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「PHOTO GALLERY<写真館>」ページ内「南拳<Nanquan>」ページに、「2004全香港オープン武術選手権大会」の写真を追加しました。
2007年01月30日
『2007/01/02(火) 皿ばかり増えたって.........(汗)』にて、年末年始だけでミッフィーちゃん絵皿が5枚も増える、という事態に陥った私(大汗)。年末年始で打ち止めか?と思いきや.........実はこの日に更に2枚GET。キャンペーンも終わったので、集まったポイントを持っていったら絵皿2枚分、でした。このキャンペーンで、お皿ばっかりずいぶんもらっちゃいましたが.........結局のところ一体全体何枚増えたのよっ!!!...などとツッコミをついつい入れたくなったり(苦笑)。日記を確認する限りでは、10枚に到達してしまったようで.........常に1人でご飯食べてる身分なのに、お皿だけ10枚あったって..........前にもボヤいた気がしますが、いったいどうしろというのだろうコレ.........(とっても汗)......ですわ( _ _)/ウ~~~ン
2007年01月25日
2月21日(水)に定例練習を設定しておりましたが、イベント出演のために練習をお休みにさせていただきます。誠に恐縮ですが、ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。
2007年01月25日
当ブログ『大阪武術文化研究会 -Qingxiangの日々的話話-』のアクセス数がこの日80000HITに到達しました。いつもお越しいただける皆様のおかげです。本当に心より感謝しております。今後とも、ご贔屓のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2007年01月22日

『2007/01/10(日) イン・ザ・ボックス<前編>』および『2007/01/10(日) イン・ザ・ボックス<後編>』にて、わが居住マンションの階下の住人さんから「二度と洗濯機使うなっ!!!」ときつく命令までされてしまったワタクシ(/へ\*)))ウゥ、ヒックしかし、コインランドリーで洗濯し放題!!な財力があるはずもないので、やはり自室で洗濯機を使わないわけにはいきません。ですので、階下の住人さんがやっていたように、洗濯機の下にモノを置いて高下駄状にする......というやり方を、きちんと見習いました。階下の住人さんは、塀用のブロックを使っていましたが、「ブロック...やっぱりホームセンターで買ってこないといけないよなぁ.....何か代わりになるものないかなぁ...???」と、購入せずに代用品で済ませてやろうという癖(?)が頭をもたげまして......。ハタと思いついたのは、たくさん刷りすぎて玄関先に鎮座していた「会員募集チラシ」の山...(T▽T)訂正箇所もかなりあって、協会リーフレットに挟み込む以外では配りずらい雰囲気になっているこの募集チラシ......ううーん..........ええーい、これを台にしてしまえっ!!!!!!...というわけで。たくさん刷りすぎて、いっぱい余っていたチラシさんたちは、見事(?)に洗濯機の漏水防止の台として生まれ変わった(??(・_・*)(*・_・)??)のであります。ほらー、ちゃんと対策を講じたでしょう?知識さえあって、本当に必要だと感じたら、ちゃんとやりますってよぅ...といったい誰に向かって言っとんねん~、ってそんなツッコミを内心で自分にしながら、もう金輪際二度と、漏水事故を起こさないで済みますように......と心の底から強く強く強く祈らずにはいられない私なのでありました。
2007年01月20日
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この日の夕方の関西ローカルニュース番組『アンカー』内のコーナー「金曜日のギモン」で取り上げられていたのは「助産師」について。出産する女性本人にとって「主体的なお産」ができるということで、病院ではなく助産師さんに赤ちゃんを取り上げてもらう人が再び増えつつある、という話題でした。物心ついてから「子供が欲しい」と微塵も思ったことのない私にとっては、いつまで経ってもどうしても「自分ごと」には思えない話題なのですが、第三者の方々から見ていちおう血縁上私の家族と呼ばざるを得ない関係の人間に、弟2人&妹1人というのがおりまして。私自身と上の弟は病院で生まれたのですが、下の弟及び妹は助産師さんにとりあげていただいたのです。ですから、「赤ちゃんを産むのには、病院と助産院という選択肢がある」ということを小学校低学年の頃に自然に知っていたので、この日の番組で「病院以外でも産む選択肢があることを知らない人がとても多くなっており、助産師を知らない人も増えていること」に私自身驚いたため、放送内容が印象に残ったのです。私が時々立ち読み(苦笑)する漫画雑誌の中には、産婦人科が舞台になっている作品もあり、「こういう作品もあるんだから、もっと皆知っていても......」と思うのですが、案外とそうでもないんだなぁ~と感じました。「病院で産む」となると、医療ミスもさることながら、お産が「病院主体」になってしまうため、陣痛促進剤の多用も心配されてしまうのではないかな?とも考えてしまいますから、何でもかんでも「とりあえず病院」ってのはどうなんだろう......とも思います。基本的に病院や薬に意味なく頼らない人間なのでそう思うのかもしれませんが......。で、今回はたまたま「ニュースで見た」ということで題材が「お産」だったわけですが、当然のことながらどんな事象でも話題でも、「やはり、その時々によって周知のされ方も認識のされ方も違うものなのだ」ということを改めて実感しましたね。その視点を心がけて物事を見ることが常にできたら.......と痛感する次第です、ハイ。
