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紅白ちょいちょい見ながら更新させて頂いておりやす~。さて、私、色々と日記に書いてはいたけど、中途半端で終わってることがありますので・・・ちょっとこれは今年で清算せねばと。思ったんでまず、私が書いたクリスマスノベルについて振り返ってみようと思います!書いてそのままクリスマス東京から去ったので放置状態(笑)元々、今年のクリスマスはサンタクロースとかトナカイとか、ファンタジー寄りの小説にしたかったなーって思ってたんです。で、色々調べていたら、赤鼻のトナカイがルドルフと言う名前だと言うことを知り、ストーリーを頭に入れ、自分で思いつくまま書いてみたと言う感じです。私いつも小説書く時、構成とか一切考えず、頭に入ってくる映像だとか情報をそのまま文章にしてるって感じなんで、最後に矛盾があったり最後だけ異様に長かったりと言う不具合が生じてしまうと言う・・・(笑)そして今回そもそも始めた時期が遅かったので、なんか曖昧な感じに終わってしまい、見ていただいた方々が見にくかったのではと・・・けっこー反省しております・・・。いつも文章が簡潔に終わらずこんなはずではと思うくらい膨らんでしまい・・・でも書いててすっごい楽しかったです!最近機会があって、マザーテレサの言葉とか調べてたんですが、その言葉とかもちょこっと入れたりして。やっぱり、愛は偉大ですね。でももうちょっと計画性を持とうかなーって思いました(笑)あ、それから今日はえーと靴と鞄と財布と言う、普段あまり買わないものをリーズナブルで購入できたので、すごい嬉しかったです♪今度のっけますね!それから、念願の・・・・ミュージカル「RENT」を借りることができ・・・ちょっと泣きそうになりましたツタヤで(笑)これね、瞬間を生きるって言うテーマみたいなのがあるみたいで、まだ見てないんですがずっと見たかったんです・・・感想書きまくりますから!ネタバレなしで!そして帰り、歩いて家まで20分くらいかなーかけて帰ったんですが、風がほんっと冷た強くて鼻水だらだら手がかじかみ、ちょっと後悔しました(笑)でもその分、年越しそばがおいしかったからいっか!!そんな最後でした。今年は、なんとミュージカルに2つも出演させていただくことができ、なんだろなーーとにかく激動の年でした、ただただ。来年は、自分の足で動きます!今年の最後に、私から皆さんにメッセージさせて頂きます。マザーテレサの言葉で「今、幸せでありなさい。それで十分です。」と、言う言葉があります。私もそう思います。さっきのRENTも瞬間を生きるってミュージカルですが大事なのは、過去でも未来でもない。今、この瞬間。今幸せでいましょう!!来年もまだまだよろしくお願いいたします!引き続きお酒の大会も実況しますが今年はいったんこれで失礼いたします☆本当に、お付き合い頂きありがとうございました!!では、良いお年を!!2009年 大晦日山田 貴子
2009年12月31日
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すごいこれは・・・・・皆さん、最近私が、アマレットと言うリキュールにハマっていると言う、スーパーどーでもいい情報を知ってる方も、知らない方も・・・・これでね、今年も実家でお酒買って色々オリジナルカクテルとか作ってみよーと言う魂胆でしたのに・・・なんとー!!なんとなんとー!!!!去年と同じお酒買ってるよ!!笑しかも、このブログにも載っけてるはず・・・・結局私は、アマレットに出会う運命だったのですね・・・・おお神よジーザス!!!てことで!!!改めてアマレット!!!色々なもので割ってみよー大会、開催!!!審査員、誰も引き受けてくれないので、私!!!!写真をご覧ください♪こんだけ買ってみました!まず、一番知れ渡ってるのが、ジンジャーで割るアマレットジンジャー。これはさすがにうまいです。そして、そのアマレットジンジャーに勝る割り方はあるのかどうか・・・・見ものです。まず、エントリーナンバー1っ!!右から2番目。豆乳のメープル!いざ!!・・・・結論!!メープルは、そのまま飲むのがよろしいかと!!!でも、なくはないです(笑)勝者、ジンジャー!!続く!!!なんなんだ新年前に(笑)
2009年12月31日
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なーーーーん!!昨日また、時間差アップがされていて、私のどーでもいい顔が3連発に・・・(笑)今日の大阪は、風がですねとっても強くて洗濯物とか窓の外でがらんがらんに絡まりまくっててこの風とともに2009は去りぬなんだなーってあれ、去りぬって、去るって意味、でしたっけ。私間違ってません?それはさておき、うちの犬のビュウちゃんです。最近、13歳と言うおばあちゃんのせいか、うちの者が帰って来てもお出迎えしないので様子を見に行き、「ビュウ!」と、ゆすってみたら、ビクッ!!って。熟睡か!!笑でもかわいいんです・・・・罪ではないですか・・・自分で言うか(笑)戌年でもなんでもないけど写真撮ったのでのっけてみました♪さて・・・今日は何しよーかなぁ。バッグとか靴とか1年くらい買ってないから買いに行こうかな。もうさすがにボロボロです(笑)しかしこの風の中・・・・心折れそ・・・・ぶるぶるぶる!!!これごときで!!戦乱の世を生き抜いた私だ!嘘です。遠出せんでえーから駅前に行ってー買い物してーDVDレンタルしてーーとかしてみようかな!でも、今日の方がテレビたくさん見るような気がしないでも(笑)ま、いーか!!とりあえずてくてく行ってきまぁす♪最後の今年、楽しみますね!!
2009年12月31日
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はいはーーい!! (≧∀≦)ノ ただ今、大阪どぇっす(つ∀`*)っ))⌒☆ 本日は朝から行きつけの美容院に行って、店長さんの素敵センスでモダンな感じにして頂き、せっかくモダンなのだからたまたま見つけたお洒落ハットを購入(*´ノ∀`)ゞ こんなになりました( *´艸`) Produced by 大阪。+゜(嬉´>ω<`艸) 今日ね、久々に家族揃って笑顔で会話出来たから嬉しかったぁv(*´>ω<`*)v 明日は特に予定がないので(笑)DVDレンタルで夢中になろうとおもいま・・・ あ、明日って大晦日か! ・・・・だからなんだろう(笑) やっぱりDVD見まぁ~す(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑 見たもの、また書きますね(o^-^o) もう少しで今年終わりますね! 皆様、一緒に、2010年に飛躍しましょう!! ・・・あ、クリスマス小説の反省しなきゃ(*´ノ∀`)ゞ ほなまた!!Σ(>ω<ノ)ノ
2009年12月30日
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クリスマスに来て、ホワイトクリスマスで、ケーキ買って食べて、お酒飲んで がっつり語り合って YouTubeのおもしろ動画見て、朝まで大爆笑して、 家で皆でだらだらして、 家移動してまた語り合って ゲームして大爆笑して 夜鍋作って てんやわんやしたけど肉めちゃうまで 久しぶりにこんなに笑った 楽しめた 安らげた 幸せだなって、実感した 寂しすぎてね、ほんとは、改札で別れた後、涙我慢してたんやで・・・ そんだけ皆のことが、大好きです(≧∀≦)ノ また来るよ新潟にも!! どうもありがとうございました!! よし! ほなこれから、大阪帰りまーす(*´ノ∀`)ゞ 長旅だけど頑張りまーす!!
2009年12月29日
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作りました! 漢の鍋って感じだけど、うまかった・・・食べ過ぎた・・・・良い思い出・・・・うっ 食べ過ぎた・・・・(笑) 明日で最後や・・・ うぇーーーん・・・・ まだまだ新潟楽しんで来ます(≧∀≦)ノ
2009年12月28日
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UDON。 新妻上田さんに作ってもらいました。 嘘です新妻ではないです(笑) んまかった・・・・ 私も自炊とかしないとなーーーと思いつつもやりませんが目に見えて(笑) 今お風呂入って来たんですーー。 昨日も午前6時に寝ました。 現在午前3時半です。 これは・・・ 逆転なのか!? あ・・・ねむ・・・ でもまだ寝ーーない(≧∀≦)ノ ほんではまたっ♪♪
2009年12月28日
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みなさーーーん!! 良いクリスマスを過ごせましたか??(o^-^o) 小説の反省会は、あとにして・・・ すみません新潟トラベル楽しすぎて・・・・Σ(>ω<ノ)ノ これ、前半でお泊まりお世話になった上田さんと一緒に食べに行った洋食屋さんのデザート(≧∀≦)ノ ココナッツアイスムース!!めちゃうまでした・・・ 色々アップしていきまーーーす。+゜(嬉´>ω<`艸)
2009年12月27日
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「・・・道しるべの役目を果たしたからか・・・・。」 ノエルがぽつりと呟きました。 そして、目の前にいるトナカイ、ルドルフに挨拶をします。 「やぁどうも。初めましてルドルフ。 わしは愛のサンタクロースのノエルじゃ。」 「・・・・・・サンタ・・・クロ・・・・。」 その言葉を聞いて、ルドルフ怯える目でノエルを見ました。 その目を見て、ノエルはルドルフがどんな目に合ったのかを思い、心を痛めました。 「わしは、決してお前さんの敵では無いよ。」 優しい眼差しでルドルフを見つめます。 しかし、ルドルフはノエルに応えることはなく、その瞳は怯えたまま。 「はて・・・。どうしたものか、困ったのう。」 ノエルはポリポリと、頭をかきました。 ナタリスの話を思い出すと、ルドルフは虐げられた過去を持っています。 どう言う経緯でここに追いやられたのかはわかりませんが、ルドルフの心はちょっとやそっとじゃ解放することはできないでしょう。 ノエルは痛めた自分の足と、クッキーの材料を見ました。 このままでは本当に、子供たちのプレゼントが間に合わないかもしれません。 はぁっと、大きなため息をつきました。 それから、お?と、顔を上げました。。 「ルドルフや、お前さん、クッキーはお好きかね?」 「・・・・?」 ノエルの突然の問いに、ルドルフは警戒しながらも首をかしげました。 「今年はな、子供たちに手作りのクッキーをプレゼントするのじゃよ。 たくさん作るでの、お前さんにもやろうと思ったんじゃ。」 にこにこと語るノエル。ルドルフの顔は変わらないままです。 「しかしのう、困ったことに、わしは足をくじいてしまったんじゃ。 このままではクリスマスまでに手作りクッキーが間に合わん。 会ったばかりで申し訳無いが、わしのそりをひいて、家まで送ってくれんかのう。」 ・・・サンタクロースのそり。 サンタクロースのトナカイに生まれながらも、ルドルフはそのそりを一度もひいたことがありません。 ひきたくてしょうがなかった。 大空をサンタクロースや仲間たちと駆け回ってみたくて。 子供たちの笑顔を見てみたくて。 ・・・・なのに、鼻が赤い、と言うだけでのけ者にされた。 皆と違う。 たった、それだけのことで。 昔の想いが蘇り、ルドルフは涙を流しました。 抗うことの許されなかった運命に。 自分をこんな風にした仲間たちに。 自分が、皆と違う存在だと言うことに。 「・・・ルドルフ・・・・。」 「・・・ボクは、必要とされないトナカイなんだ。」 ボロボロ涙をこぼしながら、ルドルフは口を開きました。 「何もしていないのに、ついてくるなと言われた。 