体験。予備知識がございません。聞くと、原因はタンクの中の“浮き”らしく。いったん水を抜いて“浮き”がちゃんと動くかどうか調節してもう1回水を入れて.........と手順説明を受けました。でも。いったん水を抜いてどうこう、というのは面倒くさいので(オイオイ)、タンクの蓋を持ち上げて割り箸で“浮き”を突っついて動かしてみることに。“浮き”を持ち上げて水が止まったのを確認して安心したのはいいものの、それからしばらくのちに用を足した際、また水が流れません。「え???」と思い、再度タンクの蓋を持ち上げまたしても割り箸で、今度は“浮き”を上げたり下げたりになるよう調節して。ちゃんと復活した?のかな?はてさて???どうなんデショ???状態です。あと何回か用を足しつつ様子を見たらわかるやもしれません。ちゃんと復活済みになっていることを切に希望しておりますが。はふー(気疲れ)。
2006年01月27日
いまだ続いております水回りネタです。(「すでに10日では?」参照)本日、マンションの管理事務所の人が来てくれました。水が流れないようにある部分を締めてあったそうです。そりゃー流れないはずです。なにせ、一人暮らしを始めてから、こんな水まわりのトラブルに見舞われたことって無いので、予備知識ないのですよね。日本で暮らす日本人にとっては「不備が無い」はついつい当然のことのような感覚に陥ってしまいがちですし(そうじゃない国の方がきっといまだ多いでしょうに。ときどき省みなくてはなりませんね→自分)。で。水が出たのはいいんですが。今度は止まりませんよ。ずーっとジョボジョボ出っ放し。水道料金は確か定額だと思うので、料金はともかくとして、もったいないぞ~~~~~!!!ちゃんと解決するのはいったい何日後なのでしょうか???ふーーーーーー。
2006年01月26日
一難が去った?(『一難は去ったが......』参照)ものの、本日現時点でいまだに、お手洗いの水周りだけが復活しておりません。昨日の深夜未明に、マンション1階の管理事務所の入り口に「タンクの水が完全になくなってて云々...」と復活していないことを記したメモを貼っておいたのですが、なにか連絡がある気配ナシです。「自力で復旧できるデショ?」と思い込まれているのでしょうか。こういうケースは生まれて初めてで、復旧のための予備知識ゼロだからメモにして貼っておいたのですけれども。困ってなかったら貼りませんよ~そういう連絡メモ(困)。おかげでいまだに、バケツに水くんで流してます→お手洗い早いところ何とかならないものでしょうか。えーん。
2006年01月25日
■キャスト面において、いくつかのブログで「(配役は)猿と豚が逆だろ~!」と言われておりますが。悟空が走るシーンを目にして「おっ、重ぉ~~~(い)!!!」と思ってしまいました。なるほど。確かに猿と豚を入れ替えた方が................かもしれません。■老子どのぉ~~~やっぱり演技が完全に大倉節(?)!!!(笑)■猪八戒が本物のブタなのですか???今回の設定。もともと天界のお役人だった「天峯元帥猪悟能八戒」はどこへ???■沙悟浄もまた然り。天界の役人関係だったのでは???うーん。
2006年01月23日
すでに、「原作も昔のマチャアキ版悟空も頭から完全に追い出して観る」ことにしている私。とりあえず、第3話も観てみました。先に結論。すみません、また涙腺がウルウルきてしまいました。「人を強く想う気持ち」と同様、「夢」というテーマにも弱いもので。感情移入で目に涙を浮かべてしまう自分と、悟空の啖呵セリフに“身につまされる”ものを感じてしまう自分とが居て、『ウォーターボーイズ』や『離婚弁護士』の時と同様に、必要なタイミングで必要な内容・テーマの作品を天意(←香港人の女友達が教えてくれたのですが、読んで字の如く“天の意思”とでも解釈していただければよろしいかと)に見せられている気がします。『ウォーターボーイズ』では、障害があってもあきらめないこと、『離婚弁護士』では、青臭いと言われようが自分の信念を貫け、と諭されているように感じてしまったのですが、今回の『西遊記』は何でしょうねぇ。とにかく、いちいち、身につまされること多いです。自分の人生に必要な啓示って、直接接している人のアドバイスだったりするのが通常わかりやすいパターンなのですが、読むことを選ぶ本や観ることを選ぶドラマ・映画の形をとって現われたりもしますからねぇ。モノにも想い出にもしがみついてしまう事だらけなので、そこを突付かれているのでしょうか?嗚呼、なんだかフクザツな気分。