2007年01月19日
この日にコンビニでたまたま一部を立ち読みした某女性週刊誌。「いま行く香港」という文字が目に留まった(苦笑)からです。それは、お決まりの「グルメ・ショッピング」についての紹介で、気候的に香港を訪れるのは目下ベストシーズンなので、巻末のカラーで特集が3ページほど組まれていたのですが......。「治安の良さはアジア圏でもトップクラス!」...と書いてあったのを見て、内心「そうそう!そういう風に紹介してくれなくっちゃ☆」と思ってしまいましただ。だって。香港ヤクザを題材にした映画を日本で見かけることが多いからって、「えー、香港ってマフィア怖いじゃん」とか本気で言われたりするんですもの(T_T)。そんなに治安悪いイメージなんかい!と。あれは、アクション系の映画の方が興行的に数字を取りやすいから、割合としてたくさん作品が作られやすいだけなんだけど.......と嘆きつつ、予備知識のない人はどうしても「少ない情報から得たイメージだけで物事を見てしまいがち」なんだよなぁ~と、いつも泣く泣く納得せざるを得ない始末。日本にだっていろいろな人が日常からは見えにくいところで生活しているわけですから、その点では似た部分もあるだろうに、と思うのですが。見知らぬ人にいきなり刺されただとか、夜中に街を歩いていて「怖ーーーい」感を背筋に感じてしまうのは、私にとっては近年ではむしろ日本の方なので、香港について「治安の良さはアジア圏でもトップクラス」とちゃんと表記してもらえると、「その方が事実に近いよね」と個人的に思うのであります。香港警察も職務に忠実で、市民の信頼が厚いと現地在住の日本人情報にありますので、「そんな超ヤバいところじゃないのよ~~~」.....と、この場を借りてちょっと主張してみたかったり。なのでありました。ま、香港バカのたわごと(苦笑)ということで。
2007年01月19日
当会公式サイトに設置されていた「問合せフォーム」が、2007年1月1日より削除されていた状態になっておりました。18日中に設定をしなおし、現在は復旧しておりますが、ご訪問いただいた皆様には誠にご迷惑をおかけいたしました。このようなことが再度起こりませんように今後とも努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2007年01月18日
当会公式サイトのアクセス数が、本日16日に50000HITに到達いたしました。これもひとえに、ご訪問いただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
2007年01月16日
この日に見た夢も、いかにも私の夢らしく「何だか微妙に現実と違うじゃんそれ~~~(汗)」な夢でした。夢の中の私は、旅客機に乗ってどこかへ行こうとしている様子。って言うか、とっくに機上の人で機内の客席にちゃんと座っていて、飛行機は飛んでいる最中なわけですが.........搭乗している飛行機の航空会社は、なぜかエールフランス。え? なぜにエールフランス?私フランスに行く予定も、フランスに行きたいと思ったことも、フランスに憧れたことも生まれてこのかた全っ然(!)ないんですけど。しかも夢の中の私は、いったいどこに向かっているのやら知らない状態。そりゃあり得ないでしょ----! ←自分ツッコミさらに。乗っている飛行機のタイプが、ナゼかコンコルド。おいっ、何でコンコルドやねん!!! ←またしてもツッコミボーイングとかエアバスとか、通常の旅客機じゃなくて、ナゼにナゼにコンコルドなんですかい(汗)。そしてまたさらに。乗っているのは通常のエコノミークラスのはずなのに、何故に何故に何故に「席と席の前後が広~~~く開いた対面座席」なんですか?????対面座席って.........長距離列車じゃないのに.........何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!?!?!(壊)ヽ(゚Д゚*ヽ) ワッケ!! (ノ*゚Д゚)ノ ワッカ!! ヽ(*゚Д゚)ノラン!!
2007年01月12日
『2007/01/10(水) えべっさん参り』にて、定例練習会場へ向かう前に、某大型書店に寄ったときのこと。いつもなら行かない.....というか、まず基本的に絶対行かないであろうジャンルのコーナーの前を通りがかったときに、これまた普段であれば基本的に手に取らないであろう「脳」に関する書籍の背表紙が「ふと」目に留まりました。こういう風に「ふと」目に留まるとき、というのは「このジャンルの本を読みなさい」という命令というかアドバイスにも似た「指針」だと思っています。というのは、過去にも特定のジャンルの本の背表紙だけが「まるで光っているかのような自己主張の強い存在感を持って目に飛び込んできた」経験があるからです。過去にそんな風にして出会ったジャンルの本は、私にとって並々ならぬ心の助けになったり、とても必要な知識を与えてくれたりするものばかりでしたし、とても気のせいとは思えないほど「その本の背表紙だけが明るく光って見えた」ので、「何かそういった導きみたいなものは世の中にはあるんだろうなぁ」と自分自身では感じています。ま、この辺は各人の「信じる信じない」にゆだねれば良いことかと存じますので、それはそれとして......なんですが。この日に私に向かって「呼びかけた」本、購入はせず手にとって目次の一部と中身をほんの少し拾い読みしただけなのですが、どうにも気になる箇所がありました。それは。「PTSD(心的外傷後ストレス障害)などのトラウマは、脳が生理的な損傷を受けるために起こるもの」という部分。どこぞの警察の某セクションでは職員がPTSDを発症する例が多いので、脳への生理的治療を試みたところ大きな改善が見られた.....などとも書いてあり、非常に興味を惹かれます。なぜ惹かれてしまうのかというと。どうしても思うように克服できず「これはまず間違いなくトラウマだろうな~」と自分で認識している部分に対して、「克服できないなんて、ただ単に甘いんだよ。