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今夜は、Wowowでサザンの横アリ年越しLIVEが放送されます。先日の大阪ドームを思い出しながら、楽しむつもりです。(^^)誠さんの衣装も楽しみです。(^.^)一応ツアーのラストということで、放送予定は11時半から、セットがツアーと同じならば年越しのナンバーは「セイシェル~海の聖者~」、「愛と死の輪舞」、「JUMP」あたりかしら・・・で、サポートギターの斎藤誠さんのデビューアルバムです。"LA-LA-LU" ~斎藤 誠~'83、コロンビア時代のデビューアルバム。ジャケ写のギターは今は赤に塗り替えられている、愛用のフェンダーテレキャスターシンラインです。今年のサザンのツアーでも使っていました。このアルバムは廃盤なので、R盤でしか持っていないのですが、初めて聞いたときびっくりしました。このあまりにも可愛らしい風貌で(彼は'58生まれなので当時25歳)今と殆ど変わらない大人っぽい歌声だったので、そのギャップに笑ってしまいました。これって、どうなの・・・???しかも、時代は縦ノリ全盛期、LIVEなどでのんびりゆったりと「アメリカよいよい」を「なぁ~にひとつ~♪」なんて歌ってたら、事務所の社長に大変怒られたそうです。。。(>_
December 31, 2005
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"TRANSFIGURATION OF VINCENT" ~M.WARD~'03のサードアルバム。ジャケットがインパクトあります。笑今年リリースのも好評で、来日公演も好評だったそうです。ポートランドのカントリー、ルーツ基盤のSSWということなのですが、音作りも歌詞もとても個性的でユニークです。ライナーには色々な人の名前が出てきて、しかも有名なのだそうですが、私にはちんぷんかんぷんです。^^;すいませ~ん。。。M1からいきなり、「ん?、何の音?コンポ壊れた?」というような鈴虫の声のような音から始まり、曲中にも、いろんなノイズが入っています。彼のフィンガーピッキングはギター、ジョン・フェイヒィが引き合いにだされるようです。声は掠れ気味でスモーキーな感じで押し付けがましくはありません。M2は、Springsteenの"Born To Run"を思い出させるメロディラインです。M8は印象に残るメロディとファルセットボイスのカントリーらしいナンバー。M9はピアノソロで始まり、Tom Waitsのような雰囲気もあります。M14はBowie のカヴァーです。初め聞いた時途中まで気付きませんでした。(アルバム"Transister Radio"では、ビーチボーイズの“You still believe in me“をカヴァー)M16、M17は日本盤ボーナストラック。懐かしいような、斬新なような、そして温もりも感じる味わい深いアルバムです。[収録曲]1 Transfiguration #1 2 Vincent O'brien 3 Sad, Sad Song 4 Undertaker 5 Duet For Guitars #3 6 Outta My Head 7 Involuntary 8 Helicopter 9 Poor Boy, Minor Key 10 Fool Says 11 Get To The Table On Time 12 A Voice At The End Of The Line 13 Dead Man 14 Let's Dance 15 Transfiguration #2 16 Picture Of You 17 One More Goodbye 試聴はこちら。
December 25, 2005
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今日はスカパーのMusic OnTV!で斎藤誠さんが生出演&生演奏。曲は、"The Christmas Song" ♪お髭の白いものがいっそう増した感じで、おまけにちょっと伸びていて、でも渋くて可愛らしかったです。(^.^)そして、来年は年男。彼はワンなんですね。(^^)漸く例のナザレスのMartin本社工場でオーダーしたギター中心のアルバムを作るつもりだと仰っていました。楽しみです(^^)v。・*・。・*・。・*・。・*・。・*・。・*・。・*・。・*・。・*・。・*・。・*・。・:・。・*・。・:・"Christmas with BABYFACE" ~Babyface~'98のアルバム。クリスマスアルバムはあまり持っていないのですが、毎年このアルバムを流しているかも。。。外盤は、M1がM10になっていて曲順が違うようです。