2006年01月23日
“「タッキー&翼」の滝沢秀明(23)と世界的アクション俳優のジャッキー・チェン(51)の映画共演が実現する。”なるニュースが。「おっ?!」とビックリです。共演したらどんな作品になるんでしょう。スクリーン向きの長身というとジャニーズでは、日韓合作映画『ソウル』で主演をつとめたTOKIOの長瀬智也でしょうが、香港人に受けそうな顔はむしろタッキー系でしょうから、ジャッキーがタッキーを選んだのもある意味納得です。いやホント、どんな作品になるんでしょうかね。
2006年01月21日
今年2006年の春節(旧正月)元旦は、恐ろしい(←自分で言うなよ^^;)ことに何と、ワタクシことQingxiangのバースデーと同日でございます。というわけ(?)で、あまりやる気のなかった(コラコラ)新年会をいちおうやってしまおうということにあいなりました。開催情報は、下記のとおりとなります。催事名:『だーうーやん2006旧暦新年会兼Qingxiangバースデー祝賀お食事会』←長いな~日時:1月29日(日) 18時~お店:アジアンデイズあびこ店(WEBサイトはこちら)交通アクセス:地下鉄御堂筋線「あびこ駅」地上スグ住所:大阪市住吉区苅田7-12-34 プラザあびこビル3F予算:単品の食べ放題プランの場合と飲み食べ放題プランで違ってきますので、詳しくはQingxiangまでお問合せください。
2006年01月19日
そんなこんなでこの日、水道管の修理が来てくれました。半分徹夜して押入れの下段の荷物ぜ~んぶ出しましたよ(グスングスン)。まずは当然、どういう状態かチェックするわけですが、業者さんはチェックした後、管理事務所の人を電話で呼んで(←うちのマンションはおなじビルに管理事務所が入っておりますので)2人で「こりゃ難儀やわ~」などと言い合い出したのです。え?何、何?まさか、復旧に何日も何日もかかるとか???(この時点で内心ほとんど半泣き。しばし途方にくれました)とりあえず原因としては、漏水は給湯の配管から来ているとのこと。なので一時的に給湯機から一切合財の供給ができないような状態にしてから修理に入ったのです。「難儀やわ~」とは言ったものの、私がすでにまる2日間一切水を部屋で使えない状態に同情したのか、「なんとか(今日中に復旧できるように)やってみるわ」とのお言葉。管理事務所の人はといえば、2日間水が使えなかったと聞いて「えっ?!」と驚いた様子。お風呂以外は使ってもらってよかったんですよ、と一昨日もこの日も言われたのですが、「あの直後から完全に(部屋中の水が)出なくなったんですってば(マジでうっすらと涙)」と半泣きで答えるほかなく。だって、管理事務所の人が「すみませんが、お風呂だけ遠慮してくださいね~」と言って去ったホンマにすぐ“直後”から完っ璧に出なくなったんですもの(マジ泣き)。管理事務所にもう一人日勤している事務の女性の方かもしれません、元栓を根こそぎ止めちゃったのは。ひとこと言ってくれればいいのに...............というか、自室でシャワー浴びたら階下の方に迷惑がかかるっていうなら、ちゃんと言いつけは守りますよん(えーん)。さて、そんなこんなで。食事休憩を挟んでかるく3時間以上、修理作業は頑張っていただきました。おかげで幸いにして、この日で給水給湯関係は復活。本当にありがとうございました→修理を担当していただいた業者さん(勝手に聞こえてきた管理事務所の人との「難儀やわ~」などの会話からすると、なじみの業者さんのようです)で。一難はとりあえず去ったのですが。ひとつだけ喜べないことが。それは。 ↓ ↓ ↓お手洗いが流れませんよ。どうやら元栓を完全に締めた影響ではないかと。給水タンクにうまく水がまわっていかない様子で。はぁ.............(溜息)管理事務所(夜間は閉まっておりますゆえ)に「トイレ流れませ~ん(泣)」って伝言メモをはさんでこないといけないようです。これは、一難去ってまた一難、ですか???押入れの下段を空っぽにすべく荷物を出したときに、「えーいこれはもう思い切って!」と処分したもの(10年前の雑誌とか平気で出てきました←笑)がダンボール1箱分くらいになったので、それが唯一“怪我の功名”だったようですが。果たして、この災難の分だけ良いことはやって来るのでしょうか?来る春節(旧正月)の幕開けに、薄い望みを託しつつ日々また悩めるワタクシなのでありました。