そりをひかせてもらえなかった。 一家から追い出された。 ・・・・誰もボクを・・・愛してくれなかった。」 次第に大きくなる感情に身をまかせながら、ルドルフは続けました。 「だからボクは、見つかったら厄介になるからって・・・北の山に閉じ込められたんだ。 でもハーミーが現れて道しるべを作ってもらったから、ボクはまだ希望が持てたんだ・・・。」 「ハーミー・・・。」 ノエルは、ハーミーが喋れることを思い出しました。 通常、喋ることのできないスノーマンが。 するとハーミーは、その力を誰かにもらったと言うことになります。 「しかし、一体誰が・・・。」 考え込んでいるノエルに、ルドルフは鋭く言い放ちます。 「今更ボクを外に出すなんて、一体どう言うことだ。 もう辛い想いなんかしたくない。 ずっと、ハーミーの中で眠っていたかったのに!」 「ルドルフ・・・。」 ノエルの心は、ルドルフの痛みで締め付けられそうになりました。 そしてルドルフを見て、優しく笑いました。 「ルドルフや。それはいかん。 そんなことをしたら、お前さんは本当に皆から忘れられてしまう。」 「その方が楽だよ。」 ノエルが首を横に振ります。 ―――ノエル。この世に生まれての、1番の痛みはなんだと思う?――― 再び響く、ノアの声。 「ルドルフ、この世から忘れ去られることは、1番悲しいことじゃ。 自分は、必要とされていないと思うことがな。」 「・・・・・・・。」 「少なくともわしは、今お前さんをとても必要としておる。 何より、一緒に空を駆け巡りたいと思っておる。」 「・・・・・・。」 ルドルフから涙がこぼれます。 しかしそれは、さきほどのものとは違うものでした。 「さぁ一緒に空を飛ぼう。」 ノエルが手を差し出しました。 ルドルフは―――――― 「・・・兄貴、時間だぜ。」 ナヴィダの声が低く響きます。 「・・・・うむ。」 重くジニーが頷きました。 「・・・結局、ノエルは帰って来んかったのう・・・。」 ナタリスがうなだれます。 「・・・オレらは、オレらのことをやらなきゃいかん。」 「・・・そうじゃの。」 「・・・ジニー兄貴。」 答えたジニーを、ナヴィダが見つめます。 「・・・ん?なんじゃ?」 そして、ため息をつくと、 「・・・すまん。」 そう言って、ジニーに詫びました。 「・・・過ぎたことをいつまでも咎めても仕方ない。」 目を細めて言うジニーのその言葉を受け、ナヴィダは頭を下げました。 3人は、トナカイが繋いであるそりのところへやってきました。 「ほっほっほ。待たせたの。」 「さぁ、任せたよ、お前たち。」 「おう!出番だぜ!」 サンタクロースたちの言葉に反応し、トナカイたちはいっせいに動き出します。 雪は、さきほどの強風が嘘のように止み、綺麗な星空がサンタクロースたちの背景を演出しています。 3人のサンタクロースたちは、手際よくそれぞれのプレゼントを子供たちに配っていきます。 ・・・しかし、ノエルはやはり姿を現しません。 誰もがノエルの登場を諦めたその時、 とてもおいしいにおいが、辺り一帯を包みました。 「・・・・ん・・・これは・・・。」 ジニーがそう言い、トナカイたちが鼻をくんくんさせます。 「・・・・ほっほっほ。全く、ひやひやさせるヤツじゃわい。」 「・・・フン!やっぱりどんくせーヤツ。」 3人が見上げるその先には、 ぴかぴかに光る赤い色をたずさえたそりが、嬉しそうに大空を駆け回っていました。 「・・・兄さんたち!」 そりは3人の前に降り立ちました。 言うまでもなく、ノエルとルドルフです。 「・・・ノエル、ルドルフを見つけることができたんじゃな・・・。」 うるんだ瞳で、ジニーが言いました。 「兄さん、話せば長くなるんじゃが、ノアと言う占い師に導かれて・・・。」 フフッと、ジニーが笑います。 「先代の、希望のサンタクロースじゃよ。」 「えっ・・・?」 「ルドルフを追放したことを悔いた彼は、サンタクロースをやめたんじゃ。 ルドルフに、ハーミーと言う希望を残してな。」 「・・・・あ!」 ノエルはルドルフは希望をもらったと言っていたことを思い出しました。 「・・・そうか、ハーミーは、ノアが・・・。」 「ルドルフ、すまんかった。 わっしではお前を解放することはできんかったのじゃよ・・・。」 「ほっほっほ。 認めたくないがのう。愛の力は1番偉大だったと言うことじゃな。」 「オレは認めねーよ!」 ルドルフは笑っていました。 「ボク・・・ボク・・・サンタクロースのトナカイになれたんだね・・・。」 「お前は最初から、サンタクロースのトナカイじゃよ。 しかも、とびきりのな。」 そう言ってジニーは、ルドルフの鼻にちょこんと触りました。 「その通りじゃ。 ルドルフのこの赤い鼻のおかげで、迷うことなくわしは家に辿り着くことができ、クッキーが間に合ったんじゃ。」 そう言って、ノエルはルドルフにこそっと耳打ちしました。 「他のトナカイじゃったら、間に合わんところじゃった。」 ノエルのその言葉に、ルドルフは涙を流しました。 見れば他のサンタたちも、おや、何だか良い顔をしています。 もちろん、トナカイたちも。 「ボク、こんなに嬉しいの、生まれて初めてだ。」 「そうかい、じゃ、今日は素晴らしい日だな。」 これはナヴィダ。 「ほっほっほ。さすがはクリスマス。」 ナタリスが微笑みます。 「ほんとにな。新しい家族が増えた。」 ジニー。 「おかえり、ルドルフ。」 そして、ノエル。 「・・・・ただいま!!!」 Fin
2009年12月25日
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これはこれは。 ようこそおいでくださいました。 聖なる夜にお客様とお会いできるとは、この上なく光栄なことでございます。 今日は、クリスマス。 お送りした物語も、今夜で最後を迎えます。 この扉を開けた先で待ちかまえている物語の結末を、あなたは見ることになるでしょう。 そこからぜひ、大切なメッセージがあることに気づいて頂きたい。 どのようなことも、お客様自身への血と肉にしてくださいませ。 私から、この言葉をお送りしましょう。 最も美しいものとは、、、一体どこにあるのでしょうか。 それは、一人一人の人間の中にあるのです。 メリー クリスマス。 また、あなたにお会いできる日を楽しみにしております。 それでは、どうぞ素敵な夜を――――。 ----------------------- 『ルドルフ、ナンバーナイン』 そして最後 「赤鼻のトナカイ」 ――――止むことのない、雪。 白い凶器はノエルの行く手を阻みます。 ノエルはもう、前に進むことが出来ないでいました。 雪が膝まで積もっています。 雪にさらされて、顔が真っ赤になっています。 「・・・止まる・・・わけには・・・いかないんじゃ・・・。」 吹雪の中でも、ノエルの瞳の光は決して弱まることはありませんでした。 「・・・・!!!」 目の前の雪の塊にぶつかり、ノエルはしりもちをつきました。 その時、足にひどく痛みが走りました。 「・・・・っ・・・!!」 体勢を崩し、何度も起き上がろうとしましたが、足が痛くて立ち上がることができません。 どうやら足をくじいてしまったようです。 ノエルの強い瞳が、一瞬揺れました。 「・・・神よ・・・。」 「おや、神に懇願かい?」 いきなり声が降ってきたので、ノエルはとても驚きました。 「・・・・!?」 辺りを見回しますが、声の主は見つかりません。 「ここだよ、ここ。」 再び降ってきた声に注意を向けてみると・・・。 なんと、さきほどぶつかった雪の塊から声がしているではありませんか。 そして更に驚くことに、その塊がいきなり動き出したのです。 「・・・・な・・・なんじゃっ!?」 くるりっ、と前を向いたその塊には、目がありました。 鼻がありました。口がありました。 そしてほうきを持っていて、ノエルと同じように帽子を被り、胸元には赤いリボンをつけていました。 「・・・おぬしは・・・?」 聞くまでもありませんでしたが、スノーマンです。 しかしスノーマンは人が作り上げたもの、本来は喋ることなんてできないはず。 ノエルはただただ口をあんぐりです。 「ぼくが喋れることが不思議のようだね。」 スノーマンが器用に口を動かしながら喋ります。 「けどねじいさん、ぼくにしてみれば、こんな吹雪の中を、たった1人でそりを引きながら歩いているあんたの方がよっぽど不思議だけれどね。」 もしこのスノーマンの顔が表情豊かだったら、きっと笑顔になっていたに違いないでしょう。 吹雪の中、足をくじいて動けなくなった、ノエル。 その目の前には、なぜだか喋れるスノーマン。 ノエルはいったん、深呼吸をしました。 「じいさん、お困りかい?」 喋れるスノーマンを目に、ノエルは次第に落ち着きを取り戻していきました。 思えば、今日はノアとの出会いと言い、不思議なことばかり。 いちいち気にするのはやめました。 それに、ノエルには時間が無かったのです。 「ああ、ちと手こずっておる。足をやられてしまったようでな。」 「ふ~ん。」 スノーマンは、さも興味がないと言った様子です。 「でも、ぼくにはどうすることも出来ないなぁ。 喋れるけれど動けるわけじゃないんだ。 けれど、あんたのその様子じゃ、そこから動くことができないみたいだね。」 「それでも、わしは行かねばならん。」 「なぜ?」 「たくさんの子供たちが、わしのプレゼントを待っているのじゃよ。」 ノエルが微笑みます。 「あれ、もしかして、あんた、サンタクロースなのかい?」 「そうじゃ。」 「そうか。それならそれは、ほんとうに困りごとだ。 けれどもやっぱり、ぼくにはどうすることもできないよ。」 「わかっておる。お前さんの気持ち、じゅうぶんに嬉しいよ。」 「そうかい。」 スノーマンは、何かを思い出したように喋り直しました。 「そう言えば、誰かと話をしたなんて、いつぶりだろう。 話をすることがこんなにわくわくすることだったとはね。」 「ははは、そうか。そいつぁよかったよ。役に立てたな。」 ノエルは、この会ったばかりのスノーマンに、何だか親しみを持ちました。 「ところでお前さん、名前は何て言うんじゃ?」 「ぼくかい? ところがね、久しく話をしていなかったもんで、自分の名前も忘れてしまったみたいだ。 あったのか、ないのか。」 「それは不便じゃな。」 「不便かな?」 ノエルがふふっと笑います。 「ノアが言っておったよ。不便なら名を呼べと。」 「・・・・ノア・・・。」 「おや、どうかしたかい?」 「・・・いいや、おかしいな。心が少し反応したみたいだ。」 「・・・お前さん、ノアのことを知っていたんじゃないのかね?」 「うーん。知っていたのかもね。わからないや。 その、ノアがどうしたんだい?」 「ノアは、わしの背中を押してくれた。」 「へぇ。」 「だけれど、わしは歩く足を失ってしもうた。」 「うん、そのようだ。」 「子供たちの元へ行かなくてはならん。 クッキーを作らなくては・・・わしはこんなところで立ち止まっているわけにはいかんのじゃ。」 ノエルは立ち上がろうとします。 「おいおい、じいさん、無理をするな。」 「無理してでも行かねばならん。わしは・・・。」 ノエルの顔がゆがみます。 「じいさん、いけないよ。」 スノーマンの顔が近付きます。 吹雪で見えなかった顔が今度ははっきりと見えました。 真黒な目に赤い鼻、器用に動く大きな口。 「・・・赤い、鼻・・・?」 ノエルはおや、と思いました。 「・・・ルドルフそっくりじゃ。」 「ルドルフ・・・?」 その名を聞いて、スノーマンはさきほどのノアの名を聞いた時と同じ反応を返します。 「・・・ルドルフを知っておるのか・・・!?」 ノエルの言葉に力が入ります。 「・・・おかしいな。 知っているわけでもないんだが、どうもひっかかる。」 その時、ノエルの中で言葉が響きました。 ―――・・・スノーマンに尋ねると良い。道しるべになろう。――――― 「・・・おお、そうじゃった。ノアは確かに、そう言った。 なぁ、お前さん。ルドルフを知っておるのじゃろう?ノアはお前さんが道しるべになると言ったんじゃ。」 「それが、どうにも。知っているような気がするんだが、思い出せない。何かが足りないようだ。」 「足りないとは・・・。」 「もう1つ言葉があれば、きっとぼくの記憶は戻る。」 「もう1つの・・・?」 「・・・そう・・・名前。・・・名前が足りないんだ・・・。」 「名前・・・?お前さんの名前か?」 「・・・ぼくの名前・・・。わからない・・・。」 「それは困った!わしにもわからん。」 2人ともが、うなだれてしまいました。 スノーマンの名前がわかりません。 ――――尋ねると良い。道しるべになろう。―――― 「尋ねる・・・。」 ノエルの顔がぱぁっとなりました。 「スノーマン!お前さんの『名前』を、教えてくれんかのう?」 「・・・じいさん、残念ながらぼくにもわからな・・・・」 スノーマンの口が止まりました。 「・・・・そうか。」 そして、大きく頷きました。 「ぼくの名前は、ハーミー。 ルドルフの道しるべになる存在。」 「・・・ハーミー。」 ノエルもその名を口にします。 「そうか、ハーミー・・・。さぁ、わしを、ルドルフのところへ連れて行っておくれ・・・。」 どこまでも続く、暗闇の中。 声だけが聞こえる。 (うわ・・・なんだコイツ) (オレたちと違うね。) (まるで血のようだ!) (化け物だよ、よくないことが起こるよ!) (仲間外れにしちまおう) (そうだ、おれたちに災いがふりかかる前に・・・!!) 吹きつける雪の中、ノエルはただ、前を見つめていました。 さきほど喋っていたのは確かに、スノーマンのハーミー。 けれど、そこには・・・・・・。 「・・・・・ルドルフ・・・・。」 赤鼻のトナカイ、ルドルフの姿がありました。 代わりにハーミーの姿はありません。
