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もう嫌な女というのはとことん嫌で、とにかく忘れたかった。高飛車とはああゆう人のことなのだと勉強になった。あと人のこと分かりもしないのに私のことを「さとなおらしくない」って言う人も。トン子だってチェリーから「トン子ちゃんらしくないよ」って言われてブチ切れてた。見方によって勝手にその人の価値観に変えられてしまう安っぽい作品じゃないのよ、私は。「…(チェリー、あんたってつまんないね)」って途方に暮れられてたよ。父親が言ってた「わがごとはわがごとやろが」他人より自分のことを考えろ。って。美人も美男子も肥溜めに入れば同じさ。週末は美術部の後輩が上京して久しぶりに関西のノリ・・銀座の真ん中でゆっくりできた日曜でした。銀座で後輩を連れて行けるような店はそう知らないけど、とにかく楽しく軽く騒げるどこか懐かしい場所でした。次の日はなんだか心が晴れ晴れして嫌な女とどうでもいい人間はどこかの隅っこに小さくうずくまってました。後輩さん、ありがとう。半分こずつお互いのことが話せてとても具合が良かった。たいていの人は自分のことばかり言って、もっと最低につまらないのは、何にも自分のことを話さないで終わる人。いわゆる格好つけってやつ。終わってる。それまでは「私を支えてくれた人たち」だと信じてたけど、やっぱり違ってたみたい。わがごとはわがごと。私の足を引っ張ってくれた嫌なやつらだった。そう思えば必死でそこから抜け出そうと涙流して頑張ってた自分をとても誇らしく思える。本当に支えてくれたのは今そうやって嫌だった環境を「嫌な人たちがいたんだね」と言ってくれる人。やっと気付かされた。わがごとはわがごと。今は背筋をぴんとして歩ける。私の足を引っ張る人たちは結構いて、「蜘蛛の糸」の地獄から我先にと這い上がってくる人たちに見える。どうして他人の糸を自分のものにしようとするんだろう。それじゃ無理なのに。東京に来てどうでもいい人たちによく遭う。あやうく私がもらった糸まで切れそうになるほどしがみついてくる。だけどこうやって振り払う。今夜は久しぶりのマンハッタン。バーで面白い氷を見つけた。氷のスタンプラリーみたい。ゴールしたら最低なやつらが全部溶けた。
February 27, 2006
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さっき日記を書いてまぁまぁうさばらしになったけど、電車の中ですごく深く悩んで(また)バーに行った。そしたらいつものお父さんがいて、相談したら「そんなんろくなやつちゃうで」と。なんだかすっきりしてテネシーウィスキーをロックで二杯。ろくなやつもこいつで終わりだ。あやうくそいつらのどツボにはまるとこだったけど、ウィスキーとお父さんが流してくれた。ちょっと話しただけなのにほしい言葉を言ってくれる。彼がいまだに現役で恋愛してる訳が少し分かる気がした。というか納得した。そう、土日祝日も終電まで働くこのお父さん、不倫中だそう。
February 8, 2006
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最低最悪な気分・・・自分が絶対そうなってほしくないと思っていたことがそのまま現実になってしまった。それを自分ではどうしようもないものだから余計に悲しくそしてイライラする。自分のまわりに「自分の好きなことをしてる」人がいるとイライラする。もちろん私はそれができていないから見つける努力をしていないからそう思ってしまうのだけど。でもその人が笑ってる分どこかで誰かがその人がやりたくない部分をやらないといけなくなって心で泣いて辛い思いをしてるんじゃないかと思うから。そんなの勝手じゃんと思う人もいるかもしれないけど、それは絶対によくない。自分と関わっていなければ自分の好きなことだけをやって、それで辛いことがあったら立ち向かうだけ。そんなのは簡単だと思う。簡単なことは面白くない。私は、小さい頃に親に言いたいことが言えずずっと我慢してたことがあってから、あまり自分の言いたいことを言えずにいる。我慢するのが性分になってしまったのかもしれない。お腹の奥のほうでグッと力を込めて、右の拳を握っていることが唯一それから早く逃れる瞬間。それをしない時は、その分どうでもいいことばかりを口にしてる。傷つけたくないのに傷つけたり、伝えたい気持ちがたくさんあるのに一言も言えなくて黙っていたり。「誰かの願いが叶う頃 あの子が泣いているよ みんなの願いは同時には叶わない」って歌詞がある。次元は違うかもしれないけど、自分が楽しくて嬉しくて笑っているとき、泣いている人がいることを思って笑えたらそれはとても良いことだとおもう。いつか自分も悲しく辛く悔しい時、笑われて自分の小さな心をヒールで踏みつけられるような思いをするかもしれないから。自分の思うように生きている人はたくさんいる。なんとかそうなれるように頑張ってあがいている人もいる。思うようにいかなくてそれだけで終っている人もいる。自分が思うように生きているのかそうじゃないのか気づかない人だっている。今日は、私ではどうにもできないような辛いことがあった。でもそれは誰かにとっては最高に楽しくて嬉しくて心弾むようなことかもしれない。
February 8, 2006
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新しい職場になって初めての週末。これからは絵を描こうと思う。目指すは個展。ツンケンした女ばかりの職場はとても寂しくつまらないから、さとなおは絵を描いて自分の世界へ勤めに行くことにする。昨日は前の事務所の人たちにkickout partyをしてもらって、泥酔。夜中に老婆に襲われる夢をみて起きたらもの凄い頭痛。。でも水飲んで寝たら昼には普通に起きれた。違うのは記憶。昨日あれだけ楽しかったのにあまり思い出せない。今日は、上京してからずっと付き合いのあるサークルの先輩とスケハイ(スケッチハイク)しに新宿御苑へ。すごく寒かったけど我慢した甲斐あって霜柱をみつけた。透明のレゴブロックみたいなのが土を押し上げてた。すごくきれいだった。御苑は異常なほど静かだった。何の音もしなかった。
February 5, 2006
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