2006年01月18日
前日の災難(『災難な日』参照)が翌日になってもまだ継続。水道管の修理に来てくれるのは、さらに翌日の18日(水)になるというお知らせが玄関ポストに入っておりました。「水一滴も出ない状態がまだ続くのぉ?!」と前日にも増してさらにさらにゲンナリ。新手の嫌がらせか?!と思いそうになってしまったくらいにゲンナリでした。そのように思ってしまってはいけないのですが、そう思ってしまいたくなるほどにゲンナリしたのであります。「もっと(心の)修行せいよー」という武術の神様のメッセージだったりして。そう考えることにいたしましょう。にしたって。自室で顔も洗えない歯も磨けない手も洗えない、という状況は凹みますってやっぱり。トイレ共同のアパートだったりしたら逆に、共同スペースで顔も洗える歯も磨ける手も洗える~なんですけどね。仕方が無いので、トイレのたびに8階から1階まで降りて用を足しそこで手を洗って、念のため除菌ウェットティッシュで手を拭き拭き.........であります。あぁ............普通に水が使えるって、本当にありがたいことなんです。時々それを振り返るようにしてはおりましたが、この一件で再実感です。はぁ(異常に気疲れ)。
2006年01月17日
ストーリーの出来がどうこう、というよりも、猪八戒(演:伊藤淳史)に感情移入して涙腺がゆるんでしまった回でした。作品自体の出来としては、原作やら何やらの『西遊記』を忘れて、『ドラゴンボール』を楽しむような気持ちで観ないといけないような気分になってくるのですけどね。原作や今までに映像化された作品との相関性に加えて、子供の頃に堺正章版『西遊記』を観ていた頃には気が付かなかったポイントが、今回は要所要所で引っかかるのです。たとえば。『西遊記』ってそもそもが中国のおハナシ。ということは、登場する人間にしても妖怪にしても、立ち居振る舞いは中国風が自然なはず。でも、それを日本で製作すると、どうしても日本人の動きになってしまうのですよね。この回でその点に改めて気が付いてしまったわけです。この回では、ミッチー(及川光博)の他に酒井若菜らがゲスト出演してますが、そのゲスト出演した女性陣、揃いも揃って頭を深々と下げるのですね。日本人が見ると何てことない動作なのですが、それを目にしてハタと、「あれ? 中国人の仕草ちゃうよな~コレ。うーん、これが香港とかいろんなところで放送されてるってどうなんだろう」と感じたのであります。同時に脳裏に浮かんだのは、香港武術隊メンバーのうちの1人。その友人は、私が日本人なので、あえて日本式に深々と頭を下げたりしてくれるんですね、ときどき。そう。違和感を感じてしまうのですよ。中国とか香港とかの人が頭を深々と下げるのって。おなじ違和感を、この回の女性ゲストの仕草に見出してしまったのです。今回のこの月9の『西遊記』、海外ロケをやったり、海外数カ国で同時放送されたりを謳い文句にしているようですがむしろ、肝心のストーリーとアクションと、そして文化面に配慮した演出に対してもっと気を使うべきだったのではないでしょうか?生意気にも、ひとり勝手に、そんなことを思ってしまったり。んで。こりゃーもう原作『西遊記』をある程度脳裏から追い出して観てしまえ~~~ってな気分になってしまいました。八戒の恋物語にウルウルしてれば良いんですこの回は、って状態ですね。相も変わらず「まっすぐに人を強く想う」というおハナシに弱い私なのであります。ミッチーはやはり「王子!」色満載でしたので、それはそれで面白かった、ということでしめくくりたいと思います。さて次回の展開や如何に。
2006年01月16日