2009年12月25日
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こんばんわ、お客様。 もうすっかりお馴染みでいらっしゃいますね。 この空間があなたにとって心地よいものとなっておりますでしょうか。 ・・・今日はクリスマス・イヴ。 どうぞ皆様の元にも、温かい奇跡が舞い降りますように。 今一度、夜空を見上げることをおすすめ致します。 おっと、時間でございます。 今宵も扉を開けて差し上げましょう。 それでは、どうぞ、ごゆるりと―――――。 ----------------------- 『ルドルフ、ナンバーナイン』 続きのそのあと 「イヴに起こった出会い」 今日は楽しいクリスマスイヴ。 街中の誰もがうきうきです。 前日から降り出した雪はいったん落ち着いて、太陽がちょうど顔を出したとこでした。 愛のサンタクロース、ノエルは、そんな銀色の街中をとぼとぼと歩いていました。 クッキーの材料を買うためにはるばるやって来ていたのです。 色々な材料があって、目移りばかり。 でもやっとこさ目星をつけて、買い物を済ませたところでした。 しかし、ノエルの心には、どうしても済まないことがただ一つだけありました。 ナタリスから聞いた、9番目のトナカイ、ルドルフのことです。 今は2人の兄のジニーとナヴィダが探してるらしいのですが、どうしても自分も探したくてならないのです。 「ナタリス兄さんは、お前は関わらなくていいって言ってくれたんじゃが・・・。 ルドルフ、のぅ・・・。」 本来なら自分が乗るはずのそりに、さっき買ったたくさんのクッキーの材料を載せ、ずるずるとひっぱり考え事をしながら歩いていたものですから、前から来た人にぶつかってしまいました。 「いてっ。」 ノエルは顔を思いきりぶつけ、こけてしまいました。 「ちょっと、ちゃんと前見て歩きなさいよね!」 ぶつかった女性は怒りながら去って行きました。 ノエルが顔をさすりながら起き上がろうとすると、 正面に、テントらしきものが目に入りました。 街中から少し離れたところに、ぽつんとたたずんでいます。 ノエルは、真っ赤な布で覆われたそのテントに見入ってしまいました。 なぜだか、呼ばれているような気がして。 ぐんぐん進んで目の前に来ました。 しかし、来てみたはいいものの、やはりちょっと怖くて勇気が出なくて中をのぞくことができません。 こんな時、ナヴィダならいとも簡単に布をめくることができるのでしょうけれど。 「いいからお入り。」 ノエルがためらっていると、なんと中から声がしました。 「・・・・。」 怖い気もしましたが、ここでためらっていても仕方ありません。 ノエルは思い切って布を左右に引きました。 室内は、いかにも、と言った雰囲気で薄暗く、外の赤とは違い、藍色の布で覆われていました。 中に光は無く、小さな木のテーブルに乗っかった水晶だけて室内は照らされていました。 そしてその水晶の目の前には、持主なのでしょう、紫色のローブにフードをすっぽり被った人物が座っていました。 「こ・・・こんにちわ・・・。」 恐る恐るノエルが挨拶をしました。 するとフードの主は、ちょいちょいと手招きをしてみせました。 どうやら目の前にちょこんと置いてある椅子に腰かけるよう言っているようです。 促されるまま、ノエルは椅子に座りました。 主は満足そうに頷きます。 何を話してよいかわからなかったので、ノエルは口を開くことが出来ませんでした。 すると、 「お主、サンタクロースじゃな。」 「・・・・!?」 いきなり正体を暴かれ、ノエルはドキッとしました。 「構えるな。わたしの前では無意味じゃ。」 未だ顔もわからないこの水晶の主は、淡々と言いました。 「・・・あなたは、どなた様じゃな・・・?」 おっかなびっくりで問うノエルに、主は笑ったようでした。 「ただの占い師じゃ。不便ならノアと呼ぶがいい。」 「・・・ノア・・・。」 ノエルは主の名前を深く刻みました。 「お主、名は?」 「・・・ノエルです。」 「・・・ほう、愛のサンタか。」 「・・・・・なぜ・・・。」 名前を聞いただけでそこまでわかるのか不思議でしたが、ノエルはもうこだわらないことにしました。 「お主、今、迷いがあるな?」 「・・・・・・。」 ノアの問いに、素直に頷きます。 「よかろう。そんな時は、誰かが背中を押す必要がある。」 フードが揺れました。ノアはまた笑ったようです。 「ノエル。この世に生まれての、1番の痛みはなんだと思う?」 「1番の・・・・痛み・・・・?」 はてと首を傾げるノエルに、ノアはまた一言。 「愛のサンタ、お主なら容易にわかることじゃて。」 声のトーンを高くし、ノアがご機嫌そうに言いました。 「はて、てんで思い浮かびませんが・・・。」 そんなノアに、ノエルは首をかしげるばかりです。 「簡単じゃ。己の心に素直になるだけで良いのじゃ。」 ノアが水晶を両手で覆います。 微力な光が、強い光を放ちます。 ノエルはその光に見入りました。 水晶が映したのは、1匹のトナカイでした。 ノエルはすぐにわかりました。 「・・・ルドルフ・・・。」 「さよう。」 ノアが頷きます。 「なぁ、ノエルよ。」 水晶を見つめながらノアが続けます。 「この子の魂は、救われないままなんじゃよ。」 「・・・・・・。」 「それに気づいたから、ためらっているのであろう? 今までサンタの仕事しかこなしてこんかったお前が、新しいことに触れて良いのかどうか・・・。」 「ノア・・・。」 ノアの言葉は、ノエルの迷う心を捉えます。 「しかしな、ノエル。 言ったであろう、己の心に正直に生きるのじゃよ。」 水晶から、ルドルフの姿は消えていました。 「それが良い巡りをもたらすのじゃ。 お主が救えるのは、子供たちだけではないよ。」 「ノア・・・。あなたは一体・・・。」 「・・・さ、行きなされ。」 ノエルの問いに答える様子はなく、外を指さしました。 しかし、不思議とノアに素直に従う気持ちで、ノエルは席を立ちました。 「・・・スノーマンに尋ねると良い。道しるべになろう。」 「ノア、どうもありがとう。」 にっこりと笑って、ノエルはテントを出ました。 「・・・わたしに出来ることはこれくらいじゃ。」 誰にも聞こえないそのつぶやきは、空気の中にふわっと溶けました・・・・。 外に出ると、太陽がちょうど真上に気持ち良さそうに浮かんでいました。 「うむ、これは少々急がねば。」 ルドルフのことも心配ですが、まずは子供たちに配るプレゼントが最優先です。 ノエルは急いで街を出ました。 もちろん、大事なクッキーの材料も忘れずに。 しかし、ノエルが出るのを待ちわびていたかのように、いっきに雲行きが怪しくなり、かと思えば、辺りはあっと言う間に吹雪で覆われました。 「む・・・まずいことになった。」 打ちつける雪に、顔をしかめるノエル。 しかし吹雪は次第に強さを増していっているようです。 「・・・いかん、何としてでも家に辿り着かねば・・・。」 そんなノエルの強い意志とは裏腹に、吹雪が衰えることはありませんでした。 ノエルがそんな大変な時、こちらは、サンタクロースの家です。 2人のサンタはすでに家に戻って来ていました。 「・・・そうか。ノエルにも話したか。」 「ほっほっほ。その方がええかと思うてな。 それより、わらしは兄上がルドルフのことを知っとったことにびっくりじゃわい。」 「知ってたところで、何もできんかった。放置していたわっしの報いなのかもしれん。 お前たちに強く言える立場ではないな。」 「ジニー兄貴・・・。」 すっかりしょぼくれてしまったナヴィダが小さく言いました。 そんなナヴィダに、 「なーにをしょぼくれておる。そんな場合か。 いよいよ今晩、トナカイを率いて大空を駆け回るのじゃ。さっさと用意をせんか。」 そう一喝をすると、ナヴィダは黙って2人の前を去りました。 「・・・あやつ、大丈夫かのう。」 ジニーが少し心配そうにその方向に目をやります。 「ほっほっほ。なぁに、心配いらん。あいつは、落ち込んでも立ち直りが早いやつじゃて。 兄上やルドルフが気になっているのではなく、自分がしでかしたことを気負って反省しているのじゃろう。 あいつもれっきとしたサンタクロースじゃからなぁ。心から悪いことはできんのじゃよ。」 ナタリスが余裕の笑みでそう言います。 「・・・確かに。それに、今はノエルの方が心配じゃ。 しかも戻って来れても、あやつのトナカイたちは空を飛ぶことができん・・・。しかしそれはいかようにも解決できよう。 いざとなればわっしと一緒に空を飛べば良い。」 ジニーが窓の外に目を移します。 ナタリスは、だいぶすまなそうな顔で言いました。 「・・・もっともじゃ。それに、ルドルフも・・・。 結局見つからんかったのじゃろう。」 「・・・ただでは見つからん。」 ジニーが顔を伏せます。 「・・・なぜ?」 「先代たちが、まじないをかけたんじゃ。 『ルドルフの居場所、ハーミーのみが知る。これより他、見つける術なし』 そう、日記に書いてあった・・・。」 「・・・ハーミー?何じゃそれは?」 「それがわかれば、とっくに見つかっておる。」 ジニーがため息をつきました。 「兄上・・・。」 「ともかく、じゃ。 ノエルのこと、ルドルフのことはとても心配じゃ。 しかしわっしらにはどうしてもやらなければならないことがある。 そうじゃろう?」 伏せていた顔を上げて、ジニーは言いました。 「今はノエルを信用し、わっしらは自分のことに専念しようではないか。」 「・・・そうじゃな。」 2人は連れだって歩き出しました。 明日はいよいよ、クリスマス。 何が起ころうとも、その日は間違いなくやって来るのでありました―――――。 To Next
2009年12月24日