賛美歌に身近な学生時代(毎朝30分間礼拝有り)だったので、このアルバムのM8を初めて聴いた時には、結構感動しました。そういえば、毎年クラス対抗(中1~高3まで何故か計19クラス)の賛美歌コンクールがあって、懐かしいです。プロテスタントなので、新賛美歌というAmenのつかないものもOKでした。。M3はJazz風アレンジ。M6はレゲエアレンジ。M8は賛美歌2曲がメドレーなのですが、この"THE FIRST NOEL"(牧人ひつじを)は本当に素晴らしいです。かなりスローなアレンジのM10もステキです。[収録曲]1. You Were There 2. Rudolph The Red Nosed Reindeer 3. Winter Wonderland 4. Christmas Song, The 5. White Christmas 6. Little Drummer Boy, The 7. I'll Be Home For Christmas 8. It Came Upon A Midnight Clear / The First Noel9. Sleigh Ride 10. Silent Night 試聴はこちら。
December 24, 2005
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"THE LIFE AQUATIC STUDIO SESSIONS" ~SEU JORGE~今年の11月リリースのアルバム。全曲 David Bowieのカヴァーをシンプルなアコースティックギターサウンドで演奏しています。セッションアルバムです。ジャケットの色彩がステキです。。。今年来日したりして、かなり評判になった彼ですが、彼のアルバムは聞いたのは初めてです。彼は俳優でもあるのですが、出演した『ライフ・アクアティック』(日本公開2005年5月)では、随所でギターを片手にBowieのカヴァーを披露しているそうですが、この映画私は知りません。。。サントラも、面白そうです。このアルバムはポルトガル語であるせいか、Bowieのナンバーと気付かないようなものも。。声質的には違和感無く、意外にすんなりと受け入れられると思います。Bowieの名曲もこんな形でカヴァーされるとは。。。音も良くとても気に入っているアルバムです。[収録曲]1. Rebel Rebel 2. Life On Mars? 3. Starman 4. Ziggy Stardust 5. Lady Stardust 6. Changes 7. Oh! You Pretty Things 8. Rock N' Roll Suicide 9. Suffragette City 10. Five Years 11. Queen Bitch 12. When I Live My Dream 13. Quicksand 14. Team Zissou 試聴はこちら。
December 19, 2005
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"John Prine" ~John Prine~'72のファーストアルバム。Folkcountryの人です。'46生まれというから、当時26歳くらい。祖父はカントリー界のミュージシャンで、プライン自身も14歳でギターを手にしていたそうです。当時の世相を反映した、ベトナム帰還兵をテーマにしたM4の"Sam Stone"やドラッグについて歌ったM1"Illegal Smile"などが収録されたこのアルバムは、やはり歌詞にある意味重さを感じますが、それを軽めのカントリーにのせて歌っているところがなかなかいいです。歌詞のテーマが重めというところは、音楽性や時代性に相違はあるものの今売れている(UKはもとより日本でも)James Bluntを思い出させます。ただし、シングルの"You're Beautiful"は切ないラヴソングですけど、実は、何か裏に隠されたテーマがあるのかも。。。??この人はクリス・クリストファーソンに見出されたわけですが、クリスもこの老成した歌詞にはかなり評価していたようです。そして、M3はBett Midler、M9はBonnie Raittがカヴァーしています。Folkcountryなのですが、このアルバムデビュー時に"New Bob Dylan"と言われ脚光を浴びたというだけに、サウンドもFolkrockに近い感じです。その後、91年には”The Missing Years"がグラミー賞を受賞しています。ところが、その後まずは90年の半ばに子連れの女性と三度目の結婚をしたことにより初めて家族に目覚め人生観が大きく変化、さらに97年には自らガンと診断された。手術後の放射線治療で声の力を失い、何ヶ月もの言語治療でやっと声が出せる状態にまで戻ったらしい。