精神的にもっとしっかりしようと努力すれば絶対克服できるはずさ。甘ったれてるんだ」と何十回もいろいろな人に言われ、いつもいつでも努力するのだけれど、それでもなぜか克服できず解決できず......で20年余りの時を過ごしていたので、「脳が原因でトラウマ、が本当なら、そりゃ精神論での努力じゃ改善するはず無いわ!」と納得せざるを得ないからです。なかなかトラウマを克服できない人に対して、たいていの方々は「甘ったれているだけ」と捉えることも少なくないようですが、得てして当事者は生活の全場面で思いつめるほどに当事者なりに相当な努力しているもので、それだけ心がけて努力しても解決できないからこそ、外の世界に向かって助けを求めているものなのです。ただ、その辺の認識にズレがあることが大部分であるために、当事者は結局苦しみ続け、非当事者は「甘えている」レッテルを当事者から剥がすことができずにいるのだと思います。もし本当に「脳の損傷が原因でトラウマが」だとすれば、この辺の辻褄も合うはずです。あくまでちょっと読みかじっただけですので、ここで断言は避けるべきですが、非常に興味が湧いてきたので、徐々に「脳」についても自分なりにもっと勉強していこうと思います。そして、願わくば。脳からのアプローチで、私自身がなかなか克服できないでいるものが、もしちょっとでも改善されたらラッキーなのにな、と。そんな風にも思います。
2007年01月11日

『2007/01/10(日) イン・ザ・ボックス<前編>』および『2007/01/10(日) イン・ザ・ボックス<後編>』にて、電車という「箱」に揺られての「プチ逃亡」をしていたこの日(10日)の午前~お昼間。「茫然自失」とはまさにこのこと、というような精神状態でした(汗)。しかし、この日の夜には定例練習指導があります。責任があるゆえに、当然練習場所には戻ってこなければいけません。ですので、しばし放浪したのちに、無理矢理ではあるものの精神状態を何とか整えて、某大型書店経由で練習会場へ。幸いに、というか、やはり私にとって最大の精神安定剤は武術“しかない”らしく、練習会場に行くことでひとまずは落ち着きました。で。この日の練習にて「おおっ?!」と思うことが1件発生。前月に『2006/12/13(水) 気になるお店』にて取り上げさせていただいた『香港砂鍋飯 モンコック』というお店の方が、何と練習を見学にいらしたのです!才オォ(*・ω・*)ォオ才この↑『2006/12/13(水) 気になるお店』の日記で当会を知ったそうで.....。いや~~~書いておくもんですねぇヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪だから?というわけでもあるようなないような、そんな理由で練習終了後に私と同じくそのお店が気になっていた女子メンバー1名と共に、食事をしに寄ってみました。モンコックにw美味しかったですよーん☆ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノさて食事の後は.......というと、この日は「本えびす」ですから、商売繁盛を祈願に「えべっさん」に寄って帰りたいなぁ~と思いまして。お参りに行きました。女性2人でv(。・・。)イエィッ♪こんな風に↓ねっ。そして.................自分が販売している「えべっさんグッズ(?)」に同化して違和感の無いおっちゃん!('ω'*)アハ♪それを撮影しようとした私に、「わし?σ(´∀`●)」と仕草と表情で反応してくれ、ちゃんと画面の真ん中におさまってくれたおっちゃん☆素敵すぎです!!!ヾ(=^‥^=)ノニャハハッえべっさんではおなじみの笹やくまでなどは一切購入せず、お参りだけで帰ってきましたが、お参りのときには「ちゃんと自分の名前を名乗り、まず感謝。それから「頑張りますので見守ってください」という意志を伝える」という、本来あるべき姿でのお参りをしてまいりました。「神様~どうか何々してくださ~~~い!」というのは本来正しい参り方ではないし、そういう願いというのは聞き入れられて然るべきではないということなので、「××してください」方式でお参りをして「なーんだ願い事かなわなかったじゃん」というのは至極当たり前のことなのだそうです。 ま、そんなこんなでえべっさん詣でを済ませた後帰途につきましたが、自宅に帰るのはいまだ気が重く.............でした。もうあんな「アンビリーバブル!!!!」な罵倒の嵐、イヤですもの........ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
2007年01月10日
『2007/01/10(日) イン・ザ・ボックス<前編>』はコチラ正直、「この人の前で死んでやろうか」と思ったほど打ちのめされました。学生時代に、父親が偶然作ってしまった理由により(←この理由は母及び妹とも検証済みです)同学年の男子100人近くに来る日も来る日もこきおろされ続ける...といういじめを経験し、「身に覚えのないこと」で罵倒された経験も数多くあったにも関わらず、です。100人が1日で浴びせるくらいの密度の罵倒を、1時間半で焼夷弾のように浴び続けてしまったからです。この密度の濃さでは、いくら何でも相当こたえます。「部屋帰ってご飯食べてええで。食べたらゆっくり寝れるやろ?(どうせ他人事と思ってんねんから)」「寝れないです...........気になって.......」「申し訳ないから気になって」という心の底からの声も、彼女の心には届きません。「性悪な最低人間」のレッテルを貼られたまま、憔悴しきった私は、とりあえず何か食べないと...と近所の99円ショップに行き、食べるものを購入してきました。帰宅するとストーブに火を入れ、買ってきたものを口にするのですが、苦しくて悲しくて涙が出てきます。何度も号泣しながら食事をしました。