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ようこそ、お客様。 ほほほ、今度は大丈夫ですよ。 ちゃんとお待ちしておりました。 今宵もあなた様をいざないましょう。 扉の先の、1823年アメリカ合衆国、シカゴへと。 それでは、どうぞごゆるりと・・・・・・。 ----------------------- 『ルドルフ、ナンバーナイン』 続きの先 「神様とサンタクロースと、トナカイたち」 ナタリスは自分の部屋に着くと、ゆっくり、お気に入りの前後に揺れる木の椅子に腰掛けました。 ノエルは近くのソファに腰を下ろします。 パイプをふかすと、ナタリスはゆっくりと喋り始めました。 ナタリスの知っている全てを、トナカイのことを・・・・。 クリスマス。 それは、イエス・キリストの生誕を祝い、国中が喜びに包まれる日。 神は、この聖なる奇跡の日に、どの子供にも平等に祝福を与えるため、プレゼントを授けることにしました。 そのプレゼントを配るに相応しい1人の人間を、聖職者の中から選びました。 彼の名は、シンタラース。 彼は貧しい家があると知ると、その家の煙突から金貨を投げ入れ、 靴下に入ったその金貨のお陰でその家は飢えから免れ、シンタラースはその一家を救ったのでした。 彼ほどプレゼント配りに適した者はいないだろうと、神は確信をお持ちになりました。 彼のために、動物の中で最も跳躍力が高く、また、その角は何の抵抗も受けず、すんなり先を行くことができるトナカイを与えました。 神はトナカイに魔法をかけ、クリスマスの日だけ、シンタラースのそりを引くために空を飛ぶことができるようにしました。 本来、トナカイは空を飛ぶ生き物ではありません。 子供たちにプレゼントを配る時にだけその力を発揮できるのです。 こうしてシンタラースは毎年、イエス・キリストの生誕日に子供たちの元にプレゼントが届くよう、12月24日に夜空を駆け巡りました。 やがてシンタラースが命をまっとうすると、今度はその子孫たちにその任務が受け継がれました。 シンタラースと共に夜空を駆け巡ったトナカイもまた、子孫を残し、天に召されました。 こうして代々シンタラースの一族は子供たちへプレゼントを配る任務をまっとうしていきました。 トナカイの子孫にもその力は受け継がれました。 子孫たちは皆、クリスマスの夜だけは空を飛ぶことが出来ました。 そして、シンタラースの子孫は「サンタクロース」と呼ばれるようになり、現在は4人のサンタ兄弟と、8頭のパートナートナカイたちと共に、子供たちにプレゼントを配っていました。 しかし、本当はトナカイは、8匹ではなかったのです。 9匹目のトナカイが存在しました。 一見、何の違いも無いトナカイです。 鼻が赤い、と言うこと以外は。 気味悪がったサンタクロースの子孫たちと他のトナカイたちは、このトナカイの存在を無いことにしようとしたのです。 鼻の赤いトナカイなど見たことがない。 これはきっと、悪魔の化身に違いないと・・・・。 ・・・それから幾年もの年月が流れました。 そのトナカイがどうなったのかは定かではありません。 しかし、以前から近隣で、まっ暗闇に光る赤い光を見たと言う話が囁かれるようになりました。 これはきっと、あのトナカイに違いない。 9番目のトナカイ、ルドルフに―――――。 「・・・初めにこの事実を知ったのはナヴィダじゃった。 書斎に自分のヘソクリを隠そうとしていたら、たまたまご先祖の日記を発見したらしい。 ナヴィダはそのことをわらしにだけ話した。 ・・・あやつが話したのがわらしではなく、兄上じゃったら、また話は違っていたかもしれん・・・・。 わらしは・・・めんどうなことは好かん、その事実を隠そうとした。 しかし・・・神は全て見ておいでになるものなのじゃな・・・。 悲劇はお前の身に降りかかってしもうた・・・・。お前のトナカイ・・・ダンサーとコメットに・・・・。」 「・・・・・・なぜ、薬なんかかけたんじゃ・・・。」 「ルドルフの存在を知っていたナヴィダとわらしは、北の山付近で赤い光を放つ化け物が出る、と言う噂を聞いた時、ルドルフなのではないかと思った。 もしそうだったら、兄上やお前にの耳に入ったらルドルフはこの家に来るに違いない。 今になって厄介者が増えて、この家に災いが振りかかろうもんならたまったもんじゃない。 飛べなくなれば、他のトナカイと何ら変わらん。 そう考えたわらしらは、ドクターに薬を作ってもらうよう頼み、北の山に現れるなら必ず木の実を食べるじゃろうと、その薬を木の実に振りかけたのじゃよ・・・。」 「・・・・・ドクター・・・。確かに、彼は何でもできる奇跡の医者じゃ・・・。 しかし、その木の実を持って来たのはドンダーじゃったはず。あやつはなぜ無事なのじゃ?」 「ドンダーが食いしん坊なのは皆、よく知っておる。 あやつは言ってもきかん。あらかじめ抗体の薬を飲ませていたんじゃよ。」 「・・・そうか・・・・。」 「・・・皮肉なものじゃ・・・。 災いなどご免と思いやったことが災いをもたらすとは・・・。 しかもそれが己ではなく、家族に降りかかったのじゃからな・・・・。」 「・・・・・。」 「ノエルよ、わらしらを恨め。 誓おう。もう二度と、自身のために他人を傷つけるようなマネはせんよ・・・。」 ナタリスの言葉を心に刻むと、ノエルはふんわり笑って言いました。 「ナタリス兄さん、わしは、兄さんたちも、わしのトナカイも、他のトナカイも、みぃんな愛しておるよ。」 「・・・・ノエル。」 「愛しているからこそ、許すことも知っておる。 命があれば、わしはそれで十分じゃ。」 「・・・ほっほっほ。 ・・・最も神に近い存在は、愛のサンタ、お前かもしれんな。」 ナタリスの顔に笑顔が戻りました。 「それで、兄さんたちは今どこに?」 「・・・おお、そうじゃった! 結局兄上にわらしらのしでかしたことが知られてしまってな・・・、北の山へ、全ての木の実の回収をしに行ったんじゃ。 ・・・・・・・それと、ルドルフを探しに。」 「・・・そうか。」 「まぁこの件は、お前が関わることはないよ。 ルドルフがやって来たら、温かく迎え入れようではないか。」 そう言って、ナタリスがにこりと笑いました。 その言葉が嬉しくて、ノエルも微笑みました。 「・・・そのようじゃ、それならわしはお言葉に甘えて、クッキーの材料でも買いに行こうかの。」 「・・・しかし、お主のトナカイは連れていけんじゃろう。 わらしのトナカイを・・・。」 途中まで聞くと、ノエルは首を横に振りました。 「クリスマスまでもう少しじゃ。 自分のトナカイならともかく、体力が無くなるようなことをさせるわけににはいかんよ。」 「しかしのう・・・。街までの道のりは決して短くはないぞ。 お前こそ、クリスマスまでにクッキーが間に合わんかったらどうするのじゃ。」 「なに、心配いらん。材料が足りないだけで、数時間あれば十分作れるから平気じゃよ。」 そう言いながら、ノエルはソファから立ち上がり、扉の方へ足を向けました。 「ナタリス兄さん、話を聞かせてくれてありがとう。 行ってきます。」 そう言って、笑顔で部屋を出て行きました。 ナタリスはノエルが出て行った後も、扉を見つめ彼の姿を見送っていました。 「・・・神よ、どうか、よいクリスマスが来るよう、見守りください・・・。」 朝から降り積もった雪は、サンタクロースの家も、トナカイハウスも真っ白におおっていきます。 こうして、クリスマスを迎える準備はちゃくちゃくと進んでいくのでありました―――――。 To Next
2009年12月23日
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・・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・・・。 ふぅ。 これで、2009年12月22日火曜日の作業は終了だな。 あとは0時になるのを待つだけだ。 おや。 おっと、これは失礼。 お客様のご訪問に気付かないとは、いやはや。 ほほほ、心配無用、承知しておりますとも。 昨日の物語の続きが見たいのですね。 かしこまりました。 それでは早速、1823年アメリカ合衆国、シカゴへの扉を開けて差し上げましょう。 では、どうぞごゆるりと――――。 ---------------------- 『ルドルフ、ナンバーナイン』 続いて 「9番のトナカイ、その名をルドルフ」 クリスマスにまた1日が近づきました。 今日は朝から雪がしんしん降っております。 4人のサンタクロースと8人のトナカイは、相変わらずきたる日のためにせっせと動いておりました。 中でも1番大変なのが、サンタさんの中で1番年下のサンタ、ノエルです。 彼は相変わらずキッチンの中。 白い髭はもう煙と同じ、灰色に染まってしまっていました。 どうやら寝ずに一晩明かしてしまったようです。 「大変だ、困ったのう。」 周りにはたくさんの生クリーム、クッキーの生地、ボウルやら・・・。 「クッキーを作る材料がもう無くなってしまったわい。これではクッキーを作ること が出来ん。 急いで、買いに行かなくては。」 ノエルはキッチンを出て、一目散にトナカイハウスへ向かいました。 トナカイハウスの扉を開けるや否、 「ダンサー、コメット!」 パートナーのトナカイの名前を叫びました。 しかし、いつもなら陽気な声が返ってくるのに、返事がありません。 「・・・・?ダンサー?コメット??」 辺りを見回すと、トナカイたちは6匹しか見当たりません。 そして彼らは誰もが、少し神妙な顔をしていたのでありました。 「・・・おまえたちや、あやつらはどこへ行った?」 ノエルが問いますが、トナカイたちは皆黙ったままです。 「・・・・何かあったのか・・・?」 ノエルの顔が、不安げに曇ります。 「・・・・おい、答えんか!教えてくれ!!」 「答えてやんなよ。お前が原因だろ。」 蹄の手入れをしていたトナカイが口を開きました。 いっせいに皆の目が、1頭のトナカイに注目します。 「・・・・・お・・・おれぇ?」 トナカイの中で1番ふっくらしたトナカイが弱々しく言いました。 彼はナヴィダのパートナーでした。 「ドンダー!あやつらはどこじゃ!?」 「・・・・・・・・ええと、おれぇ、ダンサーたちが川沿いに生ってた木の実を持っ てたから、欲しいって言ったんだぁ。 か、代わりに、北の山で採れた木の実やるからぁって言って・・・。そしたら、いいよって言ってくれたから、お、おれぇ、持ってた木の実と交換したんだぁ。 それで、おれが持ってた木の実を食べたら、ダンサーたち、急に動かなくなって・・・おれ・・・ベッドに連れてって・・・。」 最後まで聞かずにノエルは2頭の寝室へと飛んで行きました。 「ダンサー!コメット!!」 荒々しく扉を開け室内に入ると、青白い顔をした2頭がベッドに横たわっていました。 「・・・・・・!!ダンサー、コメット・・・!!!おお、なんてこと だ・・・・!!!!」 ノエルに気づくと、2頭は薄目を開けました。 「・・・ご主人・・・。うっかりして・・・おりました、すみませ・・・・。」 「ご主人~・・・。う~~~・・・苦しいで・・すぅ~・・・」 声を振り絞り、2頭が言いました。 「喋らんでよい!今医者を呼んでやるからな!」 脇目も振れず、ノエルはトナカイハウスを飛び出しました。 ここから数百キロ離れた場所に、誰でも診れて、何でも治せる凄腕のドクターがおりました。 しかし、ノエルの足では何日かかるかわかりません。 ノエルはまず自分の家に戻り、ジニーを探しました。 「ジニー兄さん!」 ジニーが大概こもっている書斎を尋ねましたが、留守のようです。 すかさず他の部屋を見て回ります。 すると、ノエルを呼ぶ声がしました。 「ノエル、どうしたんじゃ。」 振り返ると、ナタリスでした。 「ナタリス兄さん、ジニー兄さんを知らんか!?」 「・・・・・おお・・・・。 それがの・・・・ナヴィダと、ちと、ヤボ用で出てしまっておる・・・。」 と、目を逸らしながら、ナタリス。 「・・・・ヤボ用!?ヤボ用って何じゃ!一大事なんじゃ!!わしのトナカイたちが・・・・一大事なんじゃ!!」 ノエルの異様な取り乱し様を見て、ナタリスも動揺を見せました。 「・・・落ち着きなさい、トナカイがどうしたんじゃ!」 「・・・とても苦しそうじゃった・・・!一刻も早く医者に見せんと!」 「・・・なに・・・!?」 「・・・・北の山に生っていた木の実を食べたらしいんじゃ・・・・。」 「・・・北の山の木の実・・・!?・・・おぉ・・・なんてことだ・・・・。」 「・・・・ナタリス兄さん・・・?」 ナタリスの顔が一気に青ざめて行きます。 「・・・ノエル、わらしを・・・わらしらを恨んでくれ・・・。」 「・・・・・?」 「お前のトナカイたちは病気ではない。命に別状はないよ。」 「・・・・なぜ・・・?」 「・・・あの木の実には、神様から授かった能力を消し去る薬をかけたの じゃ・・・。禁断の薬を・・・。」 ノエルには何がなんだかわかりません。 「・・・ナタリス兄さん、兄さんの言っていることは、まるで、わしにはさっぱりじゃ。 トナカイたちのことも・・・。すべて、わかるように話してくれんか?」 「・・・もちろんじゃ。」 ナタリスは廊下の窓に近づき、外を見上げました。 お前、神の恩恵を受けたトナカイはこの世に何匹いると思う?」 「・・・え?わしらのトナカイたちだけじゃろう?8匹じゃないのか?」 ナタリスは首をゆっくりと横に振りました。 「・・・いいや。もう1匹、おるんじゃよ。」 「・・・・もう1匹・・・?」 ナタリスは顔をこちらに戻しました。 その瞳は悲しそうに揺れています。 「・・・・9匹目のトナカイ、その名を、ルドルフと言う。 ・・・・わらしの部屋へ行こうかの。」 そう言って、ナタリスは歩き出しました。 ノエルもゆっくりと後に続きます。 「9匹目のトナカイ・・・・ルドルフ。」 ノエルがその名を口にしました。 外は、雪がしんしんと降り積もっています。 色々な物語を運びながら、世間はクリスマスへと近づいて行くのでありました―――――。 To Next