この日、自室に居たときのこと。突然、連続して鳴らされるドアチャイム。本当に、連続して。郵便や荷物の配達でこんなに鳴らすだろうか?と思いつつ出ようとしたら、ドアの外側から鍵が「あっ」という間に開けられてしまいました。鍵を開けてドアを開いた主は、うちのマンションの管理事務所の人。「水使ってませんか?」どうやら、私の部屋の真下の階の部屋で漏水しているらしい。今回は私じゃないぞ。と思う。なぜそんな風に思うかといいますと、何年か前に友人から中古の洗濯機を譲り受けた際に、初めて使用したら排水ホースがお風呂場から飛び出して部屋が水浸しになり階下に漏れた.........という前科があるからです。「押入れに水来てないか見てもらえませんか?」というので確認してみる。漏水の気配はどこにもございません、ハイ。原因は直接私ではないことが判明したものの、翌日に水道業者に来てもらうまでお風呂場の水の利用は控えて欲しいとのこと。了解したのはいいのですが、これでこの日は困ったことになりました。部屋の水が一切使えない!!!状態に勝手にされてしまっていたのです。「トイレは?」と聞くと「トイレは大丈夫ですよ」と言うが、トイレも流れないじゃないですか!というわけで、自室でトイレにも行けない、手も洗えない状態に。今夜一晩シャワーを我慢するのはまぁ良しとしても、トイレのたびに1階の公共トイレ(うちのマンションは1・2階にテナントが入っているためにそれ用のトイレが1階の奥にあるのです)に行かねばならないのですから。手だけ洗いたい場合もまた同様。うわー、顔も洗えないジャン。美肌水でふき取って済ませるしかありません。この冬の寒い時にこんなことになるなんてあんまりです。しかも。私の居る階と下の階の間の排水管の問題ではないか?ということで、翌日に押入れの下段の荷物を出しておいて欲しいという。なんでよりによって押入れにそのようなものにつながる出入り口が???荷物を出しておいて、ってそれでなくても押入れからモノを一気に出さない私にはつらいものがありまする(溜息)。共用スペースからつながるように最初から設計できなかったんですかい?!ああ~~~ただでも年末年始とテンション下降中なのに、さらに下降させるようなこのできごと。どうか、これから運が良くなるための“膿み出し(運気のデトックス?)”でありますように(祈)(-人-)ナムナムナム
2006年01月16日
この日も、2名が「入門長拳」を卒業。おめでとうございまーす♪ ぱちぱち♪年末年始に進級した他のメンバーもみんなおめでとー♪そろそろ移動もひと段落つく頃だと思いますが。にしても。なんで「民族大移動」なんだってば。と、しつこく自分ツッコミをする私なのです。
2006年01月15日
当教室では、まず「五歩拳」なる套路(組み合わせて行われる一連の動作。要は「型」ですね)を最初に学び、そこから「入門長拳」「初級長拳」と進んでいくのが一応の流れになっておりますが、この年末年始で「五歩拳」から「入門」へ、「入門」から「初級」へ、とレベルアップされた方が何人も出てきました。良いことですね♪ こちらも大変嬉しいです。なので、「民族大移動」なんてアホな呼称を私が連発する回数が最近増えております。なんだよー「民族大移動」ってさーーーー。と、ついつい自分で自分にツッコミを入れてしまう私なのでありました。
2006年01月14日
この週は、原因がはっきりしない「めまい」が多発した週です。月曜から断続的に何度も、「めまい」が襲ってくるのです。それも、ベッドで横になっていて寝返りをうった時が一番ヒドい。起きて動き回っている時よりも安静にしている時の方がひどいとは.........謎です。ストレスやらつらいことを「泣いて吐き出す」のが常のワタクシが、泣かないように我慢しすぎたのがいけない???それとも??????とにかく理由は定かではありません。人生で何度となく「泣くな」「元気になれ」という励ましのお言葉を無数にいただいているわけですが、「じゃあ......」と思って泣かないようにつとめていると体調をよけい悪くしてしまうのでは、むしろ泣いた方が良いのでは?と思ったりも。涙の成分にはストレスに関わる物質が実際に検出されるそうなので、ストレスためすぎておかしくなるよりは、ね。つい何年か前までやばいくらいに感受性が鋭くなってて年がら年中落ち込みまくっていた状態がひたすら続いていたので、そのときの自分の状態を検証してみるとどうも「軽鬱(うつ)」と診断しても間違いなさそうなので、ストレスを溜め込まないように涙を流していった方がよろしいようです→私。なにせ、運勢判断を生業としている某生徒から「苦労が顔に出ないって困りますよね」と言われている私。要するに「こいつが“鬱”なんて、ぜってぇーありえねぇ~!」と第三者の方々に誤解を与えてしまっているようなのです。よって。自分が上記のようなギャップを背負っているので、自分以外の他人の方に対しても「普段オモテに現われている部分だけがその人じゃない」と考えるように努力はしております。ついつい表面のイメージにとらわれそうになるのは人間の常ですので、しょっちゅう自己確認をする必要があるのですけれどもね。