空腹がおさまっても精神状態は一向に安定せず、「考えないで気を紛らわすことがどうしてもできない性分」なせいで、罵倒されたことがフラッシュバックで脳裏に何度も蘇り、そのたびに号泣。当然眠れるはずもありません。一睡もできないままに火曜日を迎えた私は、恐怖で部屋から一歩も出られないような状態に陥っていました。次に顔を合わせたら......いや、たぶん死ぬまで永遠に、顔を合わせるたびにまた際限なく人格まで根こそぎ罵倒され続けるに違いない、という恐怖に完全に支配されていました。外からドアを無理矢理こじ開けられて外に引きずり出されて罵倒され続けたらどうしよう......という恐怖でベッドからさえ出られません。怖くて怖くて身体が時折痙攣を起こしてしまったくらいです。午前中に1度だけ、玄関ドアを「ドンドンドンドン!」と叩く音がしたので、ひょっとしたら前日の一件に関してだったのかもしれませんが、兎にも角にも怖くて動けません。這いつくばって出て行こうかと思ったのですが、到底間に合いませんでした。この火曜日(9日)からさかのぼることちょうど1週間前に、『2007/01/02(火) いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』で見た夢のとおりです。「外からドアをこじ開けられたらどうしよう」という恐怖の予知夢だったわけです。2004年11月にアジア武術選手権の観戦でミャンマーを訪れたときと同様です。この時も、夢で見たことがちょうど1週間後に現実となって現れましたから。世間では通常「夢の内容が偶然現実になった」という解釈で「正夢」と呼びますが、むしろ「起こるはずの現実を、夢で先取りして経験してしまう=予知夢」というのが正夢の正体というべきでしょう。何もこんなことで予見ができても嬉しくもなんともない......という状態のまま、結局夜半を過ぎるまで自室を一歩も出ることができなかった私は、夜の9時半をまわってからようやっと、その日の最初の食事用にと食物を買うために外に出ることができました。その火曜の夜になって、やっとかろうじて数時間眠ることができたものの、明けて水曜日には逆に精神的に部屋に居られない状態に。水曜夜は定例練習での指導があるので、それ用の荷物も一緒に携えて自室を後にすると、JR某線の普通列車に乗り込み、一路南の方角へ。「どこにも行きたくない」「どこにも居たくない」という精神状態に陥っていて、特定の空間に身をおくことがどうにもしんどくなっていて、「電車という箱の中におさまって、特定の地点に存在せずアテもなく移動を続けている状態」でないとどうにも耐えられなくなっていたのです。第三者から見れば、「たかだか1時間半罵倒されたくらいで」と思われても仕方がないかもしれないのですが、適当にいい加減に流してうっちゃる...ということができない性分になってしまっているため、見事に罵倒された言葉も怒りのテンションもすべて受け止めてしまったのです。よって、冒頭文のごとく、どうにも「生きているのがつらい」感にたどり着いたわけです。年明け早々、なんでこんなつらい目に遭わなければ---------!!!と悲壮な思いにかられつつ、電車に揺られる私。こんな風に電車に揺られて.....というのは、およそ4年弱ぶりくらいです。前回は..............2003年5月12日(月)に同じ路線の電車でさまよっておりました。(参照 http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=463302&log=20030512 )2007年が始まって、たいして時間も経ってないのに.........なんて幸先が悪いんだろう...........つくづく、心底そう感じずにはいられませんです...............orz ガックリ
2007年01月10日
どうにもならないほどに、心が追い詰められたときに、他の人たちは一体どうしているのだろうと、よく思うことがあります。なぜなら、実際の私自身は、周囲の第三者が想像しているであろう「いつも元気、強い、ポジティブ」というイメージとは恐ろしく開きがあって「考えすぎ、超マイナス思考、自己嫌悪」のカタマリみたいな奴であるため、予想もしない形で限度を超えたののしりなどに遭遇してしまうと、数え切れないほど「死にたい」という経験を経てきたにも関わらず、どうにも「生きているのがつらい」感にいまだに襲われてしまうからです。そんなことが、また起こりました。この日からさかのぼること2日前、1月8日(月)のことです。年末年始に中国へ武術合宿に行っており7日(日)に帰国した関東の友人にチャットに誘われ、この日は朝からパソコンの前でチャット......という状態に。チャットをしつつ、「あ、そういえば洗濯しないと」と思い出したので、いつものように洗濯機のスイッチを入れて洗濯開始。洗濯機が全自動なのを良いことに、他のことをし「ながら」、というのが習慣になっていますから、そのまんまチャットを再開したのです。しかし、その日に限っては、それがいけませんでした。部屋に洗濯パンが設置されれていないため、浴室の脇に洗濯機を置いて排水ホースを浴室に引き込む.....という方法で常々使用していたのですが、排水の水圧でホースが浴室から跳び出し、洗濯機を置いてある玄関側のフローリング室が水びたしになるという事態に.......。実はこの事態、現在の部屋に引っ越してからこれで史上3度目(汗)。現在の部屋で初めて洗濯機を使用したときと、確かそれから2年以内くらいにもう1回。建物の構造的に、そういう場合の水はどうしても階下に漏れるようにできています。水びたしになってジャブジャブになった自分自身だってもちろん大変ですが、「階下に漏れる量がちょっとでも少なくなるように!」とあわてて猛ダッシュで水処理を。それでも漏れるものは漏れます(汗)。マンションの管理事務所が開いている平日なら、管理事務所の人が飛んできて事態を確認し、事後処理をしてくれるはずですが、運悪くこの日は祝日で管理事務所は閉まった状態。