2009年12月22日
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2009年 ホーリーウィーク。 今宵は皆様、ようこそ聖なるひと時へ。 わたくし、皆様をお話の空間へご案内させて頂きます、時の番人でございます。 普段は世界の時間の管理を職務としております。 頭の隅にでも置いて頂ければ光栄でございます。 さて、今宵、わたくしが皆様をとある時間にご案内させて頂きます。 ご案内致しますのは、皆様がお生まれになるずーっと昔でございます。 『赤鼻のトナカイ』と言うお言葉をご存じでしょうか。 馴染みのあるお名前かと存じます。 1823年、アメリカ合衆国イリノイ州、シカゴ。 こちらが物語の舞台でございます。 この物語をご観覧するコツは、ただひとつ。 時の流れにゆっくりと寄り添うことです。 お越し頂くのは、皆様のお好きなお時間で結構です。 聖なる夜に向けて、いつでも扉をOPENしておきます。 それでは参りましょう。 すべては、神の思し召し。 最後までごゆっくり、お楽しみくださいませ。 ----------------------- 『ルドルフ、ナンバーナイン』 始まり 「4人のサンタと8頭のトナカイ」 サイレンナイト。 ホーリーナイト。 そんな歌声が響いてきそうな夜。 澄んだ夜空に満点の星。 漆黒の闇に包まれた、オレンジ色の暖かい家。 この家には、サンタクロースが住んでいました。 それも、4人も。 彼らは皆兄弟です。 おっと、それだけじゃありません。 サンタクロースのパートナーと言えば、トナカイ。 もちろんこのトナカイたちも一緒です。 このトナカイたちは8頭いて、2頭ずつ、それぞれのサンタさんのパートナーでした。 もうすぐ世間はクリスマス。 長い間お休みだったサンタさんたちに、いよいよ出番がやってくるのです。 皆、この時を大いに待ちわびておりました。 そりの手入れ、新しく新調した赤い作業服、髭の長さもちゃあんとこだわって。 トナカイたちも、蹄を磨いだり角を整えたりと、とても張り切っています。 「さあ、皆。今年もこの時期がやって来た。準備を怠らないようにな。」 今喋ったのは、眼鏡をかけた、サンタさんの中でもっとも年上のサンタ、ヴァイナンハンテン。 長い名前なので、皆からはジニーと呼ばれています。 このサンタさんは、子供たちにうっとりするような素敵な夢を配るのがお仕事です。 「ほっほっほ。言われるまでもないわい、兄上。 見てみぃ、グリーンたちも皆やる気満々じゃい。」 次に喋ったのは、緑の葉っぱを身に纏った、上から2番目のサンタ、ナタリス。 このサンタさんは、子供たちに若葉のような希望を配るのがお仕事です。 「つってもよぉ、兄貴たちはとろいんだから、斜に構えるくらいでちょうどいいんだよ。」 と、練習用の煙突からひょいっと顔を出して喋ったのは上から3番目のサンタ、ナヴィダ。 このサンタさんは、子供たちに、鉄のように強い勇気を配ります。 「ほっほっほ、バカを言うな。わらしらより散々とろくてどうしようもないヤツがおるじゃろう。」 と、ナタリス。 「ああいるとも。あいつは確かに、ほんにどうしようもないヤツじゃのう。」 続いてジニー。 「へっ。どうでもいいさ。それよりヤツァどこ行ったんだ?」 どっこいしょとナヴィダ。 「・・・・・さぁ、確か、キッチンに・・・・。」 はて、とナタリス。 「・・・・・・・・・ひゃああああああ!!!」 そこへ突然、家全体にも響くような悲鳴が3人を襲いました。 「ほっほっほ、何事じゃあ?」 「・・・・嫌な予感がするのう。」 「あ゛ーー!?なんだようっせーーな!」 各々リアクションをして、キッチンへ急行。 すると、なんと部屋の中は一面黒い煙で覆われていたのでした。 「・・・・これは・・・!!」 「ほっほっほ。これでは息ができんではないか・・・・ゲホッゲホッ!」 「ふざけんなよおい!何やらかしたんだ!?」 3人のサンタが苦しそうにゲホゲホやっていると、煙の中から現れたのは、帽子をちょこん、と被った、ひょろりとしたサンタクロース。 その手にはもくもくと煙を出すクッキーが。 「あ・・・。兄さんたち。」 期待を裏切らないひょろっとした声。 このサンタさんは、兄弟の中で1番年下の末っ子サンタ、ノエル。 彼は子供たちに、惜しみない無償の愛を配ります。 「すまない、クッキーを焼いておったんだが、どう言うわけか爆発してしまったんだ。 それで、部屋がこんなことに・・・。」 と、目線を手にしているクッキーへ。 「まぁーたお前は、自分が不器用なことを知っているのか。何故クッキーなんか焼こうと思ったんだ。」 「そりゃジニー兄さん、重々承知だとも。 しかし参ったなぁ。今年は愛情たっぷりの手作りクッキーを配ろうかと思ったんだが。」 「そりゃご苦労なこって。じゃあお前、責任持ってまるで何事もなかったかのように綺麗さっぱり掃除しろよ、愛のちからとやらで。」 ナヴィダが皮肉たっぷりに言って、煙を払いのけながら部屋から出て行きました。 「ほっほっほ。まぁ、自分のしたことは自分で責任を取らなくちゃあならんな。」 続いてナタリスも。 何とも言えないような顔をしたジニーに、ノエルが言いました。 「ジニー兄さん、すまない。 だが子供たちのためじゃ、少しキッチンを貸しておいてもらえんかのう。必ず綺麗に掃除をするから。」 そんなノエルを見て、ジニーはハァとため息えをつき、答えました。 「なぁノエル。わっしはお前ほど心優しいサンタはおらんと思っておる。 だがしかし、お前はあまりにもドジじゃ。もう少し、自分に出来ることをしたらどうかね。」 するとノエルは首を横に振り、 「いいや、たやすく出来てしまうことなど、あまり価値はないもんじゃ。 大変な分、それだけ愛を込めることが出来る。」 ジニーは小さく微笑みながら 「まったく、人一倍不器用なくせに、人一倍愛情深いヤツじゃ。」 そう言って、去って行きました。 それからノエルはふぅ、と一息つくと、帽子を取って腕をまくりました。 「さぁ、これからこれから。失敗は成功のもと。子供たちの笑顔のために、頑張るぞい!」 そしてキッチンは、煙が消えた代わりに、賑やかな音に包まれました。 一方こちらはナタリスとナヴィダ。 ひそひそ声で、トナカイハウスの裏で話をしているようです。 「・・・兄貴、間違ってもノエルにあのことは言うなよ。 こう言う事は絶対あいつはほっとかねぇタイプだ。」 「ほっほっほ。わかっておる。わらしも厄介事は好かん。 わらしらの役目は、子供たちが幸せになれば良いのじゃ。それ以外は触らぬことじゃ。」 ククッと、ナヴィダ。 「さすがナタリスの兄貴、話がわかるぜ。あと、ジニー兄貴にも知らせない方がいいだろうな。 ノエルほどじゃないが、色々と気にかけるじいさんだ。」 「ほっほ。うむ。ここだけの話じゃな。」 そんな会話をすると、2人はこそこそと家の中に戻って行きました。 さて、サンタクロースたちの家のそばに、8匹のトナカイたちが住む、トナカイハウスがありました。 彼らもまたサンタと同様、自分たちが大活躍出来る日を心待ちにしていたのでありました。 「はぁ~間に合わない!毛並みが全然整わない!」 「もっと体力つけなきゃ、245回、246回・・・!!はぁ、はぁ・・・・。」 「どう言う順序で配ると効率が良いだろうか・・・・ぶつぶつ・・・。」 「んーとね、こっちの木の実より川沿いに生ってた木の実の方がうまかったな~。」 「角、角!!いざとなったら角でこじ開けるさ!」 「いーや蹄だね。角は折れるだろ。」 「・・・わし・・・わし・・・・。」 「ぼ、ぼく、あんなに長いこと走れるかな・・・。皆すごいなぁ。 ああ、考えたら立ちくらみが・・・パタッ。」 こんな具合に、わいわいがやがや。 さすがに8頭もいると大騒ぎです。 そしてこちらも皆兄弟だったりします。 世間はもうすぐクリスマス。 最高に素敵な1日にするために励む彼らと共に、夜は更けて行くのでありました―――――――。 To Next
2009年12月21日
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あーーー!!!! 寒い!!寒い寒いよぅさむ・・・・・ あ、すみません取り乱しました(*´ノ∀`)ゞ さてさて、予告通りこれから皆様にはクリスマス用の小説をご覧になって頂きますので、しばし私はひっこみます( ゜∀゜) 頑張って書きました・・・この時点でまだ完結してないんですが( ̄∀ ̄;)ゞ 引き続き頑張りますので! じゃあ皆様が楽しいクリスマスになりますように・・・・(≧∀≦)ノ
2009年12月20日
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大好きや・・・・ 楽しいことっ(≧∀≦)ノ これから繰り出します・・・・久々に仲良しのまいぴと会うのです・・・・ 会いたかった・・・・(ノ∀≦。)ノ 昨日、シカゴを見ました。 鳥肌もんです。 楽し過ぎました・・・・。 やっぱりいいなぁこう言うの。 元気になれますもんね!! そして今日は、おばあちゃんち行ってさんまご馳走になりました。 さんま、今大ブームですっΣ(>ω<ノ)ノ キテます。 んまい!!! さんまパワー全開で頑張ってきまフィッシュ!!v(*´>ω<`*)vブイブイ
2009年12月19日
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まず!! 今朝の地震・・・・・!! ここここ・・・・怖かった怖すぎた死を覚悟した一瞬いやでも生きる術を考えた外に出るのかベッドの下に潜るのか・・・・・!!!(# ゜ Д ゜ #);;; 結局寒くて布団から出ませんでしたけど(笑) あーーほんと1人ぼっちの時ってやめて欲しいですよね卑怯なりーー(。>д⊆) 次にーー 最近日記がメールでアップ出来て無かったので、試しに送りまくったところ 同じ内容の日記が3つアップされてたってゆー・・・・ な・・・なんだただ単に鈍かっただけか・・・?笑 それから、アマレットにハマった私は、アーモンドエキス、なるものを買ってみました! 見た目、うがい薬みたい(笑) コーヒーに入れて楽しんでますうまいですよ~~♪ そして 水曜日に、ミュージカル「シカゴ」を借りました! 見る見ると思いもう金曜日!! 今日は見ようと思います・・・・今日しかチャンスはないぜ・・・ あ・・・ね・・・眠い・・・・。 あ!そーだ! 私ね、歌う歌、来ました!! カヴァーですが思いっきり(*´ノ∀`)ゞ え?何の曲かって? それ聞いちゃったら、皆さん聞くでしょう、ユーチューブとかで(笑) アップするまでのお楽しみなのです♪ どっちにしろ一緒だと思いますけっどー! 山田貴子ってこんな歌声で、こんな魂を表現するんだってことをお伝えするのが、まず第一目的でございます。 知って頂きたくて~♪ ・・・あんね、最近私の周り、居る人がまた変わってきたんですよ~。 あ、またって言うのは、私よく変わるものでして。 それって、波動が変われば周りにいる人も変わって来るんだよって、またまた歌のゆかり先生のお言葉なのですが、今の私にはふわっとしかわかんなくて。 だからね皆さん、皆さんの周りでも、一緒に居る人が変わったな~って思ったら、それは、まぁ確かに寂しいことかもしれないですけど、自分の魂のグレードが上がった からなんだと思えば、落ち込む必要はないんだなって思えるので・・・て最近私は何かこー宗教めいたことばっか言ってるような気がします(笑)神よ~宇宙よ~みたい な(笑) ほんでも、私は世界とか宇宙とか、そう言うところに向けて発信して行こうと思います。 歌とか、芝居とか、表現!! じゃ、そんな感じで・・・・ 文房具屋寄ってノート買ってから・・・¥82くらいの・・・・ 帰ろうと思います・・・・。 寒いですけどヾ(・ε・。) 乗り切りましょーーか! 春夏秋冬 寒さも季節の逸品です(*´艸`*)