2006年01月13日
関西生活情報サイト「フルルKansai」の「まちで見つけた教室」コーナーで、当会が紹介されました。(掲載ページはコチラ)
2006年01月12日
■老子役の大倉孝二サン。「老子」という役、というよりもご自分キャラ全開だったような気が.........。■如意棒もとい棍(コラコラ)は、狭い場所よりも広い場所向けの武器なので、殺陣の演出をつけるときにそこも考慮に入れると、アクションシーンにより見栄えとリアル感が増すのでわないかと。極私的な雑感ではございますが。■せっかく敵ザコが青竜刀持ってるんですから、もっとそれらしい刀の動きが見られると尚嬉し。(←この辺はやはり職業病のようで^^;)
2006年01月09日
まずひとことで個人的感想を言い切ってしまうと、「カトリ悟空は超ハイテンション!」ですね。慎吾くんの演技がめちゃハイテンションです、とにかく。ただ、予想と比較すると「また次回も見ようかな♪」と思わせてくれる作品になっていたので、とりあえずはホッとしました。←『西遊記』という作品自体、けっこう思い入れのある物語素材ですので。メインロールの役者さん達に関しても、本人の持つイメージとの距離感を利用しつつキャラクターができているというような感じですので、先入観にとらわれずに素直に楽しんだ方が良いシリーズかもしれません。物語の流れ自体、単純に時系列順に作られているわけではなさそうですし。ストーリーのモチーフの時系列を、あのように入れ替えても良かったんだなぁ、とある意味ちょっとお勉強になりましたm(_ _)m三蔵一行が移動してゆくときも、三蔵法師は馬にまたがり、悟空が馬を引き......というイメージを踏襲せず、三蔵が先頭に立って歩いたりしているので、“西遊記という古くからの素材を用いながら、今この時に新しいドラマを作る”という製作側の作り方が見えてくるような気もしました。そして脚本は、「心」というものを強く打ち出しているようですね。今だから、今この時の日本で製作しているからかもしれません。そのくらい「キレちゃったから殺人」的な「心を失った人間による事件」が日本に増えて物騒になっている証拠なのかも..................。セリフ的に「クサい」という方ももしかしたらいらっしゃるのかもしれませんが、好き嫌いよりも今この時の日本には、一人でも多くの人がそういう「心」を取り戻すことが必要なのかもしれません。だから、今この時このタイミングでこの新作『西遊記』が作られた、と考えたりもできるのではないかと思います。そんなことを感じながら観ていたら、不覚にもちょっぴりだけウルウルきてしまいました。さて肝心の(?)アクションについてですが。アクション監督はJAE(ジャパンアクションエンタープライズ/旧ジャパンアクションクラブ)の竹田道弘(『超電子バイオマン』のバイオピンクのスーツアクターなどがアクション俳優としては代表的なお仕事でしたね)さんですので、ちゃんとした殺陣を作ってくださることには何の異存もないわけですが、戦隊シリーズの殺陣ぽくて(ジャッキー映画で出てきそうな小道具使いは面白かったと思いますが)「うーん、重量感欲しいなぁ」と感じました。特に悟空!身軽でありながら、(石猿だけに)技には重量感、という演出をして欲しかったです。慎吾くんが動けるか否か、というよりはそういう演出がされてないような印象を、勝手ながら受けてしまったものですから。足技はやはり“ウッチー・チェン”(←わかる人が何人居るんだろう^^;)ことウッちゃんがピカイチですね。久しぶりにウッちゃんのアクションを見る事ができて実はちょっと嬉しかったり、なのでありました。さぁて次回はどうなるのでしょう?八戒がメインのお話になりそうですけどね。頑張れ電車男!!!(あ、違った......)