そして、今年4月に10年ぶりの新作をリリース。そのアルバム"Fair & Square"もかなり評判が高い作品。見事に復活といっていいでしょう。。。波乱に富んだ半生であった彼のファーストアルバムです。[収録曲]1. Illegal Smile 2. Spanish Pipedream 3. Hello In There 4. Sam Stone 5. Paradise 6. Pretty Good 7. Your Flag Decal Won't Get You Into Heaven Anymore 8. Far From Me 9. Angel From Montgomery 10. Quiet Man 11. Donald And Lydia 12. Six O'Clock News 13. Flashback Blues 試聴はこちら。
December 17, 2005
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SOUTHERN ALL STARS Live Tour 2005 「みんなが好きです!」12月10日 大阪ドーム 1日目行ってまいりました。私にとって今年最後のLIVE。はいっ!斎藤誠さん目当てです。お友達が、FM802の先行でTELが繋がってチケットをゲットしてくださったので、同行させていただきました。SASのLIVEは、私は初体験ではありますが、昨年の夏のLIVE、年越しLIVE共にTVで見ていますし、AAA、桑田さんのソロなどもDVDやTVで観ていますし、サポートメンバーもいつもの方々だし、舞台監督も堅ちゃんと同じ南谷さん、フワフワ(風船)キラキラ(テープ)火柱など、いつもおんなじなので、だいたいの雰囲気も想像はついていました。(^^)それに加えて花火も2回くらい打ち上がって?ました。フワフワ、とキラキラはどの曲の時かはネタバレになりそうなので、ナイショにしておきます。しかし、大阪ドームはストーンズ以来でしたがやはり広い。。。アリーナの全体的に見れば前の方にもかかわらず、メンバー全て、どこに立ってるの??状態の親指大。スクリーンで見るしかありません。。。(>__
December 12, 2005
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やっと11月分のCDリストをFreepageにアップしました。レシピの方は、3日分を追加して締めました。11/17 春菊と豆腐のポタージュ 11/18 ドライカレー 11/19 柿と紅玉とさつまいものかき揚げレシピと写真は、こちら。
December 7, 2005
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"Hardcore Jollies" ~Funkadelic~'76のアルバムで、ワーナーに移籍後の1枚目。ジョージ・クリントン率いる総勢50人以上?の集団PファンクのグループParliamentの発展?で、バックバンドだったとかですが、多分全てのアルバムにおいてクレジットなど不明な点が多く私には詳細はわかりません。グループ名は、音楽性をそのまま表すような、ファンク+サイケデリックで、Funkadelic。私はPファンクは初めて聴きましたが特にこのアルバムはギターが前面にでているせいか、ロックテイストを多く感じました。しかし、濃い。。。ドロドロとして粘っこい感じです。Parliamentと比較すると、こちらはギター中心で非常に感覚的なバンド。元々、JB、Slyの流れであるPファンクですが、その後は今のPrinceやレッチリに繋がっていると思われます。コンセプトを持ってやっている所は、(One Nation Under A Grooveが顕著)Slyとの共通点であるのですが、こちらはシリアスな中にもコミカルというのか、ちょっと変態的な要素もあります。そして、アルバムにストーリー性があってそれをLIVEで表現したりと、LIVEはかなり個性的なものだそうです。当時はまだ、Black Musicの認識が低かったというか、人種的な問題が相当あって認められていなく、もちろんメインストリームではなかった。。。それで、日の目を見なかったようなところがあるのでしょうか。いまでは、'80初頭から出てきたHipHopのお蔭で?メインストリームは殆どBlackMusicとなっていますが・・・HipHopに関しては日本のそれは全く別物なのでは?日本のHipHopは言葉のせいでとても難しい。日本語を熟知していなければ出来ない。だから、今のJ-PopのHipHopをやっている人は何故か高学歴で知的な人がおおくなっている。