2009年12月18日
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おかしいぞ。 最近、日記がアップ出来ていないことが多い・・・・。今度からちゃんとチェックすることにしようヾ(・ε・。)ところでところで!突然ですがわたくし、カクテル好きでして(*´ノ∀`)ゞ別にアルコールが好きってわけじゃあないんですよ~。カクテルって、ジュースだとあまり味わえないものが多いじゃないですか(。・ω・)ノ゛だから色々な味が楽しめてしかもおいしいから好きなんですね~♪主に好きなリキュールは、マリブ、カシス、カルーア、あと抹茶もv(* ̄∇ ̄*)だったのですが最近また増えました!アマレットとアプリコット!!これ、この前REXってクラブ行って知ったんですが~♪ アマレットって、アーモンドリキュールなんだそうです。でもね、実際は杏を使ってるんですって(*´艸`*)どうりでアプリコットと近しいものがあるな~って思いました(つ∀`*)っ))⌒☆おいし~んですよこれ~!!! 去年も実家帰った時にオリジナルカクテルなるものを作った記憶がめっちゃあるんですが、今年もぜひ作って、参加者1人しかいないけど新春オリジナルカクテル選手権に参加しよーと思います!審査員!てっとり早く山田家族(笑)・・・あ!!アルコール飲まないんだった・・・(笑)ともかく作るんで良い組み合わせあったらご紹介しますね!皆さんもアマレットお試しあれ~♪
2009年12月17日
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人生ってそんな感じがします(笑)カレンダー欲しくてしょうがなかったのに、ま、いっかって思ったら、めっちゃもらいました(笑)人生ってほんと、そんなものなのかなぁ。不思議です。そんなに容易く手に入らないんだよって教えてくれてるような気がして。でも最終的には引き合わせてくれるんですよー。それは、あんたが宇宙に発信したから、宇宙が返してくれたんだよ。あんたが引き寄せたんだよって、歌唱の先生が教えてくれましたっけ。難しいなーってね、最初は思ってたんですが、何だがそう言う、目に見えないものの流れとかが、最近だんだんわかりかけているような気がします。信じるって力は偉大ですぜ。最近の私は、本当に本当にゆらゆらしてて、魂が外へ、上へ行きたがっているのに私がそうしてあげられる術がないから、応えてあげられないから苦しくてしゃあなかったんです。何をどうやって、どこに行けばいいのよ・・・。行ったところでまた行き止まりじゃないの。そんな風に思っていました。だから目先のやらなきゃいかんこと、スキルアップの鍛練とかもやる気になれなくて、他の誰誰はもっとこうだった、と、言われ、その人がどうだったと言うより、それを聞いて本気とか一生懸命になれずやるべきこともやってない自分に不甲斐なさを感じてしゅん、てなったんですが、だってだったらやればいいじゃんて話なんですもんね。ミュージカルの時には、本番を成功させるって言うはっきりとした目的が明確にあったから、それに向けて必死になれたんです。でもね、今は言うなれば、宇宙を相手にしてるような感じで、おっきすぎてどうしていいのかわからないって感じだったんです。宇宙って言う表現の仕方をしましたが、明確なものが見えずに手ごたえの無い感じで虚しさがあったって言った方が確かかも知れません。何度も書いてしまい申し訳ないのですが、本当に本当に流れが大きく変わろうとしているんだなって、思うのです。今、その流れの先を見つけようとしてて、でも見つからないからこんなに不安定なのかも知れません。だけど、昨日の歌唱の先生のレッスンで、ほとんどお話だったんですが、そのお話を聞いて、やっぱりやらなきゃいかんなこれは!!!って、やっと、自分本来の姿に戻りました・・・・。ただ戻ったんじゃなくて、色々変化はありますけれども。今日記にはこんなしょーもないことばっか書いてほんと見てくださってる皆さんにはおもしろみ全然なくてほんと申し訳ないなって思うんですが、今はこう言うことを文章なり形にして、どんどん発信していかなきゃ、そうすべきだと何故だが思いまして。歌を、歌おうと思います。もちろんこれはアプローチの中の1つですが!もちろん他のオーディションもばんばん受けるのですがー!!その準備のため、スキルアップ、楽曲選択、音源作成など、先生も相談させて頂いても良いとのことで・・・・先生・・・!!感謝してもし足りない・・・・。たくさん遊んだし、もう、中途半端はやめよう。新潟行ってめちゃんこ楽しんで、家帰ってお母さんやねーちゃんやパパさんと外食してご飯つっついてわいわいしてそしたらそっからは、遊ぶお金より自分にかけるお金優先にしよう。これをやる!!って言うカリキュラムは、自分で決めたのだから。・・・・・なるべくお金かからない遊びをしたいと思います(笑)だからね、皆さん、山田ここで公言させて頂いたので、皆さんには証人になって頂いてですね、おめー頑張るって言ったんだから半端なことすんじゃねーぞこのやろうともし気づいたら叱咤とついでに激励を・・・・(笑)決まったな!2010年の目標!自分の中から出すもの、外からもらうものとの衝突、共鳴があって私の魂は変化してくんですね。しんどくないです、自分に決めた目標をやり切れなくて負けてしまった時の方がよっぽど苦しいです。さて、ほんなら歌う曲でもチョイスしよう!皆さんにも私の歌声届けられるよう、頑張りますのでーーーー!!
2009年12月17日
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フフフフ・・・・ ヌハハハ あーーーっはっはっはっは!!! あ、別にラスボスとかそう言うんじゃないので、ご心配なくヾ(´ω`=´ω`)ノ では改めて。。。。。 さぁどっからでもかかって来るがよい! 今日の私は・・・・・ 4枚着込んでいる!! 「本日は真冬の本格的な寒さが到来!防寒はきっちりして出かけましょ~☆」 モーーマン ターーーイ!! しかも聞いて驚け、最後にまとっているのはダウンコート!! 羽毛に包まれたこの体!! 加えてニット帽にマフラー完備!! 北風なんかに負けるわけはない!! いざ!!! ・・・・・・!!! ・・・・・・・・・なんてことだ・・・・・・。 あ・・・・・ 暑い・・・・・。 てーなことがありました、事実です(笑) 登校中(校て!)汗かきましたもん(o´・∀・`o)ニコッ♪ 過ぎたるは及ばざるが如し、まったくその通りでござりまするな(サムライ?) じゃ、これを教訓に本日の歌のレッスン頑張ってきます! 以上、現場からやまたかがお送りしました!!
2009年12月15日
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おかっぴきではなく、かぜっぴきだったやまたかです(*´ノ∀`)ゞ 突然ラヴォス、て、何や!? と、お思いの方も ラヴォスってあのラヴォス?あー知ってる知ってる と言う方も うん、興味ない! って方も いらっしゃるかと思うのですがヾ(・ε・。) この日記を語る前に、この、ラヴォスについてお話せねばなりますまい(´▽`)/~~ 簡単に言うと、ラスボスです。 って簡単すぎました(笑) ええっと、1995年に発売されたスーパーファミコンゲーム「クロノ・トリガー」と言う冒険もののゲームに出てくる敵です。 外見はハリネズミみたいですが、めちゃんこでかいです。 東京ドーム1個分くらいは・・・あるのか?ないのか?(曖昧か) ともかく巨大です。 でですね、このラヴォスとやら、本当に厄介な生き物なのですよ。 原始、古代、中世・・・と、気の遠くなるような年月を生きている生物でして その間に地中深く眠りながら、地球に存在する全ての生命をいいとこ取りし、最終的には地球を破壊しちゃってくれると言う、まぁ本当にエラい迷惑なヤツでしてっ! 主人公たちは、たまたま未来にタイムトリップしちゃって、その、ラヴォスに破壊された自分たちの世界を目の当たりにしてしまいます。 そこで、知っちゃったからには皆で力を合わせて倒してやろーじゃないの、と、一致団結し打倒ラヴォスに燃える若者たちの、時空を越えた愛と勇気と涙の物語なのであーる。 終わっちゃったよ(笑) はいそうなんです。 ほんとに・・・ いいとこ取りて!! いやしかし待てよ・・・。 ラヴォスのようにいいとこ取りをしていったら・・・・・ 私も人間としてより成長出来るのではなかろうか・・・・。 人には良きところも悪いところもあるのです。 その良いところばっか頂いてしまえば・・・・ ムフフもんです! そんなことを思ったのはかれこれ何年前か・・・・。 ゲーム好きならではの発想ですね!! 痛いとか言わない(笑) そうやって私はラヴォスの如く私は成長して行くのです・・・ふふふ(嫌だな・・・) 勇者たちよ! 私を倒してみるが良い!!! フフフ・・・ ヌハハハハハハ!!!! ・・・・・・・では、この辺で失礼します(笑)
2009年12月14日
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わたしの顔、本当に今荒地と化しています・・・(笑) ニキビ、目の出来物、そして更に、唇の左側が荒れだし変色・・・ ちょっとーーー( ´θ`)ノ 化け物扱いされてまうやろーーーー。゜ヽ(゜´=Д=`)ノ゜。 わたくしこう見えて受付嬢をやっていると言うのに・・・・ぶつぶつ(。>з⊆) ・・・・健康のため、寝ます(*´ノ∀`)ゞ お休みなさいませ♪
2009年12月13日
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とぅわっほーーーーい!! ども、毎度やまたかですヽ(´∇`)ノ わたくし最近、急激に顔面総攻撃をくらっておらます・・・・おいたわしや(使い方間違ってんぞ) またしても、額に無数のニキビが、あと、鼻の下(嫌な場所だ…)と、アゴまわり・・・・ 多分、食べ過ぎ。 いやマジで( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽ それからこれまた厄介なことに、右目の際に得体の知れない出来物。 ・・・・・これももしかしてニキビなのか・・・? まばたきするたんびに痛いぞこのーーー(ノд≦。)ノ 更に左目!! なんと白目の奥の方に、これまた出来物・・・・。 涙すら染みる・・・・今は塩分が憎い(笑) でももう今週から落ち着から、それに伴いあなたがたも落ち着いて欲しい・・・・ 山田貴子は切実です(ノ△T) しばらくメイク禁止やね・・・目に腹は変えられないのです(なんか違うぞ) はよ治れっヾ(●`・◇・´●)ノ゛ ・・・・では・・・・ 寝ます、おやすみなーーーーさい!!