やってきたのは、階下の住人の知人らしき方2名。案の定漏水してるのでえらいことになっているから見に来い、と階下に連れて行かれると、階下に住んでいるのはご高齢の方でした。わざとでないとはいえ、過失とはいえ、そりゃ当然謝罪せねばいけないわけですから、ひたすら頭を下げ「すみません」という謝罪に使うには不完全な言葉で済ませるのも申し訳ないので、ひたすら「申し訳ありませんでした」と自分なりのせいいっぱいの誠意を込めて言うものの、極めて気分を悪くされた様子で「なに恨みあんのか知らんねんけどなぁ」と何度も何度も繰り返されます。階下の住人がいったい誰なのか、ということ自体を把握していなかったので、恨みなんぞ当然あるはずもありません。呼びに来た知人らしき方たちは「年寄り1人暮らしだから」すごく困るやろ、とやはり何度も口にします。その方々に「電気屋と水道屋電話で呼んでよ!」と命じられ、管理事務所の入り口に貼ってある業者さんに電話をして事情を説明。水道はこの場合無関係だからどうにもならんでしょ、と思ったらやっぱりそのとおりで業者さんにもそのように言われ......とりあえず漏水した部屋の電灯部分が危険な状態になっていないか点検に来てもらうように、電気屋さんに電話でお願いをしたりなんぞして。「いったん部屋に戻ってええで」と、その知人の方々に言われたので、部屋にもどってしばらく経ち。夜になってから、電話で階下に呼び出されました。少しでも漏れる量を少なくしようと、自分なりに猛ダッシュで水処理をして、何を思ったか「風で水分を飛ばそう!」と思い、暖冬とはいえ冬の寒いさなかに扇風機を「強」モードで回し続けていたのですが、階下ではやはり漏れ続けていたようで、3部屋あるうちの1部屋の天井から「ポタ、ポタ.....」と雨漏りのように水が滴り落ちてきます。「洗面器ひとつしか無いねん!何か持って来い!」「なに恨みあるか知らんねんけど、何でこんなことしてくれんねん!」「ちゃんと畳拭け!弁償してもらうからな!」間断なく、まさに「間断なく」という言葉の使用例そのままと言わんばかりに罵倒が続きます。どうしようもなく腹が立っているのはよくわかります。誰だって腹が立って当然です。私自身、天井からの漏水に3日間悩まされて...それも大会で家を数日空けなければならない日の直前3日間ほどのできごとだったので、「困った」「不安」という日々を過ごしたことがあります。ただ、私自身が被害者になったときは、誰かに当り散らすのは良くないと思っていたので、1人でひたすら不安な中を耐え続けました。自分も漏水で困った経験があり、気持ちは理解できるので、当然「他人だから知らないもーん」なんて思えるはずもありません。にしても。言って良いことと悪いことがある。そんな言葉が始終顔を出すくらいに罵倒はどんどんどんどん(×100)続きます。「あんたいつここに引っ越してきてん?」どうやら、「つい最近ここに引っ越してきたばかりやろ?どうせ、いい年してやっと初めての1人暮らしで漏水させたんやろ?」と一人合点した様子。「1999年の1月29日です」と答えると、「最近」の日付じゃないことに不満?そうな反応。洗濯機の下にブロックなどを高下駄状に置くことで、排水ホースが浴室から飛び出すのは防げるわけですが、不幸にして私はこれを知りませんでした。「あんたの母親かて、こんな風にしてたやろ?!」「....いいえ」世間に人間は数多おりますが、たまにはそういう生活知識の一部が欠落していたり、取り入れていないまま生活を続けていく人というのも、世の中には往々にしてボチボチいるものだと私は感じているのですが、この階下の住人さんは、どうやら死んでもそんな風には考えようとしない方のように見えました。『洗濯機を高下駄状のものの上に設置して漏水を防ぐ』という、この生活知識をたまたま知らなかったことイコール「人間として救いようのないどうしようもない奴」と決め付けてくるのです。「こんなことするあんたみたいな奴(“過失”で階下に洗濯排水を誤って漏水させてしまった私のこと)、どうせ親も友達も全員あんたと同じでどうしようもないろくでもない奴ばかりやろ?」とバッサリ断言。知人友人になるべく迷惑をかけたくないのでついつい頼みごとなどを遠慮して自分で何でも解決しようとしがちなことや、そんなしょうもない友人なんて居ないことを、泣きながら反論しても、聞こうとする気ゼロ......いえ....ゼロもといマイナス........(泣)。彼女の中では、私という人間は「自分の部屋に“わざと”水漏れを起こして、年寄りを困らせていじめようとした、いや、いじめた最低の極悪人」になってしまっているのです。「こんな性根の悪いことをする奴の親なんだから、ろくでもないに決まってる」「友達だって1人残らずろくでもない奴に決まってる」「洗濯機の置き方ひとつも知らないろくでなしだから、友達だっていろいろ手伝いに来てくれたりしないんだ」要約するとこのような言われようが、果てしなく間断なく続きます。ものすごい怒りのバイブレーションです。私とこの方では世代が違うから仕方が無い、という部分ももちろんあります。「迷惑をかけたくないから、友達に頼みごとがしにくい」...と気軽に友人知人に電話できない人間が若年層に増えていることなど、たぶんこの階下の住人さんは存じていないのかもしれません。それにしたって、私の中では「たまたま洗濯機の賢い設置の仕方を知らなかったこと=性根の腐った、親も友人も全員腐った奴ばかりの最低な人間」という図式が納得いきません。生活知識自体を完璧に網羅していたとしても、性分の悪い人は世の中にきっといるだろうし、何故「たまたま洗濯機の賢い設置の仕方を知らなかったこと=性根の腐った、親も友人も全員腐った奴ばかりの最低な人間」になるのやら、どうにもこうにも理解ができません。自分が正しいかどうか、常にいろいろな経験や知識・事象に照らし合わせて考える癖がついているため、脳内コンピュータを懸命に働かせるのですが、それでもやっぱりどうしても「たまたま洗濯機の賢い設置の仕方を知らなかったこと=性根の腐った、親も友人も全員腐った奴ばかりの最低な人間」という図式はどうしても正しいとは思えません。