2006年01月09日
この日の練習帰りに、私を含めて6名で「ご飯食べていこ」ということになり、行ってきました。こんなお店(ここをクリック)に。飲茶・しゃぶしゃぶ・すき鍋いずれも食べ放題で、その食べ放題料金も2,000円以下、という何とも嬉しいお店なのです。この日の我々は全員で「しゃぶしゃぶ~♪」を食すことに。とってもとっても久しぶりのしゃぶしゃぶです。香港で某友人がおごってくれた火鍋とかそういう機会を除くと、何年ぶりのような気が............。日頃の野菜不足をおぎなうべく、肉のみならず「野菜!野菜!」と鼻息も荒い私(苦笑)。嬉しいことに野菜には水菜もついておりました。値段から考えると肉も美味しいし、鶏のつみれもこれまた美味しいし、ホット柚子茶がこれまた美味しくて、このしゃぶしゃぶがこの日初めてのまともな食事だったこともあって「食べ」でストレス解消!!状態となってしまいました。おかげで食べ過ぎに(汗)。ご飯だけで3杯も食べちゃえば、そりゃ食べすぎにもなりますわな。うっかりしておりました。ところで。この日参加してなかった方に、今月末参加のチャンスが???(^^)/詳しくは、別告知にて。
2006年01月08日
年末年始に合宿もイベントも何も行いませんでしたので、本日7日(土)がわれらがだーうーやん(大阪武術文化研究会)の定例初練習とあいなりました。「年明けやから、欠席だらけちゃうんかな~? 出席者激少なっ!だったらどうしよう」と毎度のごとく小心な(^^;)ハートを抱えて(爆)行ったらば、通常通りにボチボチ皆さんちゃんと来てくれたので、安心しました。今年も、大怪我するメンバーを出さないように、みんなで一緒に頑張っていきましょうね。休みっぱなしになってしまって、「なんだか行きずらいなぁ~」と感じている方も、気にせずに来ちゃってくださいね。いつでも待ってますよん。それではメンバー諸君、今年もよろしゅうおたのもうしますぅ~~~(礼)。
2006年01月07日
常日頃「買い物しないぞ!しちゃダメ!」と極力自分自身に言い聞かせるようにしているワタクシですが、この日、買っちゃいました。可愛い服(?)や、フォーマルな服にも使えそうなカバン類が手元に「無い」状態なのと、値段につられてしまいまして...............散財です。630円も。某ターミナル駅上のショッピングビルに入居している300円ショップにて購入。1個300円×2=600円に、消費税プラスというわけでして。割とお得なお買い物だったような気がするんですが、どうでしょうか。300円だから許して神様!っていう心境かも。
2006年01月06日
「祝」というとちょっと大げさかもしれませんが、キリの良い数字ではありますので、いちおう。当会の携帯サイトが、10000HITに到達いたしました。毎度のコメントながら、アクセスいただいている皆様のおかげです(いやホンマに)。携帯サイトはどうしても、「情報の伝達だけ」で終わってしまう部分が多いのですが、携帯からしかアクセスできない方もいらっしゃいますので、ボチボチとでも続けていけたら、と思っております。なにとぞ今後とも、よろしくお願い申し上げます。
2006年01月04日
チャイニーズ文化圏では一年で最大のイベントとなる春節(旧正月)ですが、2006年は1月29~31日にあたるらしいです。............ってぇことは、私の誕生日と旧正月の元旦が、今年は一緒でございます。だから何だ、という話でもないのですが、なんだかラッキーそうな一致かな?と勝手に思い込んでみたり。自分自身にそうとでも思い込ませないとね(オイオイ)。ねぇ。←誰に同意を求めてるのでしょうか?今年は、というか、今年こそ運が向いてきて欲しいものであります。頑張らないとなー。ふーーーーーー。
2006年01月03日