2009年12月12日
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今日はなんですか なんなんですか 寒くて体がブルブルしました・・・・久々ヾ(●`・◇・´●)ノ゛ お・・・おうち・・・ 帰って、ぬくぬくしよーーと思います(≧∀≦)ノ あ、 今ねぇ、えへへ(*´ノ∀`)ゞ クリスマス用の小説書いてるのですよ。+゜(嬉´>ω<`艸) ちゃあんとお届けしますので! はーーー・・・ ダメや 寒い!!! 皆様うがい手洗いお忘れなきようo(^-^)o と言って私が忘れる(笑)
2009年12月11日
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あまり、考えたことはない。無いとも思わないけど、絶対ある、とも思わない。・・・・・・・・・・。最近、私の周りの空気が確実に変わっているのがわかる。『感じる』そうなっているように思う。思う、が、だんだん、そうなっている、確信に。運命。わからないけど、運命がなかったら、今の私がいないのであれば。運命がなかったら、出会えた人たちにだって出会えていなかったのだとしたら。信じる。神様。存在の有無を考えたことはない。けど確実に、私の周りにいるのは、宇宙を説く人。幸せを施したいと、願う人。取り繕わず、ありのままでいる人。その人たちは言う。神様は、いると。私の行きたい方向にその思想はとても心地よく響いた。寄り添えた。最近の私は、そぐわない存在に酷く敏感だった。だから、心が不安定だった。マイナス要素が膨大になった。来るべき時に時期は来る。私は神様の存在を受け入れつつあるのかも知れない。けど、神様は見てるだけ。見守ってくださるだけ。宗教とかじゃない。懇願する前に自分でやるべきことをやる。お祈りは恐らく、精神を安定させるために行うのだろうと解釈する。この世に不必要なものなどない。偉人方は必ず神の名を出す。それは啓示を受けたからだと教わった。それを確証する術はない。何もこれに限ったことではない。ならば、真実はいつも自分の中にしかないのではないだろうか。私も、担い手になりたい。宇宙を回す、大きな渦の。私の心は、いつもはっきりしていた。嫌なものは全身全霊を持って嫌だと訴えてくれる。その信号を無視することは出来ない。私はいつだって心に忠実だった。これからも変わることはないと思う。大きな節目を迎えてるような気がします。今ある風は、上昇気流。荷物になるような物は置いて行きます、悪いと思わない。---------------------私の、心の独白のようなものです。形にしてみました、整理出来るから(*´ノ∀`)ゞ書いてて自分でもよくわからんのですが(笑)でもね、やるべきことは驚くほど明確なんです。生きてるってミステリアスですね。だからこそおもしろいのかな。神様かぁ・・・・。よくよく考えてみれば、私の大好きなRPGゲームやら漫画やらには、意味深なことを言ったり、神様とか運命とかに触れたりしているものが少なくないですしね、そう言えば。だから嫌いじゃないのかな、むしろちょっと興味があるのかな。もう少し、追ってみる価値は存分にありそうですv(`・ω´)+キラ─ンッいつでも、どこにでも行ける。だって私たちはいつだって自由な選択が出来るのだからヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2009年12月11日
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あまり、考えたことはない。 無いとも思わないけど、絶対ある、とも思わない。 ・・・・・・・・・・。 最近、私の周りの空気が確実に変わっているのがわかる。 感じる そうなっているように思う。 思う、が、だんだん、そうなっている、確信に。 運命。 わからないけど、運命がなかったら、今の私がいないのであれば。 運命がなかったら、出会えた人たちにだって出会えていなかったのだとしたら。 信じる。 神様。 存在の有無を考えたことはない。 けど確実に、私の周りにいるのは、 宇宙を説く人。 幸せを施したいと、願う人。 取り繕わず、ありのままでいる人。 その人たちは言う。 神様は、いると。 私の行きたい方向にその思想はとても心地よく響いた。寄り添えた。 最近の私は、そぐわない存在に酷く敏感だった。 だから、心が不安定だった。マイナス要素が膨大になった。 来るべき時に時期は来る。 私は神様の存在を受け入れつつあるのかも知れない。 けど、神様は見てるだけ。 見守ってくださるだけ。 宗教とかじゃない。 懇願する前に自分でやるべきことをやる。 お祈りは恐らく、精神を安定させるために行うのだろうと解釈する。 この世に不必要なものなどない。 偉人方は必ず神の名を出す。 それは啓示を受けたからだと教わった。 それを確証する術はない。 何もこれに限ったことではない。 ならば、真実はいつも自分の中にしかないのではないだろうか。 私も、担い手になりたい。 宇宙を回す、大きな渦の。 私の心は、いつもはっきりしていた。 嫌なものは全身全霊を持って嫌だと訴えてくれる。 その信号を無視することは出来ない。 私はいつだって心に忠実だった。 これからも変わることはないと思う。 大きな節目を迎えてるような気がします。 今ある風は、上昇気流。 荷物になるような物は置いて行きます、悪いと思わない。 --------------------- 私の、心の独白のようなものです。 形にしてみました、整理出来るから(*´ノ∀`)ゞ 書いてて自分でもよくわからんのですが(笑) でもね、やるべきことは驚くほど明確なんです。 生きてるってミステリアスですね。 だからこそおもしろいのかな。 神様かぁ・・・・。 よくよく考えてみれば、私の大好きなRPGゲームやら漫画やらには、意味深なことを言ったり、神様とか運命とかに触れたりしているものが少なくないですしね、そう言えば。 だから嫌いじゃないのかな、むしろちょっと興味があるのかな。 もう少し、追ってみる価値は存分にありそうですv(`・ω´)+キラ─ンッ いつでも、どこにでも行ける。 だって私たちはいつだって自由な選択が出来るのだからヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2009年12月10日
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あまり、考えたことはない。 無いとも思わないけど、絶対ある、とも思わない。 ・・・・・・・・・・。 最近、私の周りの空気が確実に変わっているのがわかる。 感じる そうなっているように思う。 思う、が、だんだん、そうなっている、確信に。 運命。 わからないけど、運命がなかったら、今の私がいないのであれば。 運命がなかったら、出会えた人たちにだって出会えていなかったのだとしたら。 信じる。 神様。 存在の有無を考えたことはない。 けど確実に、私の周りにいるのは、 宇宙を説く人。 幸せを施したいと、願う人。 取り繕わず、ありのままでいる人。 その人たちは言う。 神様は、いると。 私の行きたい方向にその思想はとても心地よく響いた。寄り添えた。 最近の私は、そぐわない存在に酷く敏感だった。 だから、心が不安定だった。マイナス要素が膨大になった。 来るべき時に時期は来る。 私は神様の存在を受け入れつつあるのかも知れない。 けど、神様は見てるだけ。 見守ってくださるだけ。 宗教とかじゃない。 懇願する前に自分でやるべきことをやる。 お祈りは恐らく、精神を安定させるために行うのだろうと解釈する。 この世に不必要なものなどない。 偉人方は必ず神の名を出す。 それは啓示を受けたからだと教わった。 それを確証する術はない。 何もこれに限ったことではない。 ならば、真実はいつも自分の中にしかないのではないだろうか。 私も、担い手になりたい。 宇宙を回す、大きな渦の。 私の心は、いつもはっきりしていた。 嫌なものは全身全霊を持って嫌だと訴えてくれる。 その信号を無視することは出来ない。 私はいつだって心に忠実だった。 これからも変わることはないと思う。 大きな節目を迎えてるような気がします。 今ある風は、上昇気流。 荷物になるような物は置いて行きます、悪いと思わない。 --------------------- 私の、心の独白のようなものです。 形にしてみました、整理出来るから(*´ノ∀`)ゞ 書いてて自分でもよくわからんのですが(笑) でもね、やるべきことは驚くほど明確なんです。 生きてるってミステリアスですね。 だからこそおもしろいのかな。 神様かぁ・・・・。 よくよく考えてみれば、私の大好きなRPGゲームやら漫画やらには、意味深なことを言ったり、神様とか運命とかに触れたりしているものが少なくないですしね、そう言えば。 だから嫌いじゃないのかな、むしろちょっと興味があるのかな。 もう少し、追ってみる価値は存分にありそうですv(`・ω´)+キラ─ンッ いつでも、どこにでも行ける。 だって私たちはいつだって自由な選択が出来るのだからヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2009年12月10日
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あまり、考えたことはない。 無いとも思わないけど、絶対ある、とも思わない。 ・・・・・・・・・・。 最近、私の周りの空気が確実に変わっているのがわかる。 感じる そうなっているように思う。 思う、が、だんだん、そうなっている、確信に。 運命。 わからないけど、運命がなかったら、今の私がいないのであれば。 運命がなかったら、出会えた人たちにだって出会えていなかったのだとしたら。 信じる。 神様。 存在の有無を考えたことはない。 けど確実に、私の周りにいるのは、 宇宙を説く人。 幸せを施したいと、願う人。 取り繕わず、ありのままでいる人。 その人たちは言う。 神様は、いると。 私の行きたい方向にその思想はとても心地よく響いた。寄り添えた。 最近の私は、そぐわない存在に酷く敏感だった。 だから、心が不安定だった。マイナス要素が膨大になった。 来るべき時に時期は来る。 私は神様の存在を受け入れつつあるのかも知れない。 けど、神様は見てるだけ。 見守ってくださるだけ。 宗教とかじゃない。 懇願する前に自分でやるべきことをやる。 お祈りは恐らく、精神を安定させるために行うのだろうと解釈する。 この世に不必要なものなどない。 偉人方は必ず神の名を出す。 それは啓示を受けたからだと教わった。 それを確証する術はない。 何もこれに限ったことではない。 ならば、真実はいつも自分の中にしかないのではないだろうか。 私も、担い手になりたい。 宇宙を回す、大きな渦の。 私の心は、いつもはっきりしていた。 嫌なものは全身全霊を持って嫌だと訴えてくれる。 その信号を無視することは出来ない。 私はいつだって心に忠実だった。 これからも変わることはないと思う。 大きな節目を迎えてるような気がします。 今ある風は、上昇気流。 荷物になるような物は置いて行きます、悪いと思わない。 --------------------- 私の、心の独白のようなものです。 形にしてみました、整理出来るから(*´ノ∀`)ゞ 書いてて自分でもよくわからんのですが(笑) でもね、やるべきことは驚くほど明確なんです。 生きてるってミステリアスですね。 だからこそおもしろいのかな。 神様かぁ・・・・。 よくよく考えてみれば、私の大好きなRPGゲームやら漫画やらには、意味深なことを言ったり、神様とか運命とかに触れたりしているものが少なくないですしね、そう言えば。 だから嫌いじゃないのかな、むしろちょっと興味があるのかな。 もう少し、追ってみる価値は存分にありそうですv(`・ω´)+キラ─ンッ いつでも、どこにでも行ける。 だって私たちはいつだって自由な選択が出来るのだからヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2009年12月10日