(山下達郎さん説)日本ではEminemのLIVEにきれいなおねーさんたちがワンサカ集っているとかそういうことはあちらでは考えられないのです。そういう、流行とかその空間にいればオシャレ?だとかそういう感覚の日本のものとはかけ離れたもっと綺麗ではないもの、あちらの状況の中で出来るべきして出来た音楽なのでしょう。そして、おそらくこのグループの後期の頃のものだと思いますが関西では人気があって、Discoでも良く流れていたらしい。関西人は濃い物好きですから。笑その後、EW&Fなどが流れるようになっていった。。。きっと、Discoといってもバブリーな所ではなく所謂キタナ目なコアな頃の話だと想像しますが。。。このアルバムでは、既に看板ギタリストであったEddie Hazel(この人が特に変態)はいないわけですが、そのまま受け継いだようなジミヘンばりのギターのMichael Hamptonのプレイが炸裂しています。特に、M4のタイトルチューンはいきなりギターソロで最後まで続きます。笑オドロオドロしいようなイントロから始まるM7は、後半のドラムが印象的です。M6は多分LIVEバージョンで、カッコいいです。Pファンクをこのアルバム一枚で知ろうというのはムリなので押さえどころがかなり抜け落ちていると思いますので、詳しい方、教えて(^_-)-☆[収録曲]1.Comin' Round The Mountain (G.Clinton, G.Cook) 2.Smoky (G.C., G.Shider) 3.If You Got Funk, You Got Style (G.Clinton, W.Collins, B.Worrell) 4.Hardcore Jollies (G.Clinton, B.Worrell) 5.Soul Mate (G.Clinton, G.Cook) 6.Cosmic Slop (G.Clinton, B.Worrell) 7.You Scared The Lovin' Outta Me (G.Clinton, G.Goins) 8.Adolescent Funk (G.Clinton, B.Worrell, M.Hampton) 試聴はこちら。
December 6, 2005
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28日に放送されたBSiの音楽番組"Music Tide"は、TVだけではなくRadioでも放送されています。しかし、α-stationはなんで30分に編集されてるのでしょう。。。(;_;)ハービー山口さんについても、番組HPで。PCでもStreamingが観れるようになるようです。誠さんのHPの日記にも書かれていましたが、"永久保存版"というのにふさわしい完成された番組でした。映像は全てモノクロで、写真と動画が編集されていてオンエア曲数は6曲ですが、1曲毎にハービーさんと誠さんのインタビューが入って、彼の持つ雰囲気が上手く引き出されていて誠さんのことを良く知らなくても楽しめます。しかも、彼のバンドのメンバーもとても上手に惜しみなく映っていてあのメンバーでこそのLIVEということが良く表現されていたと思います。[Setlist]Smile and Sleep ('88 WOMEN M8、'04 Ballads'Best M8)Woo Babe ('88 WOMEN M2)While My Guitar Gently Weeps (George Harrison)今 僕を泣かせて('96 DinnerM2、'04 Ballads'Best M11)I'm So Glad (Cream)Holding On ('98 Number9 M13)"I'm So Glad"では、柳沢さん、角田さん、カースケさん、誠さんの順番のソロがそれぞれ素晴らしい。曲間のインタビューによると、赤レンガ倉庫で主に使っていたMartin特注のギターは、ゲストだったローレンス・ジュバーさんのモデルを基にして作ったものだったので、彼をゲストに呼んだそうです。その特注ギターのネームのところが今月の誠さんのHPのTopのお写真になっています。ローレンスさんとは、前日にディナーをしただけでリハは当日楽屋でちょこっとしただけということでした。あと、青学のBetter Daysの頃のお話では、みんな練習してるところをみせない、テクニックや速さより個性を競っていたので、とても面白かったと。その辺りが初めて聞いたお話です。そして、Yahoo! オークションGuitar Labo ギターラボ『音楽の旅日記~斎藤誠とマーチン君』Vol.13がアップです。マーチンリバースツアーのレポのラストです。
December 2, 2005
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