放っておくといつ終わるのか予想もつかない罵倒は、軽く1時間半にも及びました。その間にも階下の住人さんは2回ほど、最初に私を呼びにきた知人の方に電話をかけ、そこにまで私への罵倒を際限なく漏らしていました。それを耳にすると、こっちの言うことを言ったとおりの意味できちんと聞こうとしておらず「自分が解釈したいようにしか話を聞いていない」というのが容易に読み取れました。「離婚した友人が、「実家に入りきらんからあげるよ~」ってくれた洗濯機」と説明したにも関わらず、私自身が「離婚した」とその電話で吹聴したりする始末。被害妄想で直接相手を罵倒するのであれば致し方ない部分もありますが、「他人の話の無いようを自分の解釈したいように捻じ曲げて、そのうえ第三者にまでその歪曲した事象を吹聴する」というのはさすがに耐えられず、「離婚したのは私じゃないですっ!」と、ずっと泣き続けていた目からさらに涙が勝手にあふれ出て、大声を出してしまいました。歪曲された事実を、しゃくりあげながら必死で訂正し......そうしていると、どうやら電話の向こうの知人の方が、その住人さんに「代わって」と言ったらしく、電話機を渡されました。電話に出ると、「災難やったな~~~!」という声。同情してくれたのです。いくら過失で漏水を引き起こしたからといって、あんまりにも言いすぎだろうと、その方も思ってくれていたようです。ただ、「年寄りだから、言うことしつこいねん。堪忍したってや」とも言われました。人間は高齢になると、「幼児化という退行現象を起こす」というのは知ってはいましたが、なるほどそのとおりです。非常に極端なサンプルを見せ付けられたわけですから。で。その知人の方がいさめてくれたらしく、住人本人さんも「もう帰ってええで(-_-)フン」と言ってはくれましたが.......実はこの日1日、「もしまた階下から呼び出されたらすぐに飛んで行ける」ようにと、私はまったく食事も取らずに自室で待機していたのです。「申し訳ない」と思う気持ちが半端じゃなく大量にあったからです。食べていない上に、身体も冷え切っていて、再度階下に呼ばれたときも、寒さで手も足もガチガチに震えながら畳を拭いたのです。自分の文句をぶつけたいだけぶつけないと気がすまないのか、私が震えてるのを見ても罵倒し続ける......という、そんな状態が結局1時間以上も続いたのでした。過失とはいえ、「申し訳ない」という気持ちが無いはずはありません。あるからこそ、自分の過失をちゃんと認めて下りていったのですから。もし「申し訳ないなんて思っていない」のであれば、最初から自分の過失を認めずに「知らぬ存ぜぬ」を決め込むのが人間でしょう。でも、怖いけれども正直に自分の過失を認め、一生懸命に自分なりの謝罪をしたのです。その気持ちすらも、「ここは近くに何でもあんねんから、買ってきて食べたらええやん!」「もし食べてる途中に呼ばれたら、それ置いて駆けつけたらええやん!」とひたすらに一蹴されていたのです。
2007年01月10日
この日の雅虎香港(Yahoo! HongKong)のトップページで紹介されているニュースに、「ミルクティーは紅茶の葉に含まれる健康有効成分の働きを弱めてしまう、ということが判明」......なんて話題を発見。きっちりと詳しく全文を読んだわけではなく、記事タイトルを前半部分を斜め読みしただけだったのですが、要約すると↑の内容ということのようですね。えーーーーーー。「ミルクティー中毒」の私にとっては何だか複雑な気分になるネタですぅ。別に「紅茶の葉に含まれる健康有効成分の働き」なるものを期待してミルクティーを飲んでいるわけではなくて、ただ単にホンマに「ミルクティー中毒ぅぅぅぅ」状態なだけなんですけどね(汗)。だからそれでも、ストレートティーとかレモンティーじゃなくて、ミルクティーばかり飲み続けるんだろうなぁとは思うわけですが......。しかしそれにしても。そういう話題がトップニュースに出るあたり、相変わらず香港はけっこう平和なようですね。日本は連日連日「家族殺し」「夫婦間で殺人」というニュースが後を絶たないというのに.......(悲)
2007年01月09日
タイトル↑の「ほうろいもうぎん」というのは、広東語で「久しぶり」の意味です。何故に「久しぶり」かって???......それはですね。この日明けてからの深夜未明に見た夢に、香港武術代表隊の友人・あんじーとがーほーが登場したからです。2005年12月の世界選手権を最後に、2人ともリアルでは全然会えてないからですよぅ~~~。あんじーは先月のドーハ・アジア大会を最後に競技選手を引退して、香港警察の仕事に専念するとかで、現役選手の間は少年課勤務だったのが「武術で培った体力を生かしたい」ということで「G4」という要人保護のセクションを希望したらしい、ということが現地香港のメディアに写真付きで紹介されていました。がーほーは、どうやら北京で現代文学修士課程の勉強を続けている様子。武術訓練も続けてはいるようですが、アジア大会には参戦してきませんでした。だから、2人とも国際大会などでチームに参加して現れる......というのは、この日の夢の時点ではあり得ないはずなのですが.....ま、そこはそれ、夢ですから(笑)。私の夢の中の「フィクション」なお話ですからwで。夢の中では、4人掛けの席(応接セットに近い造り)で私の左隣に座っているがーほー。向かいに座っているのは、私の知らない選手(?)なのか誰なのか、という人たち。その彼らに向かってがーほーはニコニコしながら、「彼女(私のこと)が以前好きだった男性はね~~~香港人だったんだよ♪」と話しているではありませんか。「ね?」と言わんばかりに、いつもの屈託のない笑顔で私に同意を求めるがーほー。あんじーは同じ部屋の中に居て、でも一緒の席には座っていなくて.........そんな夢でした。夢の中の私は、別に返事をするでもなく「楽しそうに話してんな~」とがーほーに対して思っていたのですが、この日の夢は突拍子もない内容ではないなぁ--------とも思いましたわぁ。珍しく(爆)物理的な空間構成とかが変な夢が多いですからねぇ、私の夢って......(汗)