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あーーーー左の鼻から鼻水が止まらないよ~~なんでだーー喉にまた若干違和感があるし軽くだるいしこれは…これは!! あ、今ですねーー飲み会終わって帰ってるとこですv(`・ω´)+キラ─ンッ とってもお似合いのチョコレートと一緒にひかりちゃんを激写してみました(≧∀≦)ノ よし! これからあたいはまたビューティ目指して頑張りますよっ! 太ってる自分は嫌ざんす( ´θ`)ノ 体型は1番怠惰が表れるざんす・・・・ 今日、楽しかった・・・・。+゜(嬉´>ω<`艸) いないことを良いことにキャストの皆をネタにして大爆笑(笑) 愛があるからやで☆(誤魔化した) あーーー鼻水!! じゃ今日は帰って寝て明日元気だったらワンピース最新刊読みます(*´ノ∀`)ゞ 今日、2時間待った・・・・さすがに疲れました(笑) おやすみなさーーい♪♪
2009年12月09日
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きのーー 歌唱のレッスンに行く前に、緑の窓口に行ったのです。 求めるのは・・・・ 東京→新潟→新大阪→東京 の新幹線チケット。 下ろしたお金をぎゅっと握りしめ、ちょっと細かい予約内容だったので事前に紙に書いて「こんなんで予約して欲しいんです!(@`▽´@)/ ハイッ」 と、係員さんに丸投げ(笑) それでも了解しましたーと、快くやってくれました。やっほーうぃ! そんだけ行き来するから、お値段も張ったのですが、なんのそのです。 だってだって、大好きな人たちに会いに行くんですから~~~っ。+゜(嬉´>ω<`艸) 私は以前新潟に住んでたことがありまして、そこで出会った小中学生時代の友達ととっても仲良しなんです (*゜∇゜)ノ 皆、この前のミュージカル見に来てくれたんですよ~~!!ピース v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v ピース 舞台より高いチケット代払って・・・・ しかも今回で2回目! 大好きや・・・・ なんですが!! まさかの、公演終了後の面会がなかったので会うことができず・・・・!!! できずーーー!!!!!!(ノд≦。)ノ 引き裂かれた私たち・・・・ 隙を見計らって降りて行けばよかった・・・・(こらこら) だからね、私の皆に会いたい表面張力が耐え切れなくなってね、爆発しちゃったんですヾ(・ε・。) 今。会いに行きます。 つーわけで無事チケット購入しましたぜーー!! ドリームチケットでっせーー! 欠かせないヤツらなんです。 私の人生に。 離れるようなことがあったら藁人形に杭打っちゃうんだぜ(怖いわ) 新潟帰ったら皆さんにもご紹介できるといーな!! てことで、今日は(多分)今年最後になる(はず、て言うかする)飲み会に行って来たいと思います・・・・。 そしたらね!またダイエット頑張ります!! 散々好き放題飲み食いしたんですもの(*´ノ∀`)ゞ ここで公言したからにはやりますからーーー! あ、ワンピース最新刊買わなきゃ!!! 56巻て・・・・・・・ 56(ゴム)じゃん!!(ノ∀≦。)ノ あ!ページ閉じないでええぇぇぇあああああぁぁぁぁ・・・・
2009年12月09日
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走れそりよ~ かぜのように~♪ 雪の中を~ 軽くっ早く~っ♪♪ 笑い声を~ 雪にまけば~~♪ 明るいひかりの 花になるよっ hey!! ジングルベ~ル ジングルベ~ル 鈴が鳴る~~う♪ 鈴の~リズムにぃ~ ひかりの輪が舞う~~♪ ジングルベ~ル ジングルベ~ル 鈴が鳴る~う♪ 森に~林に~ 響きながらぁ~♪ も~世間はすっかりジングルベルで一色ですね~(つ∀`*)っ))⌒☆きゃはは 色とりどりの飾りやツリーなんかを見るのはとっても好きですきれ~~~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ はぁ・・・・。 なに、ため息? ええため息です。 がっつりため息です! 昨日ね、 ちょー ちょーーーー ちょーーーーーーーー 悩んでました、凹んでました、自己嫌悪に陥りましたorz 自分てね、死ぬまで付き合っていくわけじゃないですか。 だったら私、自分のこと大好きになってあげたいのですよ。 いや、えーと、ナルシストとかじゃなく(笑) 他人だったら血の繋がっている家族でさえ、あー・・・ちょっと今おめーめんどくさいわお姉とか言って(ひでぇ) 関わらないようにできたりするわけで。 でも自分とは切っても切れない、どーあがいても幽体離脱してもやっぱりひっつけなきゃいけないさだめであるからにして。 なんでこーー あーーだこーーだってごちゃごちゃ言ってるかって言いますと 昨日、自分の嫌なところがだいぶ垣間見えてしまったからなんですね・・・・。 だいぶですよ、だいぶ。 残念!! でもね私、自分の好きなとこあるんですよーちゃんと。 嫌いなとこもありますけど(*´ノ∀`)ゞ むしろそっちの方が多いですけどー! そしてその嫌いなところは客観的に見てもやっぱりイケてなかったりするのです。 なのでどうにかしてあげたい、治してあげたい。 自分のために。 しかし性格だ。 治るのか? 性格は治らないと言う。。。 でも考え方を変えることは出来る。 難しいですねー。 でもねでもね、自分が生きてく中でストレスになるようなことは1番いかんと思うのです。 だったら、も、いーやって、開き直る方ですかね。 辛抱せにゃ、苦しい、無理しなきゃ・・・。 みたいなことは時には耐えなければいけないことだと思うのですが、でもストレスとは違う、そんな状況でもストレスがたまらないことがあるから。 他人に多くは求めません。 その変わり私も多くを出しません(笑) 私は最近よく魂がどーのとか口にするんですけども 魂、あると思います! 人が死ぬと何ミリか体重が軽くなるとか言う話ですし・・・・。 私は私の魂がとびきり喜ぶよう、私の人生を生きてあげたい。 いえ、生きます!ライフ!スーパーじゃなく(寒いなー) 意味がわかりにくくてすみませぇん(´∀`;)ゞ こんなこと、ちくちく考えながら世知辛い世の中渡っていきやしょうやダンナ(のんべえの居酒屋か) こんな、板橋のリーマンが会社帰りに愚痴るような日記を最後まで見てくれてありがとうございます。 皆あったかいな~♪ 去年、クリスマスに小説書いたんですが、今年も皆様にクリスマスプレゼントしよっかな~~って、このやまたかめは企んでおりますぞ! 表現するのはとっても楽しいのです♪ ほなこれから、歌唱レッスン頑張ってきます!! 歌うぜRENT!! 愛で季節を数えたら~!!
2009年12月08日
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ささささささ さっむうううぅぅぅぅ。゜ヽ(゜´=Д=`)ノ゜。 手がかじかん・・・・ ・・・・・ 暑さにも弱いけど 寒さにも弱いやまたかです( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽ どこで生きろと(笑) これからミュージカルで一緒だった、まぁちゃんさんとの飲み会なのです。 22時から(≧∀≦)ノ ながっ! まだまだ過ぎる(笑) でも平気! もーすぐお友達のひかりちゃんが来るから。+゜(嬉´>ω<`艸) てきとーーに過ごしま~す(。・ω・)ノ゛
2009年12月07日
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すみません実は 風邪ひいてました(*´ノ∀`)ゞ 実はてなんだ(笑) 日記もまたサボってしまいました・・・・(ノд≦。)ノ 喉痛くて関節痛くてだるくて 寝てました。 家の中は相変わらずぐちゃぐちゃで 何か今頑張っているのかと言うと全然で 自分に自身つけるためにオシャレとかセンス磨いたりダイエット頑張ったりしよーーーって決めたのに 体重は右上がり・・・・orz 仕方ない、私が招いたことだ 風邪ひいてとことんぐーーーたらになって、たくさん寝たせいか、目も心も覚めました。 このままじゃいかん。 ミュージカルで確かに頑張った。 ああ頑張った。 けど、また新たに一歩を踏み出す時。 何で私が芝居が好きで 表現者になりたいかだなんて 理由なんてわかんないんです。 だってしょうがない。 私の魂が喜ぶのだから!! (≧∀≦)ノ また頑張ります。 頑張らなきゃ、生きてない、死んでないだけ。 それではまた!! v(`・ω´)+キラ─ンッ
2009年12月06日
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さーーーいきーーーん! 細菌ーーー! そっちじゃねぇよ! 変換ミスとやらです。 聞いてください神父様(唐突だなおい) 私の周りの友達たちに、あまり幸せにしている子がいないのです。 とってもとっても大好きな友達だから、私としてはとっとと幸せになって欲しいのです。 苦しみや悩みなんか、他と比べられるものじゃないと思います。 他から見て例えばその子が金銭面だろうが比較的満たされている子だったとしても、本人が満たされていないのであれば、満たされていないんですもんね。 私なんかの悩みなんて なんて思わないで。 私は何の力にもなってあげられないけれど 必要あらば、いつでも呼んで。 いつでもそばにいるのだから。 意味なく生まれて来た人は1人もいない。 自分でも気付かないんだ。 だから、自分らしい生き方をしろ! って、誰かが言ってました(忘れたのー!?) かく言う私も 決して満たされてはおりませぬ。 今は本当に、魂が旅をしたがっているんですよね。 何故だかはわかりませぬ。 でも、私はいつも直感で生きてきた人間です。 これからもそうします。 それが私のライフスタイルです。 わからなくなったら、魂に聞いてみます。 今ハッピーかい!? ああーー 文章でって言うか、うまくまとめられないんですが・・・・ 浮浪者みたいな。 ま、いっかー。 たまには浮浪者も(笑) さて、次はどの場所に行こうかなーーぁ☆
2009年12月04日
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皆様どうもおはでーーーす!!! 山田貴子です(フルネーム) なんと昨日わたくし夜遊びで、六本木にあるクラブ、REXに行って参りましたーイェーイ!!! え!?やまたかクラブなんか行くの!? いいえ今までは自分から赴くなぁんてことなかったんですがねー(*´ノ∀`)ゞ これにはそう深くもないわけがありまして(≧∀≦)ノ ・木曜日はレディースデーだから無料で入れる ・外人さんがたくさんだからインターナショナルなノリでブイブイできる ・洋楽、覚えたい つーような感じですーーー。 ほんで行って参りましたよーはい! 一緒に行ったお友達のともちゃんのお陰で無料でお酒がたくさん飲めちゃいました! なんとやまたか、6杯も頂いちゃいましたよねー! なんだおめーただならグイグイいけんのか(笑) うーーーんなんかねーーークラブ日本人が多くて、ちょい内輪ノリになってしまいあたくしとても残念ざます(貴婦人か) もっとあたい、インターナショナルしたい・・・黒人さんとか・・・グルーヴかっけえぇっす! あ、駅着いた! ほなこれから普通にバイトがんばって来ます(ノ∀≦。)ノ ミュージカル稽古の時に比べたら、なんのその!!!。+゜(嬉´>ω<`艸)
2009年12月03日
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と、言っても すでに2日ですが(*´ノ∀`)ゞ あらー この前めくったのつい最近のように思えるのに 早いものですね。 とここまで書いてたら、朝になってました(笑) おかしいな。 別に全く寝不足でもないのに細胞が睡眠を求めてるのです。 色々考えてるからかなー。 うん、最近ね、特に考えてるんです。 このこと考えよう!ってことを考えてるのではなく 最近の私は居場所を探してる感じがします。 スタンスの居場所、物理的な居場所など色々です。 今自分がね、思いがけないところにいるんです。 上京してきて最近になってから、ほんと。 上に行けばいくほどきっと情報が錯誤してくから、左右されないようにしっかり芯を持っておかなければいけないのですね。 どの情報が正しいのか、ではなく、 どれが自分にとって必要か。 何が自分にとって負けで、自分がどこに行きたいのか。 色々考えなきゃいかんことと、やらなきゃいかんこと。 たくさんや。 こんな時期も乗り越えて進むんですよね。 今は思いっきりポジティブシンキングします!!!
2009年12月02日
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