何が?かと申しますと、当然“ミルクティー”を、であります。昨年は、なかなか我慢がきかず、結構な量を飲んでいたような記憶があるので、「これはマズイ!」と危機感を感じておりまして。なにせ自称「ミルクティー中毒」............中国語で表現したいときは「女乃茶迷(直訳すると「ミルクティーファン」ですが、要は「ミルクティーに狂っている」と表現したい訳です)」などとのたもうておりますから。あんまり飲みすぎて糖尿病にでもなってはたまりません(汗)。なので、今年はできるだけ我慢できたらいいのになぁ、と。今のところ、元旦はクリアしたのであります。しかし昨日は飲んでしまいました。本日は今のところまだ飲んでおりませんが、夜までにはどうなることやら。代替品(?)として、ホットミルクに黒糖をちょっぴりだけ混ぜたもので自らをごまかそうかとも考えておりまする。せめて1日か2日おきには我慢したいのですが。お酒好きな方が禁酒しようとするときのような状態に、若干近いかもしれません。禁酒しようとする方は多分もっとつらいのかもしれませんが。(いくら何でも、禁断症状で震えは来ませんので)さて、どこまで我慢できるのかしら? ワタクシ。
2006年01月03日
こんなサイトを発見しまして。「運命鑑」という、そのままズバリ?なサイト名です。手相占いをしてみたらば(ちなみに左手)、下記のような結果が。運命鑑度:あなたの手相はB級です。運命鑑が見たところ、標準的な手相をお持ちであることが見受けられます。性格:情にあふれて感性豊か。自分の感情にすなおに生きる人です。繊細で傷つきやすい心の持ち主です。保守的で活動的とは言えない。他人の長所を見抜く才能がある。人間関係:誰に対しても優しく接し、敵がいない。同情心にあふれているため、悩み相談役になる。恋愛:愛情が深く、尽くすタイプ。一人の人をずっと愛せる反面次の恋愛が生まれ難い。押しに弱く好きでもない異性と交際してしまう。仕事:人の期待には応えようと頑張るため期待されると成功する。天性の優しさを生かせる奉仕関係の仕事につくと充実した毎日が送れる。注意:恋愛や人間関係で傷つく可能性が大。恋愛関係のしがらみに巻き込まれることもある。競争の激しい世界やペースの速すぎる環境にいると憂鬱になり、自分の世界に閉じこもってしまう。適職:聖職者、社会福祉士、はり士、悩み相談室室長、保健の先生、心理学者、言語聴覚士、栄養士......第三者から見て当たっているかはともかく、自分自身で「うわっ、それって当たってますよ」がかなり.........。特に、“自分の世界に閉じこもってしまう”とか“人間関係で傷つく”とか................思い当たる部分あまりに多し、です(汗)。手相は変化するといいますが、しばらく期間を置いてみたら、果たして変わるのでしょうか?(変えるべく努力する、という前提が要求されるのでしょうけれどもね)はてさて。
2006年01月02日
先月搭乗したキャセイパシフィックのマイルが、いまだに加算されておりません。路線的な理由によるものではないかと思います。なんせ、コードシェアがちと複雑らしいので。アメリカン航空の方で申請してみてもダメなのかなぁ???乗り継ぎ後の路線は、提携先の大韓航空のWEBサイトを見ただけで「あ、こりゃダメだ」とすぐにわかりましたけどね。それにしても............うわー、3,000マイルがもったいない(泣)。
2006年01月02日
長寿番組『笑点』と、TOKIOのコラボレーションによる14時間番組というのがお目見えした今年の元旦。ときどき少しずつ細切れに観ていたのですが、1日でいったい何度大喜利すんねん!というくらい大喜利やっていたような気が.........。しまいには太一クンとか声枯れちゃってますし、歌丸師匠はくたびれきちゃってますし、一生懸命頑張ってお疲れ様、とヒシヒシ感じてしまいました。いや~~~でも、好きな仕事で元旦から頑張れるのなら、ある意味うらやましいですよね。われわれ(だーうーやん)も、来年以降は「カウントダウンイベントで表演!」とか、そんな武術シゴト(シゴトなの???)などで年始年末を過ごしてみたいものですね、ハイ。頑張らないと(ウム)。ご予約お待ちしておりますm(_ _)m ↑早すぎ?
2006年01月01日
大晦日の終焉は『ジャニーズ全員集合』と共にカウントダウンしながらで終わってしまいました。ここ5年ほどそんな感じ???デス(苦笑)。もっとも、今年は元気よくテレビと一緒に(^^;)カウントダウンする気にはなれなかったので(世界選手権から帰国して一段とテンション下がってますので)、内心カウントしていたような状態ですが。とりあえずTOKIOの姿と歌声で癒された大晦日の深夜なのでありました。
2006年01月01日
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