2007年01月06日
当会公式サイトの「協会概要」ページに、「大阪武術文化研究会設立基本要綱」ファイル(PDF版及びJPEG版)へのリンクを追加しました。※この要綱は、2002年12月の設立時に制定されたものです。
2007年01月06日

初夢(?)が「玄関を誰に開けられるかわからない恐怖でいっぱい」という、なんとも幸先の悪い内容で始まった2007年(T_T)。(『2007/01/02(火) いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』参照)この日未明に見た夢は、というと.........。「なぜかパチンコ店に勤めることになり、そしてなぜかその近辺には玉鉄がいる」.....というもの。なんじゃこりゃ(?_?)...状態です。「パチンコ店に勤務」というのは、恐らく過去の記憶から来ているように思うのです。大阪に来る前に実家に居た頃にもその業種で1年半ほど働いていましたし、大阪に来たときは「中国での訓練でお金が完全にすっからかん」状態だったので、住み込みで働ける仕事を探さねばならず、やむなく再度パチンコ店で半年働き、いくばくかのお金を貯めて風呂なしアパートへやっと引越しできた......という経験がありましたから。たぶんそこから来ているものと推測されます。ただ。なぜに玉鉄=玉山鉄二が現れたのかが謎、です。玉鉄のルックス自体はストライクゾーン(苦笑)なのですが、問題はそこではなくて。夢に現れたのは、果たして玉鉄本人なのか、ガオシルバー=大神月麿(in『百獣戦隊ガオレンジャー』)としてなのか、どっちやねん?というところです。百獣戦隊ガオレンジャー Vol.6(DVD) 「別にどっちでもええやん!」と言われそうではありますが、どうしてか気になってしまって......。うーーーーーーーーーーーん(悩)
2007年01月05日
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「旅」「旅行」というと、パスポートを持って単独で貧乏プランにて海外へ......というのが定番なパターンの私。誠に申し訳ないことに、国内旅行はてんで興味がありません。そんな私が、この日に放送されたテレビの紀行番組での日本国内の某所の紹介に、めずらしく「おっ!!」と反応しました。番組そのものは1年前に放送された「列車の旅」というコンセプトのもので、要は再放送なのですが。反応した地域は、青森県。その番組の出演者が乗った列車は、青森を走る「五能線」という路線です。寒いところが大ッキライで、しかも国内旅行に興味のない私が、なぜに青森県の列車に反応したのか?というと.......。理由は、私が「唯一単行本で購入している漫画作品」にありました。 成田美名子先生の『NATURAL』という作品なのですが、この作品にはメインの舞台である東京の他に、青森が幾度か登場します。そして、『NATURAL』作品中には「五能線」も登場するのです。自分の好きな作家さんの作品にゆかりがある、ということでついつい反応してしまったわけですね。五能線にはストーブが車内に設置されている列車があるので、冬場に行くと風情があって良いのかもしれませんが、本来は雪国生まれのくせに寒いのがキライで仕方がない、という何とも困ったヤツなので、やっぱり冬場には行かないんだろうなぁ......と思いつつ、「あ、そうそう寿司も美味いんだよね、それも『NATURAL』に出てきた!」と心の中でつぶやきながら、好きな作品に思いを馳せて放送を視ていたのでありましたとさ。
2007年01月03日
『2006/08/22(火) 気がつけば皿3枚』をご参照いただくとわかるように、夏場にローソンでおこなわれていた「ミッフィー絵皿プレゼント」なるキャンペーン。この時にお皿を3枚もいただいてしまった私ですが。このキャンペーン、冬になってまたもやローソンにて開催されておりまして。別にお皿をもらおうと思ってローソンに通ったりしていたわけではないのですが、気がついたらいつの間にやら「お皿4枚もらえる」だけのポイントが貯まっておりました。さらに。「オリジナル紙袋入りミッフィーちゃん絵皿」の無料引換券まで、お買い物をした袋に1枚入っておりまして。せっかくだからそれも......と引き換えに行ったら、合計でお皿を5枚GETしてしまい。この年末年始だけでミッフィーちゃん絵皿が5枚も増える、という事態に(汗)。うーん、一人暮らしで、しかも人を誘うのが下手なので誰も遊びに来やしませんから、一人でお皿ばかりそんなにたくさんあっても困るんですけど........(さらに汗)いったいどうしろというのだろうコレ.........(さらにもっと汗)お皿2~3枚必要なの欲しいの!っていう人がいたら「渡りに船」なんですけどねぇ.........。
2007年01月02日
この日の朝方未明に見た夢。夢の舞台は、自分自身の部屋。私の夢によくあるパターンの「現実ばなれした空間構成で出来ている」といった部屋の造りではなく、どうやら普通に現実の部屋を反映した空間構成になっています。ただ、ひとつだけおかしなことが。部屋の玄関の鍵が、変なのです。私の部屋の玄関ドアの内側鍵は、ドアノブそのものに鍵がついたタイプではなく、ドアノブの上方につまみ状の物体?が付いている?と言ったら良いのでしょうか、まぁ何となくどこかしらそんな感じです。ドア本体も鍵部分も全部ちゃんとスチールで出来ていますから、人間の手では普通は変形させることなどできないはずです。ところが。この日の夢の中では、玄関ドアの外から誰かが勝手にドアを開けようとドアノブをガチャガチャしており、内側から玄関の鍵をきちんと確認してきっちり施錠してあるはずなのに、外からガチャガチャするのに合わせてスチール製の鍵がまるで「やわらかい粘土」か何かのようにぐんにゃりと変形していくのです。いったい誰が勝手に玄関を開けようとしているのか皆目わからず、何でまたスチール製の鍵が粘土のようにやわらかく変形していくのか当然わかるはずもなく、しかも夢の中の私は恐怖で震えまくり。何に対して恐怖を感じるのかわかっていないのに、でも恐怖感が四方八方から押し寄せてくるので、夢の中の私の心はもぉひたすら「いやーーーっいやーーーーっ!!!!!!」と大パニックに。玄関の外からの「得体の知れない者が勝手にドアを開けようとする」行動に恐怖をいだいたまま、内側の鍵が変形していき開くのか?開かないのか?という状況がえんえんと続いているうちに目が覚めました。前月12月よりずっと、どうも夢の内容をボチボチ覚えている頻度が、通常よりも多い気がするので、何かの啓示なのかそれとも.........などと、つい夢の意味を考えてしまうのですが、果たしてこの夢はいったい......。などと、どうしても気になってしまいます。別に意味もない、「本当にただの夢」なら何よりなのですが...........(溜息)
2007年01月02日
自称香港バカwの私が香港を好きな理由のひとつ(?)に、「街で酔っ払いに遭遇することがほとんどない」「タバコの煙で悩まされることが、日本と比べて極端に少ない」ということがあります。香港では、「食事のときにお酒を飲むのはよろしくない」とされており、深夜に盛り上がっているグループでも、「ジュースで乾杯!」だったり「スイーツで盛り上がり!」だったりします。よって、私が香港の街なかで遭遇した東洋人の酔っ払いは日本人だけ、という...............同じ日本人として何とも恥ずかしい状況でございます( *vv)。みんなで夜中にワイワイするときにアルコールが入らないのは、新年とて同様らしく......『Blog版香港中国熱烈歓迎唯我独尊』というブログの「対決!時代廣場vs海港城」でも写真付きで現場が紹介されているとおり、「完全にノンアルコールで、甘いスイーツで夜中に楽しんでいる人たちがほとんど!」...なのが実態のようです。そういう妙な健全さ?が好きですわーw「酔っ払って訳わかんなくなって、何が楽しいの?」という香港の若者たちと、実は同意見だったりしますし(笑)日本もこういう「非・飲酒文化」が基本になると、飲酒運転による事故もちょっとは減少するのではないかな?と勝手ながら思うので、「香港の非・飲酒文化ぶり」を日本でもっと紹介してもらえたら...と希望するこの頃でごじゃります。さて、そんな風にお酒好きにとっては楽しくないかも?な香港ですが、この2007年1月1日付けである禁止事項が増えました。「公共エリアでの全面禁煙」です。もともと地下鉄などでは禁煙が20年以上も呼びかけられ、飲食と共に安くはない罰金が定められているので、罰金を支払うのはイヤだ!罰金で損はしたくないという香港人の感情も反映してか、地下鉄構内でも酔っ払いや喫煙者・飲食者を見かけることは従来から基本的にほとんど無いと言えるのですが...。その禁煙エリアを拡大させる、という動きのようですね。大気汚染の問題とか、モラル向上とか、そういった理由によるものではないかと個人的には勝手に推測しています。私のような嫌酒嫌煙者にとっては嬉しい限りですが、「飲みたい吸いたい」という人にはちょっとつらいだろうなぁ~~~と思うものの、個人的な本音はどうしても「やったー禁煙♪禁煙♪」と嬉しかったりするのでありました。
2007年01月01日
世間で言うところの“実家”を出てから早14回目の年越し。当然(!)ただの一度として帰省なるものをしたことがありません。私にとっては、そこはもはや「実家」と呼ぶべき「帰る場所」などではないからです。自分自身が居る、その地点そのもの“だけ”が、とりあえず暫定で「帰る場所」になっているに過ぎません。ですから、自分が現状で棲息している場所を死守せねば、待っているのは「死」しかないのです。世間が「家族」「肉親」と呼んでいる存在からの出資で長期の武術留学することなど当然できるはずもなく、自宅を長く空けておけるのもせいぜい10日前後がいいところ。否(いや)が応でも、「死ぬときは本当にひとり」という覚悟をせざるを得ません。「独りぼっちで寂しい」と、いつもいつでも心で叫んでいる私ですが、「死ぬときは本当にひとり」だけは、上記の経緯や経験から納得せざるを得ず。クリスマスや年越しなど、メディアやマーケティングが「イベント性」を煽り立てる時期には、「当たり前に独りぼっち」が恒例になっており。決してそれは、自らが望んだ姿でもなければ、独りでも平気だから、というわけでは決してなく。ただ、目の前にやって来る現実は、いつも「ひとり」ということだけ。避けようとしても避けられないから、必死に耐えているだけ。身近な人を誘うのが実はヘタで、イベントなどの予定もやはりあるはずもなく。だから。このたびの年越しも、恒例の「独りぼっち」でした。テレビでジャニーズのカウントダウンを自室でぼんやりと視ながら、感慨もなく日付変更線を迎え。ジャニーズを視終わったあとは、時差が1時間あるのを利用して、RTHK(香港電台)第2台のWEBラジオをパソコンで聴きながら2度目のカウントダウン。いつか一度くらいは、国外でカウントダウンをしてみたいものだなぁ.....と思いつつ、またしても「独り」が続くであろう2007年に思いを馳せたかどうかはさておいて、深夜未明に眠りについたのでありました。果たして有意義なお正月を過ごせるのでありましょうかねぇ.....???はてさて。
2007年01月01日
明けましておめでとうございます。無事に新しい1年の始めを迎えることができました。本年も、関係者の皆様方のご指導ご鞭撻をいただければ幸甚の至りです。何卒よろしくお願い申し上げます。
2007年01月01日
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